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今日は暖かくて気を抜いていたわけでは無いのですが、細かいトラブルが多くて疲れていると、部屋の蛍光灯が突然切れて、灯りがパソコンだけになってしまいました。やけになって、この時間からBlogの更新を始めましたが、トラブル続きの一日を締めるにふさわしいかも。なんて日だ!ってヤツですwさて今回は「ウェスタンアームズ コルト M1911A1 HW」ガスガンです。普段撃ち用に中古で入手したWAのM1911A1 HWモデルですが、外観は余り使っていなかったのか非常にキレイ。価格もWAにしては安かったので、Rタイプでしたが悩まず購入。HWなので手にしたときは良いですね。機械的なトラブルも無く、評判の悪いHOPも一番弱めているので集弾性も悪くありません。最も部屋の中で使っているので、よっぽど酷くなければ問題なしです。最近のSCWと異なりRタイプは、ハンマーを完全にダウン出来ないところが残念です。安かったんだから仕方ないですけどね。元々WAのガバメントはMGC並にスライド幅が厚くボッテリした感じでしたが、このM1911A1はそれ以上ですね。SCWタイプのM1911A1よりも1mmほど幅が厚いのには驚きました。最も最近のはスライドを後加工してるからなんでしょうけど。やたらマガジンが高価なので、マガジンが1本しか無いのは普段撃ち用としては問題です。他のガバ系から流用するとmgバンパーの形状が異なるからイメージ的に気分がでません。結局空撃ちで作動させる事がメインになってきましたが、普段撃ちってこんなものでしょう。今日はここまで!!!!!新しくトイガンサイト始めました→お座敷SHOOTERS.comフェイスブックページ始めました→お座敷シューターのトイガン日記人気ブログランキングへ←ポチッとお願いします
2015.02.23
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競馬もそろそろG1戦線の前哨戦となってきました。勝てなかったけど、キズナが復帰できたのは嬉しいですねwさて今回は「WA シグマ40F(後期型)」GBBです。 発売は1997年頃。実銃の発売が1994年だったから、モデルアップまでは早かったですね。当時はまさか実銃が98年には生産中止になるような失敗作になるとは思ってなかったでしょうね。(同時ぐらいに発売を発表してたグロックはタナカが発売する事になりましたが、こちらも現在は生産中止)発売当初はS&Wの文字とロゴ刻印が使われていたと思いますが、直ぐに自身が問題提起した商標問題に絡んで、ウェスタンアームズ刻印に変わりました(最初からウェスタンアームズ刻印だったという情報もありますが未確認)。この時はスライドはHW素材だったようです。今回紹介のモデル(これもイベントのオークションで入手したものですが)は2000年以降に商標を取って刻印がS&Wになった後期タイプ。スライド素材はHWではないようですが、綺麗に平面が出ています。発売当初は余り関心が無かったのですが、最近になって(M&P9のトイガンが発売されてから)興味が湧いて、状態のよいワンオーナーモノを運良く入手できた次第です。トリガーを引くまでは、従来のポリマーオートと同じだろうと思っていましたが、異様にトリガー後退量が長く毎回ダブルアクションで引く感じなのには驚きました。分解してみるとトイガンでは馴染みのハンマー式では無く、ストライカー式でマガジンバルブを叩く方式でした。構造的にもトリガーフィーリグも実銃のシグマ40Fのようにリアルですけれど、撃って遊ぶにはDAOオートは使いにくいです。グリップとかが握りやすいだけに残念というか、実銃が売れなかった理由が理解できた気がします。自主規制上必要だったトイガンセフティが、フレーム・プラグを引っ張る事で掛かるようになっています。外見に手を加えない良いアイデアだと思いますが、トイガン設計に余裕があったんでしょうね。スライドが軽めなので往復スピードはかなり速めです。マガジンのガス漏れも無くかなり調子の良い個体です。約15年も前の個体なのに、ガス漏れとかも無く仕上がり自体も良いですね。メカ的にも興味深く、最新モデルを入手した時より新鮮でした。ウェスタンアームズが高品質な量産トイガンを作っていた、良い時代を思い出しました。今日はここまで!!!!!!新しくトイガンサイト始めました→お座敷SHOOTERS.comフェイスブックページ始めました→お座敷シューターのトイガン日記人気ブログランキングへ←ポチッとお願いします
2015.02.15
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今週も雪かき。最近は子供らが手伝ってくれるから随分楽になりましたが、段々きつくなってきました。午後から暖かくなったから明日は雪もかなり溶けてると思うけど、毎週やりたくは無いですねさて今回は「WA キンバー ラプター2」の続きです。先にヘレッツ製の木グリが付いてくると書きましたが、ダイヤモンドチェッカーのノーマルのタイプ。以前に比べてテカテカ感が強くなった気がしますが、それでもデキは良いですね。でもラプターのイメージはこれでは無いのは確か。新たに購入したのが、アルタモント製のラプターグリップ、鱗状の滑り止めがたまりません。ラプター2のアンビセフティが、スエンソンタイプではないので、グリップがポン付け出来るのも嬉しいですね。でもこのグリップは他のキンバー製ガバにはどれも合わないと思うので、売れてないでしょうね。これでやっとラプター2のイメージどおりになりました。合わない木グリが付いてくるのに不満がありましたが、使い回しが出来ないプラグリップよりも、まともな木グリが付いてきた方が結果としては良いですね。何だかんだで使わない木グリが溜まりますが、予備用とかイメチェン用とかになってますからね。実銃用グリップの残念なところは、SISグリップのように本体の販売が終了すると販売中止になったり、S&Wの純正木グリのように販売中止になるとプレ値がついちゃうことですね。最もニーズが高くて供給数が少ない物の値段が上がるのは流通の原則だから、グリップに限った話ではありませんが。結局軍事費に限りがあるので、店頭にあるうちは買わなくて、無くなりだしてから大騒ぎするパターンの繰り返しになるんですよね。売れ残っているウルトララプター2をどうするか、グリップも含めて現在悩み中です。今日はここまで!!!!!新しくトイガンサイト始めました→お座敷SHOOTERS.comフェイスブックページ始めました→お座敷シューターのトイガン日記人気ブログランキングへ←ポチッとお願いします
2014.02.15
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また週末は雪になりました。先週は翌日が日曜で、しかも暖かかったので直ぐ溶けたけど、今週はどうなんですかね。明日は風雨が強いなんて予報みたいなので、積雪は大丈夫そう?さて今回は久しぶりのトイガン「WA キンバー ラプター2」ガスガンです。WAノトイガンを購入したのはかなり久しぶりで、シーキャンプコマンダー以来だからほぼ2年ぶり。今回入手したラプター2はコンバットマガジン2006年6月号で紹介されて以来の一目惚れ。昨年2回も泣く泣くスルーしたので,今回無理して手に入れました。何がそんなに気に入ったかと言えば、まず「ラプター(猛禽)」の名称ですね。俊敏でどう猛なイメージは高や鷲というよりも、恐竜のベロキラプトルそのものです。鱗状のセレーションやスライドトップの扇を重ねたような独特のグルーブも似通ったタクティカルカスタムとはひと味違ったテイストになっていて好きですね。ラプター2は現在も発売されているラインナップですが、2006年当初とはリアサイトがキンバータイプからボーマータイプに変わったぐらいで大きな変化は無し、ほぼ完成されたデザインということなんでしょう。ちなみにラプターの後に付く2はキンバーのオートマチックファイアリングピンブロックが付くモデルを意味しているようです。WAのラプター2はセレーション類はほぼハンドメイドということですが、仕上がりはかなりしっかりしていて粗さがありません(当たり個体だったかも)。仕上げはカーボンブラックの黒染め加工ということですが、青みがかって良い感じです。値段相応と言えばそれまでですが、手がかかっているのは確かでしょう。プルーフされたマグナBLKなので、重いスライドでも作動は確実、反動もかなりあります。セフティノッチの補強はありますが、スライドオープンはなるべくしないようにしています(貧乏人根性ですね)。唯一残念なのがグリップ。ヘレッツの木グリが付いてきますが、ラプター2はアルタモントの鱗グリップでないと。ということで、次回へ。今日はここまで!!!!新しくトイガンサイト始めました→お座敷SHOOTERS.comフェイスブックページ始めました→お座敷シューターのトイガン日記人気ブログランキングへ←ポチッとお願いします
2014.02.14
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本年度のドラフト会議、巨人が菅野、阪神が藤浪、ソフトバンクが東浜と、注目選手の去就が決まりましたが日ハムの大谷はどうなんだろ?勝算があれば良いけれど去年の菅野みたいなのもね。何か制度が中途半端なんで、昔ほど楽しめなくなったなさて今回は「ウェスタンアームズ AR7シークレット」ガスガンです。MGCが初代93Rを出した後にWAが販売したAR7ガスガンをハンドガン風にしたバリエの一つがこのモデルです。実銃もAR7をハンドガン化したモデルがありましたが、それよりも格好は良くなっています。ルックス的には良いけどかなり大型モデルで、ボリューム感はモーゼルミリタリー並。あくまでハンドガンタイプのガスガンを開発するまでの繋ぎだったんでしょうね。所持モデルはスコープマウント欲しさにジャンク品として手に入れたもの。グリップと本体を繋ぐガスルート状にあるOリングが劣化しているので、ガスモレして実射はほぼ不可能。Oリングを交換すれば何とかなると思っていますが、中々適当なのが見つからないのでほったらかしになってますが、何とか再生したいですね。今日はここまで!!!!!!新しくトイガンサイト始めました→お座敷SHOOTERS.comフェイスブックページ始めました→お座敷シューターのトイガン日記ミリタリーランキング
2012.10.25
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今日も日差しが強くて暖かめで春が期待できるかと思えば、明日はまた寒いんだそうです。そういやまだ2月なんだから簡単に春は来ないですね。さて今回は「 WA コルト コマンダー シーキャンプカスタム STD」ガスガンです。シーキャンプカスタムと言えば、古くはテキサスの受注カスタム。近くは?WAの固定スライドガスガンとして結構有名なカスタムでした。テキサスのものは広告でしか見たことがないので、イメージとしては固定スライドガスガンになるのかな。固定スライドガスガンでシングルアクションのガバ系を再現するとしたらMGCのウィルソン方式か、WAの方式ぐらいしか考えられず、実銃の数こそ少ないもののWAの方がリアルだと思っていました。固定ガスガンのシーキャンプメカを使ってモデルガンのコマンダーのシーキャンプ化を計画しましたがプランだけで実行に移せず、スライドの動くシーキャンプは是非とも手に入れたいモデルとなっていました。このモデルが発売されたのが去年の暮れ。相変わらず突然の発表でしたが即購入しました。DX版との違いはグリップだけだったので迷わずSTD版を選びました。正直ヘレッツグリップだけであの価格差は無いと思います。久々にWAのガスガンを購入したら、その重量とスライドの平面に少し感動してしまいました。まあ、あの定価ならそのぐらいのクオリティは当たり前だと思いますが、所持モデルが当たりなのか全体にデキが良いよ思います。ダブルアクションメカを組み込んだフレーム右側は、固定スライド時代と異なり金属プレートでカバーされているので、左右のグリップの厚さがあまり変わらないがないのが良いですね。ダブルアクションもハンマーの起き上がりが良くなっています。何よりもスライドが動くシーキャンプカスタムと言うことだけで満足できちゃってます。残念なのがセフティで、軸が太くなっているタイプなので手持ちの片側エクステンドセフティが使えません。この軸サイズのセフティはオリジナルかアンビタイプしかなかったように記憶してます。むろんMGCのは付きませんグリップは変えるにしても、適当な地味目のセフティが見つかるまでは当分オリジナルのままになりそうです。今日はここまで!!!!!新しくトイガンサイト始めました→お座敷SHOOTERS.comフェイスブックページ始めました→お座敷シューターのトイガン日記ミリタリーランキング
2012.02.24
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今週も土日出勤なので、気持ちは萎え萎え!しかも週末はまた、プレゼンだし…しかも来週はまた寒くなるみたいだし、ホント憂鬱!さて今回は「WA コルト コマンダー スーパーマスター」ガスガンです。今も昔も、WAの悪い癖?(セコイ販売手法)は、最初に出した商品の直ぐ後にチョットカスタムしたものか、仕上げ違いを出してきます。そのチョットの違いのために、何度同じような物を買わされたか…。これもその一つ。前回紹介したカスタムが出た直ぐ後に発売されました。当時のベーシックカスタムのフォルムで、価格差も殆ど無し。やられた~ってかんじでしたね。ボーマサイトや、アンビセフティ、ロジャースタイプのグリップなど気になる部分がいい感じでカスタム化されてます。フレームのシルバーメッキも良い仕上げで、今見ても曇りひとすなし。ガスガンの性能では比較できませんが、仕上げの良さは充分最近のカスタムに匹敵します。マグナでシーキャンプを出してくれたら、シブヤカスタムでも買っちゃうんですけどね。ガスブロでシーキャンプを撃ってみたいです。今日はここまで!!!!!新しくトイガンサイト始めました→お座敷SHOOTERS.comフェイスブックページ始めました→お座敷シューターのトイガン日記ミリタリーランキング
2011.02.25
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いや~先週から一週間は鬼のような忙しさでした。オリエンから実質6日間でプレゼン準備なんてするもんじゃありません。意図段落したと思ったら、また来週も別のプレだって。春も近いのに、もう真っ暗闇です。さて今回は「WA コルトコンバットコマンダーカスタム」ガスガンです。WAのガスガンといっても固定スライド時代の物。シングルアクションのガバでは連射が出来ないことから、モデルアップしたのがシーキャンプカスタム。シーキャンプカスタムとはコマンダーをダブルアクション化した、カスタムメーカー、シーキャンプ社のカスタムで、モデルガンでは中野テキサス×六研で少量モデルアップされた超マイナーカスタムということになります。テキサス×六研のモデルガンを買えなかった自分としては、当然飛びついたと言うわけです。ダブルアクション化自体は、フレーム右サイドにトリガーバーを付けてハンマーのダブルアクションで起こせるようにして、元のトリガーを生かしてハンマーリリースを行うという、シンプルなものです。当時としては命中精度も良かったように記憶していますが、所持モデルは既にマガジンは紛失。モデルガンのシーキャンプを作るベースにしようと思ってました。MGCのGM5とパーツの互換製(ロングセフティとか)があるので、取っておきましたが、今になって見ると、ちょっと勿体ない?気もしてきます。今日はここまで!!!!新しくトイガンサイト始めました→お座敷SHOOTERS.comフェイスブックページ始めました→お座敷シューターのトイガン日記ミリタリーランキング
2011.02.24
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いや~一週間が始まったばっかりなのに、寒いですね。2日以降は暖かくなるみたいなんで、それに期待!さて今回は「WA ウィルソンコンバット CQB」ガスガンです。所持モデルは当時渋谷カスタムとして売られていたフレームブラックモデルです。SCWではなく、Rタイプって言ってた頃のモデルだったと思います。憧れのウィルソンで、しかもガバカスタムの王道のコンバットカスタムのシルエットなので慌てて購入したのを記憶しています。一般モデルのフレームがグリーン系の色で、フレームブラックが渋谷カスタムということで、ウイルソンらしい一般モデルに仕様か悩みましたが、限定に負けてブラックモデルに決定スライド刻印はシンプル過ぎて物足りない感じですが、スライドストップなどもウィルソンタイプに作り替えているのは、さすが!グリップはウィルソンのメダリオン付きなんですが、プラグリップなのが残念なところです。実射性能は、ややHOPが強い以外は撃ちごたえのある反動が楽しめます。最近のウイルソンモデルにも触手が動きますが、渋谷限定の呪縛からやっと解放された状態なので、スルーのしっぱなし。このモデルで暫くはガマンかな~(いつまで続く事やら)今日はここまで!!!!!新しくトイガンサイト始めました→お座敷SHOOTERS.comフェイスブックページ始めました→お座敷シューターのトイガン日記ミリタリーランキング
2011.01.31
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また暑くなっちゃいました。明日はもっと暑くなるとのことで、既に諦めムード。早く夏が終わらないかな~さて今回は「ウェスタンアームズ ナイツホーク 2010カスタム」の続きです。09と異なる、ディンプルタイプのグリップ滑り止めは、雑誌にもあるように滑り止めの機能は? 装飾的意味合いの方が強そうです。元々、このナイツ独特のディンプル加工は格好の良さという点にも疑問はありますが、オールブラックの仕上げと妙に合った独特のデザイン・存在感なのは疑う余地はありません。グリップパネル、スライドセレーション部のディンプルとトリガーのホールまで含めて、ほぼ同じサイズの円が幾何学的に並んでいるのはこの銃ならではの醍醐味です。そういう意味では、やはり格好良いのかな。この銃唯一のブラックでない部分がバレルブッシング。妙に肉厚でフラットなプラグと合わせて、中々の迫力。銃口部に迫力があるとトイガンとしての存在感も際立ちますよね。自分としては無駄な買い物かな~と、ネットショップでポチした後はかなり後悔もしていましたが、手にした今は買って良かったと思っています。金銭的にも、保管スペース的にも同じようなものは買いたくないんですが、好きなタイプのトイガンって、バリエを含めて増え続けちゃうんですよね。今日はここまで!!!新しくトイガンサイト始めました→お座敷SHOOTERS.comフェイスブックページ始めました→お座敷シューターのトイガン日記ミリタリーランキング
2010.08.21
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暫く猛暑とやらが遠ざかって、少し過ごしやすい日が続いていますがそれでも30度オーバー。これで過ごしやすいって何?さて今回は「ウェスタンアームズ ナイツホーク 2010カスタム」久々のガスガンです。悪名高い?WAの渋谷カスタムの中でも、さらに悪名高いバリエーションカスタムです。ナイツホークカスタムは以前09モデルを紹介しましたが、今回は10モデル。雑誌記事ではこちらのほうが掲出が多かったので、印象的にはこちらが上。しかし同じようなものを2挺もな~と悩みましたが、毒を食らえばの勢いで結局購入しちゃいました。柳の下にはそうそう泥鰌はいないようで、未だに在庫はあるみたい。自分みたいな間抜けはそうはいないんでしょうね。前作09モデルとの違いはレイルフレームになったことと、グリップの滑り止め加工がオーバルからディンプルになったこと、トリガーがブラック仕上げになったことの3カ所ぐらい。それ以外はサイトもバレルブッシング等のカスタムパーツも前作と同じ。仕上げはグリップまで同じトーンのブラック仕上げだから、バリエ的には地味ですね。自分的にはこのブラック一色にあちこちに施されたディンプル加工のルックスが気に入ってしまったので、地味でも納得してます。それにしても実銃が限定100挺なのに、渋谷カスタムは何挺製作しているのか興味があります。09モデルは再生産したぐらいですから実銃よりも多いかも。ここまでマニアック路線を行くなら、次はキンバーのラプターあたりを出してくれないですかね。それともそんなの期待しないで渋谷カスタムから手を引く潮時ですか?今日はここまで!!!!新しくトイガンサイト始めました→お座敷SHOOTERS.comフェイスブックページ始めました→お座敷シューターのトイガン日記ミリタリーランキング
2010.08.20
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暑い~、夏バテまっしぐらです。あと一日で夏休みになるのだけが心の支えです。もう一日だけ、耐えるぞ~!!さて今回は「WA コルト ホーグナショナルマッチ KKスペシャル」の続きです。と言っても、以前発売されたホーグコマンダーカスタムと比較してみただけなんですけどね。同時代のホーグカスタムなので、外見はそっくりです。カスタムパーツ類も基本同じですが、微妙に仕上げを変えているところが渋谷カスタムのずるいところです。↑ KKスペシャル:ロングスライドストップはホーグタイプ。スウェンソンのアンビセフティとともにクローム仕上げ。トリガーはワイドショートタイプで、ビーバーテールGセフティもホーグタイプのライブ仕様。グリップはヘレッツの木製グリップが付いています。ハンマーはリングタイプで、軽量化加工されたものが付いています。マグバンパーは真鍮製で、予備マガジンが欲しいものの高価で手が出せません。↑コマンダーカスタム:ロングスライドストップ、アンビセフティともにKKと同じパーツ。でも仕上げがマットグレーになっているので、ちょっとしたアクセントになっています。トリガーはロングタイプ。Gセフティーは機能を殺した固定タイプ。グリップは良くできていますが、木製グリップと比べるとやっぱりプリント模様がやすっぽいですね。ハンマーはオーバルタイプ。マグバンパーの真鍮はKKスペシャルよりも2倍位暑いものが付いています。残念ながら共用できないので、どちらかの予備マグを買うことになりそうです。並べてみると、スライドの長さが異なるバリエーションカスタムですね。これでロングスライドがあれば,往年のMGCのガバカスタムを再現できたんですが。所持しているホーグロングスライドはビアンキスペシャルなので、フレームがブラックなんですよ。 残念!自分にとってWAの渋谷カスタムは、欲しくて買えなかったモデルが沢山あったモデルガンカスタムの代わりかもしれません。「今なら、無理すれば買える」と思ってしまうことが、WAを増長させるんでしょうね。そう思っても、この時期のガバカスタムは良いですよね~今日はここまで!!!!新しくトイガンサイト始めました→お座敷SHOOTERS.comフェイスブックページ始めました→お座敷シューターのトイガン日記ミリタリーランキング
2010.08.05
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今日も一日蒸し暑い~!また、余計なものを購入してしまいましたが、それについては後日。さて今回は「WA コルト ホーグナショナルマッチ KKスペシャル」の続きです。何気にスゴイと感心するのが、細かい後加工が施されたパーツが満載ということ。ここまでされれば、カスタムって感じ。↑ 単なるリングハンマーと思いきや、根本が軽量化のため抉られています。自分(社長)の所持銃だから、分かるんでしょうが普通は省略されるでしょうね。↑ トリガーはワイドタイプ。NMのアジャスタブルではなくって、アルミ?製のショートトリガーが付いています。横から見るとワイドタイプには見えないし、縦に入ったグルーブがカッチリしてます。実際に握ってみるとトリガー位置がかなり近く、「国本氏の手は小さい?」あんてことを想像できるのが、ちょっと楽しい。↑ ビーバーテールGセフティーはホーグタイプと呼ばれるもの。モデルガン時代のステンレスパーツ(バフ仕上げ)を思わせる仕上がり。この辺が、ガバカスタムメーカーっぽいところ。驚いたのはGセフティ機能がライブなこと。形状から見て機能は殺してあるものと思っていただけに、何で?って感じ。所有者の好みなんでしょうけど、理由を聞いてみたいところです。↑ ボーマーサイトとスライド上部のセレーション。憧れだったガバカスタムらしい佇まい。見慣れた組み合わせですが、今見るとやっぱり新鮮。最近のWAのカスタムの中では、結構力が入ったモデルだと思います。量が売れないからカスタムに走るのは業界の常道ですが、量産モデルあってのカスタムなので、そろそろWAにも新規製作モデルを期待したいところです。今日はここまで!!!!新しくトイガンサイト始めました→お座敷SHOOTERS.comフェイスブックページ始めました→お座敷シューターのトイガン日記ミリタリーランキング
2010.07.31
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やっと明日は休み、長い一週間だったな~。暑いと余計そう感じます。でも明日から猛暑復活らしいので、ちょっと憂鬱さて今回は「WA コルト ホーグナショナルマッチ KKスペシャル」ガスガンです。またしてもWAの渋谷カスタムに手を出してしまいました。毎度毎度、良く乗せられると我ながら感心してしまいます。WAの社長としての国本氏は、一連の訴訟騒ぎやらで良いイメージがありませんが、その昔はやはり憧れの対象でしたね。その国本氏が愛用していた実銃ナショナルマッチカスタムのモデルアップ、しかもモデルガン時代のWAカスタムのベースとなっていると聞けば買わずにはいられませんでした。75年当時のホーグカスタムということで、ロングスライドストップとスエンソンのアンビセフティ、フロントランプサイトとリアはボーマーサイトの組み合わせ。シルバーメッキのフレームとビーバーテールグリップセフティは、ガバカスタムの定番でした。スライド右側面前部に入った「K.kunimoto」のホワイトサインが自意識過剰な気もしますが、アクセントとして気にしないことにしましょう。自社社長のネームが入ったモデルなので気合いが入っているのか、後加工のミスもなく、仕上げも中々の出来。最近手を抜いているグリップも、久々にヘレッツの木製グリップ付きです。なんかモデルガン時代にガバカスタムを購入したときの気持ち(高価なモデルガンを手に入れられる嬉しさと、支払う代金のもったいなさが入り交じった複雑な気持ち)を思い出しました。やっぱしこの時代のガバカスタムが一番そそりますね。世代的にしょうがないのかな~。今日はここまで!!! 次回も続きます。新しくトイガンサイト始めました→お座敷SHOOTERS.comフェイスブックページ始めました→お座敷シューターのトイガン日記ミリタリーランキング
2010.07.30
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今週は、まだ一日残っているのにヘトヘトです。年なんですかね~。さて今回は「WA M4A1 マグプルタクティカルカービン2」ガスガンの続きです。↑ フレーム左側面:フリップリアサイトと、ホロスコープのドットの位置がほぼ同じになるのに初めて気がつきました。これならバックアップサイトとして使えますね。レールパネルは、オリジナルのタンカラーから、フォッジグリーンに変更してます。色目的にはこちらの方が好み。ストックやグリップも色を揃えたくなってきました。↑ フレーム右側面:フロントサイトをたたむとレイル仕様になっていますが、上部がツライチになっていないのが気になります。実際は写真ほど違っていないんですけどね。アングルド・フォア・グリップは握り心地も、見た目も良いんですが、ホール部分は指も入らないし、単なるデザイン? このパーツもフォッジグリーンに変更したいです。↑ 以前紹介した初代M4カスタムとのバレル長比較。カービンバレルが妙にスマート。インナーバレル長は3cmぐらいしか違わないんですけどね。M4はカスタムパーツが豊富で、やり出すと深みにはまりますね。ガスブロは火薬を使わないモデルガンみたいに楽しめるので、電動ガンより遙かに好みです。KSCのHK33とかガスブロ化してくれないですかね。タニコバのクリンコフも欲しいし、クローズボルトのMP5をどこかで発売してくれないかな~。今日はここまで!!!!新しくトイガンサイト始めました→お座敷SHOOTERS.comフェイスブックページ始めました→お座敷シューターのトイガン日記ミリタリーランキング
2010.06.09
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今日は涼しめで、過ごしやすい一日でした。これで小雨も降らなきゃ最高だったんですけどね。仕事してればあんまり関係ないか。さて今回は「WA M4A1 マグプルタクティカルカービン2」ガスガンです。以前紹介した、最初期のWA M4A1のカスタムを行った結果、ついマグプルパーツ欲しさと、カービンバレルに惹かれて購入しちゃいました。本来欲しかったのは、マグプルのハンドガードが付いた、最初のカービンだったんですが、既に売り切れ。レイルシステムに変わった2にはアングルド・フォアグリップなるものが付いてきてさらなる魅力になってます。フレーム刻印は、刻印レスの初代と比べ、ノベスキー刻印が入っています。在庫パーツ処理の気もしますが、ノッペラボウよりはまし。初期モデルと異なりフレームがブラスト処理になっているのは良いんですが、悪名高い押しピン後が余計目立つ気がします。グリップはオリジナルグリップに比べ断然握りやすく、ストックの形状も新鮮です。新アクセサリーのアングルドグリップは自分的には好み。バーチカルグリップに比べ狙いやすく、格好も良い。フィンガーグルーブはない方がよいかも。所持モデルは、フロントサイトをG&Pのフリップアップサイトに、フラッシュハイダーを同じくG&Pのナイツタイプに交換。さすがにガスパイプを削ったりはしましたが、ほぼポン付けでした。光学サイトはブッシュネルのホロスコープを装着してみましたが、M4にはサイズ的にも丁度良い感じです。実射性能は、弾ポロもなくHOPも控えめ、1マガジンノートラブルでこなしました。また、ハードリコイルユニットのお陰で、音と反動は驚異的です(夜は空撃ちも出来ません)。マグプルパーツは良いですね。使いやすいし,見てくれも良い。他のM4用にも欲しくなりました。M4のカスタムは嵌りますね~。今後のさらなる出費が心配です。今日はここまで!!!!新しくトイガンサイト始めました→お座敷SHOOTERS.comフェイスブックページ始めました→お座敷シューターのトイガン日記ミリタリーランキング
2010.06.08
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今日は結構涼しい良い天気だと思ったら、昼頃いきなり大雨。1時間ほどでやみましたが、これってハワイとかのシャワーってヤツ?どんどん熱帯化しているようです。さて今回は「WA コルト コマンダー ラブレスカスタム」の比較です。と言っても、それ程違いはないんですけどね。↑ ラブレス1の左側面。 ノーマルトリガーとノーマルスライドストップが標準装備です。↑ ラブレス2の左側面。ワイドトリガーとメルトダウンスライドストップに変更されてます。↑ ラブレス1の右側面。 シリアルNOは70BS69616です。↑ ラブレス2の右側面。 シリアルNOは70BS65361です。シリアルNOは固定でしょうから1と2用に打ち分けてあるということでしょう。同じだったら興ざめですからね。1とか2とか言っても違いはこのぐらい。2挺揃えたいと思う人は中々いないでしょうね。自分はくだらない思い入れのため散財しましたが…案の定ナイツホークも2010年版が出るようです。これは思い入れというよりも意地で買いそうな気がして怖い。そろそろ本気で渋谷から足を洗わないと。今日はここまで!!!!!新しくトイガンサイト始めました→お座敷SHOOTERS.comフェイスブックページ始めました→お座敷シューターのトイガン日記ミリタリーランキング
2010.05.27
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昨日とはうって変わって、今日は夏日。一日外出しなかったから良いけど、これから梅雨も来るし嫌な季節になりますね。さて今回は「WA コルト コマンダー ラブレスカスタム2 シルバー」ガスガンです。以前紹介したラブレスカスタムの人気が高かったのか、直ぐにラブレス2を出してきました。このあたりの節操のなさが渋谷カスタムが飽きられる理由だと思います。そんな手にまんまと乗っかたのは、ラブレスカスタムが唯一(自分が知っているものとしては)紹介された「スーパーガン」誌にモノクロながらシルバーでワイドトリガーのラブレスカスタムの写真が載っていたからです。当時(80年頃)はカスタム銃の資料も少なく、食い入るように見たのを覚えています。その結果「やはりラブレスは二丁とも揃えないと」という方向に行っちゃった訳です。雑誌やWAの説明では、1と2の違いはワイドトリガーと、メルトダウンスライドストップのように書かれていますが、スライドストップは1もメルトダン加工されているようにも前述の写真では見えます。細かい所ではフレームのシリアルNOも異なっているのはさすがですが、不鮮明モノクロな写真ながら、2のグリップ前面にはステッッピング加工のような滑り止めがありそうに見えるんですがどうなんですかね。所持モデルはどうもスライド右前部の加工が雑で、交換したいぐらいなんですが今からじゃ有料だろうな~。スライドの在庫がある内にやるべきか悩むところです。今日はここまで!!!!新しくトイガンサイト始めました→お座敷SHOOTERS.comフェイスブックページ始めました→お座敷シューターのトイガン日記ミリタリーランキング
2010.05.25
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相変わらず、サッカー日本代表は点が取れない。これでBest4なんて発言が出来るのは、日本が世界を知らないからとしか考えられません。さて今回は「ウェスタンアームズ ナイツホークカスタム 」の続きです。↑ 自慢のヘイニータイプのリアサイト。2ポイントで慣れが必要ですが、もしかすると3ポイントよりも合わせやすいかも。ホワイトドットは蓄光タイプ↑ スライド上面。ヘイニータイプリアサイトの六角スクリューはダミー。金属チャンバーの「KNIGHTHAWK」の文字がちょっと良い感じです。↑ グリップのチェッカーならぬ、ディンプルの滑り止め。後加工としては手がかかっています。取りあえず、気に入ったところを紹介してみました。比較的満足度は高いんですが、価格に見合うかどうかは… 高いんですよね~。あと1本安ければ大満足なんですが。最後にプロレスラーのラッシャー木村さんがお亡くなりになったそうです。親日しか見ていなかった自分にとって、馬場さんと組んだ全日義兄弟プロレスはカルチャーショックでした。プロレスの幅の広さを初めて気づかされました。また一人、見知った人がいなくなるのは寂しいですね。ご冥福をお祈りします。今日はここまで!!!!新しくトイガンサイト始めました→お座敷SHOOTERS.comフェイスブックページ始めました→お座敷シューターのトイガン日記ミリタリーランキング
2010.05.24
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今日のオークスは何とか勝利、通算成績は4勝4敗と再びタイに。それにしてもG1で一着同着なんて初めて見ました。良いレースでしたけど、自分的には三着に入った「アグネスワルツ」にもうちょっと頑張って欲しかったんですけど(ワイドや三連複を買えないのが悪いんですが)。さて今回は「ウェスタンアームズ ナイツホークカスタム」ガスガンです。ガスガンの紹介は久しぶりだな~。さて、悪名?高き渋谷カスタムにまた、手を出してしまいました。雑誌で見たディンプル加工を手にしてみたくて予約しちゃいました。そろそろ冷めてきたはずだったんですが。09年ショットショーで発表されたというこのモデル、雑誌で多く紹介されていたのはむしろ今年の10年モデルの方で、当初は「何でレールがないんだろう」と思っていました。肝心のディンプル加工については、スライドセレーションについては惹きやすくはありません。グリップとフレームのステッピング?はそれなりにフィットします。実用性と言うよりも、装飾製のほうが強いんですかね?ガスガンとしては、後加工した手間と技術には感心します。リアサイトはヘイニータイプと言われるものが付いていますが、見慣れない形が新鮮。フロントとともにワンドットなんですが、蓄光になっているのがちょっと嬉しい。実射した感じはWAのガバ系と変わりなし。と言うか最近では皆似たようなモノで、作動についても問題なし。実銃が限定100挺とか言っているこんなマイナーモデルをモデルアップしてくれるのは嬉しいんですけど、次に直ぐレイル付きの10年度モデルが出そうで嫌ですね。最も今日現在も、09モデルの予約受付を延長しているところを見ると、ここ1ヶ月はないでしょう。それにしても最近の渋谷カスタムは売れてない感じですね。さすがのおじさん達も飽きたかな。今日はここまで!!!!新しくトイガンサイト始めました→お座敷SHOOTERS.comフェイスブックページ始めました→お座敷シューターのトイガン日記ミリタリーランキング
2010.05.23
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さすがに連休後の初日はやる気が出ませんね。風邪の影響もあったので、とっとと帰ってきました。さて今回は「ウェスタンアームズ M4A1 CQB-R 自己カスタム」です。主なカスタム箇所は(1)ショートバレル化によるPDWタイプへの変更(2)弾ポロ症状の改善(3)ハードリコイル化(1)に関しては、G&Pの BEASTフロント・セットを組み込みました。こちらについては、ほぼポン付け。インナーバレルのカット、ガスチューブの短縮および、曲げ直しが現物合わせで手こずったぐらい。このフロントセットは、フロントサイトが折りたたみ式で格好良いのですが、何故かレイル用リングを先に組み込み、ついでレールを入れ、最後にフロントサイトという作業手順をするしかなく、RISの穴からポンチを使って、バレルにサイトをピン留めするという技?をすることになります。(2)に関しては、最初純正ハードリコイルパーツのボルトに改良型のフローティングバルブが組み込まれていたのでバレルパーツをそのままにしていたら、弾ポロは改善されず。しょうがないので、ブルズアイバレルに代えたところ、何とか弾ポロは改善されました。他のweb等ではマグナ方式から負圧式に変更すると良いらしいと書かれていたので、また症状が出たら再チャレンジですかね。(3)これはWA純正を使ったので、ほぼポン付け。それにしてもパーツの値段は高すぎ。実射していると、反動は確かにパワフル。ボルトに仕込んだ真鍮ウェイトの影響で発射の度に金属音がして、反動以上に楽しませてくれます。最初期のCQBなので、フレームはABSの地肌のまま。コルト刻印がしっかり入っています。最近のフレームが黒く塗装されているのよりも良い感じです。グリップは以前購入したHOAGE製ですが、ちょっと細くて握りにくい。次はグリップを交換ですかね。レイルには、余っていたマグプルのレイルカバーを着けてみました。とりあえず今回のカスタム化はここまで。弾ポロも収まったし、反動も強いしルックスも気に入ったので、まずは満足。予算的にはブルズアイバレル分オーバーしましたが、半年前からパーツを揃えてのカスタムなので、精神的ダメージも少なく連休の成果としては充分でしょう。今日はここまで!!!!新しくトイガンサイト始めました→お座敷SHOOTERS.comフェイスブックページ始めました→お座敷シューターのトイガン日記ミリタリーランキング
2010.05.06
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GWも残すところ、後一日。楽しいことはあっという間に過ぎてきますね。さて現在、WAのM4A1のカスタム化を行っています。カスタム箇所は、G&Pの BEASTフロント・セットを組み込んで、PDW化。所有モデルは初期型CQBなので、持病のタマボロの修正とハードリコイルキットの組み込みも実施予定。一応組み上がったんですが、相変わらずタマボロが直らずに再度バラして再調整をする予定。明日までに完成するかしら?見かけだけはなかなか格好良く組み上がったんですけどね。近々写真もUPさせようと思ってます。今日はここまで!!!!新しくトイガンサイト始めました→お座敷SHOOTERS.comフェイスブックページ始めました→お座敷シューターのトイガン日記ミリタリーランキング
2010.05.04
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また一日にして寒くなってしまいました。昨日との温度差はマイナス10度、ホント早死にしそうです。さて今回は「ウェスタンアームズ ベレッタ エリート1A ステンレス」ガスガンです。ベレッタM92で始まった、WAのマグナBLKシリーズですが、現在所持しているのはこのモデルだけ。2つあったM92は、遙か昔に処分しちゃいました。このモデルの購入動機はブリガーデイアスライドと、改良型グリップに惹かれた為だったと思いますが、期待したほどグリップが握りやすくなかったのには驚きました。オリジナルのグリップは多少太めでしたけど、手にフィットする感じはありました。エリートのグリップは細くはなりましたが、まるでM59のような丸太グリップなんですよね。バレルが短くなったりスケルトンハンマーになったり、アンダーマウントがついたりして、オリジナルよりも戦闘的なデザインにはなっていますが、気に入ったのは別の部分でした。一つはスライドの平面性が高い上に、インレタの1Aマークがシャープに入っているので、スライドがメチャ格好良いこと。2つめは、シルバー塗装がムラなくキレイな上に耐久性が高かったことです。それまでは塗装モデル(特にシルバー)は敬遠していたんですが、これ以降考えを改めることになりました。全体に金属パーツとの色の違いも目立たず、地味ですけど良くできたモデルだと思います。モデルガンでは今後も発売されることはないでしょう。今日はここまで!!!!新しくトイガンサイト始めました→お座敷SHOOTERS.comフェイスブックページ始めました→お座敷シューターのトイガン日記ミリタリーランキング
2010.04.07
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昨日の金魚パニックから一夜明け、金魚共はのうのうと泳いでます。それに引き替え、こちらは出社。主従逆転してますね。さて今回は「WA SVI マイアミ Tiki」ガスガンの続きです。この手のGUNの見所?は、スライドオープン時のバレルとスライドが織りなすメカっぽさでしょう。金属性のマグナポートバレルはそれだけで、かなりのインパクトがありますが、スライドのスキマから見えるロッキングラグがカッコイイです。見た目上は中々のモノですが、この短いバレルにマグナポートを付けることでどれだけ実用性があるのか疑問です。反動軽減はともかくヒップシュートなんか出来ないですよね。実用性と言えば、クロコダイルハンマーと呼ばれるデホーンドハンマーも実用性については疑問。スライド操作をしないとまずハンマーは起こせません。その割りに凝った形をしているのは単なる見せかけ?自分的にはSVIハンマーの形はあまり好きではないので、まあ良いかなあって感じです。最後はやっぱり、Tikiの特徴であるIIOSサイト。インフィニティ・インテグラル・オプティック・スライドの略だそうですが、サイトとしての使い安さはともかく、凝った作りは感動モノです。WAが偉そうにマニシング加工云々と言うだけの価値はあると言ったところでしょうか。蓄光塗装をしているのも雰囲気充分です。マイアミヴァイスというと、やっぱり映画版よりドン・ジョンソン主演のTV版の方が圧倒的に面白かったですね。見かけ上の華やかさとは裏腹に重い話が多かったのも印象的でした。そう言えば、マルシンのブレンテンのガスBLKってどうなったんでしょうね。このTikiぐらいの重量感で出してくれれば嬉しいですね。今日はここまで!!!!新しくトイガンサイト始めました→お座敷SHOOTERS.comフェイスブックページ始めました→お座敷シューターのトイガン日記ミリタリーランキング
2010.03.14
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この春から部署移動がありそうで、このところとかく忙しめ。その反動か、休日前は家に帰ってから夜更かししがち。こんなことしてるから、ますます睡眠不足になるんですよね。さて今回は「WA SVI マイアミ Tiki」ガスガンです。SVIのTikiが発売されてから、どうも気になってしょうがなかったんですが、外見的に派手なマイアミTikiが出たことで、とうとう購入してしまいました。映画マイアミヴァイスに登場した(といってもほんのちょっと顔を出す程度。むろん銃撃シーンなんかはありません)モデルは、オリジナルのTikiと異なり、ハイブリットバレルが特徴です。このハイブリットバレルとIIOSサイトシステムの組み合わせが,何ともメカっぽく感じたのが購入の最大の動機です。IIOSサイトはフロントの2つのドットと、リアの2つのドットとスライド上の溝を水平に並べてサイティングするもので、サイト自体がスライドから突き出ていないので、コンシールドド性に優れているのが売りなんだとか。実際に使ってみると、想像以上に使いにくい。慣れてないというのもありますがサイティングに時間がかかりすぎます。ドットを無視して溝だけで大まかなサイティングをするのが実用的という感じです。特筆すべきはスライドの平面度。刻印も何も入っていないのっぺりとしたスライドが、ピシっとした平面で構成されているのは感動モノです。ハイブリッドバレルとスライドの組合わせも合っていて,価格分の仕上げにはなっています。金属製グリップの効果もあって、サイズの割に重量感は抜群。撃って楽しいモデルです。スライドが角張っていて高さもあるのでコンパクト45というよりも、一回り大きいデトニクスって感じです。今日はここまで!!!!!←ぽちっとお願いします!
2010.03.12
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新年あけましておめでとうございます。新年早々、久しぶりの大寝坊。今年は、俗に言う「巣ごもり」の正月休みだからイイですけどね。さて新春、第一弾は「WA コルト ナショナルマッチ ガンブルー」ガスガンです。WAのオリジナルガバメントを欲しい欲しいと思いつつ、手に入れ損なっていた時に、悪魔の渋谷カスタムを発見してしまいました。その中でも、評判の良いガンブルーモデルだったもので即購入となりました。しかも戦前型ナショナルマッチと言うことで、期待度大でした。相変わらずの簡素な包装で届いた袋を開けると、キレイなフッレームのブルーがビニール袋越しに飛び込んできました。ビニールから取り出すと、何とも言えないガンブルー仕上げです。明るいところで見ると、スライドの色が黒っぽくてフレームとは別モデルのよう。ガンブルー染めのムラも見受けられます。どうしたモノかと思いましたが、手作業で染めているための製品ムラというところでしょう。不良品と言うほど酷くはないので、納得することに。それよりも納得できないのは、kirk1701さん も仰っていたように木製ブリップではなかったことです。以前の渋谷カスタムからある程度予想はしていましたが、ビンテージモデルでプラグリップはね~。四文字熟語で言う「竜頭蛇尾」とはこのことですね。折角の高仕上げモデルなんだから、こんなことで価値を落とすのはどうなんですかね。その分価格に上乗せされても困るんですが、満足度が段違いになることを考えると真剣に考えるべきかと。MGC亡き後、ここまでマニアックなガバ系モデルのバリエを出し続けてくれるのはWAのカスタムしかないわけで、その分期待も高くなるということでしょう。多少問題はあるものの、充分満足しています。また撃てないガスガンが増えたのには困りものですが。今日はここまで!!!!!新しくトイガンサイト始めました→お座敷SHOOTERS.comフェイスブックページ始めました→お座敷シューターのトイガン日記ミリタリーランキング
2010.01.01
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今日から、待望の年末休みです!なんか今からグダグダしそうで、心配ですが今からそんなこと言っててもしょうがないので、楽しみましょう!さて今回は「WA コルトコンバットコマンダー ラブレスカスタム」ガスガンです。またまた、WAの渋谷試作シリーズに嵌められてしまいました(苦笑)。まさかこんなモノまで製品化されるとは…。ラブレスカスタムが紹介されたのは、79年に発行されたコンバットマガジンの前身的なムック「ザ・スーパーガン」だったと思います。プラのモデルガンブームが起きる直前でGUN情報がまだまだ少ない中、競技用のコンバットカスタムと全く異なるスタイルに驚かされたモノです。期待していたモデルガン化はかないませんでしたが、30年後にトイガン化されるとは…感無量です。ラブレスカスタムについて簡単に触れると、カスタムナイフビルダーのラブレス氏がカスタムした、当時としては先進的なキャリーガンとしてのカスタムでした。ガバ系のウィークポイントである射撃時に親指と薬指の間のウェップを傷つけないよう、グリップセフティ部とフレームを一体化するぐらい加工し、ハンマーの小型化とスライド後部のエッジ部も加工されています。またスライド前部の引っかかりを無くすために丸みを持たせ、前部サイトにはレッドランプを装着し、スライド上部にはセレーションが入れられています。また、スライドのチャンバー上部にはアキュラシー向上用のシステム装着によって開けられたと思われる、スライド上の2つの穴まで再現されています。グリッピングを良くするためにメインスプリングハウジング下部をカットし、ロングトリガーを装着。セフティはオリジナルながら見栄えのためかニッケルメッキが施されています。ある意味ボブ・チャウカスタムのコンセプトを、先駆けしていたカスタムでした。WAのモデルは、ラブレスカスタムの特徴を見事に再現。刻印やシリアルナンバーも実銃通りなのには驚かされます。マガジンも実銃どおりのシルバータイプになっているこだわり感は、素直に感動。残念なのは、ハンドメイドのためかスライド左下部のスライドストップノッチ付近が若干波打っていることと、例によってこの価格でプラグリップを付けていることぐらい。グリッピングもMSハウジングのカットで、驚くほど手にフィットするので本来は充分撃ちこみたいモデルですが、価格を考えると観賞用になっちゃいますね~。今年も終わりになって、こんなモデルを出してくれたWAに久々の感謝!いや~気に入りました。今日はここまで!!!!新しくトイガンサイト始めました→お座敷SHOOTERS.comフェイスブックページ始めました→お座敷シューターのトイガン日記ミリタリーランキング
2009.12.29
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また、海上自衛隊の衝突事故。映像を見る限り艦首部は大破、相手が沈まなかったのが幸いでした。海自の操艦レベルってそんなに落ちてるんですかね?衝突した程度で火災が発生する戦闘艦って、実戦で使えるですかね?釈然としません。さて今回は「WA コルト ホーグ コマンダーカスタム」ガスガンです。例によって、WAに乗せられてしまいました。ホーグの名前とコマンダーカスタムというチョイスに負けました。GM5全盛期の80年代に発売された、WAのコマンダーカスタムは量産カスタムとしては低価格の上に、ステンレスパーツ満載の衝撃的モデルでした。その血を引くガスガンで、しかもホーグカスタムということでは逆らえません。角形トリガーガードやロングリコイルスプリングガイド、アンビセフティ、ロングスライドストップは当時のカスタムの定番。リアのボマーサイトもシルエットにぴったりです。フロントサイトはランプサイトにレッドインサートが入った、見慣れないモノ。それだけに妙に新鮮です。チャンバー部のバースト刻印も良い感じです。特筆すべきはマグバンパー。真鍮の削りだしで作られていて、雰囲気は最高!!その文価格も最高で、何と7000円。これではスペアマグが買えません、下手なガスガン一挺分です。スライドを引くと、リコイルスプリングの弱さを差し引いても,動きはスムーズ。モデルガンとの最も大きな違いです。実射ではマグナ特有の大きな反動でこれも満足。集弾性などは特に見ていませんが、弾道はフラットな感じで、そんなハズレではなさそう、一安心です。とは言うものの、渋谷試作シリーズはどんどんマイナーな方向に向かっているようで、とうとうコングスベルグなんかも発売されてしまいました。ガンプラに押されたスケールもののプラモが、試作機や試作戦車なんかを出していたのに似ていますね。80年代のモデルガンのブームも、オーダーカスタムなんかが始まったあたりで終わったような気がします。マニアには嬉しいかも知れませんが、殆どの人は知らないんですから、数売れないよね。そろそろWAにはマグナ並のインパクトがある、新規開発の新製品を出してもらいたいモノです。今日はここまで!!!新しくトイガンサイト始めました→お座敷SHOOTERS.comフェイスブックページ始めました→お座敷シューターのトイガン日記ミリタリーランキング
2009.10.27
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今日も仕事がバタバタでこんな時間になってしまいました。いつものことながら、自分の時間がないのは辛い!でも明日には終わるはずなので、辛抱しようっと。さて、今回は「WA ボブチャウ スペシャルver1.5 ビンテージエディション」ガスガンの続きです。初代ボブチャウスペシャル(HW)と簡単な比較をしてみました。↑ 左:初代ボブチャウ、右:ver1.5。素材の違いでイメージが全然違っちゃってます。グリップセフティ、リコイルSPハウジング、マガジンボトムが変更されているのは、実銃通り。HWモデルのマット感は実銃とかけ離れているのを改めて感じます。↑ 左:初代ボブチャウ、右:ver1.5。スライド前部のエッジの丸みが、ver1.5のほうが丸まって見えますが、実際には変わりなく仕上げによる錯覚。元々後加工なんかじゃなく、型で作られているのかしら?価格的には当然だと思いますが、なんか寂しい。同じボブチャウ・スペシャルでも、全くイメージが異なります。CBの初代ボブチャウが出たら、また買ってしまいそうで怖い(苦笑)。この時代のオールドモデルは本当に嵌りますね~。年代的なモノでしょうけど。でもこれで、初代を思い切り撃つことが出来そうで、週末が楽しみです。今日はここまで!!!!新しくトイガンサイト始めました→お座敷SHOOTERS.comフェイスブックページ始めました→お座敷シューターのトイガン日記ミリタリーランキング
2009.10.06
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明日は、いよいよ秋G1第一戦「スプリンターズステークス」です。最近とんと調子が悪いので、初心に戻って打率3割狙いで行こうと思ってます。短距離馬は最近層が薄いので、豪州馬「シーニックブラスト」中心にマル外「キンシャサノキセキ」、3才「グランプリエンゼル」、人気薄が怖い藤田の「ローレルゲレイロ」あたりで行こうと思いますが、明日馬券買うときまでにどう変わるか‥。さて今回は「WA ボブチャウ スペシャルver1.5 ビンテージエディション」ガスガンです。今回もWAの渋谷試作カスタムという言葉に乗せられました。GUN誌の8月号で久々にボブチャウSPを見たのも大きな要因、影響されやすいんです。元々初代ボブチャウしか所持していなかったんで、現状のver1.5は手に入れたかったんですが、価格に見合うデキなのか届くまで不安でした。相変わらずの価格に見合わない簡易な梱包で届きましたが、開封して届いたモデルを見ると心配は杞憂に(箱の中で銃が暴れた形跡も無し)。金属パーツの擦れ加工は若干わざとらしさがありますが、カーボンブラックのスライド・フレーム加工はピカイチです。ダメージというよりも「使い込んだ感」がよく出ていると思います。特に気にいったのがチャンバー部分。ホントに金属がこすれた感じが出ていて実銃みたいです。最近のWAには珍しい木グリなのも満足です。ver1.5の変更点、ストレートなハウジングぼステッピングや、ロングトリガー、ワイドグリップセフティも新鮮です。マグバンパーは真鍮タイプ(良くできてるけど価格的にはメッキでしょうね)でボブチャウそのもの、大満足です。残念ながら、鑑賞するのに満足していて、未だに実射をしていません。空撃ちも1マガジン分しかしてないんで、モデルガン並。値段を考えれば当たり前ですかね。それにしても先月は出費が続いたな~。今日はここまで!!!新しくトイガンサイト始めました→お座敷SHOOTERS.comフェイスブックページ始めました→お座敷シューターのトイガン日記ミリタリーランキング
2009.10.03
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取りあえず仕事は一段落!明日からの連休は、出社しなくて済みそうです。さて今回は「WA SV インフィニティ 烈風」ガスガンです。ウェスタンアームズ渋谷限定カスタムとして発売されましたが、実銃はGUN誌で特集された、ターク高野氏のカスタムメイドガンです。渋谷カスタムには何度も乗せられて散財させられていますが、これもその一つ。同時に発売された、パックマイヤーカスタムにも惹かれましたが、やはり雑誌の影響が大きかったということですかね。残念ながら、実銃ではデュアルカラーのスライドはブラックのまま。今月シルバーモデルが発売されましたから、その内に販売されるかもしれ無いと思うとちょっと悔しい。何だかんだ言っても、WAのハイキャパモデルを購入するのはこれで2丁目。比較的縁がないんです。理由としてはグリップの握りにくさと、突き出たマガジンに、ここまでして装弾数を増やしたいの?的な違和感を感じているからです。烈風カスタムはハイキャパでもスリムグリップを採用しているので、思ったよりも握りやすかったのが大発見! でも相変わらずマガジンのガタツキがあるのがマイナスです。それに対してスライドは後加工しまくり!上面のセレーションを始め、同じく上面カット加工や前部セレーションもカッチリしています。「烈風」の刻印についてはかなりのインパクトはありますが、雑誌で取り上げているほど手がかかっているようには見えません。実射については、まだ1マガジンほどしか撃ってないので何とも言えませんが、特に変な飛び方はしていないようです。WAのガバ系はトランスファーバーを採用しているので、手動でハンマーダウン出来るのが魅力です。実銃では危険行為になるようですが、モデルガン世代の自分にとっては、やめられない操作です。そのためだけに、グリップセフティがライブミリガバ購入も真剣に考えるこの頃です。今日はここまで!!!!!新しくトイガンサイト始めました→お座敷SHOOTERS.comフェイスブックページ始めました→お座敷シューターのトイガン日記ミリタリーランキング
2009.09.18
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昨日忙しかったせいか、月曜から疲れ気味!おまけに午前中ず~と会議だったので、体内時計も狂ったままの一日でした。これから一週間、先が思いやられます。さて今回は「ウェスタンアームズ SIGアームス GSR ブラックウォーター」ガスガンです。一応渋谷カスタムということですが、結構売れ残ってました。レイル付きのGSRが欲しかったので購入しましたが、ブラックウォーターってイラク戦争で悪名高い民間警備会社というか、傭兵企業ですよね。民主党政権になってから政府の仕事もすっかり減って、社名もとっくに変わってるはずなんですが、なんでそんなとこの別注モデルをモデルアップしたんだか疑問です。オリジナルのGSRとの違いは、ハンマーとトリガーが通常のカスタムパーツに変わっているのと、SIGっぽいグリップが木目調プラグリップに変わっています。特にグリップはせめて木製にすべき箇所ですね。どうせプラならオリジナルGSRグリップをオクで探すことにします。もう一つの売りであるスライド上部のステンシールも、ブラックウォーターという私企業になんの思い入れもないので、感動ゼロです。こんなことなら、オリジナルGSRの再販を待てば良かったと思っています。文句ばかり書きましたが、GSR自体は、SIGの面影を持つガバという位置づけなので、なかなか気に入っています。他のクローンモデルと雰囲気が違うんですよね。そんなわけで、安易な限定カスタムにガッカリしたというのが本音ですかね。ネット購入はもっとしっかり検討すべきだと、良い教訓になりました。今日はここまで!!新しくトイガンサイト始めました→お座敷SHOOTERS.comフェイスブックページ始めました→お座敷シューターのトイガン日記ミリタリーランキング
2009.08.24
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予想通り、今日は忙しい休みとなりました。大野らんちう店から届いた、らんちう2匹と、おまけの稚魚5匹は無事、試用水槽で泳いでおります。病気金魚の一匹はもうすぐ本水槽に戻れそうですが、2匹はまだ先になりそう!夏休み前には何とかしたいんですけどね。さて今回は「Colt ホーグ ビアンキスペシャル」ガスガンです。普段はできるだけスルーすることにしているWAのカスタムシリーズですが、このホーグ6インチだけはスルーできませんでした。80年代のビアンキカップで、三連覇したというミッキー・ファラーが使用していた銃と言うだけで、当時のコンマガだったかチャレンジャーだったかに1カットだけ載っていた自分にとっての幻の銃です。その後、MGCから6インチカスタムと、ホーグカスタムの2種の6インチカスタムが販売されましたが、いずれもスライドの形が異なり、消化不良ながらそれで納得していました。あれから20年?やっと、当時のスタイルで発売されれば、ガスガンでも何でも関係なく、即購入となりました。特筆すべきは特徴的なロングスライド。NMタイプのスライドを2つ繋げて、上面リブを削り落とし、セレーションを新たに刻んだスライドはシンプルの一言です。実銃の刻印までは覚えていないので、シリアルだけの刻印でも一応納得です。元々サイティングの正確さのための6インチスライドですが、バランス的に格好良く、通常の5インチとは別のパワフルさと、スマートさがあります。スライドの仕上げのみカーボンブラックぽくて、フレームとのコントラストがあって、好みです。空撃ちで動作させると、心持ち反動も強いような…。う~ん!感動です。ロングマガジンキャッチや、スライドストップ、アンビセフティなどは、モデルガンのカスタムガバに嵌っていた当時のデザインなので、妙な愛着を感じます。WAの狙いも、そのあたりのアラフィフおじさん達をターゲットにしてるんでしょうけどね。見事に乗せられましたが…(苦笑)やはり残念なのがグリップ。上手な塗装で見た目はわかりずらいですが、この価格なら当然木グリで出すべきでしょう。そのあたりが、WA流の商売を感じて嫌になります。今月のパックマイヤーカスタムは悩んだ末にスルー。予約終了になり嬉しいような悲しいようなです。今後、WAのおじさん狙いカスタムには、いろんな意味で注意が必要です。今日はここまで!!!新しくトイガンサイト始めました→お座敷SHOOTERS.comフェイスブックページ始めました→お座敷シューターのトイガン日記ミリタリーランキング
2009.07.05
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サボリ癖が付いて、昨日はお休み。今日も忙しくなりそうなので早めにUPします。今回は久々のトイガン「WA SVI エクセレーター 5inch(R)」ガスガンです。発売は、2002頃だったと思います。当時まだあったニューMGC上野店で購入したのを覚えています。これが自分にとって初のハイキャパガバのガスガンでした。自分的にはガバのハイキャパシリーズは何となく興味が持て無かったのに加え、KSCのSTIとWAのSVの商標を絡めた足の引っ張り合い等の胡散臭さが余計このシリーズを敬遠させていたと思います。購入動機はズバリ派手だったから。レースガンがフレーム等を派手にカスタムしているのは知っていましたが、あくまでショップレベルやパーツでの供給。実銃が発表されて(GUN誌かなんかの記事になって)直ぐに発売されたのも印象的でした。シルバーのボディにレッドのグリップ、ゴールドのコーンバレル、レールとフルートが刻まれたフレームはインパクト充分。まるで60年代のアメ車みたいです。動作性能は、さすがマグナでHWのスライドを問題なく動かします。集弾性能は、あまり良くなかったと記憶しています。グリッピングは思った程太くなくフィットするんですが…。全体のサイズが思ったより大きいんですよね~。マガジンバンパー部の出っ張りも影響していると思いますが。ガバメントのスリムさを知っているだけに、気になります。マグファンネルを取っ払って、マガジンバンパーをスリム化すれば少しは良くなると思うんですが、そこまでして気に入る必要があるのって感じがして未着手。あくまで個人的な相性なんでしょうけどね! それでも最近出たKSCのシューマッハカスタムや、WAのコンパクト系には興味を引かれるんだからいいかげんなものです。今日はここまで!新しくトイガンサイト始めました→お座敷SHOOTERS.comフェイスブックページ始めました→お座敷シューターのトイガン日記ミリタリーランキング
2009.04.12
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祝 WBC二連覇!!八回以降の息詰まる攻防、緊迫したものすごい試合でした。十回表のイチローの打席なんか、理屈抜きで感動モノでした!!ここまでの良い試合で勝てて本当に良かったです。野球の試合だけで、今日一日がハッピーになれるんですからスゴイものです。ペナントレースの試合でもあの緊迫感が出せれば野球人気も落ちないのに‥。さて今回は「ウェスタンアームズ S&W M6906」ガスガンです。S&W M59の3rdシリーズのコンパクトモデルがこのM6906となります。このモデルは90年頃に発売された固定スライドガスガンで、S&W M59シリーズ初のコンパクトモデルでした。外観のデキの良さから、期待して購入したのを覚えています。所持モデルはノバック型サイトの付いたカスタム仕様だったと思います。当時のガスガンといえばMGCのガバシリーズやM459、WAではP38などがありました。先に書いたように外観のデキは素晴らしく、S&Wオートらしさを再現しています。ハンマーもノンスパータイプで、コンシールド仕様なのが新鮮でした。ただしデキの良さは外観だけで、シングル・ダブルアクションはスムーズで、集弾性もそこそこでしたが、コンパクトさ以外は新鮮さが感じられませんでした。これは当時の固定スライドガスガンの仕様が基本的に皆同じで、撃ち味もほぼ同じという点が大きく影響しています。(ようするにガワだけ違って、中身はどの製品も同じ)当時はガスガン熱も冷めていき、MGCのCZ以外はほぼスルー状態になりました。二度目のトイガン休止期です。休止状態はMGCのグロックが発売されるまで続きました。MGCグロックの発売を境に、固定ガスガンの時代は終焉を迎え定期ますが、その中でもMGCのM645と並び、水準以上のデキであったことは確かです。直系の後継はショーティーフォーティーになりますが、未だに入手していません。機会があったら二丁並べてみたいモノです。今日はここまで!新しくトイガンサイト始めました→お座敷SHOOTERS.comフェイスブックページ始めました→お座敷シューターのトイガン日記ミリタリーランキング
2009.03.24
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今日は金魚のために水槽の立ち上げ準備。水槽台にする台の補強やらなにやら、あっという間に一日が終わってしまいました。元々金魚すくいの金魚らが、大きくなったり仲間が増えたりして大騒動。こんなに手間をかける羽目になるとは思いませんでした。さて今回は「WA キンバー SISカスタムRL2」ガスガンです。WA年初セール(今でもやっていますが)で購入しちゃいました。自分的には、次にWAのガバ系を購入するときはSIG GSRにする予定だったんですが、スライドのSISセレーションに一目惚れしちゃいました。ホントはタクティカル系は食傷気味だったんですけどね。LAPDの特別刑事組織にSISというのがあるらしく、そこが採用したモデルということです。よく考えると結構マイナー、雑誌で取り上げられたからメジャーな感じがありますけどね。先に書きましたがスライド前後に刻まれたSISセレーションが、ちょっと未来的で、ガバぽさが薄れています。一見スライドが引きにくそうですが、思ったより指のかかりもよくスライドは引きやすいです。最もガスガンの弱いスプリングの場合なので、実銃にも当てはまるかは不明です。スライドセレーションとカーボンHW以外はキンバーSWATRL2モデルとほぼ同じ。違いはロングリコイルスプリングガイドの有無とグリップぐらい。リアサイトも違っていても言われて分かるぐらいの違いです。他のパーツについても同様です。グリップは、純正のプラグリップも良いデキですが、握ったときの感覚はどうしてもプラなので。アルタモントのキンバーグリップに交換してあります。ブラックにしたので、色目的にもプラとほとんど一緒になりました。当然加工とかの必要もなく、ピタリと装着できました。残念ながら、未だに実射もしてません。自分は、木グリとかにこだわると手動で遊ぶだけで満足しちゃったりするんですよね。まあ、他のWA並であれば不満はありません。タクティカルガバを暫く見ていると、オリジナルガバ M1911A1が欲しくなったりしますが、資金的に難があるのでしばらくはガマンかな~。ナイツのM4A1もそそりますが、これもウェイティングとなりそうです。今日はここまで!新しくトイガンサイト始めました→お座敷SHOOTERS.comフェイスブックページ始めました→お座敷シューターのトイガン日記ミリタリーランキング
2009.02.07
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いよいよ冬らしく寒くなってきました。休みの日は家にいるので余計総感じるのかも、省エネだとか言っても会社って暖かいんですよね。さて今回は引き続き「ウェスタンアームズ ベレッタM1934 カーボンブラック」ですが、WAのモデルガンとの比較です。(上の画像:上 モデルガン 下 ガスガン)一見して分かるのが、ガスガンのセフティレバーがかなり小振りになっていること。形状もこちらの方がリアルです。。モデルガンはサテンフィニィッシュになっているため、表面のヒケもあまり目立たなくなっています。↑↓ 左 ガスガン 右 モデルガン側面から見ると、左右の刻印が違っている以外は、全体のラインに違いはありません。ボリューム感や、全体のシャープさも遜色がありません。モデルガンの方がモッサリしていると思っていたので意外です。ガスガンの、マガジンガス注入口が目立つのは見逃しましょう。↑ 上 モデルガン 下 ガスガン上面から見ると、カットされたスライド部分の面取りの処理が、モデルガンは平面的で広いのに対して、ガスガンはRがかかっていて狭くなっているのが目につきます。バレルとスライドのバランスはどちらもほぼ同じ。ハンマーもガスガンの方が小振りになっています。エキストラクターはモデルガンはライブなのに対しガスガンはモールドなのが、残念なところ。小さなリアサイトを別パーツにしているのだから、ここも別パーツにして欲しかったところです。モデルガンの発売から、ガスガンが発売されるまで25年以上経っている割には、モデルガンの正確さが際立つ結果になりました。オリジナルのABS版と比較すれば全体の印象もかなり違ったと思いますが、デザイン自体はかなり正確なのには驚きました。自分的にはMGCの金属ベレッタの代用品的なイメージしかなかったWAのM1934が、名作だったことに改めて気づいたのが今回の大収穫!今日は満足して終了!!←ぽちっとお願いします!
2008.12.06
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やっと、忙しい一週間が終わりました。忙しい上に風邪っぴきなのでほんとにしんどかった一週間でした。今週は取りあえず二日間は休めますが、来週はどうなることやら…さて、一日休んでしまったので今日は早めにUPします。今回は「ウェスタンアームズ ベレッタM1934 カーボンブラック」ガスガンです。MGC~WAと続いたベレッタM1934がまさかガスガンで発売されるとは思ってなかったら、とうとうWAから発売されたのが数年前。中々購入に踏み切れなかった理由は、WAの高め設定の価格と、金属製グリップに違和感を覚えたから。買うのを躊躇してたら、どんどん優先順位が下がって、やっと最近(でもないか)程度の良い中古を購入しました。残念ながらグリップは金属製のままですが、本体のHWと合わせて重量感は確かにあります。でも握った時の不自然な冷たさがな~。動作については、さすがはマグナ。何の問題も無く連射できます。実射性能は残念ながら未だに空撃ちばかり(実射確認ぐらいはしましたけど)なので正直分かりません。手軽に手に取って遊ぶのには最適。気になるのはスライド右側のパテント云々の刻印がウザイ。それとマガジン挿入時に、ボトム型のマガジンキャッチがバルブを押すので、ガス吹きそうで心配になります。両方ともしょうがないことなんですけどね。さすがに設計も新しいので、刻印もしっかりでているし、全体のラインもシャープで早く買っとけば良かった何て思ったりします。グリップは最近発売されたホワイトパールのでも付けたいんですが、別売りが無いみたいでがっかり。気長に探すことにします。中型オートのガスガンもいいなと実感させてくれた一丁です。次はM84かな~今日はここまで。←ぽちっとお願いします!
2008.12.05
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今日は一日中雨。気温が低いのは良いけれど湿度は高め、涼しいような蒸すような天気でした。さて今回は「WA ボブ・チャウ スペシャル」エアーソフトガンです。自分にとって「ボブ・チャウ」の名前はちょっと特別なものがあります。初めてそのガバメントカスタムを見のは、GUN誌のイチローナガタ氏のレポートだったと思いますが、カスタムと言えば競技用のものが当たり前の時代に、初めてファイティング用とでもいうべき実用銃のカスタムが登場しました。特徴的なメルトダウン加工されたスライドを始め、ステッピング加工されたグリップには正直驚かされました。自作しようと思ったりもしましたが、果たさぬままMGCのモデルガンが発売され、またWAのエアーガンが発売されました。WAの「最初のモデルは買うべからず」の戒めもなんとやら発売時に購入しちゃいました。MGCのが発売された時もそうでしたが、後先考えずに購入に踏み切っているのは、最初に述べた思い入れと、「平面でしか知らないものを、立体として手にしてみたい」という好奇心です。時債に手にしてみると、レポート同様の刻印がしっかり入っているわ、マガジンキャッチ用に削り込まれた木製グリップが標準装備になっているわで、非常にこった作りになっています。全体のメルトダウン加工も写真通りです。実車性能は、狙ったところに弾が飛んでく感じで自分的には合格点。マグナならではの反動も良いです。実用性が疑問視されているベルトクリップも標準で付いてます。価格以外は十分満足できるエアーガンです(WAはバリエ展開の割に高すぎる気がします)今度MGCのと比較してみます!今日はこんな感じで!!←ご協力のお願いです
2008.08.25
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今日も仕事でこんな時間に!明日も早いので、今回は簡単に。前回に引き続き「ウェスタンアームズ AMTハードボーラーロングスライド」ガスガンの続きです。刻印見ても分かるようにハードボーラーのメーカーはAMT(確かアルカディア マシン ツールズか何かの略だったと思います)。あのオートマグを作ってた所。スライドの刻印はホットスタンプなんかじゃなく、ハードボーラー専用みたいで、きっちり入っているので感じがよいです。それに対して、スライド反対面の「made in USA」刻印て、良かったんでしたっけ。細かいところですけど。それとフレームの刻印の惨いこと。これじゃフレームは流用してるってすぐ分かってしまう。このあたりもう少し細かい配慮があるとうれしいんですけど。そこがウェスタンアームズらしいところかも。トリガーやセフティ、リヤサイトあたりを新規に作ってくれただけでも満足するしかないですかね。スライドストップの溝にスチールが入ったのはもっと満足、安心してホールドオープンが楽しめます。後は、昔のMGCのみたいにターミネーターぽい、大型レーザーサイトが付けられればね~今日は簡単に!←ご協力願います
2008.07.21
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休日出勤が続くと、休みが一日でも結構充実した感があります。タワレコのヘドラを引っ張り出し、ファミマのガメラ2も確認しました。それにしてもタワレコの箱に入っていたプチプチの多いこと。思わず勿体ない病が出てしまいました。さて今回は「ウェスタンアームズ AMTハードボーラーロングスライド」ガスガンです。ガバ系は昔から、ショートスライドやロングスライドのバリエがお気に入りで、特にこのハードボーラーは7インチのロングスライドだけで大満足です。以前はマグナ提携モデルとして、MGCからもハードボーラーが発売されていましたがシルバーのメッキがテカテカで買うのを珍しく躊躇。その後モデルガンは手に入れたものの、ガスガンはこのモデルが初所有となります。本体はHW製で、お得意のシルバー塗装。変なメッキよりもステンレスぽいのがマル。重量感も結構あってノーマルグリップだとフロントヘビー気味。撃った感じはスライドが重い分反動もそれなりにあって楽しめます。命中精度はサイト間の距離があるので結構狙ったとこに当たります。でも正確に計っているわけではないので「当てやすい」ぐらいに考えて下さい。↑こうして見るとほぼガバメント。ロングスライドによる存在感はさすが!ウェスタンアームズ製品は、昔からアメ横のマルゴーさんで扱っていないのと、ガバ系バリエばかりの新鮮味のなさ、高い価格設定のため、あまり手出しをしないようにしてるんですが、M4A1やこのハードボーラー見たいにどうしても欲しくなるモノを出されると、やはり購入してしまいます。今日はここまで←ご協力願います
2008.07.20
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昨日でブログ恥待て100日目、今日で101日目。我ながらよく続いていると感心します。さて今回は前回に引き続き「ウェスタンアームズ M4A1 CQB-R」です。この角度が一番M16系らしいと思います。ケースデフレクターは従来HW素材じゃないとヒケができるので再現できないと言われていましたが、きっちり再現されています。金属パーツは黒ではなく、チタンっぽい鈍銀?色。コントラスト面では良いけれど、リアルかどうかは人それぞれの判断でしょう。今回の売りの一つが、実銃パーツとの互換性。M16A2以降のフィンガーグルーブ入りのグリップが自分的には握りにくいので早速交換できるか試してみました。↓ ウェスタンアームズでも売っているHOAGグリップ。適度に厚みがあるので握りやすく、グルーブも自分には合うようです。↓ 秘蔵のTango Downグリップをつけたところ。ウェスタン製のスクリューを使えば無事取り付けできます。H&KのM416みたいです。レイルも実銃パーツが付くみたいですが、今回は手持ちのエアガン用パーツを付けてみました↓ マルイ RIS用レイルカバーは問題なく付けられます。↓ 海外製のレイルカバー(ラバー製)を付けたところ。レイルの角が手にあたらないので、当面はコレを付け説くことにしました。もっと色々なパーツやアクセサリーを取り付けられそうです。いろんな着せ替えをして、空撃ちして反動を楽しみ、たまにBB弾を入れて撃ってみる。そんな遊び方が自分とこの銃には会うような気がします。
2008.04.16
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昨日がんばった甲斐あって、家庭内LANは快調。タイムカプセルへのバックアップも無事済みました。さて今日は、従来路線を拡大して「ウェスタンアームズ M4A1 CQB-R」です。モデルガンとは小学生の頃から集めていて、エアガンを含めて大層集まってしまいました。最近は怪獣にうつつを抜かしているため、控えめでしたが最近この「M4A1」を購入しちゃったため、こっちの方も追々紹介していきます。「ウェアウタンアームズの新製品はすぐに買うな、様子を見ろ」というのが自分の持論なんですが(大抵次の生産ロットで不具合が改修されるし、欲しかったバリエーションがすぐに出るため)今回ばかりは、HP上の動画を見て購入を決意しました。「予約しても納品まで時間がかかる云々」との雑誌記事が後押ししたのは言うまでもありません。ネットショップでポチッとしてから1週間ほどで商品到着、予定外に早くて騙された?感いっぱい。それにしても54,800円は何とも高価。マガジンに至っては8,977円、自分が知ってる限り最も高いノーマルマガジンです。そもそもこの「M4A1」を購入したのは、ボルトがブローバックするその一点。内部構造がリアルというのもあるけれど、モデルガン世代の自分にとって電動ガンはいくら外観がよくてもオモチャとしては一丁あればイイかなぐらいの思い入れしかありません。やっぱりあちこちがガチャガチャ動かないとな~勿体付けて発表したコルト刻印。いまだにHOTスタンプらしく言うほどキレイに入ってはいません。ちょっとガッカリしたところ。素材は強度を考慮した?らしくHWではなくグラスファイバー入りの強化樹脂とのこと。昔のABSっぽくて安っぽい感じ。割れる心配が少ない分がまんしましょう。驚いたのはブローバックのリコイル。本当に方にガツンガツンと来ます。モデルガンのブローバックよりも強烈な感じ。でもガス燃費はあまりよくなく、10連射ほどで回転が落ちてきます。リアルというならフルで30連射は出来て欲しかったな~ま~夏になればもっと調子よくなるんだろうけど、次のバリエーションで改善されたら頭にくると思います。今回こそ「またウェスタンに嵌められた」と言わせないで欲しい。
2008.04.15
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