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皆さんはホットボンドを知ってますか?魔法の接着剤です。ホットボンドとは、グルー(半透明の白っぽい円柱状の固まり、これがボンド)と、それを熱で溶かすグルーガン(写真のピストルみたいな形の物)を使います。熱でグルーを溶かし、物と物をくっつけます。そのグルーが冷えて固まるとくっつきます。冬はあっという間にくっつきます。夏はちょっと時間がかかりますが、それでも数十秒です。布、木、紙、ウレタン、ガラス、石、スポンジ、何でもくっつきます。これほど便利なボンドは見たことがありません。扱いも事情に簡単です。ただし、接着力はあまり強くありません。物の固定や荷重をかけるような物はダメです。手芸をしている方が使ったり、工作で使ったり、僕は芝居をやっている時の小道具作りで大変重宝しました。今は娘がよく使っています。松ぼっくりを拾ってきて、その松ぼっくりに飾り付けをする時にこのボンドの出番です。あっという間にキラキラしたクリスマスツリーを作り上げました。そこで心配になるのが、やけどの危険です。暑くなったボンドを触ったりグルーガンの先の金属の部分(熱を帯びる部分)を触ると少しやけどをしますが、ほとんど心配はありません。工作月な子供やお父さんがお子さんと何か作ろうとした時にこのボンドがあると一緒に楽しめます。お母さんでも取り扱いは楽です。このグルーガンには小さなタイプ(上の写真)と大きなタイプ(下の黒いタイプ)があり、大きなタイプはホットボンドの出る口の径も大きく一度に大量のホッドボンドが出ますので大きな面積をくっつけるのに有効です。小さなタイプは細かな物をくっつける繊細な作業が向いています。ボンド(グルー)が無くなれば替えのグルーもあります。小さなタイプと大きなタイプでグルーの径の大きさもかわりますのでご注意ください。クリスマスまであと少しです。このボンドを使ってオリジナルのツリーを作ってみてはいかがでしょうか?
2008年12月08日
小学校2年生の娘と一緒にオリジナルのロウソクを作った。あるイベントに出かけたら手作りロウソク作りませんか?とあり、小学校2年生の娘が作りたいというので挑戦。簡単に可愛いロウソクが出来上がった。牛乳のパックをハサミで切り、四角錐の形にして、ガムテープで止める。そこに芯をセッティングして色のついた小さな四角い蝋を入れ、最後に湯煎で溶かした蝋を円錐に流し込む。すると色のついた四角いロウが程よく解けていい具合になる。あとは氷水で覚まして出来上がり。簡単にオリジナルのロウソクができた。父親、母親、娘。合計三つで来た。家に帰って電気を消してロウソクの明かりで食事。そのまま風呂場に持ち込み電気を消してロウソクの明かりで入浴。ゆったりとした優雅な時間が流れる。なんか特別のイベント。さらに電気を使わない生活について娘に話すこともできる。あぁ、なんて楽しいエコ授業。今度は色のバリエーションを増やしたり、形の変化を楽しんでみよう。ということで、手作りでできるロウソクのキットを探したらこんなのが見つかった。上の商品は、自分で色の調合ができるタイプ。マーブル模様や、色のグラデーションもできそうだ。下の商品は形にこだわって作ることができる。粘土細工のようにしてお父さん、お母さんの顔等作ってみるのもよい。今年のクリスマスはオリジナルのロウソクで楽しむのはいかが?
2008年11月29日
そろそろ一歳になる長男は下の歯4本、上の歯4本が生え、ヨチヨチ歩きもできるようになってきた・・・成長してるなぁと感じる。さらに妻曰く、「翔ちゃん(息子の名前)最近自己主張するようになってきた」ということらしい。「バァー」・・・離乳食をもっとくれ。「バァー」・・・抱っこ。「バァー」・・・おっぱいくれ。「全部一緒やないか!」と妻に言ったら、「私には違いが分かる」と言われた。まぁ、そんなこんなで母親と息子の絆は父親には分からない深く強いつながりがあるようだ。そんな妻が最近離乳食を作るときに使っているのがすり鉢。以前、妻はご飯粒を指で潰して子供にあげていたと書いたのだが、それだと追いつかなくなりついに離乳食用の食器を買ってきた。それが「すり鉢」妻が買ったのは白いちょっとお洒落な感じだったがようはすり鉢で、この中にご飯と根菜とちょっとのお汁を入れてスプーンの背でちょいちょいと押しつぶして子供に食べさせていた。「意外に簡単だね離乳食」というと、「そうなの、上の子の時には気がつかなかったけど、簡単に作ってそれでいいみたい」という返事。確かに長女の時には難しそうな離乳食を作るよりは少々高くても栄養のバランスがいいレトルトとか缶詰のベビーフードを買って食べさせていた。どんなものをどのくらいの固さで食べさせたらいいのか分からなくて迷うことばかりだったが、子供は意外に何でも食べてくれる。ただ、味付けだけ薄く薄くそれは心がけている。「あんまり神経質にならなくてもいいんだ」・・・二人めにして分かった真実。ということで簡単に離乳食が作れるこのすり鉢。非常に便利な品物。これがあればきっとお父さんも子育ての手助けをおもしろがるはず。
2008年11月21日
子供にエコを教え、自分でできることを実践させながら指先の鍛錬にもなり、包み方に至っては品物の立体的な発想の訓練にもなる、そしてものの大きさと布の大きさの割合を想像したり結び方を考えたり、袋とは違う一枚の布から沢山のことを学び、頭の訓練にもなる風呂敷の紹介。最近にわかにはやりだしてきている風呂敷。地球温暖化に対して僕たちができることレジ袋の削減・・・何もマイバックを買わなくても日本にはこんなにいいものがあったじゃないか。変幻自在、一升瓶から大切な書類まで何でも包むことができ、使わない時にたためばかさばらない、妻が首元が寂しいと言えばスカーフになり、旦那のスーツのポケットに忍ばせればワンポイントのポケットチーフにも早変わり。さらに子供が寒いと言えば腹にかけ、スーパーマンになりたいと言えばマントに代わり、おしっこを漏らしたらさっと腰にまけば簡単スカートに・・・このように赤ちゃんや小さな子供がいる家庭に至ってはその使い道たるや枚挙にいとまがない。まぁ、大きさや、素材で使うのに向き不向きはあるにしろ考え方によってはこんなにたくさんの使い方がある・・・素晴らしい日本人の知恵である。先日ラジオでこの風呂敷を取り上げたら、もう皆さん使ってらっしゃるようで、お弁当を包んだり額に飾ってインテリアとして活用したり、いまではデザインも大きさも様々なものがあり選ぶ楽しさも溢れている。家では主にお弁当の包みに使っている。娘が小さいとき母親の包み方を見よう見まねで一生懸命包んでいた。まだ器用に動かない小さな指を一生懸命動かしてなんとか包むことができるととても満足そうにしていた。今8歳になり、ずいぶんバランスよく包むことができるようになった。僕がお弁当を持って行くような日は娘が包んでくれる。ちなみに紹介している風呂敷は唐草模様の泥棒柄、ラジオでも皆さんこの風呂敷を泥棒柄と言っていた。やっぱり風呂敷と言えばこの唐草模様だよね・・・娘には不評だったけれど。
2008年11月13日
へたくそな絵が上手に見える絵手紙の魅力。佐賀県三瀬村のお祭り(田舎とまちのふれあい祭)に子供を連れて行った時のこと。木登り大会や餅つき大会、鮎のつかみ取り大会等来場者参加型だったお祭りは子供からお年寄りまで沢山の人でにぎわっていた。そのとき8歳のうちの娘が意外にハマっていたのが絵手紙体験コーナー。(主にお婆ちゃんと子供達が体験していて親の世代で体験している人は少なかった)絵手紙、どんなものかと言うと、習字の筆を使い墨で描きたい絵の輪郭を取る。次に顔彩で色を塗っていく。色を重ねても下の色が薄く透けるので微妙な風合いが出る。最後筆で一言添えると「みつを」のようになりとたんに完成度が高くなる。僕は福岡でラジオのパーソナリティーをしており、最近の趣味、ハマっていること、等でよくメッセージをもらうのだが、その時に年々多くなっている趣味がこの絵手紙。年賀状のシーズンになると手書きの良さ、暖かみ溢れる絵、もらった人の喜ぶ感想とともにこの絵手紙をおすすめする方が多い。最大の特徴は、へたくそが上手に見える絵の魅力!うちの8歳になる娘の絵はとても味のあるものになっていた。一枚はコスモス、もう一枚は柿を描いていた。それは親の自分が言うのも手前味噌だが才能があるのではと思ってしまう絵の出来だった。色使い、バランス、どれをとっても素晴らしい。さらに「秋は食べ物がおいしい」と言う一言が添えてあり、何か哲学的にすら感じてしまう完成度の高さであった。ちなみに娘の友達の描いた絵はリンゴがハガキよりはみ出ていたが、絵に迫力がありこれも大人では描くことができない絵になっていた。娘の描いたこの絵手紙を見て妻は、「額に飾らないと」と言って娘の絵の才能にビックリしていた。このように誰でも味のある絵がかける絵手紙セット、これから年賀状のシーズンになるので、今年は子供に手伝わせ、手書きの年賀状を書いてみるのもいいでしょう。
2008年11月05日
この時期あちこちで芋掘りが行われている。芋掘りと言えばサツマイモ、サツマイモと言えば石焼き芋である。今では庭でたき火を簡単にできない世の中になっている。ご近所の迷惑とか、条例とか…という事はたき火の中に芋を入れておいて焼き芋を作るなんてことも難しい。かといってせっかく子供達が取ってきた芋は美味しく食べたい。子供達にも焼き芋の美味しさを知ってもらいたい。自分たちが取ってきた芋がどうなるのかも知って欲しい。これは家庭のガスコンロで手軽に石焼き芋ができる「石焼き芋器」サツマイモなどはレンジでチンしても甘くならず、時間をかけてゆっくり蒸かしたり、石焼き芋のように時間をかけて初めて甘みが増すというものです。なぜ石焼き芋が甘いのか、石が熱を芋に伝える事で、熱の伝わり方が間接的になり、ゆっくり加熱される、その時に芋のアミラーゼ(デンプン分解酵素)が、デンプンをブドウ糖に変える。つまり甘くなるという訳である。芋を美味しく食べるコツはじっくり温める事にある。石焼き芋器をストーブの上において、もしくはレンジの上においておいしい焼き芋を作れば家族の団らん間違いなしである。さらに子供の友達が遊びにきた時にこれを使って石焼き芋をおやつに出したら喜ばれる事間違いなし。うちでは、芋掘りと焼き芋をセットにして毎年行っているが、子供達の姿を見ていると狂喜乱舞である。いも堀り一つで喧嘩が始まりかねない。でも、その後の焼き芋を持ちほおばっている子供達の笑顔は本当に嬉しそうだ。美味しいものを食べて悪い顔になる子供はいない。焼き芋バンザイ、石焼き芋バンザイである。
2008年10月17日
8歳の娘の知的好奇心を刺激してやろうと聴診器を買ってみた。どちらかと言うと大人がワクワクしていたかもしれない。もしかしたらこれをきっかけに医者になると言い出しはしないかと期待していた。こちらの狙い通り娘が聴診器を見る目はキラキラ輝いている。何が聞こえるんだろう・・・そんな興奮がこちらにも伝わってくる。娘に聴診器をかけさせ、僕の心臓を音を聞かせる。ドクッ、ドクッ、ドクッ、娘の顔がパッー!と輝く、その未知なる音に素直に驚いている。そして「怪物だ!」初めて聞く心臓の音は怪物の遠吠えのように聞こえたようだ。確かに聴診器を通して心臓の音を聞くとドクッドクッなどという生易しい音ではない、これが本当の音かぁと大人でもちょっとビックリである。子供が怪物だ!と驚くのも無理はない。そしてお腹の音、何やら水分がパイプの中を流れるような音が聞こえた。お腹を叩いたり、大きく息を吸い込んだり、つばを飲み込んだり、父親と娘の音探検隊は体のあちこちの音を聞き回ったのだった。母親の心臓の音を聞いたり、生後10ヶ月の長男の心臓の音を聞いたり、大人と子供では心拍数がすごく違う事にビックリしたり・・・慣れてくると風邪を引いた時の気管支炎が炎症しているのか、痰が絡んでいるだけなのかなどが分かってくるようだ。この聴診器、体の音ばかりではない、冷蔵庫の音や、自動販売機の音や、車の音などいろんな音を聞く事ができる。樹が水を吸い上げたり、犬や猫の心臓の音を聞いたり・・・子供の知的好奇心をくすぐる事は間違いない。とはいえ、家の娘は医者になりたいとは言ってくれず、楽しいおもちゃをありがとうぐらいにしか思っていないようだ。注意:あまりに小さいお子さんは本当に自分の父親は怪物だと思ってしまうので心臓の音を聞かせる時には覚悟が必要です。
2008年10月13日
先日小学校2年生の娘が8歳の誕生日を迎えた。高橋家では3年前より誕生日の日にはくす玉を割らせる事にしている。誕生日という特別な日を祝うにあたり何が特別な演出がいるだろうと考えたすえ、人生の中でそうそう割る経験がないだろうくす玉を使う事にした。ちなみに親である僕はまだくす玉を割った経験がない。初めて割ったのは6歳の誕生日だった。本人はくす玉が割れた瞬間、中から飛び出してきたキラキラのテープやおめでとうの垂れ幕に何が起こったのか一瞬分からず目が点となっていた。が、親は大喜びである、その瞬間からこの能天気でおバカな演出は娘の誕生日の定番となった。3年めの今年は本人の中にも誕生日はくす玉を割るという認識が芽生えたようで、お友達が遊びに来てくす玉を見て「何あれ」と聞かれた時に「誕生日やけん、割ると」とくす玉の説明をしていた。当然近所の子供の中で誕生日にくす玉を割るおバカな家庭は我が家ぐらいで、みんな見たい、早く割って、いいなぁ、家でも割りたいなぁという羨望の声の嵐であった。本人曰く、くす玉を割る事は「お誕生日だなぁという感じがしてとても嬉しい」との事だ。しかもこのくす玉、毎年使い回しができるという優れものだ、さらに安い、この価格で毎年楽しめるというのも贅沢な話である。次の出番は来年の娘の誕生日。「来年また割れると?」と早くも来年の誕生日にくす玉を割る事を楽しみにしている娘。一年に一回この誕生日の時だけ出てくる特別な演出である。「くす玉」を使って子供の誕生日を素敵に演出してみてはいかがでしょうか?特別感が出る事間違いなしです。
2008年10月13日
小学校2年生の娘は本が大好きだ。本だったら小説も図鑑も漫画も大好き。何をしている時が一番楽しい?と聞くと「本を読んでいるとき」・・・と答える。今日は学校で何した?と聞くと「図書室で本を読んでいた」・・・と答える。若干、人間関係を構築する事が苦手かもしれない。と、心配してしまうが、友達とも遊んでいるようなので、その辺は安心する事にして娘の本好きを素直に喜ぼう。そんな娘のお気に入りがこの小学館の図鑑NEOのシリーズ。これが大人が見ても面白いと来ている。写真イラストふんだんに使い。ついつい見入ってしまう。僕が特におすすめするのは、「大昔の生物」と「水の生物」これだ。上の最新6冊セットの中にも入っている。「大昔の生物」はその形の奇妙さや、生物としてもビックリするぐらいの大きさ。ページをめくるたびにワクワクしてくる。「水の生物」は次は絶対にこれが欲しいと言っていた本で、魚以外の水辺に生きる生物がのっている、カニだったり、イカだったり・・・これが沢山の種類がいて写真がふんだんに使ってあるので、へぇ・・・ほぅ・・・こんな生物のいるのか!!!とこれまた大人が見て興味津々である。親子で楽しめる図鑑という事でこの本を是非おすすめしたい。家の娘ももっともっと本に親しんで、脳みその興味という回路や想像という回路を刺激して欲しいものだ。
2008年09月29日
僕は福岡でラジオのパーソナリティーをやっています。その中で人気のコーナーは、季節ごとの童謡唱歌リクエスト大会です。先日秋に聞きたい童謡唱歌のリクエストをやりました。紅葉 小さい秋見つけた 故郷 夕焼け小焼け 虫の声 こんな曲にリクエストが多く来ました。タイトルを見てもなかなか曲が思い出せない方も多いと思います。さらに歌詞の意味を知ってビックリする方も多いと思います。例えば、「小さい秋見つけた」誰かさんが、誰かさんが、誰かさんが見つけた小さい秋、小さい秋、小さい秋見つけた目隠し鬼さん、手のなる方へ・・・実はこの曲は小さい秋を人生の週末を迎える老人にたとえて歌った歌なんだそうです。2番の歌詞にはうつろな目の色・・・とあり、これは白内障の事なんですって、さらに三番の歌詞にはぼやけたとさかにハゼの葉1つ、という歌詞があり、このぼやけたとさかというのは、痴呆が進んだ物事のはっきりしない頭の事なんだそうです・・・今まで秋の歌だとばっかりいもっていた歌詞には深い意味があって、これ子供の歌じゃないやんと気付かされました。「里の秋」静かな 静かな 里の秋お背戸に木の実の 落ちる夜はああ 母さんとただ二人栗の実 煮てます いろり端明るい明るい 星の空泣き泣き夜鴨の 渡る夜はああ 父さんのあの笑顔栗の実 食べては 思い出すさよならさよなら ヤシの島お舟に揺られて 帰られるああ 父さんよ ご無事でと今夜も 母さんと 祈りますとこういう歌詞なんですが、突然3番になって、歌詞の意味合いがかわってきます。1、2番は田舎の秋の景色を歌っているのに3番のこの歌詞はなんだろうと思っていたら、実はこの曲昭和20年の終戦直後にできた曲で、復員兵を迎える為に作った曲なんだそうです。歌全体も戦地から帰ってくるお父さんを母と待っているという歌だったんですね。童謡ってその時代背景や、田舎の景色、いろんなものがその歌詞の意味込められていたんだなぁと改めて感じました。自分が小さい時に親から童謡や唱歌を歌ってもらい、いつの間にかアイドルやジャニーズの音楽になって洋楽を聴いて、でもまた親になった時に童謡唱歌を子供に歌ってあげて・・・ラジオでもらうリクエストの多さ、お爺ちゃんお婆ちゃん、若いお母さん、日本人の心の奥深くには今でも童謡が息づいているんだなぁとつくづく感じます。子供に歌ってあげたくてもいまいち歌詞に自信がない時は、こんなCDで曲を確かめてみてはいかがでしょうか?DOYO組はそのリクエスト大会をした時にラジオに出演してもらった二人組です。主に九州で活動している二人ですが、海外での公演も多く、電話での出演も二人でハモったり合わせたり面白かったです。近々あたらしいCDを出すと言っていました。
2008年09月29日
もうすぐ8歳になる小学2年の長女は大の本好き。その本の中にファーブル昆虫記を見つけた。だったら本物の虫を見せてやろう。虫を見るのなら虫眼鏡だ!単純な親はそうおもい虫眼鏡を二つ買ってきた。子供は目を輝かせて虫眼鏡を見ていた。まずはお互いの手のひらを眺める、毛を見てみる、食べ物を見る・・・「すごい、よく見える。うへぇ、ぎょえぇー・・・」言葉にならない感動の連続である。虫眼鏡の偉大さを十分分かった上で、実際に虫を見てみようという話になる。幸い家は田舎に住んでいるので庭に出ればいろんな虫がいる。クモも何種類もいるがこれは捕まえるのが気持ち悪いので却下。バッタにしようバッタに。ということで、バッタや糸トンボを捕まえる。バッタもトノサマバッタとショウリョウバッタなどで顔の長さが違う。長い顔はお父さんみたいだ・・・という話になり、ワイワイ盛り上がる。よぉく虫眼鏡で見るとこいつらは口のところにひげのような触覚のようなものがあることが分かる・・・知らなかった。はっきり言って大人の方が夢中になる。ついでにトノサマバッタを指差しながらこれはね仮面ライダーの元になったんだよとうんちくをたれるが、今の子供の仮面ライダーはデザインがかわっているのでピンと来てなかったようだ。虫眼鏡と言えば子供の頃は太陽の光を集めて蟻を焼いたりしたものだが、そ言う事はくれぐれもしないようにと娘にはしっかり教える。何にしろ初めて覗き込む虫眼鏡の世界は娘の心に大きな大きな感動を呼び込んだようで、お父さん今度また虫を捕まえようと言って興奮していた。本ばかりではなく実際に自分の目で見る経験からいろんなものを吸収して欲しい、いろんな感動をして欲しい。そんな手助けがちょっとだけ出来た気がした。付け加えると、妻はこのときばかりは寄り付いてくれなかった。下のフレキシブルな虫眼鏡はお父さんよう。より観察がしやすいように特殊なものを選んだのだ。
2008年09月15日
妻が一念発起して布おむつを押し入れから取り出してきた。生後6ヶ月の長男に使うらしい。あれから3ヶ月、なんとか布おむつも使っている。使っている布おむつはベビーネンネの布おむつ、実は長女である第一子が8年前に誕生したときに購入したものなのだが、すぐに使わなくなり押し入れの肥やしになっていた。たまに使っているなと思ったら哀しいかな雑巾として使われていた。おむつとして使わなくなった理由は紙オムツの便利さに気がついた事にあるのだが、あれから8年、なぜ、再び布おむつに手を出したのか?やはり赤ちゃんには布の肌触りの方が気持ちがいいのではないかという想像。紙オムツを使う事で自分が手抜きをしているのではないかという罪悪感。赤ちゃんからしてみたらおしっこをしたときの濡れた感じの気持ち悪さで早くおむつが取れる・・・と世間で言われていてその事への期待感。二人目という子育てへの余裕・・・等のようだ。そのかわり、毎回おしっこをしたらおむつを替えないといけない・・・洗濯が大変・・・等・・・妻の負担は大きくなった。昔僕たちを育ててくれた母親はこれを毎回していたのだがから頭が下がる。そういえば30年ほど前は赤ちゃんのいる家庭では赤や青や黄色の水玉のついたおむつの布が沢山干されて風にゆらゆらたなびいていた。そのおむつを見て一目で赤ちゃんがいるなと分かったものだ。今の布おむつはそんな一枚布ではないので、扱いもらくだし、洗濯も楽だ。おしっこの吸収もよくなっている。初めて見たときは「ヘェー一枚のさらしじゃないんだ・・・」とちょっとビックリしたものです。さらにおむつカバーも安全ピンで留めるようなものはもうどこを探してもない。マジックテープで体にぴったりフィットするし、おしっこもうんちもほとんど漏れる事はない。しかもお洒落になっている。あぁ、これなら使ってもいいかな・・・と僕でも思いました。ある人が言っていましたが・・・紙おつむだと3回おしっこしてもまだ替えない。大丈夫大丈夫あと2回は大丈夫。確かにその通り性能が良くなってきています。でも、そんなふうに育てられた子は将来親がおむつをしたときに同じように言うでしょう、「大丈夫大丈夫あと2回は大丈夫」こんな話を聞くとできるだけ布おむつにしてみようかなとも思います。でも、ずっと布おむつは大変だ・・・そこで、家の妻は夜寝るときや外出するときは紙おむつを使い家にいるときは布おむつを使う。二種類のおむつを使いながらなんとかおしっこと格闘しています。やっぱりオムツは布が気持ちいいんだろうな。
2008年09月15日
こちらのミスで前回分と今回分の公開がずいぶんと遅れました。楽しみに、または参考にしていただいていた皆様には誠に申し訳ありません。今後はこんな事のないように気をつけます。今回は赤ちゃんのいたずら防止の商品です。生後8ヶ月の長男がハイハイを始め、家の中のあらゆるものに興味を持ち始めた。しかも朝起きるのが一番早い。大概、朝5時30分に目を覚ます。目を覚ました長男は、ポロンと飛び出ている母親のおっぱいには目もくれず冒険を始める。まだ寝ている父親もお姉ちゃんも乗り越えて、「いざ行かん、未知なる世界へ」・・・こんな感じである。ここで赤ちゃんが自分のおもちゃに興味を示してくれてそこだけで遊んでくれていれば何の問題もないのだが、最近では自分のおもちゃに興味を示してくれなくなってしまった・・・恐らく飽きてしまったのだろう。飽きないようにとカラフルな楽しそうなしかも音が出るようなおもちゃを買っていたのだがそれでも飽きるのは飽きるんだね。今、長男の興味の対象は、コンセント、DVDのデッキ、車のキー、お姉ちゃんの本。こんな感じである。本は齧る。車のキーはしゃぶる・・・まぁ、大概のものは口に入れる。危険なのは、コンセントである。万が一の事があっては大変だ。そこで、コンセントカバーこれをつけておけばひとまず安心。コンセントの金属部分を触る心配もなければ、よだれの手で触っても感電する事もない。お姉ちゃんが赤ちゃんのときにはこのコンセントカバーの存在を知らず、コンセントに触ったり、近づいたりすると怒っていたのだが、赤ちゃんにそんな事分かるはずもなく、無駄なイライラをしていたものだと反省する。次にDVDのデッキ、OA機器回り。ここには人工芝を使う。人工芝を反対にして使うと、突起が赤ちゃんの柔肌にはとても痛い出っ張りになっておりそれ以上近づかない。なので、赤ちゃんに触って欲しくないところ、DVDのまわり、お姉ちゃんの机まわり、タンスの引き出し近くそんなところにはこの人工芝を反対にして囲いを作っておく。これでひとまず安心。こちらはお姉ちゃんが赤ちゃんのときにも活用していて、意外に知られた人工芝を使った裏技。ただ大人が乗っても痛いので、間違ってのってしまうとイライラしてしまう。引き出しなどには防止ストッパー。ハイハイが始まるとすぐに立ち上がり始め、いろんなところを手がかりに掴んだり引っ張ったり、そんなときに指を挟まないようにするのに便利。家族が起き始めるひととき、長男の冒険タイムも安心して寝ていられる。いろんなものに興味を持って、好奇心おう盛に育ってくれ、ただ、怪我をしないようにね!
2008年08月22日
昨年の12月に生まれた高橋家の長男もあっという間に8ヶ月。ここまでは順調に元気に育っている。おっぱいだけの食事から離乳食も順調に進んでいる・・・はず。生後4ヶ月ぐらいのときに離乳食を頑張るぞと言って何やら大量に買い込んできた妻。ジャーの中でお粥が作れる容器や、作ったお粥を赤ちゃんの一食分ずつ個別にわけて冷凍できるケース、野菜をすり潰すもの・・・等など。結果は一回使っただけでいまだにその分のおかゆが冷凍庫に入っている。「なんで使わないの?」「面倒くさい」今、妻はどうやって離乳食を与えているかと言うと・・・自分が食べているお茶碗の中のご飯粒を指に3、4粒取り、そのまま指で潰して赤ちゃんの口に入れている。聞けばずっと前からこの方法なんだそうだ。野菜も同じようにして指で潰して赤ちゃんの口の中に入れている。「離乳食って簡単だったんだね、最初からこうすればよかった」さすが二人めともなると離乳食のあげ方も大胆になってくる。そんなこんなで離乳食は進んでいるのだが、離乳食が始まるとまぁ食べ物をこぼすこぼすそこで役に立つのが、よだれかけ。おすすめはポケット付き。赤ちゃんが落とした食べ物をポケットが受け止めてくれるので床が汚れなくてすむ。それでも多少は床に食べ物を落とすが、劇的に減る。ちなみに我が家では床に段ボールをひいて、汚くなってきたら捨てるようにしている。いろいろあるポケット付きのよだれかけの中でも、上の写真のものはシリコン素材のソフトプラスチック製で、汚れは布で拭き取ったり、水で流したりできて便利である。布製のよだれかけはドロドロになると洗濯機に入れる前に簡単に洗わなければならない。このよだれかけは台所で簡単に水洗いしたらもうそれでオーケー。洗濯機に入れる必要がない。しかも、乾くまで使えないという事もない。さらに形がしっかりしているので、ポケットが型くずれする事もなく食べ物をしっかり受け止めてくれる。赤ちゃんが水を飲んだときに遊んでブッーと水を吐き出してもちゃんと受け止めてくれるし、よだれかけが水を吸って服が冷たくなる事もない。下の写真左はそでつき、ポケット付き。赤ちゃんの袖はすぐにドロドロに汚れるのでこれも便利。下の写真右は、使い捨てのよだれかけ、ポケット付き。外出先など非常に便利。赤ちゃんの食事は戦いだ。ものを落としたり、いやいやをしたりこぼしたり。親がイライラする事も多いけど、それをちょっとでも少なくしてくれる道具も多い。「あぁ、もうまたこぼして・・・(イライライライラ)」「バブバブ、アーウー」「でも大丈夫、ポケットが拾ってくれるからね。落としてもいいのよ(ニコニコ)」「バブバブ、アーウー」
2008年08月15日
夏真っ盛り暑くて暑くて死にそうです。生後8ヶ月のうちの息子も沢山あせもを作って大変そうです。なんか臭いし。首筋あたりはチーズみたいなもの作ってるし・・・大人なら暑いと文句の1つも言ってブーたれることもできるのですが、それが赤ちゃんだとそうはいかない。さらに車に乗せるときにはなおさらで、車の助手席でぎゃーぎゃー泣かれて車の運転もままならなくなってしまいます。しかもこの車、青空駐車なので車に乗り込むときは地獄のように暑い。どうにかしないと行けないなぁと思っているところ、嫁さんが買ったのがこの商品でした。丹平製薬ベビーカー&チャイルドシート用保冷保温やわらかシート ジェルタイプのシートを冷凍庫で冷やしてベビーシートにあらかじめつけておいたパイル生地のシートのポケットに入れるだけで赤ちゃんが涼しく過ごせるというもの。持続時間は3~4時間。凄いのは夏だけではなく冬はレンジで温めて使える。夏場だけではないところが凄い。ベビーシートだけではなくベビーカーにも利用可能。先日は8ヶ月の息子が突発性発疹で40度まで熱が上がったときの氷枕代わりに使わせてもらった。非常に気持ち良さそうだったので、ちょっと拝借して首筋にあててみた。これは!子供だけに使わせておくのはもったいない。以来、エアコンをかけずに寝る我が家は夏の熱帯夜のお父さんの枕にもなっている。まぁ、ちょうど二つ入っているので(頭用と背中用)1つはお父さん用、もう1つは赤ちゃん用でちょうどいいかもしれない。取り替えようも売ってます。
2008年07月28日
福岡で有名な「とんこつラーメン」これは元々久留米が発祥の地と言われています。豚の骨からとったとんこつスープで独特の縮れのないまっすぐな細めんをいただくのがとんこつラーメンです。店によって違うのですが、ネギ、紅ショウガ、おろしニンニク、ごま、チャーシュー・・・メンマ、しらがネギ、のり、ワンタン、からしたかな・・・等などをのせていただきます。福岡の人はまっすぐな細めんを固めにゆでてもらって食べるのを好みます。やわめ、普通、固め、バリカタ(非常に固い)・・・などゆで方を指示する言葉もあります。店によっては生のニンニクをテーブルにおいてあるところもあり、ニンニク潰し器でおろしニンニクにしてそのままラーメンに入れていただきます。強者は2個も3個も入れます。これがとんこつにはものすごく合う。次の日の匂いが気になりますが、元気百倍です。さて今回紹介のこのお店魁龍(かいりゅう)は発祥とされる久留米のとんこつを受け継ぎ北九州や福岡その他新横浜ラーメン博物館でも人気のとんこつラーメンです。でっかい五右衛門鍋のような鉄の鍋で豚の頭をスコップでかき混ぜながらグラグラ炊き上げ作り出されるスープはご当地福岡の人でもビックリするぐらいトンコツです。このビックリするぐらいトンコツのことをオーナーの森山さんは「ドトンコツ」と言っています。どれだけ凄いドトンコツかと言うと、見た目にもう脂が幕を張っています、スープを飲んでビックリ、ザラザラしています。このザラザラは何だ?・・・骨の随が溶け出しているということか・・・とにかく豚骨の成分が溶け出していることだけは間違いない。とにかく濃い、うまい!・・・うまい~濃い~!凄く濃いうま!!とんこつラーメンが好きという人もこれを食べればトンコツの新たな深みに驚くこと間違いなし。その証と言ったらいいのか、福岡の魁龍には沢山の有名人のサインが飾られています。これは、「まぁ、一度ここのとんこつラーメンを食べてみんね・・・」と福岡のスタッフが来福したアーティストや芸能人をお店に連れてきているということなのです。それだけここのトンコツは福岡においても大変独特のものだということです。※紹介しました商品が価格変更や売り切れとなっている可能性もございますのでご了承ください。
2008年07月17日
クソ暑い季節がやってきました。ブ~ン、パシッ!嫌の野郎のお出ましです。僕が住んでいる家は郊外の田舎です。中古の一軒家です。なぜわざわざ中古と書くかと言うと、築25年の代物で、あちこちに隙間ができています。サッシをぴしゃりと閉めたつもりでも下に指二本の隙間が空きます。網戸も同じような感じです。ですから、この時期はどこからともなく蚊が入ってきます。そんなうちで重宝しているのが蚊帳です。先日僕がパーソナリティーを務めるラジオ番組に国立病院機構九州医療センタ-の名誉院長 柏木 征三郎先生が出演されたときに蚊に関するとても興味深い話をしていただきました。「近年蚊が危険視されています。温暖化の影響で蚊の生息地が北上しているそうです。今まで見られることのなかった種類の蚊が生き延びているようです。さらに韓国や台湾辺りでは蚊を媒介してマラリアの危険も高まっているようです。福岡はアジアの玄関口と言われておりたくさんの旅行者も多いところです。飛行機や船も行き来しています。飛行機、船に蚊が紛れ込み持ち込まれることの危険や、旅行者があちらでマラリアにかかり日本にやって来て蚊を媒介にしてマラリアが広がるそんな危険もあるようです。」・・・という話です。こんな話を聞くと怖くて仕方ありません。さらに、家の近所には豚が沢山います。この豚から蚊にそして人に伝染するのが日本脳炎です。子供の予防接種に行きますと、豚が多いから日本脳炎の予防接種は是非受けておいてくださいと言われます・・・おぉ、怖い。こうなると、蚊なんて強力な殺虫剤で全滅にしてやるんだ!と思うのですが、7ヶ月の赤ちゃんがいると母親の手前そんなことはできません。そこで登場するのが蚊帳です。赤ちゃん用の小さなサイズもありますが、家で使っているのは親子四人が寝られるサイズのものを使っています。蚊帳を吊って窓を開ければ夜風も涼しくエアコンなんて使いません。赤ちゃんにもとっても優しい。さらに地球温暖化にも配慮できて、ちょっと鼻が高いです。いろいろ調べてみますと蚊帳も綿、麻、ナイロンといろいろあるようです。価格もいろいろあるようです。一番涼しいのは麻のようです。麻はちょっと高めになるみたいですね。さらに蚊帳のいいところはエアコンをつけたときに風が蚊帳に当たり直接エアコンの風が体に当たらないところです。こんなところには蚊帳の優しさがあるんですね。赤ちゃんから大人までみんなに優しい、蚊帳の紹介でした。※紹介しました商品が価格変更や売り切れとなっている可能性もございますのでご了承ください。
2008年07月12日
子供が大好きな花火、特にお爺ちゃんからお父さん、そして子供に至るまでみんな大好きな線香花火の紹介です。この線香花火、福岡県の筒井時正玩具花火店で作られています。この筒井時正さん先日ラジオの番組に出演していただきました。現在34歳と言う若い職人さんで、3代目だそうです。お店自体は70年にもなる老舗です。線香花火は現在99%以上(・・・これって100%のことじゃないか)が中国産ということで、昔は沢山あった線香花火の会社も今では日本で三つしかないそうです。日本の線香花火の火を消しては行けないと想い線香花火の職人になったそうです。今回紹介している上の写真の線香花火はスボ手牡丹という線香花火です。このタイプは主に西日本で多く出回っているタイプです。和紙のこよりタイプは主に東日本で多く出回っているそうです・・・初めて知った線香花火の縄張り・・・特に九州ではこのスボ手タイプが多かったようです。スボというのはワラスボ(ワラ)のことです。で、形が違うとなれば線香花火の楽しみ方も違っていて当然。実はこのスボ手タイプは真下に持ちません。斜め上45度に向け火をつけます。すると、火玉が落ちにくく長持ちするそうです。筆者はそれを知らず真下に向けて火をつけてしまい、もったいない楽しみ方をしてしまいました。ちなみに和紙で作ったこよりタイプの線香花火も真下に向けるのではなくこちらは下斜め45度にして楽しむと火玉が落ちにくいそうです・・・これも知りませんでした。火玉が落ちにくいということは長く楽しくことができるということです。この長く楽しむことができるというのは、日本製の特徴で、だいたい中国産の倍の長さ楽しむことができるとおっしゃっていました。そして、特に和紙の方ですが、芸術品かと思うほど美しい仕上がりでした。八女の高級手すき和紙を使っていてそれはそれは見事なものです。中には霧箱に入った贈答用、今の時期ならお中元用の花火のセットなんて言うのもあります。もうこうなると子供の遊びではなく大人の贅沢な趣味になってきますね。※紹介しました商品が価格変更や売り切れとなっている可能性もございますのでご了承ください。
2008年07月09日
先日ラジオの仕事で、小学校や幼稚園に無料でカブトムシの幼虫を配っているカブトムシおじさん(福岡県久留米市の方で福岡では超有名な人)の紹介をした。そのときにカブトムシの幼虫をいただいた。飼育瓶に幼虫が入っていて、外からでもその姿を見ることができる。はっきり言ってグロい。でかい芋虫。生きているので当然動く。映像的にはちょっとショッキングである。小学校2年生の娘は大喜びである。が、母親は引け引けになってしまった。まぁ、当然かもしれない。父親である私もいただいた喜びにテンションがあがったが、あの動いている姿を見るとこれは手で触るのは無理だと思った。幸いなことに瓶の中の腐葉土がえさにもなっているのでこのまま放っておけばサナギになり羽化するらしい。幼虫は素手で触ってはいけないということで、子供は触りたがっていたが瓶から幼虫を出したら嫁は気絶するだろうし、オレもどうしていいか分からなくなってしまうので、とりあえずよかった。今はそのままの状態で娘の机の上に飾られている。芋虫からサナギ、サナギからカブトムシへの変態を目の当たりにした子供はどう感じるのだろう。それを考えるとワクワクする。変態・・・蝶の羽化、オタマジャクシからカエルへ・・・生物界の神秘がそこにある。僕が子供の頃にワクワクした気持ちを娘にも味わって欲しい。 もうすぐ夏休みがやってくる。子供は昆虫大好き。昆虫のお世話をしたり、はかない命に涙を流したり、変態に驚いたり。学ぶことも多いだろう。夏休みの研究としてもつかえる。カブトムシは昔は取りにいくものだったが、今のご時世ではそうも言ってられない。お父さんも忙しい。今はいい観察キット、飼育セットが売られている。子供も大人も大喜びである。※紹介しました商品が価格変更や売り切れとなっている可能性もございますのでご了承ください。
2008年06月22日
家の妻が7歳の娘のために買った機織り体験の道具。木の優しい感じの道具で、見た目にとても可愛い。一見するとただの木の枠。だがこれで機織りができるらしい。ある日仕事から帰ってくると娘が何やら楽しそうに機織りをしている。一目一目丁寧に横棒を入れ、トントンと横糸をととのえまた横の目を編んではトントンと横糸をととのえていく。一生懸命織物をしている姿はさすがに女の子。こういうものに興味を覚えるようになったかぁ。と目を細めてしまった。手先を使うことはお年寄りのボケ防止につながると言われている・・・ということは、脳みその発達が期待される小さな子にも手先の作業は脳みその発達にいいはずである。そのためか、このような機織りを保育園や幼稚園のお仕事として取り入れているところも多いようである。娘は小学2年生、ちょっと遅いか・・・イヤ、何ごとも遅いなんてことはない。よし、お父さんが毛糸をドンドン買ってあげるから、ドンドン作りなさい、織りなさい!・・・てなもんである。で、実際、何を織っているんだろうと思って聞いてみると、コースターらしい。しかも嬉しいことに、父の日のプレゼントだと言うことだ。嬉しくなって娘の機を織る姿をじっと見る。何だが退屈だなぁ・・・と思って見ていたが、なかなかどうして、ここをこうしてこうしたらいろんな模様ができてくるなぁ・・・と横から口を出して娘にうるさがられた。ごめんごめん、お父さんはお前の自主性を大切にするよ。そんなこんなで一枚完成。残りはあと4枚。今からは柄を変えるらしい。そのペースでは父の日に間に合わないんじゃないのか?お父さんはそれが心配だ。娘の知的好奇心と、指先の刺激、果ては脳みその刺激にいい感じの機織り体験ハンドルーム。値段も安いので気軽に買えて、これからの梅雨の時期遊びにいけない子供のためにいいプレゼントかもしれませんねぇ。※紹介しました商品が価格変更や売り切れとなっている可能性もございますのでご了承ください。
2008年06月09日
長男も早いもので生後6ヶ月になります。よぉく見ると下の歯が出始めておりまして、何とも可愛らしい状態になっています。が、歯が痒いのでしょう。いろんなものをはぐはぐします。一番目のお気に入りがこのミツバチの形の歯固めです。二番目のお気に入りは自分の人差し指です。三番目のお気に入りは自分の服です。普通の形の乳首のおしゃぶりはあまり好きではないようです。(もう歯が出てきたからかもしれない)このミツバチの歯固めはいろんな感触が楽しめ、しかもカラフルなので、うちの子は大好きです。赤く白い水玉のところとオレンジのところはゴムの感触、水色のところは中に水が入っています、緑のところは中にビーズの玉が入っていて中で動きます。この原稿を書くためにこの商品の説明をよく見ると冷蔵庫で冷やすとヒンヤリ気持ちいい・・・あらら、今の今まで知らなかった。さっそく明日から冷蔵庫で冷やしてあげよう。布製ではないので、よだれでベトベトになったら水洗いで綺麗になって清潔です。自分の指や服をハグハグしているとこのミツバチを見せてあげます。すると、すごい勢いで手を伸ばして必死にとろうとします。が、哀しいかなまだ赤ちゃん。自分の手とこのミツバチの距離感が分からずもう少しで届くというところで空を切りながら空を切りながらやっとの思いで掴みます。掴んだらこっちのものです。よだれだらけにして至福のときを楽しんでいるようです。ちなみに四番目のお気に入りは、自分の足。まぁ、器用に自分の足を口元に持ってきてハグハグします。この時期の赤ちゃんは口やら目やらでいろんな刺激を楽しんでるんでしょうね。いろんな刺激を楽しんで成長して欲しいものです。※紹介しました商品が価格変更や売り切れとなっている可能性もございますのでご了承ください。
2008年05月31日
生後5ヶ月になる我が家の長男、首は据わったが、腰が据わらない。1人で座らせようとすると、タコ人間になり、ベチョ…と体勢が崩れる。崩れたあとは自分でどうすることもできず泣き叫ぶのみ。通常この時期は1人では座れないし、1人で座らせるような椅子もない。ところがこのバンボのベビーチェア、首が座った赤ん坊の一人座りができるという画期的な商品。体重で4キロから10キロまで使えるらしい。家の息子でも1人で座ることができるのだろうか???早速買って試してみた。半信半疑。見た目はお風呂場で使う椅子に似ている。形は赤ちゃんのおしりをスッポリと包み込むような構造。素材はポリウレタンで柔らかい。重さは1.2キロで持ち運びもできる。うちの5ヶ月になる息子をセット。(マジンガーゼットにパイルダーオンという表現が1番似合っている)おぉ…おぉお…1人で座れるではないか!ビックリ!!さらに専用のトレイとセットすれば赤ちゃんの喜ぶおもちゃをおくこともできるし、離乳食を食べさせるときのちょっとした台としても使うことができる。1人座りの秘密は、おしりをスッポリと包み込む構造にある。背中をしっかりホールドしてまっすぐに座ることができる…と言うことらしいが、まぁ、5ヶ月ではそこまでまっすぐには座っていない。多少、ベチョッとした体勢になっているがそれでも1人座りであることに間違いはない。おお、画期的な商品だ。実は家の息子、父親が抱っこするとすぐに泣く。見事なほどに泣く。どうやら母親でないとダメらしい。母乳で育てているためだろうが、匂いの違いによるところが大きいようだ。そうなると母親の苦労は増すばかりで、ご飯を食べるときも抱っこ、トイレも抱っこ…これで妻のそばに座らせておけば一応は落ち着いているし、妻は妻で両手を使って食事ができる。この椅子は子供のために買ったというよりも妻のために買ったものだ。※紹介しました商品が価格変更や売り切れとなっている可能性もございますのでご了承ください。
2008年05月08日
友達の奥さんが使っていてとっても便利なグッズだったので紹介します。ペットボトルが水筒にすぐに変身です。ペットボトルのフタをとり、このコップでキュキュと閉めればフタ代わりにもなります。そして飲む際にはコップになります。久しぶりに出した水筒を洗って・・・水筒自体結構重いなぁ・・・なんて言う煩わしさもありません。しかし、そんなコップなくても男親なら口をつけてそのまま飲めばいいじゃないかと思うかも知れませんが、子供も女の子になると、「お父さん口つけたっちゃろ」なんて言われます。たとえ言われなくても洋服で飲み口を拭かれるというショッキングなことをします。そんな受けなくてもいいショックを受けないためにも上品にコップを使った方がよいでしょう。さらに子供が小さいと、ペットボトルの飲み物を飲むときに飲み口全部を口に加えて飲んでしまうので、直前に食べた食べ物がペットボトルに逆流することもあり・・・自分の子供ならそれもまだ許せるのですが、子供の友達にそれをされるとちょっと気分が滅入ります、ましてやその子がカレーを食べたあとだともういけません、その子にその飲み物はプレゼントしてしまいます。飲み物をあげるあげないはともかく、子供達が飲んだあと夏場は腐敗という面からも気になりますのでここはコップで飲ませた方がいいでしょう。ちょっとした散歩や、ピクニック、ドライブなんかにも持って行くと重宝します。これから運動会のシーズンにもなります。例年の温暖化の影響で今年も暑くなることでしょう。しっかり水分を補給しながら応援していないと子供達より先にバテてしまうかも知れません。今回は便利で軽くてすぐに水筒になるというペットマグの紹介でした。※紹介しました商品が価格変更や売り切れとなっている可能性もございますのでご了承ください。
2008年05月04日
子育てにおいて一番大切なもの、それは夫婦の愛情。子供に注ぐ愛ばかりではなく、夫婦間の愛情もとっても大切なものである。家の娘小学校2年生のが通う小学校の校長先生が言ってました。「子供を天才に育てたいなら夫婦の仲が良いことそれが一番です」夫婦仲をよくするために何が一番重要なのか?今回は一冊の本を紹介します。天野周一著『亭主力』です。この本に書いてあることを一言で言うならば、「いかに上手に妻の尻に敷かれるか」夫婦仲よく、家庭円満にはこれが一番大切なことなんだそうです。この本を書いた方は、福岡県久留米市の生まれの天野周一さん。福岡県内で70万部を発行するフリーマガジン『リセット』及び、タウン誌『福岡モン』の編集長。で、最近では「全国亭主関白協会」を設立した御仁としての方が有名である。私がパーソナリティーをしている福岡のラジオ番組でも出演していただいています。本の内容は1つ1つが具体的で、恐らくこの天野さんも昔は家庭なんて顧みず、遊び、愛想を尽かされ、相当な危機を乗り越え、夫婦の新しい境地に到達したように見受けられます。その中から生まれた組織が全国亭主関白協会で、これは昔のイメージである寺内貫太郎一家のような親父になろうというのではなく、今は夫婦円満のために(将来離婚されないために)「上手に妻の尻に敷かれよう」とこういうことのようです。具体的な内容は、妻と喧嘩しても勝てっこない、そこで、「勝たない」「勝てない」「勝ちたくない」の「非勝三原則」。愛の5段活用「愛してる」「愛かしら」「愛したい」「愛させて」「愛せない」妻の夫に対する愛の状態をこのようにわけ、妻からの叫びである「どうぞあなたを愛させて、このままでは愛せないあなたとは離婚よ」もしくは、「どうしてもあなたを愛せない、もうダメ・・・離婚して」と、このように妻における愛の5段活用で家庭の状態をわけることができる。と書いてあります。その他にも亭主関白段位認定基準、や、新亭主関白段位認定基準。などがあります。とりわけ僕が好きなフレーズは、「戦わずして負ける」というものです。これはもう極意になるそうです。楽しく笑いながら読め、しかも今の自分の家庭での夫婦の状況を理解するのに役立つ。役立つだけでなく、夫婦間の状態をよりよくするための方法(非常に簡単)があり。冷えきった家庭だけでなく、仲の良い家庭にも今後の参考に役立ちます。子育てにおいて一番大切なこと。「家庭円満」そのゴールの見えない迷路の中で自分を見失いそうな方にお勧めします。※紹介しました商品が価格変更や売り切れとなっている可能性もございますのでご了承ください。
2008年04月27日
生後4カ月になる息子の子育てで1番最初に妻が買ったもの。それがこの「におわなくてポイイージー」妻が「これはいいよぉ」と言って買ったことを自慢していた。何がそんなにいいのかと言うと、これから先夏にかけてうんちをしたオムツがにおわないという優れものなのだそうだ。夏、仕事が終わり家に帰ってくる。部屋に入った瞬間のムッとした暑さに我慢して、ポケットの中のゴミを捨てようとゴミ箱を開けた瞬間、うんちが(特に離乳食が始まってない赤ちゃんはうんちも形になっていないので、トイレに流すこともできない、なので紙オムツにはいっぱいのうんちがついたままゴミ箱行きとなっている)ゴミ箱の中で醗酵して衝撃的な匂いとなって鼻腔を襲う…グッ…息が詰まる。暑い、臭い…酸っぱい、暑い、臭い…暑い、酸っぱい、臭い…あぁ、子育てって大変だぁ。不快指数が理性を突き破る…こんなイライラを嫁に見せてしまったらすぐに喧嘩が始まってしまう。これではいけない。ぐっと我慢する。そもそも臭くなる前に匂わないようにコンビニのビニール袋にオムツを入れて口を固く縛ってゴミ箱に捨てる。それも毎回毎回となると大変だし、コンビニの袋も最近はもらわないようにしているので、家にあるちょうどいい袋がない場合もある。そんなすべての煩わしさを解決してくれるのがこれ。「におわなくてポイイージー」原理は簡単で、オムツをビニールに包んで密閉状態にしたものがウインナーのように続いていくもの。ようはコンビニのビニール袋に入れて口を縛ったものがつながっているような感じ。それが、ゴミ箱の中にいっぱい入っている。こんな商品が1個あるだけであの夏のムッとしたオムツの殺人的な匂いから開放してくれるのならそれは大助かりである。これから梅雨、そして夏がやってくる、「におわなくてポイイージー」お前の実力を見せるときがやってきた!! オレも期待しているぞ!!※紹介しました商品が価格変更や売り切れとなっている可能性もございますのでご了承ください。
2008年04月18日
4月で小学校2年生になった7歳の長女がそれはもう大好きだったのがこの黄色のロディでした。何やら今のロディは昔と違ってより安全性が高くなったロディになっているということです。詳しくはホームページの説明をごらんください。娘とロディーのコミュミケーションは、ロディの背中にまたがり、耳のところを持ち、椅子代わりに。ボディーからはほのかに甘い香りがするためか、歯が生え始めの頃で痒かったためか、耳のところをおしゃぶり代わりにべろべろなめ回して噛み付いていつもよだれだらけ。ちょっと大きくなり、ロディを使って跳んだり跳ねたり。さらにロディの背中にまたがらせたまま高い高いドスン(ロディのクッションをいかしたちょっと乱暴な着地)高い高いドスン、これが好きで、ずいぶん遊んでやりました。しかもこのロディ、耐荷重200キロということで、大人が乗っても大丈夫です。僕はロディにまたがり、ロディオの様に乗りこなして子供に見本を見せてやりました。娘はそんな僕とロディをキラキラした目で見ていました。娘のおままごとの相手として時に父親になったり、ペットになったり…最後は顔やおしりに油性マジックで落書きされて別の生き物になりました。このように上の娘はこのロディで遊び倒しました。ロディの説明を見ると、「全身の筋肉、運動神経とバランス感覚を養います」とあります。ずいぶん成長させてもらったと思っています。こんなに遊んでいた長女も小学校に上がる頃から次第にロディと遊ばなくなりました。ロディを卒業したのです。卒業してしまったロディは部屋の片隅に置かれ、所在なげでした。しかも結構かさばります。捨てるには忍びなく、空気を抜いて片付けようかと考えていた時、ラジオ番組の取材のために家にDr.コパさん(あの有名な風水師です)がやってきました。コパさん、粗末な我が家(田舎の一軒家、築25年、狭い)を見て、「ビンボーな家だ!」と絶叫。アドバイスとして「西の方角に黄色のものを置きなさい」とこうおっしゃいました。ロディはこの日から運命が変わりました。高橋家に富をもたらすための新たなる使命を帯びて西の守り神になっています。当然今日も西に向いた窓から外を眺め可愛いつぶらな眼差しで悪霊、疫病、貧乏神が入り込まないように結界を張ってくれています(多分こんな感じで守ってくれている)。あの時以上に貧乏になっていないので、まぁ何らかの効果はあるのかもしれない。さらにロディはこの先4カ月の長男の遊び道具という役割もあります。まだまだロディは必要な存在です。こう考えると、意外に長年に渡って活躍してくれるおもちゃだなぁとその価値を再認識したのでした。ロディはこれからも我が家の人気者です!※紹介しました商品が価格変更や売り切れとなっている可能性もございますのでご了承ください。
2008年04月11日
現在7歳になる娘と4カ月になる男の子がいます。この2人の子供が人間の進化の過程において突然頭がよくなったり、昔ガンダムであったようなニュータイプになったらりしたらどうしよう…親としてちょっと鼻が高いな…なんて思っていました。ラジオの仕事をしている関係上いろんな人にインタビューをします。その中で、人間の進化はこれからどうなるのでしょうと、聞いたことがあります。国立科学博物館 人類研究部の先生に、「人間の100年後、1000年後の姿はどうなるのでしょう?」とお伺いしました。何も変わらない。進化というものはあくまで遺伝子が変わらなければいけません。縄文時代や弥生時代から起こっている変化は遺伝子が変わっているわけではなく生活の変化によって起こっていること、つまり、遺伝子の幅の中で起こっている。100年、1000年後はこの遺伝的制約の範囲内の中では変わる。ちなみに遺伝子が変化していくというのは、特定の特徴を持った人しか子供を残せない、子供を残す率に差がなくてはいけない。そういったことはほとんどない…とのことでした。最近の日本人はずいぶん身長も伸びたし、スタイルもよくなったと思うのですが、つまりあれなども進化ではなく、遺伝子の幅ということらしいです。弥生人も、平安時代に生きた人達も栄養状態が良ければ今の日本人ぐらいにはなるってことです。余談ですが、僕としては、環境ホルモンの影響で精子の数が少なくなり、それを克服するためにキンタマが非常に大きくなるような進化があるのではないかと思い、そのことをお聞きしたら、「そんなことにはならない」と、はっきり答えてくれました。うぅん、このことから察するに、家の子供はニュータイプにはならないですね。頭の良さについても親から受け継いだ遺伝的要素の幅の範囲内でしか頭が良くなりそうにない。ということです。ということなら半分諦めることにして、今やれることをして脳みそを活性化させてやろう。それなら指先を使うのが1番だ。と言うことで、前置きが長くなりましたが今回のおすすめは折り紙です。この折り紙、うちでは7歳になる上の娘が大好きです。算数は嫌いだし、勉強は苦手でも折り紙は大好きです。折り紙のような指先を使う遊びは脳みそにとっても良いようで、親としてこういう遊びなら大歓迎です。が、しかし、お手本を見せてあげようと思って鶴を折ろうとしたら途中で忘れてしまっていました。親が折れないのです。このままでは娘の指先を使わせる=脳みそを刺激させる、ことができません。そこで、折り紙の本の登場です。動物、昆虫、海の生物といろんな種類の折り方の本があります。これだけあればずいぶん脳みそが鍛えられるでしょう。ついでに親の脳みそも遅ればせながら鍛えられるでしょう。あまり難しいのは親が折れません。折り方を解読するのが難しくそれだけで骨が折れます。さらに子供の見ている手前折れないと恥ずかしいので、簡単なものから始めるのがいいでしょう。そして最終的には子供が感心して親ってすごいと思わせるようなものを折り、子供のやる気と親の尊敬を1度に獲得しましょう。指先を刺激して脳みそを鍛える。そして子供の頭を良くさせる。今回は折り紙の紹介でした。※紹介しました商品が価格変更や売り切れとなっている可能性もございますのでご了承ください。
2008年03月29日
生後4カ月になる息子と、小学校1年生7歳になる娘。この2人の子育てを通じて子育てに便利なもの、子育てに参考になるものを紹介しているのですが、今回はゲームの紹介。ラミィキューブ(ゲームの箱のデザインを見ただけではとても面白そうには見えない)1980年ドイツで年間ゲーム大賞をとったゲーム。世界大会も開かれているものです。4色(赤、青、オレンジ、黒)の1~13までの数字を2セットを使い手持ちの14枚の数字を早くなくしてしまえば勝ちというゲーム。トランプの七並べにちょっと似ています。が、こちらの方がはるかに頭を使います。独特のルールがあり、頭の中でいつも数字の組み合わせを考えながらゲームを進めていきます。ただ、ルールは難しくありません、1度練習がてらやってみればすぐに理解できます。プレイ人数2~4人対象年齢8歳~このゲームの特性から娘の算数嫌い克服のための切り札にと思い購入。うちの小学校1年生になる娘はとにかく算数が苦手。足し算引き算の計算がクラスで1番遅い。ちっとも早くならない、原因は2つ。・集中力がない。なので、30問あったりする問題だと途中で消しゴムで遊んでみたり、グダーとしたり、近くの人に話しかけてみたり…とにかく集中しない。・計算が嫌い。引き算は難しいと思っているらしく計算すること自体が楽しくないらしい。そこで、このゲームを通して算数好きになってもらうのと、ゲームを通して集中力を養って欲しい、そう思って購入したゲーム。結論…小1の娘よりも親がハマる。子供のためにと思って買ったが、子供を差し置いて妻と2人真剣勝負をしてしまい、子供を置いてけぼりにしてしまう。それほど面白いゲーム。ついつい大人げなく勝負をしてしまい娘に嫌われることもある。例えば娘が一生懸命数字の組み合わせを考えるのだが、あまりに毎回時間がかかってしまうのでイライラしてきて「早くしなさい」とせかしてしまう。すると娘はふてくされる。でもこれも、勝負の世界だから仕方ない…と教育しているつもり。僕の感想:数字の組み合わせを考えていると途中で頭がパンクしそうになり、自分の脳みその限界を知る。普段使っていない脳みそがふる回転している感覚がとても心地よい。今度会社に持って行ってみんなで楽しんでみようかと思う。うちには某有名キャラクターのボードゲームがあり、DVDを使ったりして敵をやっつけていくのだが、これはやっている途中で親が飽きてしまいゲーム終了まで付き合うのが苦痛。さらに小1の娘も途中で集中力をなくしてしまった。それと比べると雲泥の面白さである。これなら子供も大人もみんなで楽しめる。1番大切な算数嫌いの娘への影響はと言うと、数字に関して…子供には難しいかなと思ったルールも飲み込みが早く、自分なりに数字の組み合わせや頭の中で計算をしながらやっているようである。数字に対する成長にビックリした。集中力…親がやかましくいわない限り自分のペースであきらめがつくまでじっくり考えている。(親としては我慢のしどころである)世の中には楽しいゲームがあるものだ。※紹介しました商品が価格変更や売り切れとなっている可能性もございますのでご了承ください。
2008年03月23日
春になると外出したくなるもので、それは独身時代も、結婚してからも、ましてやパパになっても同じこと。外食したくても子供が小さいとすぐにうろちょろしてしまい、落ち着いて食事もできない。面倒を見るのは母親が主になってくるので「この子がいるからまだちょっと外で食事はね…」なんてことになってしまう…そんなときにこれは本当に役立ちました。うちの小1になる7歳の娘が、1歳になる前から3歳超えてしばらくお世話になったかな。家での食事でも使っていたし、外出先のご飯を食べるところでもお世話になったし。3カ月の息子もこの椅子のお世話になることだろう。テーブルに固定して座面に子供を座らせる。足が地面につかないので、椅子から立ち上がってウロウロする心配がない。ウロウロしないということは親はゆっくりご飯が食べられると言うこと。どちらかと言うと子供は椅子に固定される感じである。あまりにこの椅子が便利なので、この椅子をつけられるテーブルのある店に行っていたぐらいである。おかげで嫁さんもたまには外食ができたし、外食のときにカリカリしなくてすんで、夫婦円満のためのグッド商品である。テーブルチェアで検索するといろんな会社からいろんな種類の椅子が出ている。そうなると今度は何を選んだらいいのかが難しいが…。そこで椅子を選ぶときのポイント。・丸洗いができるもの…子供はすぐに食べ物をこぼすので布の部分を取り外し丸洗いができるものがよい。僕が持っていたのは丸洗いができないものだったので、そのうち異臭がしだした。是非丸洗いができる=取り外しができるもの、このポイントは絶対外さないように。・折り畳めるもの…外に持って行くときに持ち運びしやすいように折り畳めるもの、さらにあまり大げさじゃないものの方がすっきりしていてよし。まずこの2つのポイントは押さえておきたい。実際使っていての感想として、テーブルの厚さを調整できる高機能なものもあるようだが、多少椅子が斜めになっていても無理矢理使っていたし、すぐに簡単に使いたいので、厚さ調整機能はない方が使いやすいかもしれない。あと値段。安い方がいいが、安心できる日本製はやっぱり外せない。この手の椅子は友達に赤ちゃんが生まれたときによくプレゼントしている。肌着などは沢山集まるので、誰から何をもらったか分からなくなってしまう。が、このプレゼントならその心配もない。さらに使ってみたらその便利さに絶対喜ばれること間違いないので、自宅用に、プレゼント用にどちらもおすすめである。※紹介しました商品が価格変更や売り切れとなっている可能性もございますのでご了承ください。
2008年03月15日
親なら誰しも子供の成長に対して究極の目標は「生きる力」を身につけさせたい…ということでしょう。そこで、今回はそんな生きる力を身につけさせるための取り組みと、その取り組みから生まれた本の紹介。1つ目は、『弁当の日がやってきた』ご存知の方も多いと思います。香川県の小学校の校長先生が始めた取り組みで、現在では日本のあちこちの小学校、中学校、高校、大学まで広がっています。簡単にいうと、親が手伝うことなく子供が自分の力で自分の弁当を作れるようになりましょう、ということで始めた取り組みの、狙いや、問題点、実際に取り組んだ生徒達の反応をまとめたものです。僕はラジオのパーソナリティーなのでこの取り組みについてインタビューさせてもらい、いろいろな話を聞きました。要約すると、「大切なことは、親が成長する子供のチャンスを摘み取っていませんか?子供は経験から学びます、ところが包丁を持つと危ない、手伝わせると時間がかかる、男の子だからどうせ興味がないだろう、そんなことよりも勉強となっていませんか?」ドキッとしました。この取り組みで、子供達が勉強することは、親がいつもご飯を作ってくれることの大変さ。好き嫌いが少なくなる。学校の給食に対するありがたさ。食べるものから学ぶ季節、産地、生命。等などいい点がいっぱいあるそうです。もう1つ、『通学合宿・生活体験の勧め』これは、子供達を親から離して公民館などの施設に1週間ほど合宿させるという取り組みです。各グループに分かれて子供だけで食事作ります、すべてのことを自分たちでやっていきます。親はいっさい手助けしません。それどころか会うこともダメです。ボランティアの大人が怪我がないように見張るだけです。本当に見ているだけ、見守っているだけです。これもいろいろな地域でやられていますが、福岡県が多いようです。子供達は1週間後には自己管理がずいぶんできるようになるそうです。そして、親は1週間いない子供の可愛さ、大切さを改めて感じ、同時に帰ってきた子供が成長したと実感するそうです。これを考えだした先生は講演会で、「高校を卒業して大学生になった、社会に出たそのときにご飯ひとつまともに作れないようでどうしますか?18歳になるまでに生きていけるようにしなければいけない。子供はやったことのないことは、できない」こうおっしゃっていました。2冊の本とも大切なことは、「子供にさせる」ということです。ともすれば自分の子供に対して過保護になり、危険から遠ざけるためと考え子供から行動を取り上げていたのかもしれない、勉強していれば安心。ではなく、世の中を生きていく力を身につけさせる…自分で考える、自分で行動する…そんな子供になるように親はこのことを考えないといけないのでは、と思っています。※紹介しました商品が価格変更や売り切れとなっている可能性もございますのでご了承ください。
2008年03月07日
家には赤ちゃんと小学校1年になる女の子がいる。この上の女の子の集中力がない…。特に嫌いな算数の宿題では全く集中しない。計算をしていてもすぐに落書きが始まる、消しゴムであちこち消し始める、すぐにグターとなる。どうしたもんかと思っていたら、先日日本経済新聞に子供の集中力アップには畳がよいという内容の記事があった。これは、北九州市立大学の森田准教授の研究によるもので、香りや色、感触が適度に緊張を解きほぐし集中力を長続きさせる。特に小学校低学年にいい。ということだった。これだ!うちは畳じゃなかった。フローリングに絨毯(じゅうたん)で宿題をさせていた。やっぱり畳の上で宿題をさせよう…そう思った。そこで今回は「い草」で作ったゴザの紹介。部屋を畳にかえるのは大変なので、ゴザが現実的でしょう。ちなみに僕が住んでいるのは九州ですが、九州はとてもよい「い草」を沢山生産しています。特に熊本が有名ですが、熊本以外でも大分県の国東半島では最高級と言われるような七島イ(い草の種類で「しちとうい」と読みます)の生産農家もあります。でもこれは本当に希少なものなのでなかなか出回っていませんし、値段も非常に高価です。生産農家の方に聞いたところ、高級料亭や政治家のお宅の畳になっているそうです。ここまでとはいわなくてもやはり日本で作られたものにこだわりたいということで紹介するのが、上の写真にあるゴザ。梅雨の時期、夏の暑いときなどはゴザで気持ちよく過ごしてはいかがでしょう。子供の宿題もここがいいと思われます。赤ちゃんや幼児を遊ばせるのなら(勉強させるのなら)下の写真のようなトトロの柄のゴザもあります。多少転んでもゴザがクッションのかわりとなり、赤ちゃんにも優しい環境となるでしょう。ベッドに敷くタイプもあります。ちなみにい草のお茶というものもあります。同じようなものを飲んだのですが、畳の香りがしてさわやかでした。畳にうつぶせ寝をしているような気持ちになります。もしかしたらこれを飲んで勉強、仕事をしたら集中力がアップするかもしれません。最近は少なくなりましたがほうきなんてのもいかがでしょう。これもい草からで来ています。掃除機と違い排気ガスを出さないので、寝ている赤ちゃんのとなりでも簡単に掃除をすることができます。音が静かなので、宿題をしている子供の集中力を乱しません。余談ですが、熊本県にある道の駅「竜北」にはい草を使ったソフトクリームがあります。店内にはい草のだご汁もあってなかなかのものらしいです。食べてよし、飲んでよし、畳(ゴザ)にしてよしのい草。特に畳は平安時代から使われていて、吸音、湿度調整、断熱効果、さらには集中力アップも期待できる。なんとすばらしいい草の効果ではありませんか。これを書いただけで家の子の集中力がアップしてきたような気がしてきました。後は実践あるのみです。※紹介しました商品が価格変更や売り切れとなっている可能性もございますのでご了承ください。
2008年02月21日
小学校1年の上の娘が通う学校の校長先生が言ってました。「子供を天才に育てたいなら夫婦の仲が良いことそれが1番です」…なるほど、いいこというなぁと思いました。夫婦がギスギスしていては子供の影響にいいわけがありません。親の精神状態は子供達にものすごく影響を与えているそうです。忙しいパパのための子育てハッピーアドバイス簡単な言葉で書いてあり、イラスト漫画も多くすぐに読めます。非常に参考になります。今まではママの側から見た本はシリーズで出ていたのですが、ついに昨年末パパの視点の子育てハッピーアドバイスが出版されました。この本は子育てのことを紹介していながら実は夫婦生活を円満にするための方法が書いてあります。お父さん方是非読んでください。もちろん父親として子供との接し方や具体的な役割その効果も分かりやすく書いてあるのですが、何より家庭がうまくいくために、夫婦の理解が深まるためにという視点で書いてあります。結局のところただ単にオムツを替えればいい、お風呂に入れていればいいというわけではなく、母親のことを気遣う、お互いを気遣う、これが1番大切なことだと書いてあります。子育ての期間妻と喧嘩すると、「あたし1人で子育てしてるじゃない」「あなたばっかりゴルフに行って、あたしはこの子がいるから自分の時間なんて1分もない」「ほんの20分、マッサージに行かせてよ、首が回らないのよ」「あたしだって外に出て仕事がしたい」こんなことを言われます(全部言われました、マシンガンのように)。いろいろ子育てに協力しているつもりでもいわれます。この本を読んで、あぁ、妻に対して心配りが足りなかったんだなぁと気付かされます。さらにこれを読んで周りの親を見ると欠点がよく見えてきます。あぁ、ここの家はスキンシップが足りない、これじゃ子供が落ち着かないぞ…妻の欠点ばっかり言ってる、子供がお母さんを軽蔑するぞ…などなどそれがそのまま自分への反省にもなります。パパの子育てにこれをすればいいというものはないのでしょうが、夫婦の仲が良いこれは基本で間違いないでしょう。こんな本を参考にしてみると簡単なひと言、ほんのちょっとした接し方(妻にも子供にも)でずいぶん違うんだなぁということがよく分かります。是非参考にしてみてください。※紹介しました商品が価格変更や売り切れとなっている可能性もございますのでご了承ください。
2008年02月13日
赤ちゃんをお風呂に入れるときに1番必要なもの、それは大きな左手。赤ちゃんの後頭部を支え、親指と人差し指で赤ちゃんの耳にフタができる大きな手。これが1番必要なものなんだけど、買うわけにはいかないので、ここはお父さんの出番。お父さんの大きな左手で赤ちゃんをお風呂にいれよう。2番目に必要なもの。それは、度胸。赤ちゃんを湯船に落としてしまったり、お風呂のお湯を飲ませてしまい、風呂上がりにベッーとお湯を吐いて、明らかに乳ではない透明な液体に妻から非難の目で見られても慌てない度胸。これも必要。1度や2度の失敗が何だ、子供とのスキンシップの場であるお風呂はなんとしても守らなくては。この度胸も売ってないので、根性で手に入れるべし。で、実際にお風呂に入れるときにはベビーバスを使う。家ではこのベビーバスを台所のシンクにいれて使っていた。赤ちゃんはまだ好き嫌いを言わないので、シンプルイズベストで十分。しかも赤ちゃんがすぐに大きくなって、ベビーバスに入らなくなる。そのときにはお父さんと一緒に入るお風呂デビューとなるので、あまり長い期間は使わない。だからあまり高いものを買う必要もない。お湯の温度を何度にしたらいいのか?これは大きな問題。そこで役立つのが温度計。温度計としての機能はどの商品を買っても一緒。可愛いものを選んでも赤ちゃんは温度計には見向きもしないので、親の好みで買えばよし。これも肌感覚で適温が分かるようになればお役御免となる。沐浴剤はスキナベーブを使っていた。上がり湯の手間がなく便利。慣れてくると家のお風呂に一緒に入るのだが、浴槽の中でウンコをしようがシッコをしようが平気になってくる。上がり湯なんて親共々したことがない。風呂上がり、体を拭いて服を着せたら、ベビーブラシで髪の毛のお手入れ。正直うちの子は髪の毛が少ないのでブラッシングをする必要もないのだが、ブラッシングをすると逆立っていた髪の毛が治まり男前度がアップするので使っている。ベビー用のナイロンの毛が柔らかくてとても気持ちがよさそう。※紹介しました商品が価格変更や売り切れとなっている可能性もございますのでご了承ください。
2008年02月03日
昨年12月に3,852グラムの長男誕生(わりかし不細工)。いきなり大きな赤ちゃんが生まれるとその後の成長も豪快で、1か月検診では5,300グラムまで成長。母乳もよく飲みおかげで赤ちゃんのおなかはカエルのようにパンパン、この時点でおむつの新生児用が窮屈になり、Sサイズへと移行。元気に成長しているというのは結構なことです。それにしても、おむつはやっぱりパンパースが1番。オムツかぶれしにくい 病院使用率No.1**P&G調査(新生児用データ)この言葉も納得。他のおむつやおしりふきを使うとどうしてもおむつかぶれしてしまうが、パンパースは一番おむつかかぶれしにくい…本当なんだなぁと思います。さぁ、嫁さんに三行半を突きつけられないためにパパも積極的に子育てに参加です。おむつもドンドン替えていきましょう。でもどうしてもパパがおむつを替えると泣いてしまう、その原因は冷たいおしりふきかも知れませんよ。そこで冬場のおむつ替えの必需品を紹介します。冬場のおしりふきはそのままではとても冷たいもの、ひやっとした感触は赤ちゃんだって大嫌い。大人で考えれば冷たい便座に直接座ったときのあの冷たさです。座った瞬間思わずお尻が浮いちゃいますよね。赤ちゃんだって冷たいおしりふきでいきなりなでられたらそりゃ泣くってものです。そこで登場するのがこの商品。おしりふきをクイックウォーマーに入れておくだけでホカホカになります。取り出しも簡単、電源はコンセント、面倒なスイッチはなし。ホカホカおしりふきで赤ちゃんもご満悦。その表情は温水洗浄機付きの便座で温水がショワーなあの感じです…家の息子の表情より。さぁ、この3点セットを使ってパパもドンドンおむつを替えましょう。※紹介しました商品が価格変更や売り切れとなっている可能性もございますのでご了承ください。
2008年01月22日
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