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去年から参加のキャンプに、今年もすぴんが出発。今回は、四泊五日。天気予報は、雨ばっかりだけど、雨だからこそ楽しめる、そんな思い出を作ってほしいなあ。
2009.07.29
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1年間通い続けたすぴんの造形教室の作品の発表会でした。すぴんが教室に入り、初めて書いた絵。題名は、「とりたちの遊び場」教室に入って、びっくりしたのは、書き始める前に考えをまとめる作業をする事。今回は、「そらのある風景」というコンテストに提出用の絵だった。どんな空をかく? 晴れ? 雨? 曇り?場所は?木を書くことが決まると、実際に庭の木を観察したらしい。絵など全く分からない私には、新鮮な指導だった。お蔭様で、この絵は、コンテストの佳作に選んで頂き、すぴんが産まれて初めてもらった賞状になりました。ファイバー紙を使ったランプ。水につけて形を作ると、そのままの形になるという性質の紙を使ったランプ。遠くて分かりづらいけど、みんなそれぞれ個性的。これは、毎年必ずやるという焼き物。今年は、ネームタグ? 自分の名前を入れた焼き物。すぴんを私が呼ぶ そのままが焼き付けられてます。今は、我が家の玄関に飾ってあります。こちらも毎年作るキャンドル。色は、クレヨンでつけている。キャンドルは。学年によって、作り方が違い、一年生は一番の基本形。それから、氷を入れたり、段染めのようにしたり、形を抜いてみたり…学年が上がるに連れて、アイディアも増し、複雑になっていく。消しゴムハンコを作り、それをフィルムに押して、重ねた作品。単純な作業なのに、重なり方や色を変えるだけで、上下で全く違う作品になる。不思議。大きな作品が出来上がった空き時間に書いた食べ物の絵。書いて、筆で塗ると、絵の具になる、水彩色鉛筆での作品。そして…。最後の大作? となりに続く絵。これは、この日まで、隣が誰が全く知らされていず、完成形を見たのは、生徒もこの日が始めて。(もちろん先生も。) 創作する時に渡されたのは、発砲スチロールの楕円に、隣に続く道の場所がチョコチョコと印がつけてあるだけの物。そこから、自分の町を作り上げた。どんな町を作っても良く、道が行き止まりになったり、橋になったり、様々。写真では分かりづらいが、立体的になっていて、山や橋は、粘土や紙、スチロールなどで、色々な創作をしてある。動物が居たり、人が居たり、車が走ってたりしてるけど、見えないよね。作品を作るに当たり、ルールは、2つ。1つ目は、隣に続く道の場所は変えないこと。2つ目は、色で、絵の具のそのままの色は使わない事。最低でも、二色は混ぜてあるらしい。すぴんは、この隣に続く絵を、会場で始めてみるのを、ずーと楽しみにしていた。親も、子も、感動した作品でした。今年1年、たくさん作品を作って、また来年の発表会を楽しみにしている。
2009.05.24
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教えてもらう人の影響って、ものすごく大きい。子供だとなおさら。すぴんの編み物の師匠は、私の友人。3度のご飯より、編み物ラブという、乗り物の中も、キャンプ中もも編んでるような人だ。私が最初に教えた時には、全く興味を示さなかったのに、その友人が教えてくれてから、しっかりはまってしまった。楽しいオーラを出してる人に教えてもらうことって、本当に大切なんだとおもう。去年、今年と、指編みのマフラーを何本も編み、友人にプレゼントしたすぴん。この冬は、帽子を編みたいとのことで、帽子に挑戦。子供の用の アンデミルミルという器具を使い、帽子作り開始。しかし、作り目の数のゲージの計算が分からず、遠方の師匠にSOS。パソコンにて、色々な資料を送ってもらい、やっと出来上がったすぴんの帽子。編み出しの部分の始末がちょっと引きつってはいるけど、クラスの友人に自慢しているらしい。が…1年生同士だと、帽子作りの大変さが分からないらしく、イマイチの反応とのこと。ママたちの方がびっくりして、褒めてくれるらしい。編み物の世界をすぴんに教えてくれた師匠に、感謝。
2009.01.12
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7歳のすぴんへのクリスマスプレゼント小さな缶に入った裁縫セット(針山、まち針、刺繍用針、縫い針、数色の糸、チャコペンシル、糸きりばさみ)裁縫用裁ちばさみ小さな布 数枚全てをしまえる箱本一冊
2008.12.25
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いまだに補助輪の外れない すぴんの自転車。体育系の苦手なすぴんには、なかなか難しい問題なんです。年下の子の補助輪が どんどん取れていく話を聞くたび、どんどん卑屈になっていく。一生自転車になれない人が居ても…そうは思うけど、交通網の発達してない田舎で自転車に乗れないと、中学校に通えない。小学校だって、休日の鼓笛の練習や夏休みは自転車。(真夏に、日陰もない3キロを歩くのは、つらいということで、夏休みのみ自転車通学が認められていて、乗れない子のほとんどは送り迎えになるっていう土地柄なのです。)今年の夏、仲良く遊んだひとつぶくんの 脱補助輪の記事を読み、すぴんも、母も 触発され、練習を再開。夏休み前より、良いかな???でも、ハンドルをまっすぐ持つことが難しいらしく、どんどん曲がっていってしまう。どなたか、良い指導法、ご存知ではないですか????
2008.09.06
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四泊五日からのキャンプが、あっという間に終わり、迎えに行く。すぴんのパスは、一号車なのに、なぜかかなり遅れて到着!私も見つけて、すごくいい顔!!ちょっと、親としてはホッとする。が、バスから降りてくるのも一人。その後の解散式まで行く道も、1人。かなり嫌な予感。解散式の中で、「ともだちと2分間、さよならの握手をしよう」という呼びかけに、周りの子のテンションの高さ!!!その片隅で、やっと探せた友達 男の子1人と握手をしたすぴん。女の子の友達は、出来なかったのか~~と、まだ早すぎたのか!!と親のとしては、かなり後悔。解散した後、ちょっと心配になり、すぴんに聞いて、すぴんの班のリーダーさんの所へ行く。「すぴんの母ですが、どんな様子でしたか?」リーダーさん、びっくりしたのか、ちゃんとしたコメントなし。班の中でも、そんなに存在感も無かったんだ。またまた後悔の嵐。解散場所から、駅まで、ほとんど話をしないすぴん。やっぱり~~~電車に乗って、恐る恐る聞いてみた 「また来年行く?」「もちろん行く!!」その言葉から、気持ちがあふれ出すように、キャンプの事を話し始めたすぴん。もう止まらない。どれもがとても楽しかったとの事。同じ班で仲良くなった女の子は、関西と愛知県の子だったこと(他のバスだったのね。ほっとした。)カレーコンテストで、隠し味係りになったのに、入賞できなかったこと。隠れ家が広くて、他のグループまで来てしまった事。出たかき氷がみんなで1つで、もう少し食べたかった事…話すことがひと段落すると、ザックの中なら、歌が書いてある冊子を出して、歌を歌い続けた。最寄の駅に着くまで、1時間半、ずーと話、うたい続けたすぴん。こんなすぴんを見るのは、初めてだった。本当に良い体験をさせてもらったようだった。1周りも、2周りも、大きくなった気がしたよ。素敵なキャンプを紹介してくれた友人に、すぴんに沢山の思い出を作ってくれた仲間に、本当にありがとう。ちなみに、私が聞いたリーダーさんは、副リーダーさんみたいな方で、なんと、中学校1年生 (すぴんいわく)とのこと。そりゃ、血相変えて、親がやってきて、質問したら、しどろもどろになるのも当然だね。
2008.08.06
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四泊五日のキャンプに、すぴんは行ってしまいました。一年生で、四泊!!それだけで、周りの方に、「すごいね~~」を連発してもらって、申し込んだ5月から、かなりノリノリ!!!大きなリュックを担いで、知らない沢山の人たちとパスに乗りこんでいました。私への最後の挨拶は、「ちちとははとの2人のデート、楽しんでね」今日の親の秘密の外食の計画、どこで聞きつけたのやら!!!帰ってくるのは、水曜日。どんな顔して帰ってくるのか~~沢山の思い出を作ってきてほしいです。というわけで、久しぶりにのんびりネットなんか、やってます。
2008.08.02
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すぴんが年少の時から、言い続けた事。「小学校に行ったら、もえぎに行く!!」もえぎとは、造形教室の名前。初めてあったのは、図書館の一角での作品発表会。絵があり、手作りの色んな形のろうそく、おひさまパンの手作り、手作りののイス、自分と同じ大きさの人型ポスター、お菓子のおうち、その年、年に、色んな物を手作りしている教室。説明してくださる先生が、本当に素敵な方だった。「私は、子供をサポートしてるだけ、何かを方法を発見した子が先生になって、他の子に教えます。」と、本当にホッとする笑顔で説明してくれた。この話を聞いたとき、親の私も、すぴんと同様、「小学校になったら、ここに通わせたい!!」と決心した。が、うちを引越し、この教室まで、車で片道45分。でも、親子して意思は変わらず、送迎する事になりました。類は友を呼ぶ?のか、感じるものが同じなのか、入ってみたら、知ってる人の多いこと。保育園の1つ上の人たち。友人の劇団のママ。(そう彼女はその時、猫だった!!今は、看護学生さん)教室で使うために、用意したすぴん用の画材。芸術にまったく縁の無かった私には、区別もつかない画材たち。親子でドキドキの新しい習い事です。
2008.06.03
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