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いよいよGW突入!今年は何処にも行く予定はありませんが、それでも連休は嬉しいな~さて今回は「マルシン ベレッタ M92FS ABS」モデルガンの続きです。↑ FSモデルの一番の特徴がグリップパネルから覗く大型化されたハンマーピン。スライドは損自己を受けての改良で、スライドに無理な力が加わっても、このピンにひっかっかってスライドが後部に飛び出さなくなっているとのこと。↑スライド左サイド下部にあるラージハンマーピン用の溝も再現されています。当然モデルガンではFSに施された改良は何の機能もありませんが、ハンマーピンの新規製作、グリップパネルの改良、スライドの加工等見えないところに手間がかかっています。↑ 左が92F、右が92FSのリアサイト。92FSは別パーツにて3ドットタイプに変更されています。当時は単なる発火モデル化だけではない細かい変更に結構感心してました。↑ モデルガン本体とは異なりパッケージ自体は共通化。これでFSモデル発火タイプを表しているようです。印が付いていないパッケージも散見されますので、どこまで使いこなしていたかは疑問。所有モデルは御徒町のレプリカで購入したモノです。マルシンでは現在ベレッタ刻印のないM92FとM9モデルとして生産が続いていますが、手のかかるFSモデルは無くなっちゃったんですかね。もしそうだとすると勿体ないなと思う反面、商品バリエとしてはCQBやらブリガディールの方が正しいとは思いますね。今日はここまで!!!!!新しくトイガンサイト始めました→お座敷SHOOTERS.comフェイスブックページ始めました→お座敷シューターのトイガン日記ミリタリーランキング
2012.04.28
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小沢元代表無罪確定!!検察審議会って精度は何だったんですかね。検察が起訴を見送ったものをいくら民意だからといって裁判に持ち込んでも、結果が変わる訳ではないと思うんですが。いろんな意味で考えさせられます。さて今回は「マルシン ベレッタ M92FS ABS」モデルガンです。前回紹介したM92Fモデルがダミカモデルだったのに対して、こちらはBLKモデルとしての位置づけですが、実銃のスライド破損対策として作られたFSモデルの量産モデルガンは実はマルシンのこのモデルだけだったんですよね。MGCはデザートストームがFS仕様でしたが一応カスタムモデルだし。とは言え、TAITOになってからや最近のタナカ製はどうだったんだろう??知ってる限りはM9や92Fなんだけどね。同じようなモデルの割に、当時最新モデルだったことと、待望の発モデルということで、素直に購入できました。実際は発火してませんが、BLKモデルの方がハイグレードっぽい印象なんですよね。金属BLK時代からの悪い習慣です。このモデルも発火カート15発画付いている豪華モデル。スズキ時代からのカートBOXは色は異なってましたがなんとなく高級感はありましたね。この後HW化されたはずなんですがそちらは残念ながら未入手。さらにパッケージが変わってブリガデールやCQBなどが販売され影が薄くなりましたが、オクで見かけたら購入しときたいモデルです。今日はここまで!!!!!新しくトイガンサイト始めました→お座敷SHOOTERS.comフェイスブックページ始めました→お座敷シューターのトイガン日記ミリタリーランキング
2012.04.26
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昨日あたりから風邪っぽくて、体調はイマイチです。気温の変化に付いてけないところに年を感じます。さて今回は「 マルシン ベレッタ M92F ABS」モデルガンです。エアガン全盛の90年後半に最初にモデルガンとして発売されたベレッタM92系モデルガンがこのM92Fです。当時のABSモデルとしては意外なダミーカート仕様の発売でした。これは当時の新作モデルガン、ベビー南部やP08の金属モデルが全てダミーカート仕様であったことと関係があると思います。その年MGCから固定スライドガスガンのM92Fが発売されて、完璧なガスガンと言われていただけにマルシンのモデルガン化のニュースは驚きでした。その結果MGCのM92Fをスルーすることになりました(今となっては悔いが残ってますが)。実際はスルーした甲斐があるほどの素晴らしいデキで、92SBとは異なる念願の92Fの特徴がしっかり再現されていました。当時は商標問題も関係なかったので、グリップやスライド刻印にベレッタロゴが使われていたことも好印象の要因ですね。ダミーカートもマガジンいっぱいの15発付属していたことも割安感がありました。当時の箱はP08から続くダンボールに商品名のみ入ったたシンプルでコンパクトなものだったのも印象的でしたね。M92Fは後に発火モデル化・HW化されて今日に至りますが今の目で見て遜色がないほど基本設計がすぐれていたモデルと言えそうです。今日はここまで!!!!!新しくトイガンサイト始めました→お座敷SHOOTERS.comフェイスブックページ始めました→お座敷シューターのトイガン日記ミリタリーランキング
2012.04.23
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昨日から体調不良!食べ過ぎかと思っていたらそうではないらしく、久しぶりに寝込んでしまった。一日絶食・睡眠を取ってやっと動けるようになりました。年なんですかね??さて今回は「マルシン ルガー Marine 6インチ」モデルガンです。(ストック場を整理していたら、他のバリエは出てこないで6インチだけ見つかったので…)90年に発売されたマルシンのルガーシリーズは、20年たった今でもモデルガンとしてはNO1の再現性を誇っています(逆を言うと20年間進歩が無くなっているということかも知れませんが)。ルガーと言えばマルシン以前はMGC金属ルガーでしたけど、6インチのネービールガーに関してはリアサイトが妙に大きくて魅力半減でした。マルシンルガーで初めてリアルな2段階切り替えサイトを実際に見たことになります。思えば6インチルガーを初めて格好良いと思ったのはGUN誌の記事でした。あの頃のイチロー誌の記事は雑誌的で面白かったですね(他の情報がなかったってこともありますが)。マルシンからはネービー(Marine)の他に定番の4インチと8インチモデルも販売されていますが、それぞれ刻印を変えるなどの工夫が見られるので、3つとも揃える必要がありましたね。マルシンではオプションとしてストック2種を出したりしてくれて、結構力が入っていました(タナカガスガンにも使えますしね)。残念ながらスネイルマガジンだけは出してくれませんでした。今思うと90年頃って製品としてのモデルガンに、最も輝きがあった時代なんですかね(M92Fなんかもこの時代ですよね)。今日はここまで!!!!新しくトイガンサイト始めました→お座敷SHOOTERS.comフェイスブックページ始めました→お座敷シューターのトイガン日記ミリタリーランキング
2012.04.12
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正月休みの後の三連休で、正月気分が抜けない上に風邪気味という体たらく。まったく仕事に集中できない一日でした。まずは風邪を治さねば…さて今回は「マルシン ワルサーPP ギガマキシウェイト」モデルガンです。以前紹介したPPKでギガマキシウェイトには懲りたはずでしたが、再度PPを購入しちゃいました。購入した最大の理由は半額で販売していたnetショップがあるとWICAさんに教えていただいたことです。元々ギガマキシの最大の欠点はその価格にあったので、半額になったことで一挙に欠点の大部分は解消したって事ですね。特にPPにはマルゴー金属製時代からのトラウマというか執着があったので即決って感じでした。次の心配事は、最近のマルシン製品の組み上がりの悪さです。タニコバコマンダーのシアー調整も酷いものでしたし、PPについては烈風@さんからの情報もいただいていたので、実際に商品を見るまでがホント心配でした。結果としては、多少マガジンぼ収まりが悪いモノの、スライドの動きやハンマー・トリガー周りの動作に問題はなく、カートリッジインジケーターがハンマーに接触するというようなトラブルもない、当たりの個体でした。この時代に、個体の当たり外れを心配しなきゃならないマルシンの製品管理に問題があるのは確かですが、それでも買ってしまうのは昔のモデルガンを知りすぎてたからですかね。今回購入した安い価格でPPを見直すと、ギガマキシの重量が妙に好ましく思えてきたので不思議です。やっぱりモデルガンには価格さえ折り合えば、重量が必要ってことですかね。今日はここまで!!!!!新しくトイガンサイト始めました→お座敷SHOOTERS.comフェイスブックページ始めました→お座敷シューターのトイガン日記ミリタリーランキング
2012.01.10
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今日は半日トイガンの調整&改良!WEのG39CにRASキットを取り付けて見ました。この間オープンボルト化したHK416は、チャンバーパッキンの交換。結構疲れました。さて今回は「 マルシン AMT 44オートマグ クリント1 モデルガン 」の続きです。↑ 初回モデルは、木製ケースに入れられて販売されました。チョット格好良いですが、ウレタン部分が直ぐに傷だらけになるのはマイナス。カート6発のスペースを作るのはかまいませんが、マガジンスペースは予備マグ用にカットしといて欲しかったです・↑ 木製ケース表面には[4AUTOMAG CLINT1」の文字が。商標許可なんか取って無いと思うので今となっては貴重かも。再販モデルが紙製ケースになったのはこの辺りも関係していたんですかね。この手の木製ケースは、この後マルイなんかの限定モデルでも使われるようになりました。サイズが大きいのではみ出しやすく、傷が付きそうなのが心配です。↑ 残念なところ。ショートリコイルが省略、トリガーが何故か長い。設計が古いモデルなんでしょうが無いと思いますが、トリガーは何とかできたはず。刻印はAMTに代えたのにね。↑ 見にくいですが、広いエジェクションポートから見える44マグカート。マグナムオートの醍醐味ですね。ボルトのシルバーメッキも良い感じです。ちなみにリアサイトは完全無可動。S&W M29の44マグナムにインパクトを受けた世代にとって、44オートマグは避けて通れないモデルガンでしたね。自分はMGCのが主でしたが、CV燃焼型カートと、金属ボルトの反動は忘れられません。それよりもさらに大きい実寸サイズのオートマグ。握っているだけで楽しくなっちゃいます。購入しなかったコクサイ製や、マルシンの6.5インチモデルも程度がよいのがあれば揃えてみたいですね。今日はここまで!!!!!新しくトイガンサイト始めました→お座敷SHOOTERS.comフェイスブックページ始めました→お座敷シューターのトイガン日記ミリタリーランキング
2011.09.04
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今日は朝から大雨かと思っていたら、そうでもなく少し拍子抜け。やっと21時近くなってから、バラバラきましたが、一時間ほどで小降りになりました。こんなもんかって感じですけど、関西方面は大変な状況みたいなのでむしろ幸せなことかもですね。さて今回は「マルシン AMT 44オートマグ クリント1」モデルガンです。記憶は定かではないですが、確か2000年ぐらいに発売されたモデルだったと思っています。基本は旧型の金属製オートマグのバレルをダーティーハリー4に登場したクリント1と同じ8.5インチにして、刻印をTDE製からAMT製に変更したもの。仕上げがよくなったのと専用木製ケースで販売されたことで、当時は多少良さげに見えました。オートマグと言えばMGCのものしか所有していなかったので、ほぼ実銃サイズのマルシンオートマグの大きさに感動したのが購入した理由。実銃よりも小さいながら、カートもマガジンも大迫力なんですね。8.5インチバレルも長大で、分厚い(前後に長い)木製グリップ付きグリップを握ると、これぞマグナムって感じがします。金属製のデザートイーグルがあれば別でしょうけど、現状ではこのクリント1が最も迫力のあるマグナムハンドガンだと思います。元が古いモデルなので、ショートリコイルの省略やボルトフェイスの簡略化。長過ぎるトリガーやマイナスネジのリコイルスプリングボルトやボルトエンドの形状の違いが気になるなど問題も多いんですが、修正するのも勿体ない状況なのでこのままスルーですね。ガスガンに金型流用すると言うことで、絶版になった金属オートマグですが、P38の例もあるのでもしかしたら復活もあるかも?。最近のマルシンの動きからでは夢物語でしょうけれどね…今日はここまで!!!!!←ぽちっとお願いします!
2011.09.03
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今日で禁煙治療36日目!今更ながらですが、禁煙パイポに救われています(苦笑)さて今回は「マルシンワルサーP38 ロングバレル」モデルガンです。81年に発売されたマルシンのショートリコイルP38モデルのオプションとしてロングとショートのバレルセットが発売されました。所持モデルは戦前モデルをオプションのロングバレルに交換した物です。後にバリエとしてロング・ショートモデルも発売されましたが、HWになってからロングバレルのモデルアップはなかったように記憶しています。ロングバレルにすると、丁度ルガーの6インチに相当する感じになります。個人的にはこのバランスは好きなんですけど、どうですかね。マルシンP38のぼってりしたイメージが少し軽減される感じです。グリップはマルシン製木製グリップに交換済み。そのままではグリップが厚く、角張っているので、後部にヤスリ掛けをして仕上げ直しています。当時はマメに手を入れていたので、今もって中々の握り心地です。最近の体たらくからは考えられないような手のかけ方。昨今の無精さを改めねばとつくづく思います(若かったってことが大きいですが)。P38はスライドオープンさせたときが、一番格好いいですね。ロングバレルだとなおさらそう思うのは自分だけ??発火済みですが、当時のABSモデルガンの持ちは大したモノですね。ABSの地肌には新鮮な驚きがあります。コクサイのポリッシュリボルバーが欲しくなりますね。といっても、最近モデルガンの新作・バリエ販売が多いので後回しになりそうですが‥。明日のダービーはとれるかな~。大雨みたいだから、ネオユニバース産駒を狙ってみますか。今日はここまで!!!新しくトイガンサイト始めました→お座敷SHOOTERS.comフェイスブックページ始めました→お座敷シューターのトイガン日記ミリタリーランキング
2011.05.28
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一日だけの休みはあっという間。やろうと思ってたことの半分ぐらいしか出来なかったな~さて今回は「マルシン コルト コンバットコマンダーMT」の続きです。というよりも、気づいた点を追加してみました。↑ スライド内部。本来のリコイルスプリングに加えて、バレルにもスプリングが追加されているのはGM7と同じ。ここまでチェックしたときは、かなり期待したんですけどね。↑ フレームには金属シャーシが。スズキからマルシンに販売が移管されてから、シャーシがプラになっていたので、これは嬉しい復刻。もっともMTモデル以前に金属シャーシに戻っていたはずなので、あくまで自分的に嬉しかった点。肝心のシアー回りが不調だったら、あんまり意味ないですけどね。↑ 上がタニコバGM7マガジン、下がマルシン製。互換製があると思ってましたが、タニコバマガジンをマルシンMTに挿入するとキャッチはかかるものの、かなりガタが出ます。カートサイズに互換製があってもマガジンまでは難しいんですかね。MGC製との方が相性が良さそうです。期待していたもののあまりの動きの悪さに、かなりがっかりしています。定価で購入しないで良かった感じです(個体の状態が悪いので売られた可能性もありますが)。元が古いモデルなんでかなり難儀をしそうですが、必ず発火まで持って行こうと思います。調整なんて昔のモデルガン並ですね。今日はここまで!!!!新しくトイガンサイト始めました→お座敷SHOOTERS.comフェイスブックページ始めました→お座敷シューターのトイガン日記ミリタリーランキング
2011.04.17
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今日の仕事も終わって、ヘトヘトです。明日は休みなので、久しぶりにゆっくりします。さて今回は「マルシン コルト コンバットコマンダーMT」モデルガンです。マルシンのコマンダーにタニコバデトネーター方式を採用したモデルガンです。タニコバのGM7はキャップ詰めが楽なデトネーター方式と、使い捨てタイプカートで、モデルガンの発火意欲をかき立てたモデルでしたが、いかんせん価格がネックとなり発火を躊躇ったままとなっています。その後発売されたこのMTモデルは廉価で発火出来るモデルと期待していたんですが、思ったよりも価格が高く中古が出回るのを楽しみにしていました。2ヶ月ぐらい前に未発火中古をオクで入手。後はキャップ火薬を手に入れるだけと、盛り上がっていたんですけどね。問題点その1は、このモデルだけかもしれませんが、セフティ・シア回りの調子がイマイチ。スライドを閉鎖させると勝手にハンマーが倒れるわ、セフティが途中で止まってしまったりするので本格的な調整が必要な感じです。問題点その2は、バレルへカートを送り込むときに装弾不良が多発します。あくまで手動操作の段階ですから、何とも言えませんがこちらも要調整。コマンダー自体が20年以上前のモデルですから、金型の劣化などの問題があるのかも知れません。調整をしなくちゃと思いつつ震災もあって、未だに調整作業に入っていません。早く発火まで持って行きたいですけど、ガスガンに慣れちゃうと面倒なんですよね~。グリップをMGC製のスキップドチェッカータイプの木グリに変更したまでは良かったんですけど、要調整が分かってから付属のアルミチャンバーシールも貼り付けてない状態。なんとかしなくっちゃ!今日はここまで!!!!新しくトイガンサイト始めました→お座敷SHOOTERS.comフェイスブックページ始めました→お座敷シューターのトイガン日記ミリタリーランキング
2011.04.16
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今日は、昨日とはうって変わって涼しい一日。昨日から続いている余震は、今日も続いているのでイマイチ落ち着きけません。福島なんかは震度6弱とかですから、落ち着けないなんてレベルじゃないと思うんで、東京の人間が大変だとかは言えないよね。さて今回は「マルシン マルシン U.S.N.9mm M9 ドルフィン HW キットモデル 」モデルガンです。このモデルは以前紹介したドルフィンとペアで所持しているもので、こちらは左手用。違いと言えばマガジンキャッチの向きしかないんですけどね。2丁同時に組み上げました。10年以上前に組んだキットモデルですけど、組み立てに苦労した点はあまりなかったと記憶しています。強いて言えばパーティングラインを消すのと、その後の仕上げ直し画面どうだったことぐらい。スライド・フレームは、今で言うエクセレントHWに近い素材。バレルだけはABS製みたいです。グリップは貴重なベレッタマーク入りでしたがホーググリップに交換してあります。以前紹介した右手用とペアで写真を撮りたかったんですが、今度は右用が行方不明。キットモデルの欠点は、専用の保管箱が無いことですかね。半分以上は整理が悪いだけなんですが。KSCの93R用20連マガジンを何とか使えるようにして、マシンピストルっぽくするのが当初からの目標でしたが、いまだに未着手。こんなのばっかりですね。今日はここまで!!!!!新しくトイガンサイト始めました→お座敷SHOOTERS.comフェイスブックページ始めました→お座敷シューターのトイガン日記ミリタリーランキング
2011.04.12
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あ~!!今週は突発のプレゼンが入ってしまったため、土日返上で出勤です。折角の休みが~、今シーズン初G1が~。台無しです!仕事があるだけマシじゃないか等との殊勝な気持ちはサラサラ無いのでプレゼン終わったら即振り替え取ることに気持ちを切り替えよ~っと。今回は「マルシン ワルサーPPK ギガマキシウェイト」モデルガンです。昨年末にマルシンが発表した新素材、ギガマキシウェイト仕様のPPKバリエです。これでマルシンPPKは7丁目、我ながら好きですね~基本的には素材バリエなので、一昨年発売された戦後型PPKと同じです。フレーム等に昔のHWのような湯流れの跡が残っていますが、それ程酷い物ではなくよく見れば気になる程度。価格の割には両サイトのホワイトも入っていないのが相変わらず寂しいところです。気になる重量は、本体+ダミーカート5発で599g。手持ちの量りによるものなので誤差はあるかも知れませんが、確かにずっしり来る重さ。金属モデルガン並です。ちなみにダミーカートモデル(フレームHW、スライドABS)+ダミーカート5発の重量は396g、その差200g。素材的には弱いらしく、ホビーフィックスのメガウェイトのように、勢いよく操作しないような注意書きもあります。しかもフレームなどのパーツ販売もないとのことなので、200gに価格差1万円以上の価値を感じるかどうか微妙なところです。気に入ったらPPも購入しようと思ってましたが、当分延期になりそうです。このモデルにBWCの実物型取りグリップを付ける案もありましたが、そちらも延期。やっぱ高いんだもん!今日はここまで!!!新しくトイガンサイト始めました→お座敷SHOOTERS.comフェイスブックページ始めました→お座敷シューターのトイガン日記ミリタリーランキング
2011.02.18
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いや~とうとう一日中雪になってしまいました。三連休初日だっていうのに、寒くって嫌になりますね。仕事に行くことを考えれば,休みで良かったのかな?さて今回は「マルシン コルト ガバメント ABSキットモデル」モデルガンです。このモデルは元々82年頃に鈴木製作所から発売されていた、最初のショートリコイルガバメントを、鈴木のモデルガン撤退後マルシンブランドで発売されたキットモデルです。キットモデルとなって、一番多きな変化はフレーム内のシャーシが金属製からABS製になったことでしょうかね。この頃はマルシンのモデルはほとんどローコスト化が図られて、ロストワックスパーツがダイキャストになったりしてました。キットモデルとしては、多少の摺り合わせはあったものの特に苦労した思いはなかったですね。スライドの動きが若干渋いぐらいで、装弾排莢もスムーズです。ただし、金属パーツの仕上げはあまり良くなくて、グリップセフティなんかは当時からムラがあったように記憶してます。グリップは恐らくMGC製の木製グリップに交換してあります。キットモデルなのに発火はしていません。PFCやCPカートになったころから、面倒がるのが顕著になってきたようです。MGCのガバを見慣れると若干スマートさを感じるもののパーツ一つ取っても違和感を感じる、マルシン製のガバメント。現在もHW化されて生産されているのには、ちょっと驚きを感じます。今日はここまで!!!!新しくトイガンサイト始めました→お座敷SHOOTERS.comフェイスブックページ始めました→お座敷シューターのトイガン日記ミリタリーランキング
2011.02.11
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今日は、メチャ暖かく4月並の陽気。明日はまた平年並みに気温が下がるようで、何着ればいいのって感じです。さて今回は「マルシン ワルサーPPK/S エクセレントHW」モデルガンです。マルシンがエクセレントHWを出し始めた頃のモデルで、何故か発火式モデルでした。バレルはABSなので、強度的には問題無かったって事でしょうね。ライセンス問題が起きた後だったので、ワルサーバナーが「WALTHEP」になっているのが残念なところ。グリップを純正の木グリ(PPK/S発売当初のオプション)に交換していたため、グリップのワルサーバナーがどうなっていたかは不明です。所持しているPPK/Sはほとんどプラグリップなので、チェッカリングの入った木製グリップをつけると、かなりイメージが変わって見えます。インターアームコのPPK/Sの写真がこんな感じでした。古いエクセレントHWモデルの割には、変色とかの表面劣化がほとんどないので、WAのカーボンブラックのようなスチール感がそのまま残っていて良い感じです。最近はPPKばかり見ているので、グリップが間延びして見えます。PPK/S発売当時に言われていたバランスの良さってなんだったんでしょうね。PPK/SのエクセレントHWモデルも再発されてないような記憶があります。マルシンはしばらくPPKのバリエで忙しそうなので、当分は貴重品ってことになるんですかね。恐らく、所持しているPPK/Sシリーズはこれで全部紹介したと思います。長年集めた結果とは言え、良く持ってるな~というのが実感。今日はここまで!!!!!新しくトイガンサイト始めました→お座敷SHOOTERS.comフェイスブックページ始めました→お座敷シューターのトイガン日記ミリタリーランキング
2010.04.06
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月曜日は、なかなか仕事に身が入らない…。2日間の休みとは、時差があるからだと思いますが、やる気の問題も大きいんでしょうね。さて今回は「マルシン ベレッタM84 センターファイアー ABS」です。購入年度が分からなくなってますが、マルシンのモデルガンがセンターファイア化された時期で、しかもWAにベレッタ刻印の使用許可を貰っているので、2000年前後ぐらいの購入ですかね。ライセンス云々の文字がスライドにないのは何でですかね。もしかするとライセンス問題が起きる前の購入かなこのモデルから、バレル長が短くなってWAのガスガンのシルエットと同じようになりました。トリガーガードは好みの問題ですが、マルシンの旧タイプのほうが馴染みがあって好きですね。カートはP38と共用可能なので、お得感がある上に13発も付いてきます。このモデルも発火してないから,それ程意味はないですけれど。発売時から、購入したM84はこれで3挺目。やっぱセンターファイアって言葉に惹かれたんだと思います。初の中型多弾数オートのインパクトは今でも健在。ベレッタのライセンスが切れてから、再販されていないような気がしてます。エクセレントHWもM84だけは無かったような記憶が。ご存じの方はお教え下さい。グリップのベレッタ刻印がなければ、再販されても買わないでしょう。ある意味M92よりもベレッタロゴが似合う銃だと思います。今日はここまで!!!!!新しくトイガンサイト始めました→お座敷SHOOTERS.comフェイスブックページ始めました→お座敷シューターのトイガン日記ミリタリーランキング
2010.04.05
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また忙しくなってしまった!明日も出勤…トホホです。さて今回は「マルシン ワルサーPPK サイレンサーモデル・リミテッドメタルフィニッシュ」モデルガンです。PPK狂想曲もここに極まりって感じですが、とうとうマルシンネット限定にも手を出してしまいました。限定100挺に惹かれたというか、毒を食らわば皿までの心境になったというか、我ながら呆れてます。先に発売された、サイレンサーモデルのメッキモデルというだけなんですが、コンプリートしたかったんですね。メタルフィニッシュといっても過去のモデルガン用フィニッシュと違い、ブラックメッキという感じ。当然ABSで重量感はありませんがピッカピカの表面仕上げは中々のもの。たまにはメッキモデルもよいものです。魅力の一つは、プラグファイアーカート50発が付いてきたこと。これだけあれば中々爽快です。不思議なことにメッキモデルのくせに発火仕様になっています。この値段でそうそう発火出来るわけないでしょうが。これがダミーカートだったらもっと嬉しかったかも。でもPPKの発火カートは中々リアルな形状なので、このままでも全然良しです。バレルのネジ仕様は以前のモノと同じ。サイレンサーがしっかり取り付けられます。サイレンサー自体は、アルミ地肌を生かしたシルバータイプ。これならロストステンレスのメッキでも良かったんじゃない?何はともあれ、PPK修羅の道は当分続きそうで怖い…今日はここまで!!!!新しくトイガンサイト始めました→お座敷SHOOTERS.comフェイスブックページ始めました→お座敷シューターのトイガン日記ミリタリーランキング
2010.02.19
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また最近仕事が忙しくなってきました。天気は悪いし、寒いし嫌ですね~。雪も降ってきた!晴れて暖かいと少しは気分も違うのに…早く春が来ないかな~。さて今回は「マルシン PPK/S 初期モデル」です。発売時期は82年頃だと思いますが、記憶ではWAのPPK/Sよりも若干早かったはずです。WAのPPK/Sと比べると、かなり細身で当時はWAのボリューム感あるフォルムに惹かれていましたが、最近ではマルシンのシルエットの方がシャープに感じられて好きですね(いい加減ですね~)所持モデルは発売時のロットで、刻印はワルサー刻印の上にホワイトが入っています。プラグファイアーカートも、オートマグなどのようにガスが側面から抜けるタイプになっていました。発火方式もサイド発火方式で、スチールプレートで発火する方式でした。グリップは純正ではプラグリップでしたが、パックマイヤーの実銃用グリップに交換してあります。グリップサイズ自体はドンピシャで、一部フレームに当たる部分のみを削って取り付けてあります。この頃のモデルガンはABS製が主流で、塗装などはされていません。軽くてテカテカ感はあるものの、色目としてはガンブルーにかなり近かったと改めて思いました。スライド自体は昨年発売されたPPKにも使われているので、30年近く前の製品が今日のレベルと遜色がないことを物語っています(センター化などの改良はありましたが)。マルシンのワルサー刻印PPK/Sは、このモデルしか所有していません。HWモデルか、シルバーモデルを買うつもりでいるんですけど、PPKの泥沼に嵌っている状況だとまだまだ先になりそうです。それしにしてもPPKシリーズは昔からよく持っていますね。ある意味感心です。今日はここまで!!!!新しくトイガンサイト始めました→お座敷SHOOTERS.comフェイスブックページ始めました→お座敷シューターのトイガン日記ミリタリーランキング
2010.02.17
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今日も寒いですね~。明日も雪の予報で嫌になります。2月が一番寒いってことを思い知らされるこの頃です。さて今回は「マルシン ベレッタM84最初期モデル」モデルガンです。84年頃発売されたベレッタM84はマルシンにとって、モデルガン業界にとってもエポックメイキングなモデルでした。このモデルまでのマルシンは、ハイパワー、P38ともに旧中田時代の遺産を受け継いだモデルでした。次作のM39やPPK/Sは新規製作ながら他社と競合したため、イメージ的に影に隠れた存在でした。そして発売されたM84は、実銃が最新型であったのに加えてマルシン完全オリジナルであり、実銃指向の強さと再現性の高さでマルシンの技術力を決定づけたモデルでした。さらに価格設定がインパクトのあるもので、当時大型オートが1万円超の時代に中型オートながら、複列マガジン・ダブルアクションの新規モデルが5800円で発売!プラグファイアーカート13発付きでこの価格は、この後各社の廉価モデルの販売を触発するに十分なモノがありました。所持モデルは当時発売された最初期モデル。この後メッキモデル、HW、ガスガンを経てセンターファイアー化されていきますが、この当時はABSの地肌のまんまでした。外見上は、現在のモデルやWAのガスガンに比べバレルがやや長めなところ以外は古さを感じません。このサイズでマガジンセフティが再現されていたり、リアサイトが別パーツであったり、かなりリアルでした。さすがにトリガーガード内のパーティングラインなどは残されていましたが、当時はそれが当たり前だったので気にもしませんでした。装着している木製グリップも純正ながら、最終仕上げはユーザーが行う仕様でした。今とは時代が違うとは言え恐ろしい売り方でしたね。最終的に気に入った仕上がりになったから良かったですけど。カートはP38と同じモノ。ベレッタならばジャストサイズです。この頃から発火が面倒になってきたので、このモデルも未発火。多少キズとかがあるものの中々のコンディションを保っているので、今後も大事にしなくっちゃのモデルです。今日はここまで!!!!!新しくトイガンサイト始めました→お座敷SHOOTERS.comフェイスブックページ始めました→お座敷シューターのトイガン日記ミリタリーランキング
2010.02.15
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明日は雪?最近の天気予報は当たるから,多分明日明後日は雪なんでしょう。折角の休みなのに…さて今回も「マルシン ワルサーPPK 戦前モデル」の続きです。戦前モデルと言えば「エーレンバッフェ」、ナチ党員の功労賞に使われたモデルというよりも、MGCの3代目PPKのイメージですよね。早速CAWの木製グリップを戦後モデルからコンバートしちゃいました。実銃はベークライト製のグリップだったはずですが、色目が似てるから問題なし。夢にまで見たとは言い過ぎですが、これが欲しかったんですよね~。マルシンからはHW発火タイプのバリエが出るし、CAWからも戦前型PPKが出るので自分的にはPPK祭りは暫く終わりそうにありません。同一モデルのバリエをこれだけ購入するのはホント久しぶり。ツボに嵌った感じです。そろそろ控えないとな~。今日はここまで!!!!新しくトイガンサイト始めました→お座敷SHOOTERS.comフェイスブックページ始めました→お座敷シューターのトイガン日記ミリタリーランキング
2010.02.10
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今日、歯医者で抜歯されました。20年ぶりぐらいの抜歯で心が折れた感じです。未だに血が止まらないし、憂鬱だな~。さて今回も「マルシン ワルサーPPK 戦前モデル 」モデルガンの続きです。前回ちょこっと触れた気になる点ですが、スライド前部とダストカバーの間にスキマがあるんです。覗くとリコイルスプリングが見えるぐらいなので、フレーム先端と重なる部分の長さが足りないんじゃないかと思います。正面から見てもスキマはありますが、これは許容範囲?と思っています。多少スライド下部の肉厚があってもいいとは思いますが、このあたりの寸法はどうなっているんでしょう。↑ 上:戦前モデル。下:戦後モデル。戦後型と比べてもフレーム自体は全く同じモノだと思うので、これは新スライドの問題でしょう。単に戦前型スライド前部の形状で、スキマが目立つだけって事ではないと思うんですが。戦前型スライドのモデルって、CMCの金属とかMGCのタニオとかありましたけど、現在手元にないので比較できないんですよね。CAWの戦前型と比べるしかないのかな~。マルシンのことだから問題があるとわかれば、次作の発火式から修正されるんでしょうけど。唯一の不満というか、納得できないところです。今日はここまで!!!!新しくトイガンサイト始めました→お座敷SHOOTERS.comフェイスブックページ始めました→お座敷シューターのトイガン日記ミリタリーランキング
2010.02.09
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週初めの月曜はいつも疲れます。でも今週は休みが一日多いので、あと2日がんばれば良いと思うと何とかなりそう。ホント気の持ちようです。さて今回は「マルシン ワルサーPPK 戦前モデル」モデルガンです。出るか出るかと思っていたら、何の前振りもなく発売されたPPKの戦前モデル。これで、フレーム&スライドともに新規製作となりました。完全新規のモデルガンが発売されるのは久しぶり?最近はそうでもないですね。ABSモデルでダミーカート仕様が最初に販売されるのはマルシンの常套手段。後からバリエでHW発火モデルが出ると分かっていて買ってしまいました。スライドは戦前型の特徴であるマズル部分の加工と、リアサイトが新鮮。特にリアサイトのU字ノッチは思っていたよりも見やすいのには驚き。相変わらずフロントサイト部に湯口があって、後が取り切れていないのが×。スライド刻印は戦前型のワルサー名と工場のあった場所ツェラ・メリス刻印のものになっています。表面仕上げは塗装ではないマット調になっているので、ABSのテカテカ感はなく良い感じです。マガジンはフラットボトムタイプが標準で付いていますが、サイレンサーモデルに付いてきた、ワルサー刻印のあるモノでは無くなっています。グリップは戦後型の完全流用なのが残念。エーレンバッフェのアドラーは無理としても、少なくとも茶系のマーブルタイプにしてくれれば雰囲気的に最高だったのに。これは次作のHWモデルに期待しましょう。PPK/Sから始まった戦後モデルを見慣れた目には、戦前モデルはもの凄く新鮮。CMCをスルーした後悔がやっと満たされた感じです。ところが唯一気になる点が…。これについては次回ご紹介します。今日はここまで!!!!新しくトイガンサイト始めました→お座敷SHOOTERS.comフェイスブックページ始めました→お座敷シューターのトイガン日記ミリタリーランキング
2010.02.08
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明日はいよいよ有馬記念一年の締めくくりとして当てたいですよね。今年は、JC勝ち馬も天皇賞勝ち馬も出ていない本命不在レース。カンで選ぶしかないですかね~。直感ではスリーロールス、それに乗り変わり組の横典、藤田をからめていく感じですか。池添とやっぱり武は注意かな。さて今回は「マルシン ワルサーPPK サイレンサーモデル」モデルガンの続きです。と言っても、フラットボトムマガジン中心なんですけどね。購入時に付いてきたマガジンは3種。オリジナルマガジンとFBマガジン、FBマガジンでワルサー刻印のないモノです。ワルサー刻印のないモノは、予約特典とかいう話で喜んでみたモノノ、どうもリップ部の形状がおかしい。フレームに引っかかる感じなので調整が必要みたい。発火させないのなら、装弾さえスムーズになればよいので後ほど修正にチャレンジすることに。このFBマガジンを見て思いついたのが、MGCのタニオPPKの再現です。早速アドラーグリップ付きのPPKに装着してみました。う~ん!何とも良い感じです。自分にとってのPPKのイメージは、今は無きMGCのタニオアクションのモノなんですよね。スライドが戦前型だったら、完璧なんですけどね~。もっともアドラーグリップ付きのPPK(エーレンバッフェというらしい)は、功労賞として使われたものだったらしいので、一般的でないのは確か。この辺で妥協しとくべきなんですかね。今日はここまで!!!!新しくトイガンサイト始めました→お座敷SHOOTERS.comフェイスブックページ始めました→お座敷シューターのトイガン日記ミリタリーランキング
2009.12.26
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明日から二日休んで、もう一日出勤すれば待望の年末休み!特にどこかへ行く予定はないですけど、休みがあるだけで嬉しい!!さて今回は「マルシン ワルサーPPK サイレンサーモデル」モデルガンです。今年発売になったPPKもこれで4作目!PPKに始まりPPKで終わった感があります。今回のポイントは3点、オリジナルサイレンサーとサイレンサー専用バレル、フラットボトムマガジンです。特にフラットボトムマガジンは、これだけでPPKのイメージが変わるスグレモノです。一説によると、このマガジンだけの別売はないとの事。真偽はともかく是非別売して欲しいパーツです。サイレンサー専用バレルは、バレル前部が金属製で、バレル先端のキャップを外すとサイレンサー用のネジが切られています。バレルを延長してネジを切ったりしていないので、キャップを付ければ外見はオリジナル通りになるので、中々のアイデアです。サイレンサー自体はスチール製の手が込んだもの。メーカー製サイレンサーでこれだけの質感があるものはKSCのTMP用スチールサイレンサー以外見たことはありません。これだけでも買う価値は充分あります。サイレンサーの装着はバレル先端が金属製ということもあり、ガタやたわみもなく固定できます。バレル固定式ということも影響しているはずですが、口金で固定するよりも遙かに剛性があって好感が持てます。これで気分はジェームズ・ボンド! やっぱPPKはこうでなくっちゃ。価格以外は十分に満足できるモデルです。今日はここまで!!!!新しくトイガンサイト始めました→お座敷SHOOTERS.comフェイスブックページ始めました→お座敷シューターのトイガン日記ミリタリーランキング
2009.12.25
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今日も仕事でこんな時間に。あ~疲れた。明日・明後日は休めるので、取りあえず週休2日は保てます。さて今回は「マルシン モーゼル M712 エクセレントHW」モデルガンです。このモデルは、最近再販されたモノではなく初版発売の数年前に購入したもの。購入当時はキレイだったのに、久々に箱出ししたら案の定、変色していました。エクセレントHWは、経年変化が激しいですよね。何か良い保存方法はないんですかね。モーゼルや、エンフィールド系のオールドモデルには妙によく似合う素材なだけに残念です。モーゼル ミリタリー系は昔からの憧れモデルでした。何と言ってもそのサイズ。オートの中では、ダントツです。ハンドガンというよりは、小型ライフルのようなメカニズム、コンパクトサブマシンガン好きにはたまりません。さらには、木製ストックを取り付けるとまんまカービンにもなりますので、ストック付きハンドガン好きマインドにも響きます。MGC、ハドソン、マルシンのモーゼルミリタリーは全て購入しましたが、いずれも良くできています。その中でマルシンのM712は最新の設計(といっても20年以上前ですが)の上、着脱式マガジンとセレクターのついたマシンピストル何ですから、気に入らない方がおかしいぐらいです。エクセレントHWモデルなので当然非発火モデルガン。実物に良く似せたダミーカートがついています。モーゼルといえばクリップでの装弾というイメージがあるんですが、このモデルにはカートクリップがありません。紛失したのか、元々付いていなかったのかは覚えていませんが、ホントに残念です。今日はここまで!!!新しくトイガンサイト始めました→お座敷SHOOTERS.comフェイスブックページ始めました→お座敷シューターのトイガン日記ミリタリーランキング
2009.11.21
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日本シリーズは巨人が優勝!今年の原監督はWBC、セリーグ、日本シリーズで優勝し運を味方に付けた感じ。采配的には疑問がありますが、選手をやる気にさせるのが上手い、あるいは環境を整えることができる監督なんでしょうね。この一年で凄く評価が変わりましたね。結果が全てなのはどこの世界も同じ。巨人ファンとしては良かったですけどね。さて今回は「マルシン ワルサー PP スポーツ」モデルガンです。80年代にPPK/Sが発売された直後に出たバリエです。マルシンのPPK/Sシリーズはスズキブランドになったりして、何度か再販されていますが、このPPスポーツだけは、初回だけだったような気がします。実銃のPPスポーツは22口径なんですが、マルシンのものは32口径。試作段階で32口径のモノは少数作られたようなので、あながち「なんちゃって」モデルではないようです。PPとの主な違いは、スライド、バレル、前後サイト、ハンマー、グリップ、マガジンボトムということになります。スライドもPPの流用かと思っていたら、フロントサイト部までセレーションが延長されていたり、リアサイト用の溝が後加工ではないところから、スポーツ用に新規で作られた様子。その他のパーツもPP専用なので、マイナーバリエーションの割にはコストがかかっています。ちなみに、取説と箱もスポーツ専用となっています。余裕のあった時代とはいえ、今では考えられませんね。マルシン的にもプラグファイアーカートとP38のショートリコイルで、開発力の高さを知らしめた後の、最も脂ののっていた時の製品ですから、個々のパーツや、作りもしっかりしています。当時競合だった、WAのPPK/Sがいつの間にか消えてしまったことを考えると雲泥の差がありますね。このモデルは未発火で、半ばほったらかしにしていたモノですが、内部のロストパーツに若干の錆びが見受けられるものの、他には問題は無し。ABSの地肌もきれいですね~。分解はフロントサイトを外したりと、面倒なので簡単なメンテしかしませんでしたが、よく作られているな~と感じました。とくにグリップのできは良く、PPの平べったい感じはなく、丸みのある握りやすいグリップです。PPKの発売で引っ張り出してきましたが、ちょっとトクした気分です。今日はここまで!!!!新しくトイガンサイト始めました→お座敷SHOOTERS.comフェイスブックページ始めました→お座敷シューターのトイガン日記ミリタリーランキング
2009.11.07
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明日は休み!嬉しいな~!今週はやたら一週間が早かった気がすると思ったら3日が休みだったんですね~。何かトクした気分。さて今回は「マルシン ワルサーPPK ロストステンレスシルバー」モデルガンです。今年発売された、マルシンPPKのバリエもこれで三種類目。シルバーメッキモデルは、スルーしようと思ってたんですが、店頭で実物を見て即購入する羽目に。いままでに見たことがない表面処理に驚きました。ロストワックスで作られたステンレスの粗い地肌そっくりの色合いです。通常のシルバーメッキの上にサテン調のメッキをかけているらしいんですが、良い雰囲気ですね。最も表面強度自体はあまりないようで、結構キズが目立ちます。擦れた後にシルバーメッキの地肌が出るんで、本物らしいと言えばそれまでですが、この処理はまだ開発途中という気もします。この処理が似合うのは、PPKじゃなくてPPK/Sだと思うんですが、どうなんですかね。マルシンのPPKシリーズは32口径なのでヨーロッパ色が強いから,PPKでもおかしくはないんですけど。当然ダミーカート仕様なので、良くできたカートを詰めて、手動で排莢。これも中々楽しめます。マガジンもシルバーメッキの発火モデル用のモノなので、雰囲気も良し。バレルや、セフティレバー、ハンマー、トリガーのメッキは通常のシルバーなのもコントラストが付いて、あまり不自然さを感じさせません。バレル長も短く修正されたモノになっているので、加工の必要も無し。PPK自体が自分のモデルガン歴の原点になるので、余計思い入れが強いのかも知れません。これで、金属・タニオアクションの再販があれば楽しいだろうけど、一部にしか売れないか。12月発売のサイレンサーモデルも期待します。今日はここまで!!!新しくトイガンサイト始めました→お座敷SHOOTERS.comフェイスブックページ始めました→お座敷シューターのトイガン日記ミリタリーランキング
2009.11.06
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今日の日本シリーズは巨人が逆転勝ち!ワールドシリーズでは松井がMVP!う~ん、今日はちょっと気分がよい!さて今回は「マルシン ワルサーPPK&CAW 木グリ」モデルガンです。以前紹介した、マルシンのPPKにCAWのアドラーグリップを付けてお色直し。戦前モデルじゃないのが残念ですが、なかなかの雰囲気です。木グリ単体で見ると、このグリップの色はオレンジっぽくて違和感があったんですが、モデルガンに取り付けると黒とのバランスは最高です。ダミーカートモデルなので、ついカチャカチャ手動で排莢させて遊んでしまいます。モデルガンでこんな風に遊ぶのは久しぶり。サイズ的にもPPKは丁度良いんですかね。次回は長過ぎるバレルを発火モデル並に短縮したいと思うんですが、なかなか無精でいつになることやら。それさえ直れば、自分にとって完璧なPPKなので頑張ってみます。今日はここまで!!!新しくトイガンサイト始めました→お座敷SHOOTERS.comフェイスブックページ始めました→お座敷シューターのトイガン日記ミリタリーランキング
2009.11.05
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今日もバタバタ忙しくてこんな時間になってしまいました。さて今回は「マルシン S&W M586 6インチIF HW」モデルガンですが、久々に箱から出してみたところ、何とバレルにヒビが‥‥。特に箱を落とした記憶もないので自然崩壊みたいですが、現在発売中止のアイアンフィニッシュHWモデルだけに、ちょっとショック。素材の色を考えると、瞬接での修正も気が引けるので、修正法について考えないと。この6インチモデルは、購入したものの手持ちのグリップもなく仕舞い込んだままになっていたモノ。従ってほぼ新品状態を保っているはずが、こんな状態になってました。パイソンの場合は6インチでも結構格好の良いルックスですが、M586では、なんか間延びして見えるのは何故なんですかね。M19なんかは6インチの方が格好良いぐらいなのに。アイアンフィニッシュの表面仕上げは、グレーのザラザラでサテンフィニッシュのよう。磁石が付くことを除けば、決してリアルではありません。古式銃みたいな雰囲気です。このモデルが発売された時期は商標について気を使い出した頃で、バレルの文字も「SMITII &WLSSON」になっています。PPK/Sなんかと同じですね。これに懲りて、他のHW系のモデルガンはしっかりチェックしておこうかと思いました。折角撃つのが勿体なくて未発火なのに、こんなになるんだったら発火しちゃえば良かったです。今日はここまで!!!新しくトイガンサイト始めました→お座敷SHOOTERS.comフェイスブックページ始めました→お座敷シューターのトイガン日記ミリタリーランキング
2009.09.07
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9月上旬なのに、すっかり秋らしい天気になりました。相変わらず日差しは強いモノノ、過ごしやすいな~。このまま続いてくれればいいんですけどね。さて今回は「マルシン S&W M586 4インチHW」モデルガンです。マルシンのM586は、モデルガン全盛だった80年代末にMGCと競作の形で発売されました。当時コンバットマガジンなどの影響で、M586のLフレームはKフレームを上回る最高のリボルバーとして認知されていましたのでマルシン・MGCともにかなり期待されていたように記憶しています。マルシンのM586は、メカやプロポーションについてはMGCを上回るモノを持っていましたが、初期モデルではダブルアクションの作動面に難がありました。直ぐにエジェクターなどの交換パーツが発売され、動作面も問題も無くなり実質上MGCを上回る完成度のモデルガンとして現在も販売されています。所持モデルは素材をHWにして完成品として販売されていたモノ。現在再販されているエクセレントモデルに比べ、シャープな印象です。実質エッジ部分などもシャープなんでしょうが、こちらの方がM586らしく感じます。グリップはKフレームと同サイズなので、実物グリップが装着可能。所持モデルはホーグのグリップに付け替えていますが、ほぼピッタリ合っています。シリンダーインサートが薄型なので、カートサイズもほぼリアルサイズ。これはCMCと並んでマルシンのセールスポイントになりました。最近はすっかり影の薄くなったLフレームのM586ですが、マグナムリボルバーらしい格好の良さがあります。今後メインになることはないと思いますが印象深いモデルです。今日はここまで!!!新しくトイガンサイト始めました→お座敷SHOOTERS.comフェイスブックページ始めました→お座敷シューターのトイガン日記ミリタリーランキング
2009.09.06
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今日の日本代表とオランダのサッカー強化試合。相変わらずの試合運びで、前半は善戦・後半は疲れで動きが鈍くなったとこで連続失点という、本戦を見るような結果でした。交代要員が6人もいるんですから、後半はもう少しメンバーチェンジしてもよかったんじゃないかと素人考えながら思った次第! 選手層が薄いのを少しでも改善するべきじゃないんですかね?さて今回は「マルシン U.S.N.9mm M9 ドルフィン HW キットモデル」です。HWと言ってもエクセレントHWと同じ素材みたいで、磨くと結構良い色になりました。バレルのみ強度が必要なためか、ABS製です。本来のベレッタみたいにスライドがオープンカットになってないので目立ちませんが、色目的には化なり違いが出ています。組み立てはパーティングラインの処理が面倒だった以外、特に組み立てに困った記憶はありませんでした。比較的複雑なシアー部や、セレクター部の組み立てもほぼそのままだったと思います。手動で確認したところでは、セミ・フルともに問題無く作動しましたから、元々の設計が良いんでしょうね購入したのが何時だったか覚えていませんが、10年以上昔だったと思います。我ながら、このモデルも手をかけているな~という感じです。昔はホントマメでしたね。グリップはホーグのラバーグリップに交換していますが、オリジナルグリップはベレッタのロゴ入りでしたから、今日ではオリジナルグリップの方が貴重でしょうね。もう一丁、左手用にマガジンキャッチを付け替えたモデルも同時に作って、フルオートベレッタの二丁拳銃を目論んでいましたが、結局発火しないまま。左手用ドルフィンも今回発見できませんでした。9月の連休あたりで何か作ろうかな~と、虫が騒いでいますがはたしてどうなるか。モデルガンキットって面白いんですよね、今から入手しておこうかな。今日はここまで!!!新しくトイガンサイト始めました→お座敷SHOOTERS.comフェイスブックページ始めました→お座敷シューターのトイガン日記ミリタリーランキング
2009.09.05
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今日は飲み会! と言っても仕事の飲み会でこんな時間になりました。忙しいときには色々重なるモノです。さて今回は「マルシン ブローニングハイパワー コマーシャルDX」モデルガンです。80年に発売になった、マルシン ブローニングHPのバリエの一つです。スタンダードモデルとの違いは、木製グリップ、メッキハンマー・トリガー・セフティ・スライドストップ・マガジンキャッチが標準装備。マガジンもシルバーメッキ製が付いてきます。これで、スタンダードとの価格差は+3500円。高いと見るか安いと見るかは微妙な価格差でした。所持モデルは5年以上前に、オクで購入したモノ。カートや、バレル内部を見る限り、未発火状態です。ABSモデルはあまり人気がないらしく、半値以下で購入できました。さすがに今日の目で見ると辛い部分もありますが、当時としては完成度の高いモデルでした。現在でもスライドを改修してセンターF化したHWモデルが売られていますが、フレーム部分はこの当時のままだと思います。マルシンハイパワーに共通した欠点のひとつが、このフレーム。実銃にあるグリップ裏の軽量化のための穴が開けられていないので、実銃グリップが付けられません。だから今となっては純正の木グリはちょっとした貴重品ですね。DXモデルに共通する欠点が、メッキパーツが変色しやすいこと。通常のシルバーメッキではなく、ゴールドメッキにしていることで酸化しやすいようです。ピカールを使って磨くとゴールドが落ちて、シルバーになってしまいますが、黒いよりはましですかね。今の技術でハイパワーのモデルガンだしてくれないですかね。タナカさんあたりが出してくれるとうれしいんですけど!今日はここまで!!!新しくトイガンサイト始めました→お座敷SHOOTERS.comフェイスブックページ始めました→お座敷シューターのトイガン日記ミリタリーランキング
2009.08.26
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今日で、三連休も終わり…。楽しいことは、あっというまで明日から仕事と思うとグッタリです。夏バテ気味なのもあるんですが、家から出たくないですね~。さて今回は「マルシン エンフィールド MK1 ABS」モデルガンです。マルシン エンフィールドの85年に発売されたABSモデルです。発火はしていないんですけど、さすがに小キズがちらほら付いているのはさすがに年代物です。現行モデルと比較してみたんですけど、素材の違い以外はコレと言った違いは見つかりません。25年間改修なしってことですかね?刻印なんかも見てみましたが、別に省略されたとこもないみたいです。一時キット化するに当たって刻印の省略とか話題になったんですけどね。バレル上面の刻印も現行と変わらず…、力んで比べた甲斐がありません。HWに見慣れてしまうと、初期のABSは光の加減で、ブルーっぽい感じに見える時があります。ある意味現状モデルのツヤ消し塗装仕上げよりらしいと思うんですけど、安っぽく見えるから敬遠されるんですかね。ルガーなんかはマットなものよりもABSの地肌のまんまのほうが、嬉しい気がします。でもヒケとかも目立つから一概に言えないか。金属パーツの荒さは、初期モデルから変わりません。このあたりを何とかしてくれると、もっと高級感が出るのにね。今日はここまで!!新しくトイガンサイト始めました→お座敷SHOOTERS.comフェイスブックページ始めました→お座敷シューターのトイガン日記ミリタリーランキング
2009.07.20
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今日は連休中日!思いっきりグダグダしました。三連休っていいですね~。さて今回は「マルシン エンフィールド MK1 ポリス」モデルガンです。最近再発されたモノではなくて90年代?に発売された初版。違いは木グリの仕上げぐらいですかね。これもエクセレントHWでした。エンフィールドぐらいクラッシックな雰囲気があると、エクセレントHWのシルバーっぽい色が妙に似合います。バレルがフラットなお陰で、エッジのだれた感じもなく良い感じです。モデルアップされた、ポリスタイプと言われる短銃身モデルは、正式採用モデルではなかったようですが(戦後試作されたと言うようなことを聞いたことがあります)、このバランスは最高ですね。自分的にはワイルド7で使用されていたことや、映画のイメージが強いエンフィールド。アニメでもよく使われているみたいです。独特なデザインが絵的にそそるモノがあるからですかね。マルシンエンフィールドABSモデルが販売されたのは85年。今から25年も前の製品ながら、今見てもあまり古さを感じません。他に比較するものがない強みもありますが、当時のマルシンのモデルガンが絶頂期を迎えていたことは間違いないでしょう。再販されたMK1*とバレルをコンパチすれば、ノーマルMK1と、デホーンドハンマーのポリスが手に入るなと思いつつ、出費の予感に悩むこの頃です。今日はここまで!!新しくトイガンサイト始めました→お座敷SHOOTERS.comフェイスブックページ始めました→お座敷シューターのトイガン日記ミリタリーランキング
2009.07.19
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忙しかった一週間も終わり、今日明日休み。休日は良いですね~。精神的にゆとりが出ます。さて今回は「マルシン ブローニング M1910 エクセレントHW」モデルガンです。初回ロット発売時には瞬時に売り切れになったので、再販時に購入しました。マルシンのM1910はこれで2丁目。一番最初に買ったCMCの物から数えると3丁目になります。規制前にはCMCとMGC、80年代にはコクサイ、マルシンと競作するぐらい、日本ではメジャーな銃ですが、自分的にはあまり縁がない? CMC番を遊び倒したあげくメンテもろくに知らなかったため、早めに壊してしまったトラウマなのかも。とりあえず、久しぶりに手に取る事になりました。サイズ的には380口径の中型オートなんですが、自分が記憶しているよりも小さいのに驚きました。全体の薄さ、スライドのスマートさが影響してるんだとは思いますが、コルトポケット並みに感じます。エクセレントHWモデルなので、磨き込んでるはずですが、そのわりに仕上げがイマイチ。反面スライドやフレームのダレは目立たないので、どちらを優先するかというところです。ダミーカートは真鍮製で、ブレット部のみ銅色のメッキがかかっています。でもこれ、少し小さめで7.62mmっぽい。エキストラクターもライブで、ダミーカートを勢い良く飛ばしてくれますが、出っ張り具合が気になります。この辺は20年前の設計とはいえ、サイズ変更するとかしてくれれば良いのに。グリップはFNマークが入った、M1910らしいグリップですがHW素材の為か、色がグレーがかっていてイマイチ。ABS時代のプラグリか、秘蔵の純正木グリに付け替えようかと思います。懐かしいモデルの再販なので期待大でしたが、アラが目立つ結果になりました。昔だったらすぐ手を入れるんですけど、最近は恒常的に無精なので、気が向いたらちょこっと修正しようかな~。今日はここまで!!!!新しくトイガンサイト始めました→お座敷SHOOTERS.comフェイスブックページ始めました→お座敷シューターのトイガン日記ミリタリーランキング
2009.07.11
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久しぶりの接待で、今帰宅しました。へとへとです。年を取ると回復が遅いんですよね~。さて意識のあるうちにUPしときます。今回は「マルシン エンフィールド MK1 HW」モデルガンです。前回紹介したMK1*と同時期に発売された、エンフィールド初の素材バリエです。MK1*と同様、木グリに交換していませんが、外観を取るか手触りを取るか微妙なところです。販売当時は、マットブラックのHW素材に新鮮さを感じましたが、改めて見るとそれほどリアリティのある素材ではありません。むしろABSモデルの光沢の方が高級感を感じたりします。握った感じでは、バランスの取れた重量感がありHWの良さを実感できますけどね。80年代後半のモデルガンブームの終焉期に登場しただけあって、全体のシルエットや、細部のディテールは現在でも通用するレベルだと思います。また、独特のデザインと、レバーによるトップブレークのオープンの作動はやはり魅力的です。思い切ってカート式のがスガンを見てみたい気がします。今日はここまで!!!!新しくトイガンサイト始めました→お座敷SHOOTERS.comフェイスブックページ始めました→お座敷シューターのトイガン日記ミリタリーランキング
2009.07.10
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今日も一日蒸し蒸しの上に、一日中働く羽目に…。それでも営業じゃなくてよかった、と思う程外気の湿度は凄かった。さて今回は「マルシン エンフィールド MK1 * HW」です。この*(スター)モデルはABS時代から発売されていたはずなのに、何故か」発見できずに買いのがしていた物です。数年前にオクで見かけて、無事購入。買いのがしてから約20年たってからの対面でした。特徴的なダブルアクションオンリーのアクションとスパーのないハンマーは、実用性を無視した魅力があります、思ったよりもハンマーストロークが短いのにびっくり。ポリシーに反して、今だにプラグリップのまま。本当はチェッカー入りの木グリが欲しいんですけど売ってなくてそのまんま。せっかく引っ張りだしたので、再発されたスムース木グリに交換しようかなと思ったりしてます。右側グリップの巨大な真鍮ナットは所有者名か、認識NOを打刻するためなんだとか。それじゃなんで通常のMK1にはそれが無いのか不明です。(イギリス人の考えはよくわかりません)このMK1*にポリスモデルの単銃身を付けるのが夢なんですけど、バレルだけ注文しとこうかな~。今日はここまで!!!新しくトイガンサイト始めました→お座敷SHOOTERS.comフェイスブックページ始めました→お座敷シューターのトイガン日記ミリタリーランキング
2009.07.09
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月曜日だというのに、イマイチ体調が良くない…。風邪っぽいのか、単なる睡眠不足か…仕事したくないだけだったりして。さて今回は「マルシン エンフィールド MK1 アイアンフィニッシュ」モデルガンです。エンフィールド自体は、旧中田商店が規制前に販売していて中田カタログでは馴染みでしたけど、実物はついぞお目にかかったことはありませんでした。トップブレイクという独自の機構と、イギリスを舞台にした映画(HELP!やWALL等のロック系のものに良く出てきます)で見るに付け、手に入れたいと思うようになりました。80年代に待望のABSモデルが発売されて、その無骨なデザインに魅了され、HWモデル、*(スター)のバリエも購入するはめに。さらに発売されたのがこのモデル。自主規制で短命に終わった、鉄粉入りHWモデル。マルシンはアイアンフィニッシュと名付けていました。色目で言うと、エクセレントHWをマットにした感じで、当時はグレーが強すぎる気がしましたが、今見るとそんなに違和感がないのが不思議です(いろんなフィニッシュが出てきたからですかね)。表面はザラザラ感が強く、よく言えばサテンフィニィッシュ。悪く言えば大戦中省力化モデルと言ったところです。所持モデルは以前発売されていた、木製グリップを装着してます、最近発売されたモノより、色目が濃くて気に入ってます。こえで、チェッカー入りだったら最高なんですがね。トップブレークは、このモデル最高のアクションでしょう。上手くやればカート6発が見事にエジェクトしますが、バレルを折りそうで怖いので頻繁に出来ません。初期ABSモデルに比べ、刻印の省略があると聞いていたので、初期モデルを探したんですが、現在行方不明に…。発見できたら、次回ご報告します。それにしても、超マイナーなイギリス軍の銃をモデルアップして、現在も販売してくれているマルシンに感謝です。今日はここまで!!!新しくトイガンサイト始めました→お座敷SHOOTERS.comフェイスブックページ始めました→お座敷シューターのトイガン日記ミリタリーランキング
2009.07.06
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今日2回目のUPです。最近ではマレなことですが、たまにはいいかな~って感じです。↑ 左:マルシンモデルガン 右:マルゼンガスガン今回は「マルシン & マルゼン ワルサーP38」を一緒に並べてみました。発売年度が20年以上も違うだけあって、再現性に勝るモデルガンのはずが、どこを取ってもガスガンに負けてしまっています。個々の金属パーツ一つ一つのディテールもマルゼンの方が良くできているし、刻印や全体のシルエットも、マルゼンの方が正確・シャープに再現されています。マルゼンのP38がよくできているとは思っていましたが、改めて比べてみると個々まで違っていたかというのが正直な感想。マガジンにカートが込められるって言うところだけじゃ、モデルガンの優位性はないですよね~。元々正確さで比べることに無理があるのは承知ですが、マルゼンのレベルで再現されたモデルガン、つくづく作って欲しいと思います。WICAさんから教えていただいたP38センターFの試作品。何とか製品化に繋がらないですかね~。毎回同じようなグチと、無い物ねだりになってしまうのは何でかな~今日はここまで!!新しくトイガンサイト始めました→お座敷SHOOTERS.comフェイスブックページ始めました→お座敷シューターのトイガン日記ミリタリーランキング
2009.06.13
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いよいよ梅雨入りしました、1年で最も嫌いな季節です。7月半ばまではガマンだな~。さて今回は「マルシン ワルサーP38 ミリタリーエクセレントヘビーウェイト」モデルガンです。EXHW化された時には、センターFされてなかったので購入に踏み切れず、EXHWの仕上げの評判を聞いて、やっと現品限りのものを購入しました。そのせいか仕上げはあまり良くなく、バレル右面チャンバー付近に黒い点がついています。また、久しぶりに箱から出したせいか、スライドも全体的に黒ずんでします。これって磨けば何とかなるモノかしら? 今後本格的にメンテをすることになりそうです。ABSのP38にはあまり文句もないんですが、EXHWモデルに関してはいろいろあります。ミリタリータイプのグリップの色が最悪!何なのこの羊羹みたいな色は。しかも単色なので、形状自体の欠点・全体的に平たい形状が強調されるようになりました。シルエット全体も角が丸まった感があって、シャープさが失われています。所持している他のP38がコストダウン以前のモデルなので余計そう感じるのかもしれません。すでに絶版となっているみたいですが、再版というよりも完全新規でマルゼン並のP38を出してくれないですかね~マルシンさん。合法的に生産できる、P38唯一のモデルガンにしても、設計が古くなりすぎました。間違ってもワルサー刻印入れて再版するようなことが亡いことを祈ります。(文句付けながらも、買ってしまいそうな自分が嫌なので…)今日はここまで!!新しくトイガンサイト始めました→お座敷SHOOTERS.comフェイスブックページ始めました→お座敷シューターのトイガン日記ミリタリーランキング
2009.06.11
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ホームでの対カタール戦、ストレスのたまる試合でした。キリンカップでの得点ラッシュが、ワールドカップ予選に入ってからピタリと止まり、いつもの日本サッカーに逆戻りです。連戦疲れも当然あると思いますが、ワンパターンの展開で苦しむのもいかがなものか。本線までに修正してもらいたいと思います。それにしても、最近はコーナーキックからの得点が全く見られなくなったのは何故?さて、今回は「マルシン ワルサーP38 クルツ エクセレントヘビーウェイト」モデルガンです。今のところ、マルシンP38シリーズの最後のバリエです。80年に誕生したマルシンP38を、90年代にリニューアルしたのが、エクセレントヘビーウェイトモデル。リニューアルしたと言っても素材が変わっただけのこと。HPやベレッタM84でなされたセンターファイア化は、ついに行われませんでした。その為もあって、このEXHWモデルは正直あまり思い入れもなく、売れ残りを見つけて、バーゲン価格だったから購入したようなもの。キツイのは初期から続く380ACPサイズのマガジン。これは中田商店時代からのマガジンを引き継いだために実銃よりも小さくなっています。センター化を見送ったのは、カートリッジインジケーターのためとか言われていますが、90年代でこの仕様は古い以外の何者でもありません。クルツモデル自体も、初期から存在するバリエですが、実銃には同様の製品はなく、バレルカスタムと言ったところ。どうせ短銃身バリエならゲシュタポモデルにして欲しかったな~。マルシンが再生産しない現在、このモデルも貴重なモノになりました。今日はここまで!新しくトイガンサイト始めました→お座敷SHOOTERS.comフェイスブックページ始めました→お座敷シューターのトイガン日記ミリタリーランキング
2009.06.10
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最近、コンタクトの視力が合わなくなって、やたらと肩が凝ります。老眼が進むと、視力も変わるんですかね~。今日は一日眼鏡でしたけど、様子を見てコンタクトの作り替えを考えなくちゃいけないかも…。憂鬱だな~。さて今回は「マルシン ブローニングハイパワー 小冊子」です。初期ハイパワーを購入した方ならご存じのモデルガンに同梱されていた実銃ハイパワーの小冊子です。サイズはA5版・32P オールカラー。監修は床井雅美氏という本格的なモノ。価格は450円となっていますが、恐らく単品販売はしてなかったと思います。内容は12P分がマルシンのモデルガンのカタログで、残り20Pが実銃の歴史とバリエ紹介となっています(表紙ページも含んでますが)MGCが先駆けた印刷物を使った啓蒙活動とも、販促物とも言えるモノですが、少ない情報で想像力を働かせていた時代では充分な存在価値がありました。最近ではコストダウンのために取説自体もなおざりにされている感がありますが、KSCのような例外もあることですし、その辺にもっと力を入れて欲しいモノです。今日はここまで!!新しくトイガンサイト始めました→お座敷SHOOTERS.comフェイスブックページ始めました→お座敷シューターのトイガン日記ミリタリーランキング
2009.06.09
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今日はまだ、月曜日だというのに疲労困憊!!体調悪くて、早々に寝ることにします。さて今回は「マルシン ブローニングハイパワー 初期バリエ」3種を改めて紹介します。↑ 前回紹介した、セントルイスモデル。カタログ上もブローニングロゴメダルが入った木グリですが、メダルなしの木グリが付いたモデルを見たことがあります。↑ ピンダットモデル。実銃の写真は、エッジもアールもダレダレのいかにも密造銃然としたもの(マルシン ハイパワーのミニカタログにも載っています)。モデルガンの方が、よっぽどしっかりした作りです。↑ 有名なチャイニーズモデル。再販モデルでは全体がマットブラック塗装になったため、肝心の刻印が見えなくなっています。ここまでキレイに見えるのは初期モデルだけ。FN社製ではなく、カナディアンモデルと同じジョン・イングリッシュ社製今から、30年近く前にこれらのバリエを発売したマルシンは、スゴイというか無謀というか…。ABSモデルだからこそ未だにキレイな状態で残っています。ダイキャストだったら自壊してますよね~。今日はここまで!!新しくトイガンサイト始めました→お座敷SHOOTERS.comフェイスブックページ始めました→お座敷シューターのトイガン日記ミリタリーランキング
2009.06.08
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上期G1ラス前の今日は安田記念。結果は馬連一番人気、ウォッカとディープスカイで決着!取れたけど、収支では負け…。弱気出絞り込めないのが敗因です。まあ、当たるようになっただけでも進歩かな。さて今回は「マルシン ブローニングハイパワー セントルイスモデル」モデルガンです。前回のピンダットモデルと同じく、初代マルシンハイパワーの刻印バリエの一つです。正直ピンダットモデル以上によく分からないのが、このセントルイスモデル。付属の小冊子に写真はおろか、解説も載っていないなんて不親切すぎ。一応、刻印その他から類推すると、アメリカ、セントルイスとカナダのモントリオールにあるブローニング・アームズ社が販売した北米での正規販売モデルのようです。その為か、このモデルだけDXモデルでもないのに木グリが標準装備されています。価格もその分高くプラス2000円とDXモデル並でした。通常のコマーシャルモデルがスパーハンマーなのに対して、セントルイスモデルはリングハンマーなので、M1935モデルなのかとも思いましたが、エキストラクターが外装式なのでちょっと違うようです。戦後モデルで、リングハンマー式のHPが実際に存在したかどうかは不明ですが、対米輸出モデルとしてはあり得そうな気もします。ご存じの方がいたら、お教え下さい。今日はここまで!!新しくトイガンサイト始めました→お座敷SHOOTERS.comフェイスブックページ始めました→お座敷シューターのトイガン日記ミリタリーランキング
2009.06.07
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祝! サッカー日本代表 南ア ワールドカップ出場決定!開始直後に先制点を取ったところまでは、良かったんですがその後はほぼ、ボールを支配されっぱなし。審判の疑惑の判定もあり、消化不良の試合でしたが何はともあれ予選突破できたことは素直によかった~。後一年で、どこまでレベルを上げられるか楽しみです。さて今回は「マルシン ブローニングハイパワー ピンダットモデル」モデルガンです。マルシンのブローニングハイパワーの初代ABSモデルの刻印バリエの一つです。刻印の違いを際だたせるためか、刻印にはシルバーがインレタされています。実銃では、FN社のライセンスはおろか、技術者も関わっていない、単なるインドネシアのコピーモデルのようで、「よくラインナップしたな~」というのが正直なところ。後期には、スライドだけのオプションパーツとしても販売されていました。所持モデルは、発売からかなり後になってバーゲンで購入したモノ。当然発火はしていません。マガジンやパーツの一部は、旧中田製のものを流用していると思われますし、ショートリコイルの省略等、現在のタナカガスガンなどと比べる気になる点は多々ありますが、良くできたモデルだったと思います。ABSモデルの上に、金属シャーシも入っていないので重量は驚くほど軽いんですが、ABSの地肌ってガンブルーっぽくて結構良いなと思えます。マルシンがモデルガンメーカーとして、一流の仲間入りをした記念碑的モデルと言えるでしょう。ちなみにこの時期のプラグファイアーカートは、紙火薬の使用を前提とした、発火音の小さな初期タイプです。今日はここまで!新しくトイガンサイト始めました→お座敷SHOOTERS.comフェイスブックページ始めました→お座敷シューターのトイガン日記ミリタリーランキング
2009.06.06
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いよいよ梅雨っぽくなってきましたが、明日は何か暑そうです。梅雨入りは来週らしいけど、その前に真夏日が来るんだとか。あ~嫌な季節!さて今回は「マルシン スミス&ウェッソン M39」モデルガンです。発売は82年頃だったと思いますが、プラグファイアーカートリッジとの組み合わせと9種類のバリエで注目を集めたブローニングハイパワー。疑似ショートリコイルを再現したワルサーP38に続く、新生マルシンモデルガンの第三弾。MGCのM39とは、ショートリコイルの再現、リアルナパーツ構成で差を付けています。初期のモノはロストワックスパーツを使用し作動面での評価も高かったのですが、価格改訂時にロストパーツのダイキャスト化が計られ、その他のコストダウンによって、作動の良さは失われました。所持モデルは価格改定以降のモノ。シルエット全体はMGCに比べて、やや角張った印象がありますが、驚くほどよく似ています(当たり前か)。スライドやグリップ等の仕上げが粗いところが見受けられます。作動させるとかなりギチギチした感じ。スムースさは感じられません。スライドを引くとショートリコイルしたバレルに新鮮さは感じますし、ハイパワー共有のカートが入るマガジンには存在感があります。しかし、作動の悪さが足を引っ張って、正直あまりイメージが良くありません。中古で購入したからかもしれません。最近エクセレントHWで再販されて、惹かれた部分もありましたが結局購入にはいたリませんでした。やっぱ、MGCのM39の方に肩入れしちゃってます。今日はここまで!!新しくトイガンサイト始めました→お座敷SHOOTERS.comフェイスブックページ始めました→お座敷シューターのトイガン日記ミリタリーランキング
2009.06.05
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子供の運動会は、閉会式まで天気が持って非常にラッキー!日本ダービーは、前走大敗組のロジユニバースから行ったにもかかわらず、リーチザクラウンを切って、6連敗確定! 超アンラッキーでした。さて今回も「マルシン ワルサーPPK HW 」モデルガンです。スライド右側は、ライセンス云々の文字がびっしり入っているのは未発火モデルと共通。刻印のエッジがだれている分、太く汚く見えます。付属の木グリは樺っぽい素材のプレーングリップなので、見た目はイマイチ。PPKに木グリは合わない気もしましたが、グリップウエイトをそのまま使えるようになっていたり細かい気配りができていたので、無発火モデルに付けてみました。若干太めにはなりますが、PPK自体が小さいグリップなので、却って握りやすいかも。チェッカリングがないので滑りやすいのが難点。でも目新しいスタイルなんでちょっと気に入りました。↑ 非発火(右)・発火HW(左)モデルを比べるとこんな感じ。無発火モデルのスライドABSの効果は、こうしてみるとあまりわかりません。↑ 上:無発火モデル 下:発火HWモデル。 発火HWモデルのバレルが短くなったの分かります?最初のモデルガンはタニオアクションのPPK(マルゴー製?)でしたから、現在に至るコレクションの原点とも言えるPPKには特別な思い入れがあります。CMC製を手に入れられなかったので、このモデルが自分にとっての初のリアルメカPPKです。この年齢になって新作(と言っても良いでしょう)PPKがバリエで揃えられるなんて、ホント感無量です。できればステンレスモデルや戦前モデルなんかも出して欲しいです。それと、サイレンサーもかな~。今日はここまで!新しくトイガンサイト始めました→お座敷SHOOTERS.comフェイスブックページ始めました→お座敷シューターのトイガン日記ミリタリーランキング
2009.05.31
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明日は子供の運動会とダービーがあるんですが、天気は微妙。快晴は無理でも、雨じゃなきゃいいな~。予想の方は、連敗脱出をかけて、これからツメます。皐月賞組。NHKマイル組中心に考えますが、前走大敗したロジユニバース、リーチザクラウンを見限れるかどうかがポイント。さて今回は「マルシン ワルサー PPK HW」モデルガンです。無発火モデルをだした後に発火モデルを出すのはベレッタM92の時からのマルシンの得意技。今回もそれに踊らされています。無発火モデルとの違いは、スライドもHWになったことと、グリップ、マガジンボトムが茶系のマーブルカラーに変わったことが外見上の違い。ついでにマガジンもステンレス製(メッキじゃない気がしますが…)に変わっています。発火を考えるとうれしい材質変更ですが、ボトムカラーを考えると予備マグは共用しにくいです。木製スムースグリップが付属してきますが、箱にも印刷してあるので最初のロットだけの得点ではなさそうです。驚きなのが、無発火モデルで気になっていたバレル長が短くなっています。これでやっとPPKぽくなったと思う反面、この程度は最初からやって欲しかったと思います。PPK/Sでは出来てたんですから。スライドの刻印は、無発火モデルと全く同じですが、材質の違いか深く粗くなっています。HWスライドによくあるパターンです。カートはPPK/Sとは異なる新型になっています。全長が1mmほど短く弾頭部にはメッキがかかっていて、oリングを使用するタイプです。これもPPK/Sと共用出来るかは不明。サイズ的には問題なさそうですけどね。やっぱりPPKには黒色グリップよりも茶系のほうが似合っていると思います。こうなると戦前型スライドで、鷲の国家紋章が入ったPPKが欲しくなってきますが、いろいろと難しいんでしょうね。カスタムメーカーがグリッップだけでも出してくれないかな~。今日はここまで!!新しくトイガンサイト始めました→お座敷SHOOTERS.comフェイスブックページ始めました→お座敷シューターのトイガン日記ミリタリーランキング
2009.05.30
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昨日はバタついていたので、またまたお休み。なので時間を見つけてプチUPします。今回は「マルシン ワルサー PPK」モデルガンの続きです。イマイチな感じのグリップですが、意外と良い握り心地。バックストラップ部のR加工が絶妙なのと、きっちりした滑り止めチェッカーがずれなく入っています。このグリップはガタツキもなく一体成型のようですが、内部の3本の割りピンを使って左右が固定されるようになっています。新造されたフレーム部は、フレーム後部がカットされたP38等でおなじみの仕様。あまりモデルガン用にアレンジされている感じではなく、実銃を正確にトレースしているように思えます。これで発火仕様にした場合、強度は大丈夫かと不安になります。ハンマースプリングのテンションがもろに華奢なフレームにかかることになります。強度UP用のアレンジはないみたいなんですが‥。まあ素材も20年たって良くなっていると思いますから、大丈夫だとは思いますが、WAのPPK/Sの自壊(まだ修理終了してません)を経験しているだけに不安は残ります。とはいえ、グリップをはずして内部を見ることで、やっと本格的なPPKが手に入って事を実感できます。 満足!!今日はここまで!新しくトイガンサイト始めました→お座敷SHOOTERS.comフェイスブックページ始めました→お座敷シューターのトイガン日記ミリタリーランキング
2009.04.14
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今日は春のクラッシック第1弾「桜花賞」。1番人気のブエナビスタの強いこと強いこと!2着も2番人気、レッドディザイア。面白かったけど、馬券的にはチョイ勝ちでした。来週の皐月賞はがんばるぞ~。さて、今日2本目は「マルシン ワルサーPPK」モデルガンです。80年代のモデルガンブームの時も、PPK/Sは2社から出てましたがPPKはついに発売されず。ショップカスタムはありましたが手は出せずに忘れかけてたら今年になっていきなり発売。何でかな~?PPKはタニオアクションのモデルガンが各社から出ていたので、自分と同年代の方なら、一度は接したことのあるモデルガンだと思います。その割には本格的なモノは、過去CMCの金属モデルしかありませんでした。そのCMC製もダブルアクションを省略した作動重視のモノ。当時それが気に入らず購入しなかったら、52年規制で販売中止になり、お約束の後悔。その後30年過ぎて復活してくれただけで満足です。スライドはPPK/Sと同じなので、今更の気もしますが若干バレルが長いような…。サイトのホワイトも入れといて欲しかったところです。スライドABS、フレームHWはマルシンが意識して取り入れた素材とのことですが、そんな素材感の違いが感じられませんでした。スライドのブルーぽい感じは好きですけど。フレームは完全新規で、PPKってこんなに小さかったっけ?と思う程、新鮮に感じます。マガジンのフィンガーレストがないと小指を置く場所がありません。グリップはPPK/Sと比べるとかなり平べったいんですが、握り心地は全く問題有りません。今回イマイチに思ったのがこのグリップ。ワルサーロゴが大きくて全体にしまりがない感じ。MGCのグリップのイメージが強いせいだと思うのですが…。この後出る、BLKタイプは色が茶系になるみたいだし、木グリもでるので馴染めなかったら取り替えようと思っています。今回の目玉は、32オートのダミーカート。想定以上に小さくいのに、プライマー部にレッドが入っていたりして思わずニヤリとしてしまうデキです。手動で排莢させたりするのがクセになりそう!、BLKモデルも楽しみです。今日はここまで!!新しくトイガンサイト始めました→お座敷SHOOTERS.comフェイスブックページ始めました→お座敷シューターのトイガン日記ミリタリーランキング
2009.04.12
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そろそろ桜も五分咲き程度になってきました。今週後半から暖かくなる見込みなので、週末は満開かな~。昔は桜なんて興味なかったのに、年を取ると季節の移り変わりとかに目が行くようになりました。さて今回は「マルシン ベレッタ M92SB エクセレントHW」モデルガンです。マルシンがエクセレントHWなるものを販売しだした頃に突然販売。限定モデルと言っていましたが、その時期以来見ていないんで、多分そうなんでしょう。元々92SBを販売していた、スズキ製作所→ACG→マルシンは関連会社なので、マルシンからSBが販売されるのは不思議でも何でもないんですが、このSBはダミーカートモデルになっている他にも変更点がいっぱいです。ACGまで、スライド・フレームに入っていたヘアライン加工が無くなりました。これは型で入っていたはずなので、大規模な金型修正が行われたモノと思われます。ついでマガジンに、SB以前のM92シリーズ用のマガジンキャッチ用の穴が開けられました。↑ 上:マルシン M92SB用マガジン 下:ACG M92SB用マガジン。マルシン製のボトム付近にM92シリーズ用マガジンキャッチ溝が新設されました。その他は大きな変更点はありませんが、素材変更によりガンメタっぽい独特の仕上げになっています。本当に表面の仕上げ直しをやっているようで、平面はきちんと出ながら、ヌメっとした金属っぽい仕上がりになっています。キットモデルもあったようですが、そちらは通常のHWモデルだったような。ベレッタロゴはしっかり入っていますが、WAがライセンス取得前だから出来たようです。実銃のM92SBはトライアル用モデルなので、ミリタリーに準じたマット仕上げのはずなので、このような素材感は無いと思いますが、不思議と実銃ぽい感じに仕上がってます。よく考えると、都合3社で発売されたSBを持っているわけで、自分でも驚くほどのSBコレクターになってしまいました。今日はここまで!新しくトイガンサイト始めました→お座敷SHOOTERS.comフェイスブックページ始めました→お座敷シューターのトイガン日記ミリタリーランキング
2009.03.31
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