身体作り・妊娠・安産・子育て

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2005年11月08日
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カテゴリ: 子供
 今日は託児つきの講座があり、参加してきました。
うちの子は私から離れられない、とにかくよく泣くので、今までは託児つきと言っても参加を見合わせていました。
自分が参加してみたくても、子供の事を考えると、自分の事を優先しているみたいで「まぁそこまでしなくても・・・」なんて思ってしまっていたのです。

今回、思い切って託児をお願いすることにしました。
地域のボランティアの皆さんが子供を見てくれるのです。

子供が遊ぶ部屋から出る時、ものすごく泣き出したので「あぁ、やっぱりだめかなぁ?」と思ったのですが、ボランティアの方が「大丈夫よ、抱っこするから安心してね」と言って下さり、私は別の部屋に行きました。

2時間近く子供と離れ、色々な話を聞くことができ充実した時間が過ごせました。
子供を迎えに行く時、「ごめんね、とは言わず、有難うと言いましょう!」とアドバイスされ、子供が待つ部屋に行きました。


私の顔を見た途端、それまで一生懸命我慢していたのが「プツッ」と切れたみたいで泣き出しました。

ボランティアの方は、私から離れた後の子供の様子をとても詳しく話してくれました。私は泣いてばかりだと思って心配していたのでひたすら謝りました。
すると「謝ることなんてないですよ!みんな子供が好きで集まっているんですよ。」と優しい言葉をかけてくれました。

子供は大声で泣いたものの、離れていた2時間、ずーっと泣き通しではなかったらしく、おとなしくしていたそうです。
私が心配ばかりしているだけで、子供は少しずつ慣れて成長しているのかな?

しかし帰宅後は、普段以上に甘えん坊で、おっぱいをひたすら欲しがり、ずっとくわえていると言う感じでした。
やっぱり不安とか寂しいとか、我慢していたのかな?

それにしても優しいボランティアの方々には感謝感謝です。

私も子供が少し大きくなったら、ボランティアなどに参加したいなと思いました。





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最終更新日  2005年11月08日 23時23分48秒
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