Nov 1, 2005
カテゴリ： 記憶
オーストラリアの１１月は私の大好きな季節
街中を青紫色に染める
だから、もしも結婚することがあるなら
１１月にジャカランダの下で、って思ってたの
（と思ったら、現地でもウエディングシーズンでした^^;）
高校生の頃バプテスマも受けた一応クリスチャンの私は、
結婚式にはこの牧師さんに、って思ってた牧師も、教会もあった
式のときに読んでもらいたい聖書の箇所もあった
相方はクリスチャンではなく、無宗教でもなく、仏教徒。
なので、宗教を一切抜きにして、
神の前ではなく、大切な友だちの前でWedding vows
大好きな、海の見える公園(Royal Botanic Garden)の一角を借り切って
大好きなジャカランダの下で、式を挙げました
私らしく、全部、手作り
ドレスは母が昔着たものをリメイクしました
式の数日前まで、チクチクやってやっと完成しました～♪
（ぼわって膨らんだ肩がついた長い袖に、大きな白いリボンとお花がたくさんついていた。全部取ったらかなりシンプルになったので、腰から下、スカートの後のほうに、紫の花をたくさん散らして縫い付けた）
頭につけてるベールも紫の花も手作りっすｗ
そうそう、他の国ではどうなのかわかりませんが、オーストラリアでは、ウエディングドレスは結婚式のその会場まで、花婿に見られてはいけないといわれていて、なので、隠れてチクチク日本でもやっているのは結構大変でした（簡単にしまえるものではないし）。花婿に当日より前に見られてしまった場合は、その結婚はうまくいかないとか、不幸になるとかいわれています。
この青いドレスの子たちは、私のbridesmaidたちで、花嫁のお世話をお願いするんです。通常は親友にお願いして、ドレス選びからレストランのメニューの選択などまで、全部お手伝いしてもらいます。何人でもいいのですが、私は３人にお願いしました。
お礼に花嫁から、アクセサリーとか、もらうんですが、私はこのドレスをみんなにお礼としてプレゼントしました。
新郎の方は、groomsmanを新郎の友人にお願いして、その中でも一番の親友はBest manといって、式のときリングピローを持ちます。
公園の会場も、友人たちが早く来て飾りつけ
写真もカメラマンをしている友人に依頼
パーティも、友人のレストランを借り切ってわいわいやりました
ドレスはパーティの途中で着替えて、キレイな青の浴衣を着ました
招待状も、何もかも手作りだったので大変だったけど
でも、一生に一度あるかないかの自分が主役のパーティ♪
楽しかったです～～
結局全部で５０人くらい集まってくれました
ちなみに日本では近い親戚だけをあつめて、六本木でささやかな披露パーティをしました。寒い１１月半ば、ロアビルの前あたりを、３年前ドレス姿で歩いていたのは私です^^
パーティは SPAGO TOKYO でかなり自由にやらせてもらいました（ぎゃー閉店しちゃったぁ～＞＜）
ウェルカムボードも、メニューも手作りしました
この時の司会もやっぱり司会業の友人にお願いしました
結婚式って
結婚披露パーティって
たのしい～♪
もう一度やりたい（え？
何度でもやりたい（え？
補足：
結婚式の前の日までに（たぶん通常は前の週末に）男は男だけ、女は女だけのパーティをブライズメイドとグルームズマンが同じ日に主催して、Hen's Night(女だけのパーティ）とBuck's Night（男だけのパーティ）をやります。
バックスナイトは決まって ストリップダンサー を部屋に呼ぶか、ショーパブのようなところに行って盛り上がるようです。
ヘンズナイトは、主役が、変な手作りのベールを頭につけさせられ、女だけではしゃぎます。そのベールも、パーティの内容も、主役には秘密なので、かなりビビりながら行きましたが、私は全身着替えさせられ、ピンクの羽根がついたベールをつけさせられ、 HG のようなダンサーがやっぱり出てきて、どんどん脱いでいく彼と一緒に踊るショーレストランに連れて行かれましたｗ
日本から連れてきた相方の母親にお姉さん、私の母親に妹も一緒だったので、友人たちはかなり加減してくれたようです^^
でも未成年の妹は、ショーが始まると、店の人に別室に連れて行かれていたようですｗｗｗ
街中を青紫色に染める
だから、もしも結婚することがあるなら
１１月にジャカランダの下で、って思ってたの
（と思ったら、現地でもウエディングシーズンでした^^;）
高校生の頃バプテスマも受けた一応クリスチャンの私は、
結婚式にはこの牧師さんに、って思ってた牧師も、教会もあった
式のときに読んでもらいたい聖書の箇所もあった
相方はクリスチャンではなく、無宗教でもなく、仏教徒。
なので、宗教を一切抜きにして、
神の前ではなく、大切な友だちの前でWedding vows
大好きな、海の見える公園(Royal Botanic Garden)の一角を借り切って
大好きなジャカランダの下で、式を挙げました
私らしく、全部、手作り
ドレスは母が昔着たものをリメイクしました
式の数日前まで、チクチクやってやっと完成しました～♪
（ぼわって膨らんだ肩がついた長い袖に、大きな白いリボンとお花がたくさんついていた。全部取ったらかなりシンプルになったので、腰から下、スカートの後のほうに、紫の花をたくさん散らして縫い付けた）
頭につけてるベールも紫の花も手作りっすｗ
そうそう、他の国ではどうなのかわかりませんが、オーストラリアでは、ウエディングドレスは結婚式のその会場まで、花婿に見られてはいけないといわれていて、なので、隠れてチクチク日本でもやっているのは結構大変でした（簡単にしまえるものではないし）。花婿に当日より前に見られてしまった場合は、その結婚はうまくいかないとか、不幸になるとかいわれています。
この青いドレスの子たちは、私のbridesmaidたちで、花嫁のお世話をお願いするんです。通常は親友にお願いして、ドレス選びからレストランのメニューの選択などまで、全部お手伝いしてもらいます。何人でもいいのですが、私は３人にお願いしました。
お礼に花嫁から、アクセサリーとか、もらうんですが、私はこのドレスをみんなにお礼としてプレゼントしました。
新郎の方は、groomsmanを新郎の友人にお願いして、その中でも一番の親友はBest manといって、式のときリングピローを持ちます。
公園の会場も、友人たちが早く来て飾りつけ
写真もカメラマンをしている友人に依頼
パーティも、友人のレストランを借り切ってわいわいやりました
ドレスはパーティの途中で着替えて、キレイな青の浴衣を着ました
招待状も、何もかも手作りだったので大変だったけど
でも、一生に一度あるかないかの自分が主役のパーティ♪
楽しかったです～～
結局全部で５０人くらい集まってくれました
ちなみに日本では近い親戚だけをあつめて、六本木でささやかな披露パーティをしました。寒い１１月半ば、ロアビルの前あたりを、３年前ドレス姿で歩いていたのは私です^^
パーティは SPAGO TOKYO でかなり自由にやらせてもらいました（ぎゃー閉店しちゃったぁ～＞＜）
ウェルカムボードも、メニューも手作りしました
この時の司会もやっぱり司会業の友人にお願いしました
結婚式って
結婚披露パーティって
たのしい～♪
もう一度やりたい（え？
何度でもやりたい（え？
補足：
結婚式の前の日までに（たぶん通常は前の週末に）男は男だけ、女は女だけのパーティをブライズメイドとグルームズマンが同じ日に主催して、Hen's Night(女だけのパーティ）とBuck's Night（男だけのパーティ）をやります。
バックスナイトは決まって ストリップダンサー を部屋に呼ぶか、ショーパブのようなところに行って盛り上がるようです。
ヘンズナイトは、主役が、変な手作りのベールを頭につけさせられ、女だけではしゃぎます。そのベールも、パーティの内容も、主役には秘密なので、かなりビビりながら行きましたが、私は全身着替えさせられ、ピンクの羽根がついたベールをつけさせられ、 HG のようなダンサーがやっぱり出てきて、どんどん脱いでいく彼と一緒に踊るショーレストランに連れて行かれましたｗ
日本から連れてきた相方の母親にお姉さん、私の母親に妹も一緒だったので、友人たちはかなり加減してくれたようです^^
でも未成年の妹は、ショーが始まると、店の人に別室に連れて行かれていたようですｗｗｗ
お気に入りの記事を「いいね！」で応援しよう
[記憶] カテゴリの最新記事
-
ふと思う Dec 9, 2011
-
子供の頃怖かったもの Mar 4, 2008
【毎日開催】
15記事にいいね！で1ポイント
© Rakuten Group, Inc.
