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11月27日から開催されている「ガメラ アキバ上陸! Powerd by 特撮のDNA」を観てきました。ガメラ生誕55周年記念イベントの一環のようですが、事前情報が少なかったのが不安でしたが「特撮のDNA」の名前に釣られました。会場はJR秋葉原駅の昭和通り側改札の近くにある、雑居ビル2階の「DUB GALLERY」。一階正面が駐車場だったりして、ちょっと分かりにくい建物です。会場入り口通路には昭和ガメラシリーズのポスターによる解説コーナー。昭和ガメラの撮影に使用されたものは殆ど残っていないようなので、こんなものでしょうね。次は平成ガメラ3部作の「ガメラ大怪獣空中決戦」のコーナーで、東京タワーに巣を作ったときのギャオスのミニチュアや飛行ギャオス、ガメラヘッドなどが展示されていました。正直展示物が少な過ぎと思いましたが、展示物の多くが360度方向から見ることができるようになっていたので、それなりに興味深く見ることができました。次は「ガメラ2 レギオン襲来」のコーナーで、ソルジャーレギオンの撮影用スーツや、飛行ガメラミニチュア、ガメラヘッドなどが展示されていました。ソルジャーレギオンの着ぐるみは、この会場唯一の大物でしたが、ライティングが余り良くないので、折角いろいろな方向から見られるのに暗くて細部が分かりにくかったのが残念。最後は「ガメラ3 邪神覚醒」のコーナーで、昨年末の蒲田で開催された特撮のDNA展にも展示が無かった撮影に使われた「イリス幼体」が展示されていました。ある意味今回の目玉はこれですね。他にはガメラ3、トラウマガメラのヘッド等の展示でした。ガメラのスーツが無かったのはホント残念。サイズ的に入らなかったのかもしれませんが、飛行ガメラとヘッド4体だけというのもね。興味深かったのは、特撮監督の樋口真嗣氏から監督の金子修介氏、脚本家の伊藤和典氏に送ったメール。造形上から生まれた初期の設定上のアイデアが、最終的な脚本に繋がっていたんですね。この手の資料は初見でした。会場の広さと天高に制約があるので展示物が少ないのは理解できますが、総花過ぎて薄っぺらい印象でした。最後に触れたメールのような面白い資料や、開田裕治氏ら三名のコラボ作品んどもあったので、もう少しアキバに寄せたマニアックな路線で攻めても良かったような気がします。会場で販売されていた「宣材コレクションカタログ」に掲載されている、ポスターやロビーカードの一部を展示するだけでも秋葉原だったら受けると思うんですけど。今日はここまで!!!!!!!新しくトイガンサイト始めました→お座敷SHOOTERS.comフェイスブックページ始めました→お座敷シューターのトイガン日記ミリタリーランキング『ガメラ 大怪獣空中決戦』 4Kデジタル修復 Ultra HD Blu-ray 【HDR版】(4K Ultra HD Blu-ray +Blu-ray 2枚組) 【4K ULTRA HD】 [ 伊原剛志 ]『ガメラ2 レギオン襲来』 4Kデジタル修復 Ultra HD Blu-ray 【HDR版】(4K Ultra HD Blu-ray +Blu-ray 2枚組) 【4K ULTRA HD】 [ 永島敏行 ]『ガメラ3 邪神<イリス>覚醒』 4Kデジタル修復 Ultra HD Blu-ray 【HDR版】(4K Ultra HD Blu-ray +Blu-ray 2枚組) 【4K ULTRA HD】 [ 中山忍 ]【X-PLUS】デフォリアル ガメラ2 レギオン襲来 ガメラ(1996)【2021年3月発売】[グッズ]
2020.12.13
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東京蒲田の日本工学院専門学校「ギャラリー鴻」で開催されている「特撮のDNA展(平成ガメラの衝撃と奇想の大映特撮)」に行ってきました。昨年同期間、同会場で開催された「特撮のDNA 東京展」の第2弾は「ガメラ」。平成ガメラシリーズを中心に大映時代の特撮も網羅した展示会です。サブタイトルの「平成ガメラの衝撃と奇想の大映特撮」だけでワクワクしますね!会場入り口にあったのは平成ガメラの第一作「ガメラ 大怪獣空中決戦」で使用されたスーツの型から再現された、後年作られたCM用スーツ。頭部のみ型が不明で、原型から新たに型を起こしたんだそうです。残念ながら相手役のギャオスのスーツは撮影時に燃やしてしまった現存せず、残った頭部や映画で印象的に使われた「遠景用ミニチュア」が展示されていました。映画の中でも屈指の映像美を誇るシーンですけど、ミニチュアを使ってオープンセットで撮影したのだそうです。てっきり背景の夕焼けは合成だと思っていたんですけど、実際の夕焼けだったんですね。光が違うわけです。会場内2体目のガメラは「ガメラ2 レギオン襲来」に使われたスーツ。顔つきや肘の角等、精悍さが増した造形になっています。相手役の巨大レギオンは、残念ながらスーツは撮影で爆破したので存在しないので、頭部だけの展示になっていました。その分、ドラマ編で使用されたソルジャーレギオンのスーツが展示されていたので、メタリック感のある塗装部分や、印象的な複数ある目の様子などを確認することが出来ました。3番目のガメラは「ガメラ3 邪神覚醒」の撮影用スーツと同じ型から作られた展示用スーツ。FRPで表面加工され、恐らく芯も入っているので他のスーツと違ってポージングが決まっています。個人的には、この「ガメラ3」の造形が一番好きなので、30分ほどいろんな角度から眺めてました。こちらは相手役の「イリス」。撮影用スーツに芯を入れて、今も映スタジオで展示されているのだそうです。ギャオスの進化形とは思えない形状ですけど,巻き貝を意識したデザインというのには納得感があります。紹介した展示物以外にも平成ガメラ3部作の各ミニチュアやギニョール等や「小さな勇者達~ガメラ~」のミニチュア撮影用スーツなどもありました。旧大映時代のガメラの展示物はスーツなどは全て現存しないため、ポスターやデザイン画、台本等による展示でした。唯一展示されていたのが「大怪獣ガメラ」用に使われたと思われるタンク車でした。旧大映のもう一つの特撮シリーズ「大魔神」関係では高山良策氏が作った大魔神の雛型をFRPに置き換えて作った遠景用と言われるミニチュアが展示されてました。他にも高山氏が個人的に氏のスタジオ展示用に制作した大魔神の頭部等もあり、実際に使われたスーツの雰囲気を感じることが出来ました。また、館内で観られる関係者(樋口真嗣監督、若狭新一氏、伊藤和典氏、村瀬継蔵氏他)のビデオ映像も必見です。展示物も充実していて、マニアックな部分でも充分楽しめた展示会でした。是非本年度末には第3弾の開催も期待したいところです。「特撮のDNA展(平成ガメラの衝撃と奇想の大映特撮)」は1月26日(日)まで。今日はここまで!!!!!!!新しくトイガンサイト始めました→お座敷SHOOTERS.comフェイスブックページ始めました→お座敷シューターのトイガン日記ミリタリーランキング【送料無料】 特撮のDNA 平成ガメラの衝撃と奇想の大映特撮 / 特撮のdna展制作委員会 【本】大怪獣空中戦 ガメラ対ギャオス 大映特撮 THE BEST [DVD][cb]大怪獣決闘 ガメラ対バルゴン 大映特撮 THE BEST [DVD][cb]大魔神 Blu-ray BOX[cb]
2020.01.14
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新年二日目。今年は休みが長いと言われてましたが、年が明けてからは四日しかないの気づきました。あと三日で仕事だなんて、そんな気分になれないな~さて今回は「マックスファクトリー ガメラ3 その弐」です。もう少しこのモデルの持つ迫力を伝えたくって、CCPガメラ3と比較してみました。正月からガメラ二連チャン! でもカメは縁起がいいんですよ!!↑その前に、あおりで上半身のアップ!デカイと撮りやすいです。↑ 普通に並べてこんなにサイズが異なります。CCPガメラは前傾姿勢ですがそれでも20cmクラスです。↑ 背面からの比較。甲羅のボリュームがこんなに違います。前回さらっと書いた、造形コンセプトの違いが見て取れます。マックスファクトリー版は、サイズそのものが大きいので、デフォルメよりも精密さを重視していいる感じです。さらに、動きのあるポーズを再現することで、スケール感を出しています。対してCCPは、動きのあるポーズは同じですが甲羅や、表情の迫力をある意味デフォルメすることによって、迫力を出しているようです。これは、怪獣ソフビならではの表現手法の違いでしょう。スケールモデルではこのようなことはあり得ません。一見邪道とも言えるCCPの手法で作られたガメラ3が立派に商品としての価値を維持しているところが、怪獣ソフビの奥の深さです。そう言えばモデルガンでもタニコバさんがインタビューでそんなニュアンスの事を言ってた気がします。ビンテージ以外の怪獣ソフビも奥が深いな~今日はこんな感じで終了!新しくトイガンサイト始めました→お座敷SHOOTERS.comフェイスブックページ始めました→お座敷シューターのトイガン日記ミリタリーランキング
2009.01.02
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新年 あけましておめでとうございます。本年もできるだけ続けていきますのでよろしくお願いします。さて、新春第1回はいろいろ悩んだ末コレにしました「マックスファクトリー ガメラ3」です。全高42cmの巨大ソフビ、原型制作は酒井ゆうじ氏です。このガメラはさすがに大きすぎて、置き場が無く通は箱に仕舞われているんですが、年に何度かお目見えする秘仏のような存在です。そんな訳で、09年1回目として久しぶりに出現させました。ベースになったのはキャストキットだったと思いますが、後にマックスファクトリーからソフビ完成品として発売されました。造形自体は素晴らしく、さすが酒井ゆうじという感じです。動きのあるポーズもサイズと相まって大迫力モノです。残念なのは正面からだと顔が横向いちゃっている点かな~、写真写りは悪いです。手の大きさもガメラ3らしくボリューム感があるし、足を含めて全身とのサイズバランスも納得です。ソフビになっても、元のサイズが大きいせいかシャープなイメージは崩れていません。さらに塗装も良くウェザリングこそされていませんが、オリジナルのままで十分満足できます。↑ 顔のアップ。造形と塗装が良いので、いい表情になっています。背中の甲羅はCCPのようにデフォルメしている感じはなく、むしろシャープに重ねることで、逆にスケールモデルのようなリアルさを感じます。これもサイズ自体のボリュームによる影響が大きそう。年中箱にしまっている関係で、尻尾は取り付けていません。家中では「箱入り亀」と呼ばれたりしていますが、自分的には究極のガメラ3ソフビ(完成品)だと思っております。アトリエG1の「究極版 ガメラ3 キット」を手に入れたら、ガメラコレクションも終了と決めて入るんですが、CCPから「ガメラ1」がでたらどうするかな~ 年の初めから、煩悩が増幅しているようで先が思いやられます。ではこんなところで‥新しくトイガンサイト始めました→お座敷SHOOTERS.comフェイスブックページ始めました→お座敷シューターのトイガン日記ミリタリーランキング
2009.01.01
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↑ 左 ビデオアーカイブver 右 バニシングフィストver今日は秋らしいカラッとした天気でしたが、季節の変化について行けず体調が‥ 風邪みたいです。今日は早く寝よ~っと!さて今回は「CCP ガメラ3 ビデオアーカイブvsバニシングフィストver」の比較です。バニシングverはウェザリングされていることもあり、全体がグレーぽく見えます。と言うよりビデオverが全体に黒っぽい塗装なんです。↑ 左 ビデオアーカイブver 右 バニシングフィストverビデオveの甲羅はメタリックぽくなってます。バニシングverは全体にマットっぽい感じ。甲羅の塗装の感じはダメージverに近いかな。↑ ビデオver↑ バニシングver↑ おまけ‥ダメージver肝心の顔の塗装は、ビデオverは赤目と、牙と歯がシルバーナノが特徴!でもやっぱり、ガメラ3の目はグリーンだよな~と感じる次第。ガメラ3は3バリエ、ガメラ2も3バリエ(トラウマ含み)、今後は飛行タイプとかになっちゃうんだろうから、しばらくは購入しないと思うので資金をためるチャンスでもありますが、また他のものを買っちゃうんだろうな~←ぽちっとお願いします!
2008.10.02
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すっかり飽きっぽい気候になったと思ったら、今日は一日雨で、肌寒いくらいになりました。このまま冬に突入かと思うと、憂鬱になります。秋らしい天気が続かないかな~さて今回は「CCP ガメラ3 ビデオアーカイブVer」です。CCPガメラ3としては3匹目。CCPガメラとしては7匹目となります。さすがにここまでくると、ガメラ3はもういいかとも思いますがさてどうなることやら‥従来のガメラ3と違うのは完全な右腕があること(発光ギミックはなし)と、全体の塗装。得に塗装は、赤目が特徴的。初代バニフィングフィストverのウェザリングはなく、甲羅と爪・牙がメタリック調に仕上げられています。甲羅についてはダメージverと同系統の塗装、爪、牙は一見メッキと思わせるようなクロームシルバーになっています。何はともあれ、五体満足なガメラ3はCCP製ではこのモデルだけなので、大事にしてやろうと思っています。恒例のガメラ3比較はまた次の機会に!今日はここまで←ご協力のお願いです
2008.09.29
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↑ 正面からの発光シーン。実際はもう少し暗めで撮りました。最近さぼり癖がついてきたのを反省して今日2本目のUP!唐突に「CCP ガメラ2 アルティメットプラズマver 発光編」です。撮影してたら発光シーンがそれなりに撮れたので再度ご紹介します。↑ 暗さは正面シーンと同じですが、こちらはやや明るめになりました。胴体部から光が漏れているのは、以前にも書いたように胴体部にクリア素材を使ってるため。↑ 背面から見た発光シーン。甲羅のスキマから光が漏れています。これもクリア素材を使っているため。甲羅のスキマは塗装膜が薄いため、このようにハッキリ見えるのだと思います薄暗いところで発光させたときのガメラ2のイメージとしてはこんな感じです。本来は絞り値だとか、シャッタースピードとかを入れると分かりやすくなるんでしょうが、イマイチ写真は素人なので、ご勘弁下さい。おいおい勉強していきます。CCPの発光もの集めて撮ってみたらどうなるか、今度試してみます。今日はここまで。←ご協力お願いします
2008.09.21
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↑ 左 ノーマル版、右 アルティメット版(書かなくても分かりますか!)今日はめっきり涼しい秋らしい気温でした。なんか一週間は過ごしやすい気温が続くようですが、その後の残暑が怖い! 一日で体感温度が10度近く変わるのって絶対おかしいと思う、地球大丈夫かな~さて今回は「CCP ガメラ2 ノーマル版&アルティメットプラズマver」の比較をしてみました。正面から見た最大の違いは、胴体前面の発光部分。それ以外はポーズ含めて同じものと考えて良いと思います。全体の基本カラーは微妙に異なり、ノーマル版はグリーンがかった色。アルテイメット版はゴジラに近いグレーです。ウェザリングはノーマル版の方が強めです。↑ 左 ノーマル版 右 アルティメット版細かい点では瞳の色が異なっていて、ノーマル版はグリーン、アルティメット版は薄いブラウンです。そんだけで表情が異なって見えるから不思議↑ 左 ノーマル版 右 アルティメット版甲羅はノーマル版がメタリックが強い塗装に対してアルティメット版はウェザリングっぽい雰囲気のカラーリングです。前回でも書きましたがアルティメット版はクリアボディに塗装をしているらしく、発光させると甲羅のスキマ(重なりの部分)から光が漏れたりします。あと、アルティメット版は全体的にツヤった箇所がいくつか見られますが、これは個体差と考えるべきでしょう。尻尾や足後面に見られるので普通にディスプレィしている分には気になりません。自分は、ガメラ3が好みなんですけど、CCP製は頭が小さめなこともあってガメラ2もなかなか良いと思ってます。次の非行タイプはスルーする予定ですけど(あくまで予定です、置き場に困りそうだから)ガメラ1も見てみたいです!←ぽちっとお願いします
2008.08.22
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何だかんだで、net環境復活! 結局ルータに問題があったみたいで、接続しているパソコンすべての電源を落とした後、ルータを交換。LANケーブルの接続を確認後パソコンをひとつづつ起動させて、ネットワークを再設定したら何とか繋がりました。ただ、Time Capusaleの無線LANの接続のみ不完全なのでそこは後日。さて今回は「CCP ガメラ2 アルティメットプラズマver」です。胴体以外は以前のガメラ2と同じなんですが、この胴体の発光ギミックが目玉。↑ 発光させたところ。明るいところでもこの程度は光って見えます甲羅前面の溶け気味に開いた中央部が発光するんですが、これが結構明るくてクリアオレンジの胴体素材と合わさって、結構らしく見えます。(何だかんだと言って光り物好きというのはあります)素材がクリアパーツと書きましたが、クリア素材に胴体カラーを彩色しているので、よく見ると背面の甲羅からも光が漏れているのが分かります。最初は全く気がつかなかったぐらい、塗装自体はよくできていると思います。↑ 甲羅手前側が透けているのがわかりますかね?旅行に行ったり、HDが壊れたり、ネットワークが崩壊したりしてたのでやっと「ガメラ2Uver」のレビューができました。(当初予定より1月近い遅れです)できるだけ新作レビュー(ソフビもToyGunも)を心がけますんでよろしくお願いします今日はここまで!←ご協力のお願いです
2008.08.19
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昨日の深酒がたたって、活動開始がこんな時間になってしまいました。せっかくの休みがもったいないな~と思いつつ、だらけた一日を過ごすことになりそうです。さて今回は「ツクダ ガメラ3」塗装済みキットです。塗装自体が気に入らなかったので、今年に入ってからリペイントしちゃいました。全高18cm程度の小ぶりなキットですが、ちゃんとバニシングフィストと、ダメージハンドの二つがオプションで付いています。↑ 左はリペイント後 右がメーカー塗装(スカイネット ガメラ3パッケージより)リペイントの理由は、メーカー塗装にある、腹部の細かいグリーンやの斑点や手足のブラウンの太い縞が何とも?だったから。手足の爪や、頭部の塗装はなるべく生かして仕上げました(その方が作業が簡単になるので)甲羅はつなぎ目(甲羅同士の重なり合ってる部分)のシャドーを強調しながら濃淡を付けたグリーンで塗装してます。自分的には満足してます。今後ドライブラシを含めた汚し塗装をする予定だったんですが、忙しさにかまけて手を付けられず、今に至っています。夏中に何とかしたいんですけどね~もし、仕上がったらまたご紹介します!←ご協力願います
2008.08.03
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今日も暑い中、仕事が忙しい。さすがに二週間近くこの状態が続いているんで、壊れてきた感があります。あっ今地震… 調べてみたら東北地方で震度6弱の地震らしい。詳しい情報がないんでわかりませんが、また大変なことになってなきゃいいけど。さて、今回は「セガ プライスガメラ3&CCPガメラ3」の比較。前回頭が小さすぎない?って書いたセガのガメラ3をCCPと比べてみました。↓ 上の写真のUP。左がCCP、右がセガ ガメラ。頭の大きさほぼ同じ。実際に比べると、ポーズ違いはあるものの、CCPより二回りは大きいボリューム。それに対して頭のサイズはほぼ同じ。どっちが正しいかよりもどっちがより自分のイメージに近いかです。自分的にはCCPかな~ と思います。これは逆に頭大きい気がするんですけど。↓ 甲羅の比較。左がCCP 右がセガ ガメラ3後ろから見ると、サイズの差は歴然。でもセガのはポーズのせいもあり、大きい割にはのそっとしていて迫力に欠けるんですよね。甲羅の立体感は圧倒的にCCP。エクスプラス系のガメラ3は、正面からの甲羅イメージはいいんですけど(はみ出し感)ちょっと平面過ぎる気が。近いうちにCCPウルティメットとポスターverをUPします。早く、自由な時間が欲しい~←ご協力願います
2008.07.23
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今日もこんな時間まで仕事。我ながら良く働いていると感心します!そろそろガメラウルティメットverを紹介したいんですが、撮影している暇がないんで。今回は、以前撮影しておいた「セガ プライスガメラ3 バニシングフィストver」です。セガプライズガメラ3の2nd verで、最初の物が全てパーツがバラだったのに対し、尻尾以外は組み立ててあります。バニシングフィストなんですが、腕の部分が赤茶っぽく塗装されてるだけでイマイチなんでそこだけ再塗装指定ます。ここで組立て済みの難点が。腕パーツが接着されているので外せないので、胴体他をマスキングして塗装する羽目になります。最初にホワイトで下地を塗ってから、蛍光イエローとオレンジを炎の感じに塗装します。エアブラシを使っているので作業的には楽!結構それらしくなりました。全高は25cm位あって、結構なボリュームなんですけど甲羅の立派さに比べ頭が小さいような感じです。所持ガメラ全てが20cmクラスなんで、一回り大きいサイズは見応えがあります。一応エクスプラス制作なんで造形的にもまあまあ。もうちょっと動きのあるポーズだったらな~今日の現実逃避時間はおしまい。続きはまた!←ご協力願います
2008.07.22
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今日は本当に暑い!梅雨明け宣言は出てないみたいですが、今日の日差しは夏そのもの。「四季の移ろい」なんて言葉はどこいっちゃったんですかね?いまの日本には真夏と冬とその他の季節しか無いような気がします。今回は「エクスプラス トラウマガメラ」の続きです。といってもCCPとの比較をしたかっただけなんですけどね。CCPと比べたときの最大の違いは2点。一つは頭の大きさ。バランスを考えたらエクスプラスは大きすぎで、白目の分はイメージ的に近いような気もしますが、全体の凹凸感はCCPって感じがします。↓ トラウマガメラ(ガメラ3より)こうして実写を見てみると両方とも雰囲気はあるけど、しいていえばCCPの方が近いかな?これは自分の主観です。(でもCCPはちょっとキレイ過ぎるんですよね)もう一つは肘のツノ。エクスプラスはツノなし。CCPはツノ有り。ガメラ2から、肘からツノが飛び出したままになったと思うんで、ガメラ1時には無かったのが正解のような気もするんですが、実際のスーツはガメラ2の改造ですし合ってもおかしくはありません。映像で見ても肘が写るシーンは一瞬で確認できませんでした。↓ 甲羅の比較 左がCCPトラウマガメラ。右がエクスプラス トラウマガメラ甲羅は圧倒的にCCPの方が立体感があってリアル!全体のボリューム感・躍動感もCCPの方が上。これは動きのあるポーズ自体にも関連してそうです。立体ものの表現は難しいですね。模型ではないソフビでは、正確な再現より上手な雰囲気を求められるので、なおさらと思います。毎度のガメラなのでこの辺で←ご協力願います
2008.07.05
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今日も忙しい~。今週はずっとこんなのが続きそう。でも週末は休めそうなのでそれだけを励みにもう一日がんばってみます。さて今回は「エクスプラス トラウマガメラ」です。エクスプラスのガメラはあとガメラ2・3と持っているんですが、このトラウマガメラは頭以外はガメラ2と同じパーツの流用です。新規造形の頭部と、塗装の違いで大きくイメージを変えています。もともとが2だった関係で、頭部が異様なぐらい大きいのが特徴、ガメラ3とはアプローチが異なっています。その分白目の無機質感はよく再現されている気がします。塗装もガメラグレーに、ホワイトグレーを満遍なくドライブラシをかけたような塗装で、非現実的な雰囲気を作っています。地味だけど迫力ある感じです。このモデルは手足や頭部の接続部がゆるめで、各関節がグラグラするのが最大の欠点(ガメラ2も当然同傾向)。接着も考えたんですが、ローテで頻繁に仕舞ったりすることを考えると、それもできずそのままにしてあります。なんだかグラついて落ち着かないんですよね。ポーズ的にはかなり前傾気味。改めて、手足のボリュームが足りないと感じるのはCCPを見慣れたから、最初はそんな風に思わなかったのに。とりあえず今日は遅いのでこれで終了!!←ご協力願います
2008.07.03
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今日も蒸し暑い一日でした。この気候で、日本は温帯?温暖化の影響で既に亜熱帯になっている気がします。さて今回は「CCP ガメラ3 片腕ダメージver.・バニシングフィストver.」です。メインのグレーは同じみたいですが、片腕verは甲羅がややグリーンメタになっています。腹部の塗装や足の汚し塗装の違いがよく分かります。未発光の時はなんだか地味目な感じです。↑ 発光させると、片腕verのグリーンがキレイ(傷口がキレイっていうのも何ですが)↑ アップにするとこんな感じ、頭の位置で結構違った感じになります。首の角度がドッグファイトみたい。CCPのガメラ3は何回か取り上げてますが、甲羅の再現性とポージングが気に入ってます。(今回は甲羅の比較写真を撮り忘れました)次回バリエも買って三匹揃えるのが今から楽しみ!今度家に何匹カメがいるのか数えてみます。本当はマックスファクトリーのガメラ3を買って打ち止めにしたいんですが……←ご協力願います
2008.06.21
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どんよりした、梅雨らしい一日でした。明日も同じような感じらしい、一年で一番嫌な季節です。さて今回は「CCP ガメラ3 片腕ダメージver.」です。映画終盤で自ら片腕を破壊した跡の姿をモデルアップしていますが、当初はあんまり購入する気がなかったんです。だって片腕ないんじゃカワイソウじゃないですか。気が変わったのは、CCPのブログを見てから。「腕以外は傷ついていないし、片腕部分も発光すると結構キレイでよいかも」そう思うと今間だの自制も何とやらオクを見て1clickしてました。あまり人気がないらしく定価で購入できました。↑ 発光させたところ。グリーンの色がキレイ!ガメラ3(バニシングフィスト)と比べると、腕以外は全く同じパーツが使われてます。足の角度をチョット変えると、目線が変わってかなり違うポーズに見えます。逆に全く同じポーズにできない?のでもしかして微妙に異なってるのかも。カラーリングも異なっていて、甲羅はメタリック調、腹部は茶系が使われています。またその分、ドライブラシ調の汚し塗装はされていません。ダメージVerの方が汚しが合いそうなんですがね!↑ 角度を変えて。ずいぶんイメージが変わります。今度また、ガメラ3の赤目verが出るみたいで、またまたカメが増えそうな予感!買わないと決めた飛行verもどうなることやら、発売決まったら考えよ!!←ご協力願います
2008.06.20
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今日は、梅雨ぽいじとっとした一日でした。湿度が高いと、ダルさが増すのは自分だけ?さて今回は「海洋堂 モンスターズアクションフィギュア ガメラ3」です。後から調べたら「渋谷追撃版」とサブタイトルが付いているみたいです。ソフビではなくて、ガチャポン風なソリッド素材。特徴は手・足・首・顎などが可動しますちなみに全高は12cm程で、右腕はバニシングフィストと通常版との差し替えが可能です甲羅は立体感あるデキですが、ちょっと盛り上がり過ぎ(ゾウガメの甲羅みたい)ちょっと違和感。カラーリングはダメージ後なのか、手足が紫っぽい色になっています。おまけのハイパーギャオスはオレンジ色。↑ 可動部を動かすとこんなポーズもこのガメラやたらいろんなバリエーションがあるみたいですが、どんなポジションだったかは全く記憶がありません。こんなのもあったかなって感じです。ガメラと言えば、CCPのダメージバージョンを結局手に入れました。これも近いうちに紹介します。今日はこんなとこで!←ご協力願います
2008.06.09
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今日は休みで、良い天気だったから元気!用事もあらかた片付いたので、Blogの更新に取りかかります。さて、今回は「CCP 佐竹雅昭コレクション 大怪獣ガメラ」です。これ発売は4年ぐらい前だと思いますが家に来たのは結構最近、投げ売されてたのを救ってあげました。そのまんま仕舞い込んであったのを、最近何度目かのガメラ熱によって無事復活した次第。まじまじと見たのは最近になってから。映画はともかく、自分は昭和ガメラに思い入れ少ないんです。理由と言えば2足歩行時に前肢が胴体から垂直に出てるとこ(火炎放射のシーンをイメージしてもらうとわかりやすいと思います)。対バルゴンの時みたいに四足歩行ならまだ見られるんですけどね~改めて気づくのは、甲羅の前縁(二足時の上縁部分)がウロコ状じゃなく、襟みたいにボテッとしているところ。映像やスチールでも確認できるので自分的には新発見!四足歩行時は、まんまカメ。対ジャイガーの時に「アオウミガメ云々」とのセリフがありましたが、どう見ても陸亀系で、イシガメとかミドリガメのイメージ。結構カワイイ!↑ お約束のガメラ3との対決シーン造形物としての比較以上に、ガメラとして完成型の「ガメラ3」と「初代ガメラ」のあいだには35年もの年月の隔たりがあることに、ビックリするやらシミジミするやら複雑な心境。CCPは初期の頃からウェザリングなどで、リアルさを追求している姿勢も再発見できたこの「初代ガメラ」満足度高いんですけど、対になるバルゴンが欲しくなったりします。←ご協力願います
2008.05.17
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今日はもの凄く寒い! 3月上旬の気温らしい。明日には台風が早々と関東に接近するし、日本の気候はどうなってるの?さて、今回は「X-PLUS ギャオス」です。いわゆる昭和ギャオスです。このギャオスには別カラーのバージョンもあったと思うのですが、これはトイザラスかなんかの流通限定だったと思います(もしかしたら逆かも知れません)。結構古いモデルなのでディテールの甘さが気になります。かろうじてリアルソフビって感じです。昭和の大映怪獣シリーズは、全部頭がデカイ。ガメラ、バルゴン、ジャイガー、ジグラ、そしてこのギャオスも飛ぶ系怪獣にしてはデカイ部類だと思います。アップで見ると、映画のギャオスの雰囲気が良く出ています。歯の処理なんかはチョット甘いく、翼などの各部の合いもイマイチです。それでも翼の大きさを含めた全体のプロポーションは足を除いて良くできていると思います。難点の足は、ちょっとひ弱すぎ。かろうじて自立できる程度です。後ろから見ると、塗装の影響もあって妙にノッペリしてます。ギャオスの翼は上部が一直線になるのが特徴で、平成ギャオスにも受け継がれています。昭和ガメラとの対決ポーズ。ちょっと目線が合ってなくて不自然(ギャオスのポーズ自体が不自然?)まあ、安く買えたんだからいいやって感じですが、ギャオスってどうして場所をとるんだろう。こいつも翼の分が結構邪魔になります。今日はここまで!←ご協力願います
2008.05.12
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風は涼しいけど、日差しは夏みたいですね~。どうも、この三日間はいまいち仕事に集中できない感じです。さて、今回は「CCPガメラ3 & X-PLUSガメラ3」です。←左の甲羅がCCP製、右がX-PLUSX-PLUSのガメラ3は以前紹介したとおりプロポーション的にはよいデキなんですけど、甲羅の再現が塗装を含めてイマイチな感じ。2年前に発売されたCCPと比べるのが酷かもしれませんが、CCPのできが良いため余計気になるところです。CCPではガメラ3のダメージVerがいよいよ発売間際みたい。そうなると、予約しなかったことをチョット後悔します。でも片腕ないのはかわいそーでね。↓こっちはCCPガメラ三体の甲羅(左からトラウマ、3、2の順)サイズ的に同じくらいなので、一緒に並べても大丈夫。亀がずらっと並ぶと縁起が良いかも。そういえばプライズ品のガメラ3もX-PLUS製だったような気が。今度そいつらも並べてみようと思います。↓ お約束の対決ポーズ。CCPのブログでも似たようなことやってたな。新しいガメラがでると欲しくなるので、期待のアルティメットプラズマverが出るまでガマンガマン。でも速くでないかな~←面白Blogが見つかるかも
2008.05.01
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今日は、嫁と子供が泊まりででかけているので静かな一日です。邪魔が入らないので、いろんな片付けごとを済ませようと思っていたのにのんびりしちゃって中々進みません。明日までの自由な時間をなんとか有意義に使いたいモノです。さて、今回は「X-PLUSのガメラ3 ノーマル版」です。仕舞い込んでいたのを久々に引っ張り出しました。最近はCCPのを見慣れていたせいで、頭の小ささと、正面から見たときの幅の広さに違和感を覚えますが、映像などで見るとこちらの方がバランス的に合っているみたい。でも横から見ると、甲羅の厚みというかボリューム不足で平たい感じに見えます。CCPのイメージが強すぎるせいかもしれません。でも甲羅自体の塗装はかなり単調でメリハリ感に書けるのも事実です。確か、バリエーションとしてバニシンググフィスト版があったと思いますが、塗装での再現だったのでこちらのノーマル版を選んだ記憶があります。その他にエクスプラスの平成ガメラバリエとしては「ガメラ1995」「ガメラ2」「ガメラ2アルティメットプラズマ」「トラウマガメラ」、蓄光版やソルジャーレギオン付きなんかもあったような記憶があります。プライズ品も加えると数え切れないほどですが、いづれウチにいる連中はご紹介できるでしょう。自分的には口開けすぎって気もしますが、確かにこんな感じで街を歩き回っていたシーンもあったように思います。同じ怪獣一つとっても、メーカーごとに違うイメージの製品になっているのを改めて実感!また、仕舞っている連中を引っ張り出して比べて見よーっと!←ご協力願います
2008.04.26
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昨日あんなに暖かかったのに、雨のせいでまた寒めの一日でした。さて今回は「CCPガメラ2とトラウマガメラ」の再登場。元々撮影用に使ったトラウマガメラは、ガメラ2のスーツを改造したモノと言われていますがイメージ的にかなり違うので、ソフビで違いを比べてみました。横から見るとかなり違う感じですが、個々のパーツで見てみると、両足、両手、尻尾が同じモノみたいです。(左がトラウマガメラ)では胴体だけ変えているのかと思えば、甲羅を含め胴体も同じモノのようです。違いは首から上のパーツ(頭部と、甲羅上部を含む)だけのようです。トラウマガメラの首を曲げたポーズだけでこれだけイメージを変えたモデルに仕上げているのは見事としかいいようがありません。後ろから見ると確かに区別は付きません!(左がトラウマガメラ)ガメラ2の方のカラーリングはグリーンが強いので、余計イメージが違って見えるのかも知れません。う~んソフビはやっぱり奥が深い!!←ご協力願います
2008.03.10
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今日は日中暖かく、春っぽい一日でした。(夜になると冷えるけど)さて、今回は「CCP ガメラ2 通常版」です。ファミマ限定のグリーンカラーではなく、モンスターグレーのタイプです。プラズマ火球を発射する直前らしく、大口を開けて首を伸ばしているポーズですが、横から見るとチョットなカンジもします。腰を落とした重心の低いポーズで尻尾が地面に付いていません。三点支持ではなく、二点支持で立っていることになりますが、違和感がないぐらい安定してます。正面から見上げるとメチャカッコイイ! CCPのガメラシリーズは動作途中のポーズを上手く造形しているので、余計リアル感があると思います。カラーリングは前作同様ウェザリングも決まっていて、立体感ある感じに仕上がっています。よく考えたら今回は初めて(自分の所持しているCCPガメラの中で)目玉が入りました。目玉があると、愛嬌が出てきます。CCPでは「ガメラ2ウルティメットver」「飛行ガメラ」を次々と出すようですが、置き場に悩みながらまた、最低一体はガメラが増えることになりそうです←ぽちっと願います
2008.03.08
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あいかわらず、夜になると寒い日が続きます。さて、今回もガメラ系ですが、趣向を変えて「コナミ SFムービーセレクション ガメラ3」です。いわゆる食玩です。全高7cmぐらいの割に細部も良くできています。このシリーズは平成ガメラ3部作がモチーフになっていましたが、最初にガメラとギャオスがでたので後は買いませんでした。右手はバーニングフィストととの差し替えが可能です(写真はバーニングフィスト)ただ、頭部の鶏冠が強調されすぎていたり、下顎がモッサリしているなど顔がチョット不満。甲羅の再現はかなりリアル、ちょっと強調されすぎの感もあります。細かく言えば手も大きくデフォルメし過ぎ?各パーツの合いはイマイチで、それも残念食玩系はついつい増えていくんですよね~←ご協力願います
2008.03.05
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段々暖かくなって、少しづつ春っぽくなってきた感じ。さて、今回は「エクスプラス ギャオスハイパー」です。これも安売りしていたのを購入しましたが、通常版は色がブルー系で、赤系のこのモデルはnet限定か何かだそうです。(詳しくはよくわかりません)以前にSEGAのプライズ ギャオスを紹介しましたが、基本的に同じ原型を使っています。エクスプラスの方が分割が細かく、両翼、頭、両足、尻尾が別パーツです。はめ込み式ではないので、瞬接で接着なんですが、合はあまりよくありません。昔のキットモデルみたい!カラーリングは、さすがに元値の差が出ていて、こちらの方が丁寧な仕上げです。顔なんかはモロ鳥っぽい感じになっています。 でも目だけは爬虫類系になってます。実物?が人が入る着ぐるみではないためか、完全に鳥系の生物のフォルムです。前述した通り接着して組上げるので、何度も言うけど邪魔なサイズです。毎度おなじみ、CCP ガメラ3との対決です。CCPからギャオスが発売されたらどうしようか。これ以上このサイズのものを置く場所がないんです。ま、発売されてから考えようっと!←ぽちっと願います
2008.03.03
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段々暖かくなって、少しづつ春っぽくなってきた感じ。さて、今回は「エクスプラス ギャオスハイパー」です。これも安売りしていたのを購入しましたが、通常版は色がブルー系で、赤系のこのモデルはnet限定か何かだそうです。(詳しくはよくわかりません)以前にSEGAのプライズ ギャオスを紹介しましたが、基本的に同じ原型を使っています。エクスプラスの方が分割が細かく、両翼、頭、両足、尻尾が別パーツです。はめ込み式ではないので、瞬接で接着なんですが、合はあまりよくありません。昔のキットモデルみたい!カラーリングは、さすがに元値の差が出ていて、こちらの方が丁寧な仕上げです。顔なんかはモロ鳥っぽい感じになっています。 でも目だけは爬虫類系になってます。実物?が人が入る着ぐるみではないためか、完全に鳥系の生物のフォルムです。前述した通り接着して組上げるので、何度も言うけど邪魔なサイズです。毎度おなじみ、CCP ガメラ3との対決です。CCPからギャオスが発売されたらどうしようか。これ以上このサイズのものを置く場所がないんです。ま、発売されてから考えようっと!←ご協力願います
2008.03.03
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今日は何か暖かそうなんで、外出前にUPしちゃいます。今回は「CCP トラウマガメラ」です。メインキャストの女の子の悪夢に出てくる「対ギャオス戦(一作目)」時のガメラをモデルアップしています。実際にはガメラ1なのですが、女の子のイメージ上かなり凶悪な雰囲気で登場します。資料ではガメラ2の着ぐるみを改修して作られたらしいですが、全く違う(特に顔)ガメラになっています。このモデルも「CCP ガメラ3」と同様、動きと迫力のあるポージングです。特に正面から見ると圧巻です。手足が大きめに再現されていて、腰の据わった感をだしています。(実際2足直立のバランスはよいです)目はお約束の白目になっていて、無個性の凶悪さがよく出ています。おなじみのウェザリング塗装も自分的には気になりません。横から見ると甲羅の立体感がスゴイの一言です。ガメラ3、トラウマガメラでCCPのガメラシリーズにすっかり嵌ってしまいました。今後もいろいろ発売が予定されているので、うれしいのやら悲しいのやら!おなじみの「エクスプラス ギャオス」との対決シーン。動きのあるポーズと目線が分からないので、ガメラ3と同様何にでも絡めるようです。バニシングフィストになっていないガメラ3はでないかな~ダメージのないヤツで。←ご協力願います
2008.03.02
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今日も風の強い一日でした。少しは暖かくなってきた感はあります。さて、今回はセガのプライズ品のギャオス・ハイパーです。ガメラ3に登場した進化系ギャオスなんですけど、翼の形がギャオスらしくないので好きじゃなかったんですが、格安品を見つけてつい購入。プライズ品なので、デキはあまり期待していなかったんですけど、結構ディテールもよく、カラーリングも納得。顔の表情がすごくイイカンジ! でも生物っぽすぎてエイリアン系?パッケージの裏を見たらエクスプラスと書いてあったんで、買ってからほっといたエクスプラス製のギャオス・ハイパーを組み立てて比較。結果は原型が同じらしく、サイズ・ポーズともほぼ同一。エクスプラスの方が分割が細かいのと、モールドがややシャープで塗装のできがよいのが主な違い。あと翼の取り付け角度が若干違ってました。左がセガのプライズ品 右がエクスプラスの市販品一度にギャオスが2匹増えてしまって、また置き場に困ることに。翼幅約30cm!じゃまだ~←ご協力願います
2008.02.26
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今回は前振りなく、X-PLUSのスーパーギャオス、平成ガメラの最初の敵役です。昭和ガメラの時もそうですが、自分的にはガメラの対戦相手はギャオスが一番しっくり来る気がします。ソフビ自体は発売が跡のため、バンダイのものより数段ディテールが良くなっています。カラーリングもこれがギャオスという感じです(映像みたいにネトネトしてなくて良かった)。ポーズは微妙ですがまあこんなもんでしょうこのモデルはソフビとしては反則?的に両翼を接着するようになっていますが、接着面が平面ではないので瞬接の白い跡が周囲に出やすい感じです。このような造りのためか、翼自体は他のソフビと比べて薄く仕上がっています。これが全体の印象をシャープに見せている最大の要因でしょう。バンダイ製と比べると、すごくシャープな印象です。このシリーズには後に紹介しますがハイパーギャオスがありますが、映像ではスーパー、ハイパーの区別はなかったと思うのですが?違うかな~ギャオスはやっぱりガメラがいなけりゃ絵にならないと思いCCPのガメラ3を再登場させてみました。サイズ的には一回りギャオスが大きければいいかなと思います本当はガメラ2のほうがガメラ1に近いのですが、このガメラ3は何と合わせても対決ポーズになるのでgood!←ご協力願います
2008.02.07
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今日も雪が降る寒い一日でした。サッカーは雪の中4-1で勝ったのでとりあえず一安心!さて今回はバンダイのスーパーギャオスです。映画公開後だから95~6年ぐらいに、雑貨やみたいなところで300円ぐらいで購入した記憶があります。一応新品でした。当時としてはすごくリアルに感じたのを覚えています。改めて今日の目で見ると、プロポーションは比較的良いのですが全体的にディテールが甘いです。特に翼が分厚いのが気になります。塗装もバンダイの量産塗装って感じです。X-PLUSのモノと比べるとウーンという感じですが10年以上前の製品ですから許しましょう。 でも当時は本当にリアルに感じたんです。顔のアップ! 一応酷薄そうな表情(ギャオスの歯って黒いの?要確認)初代ギャオスからギャオスは好きな怪獣のひとつですが、この2代目ギャオスは生物感があって良いです。翼の上端部が真っ直ぐ(翼竜やラドンの翼と違うところ)で、爪のあたりから後ろに折りたためるようになっているのも初代から引き継いだギャオスらしさだと思ってます。小ぶりなんだけど、結構スペースをとる形してるんだよね!←ご協力願います
2008.02.06
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今日は、科学博物館のロボット博へ。朝一で行ったので、なんとか見られる状況でしたが想定通り混んでました。それでもアシモの実演は、見ることが出来て子供らは大喜び!他のロボットも動かしてればもっと面白いのに…自分昔本館入り口に飾ってあったアロサウルスの化石が限定展示してあって、自分はそっちに感動!子供のころの記憶よりより小さく見えました。外に出ると入場の大行列。正直そこまでして見る物ではなかったです今回はちょっと趣向を変えて食玩(それでも怪獣)のギャオス。ハイパーギャオスをイメージ化したものらしくファンタジー系のデフォルメ。でも食玩サイズでこのディテールとプロポーションは最高です。本来のギャオスは翼の前縁が一直線になるのが特徴でしたが、ハイパーギャオスからここが翼竜ぽくなりました。自分的にはハイパーがあまり好きでない理由なのですがこのモデルに限ってはまーいいか!って感じです新しくトイガンサイト始めました→お座敷SHOOTERS.comフェイスブックページ始めました→お座敷シューターのトイガン日記ミリタリーランキング
2008.01.27
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追加!!甲羅の造形について書くの忘れてました。この凹凸感がたまりません。←ご協力願います
2008.01.18
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今日も寒い日が続いてますそれとは関係なく、CCPのガメラ3です(ガメラ2なら北海道がらみなんですが)。当初はガメラまでコレクションの幅を広げる気はなかったんですが、このガメラ3はポーズの良さとディティールに一目惚れでつい購入しちゃいました。特にグリーンの目が、非生物的で設定の生物兵器っぽくて良い感じです。右手がバニシングフィストっぽくLEDの発光ギミックがつきますが、「あっ光った」ぐらいでインパクト的には弱いかな。賛否あろうかと思いますが、自分的にはポーズが全て!←ぽちっと願います
2008.01.18
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