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振り返れば、あっという間に9月が終わって10月に。最終週の週末に開催された2つのトイガンイベントに行ってきました。最初のイベントは、9月29日(金)から10月1日(日)まで開催の「第57回全国模型ホビーショー」。5月に開催される「静岡ホビーショー」の下期版(東京版)と言える展示会です。目当ては東京マルイのブースですが、5月には発表されなかった新製品が複数展示されていたのが驚きです。その一つが。次世代電動ガンの「AK47」です。何故今AK47という疑問はさておいて、最終弾発射後のボルトオートストップ機能と、発射に合わせてダミーボルトが動くのが目新しい所です。従来の次世代と同様ウェイトによって反動を生み出していますが、視覚的に大きなボルトが動くのはAKらしいリアルな雰囲気です。もう一つが、「S&W M&P9L」で、バリエーションモデルながら、スライド上にドットサイトを載せるためにブリーチ部分を改良したり、マグナポート付きバレル仕様だったりするので、スライド部分は完全新規と言っても良いでしょうね。他にも静岡ホビーショーで発表されていた「H&K USP(9mm)」やゲーム開発の遅れで発売が延期された「トールハンマー」、新開発の「マイクロプロサイト」等が量産手前の状態で展示されていました。何れも年末から年始にかけての発売を予定しているそうなので、久々の新製品ラッシュと言えそうです。第57回全国模型ホビーショーの東京マルイ新製品の詳しい記事はこちら当然マルイ以外の模型メーカーのブースでもミリタリー好きにはたまらない新製品が目白押し。ここに来ると、ついスケールモデルを購入しそうになるのが怖いところです。展示スペースにあったのが実物大「CV33 軽戦車」イタリアが英ガーデンロイド戦車を参考に作った軽戦車です。何でこんなマイナー戦車?と思ったら「ガルパン」がらみなんですね。アニメファンがいないと、プラモなんて年寄りだけの趣味になっちゃいますからね。2つめのイベントが、10月1日(日)に池袋サンシャインシティーで開催された「第2回 爆裂祭」です。全国のガンショップ約60社が出展する物販イベントということでした。第1回目が、かなり混雑したとのことでサンシャインシティーに会場変更したようです。昼前に入場しましたが、サンシャインシティーの最奥の会場の割に結構人が入っていました。トイガンや装備品等品揃えもそれなりに充実していました。出展ショップが他のイベントと重なるので、目新しさが無い点が少々残念でしたが、第2回目だとこんなものでしょうね。継続してイベントの色合いが決まってくれば、深掘りのできる面白いイベントになりそうです。何にしても色んなショップを覗きながら、直接コミュニケーションを取れるのはネット通販にはない楽しさでした。今日はここまで!!!!!!!新しくトイガンサイト始めました→お座敷SHOOTERS.comフェイスブックページ始めました→お座敷シューターのトイガン日記人気ブログランキングへ←ポチッとお願いしますLCT 電動ガン AK47 2017verKSC AK74M 電動ERGGHK:海外製ガスブローバックガン本体 AK74N【エアガン,エアーガン,サバイバルゲーム,サバゲー,18歳以上,おもちゃ,銃,トイガン】東京マルイ・S&W M&P9 Vカスタム ガスブローバック ハンドガン【エントリーでポイント9倍】【入荷時期未定・ご予約品】18歳以上用 エアガン 東京マルイ ガスブローバック S&W M&P9L PC Ported パフォーマンスセンターカスタム エアーガン ガスガン 18才以上用 日本製 2017年 東京ホビーショー発表 新アイテム 0930gn
2017.10.02
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今日は一日中雨降り。午後から豪雨になったので、すっかり気温が下がりました。それでも湿度が高いので蒸し暑いですが、全然過ごし易いですね。さて今回は「高木型 弐〇壱九年式 爆水拳銃 クリアブラック」言わずと知れた映画「ブレードランナー」に出てくるブラスターを水鉄砲にした玩具です。原型を「Elfin Knights Project」の高木式爆砕拳銃が原型で、代表の高木氏が監修しているので、水鉄砲とは思えないリアルさです。細かいディテールも、できる限り再現されていて水鉄砲とは思えない拘り感満載です。反面パッケージ自体は良くある水鉄砲のビニール製パッケージなので、チープ感満載。水鉄砲だからこんなものでしょう。付属のオレンジのパーツは恐らく海外向け用のもの。受光部のパーツを交換すれば、海外のトイショップによくある、子供向け鉄砲トイのカラーリングになります。本体がクリアブラックでグリップがクリアオレンジなので、色目的にも良い感じです。バリエカラーのシルバーモデルはボディの色がグレーでグリップがブルーなので、ちょっと残念な感じです。水を入れて撃ってみると、普通の水鉄砲ですね。トリガーの素材も本体と同じポリと思われるので強度的には弱そうです。またリアルサイズのグリップが太いから子供は握れないでしょう。こんなの知ってるのはいい年の大人だから、子供が握れなくても問題無いって事でしょうけど、それなら大人向けに強度を上げる工夫が欲しかったですね。定価で購入できれば、改造ベースや塗装のベースとしても楽しめそうなので、本末転倒だけれども水鉄砲として云々するのは野暮なのかなwアルゴ舎 Fullcock 高木型 弐〇壱九年式 爆水拳銃 通常版 【クリアシルバー(グレー)カラー】今日はここまで!!!!!!新しくトイガンサイト始めました→お座敷SHOOTERS.comフェイスブックページ始めました→お座敷シューターのトイガン日記人気ブログランキングへ←ポチッとお願いします
2017.08.15
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8月11日〜13日に開催されている「夏祭り浅草ブラックホール」を、夏の恒例行事として見に行ってきました。会場に付いたのは10時半頃でしたが、一部でまだブース準備が終わってなかったりして全体に緩み感が漂っていたのが気になりました。相変わらず1フロアを持てあますような出店数ですが、タニオ・コバブースとB.W.C。ブースのモデルガン試射コーナーの発砲音のお陰で、雰囲気は結構盛り上がっていました。タニオ・コバブースに展示してあったのが、MULEとのコラボモデル、GM7.5 M1911A1ガバメント・カスタムです。本体は製品サンプルでしたがパッケージを含め、ほぼこのまま発売されるそうです。M1911A1用のパーツをMULEが製作し、タニオコバが製造・組立をしてMULEから発売されるとのこと。MULEサイト以外にも一般流通でも販売されるようです。気になる販売価格は正価32,800円と、GM7.5からはUPしてますが、カスタム扱いで木グリ付属ならギリ妥当な感じです。発売は9月を予定しているそうで(製造がタニオ・コバなので、それ程遅れは無さそうです)、生産数は500丁程度とのことです。発火方式はダブルヘッドのオープンデトネーターBLKで、ポリマーオープンカートが復活したのも嬉しいですね。シリーズ70も良いけれど、軍用ガバメントにはやっぱり惹かれます。近々発売と言うことで、今回タニオ・コバブースにあった、タニオ・コバカスタムのCAWデトニクスはスルーしましたが、デトニクス用オープンカート用デトネーター&ハンマースプリングセットを入手したので、MGCデトニクスに組み込んでみるつもりです。ブラックホール自体は往年の活況は無くなりましたが、タニオ・コバとB.W.C.が出展しているので、自分を含めて年配のモデルガンファンが結構集まっていました。もう少しモデルガン寄りの出展者を誘致すれば、新たな特徴のあるイベントになる可能性はあると思うんですが、どうですかね。今日はここまで!!!!!!!新しくトイガンサイト始めました→お座敷SHOOTERS.comフェイスブックページ始めました→お座敷シューターのトイガン日記人気ブログランキングへ←ポチッとお願いしますKJWORKS M4 RIS タニオコバV3 Colt刻印 フルメタル ガスブロ BKタニオコバ 発火型モデルガン・GM-7 Caspian Customタニオコバ GM−7.5シリーズ70 非発火式モデルガン【中古】【買取王国】タニオコバ カート:KOBA-GM7用 50発入/オープンデトネーター対応 [取寄]タニオコバ NEWタイプ ダブルヘッドオープンデトネータ (オープンアルミカート対応) [取寄]
2017.08.13
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秋葉原UDXビル4階のUDXギャラリーで、5日(土)・6日(日)の2日間開催される、ミリタリーイベント「サバ天」に行ってきました。初めて聞いたイベントだったので行くかどうか悩んだのですが、秋葉原開催と場所が近いこと、前売券を貰ったこと、KSCが出展すること等々、条件が揃ったので行ってきました。会場には昼過ぎに着きましたが、満員で溢れかえるようなことも無く適度な混み具合で見ることが出来ました。出展は40ブースほどのコンパクトな感じでした。主宰が板橋にある「ドラゴン フォース」というミリタリーショップなので、トレポン系電動ガンや装備品などが目を引きました。お目当てのKSCブースでは、販売中止が決定した「M945」や「HK33」本体や関連アクセが処分価格で出ていました。他にも流通品が25%OFFの特別価格で販売されていました。7月に開催された「KSC 展示販売会」よりも多少高めだったのが、少々残念です。それでも消費税込みだから、店頭販売よりは断然安いんですけどね。他に気になったのがライラックスのブース。マルイ製GBB用カスタムパーツが、50%OFF前後で販売されていました。KRITAC製の電動KRISS VECTORは展示のみでしたが、発売はもうすぐとのことでした。サバゲをやらないので、大半の電動ガンブースや装備品ブースはスルーしちゃいましたが、中々面白い物販イベントでした。今後続いて出展者数が増えれば立地も良い会場なので、伸びしろはありそうです。今後を期待ですねw今日はここまで!!!!!!【4点セット】KSC Vz61 スコーピオン サブマシンガン ガスブローバックガン BIO BB弾 ガス .32ダミーカート【18歳以上用】KSC GAS-BLK : Mega MML MATEN [取寄]【KSC】Mega MML MATEN Mega社公認|M210(ガスブローバック本体)新しくトイガンサイト始めました→お座敷SHOOTERS.comフェイスブックページ始めました→お座敷シューターのトイガン日記人気ブログランキングへ←ポチッとお願いします
2017.08.06
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先日のビクトリーショー最大の戦果は先に紹介した「(旧)和室工房 B&T VP9」でしたが、それ以外の戦利品も紹介します。大型出費の後なので全般的にこぢんまりとしていますが、お買い得だったのがTOP製 MP40用スリングのデッドストック。本革製で、形状的にも実銃用に準じているので中々リアル。それで価格が元値の3割程度でした。マルシンMP40用ですね。実銃用カートBOXは9mmの100発用。特に価格が安かったわけでは無いのですが、実銃用カートBOXでヒンジ部分が180度開くのは種類が少ないんです。現在MGCのM11の発火準備を進めているので、カート整理のために購入しました。白い樹脂製のカートベースはTK−REDさんのブースで購入したもの。キャップをカートに詰めるためのカートの保持台です。これもM11用の発火用に揃えてみました。季節的にはGBBなんですけど、タニコバ×MULEのコラボがあったり、CAWからM11のリバイバルが予定されている(ここは製品がいつ出るか全く分かりませんが)なんて話があったり、モデルガンも面白くなりそうな気配がありますね。8月もイベント続きなので、色々期待ですw今日はここまで!!!!!!!ドイツ軍 シュマイザー MP40 本革製 ブラック スリング 1940 ヴァッフェンアムト刻印付TOP JAPAN シュマイザー MP40 本革スリング【MTM】カートBOX 380〜9mm[MTM] CASE-GARD 100発収納 カートリッジケース P-100シリーズ クリアブルー/[新品]/P100-9/その他アクセサリ新しくトイガンサイト始めました→お座敷SHOOTERS.comフェイスブックページ始めました→お座敷シューターのトイガン日記人気ブログランキングへ←ポチッとお願いしま
2017.07.28
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7月23日に浅草の都立産業貿易センター台東館で開催された「第83回ビクトリーショー」に行って来ました。開場30分前に着きましたが、相変わらずの長蛇の列。気温が低めだったのと直ぐに屋内には入れたので助かりました。(今回のパンフは誤植が多いですw)目的はトイガン関連なので,早速7階会場に向かいます。3フロア展開なので、以前のようなラッシュ感はなく余裕を持って見廻れるのが良いですね。最初に向かったのがショウエイのブース。開発中のG43エアガンが展示してありましたが、まだ試射できる状態には仕上がっていないようでした。木製ストックの合板の感じが良いですね。モデルガンだったら無理して予約したかもしれないので、途中とはいえデキの良さを見ると胸中複雑です。頑丈そうな圧縮エア用のタンク、興味津々ですね。新規エアーシステムを採用しているので、早く作動するところが見たいですね。作動が良ければ余計欲しくなるかもしれないですけど、個人的にも期待してます。今回初出店の(旧)和室工房さんのブースで発見したのがこちらなんと大戦中の消音銃「ウェルロッドMK2」のプッシュコッキング式エアガンです。完全オリジナル製作のようですが、正確なプロポーションと金属の削り出しパーツ満載で、かなりのクオリティでメーカー製作のエアガン並ですね。当然小ロットなので価格はそれなりですが、カスタムパーツを組み込んだショップカスタムを考えれば、妥当な範囲です。更に驚いたのが「B&T VP9」も販売していたこと。獣医が使う安楽死用ピストルと言われていますが、特殊部隊御用達のB&Tの製品が額面通りの訳ないですよね、正に現代版「ウェルロッド」です。こちらもプッシュコッキング式のエアガンで、実銃どおり本体とサプレッサーの分解も可能。より凝った作りになっています。一般受けしないマイナー機種ですが、すっかりツボにはまりました。持ち合わせを叩いて入手したので、詳しくは後ほどレビューします。興奮して写真を撮り忘れましたが、コルト ウッズマン3rdモデルのカスタム品を販売しているブースがありました。これも中々デキが良かったので欲しかったんですけど予算オーバー。カードが使えないのは悪いことばかりじゃありません。(会場内展示のブローニングM1917)他にもガンスミス BATONのブースではCO2ガバメントやM4改のM16 CO2GBBがありました。M16は実銃ストック組込のカスタムでしたけど、スタンダード版があれば欲しいかも。ガバは作動は良いけど、マガジンボトムのの出っ張りが個人的には受け入れられませんでしたけど。カンプバタリオンのブースにあった、カンプピストル用のダミーカート&弾帯ストラップにも惹かれました。降下猟兵装備には必須ですね。お買い得品は少なくなってきましたが、まだまだ掘り出し物は沢山見つかりますね。次回参加の際は途中で写真撮るのを忘れないようにしないとw今日はここまで!!!!!!!ショウエイ 松栄 ドイツ軍 FG42 タイプ1 ダミーカートモデルガン 降下猟兵 スリング付APS CO2ガスブローバックハンドガン フェイスリフト FACELIFT BLACK Edge グロック エアガン ミリタリーAPSスパイダーD-Mod用CO2専用マガジン 02P07Feb16【送料無料!】 マルシン工業 CO2カートリッジ 二酸化炭素高圧ガス 30本入りセット CO2ガスガン用新しくトイガンサイト始めました→お座敷SHOOTERS.comフェイスブックページ始めました→お座敷シューターのトイガン日記人気ブログランキングへ←ポチッとお願いします
2017.07.24
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APSカップに合わせて開催されている「マルゼン・KSC展示販売会」に昨年に続きいってきました。発売予定の新製品で気になったのが「ベレッタM9A3」で、ベレッタ社が軍に提案しながら却下されたモデルの民間モデルです。単なるカラーバリエーション以上に新規パーツが多いはずなので、ちょっと期待ですね。マカロフのバリエーションモデル「ブルガリアン PM サイレンサー」も開発モデルとして発表されました。ロングサイレンサーも気になりますが、トリガーガード周りのメカが気になります。他にも懐かしの「ストライクガン」の07バージョンや21日に発売が決まっているMEGAアームズ「MATEN」、電動「AK74M ERG」等が展示されていました。試射ブースでは「MATEN」や「AK74M ERG」などが選べて試射できました。「MATEN」は思ったよりも小ぶりで、反動はM4並でした。会場限定モデルも「USP.45 グリーンオプス」や「USPコンパクトサイレントポテンシャル」等が特価で用意されていました。他にも会場内特別価格で、現行モデルや廃盤モデルが豊富に用意されていました。「S&W M945」は廃番が決定したとのことで、マガジンを含めて投げ売り状態でした。今回の戦利品はM945 スケイルドブラックモデルとM945コンパクト用マガジン2本。焦って予約していなければ「MATEN」の抽選に参加できたのに残念です。マルゼンのコーナーは、APSのオプションパーツやM870のレイルなどを販売していましたが、KSCのように本体販売はなし。P99のシルバーバレル買うのを忘れちゃいました。おもちゃショー等のイベントに出展するメーカーが少なくなったので、年に1回でもこのようなメーカー主催の製品発表会があると良いですね。来年も開催して欲しいですw今日はここまで!!!!!!!もう少し詳しいKSCの新製品情報はこちらhttp://ozashiki-shooters.com/?p=5099【中古】[MIL]KSC ガスブローバック M945 スケイルドシルバー (18歳以上専用)(20121019)【RCP】【予約品】【7月21日新発売予定】 KSCガスブローバックライフル Mega MATEN新しくトイガンサイト始めました→お座敷SHOOTERS.comフェイスブックページ始めました→お座敷シューターのトイガン日記人気ブログランキングへ←ポチッとお願いします
2017.07.17
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上野アメ横、旧マルゴー商店跡に出店した、モデルガンショップ「アンクル 上野店」に再度行ってきました。6月初めに行ったときに比べ、ケース内の商品もかなり増えていました。お客さんも結構入っていましたけど、年配の方が多かったかな。メインのモデルガンの価格は、やはりアンクル価格なので衝動買いはし難いですね。今回新しくできていたのがジャンクコーナーで、未整備のハンドガン系モデルガンやエアガン、木製グリップ等が手ごろな価格で売られていました。随時商品を追加しているようなので、探しに立ち寄る価値はありますね。木製グリップはメーカー製のモデルガングリップが結構あったので、探している人には最近のオクより安いかも。その分価格なりの微妙なモノもあったので、見極める目は必要そうです。一部モデルガンパーツも展開し始めているので、旧モデルのパーツ販売に期待したいところです。また、「欲しいものを言ってくれれば、小田原や高田馬場から持ってきますよ」とのことなので、最後に頼ってみるのも良いかもしれません。なんてったって、新宿店だけでもあの在庫量ですからねw今日はここまで!!!!!!!!モデルガン 六研/エラン ROCKEN/ELAN マシンピストル フルセット セミ/フル切替ブローバックモデルガン()マキシム重機関銃 車輪銃架付き 電動ガンB.W.C COLT M45A1 USMC新しくトイガンサイト始めました→お座敷SHOOTERS.comフェイスブックページ始めました→お座敷シューターのトイガン日記人気ブログランキングへ←ポチッとお願いします
2017.06.27
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2010年に発売されたエポックメイキングなトイガン「MAGUPL PTS FPG」を久しぶりに手に取りました。今回のモデルはKSCが発売した完成モデルでは無く、グロック本体が含まれないコンバージョンキットを組み上げたものです。さすがに7年も前のモデルなので入手先は失念しましたが、並行輸入品だと思っていたら、国内販売元のアクセスオーバーシーズのシールがあったので正規輸入品だったと判明。どこで記憶をすり替えていたのか、7年前のことなのに全く分かりません。年を痛感しますね。作動させてみると1マガジンは調子よく撃てるものの、2マガジン目からトリガーが引けなくなります。調べてみるとセレクターレバーが、スライドの反動でフルオートの位置から動いて分解位置に近づいていました。こうなるとトリガーの動きがシアーに伝わらなくなるので、セレクターの動きを硬くする必要があります。簡単で確実なのはスライドにイモネジを立ててセレクターを固定する方法ですが、分解組立に一手間かかる用になるのが嫌で今回は、セレクターのクリックを強める方法にしてみました。グロックのセレクターのクリック位置は、ブリーチ左側にある3つの丸い凹み(マズル側からセミ位置、分解位置、フル位置)で決められています。使用しているグロック自体が古いために凹みの摩耗によって、クリックが弱まっていると考えました。モーターツールを使って、フルオート用の凹みを深めに彫り直します。この時隣の分解用の凹みとの間にエッジを立てるような感じで加工しました。組み込んで調子を見ながらクリック感が増したと思えた所で、一旦終了して組上げます。気持ち弱いかなと思いましたが、フルで2マガジン撃ってもセレクターが動かなくなったので取りあえず調整完了としました。古いチャンバー時代のグロックがベースなので集弾は広めですが、遊んで楽しいモデルなのを再確認しましたね。お気に入りトイガンに久々の返り咲きです。 現在絶版状態なのが惜しいですねw今日はここまで!!!!!!!!PTS KWA/KSC マガジン FPG用 LONG PT079490300-12000KSC・G18C・ガスBLKマシンピストル ガスガンKSC GAS-BLK : G18C マシンピストル Newバージョン/ABS-BK [取寄]いつでもポイント10倍! ドレメル DREMEL バッテリーミニルーター MICRO新しくトイガンサイト始めました→お座敷SHOOTERS.comフェイスブックページ始めました→お座敷シューターのトイガン日記人気ブログランキングへ←ポチッとお願いします
2017.06.18
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Gun Pro誌 7月号の広告に載っていた、モデルガン・ショップ「アンクル 上野店」を見に行ってきました。場所は御徒町のアメ横、旧マルゴー本店跡地。品揃えは中古モデルガンと中古エアガンが6対4ぐらいの比率で、新品は(KSC マカロフ PMG)が売られていた程度で、中古ガンがベースのようです。新宿店が注文商品お渡し所兼倉庫状態なので、ちょっと前までのオープンな店舗に戻した感じです。モデルガンについてはハンドガン、長物の比較的低価格ラインを持ってきているようです。それでも従来からのアンクル価格なので、衝動買いは難しそうです。エアガンについてはモデルガンよりも価格はこなれている印象でした。タナカ、旧CMC系の長物や旧MGCのがバ系、WAのマグナシリーズが目立っていましたが、取りあえず様子見という感じでしょうか。アクセサリー類は少なかったので、今後パーツ類も含めてどこまで充実するかがポイントですね。店の看板や、什器に貼ってあったシールがマルゴーのままだったりするのは、家主はマルゴーなのかなと想像したりしますが、準備不足な面もあるんでしょうね。旧マルゴー社員が作った「Take5」と商品的にバッティングしてないのは一安心。上手く共存して欲しいですねw今日はここまで!!!!!!!新しくトイガンサイト始めました→お座敷SHOOTERS.comフェイスブックページ始めました→お座敷シューターのトイガン日記人気ブログランキングへ←ポチッとお願いします
2017.06.02
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コンバットマガジンで特集された「トールハンマー〈アルバート.W.モデル 02〉」を「第56回 静岡ホビーショー」の東京マルイブースで見てきました。ベースとなったのは昨年発表された東京マルイオリジナルデザインの電動ショットガン「SGR−12」。架空銃をゲーム用に更にカスタムした架空の架空銃ということになりますね。全体的なシルエットは、バレルとレシーバーのハンドガード部分が延長されたので、かなりボリューム感が増していますが、バレルの短い「SGR−12」に感じたトップヘビーな感じが払拭されて、バランスが良くなったように見えます。延長されたハンドガード部は「C・カッタータイプ」と呼ばれる攻撃的なデザインの先端部と、スパイク状のマズル部分の採用で、かなりアグレッシブなイメージになっています。アッパーレシーバーはアルミを切削加工した一体モノで、新たなプログラミングで作られているとのことですが、それなりに生産時間がかかるのだそうです。同様の手法で作られる「SGR−12」が半端ない剛性感だったので、期待しちゃいますね。何気に新デザインになっているストックも変更点の一つ。レシーバーに刻印された「ALBERT.W.MODEL 02」の文字に、そそられますね。マガジン内に見えるシェルもグリーンに変更されたオリジナル仕様になっています。それよりも別売のドラムマガジンを付けたスタイルが妙に格好良かったです。個人的には、ドラムマガジンはコンベンショナルタイプのGUNの方ががよく似合う気がします。基本、短銃身化されたコンパクトカービンの方が好みなんですが、今回に限りロングタイプの「トールハンマー〈アルバート.W.モデル 02〉」の方が気に入りました。バランスの問題なんですかね。気になる価格はケース付きで8万円台を目指しているそうで、発売は「バイオ7」のダウンロードコンテンツ「Not A Hero」の配信に合わせてとのこと。恐らく秋ぐらいを予定しているのでしょう。珍しく電動ガンなのに欲しくなりましたが、価格がネックですねw東京マルイブースで発表された、新製品のもう少し詳しいレポートはこちらhttp://ozashiki-shooters.com/?p=4922追記 サムライエッジ〈アルバート.W.モデル01〉のサイレンサーバレルが外せない件ですが、パーツ表に載っていないゴムリングがあることが原因で、外し方を含めマルイから発表がありました。(WICAさん、いち早く教えていただき ありがとうございました。おかげさまで壊さずに済みましたw)マルイの発表はこちらhttp://www.tokyo-marui.co.jp/news/awm01/今日はここまで!!!!!!新しくトイガンサイト始めました→お座敷SHOOTERS.comフェイスブックページ始めました→お座敷シューターのトイガン日記人気ブログランキングへ←ポチッとお願いします
2017.05.14
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GW2日目の30日(日)、都立産業貿易センター台東館で開催された「第82回ビクトリーショー」に行ってきました。GW恒例イベントですが開催時間1時間前から行列ができているのも恒例ですね。目当てのトイガン会場の7階まで、階段で上がるのがしんどい事。年ですねw 行列でスローなのと、踊り場で迂回するフロアが無ければ、たどり着けないかもしれません。今回はトイガンが1フロア、ミリタリー系が2フロアの3フロア構成。ネットの台頭でイベントの魅力が低下していると言われていますが、この規模が維持できているのは凄いですね。目当ての「ショウエイ」さんのブースでは、期待の新製品G43のエアガンがサンプル展示も無かったのには少々がっかり。いろいろなアイデアとともに調製箇所が多いために、お披露目が遅れているとのこと。密かに期待していたモデルガン化は絶対無いそうなので、余計がっかりしました。 もっとも20年前の値段が20万オーバーだったから、実現しても価格がね。HP改装中で、音信が途絶えている「MULE」さんのブースは、社長が体調不良で不参加の手書き告知と、数点の物販品のみ。しかもCAW製品が殆ど無い状態だったので、どうしちゃったの?状態でした。またまた色んな憶測が飛び交うんでしょうけど、早く健在ぶりをアピールして欲しいですね。今回の戦利品。「ノーベルアームズ」ブースで入手した「TMドット」。「ショウエイ」ブースで手に入れた「FG42スリングのB級品」。「LOWSHIP」ブースで入手した「ステアーTMP用の実銃用ストック」は大バーゲンの超掘り出し物でした。「サークル切粉」さんのブースで見つけた「ポリマーCPカートのローダーツール」と「TK RED」さんのブースで入手した「タナカEVOカート用のスピードローダー」。両方とも3Dプリンターで作っているようですが実用度満点で、個人のアイデアが形になる凄い世の中になったものです。戦利品それぞれの詳細は後ほど紹介しますが、今日はここまで!!!!!!!新しくトイガンサイト始めました→お座敷SHOOTERS.comフェイスブックページ始めました→お座敷シューターのトイガン日記人気ブログランキングへ←ポチッとお願いします
2017.05.01
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実銃に対しては関心が高かった割にトイガン化されて購入して、ガッカリするものがあります。最近の事例では東京マルイのKSG。実銃のダブルマガジン機構が全く生かされていない上に、ブルパップタイプなのでシェルの装填もし辛いため、先にモデルアップされたM870ブリーチャーに比べて利点が全く感じられないモデルでした。その上購入したときからトリガーに難があり、トリガーを早く引いたときにストライカー部がシアに引っかかって発射できない持病を抱えていました。ガク引きみたいに引かなければ症状が出ないので様子見していましたが、これも ガッカリ感を増幅させていました。先日久しぶりにガスを入れてみると、本体からガス漏れの音がしていました。ガスタンク単体では音がしないので本体のどこかから漏れているようでした。東京マルイのサービス部に修理を依頼することにして、面倒な梱包と送料を負担したことで ガッカリ感はピークに達しました。発送してから5日後、修理完了して戻って来ました。内容はシアーとシリンダーの調製と書いてありましたが、トリガー不調もガス漏れ音も完全に治っていました。実質中2日で修理が済んで戻って来た迅速さに加え、修理費無料で返送代も無料だったのは予想外でした(パーツ交換が無かったにしろバラす手間と調整の手間はかかりますよね)。大手メーカーならではのアフターサービス力ですね。現金なものですが、この事でKSGに対するガッカリ感が大幅になくなりました。当たり前の対応かもしれませんが、販売後の対応一つでメーカーに対する信頼度って変わるものですね。東京マルイに感心しきりの一日でしたw今日はここまで!!!!!!!新しくトイガンサイト始めました→お座敷SHOOTERS.comフェイスブックページ始めました→お座敷シューターのトイガン日記人気ブログランキングへ←ポチッとお願いします
2017.04.28
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最近行くことの無かった高田馬場に行ったついでに、モデルガン・ショップ「アンクル 新宿店」に超久々に立ち寄ってみました。最後に立ち寄ってから5年ほど経ちますが、店の外見はほぼ変わらずでしたが中に入って驚きました以前から広めの店内は、床を埋め尽くすほどの商品で溢れていましたが、今や店の奥まで商品が山になっていて入り口から3mぐらいのカウンターまで行くのがやっとの状態でした。それ以外の床は全て商品の山になっていて、雑誌などで紹介されていた店内の希少モデルが飾ってあったディスプレイも半分ほどは商品で見えないような状態です。色々話を伺うと、買い取り商品の置き場が無いのでこのような状態になっているとのことで、小田原の店舗も倉庫として使っているほどの在庫量があるとのことでした。来店前に捜し物やweb上の商品をを連絡しておけば、用意をしてくれるとのことでした。昔のようにふらっと立ち寄って、掘り出し物を探す事は難しい感じですね。とは言え、店内の商品量の凄さは一見の価値ありなので、近くに行ったら覗いてみることをお奨めします。HPの掲載商品を張るかに超えたボリュームでしたwアンクル新宿店のHPはこちらhttp://uncle-shop.com今日はここまで!!!!!新しくトイガンサイト始めました→お座敷SHOOTERS.comフェイスブックページ始めました→お座敷シューターのトイガン日記人気ブログランキングへ←ポチッとお願いします
2017.03.17
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今週9日にOPENした、アメ横のトイガンショップ「Take Five」に行ってきました。ご存じの通り、昨年廃業した旧マルゴー商店の社員5名が立ち上げたトイガンショップで、場所は旧マルゴーP1(ライトとか扱っていた店)の跡地です。お店の広さは3坪弱でハンドガンを中心としたエアガン&モデルガンと、グリップやカートリッジなどのアクセサリー中心の品揃えでした。店舗面積が小さいのでナイフ類の取扱はしないとのことでした。また、開店直後と言うこともありカードが使えなくなっていたのは痛かったですね。今後使えるように夏と良いのですが、カード手数料を考えると軌道に乗るまでは難しいかもです。固定客を考えるとモデルガンを中心とした品揃えは取りあえず納得ですが、長物を置けるスペースが無いのは辛そうですね。ネット通販などの準備もこれからのようなので、オープンした後も色々大変そうです。昔のアメ横のモデルガンショップはCMCやホビース商会のようなコンパクトな店舗は、なんとなく懐かしさを感じました。次々と常連客が来るところも昔のモデルガンショップそのものですね。今日は以前から欲しかったグリップをご祝儀の口実で買うことができたので、取りあえず満足。この手のお店は、今後も永く営業を続けてほしいものです。今日はここまで!!!!!!!新しくトイガンサイト始めました→お座敷SHOOTERS.comフェイスブックページ始めました→お座敷シューターのトイガン日記人気ブログランキングへ←ポチッとお願いします
2017.03.12
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いろいろな情報が飛び交っていたマルゴー閉店のその後ですが、Twitterの情報通り元社員の方々が旧マルゴーP1があった場所に新たにモデルガンショップ「TAKE FIVE」をオープンすることになったようです(マルゴー商店は清算のようです)。本日、アメ横に寄ってみたら開店準備の真っ最中でした。上手く行けば来週半ばには開店できる見込みなんだそうです。トイガン業界自体停滞気味ですが、今まで築いたメーカーとの強いパイプを生かして、今後も長く営業して欲しいものです。この3ヶ月あまり近くにモデルガンショップが無いのが、いかに不便か実感しました。開店ご祝儀で何か買わないとですね。取りあえず、良かった良かったw今日はここまで!!!!!新しくトイガンサイト始めました→お座敷SHOOTERS.comフェイスブックページ始めました→お座敷シューターのトイガン日記人気ブログランキングへ←ポチッとお願いします
2017.03.04
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東京マルイから遂にサムライエッジ〈アルバート.W.モデル 01〉が4月に発売されるそうです。東京マルイからは詳細が発表されていませんが、CAPCONのHPに第一報が公表されています。販売価格は歴代随一の高価格ですが、アルミ製サイレンサーやL.A.M.が付いてくることを考えれば、20周年記念モデルよりも納得感はありそうです。ようやくウェスカーモデルの発売か〜、と思っていたら一つ気になることが。製品名は「アルバート.W.モデル 01」で、ウェスカーとは言っていないんですよね。それと「01」って何?恥ずかしながら「バイオ7」をやっていないので、よく分かりません近いうちに発表される東京マルイからの続報で、その辺りの設定も分かるかな。CAPCON BIOHAZARD公式サイト「サムライエッジ アルバート.W.モデル 01」のページはこちらhttp://www.capcom.co.jp/game/content/biohazard/info/goods/2510東京マルイHP「サムライエッジ アルバート.W.モデル 01」のページはこちらhttp://www.tokyo-marui.co.jp/bio/今日はここまで!!!!!!!!新しくトイガンサイト始めました→お座敷SHOOTERS.comフェイスブックページ始めました→お座敷シューターのトイガン日記人気ブログランキングへ←ポチッとお願いします
2017.02.24
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昨日上野近辺に出張ったついでに、昨年末に閉店が発表された「マルゴー本店」を見てきました。(M31ショーティーカスタムの詳細編は次回に飛ばしますw)2月になってからTwitterに書かれていたように、何らかの進展があったようでシャッターの張り紙とかが撤去されていました。経営側と何らかの合意があったようですが、現状では不明。自主営業云々についても不明です。個人的には営業を続けてくれた方が嬉しいのですが、こればかりは外野からは何も言えないですね。良い結末になることを期待して。今日はここまで!!!!!!新しくトイガンサイト始めました→お座敷SHOOTERS.comフェイスブックページ始めました→お座敷シューターのトイガン日記人気ブログランキングへ←ポチッとお願いします
2017.02.12
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毎年恒例になっています、「2017新春浅草ブラックホール」に懲りずに行ってきました。年々出展店舗が減って会場もスカスカ状態が続いていましたが、昨年からの3日間パスポートになったのが効いてきたのか今年はいつになく出展ブースが増えていました。もっとも大手メーカーやショップは例年と変わらず個人出展や軍装品関係が増えてきたように思えました。個人的にはタニオ・コバブースのS&W M&P刻印のM4カービンモデルガンに惹かれましたが、価格的に手が出せず断念。いつもながらカードが使えないのは残念ですが、結果的に大散財を食い止めたことになりました。タニオ・コバブースやBWCのブースではモデルガンの試射ができるようになっていたので、普段撃てないM4やダブルキャップのガバメントの発火が楽しめました。モデルガンはキャップ込めや手入れをしないで、撃つだけっていうのが一番楽しいですね。久しぶりにマイGM7の発火大会をやりたくなりました。トイガンイベントと言えば特価品の購入が目玉ですが、今回はGM7用のデトネーターを入手した他に、昔欲しかったモデルを手に入れる事が出来ました(勿体ぶって、もう少し後に紹介しますw)。一時はネットオークション等に押されていましたイベント特価品ですが、最近はオークション自体が高騰してきているので、逆にイベントの特価品に割安感が出てきたようにも思えます。新年早々散財しましたが、取りあえず満足でした。今日はここまで!!!!!!!!新しくトイガンサイト始めました→お座敷SHOOTERS.comフェイスブックページ始めました→お座敷シューターのトイガン日記人気ブログランキングへ←ポチッとお願いします
2017.01.09
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あけましておめでとうございます。本年もよろしくお願いします。昨年購入したトイガンを振り返ってみたら、完全新規は国内では「HWS HSc」「マルイ KSG」海外では「VFC H&K VP9」「HOGWARS G42」ぐらいで、他はリニューアルモデルと再販モデルばかりだったのは我ながら驚きでした。リニューアルモデル自体は同じモデルの改良版なので、そのモデルの完璧版に近づいているのは実感できましたが、それにしても新たなモデルアップが少なかったですね。現在主流の電動ガンを購入していないので当然かもしれませんけど。今年に目を向けると、17年の新製品で発売されそうなのは「ショウエイ G43」エアーブローバックや「タナカ P8」ぐらいでしょうか。以前発表されていた「HWS ナガン」「マルシン レイジングブル」「CAW AK47(旧ハドソン)」はどうなったんでしょうね。マルイの場合は「GBBハンドガン」のいくつかと「SGR−12」は問題無いでしょう。海外メーカーも売れ筋のM4系電動ガンのみ活性化していますが、長ものGBBやGBBハンドガンは低調の上に価格も上昇気味なのが購入に結びつかなかった原因ですね。今年も状況的には似たようなものでしょう。個人的にはWEが過去に発表した「MP40 GBB」やMULEの「シュトルムピストル」何かが発売されるのを期待しているんですが、何となく今年も再販・リニューアルモデルばかりになりそうな気がしますw今日はここまで!!!!!!新しくトイガンサイト始めました→お座敷SHOOTERS.comフェイスブックページ始めました→お座敷シューターのトイガン日記人気ブログランキングへ←ポチッとお願いしま
2017.01.02
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「2016年 購入トイガンBEST10」の「前編」先日ご紹介しましたが、大晦日の今日「後編」を何とかUPしてみました。第5位「VFC(UMAREX)H&K VP9」GBB11月に発売されたばかりの海外製GBB。H&Kの最新ハンドガンでUSPから続くハンマー方式から、グロック等と同じストライカー方式を採用したモデルです。一昔前は、この手のモデルは国内メーカーが押さえていましたが、昨今は海外製が当たり前になってきました。作動自体も快調でフロンの使用で問題無くブローバックして、20℃程度の室温でも反動は強く、装弾数を18発程度に減らせば最終弾発射後ホールドオープンもします。バレルに何故かフィン状の溝が切ってあったり、独自設計のローディングノズルがブローバック時に下がりきらない等の問題点もありますが、他に選べないんだからしようがないですね。VP9をモデルアップしてくれたことだけで今のところ満足です。VFC(UMAREX)H&K VP9の詳しいレビューはこちら第4位「タニオコバ GM7.5 コルトM1991 コマンダー」モデルガンこのモデルはBHのタニオコバブースで購入した、イベント限定カスタムです。ベースはGM7.5ですが、スライドとフレームを短くしただけではなくロングトリガーやリングハンマー、グリップセフティとストレートのハウジング、大きめのフロントサイトや刻印等で、シリーズ70の面影はありません。残念ながらリアサイトがシリーズ70のまま小さかったり、リコイルSPがガイド付きになっていたりと、コスト面での省略があるので厳密には現行のM1991コマンダーとは異なっています。それでもシルエット的には良い雰囲気に仕上がっていますね。第3位「CAW ウッズマン エクステンションバレル付き(MULE直販)」モデルガン正式な商品名は「ウッズマン ショートバレル カスタム スリムサイレンサー付き」となっているんですが、これは揉めるのが嫌だったんでしょうか。どう見てもワイルドセブンの飛葉が使用していたウッズマンをモデルアップしているので、勘ぐりたくなります。形状的には「緑の墓」編に出てきた「長銃身アタッチメント」を付けた、飛葉ウッズマンの雰囲気が、良く出ています。エクステンションバレルのローレット部分を回してバレルに固定する方式は中々のアイデアです。 個人的には飛葉ウッズマンの完成形だと思います。CAW ウッズマンシリーズの詳しいレビューはこちら第2位「ショウエイ FG42 Type2」モデルガン今年の9月に再販されたショウエイ FG42 Type2 未だに紹介すらしてないモデルです。最初にtype1が発売されたのが94年頃で、Type2はそれから5〜6年後の発売だったように記憶しています。type1は何とか入手できたのですが、さすがにtype2までは手が出せませんでした。その後中々再販されず(もしかしたら一度あったかもしれませんが)、一種のトラウマのようになった所で今回の再販でしたので、何とか手に入れた次第です。type1より全体のボリュームが増したのと、あちこち改良されて別モデルのようですね。この時代のドイツ製小火器は凄いですね。メカの塊のようです。これは暫く楽しみたいですね。第1位「HWS モーゼル HSc」モデルガン今年6月に発売された「HWS モーゼル HSc」が自分にとって2016年BESTトイガンでした。個人的に好きなモデルだったというのも大きいですが、実銃メカを初めて再現してくれたのが一番のポイントですね。HSC独自のマガジンによるスライドリリース機能やフィード・カムによるカートリッジのフィーディングサポート機能を始め、セフティやマガジンセフティの特徴的な動きには正直驚きました。リアルに再現された外見も凄いですが、少ないパーツの組み合わせで多様な機能を再現しているメカそのものが驚きですね。これは手にして見ないと分からない凄さです。HWS モーゼル HScの詳しいレビューはこちら次点 その2「KSC ベレッタM92エリート2 システム7改」GBBイベント限定モデルとして入手した「KSC ベレッタM92エリート2 システム7」のサイレンサー用の溝付きバレルを、既存のバーテックバレルを塗装仕上げ+ジルコニアスプレーで仕上げたものと交換し、オリジナルのエリート2に戻してみましたが予想外に良くできました。それにしても2016年はバリエモデルや再販商品、リニューアルモデルばかりですね。完全新規は「HSc」と「KSG」ぐらいです。もちろん個人の嗜好が影響している面も大きいですが、海外メーカーも含め停滞気味の感があります。老舗トイガンショップが2店も閉店したのも寂しかったですね。来年はもう少しワクワク感がある1年になる事を期待します。それでは皆さま良いお年をw今日はここまで!!!!!!!新しくトイガンサイト始めました→お座敷SHOOTERS.comフェイスブックページ始めました→お座敷シューターのトイガン日記人気ブログランキングへ←ポチッとお願いします
2016.12.31
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さて、いよいよ2016年度が終わろうとしていますが、今年も懲りずに色々とトイガンを購入してきましたので、恒例の購入トイガンのBEST10で締めくくりたいと思います。まずは独断と偏見で選んだ第10位から6位までをご紹介します。第10位「東京マルイ サムライエッジ STD HG」GBB今年の2月に発売されたサムライエッジ・スタンダードモデルは、バイオハザードとのタイアップモデル唯一のカタログモデルで、U.S.M9ピストルのメカになってリニューアルされえました。既にA1タイプのジル・モデルが限定で発売されていましたが、レイルのないフレームが却って新鮮でオリジナルサムライエッジのっでザインの良さを再確認した次第です。デコッキングできるセフティと光沢のあるメッキバレルが魅力ですけど、STDモデルだと量産型ザクみたいなイメージになるのが少し残念です。第9位「タナカ コルト パイソン 6インチ HW(R-model)」モデルガン紹介したばかりのモデルですが、今年R-modelとしてリニューアルされて、金属製サイドプレートになったり、アクション自体に適度な重みが加わってリアルさが増してホント、リアルになりました。先に入手したのは4インチモデルですが、久々に6インチモデルを購入してパイソンの魅力を再発見しました。独特のベンチレーテッド付きバレルの迫力は6インチが一番映えますね。実銃では6インチパイソンがオリジナルモデルだったのが理解できました。第8位「WA SF V10ウルトラコンパクト オールシルバー」GBB随分前からWAの定番モデルとして発売されていた「V10ウルトラコンパクト」ですが、2016年版モデルをようやく購入。購入に踏み切れなかった理由の一つは、旧GUN誌に載っていた実射レポートが芳しくなかった事。他にも金属パーツがブラックだったり、SF刻印が無かったり、バージョンごとに気になる点があったのも大きかったですね。一時落ちていた仕上げも最近のモデルは良くなっているし、コンパクトサイズながらHWスライドの動くスピードや反動の強さはWAならではです。スライドストップノッチ対策がされているののも良いですね。もっとも価格が価格ですから当然ですか。第7位「タナカ 九四式自動拳銃 前期型 HW」モデルガンタナカが発売した九四式自動拳銃は、2010年にHWSが発売した九四式自動拳銃の金型を利用して作られていると推測されますが、素材をHWに変更した以外に、金属パーツをストローフィニッシュ風のゴールドメッキで仕上げたりバレルがシルバーメッキになっていたりして、HWS製よりも綺麗な仕上がっています。重量も75g程増加した上に、素材の違いによって剛性感も上がっている感じです。他にも作動性向上のための改良が数カ所施されているので、単なるHWかと言うよりもバージョンアップ版のようなデキで、スルーしなくて良かったモデルでした。タナカ 九四式自動拳銃 前期型 HWの詳しいレビュー記事はこちら第6位「KSC SIG&SAUER P226R(HW)」GBB既に発売されていたP226Rモデルのリニューアルモデルで、ブローバックエンジンの見直しとメインスプリングハウジングの形状見直しによって、実銃用グリップが取り付けできるようになっています。本体のHW化によって重量UPだけではなく重量バランスも改善しています。ブローバックエンジンが見直されているだけあって、HW化されて重くなったスライドを切れよく動かします。速射しても問題無く、反動はあきらかに旧モデルよりも強くなっています。スライドストップノッチがHW化されたにもかかわらず削れ防止対策がなされていのが唯一気になるところです。KSC SIG&SAUER P226R(HW)の詳しいレビュー記事はこちら次点「東京マルイ KSG」ガスガンKEL−TEC社が開発した、ブルパップ式のポンプアクションショットガン KSGは個人的に好きな銃だったこともあって今年の新製品の中ではかなり期待したモデルでした。実際に入手して弄ってみると、デユアルマガジンの機能が無いのは知っていたので良いとしても、位置的にシェル型マガジンが装弾し難く、予備マガジンを入れた状態だと、さらにやりにくくなるのには正直がっかりしました。他にもストック内のガスタンクの交換がやり難くかったり、従来のシェル型マガジンを利用するため、実銃の多弾数ショットガンの魅力が生かされないモデルになってしまったのは残念です。東京マルイ KSGの詳しいレビュー記事はこちら次回は2016年購入トイガン BEST10(後編)です。今日はここまで!!!!!!!!!新しくトイガンサイト始めました→お座敷SHOOTERS.comフェイスブックページ始めました→お座敷シューターのトイガン日記人気ブログランキングへ←ポチッとお願いします
2016.12.29
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昨日紹介した上野アメ横のトイガンショップ マルゴーの閉店について、実際どうなっているのかを確かめに行ってみました。上野寄りにあるマルゴーP1は、既に店舗もなくテナント募集の張り紙が貼られていました。同じ並びにあるマルゴーP2についても同様で店舗造作物は既に無く、こちらもテナント募集の張り紙がありました。両店舗とも既にデベロッパー側に返却されていると思われます。マルゴー本店はブログにあったとおりシャッターが閉まった状態でしたが、係争中のため店舗保全をしているような状態と思われます。シャッターの張り紙によると経営者によるショップの閉店は既に確定しているようで、突然の閉店による労使間の問題は別にしても、長い歴史があったマルゴー商店が無くなってしまったのはほぼ確実のようです。こんな形で無くなるなんて寂しすぎますね。僅かな期待かもしれませんが、別の経営で再開する事を祈っています。長い間本当にお世話になりました。自分もアメ横との長い歴史が終わっちゃいました。今日はここまで!!!!!!!!新しくトイガンサイト始めました→お座敷SHOOTERS.comフェイスブックページ始めました→お座敷シューターのトイガン日記人気ブログランキングへ←ポチッとお願いします
2016.12.21
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ここ2週間ほどアメ横界隈に行かないうちに、老舗ガンショップマルゴーが閉店騒ぎになっていました。以前から(といってもここ何年かのことですが)労使間で問題があったような話は聞いてましたが。12月13日に突然閉店とは・・・マルゴーブランド(C-TEC)等も小売店に対しては休業通達をしているようなので、事実上の廃業みたいなものかもしれません。経営云々について色々と噂もありますが、外部からはうかがい知れぬ事なのでここでは触れません。要因は別として経営的に厳しかったのは事実なんでしょうね。ホビース商会、CMC、MGCボンドショップ(ニューMGC)が無くなって、今度はマルゴー商店ですか。規制前からアメ横に通っていた自分としては、唯一当時と変わらぬ店構えのマルゴーは唯一残ったアメ横の原風景だったんですけどね。メーカー直販は別にして、モデルガンはマルゴーで現物を見て買う事が多かったんですけどね。タナカの九四式が最後の購入モデルガンにならないよう、ショップの再開を期待します。一応マルゴー商店のブログのLINKを貼っておきますマルゴー商店のブログ今日はここまで!!!!!新しくトイガンサイト始めました→お座敷SHOOTERS.comフェイスブックページ始めました→お座敷シューターのトイガン日記人気ブログランキングへ←ポチッとお願いします
2016.12.19
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27日まで開催の「東京マルイ フェスティバル 3rd」に行ってきました。2017年の新製品が幾つか発表されていましたが、その中で気になるモデルがありました。電動フルオートショットガン「SGR−12」です。見慣れない銃だと思ったら、なんとマルイオリジナルデザインのトイガンだそうです。メカBOXは先に発売された「AA−12」のものを使っているとのことなので、外側を変えたバリエーションモデルと言えるかもしれません。アルミ製レイルハンドガードを標準装備した、現用銃のトレンドをしっかり押さえたオーソドックスな使いやすいデザイン。「AA−12」の電動マガジンは共用できるそうなので、多弾装化も充分です。メカBOXの関係で固定ストック仕様なのが少々残念ですが、操作性はM4に準じた感じです。実銃を模した「AA−12」よりも使い勝手や拡張性は「SGR−12]上かもしれません。ほとんどの外装パーツはアルミ切削となっているので、チープ感は全くありません。見る限りは剛性も高そうです。日本のトイガンはモデルガンからスタートしていることもあって、実銃をリアルに再現することが前提で、過去にオリジナルデザインのトイガンはほとんど存在しなかったと記憶しています(エアガン初期のスーパー9やバトルマスターぐらい)。過去のオリジナルデザインのモデルはメカや性能が突出していない限り、受け入れられませんでしたが、今回の「SGR−12」が今のユーザーに受け入れられるか非常に興味があります。オジサン的には買うんだったら実銃がある「AA−12」の方になるんですが、今のユーザーは架空銃でも使い勝手の良さげな「SGR−12」になるんですかね。マルイが海外向けにライセンスの制約のないモデルとして開発したという話もあるので、余計に興味が湧いた製品です。今日はここまで!!!!!「東京マルイフェスティバル 3rd」の詳しい記事はこちら新しくトイガンサイト始めました→お座敷SHOOTERS.comフェイスブックページ始めました→お座敷シューターのトイガン日記人気ブログランキングへ←ポチッとお願いします
2016.11.27
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CSは順当に広島、日本ハムが先勝。個人的にはそのまま広島vs日本ハムの日本シリーズが観たいんですけど、さてどうなるか。さて今回もホビージャパンのMOOK本「リボルバー マニアックス」です。先に紹介した「コンバットハンドガン」がそれなりに面白かったので、最新刊のこちらもAMAZONでポチりました(お奨めの商品とかのメールはホント危険ですね)。代表的なリボルバーのモデルと、メーカーをそれぞれクローズアップして、トイガンのリボルバーも紹介する散文的な編集で、内容的にもGUN Pro記事の流用色が強く出ているのが残念です。実銃関係の情報だけに絞ってあれば、最近見られないオールドリボルバーの鮮明な写真や最新リボルバー情報があって、お手軽資料の素養は充分なんですが、いかんせん情報量が少なすぎます。別にトイガン情報が悪いというわけではありませんが量的にも中途半端だし、市場在庫の無いものをクローズアップして載せられてもね。いっそ写真を小さくスペックだけにして、メーカー別リボルバーカタログに割切った方が良かったと思ってしまいます。最近のユーザーに向けたリボルバーの入門編ということなんでしょうけれど、自分的には中途半端すぎました。実銃でもリボルバーの立ち位置が不鮮明ってことなんでしょうね。今日はここまで!!!!!!新しくトイガンサイト始めました→お座敷SHOOTERS.comフェイスブックページ始めました→お座敷シューターのトイガン日記人気ブログランキングへ←ポチッとお願いします
2016.10.12
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昨日から旧に涼しくなりましたね。今週いっぱいは半袖でいけると思ってましたが、無理っぽいです。漸く短い秋ですかwさて今回はホビージャパンのMOOK本「コンバットハンドガン」です。この手のMOOKは外れが多いので、中身を見てから買うようにはしていたのですが、AMAZONで見つけてついポチってしまいました。内容的には大戦以降の代表的な西側(CZが入っていますが)の主要オートピストルを歴史的な部分を含めて、総花的にピックアップしているので入門編みたいな感じです。深掘りしたい人には向いてません。自分的には簡易資料としてはうってつけです(最近はモノ忘れが多いので)。最近のコンバットカスタムにはイマイチ興味が持てないので全ページに満足しているわけではありませんが、巻末の主要モデルのスペックデータも以外に便利だったりして、侮れませんね。価格は高めですが専門誌2冊分なので、この内容だったら許容範囲。特に現行オートだけで無く、60−70年代のオートから取りあげているのがツボです。また、校正ミスが気にならないのもストレスが無くて良いですね(ドイツ軍用ピストル図鑑は酷かった)。今日はここまで!!!!!新しくトイガンサイト始めました→お座敷SHOOTERS.comフェイスブックページ始めました→お座敷シューターのトイガン日記人気ブログランキングへ←ポチッとお願いします
2016.10.11
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豊洲の問題もですけど、最近やたらと登場する第三者委員会って何ですかね。メンバーの素性も分からない組織をありがたがる気にはなれないですwさて今回も「ナーフガン」の3回目、「スターウォーズ ナーフ ストームトルーパー ブラスター」です。ストームトルーパーのハンドガンをベースに作られたようですが、正直「フォースの覚醒」で活躍していたイメージがありません。DXバージョンのついでに入手したので、細かいことは気にしないようにします。作動方式はコッキングレバーを引いてから、銃口からスポンジ弾を挿入して発射する「前装式単発スプリングガン」とでも言うものです。飛距離は5m程度ですかね。メカっぽさをあまり感じないので、SW絡みで無ければ入手しなかったと思います。それでも飲みながら的当てしたりすると面白かったりするから不思議ですw今日はここまで!!!!!!新しくトイガンサイト始めました→お座敷SHOOTERS.comフェイスブックページ始めました→お座敷シューターのトイガン日記人気ブログランキングへ←ポチッとお願いします
2016.09.30
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前回に引き続き、今回も「ナーフガン」つながりで、「スターウォーズ ナーフ ストームトルーパー ブラスター DX」です。昨年公開された「スターウォーズ /フォースの覚醒」の公開前後に発売されたストームトルーパーのブラスター形状の「ナーフガン」です。作動はポンプアクション形式で12連発。外見的にも中々だったので、よく考えずに購入しました。横から見た感じはストームトルーパー ブラスター伝統のスターリングSMGに似せたシルエットで中々良い感じだったのですが、気になったのがマガジン。結構大型のマガジンをどこに付けるのか、パッケージを開封するまで疑問でした。開封後組み上げてみたら、マガジン位置は左横。マガジンまでスターリングSMGの位置に合わせなくて良いのにね。おかげで上から見ると、似ても似つかぬシルエットになってしまいます。よく考えるとマガジンを他に取り付け可能なスペースは無いことは分かりそうなものですよね。想定していたものとは微妙に違いましたが、所持している「ナーフガン」とは異なる細身のスポンジ弾は7m程度は飛ぶので結構面白い。汎用18連マガジンが使えるのも便利で良いですね。ポンプアクションは連射向きなので、SW風と割り切って遊ぶ分には充分楽しめました。今日はここまで!!!!!!!新しくトイガンサイト始めました→お座敷SHOOTERS.comフェイスブックページ始めました→お座敷シューターのトイガン日記人気ブログランキングへ←ポチッとお願いします
2016.09.29
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過去にも何度か入手していたアメリカ製の玩具銃「ナーフガン」。今回紹介するのは、その電動版ナーフです。「ナーフ ガン」と言えば、カラフルな色と奇抜なデザインの子供向け玩具銃ですが、歴としたアメリカ製。実銃が普通にある国だからこそ、実銃と間違われないようなデザインにしているんでしょうね。今回の電動ナーフは海外で入手したもの。従来の「ナーフガン」がポンプアクション形式がほとんどだったのに、電動フルオートと言うのに惹かれて、衝動的に購入したものです(嵩張るので持って帰るのに苦労しましたが、日本未発売だったようなので、報われましたw)。特徴的なのが、付属のドラムマガジン(画像左)で、外見だけで無く実際にスポンジ弾を25発装弾できます。予備のドラムマガジンは発売されてないのが残念ですが、汎用の18連マガジン(画像右)も流用できます。何故かトリガーが2つも、と思ったら下のトリガーを引くと通電してスタンバイ。上のトリガーを引くと発射される仕様になっていました。暴発防止のセフティ対策なんですね。通電させるとモーター音がして、ある種ブラスターぽい迫力があります。発射はフルのみなので、25発をあっという間に撃ち切ります。飛距離は10m程ですがスポンジ弾自体が大きいので、かなりのインパクトがあります。BB弾と違って、家の破損を気にしないで気軽に撃てるのが良ところですが、調子に乗るって撃つと、後のスポンジ弾の回収が大変でした。リアルなのは装弾不良対策として、チャンバーカバーが開けられるようになっていること。作動不良の場合は、カバーを開けてジャムったスポンジ弾を取り出せるようになっています。外見や性能から考えても子供向け玩具なんですが、マガジンの装弾やセフティ機能等が妙にリアルで楽しめるのが不思議です。今日はここまで!!!!!!!
2016.09.28
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9月24日(土)25日〈日)に東京ビッグサイトで開催されていた「全日本模型ホビーショー」に行ってきました。5月に開催された「静岡ホビーショー」の東京版なので、新製品の発表は少ないのが常ですが東京マルイブースで「バイオハザード20周年アニバーサリー サムライエッジ スペシャルカラー バージョン」の試作モデルが展示されてました。ケース内展示で手に取ることはできませんでしたが、HPで見るよりもTANカラーの色目が良い感じでした。同じTANカラーながらバレルとスライド&フレーム、グリップの色合いが微妙に異なっているのが良いコントラストになっているからかもしれません。専用ケースは「センチネルナイン」のものと同じタイプをTANカラーにしたもののようですが、それなりの雰囲気に仕上がっているから不思議です。実際には大きすぎるはずですが、広い会場で見たためか違和感はありませんでした。「サムライエッジ スタンダードモデル」そのままのカラーバリエなので、スルーするつもりでしたが少し気になってきました。限定モデルなので無くなってから後悔するのも嫌だし、年内は他にタナカの九四式やCAWのウッズマン ロングバレル付き(スリムサイレンサーと言ってますが)が発売されるので、そっちの予算も必要なので悩みます。11月発売予定なので、少なくとも今月いっぱいは悩めるから頭を冷やセルのが救いですw今日はここまで!!!!!!「全日本模型ホビーショー 東京マルイブース」のもう少し詳しい記事はこちら新しくトイガンサイト始めました→お座敷SHOOTERS.comフェイスブックページ始めました→お座敷シューターのトイガン日記人気ブログランキングへ←ポチッとお願いします
2016.09.26
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既にご存じの方も多いと思いますが、東京都中野にある老舗モデルガンショップ「MGTS商店」が9月30日をもって閉店するというのを聞いて、数十年ぶりに訪ねてみました。中野と言えば、この「MGTS商店」を始め「TEXAS」などのモデルガン関連ショップが幾つかあって、学生時代は遠征気分で何度か足を運んでいました。昔ながらのモデルガンショップで、CMCの代理店をやっていた記憶もあります。在庫も豊富で、他店に無いような絶版モデルがあったりして、頻度は少ないものの結構お世話になりました。今回最後に多少売上に協力させていた飽きましたが、ご主人が「都内のモデルガンショップはもうほとんどないしね」と仰られていたのが印象的です。閉店セール中は4割引ということなので、関心のある方は立ち寄ってみて下さい。モデルガンショップに限らず個人経営の商店には厳しい時代ですね。寂しいですが、長い間ご苦労様でした。貴重な思い出をありがとうございました。今日はここまで!!!!!!新しくトイガンサイト始めました→お座敷SHOOTERS.comフェイスブックページ始めました→お座敷シューターのトイガン日記人気ブログランキングへ←ポチッとお願いします
2016.09.10
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毎月恒例の専門誌の発売日。最近はトイガンの新製品もぱっとしないのと、実銃情報もM4系カスタムとポリマーオートばかりなので、惰性で購入している感じになっていましたが、今月は久々のアタリでした。専門誌の編集の方々も同じように考えているのか(購入者層が高齢化しているためかもしれませんが)GunProfessionals(以下ガンプロ)の特集は「メタルフレームの時代」と題して、実銃メーカー各社がオリジナリティーを発揮していた1984年以前のモデルをクローズアップしています。ピックアップされたモデルはカテゴリーの統一性はありませんが、モデルガン化されていたものがピックアップされているようです。個人的には「ウッズマン」「AR18」「S&W M76」「ウィルソンカスタム」の記事が良かったですね。欲を言えば「ウッズマン」は2ndタイプにもう少し焦点を当てて欲しかったですけど。2016年になってから編集に力が入っているコンバットマガジンは、「ミリタリー映画 特集」年代が廣すぎて総花的になりすぎた感はありますが、見落とした映画やもう一度見てみたい映画を発見することができました。惜しくらむは、膨大な戦争映画の紹介と、戦争映画に関わる銃器や兵器の記事を詰め込んだので、漏れている映画や、上っ面だけの解説や説明になっているところですね。雑誌の性格上銃器だけに絞れないのは理解できるので、3回ぐらいに分けてやって欲しかったです。従来はトイガンの新製品や話題の実銃をその場その場で取りあげていけば、専門誌としてのカタチになっていましたが、先に書いたようにトイガンの新製品も少なく実銃もM4系カスタムとポリマーオートばかりになると、雑誌本来の編集で魅力を作る方向になるのは、正しい変化だと思います。後は毎号ネタが続けられるのか知力体力勝負になるんでしょうが、各社頑張って欲しいところです。今日はここまで!!!!!!!新しくトイガンサイト始めました→お座敷SHOOTERS.comフェイスブックページ始めました→お座敷シューターのトイガン日記人気ブログランキングへ←ポチッとお願いします
2016.07.27
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7月17日に「APSカップ」と併催された「マルゼン KSC展示販売会」に行ってきました。3年前のトイガンフェスタに比べて少なめでしたが新製品の発表もありましたので、紹介します。M4A1に続き新たににERG(エレクトリック リコイルガン)化された「AK74M ERG」が展示されていました。撃ち尽くすと作動が停止し、マガジン交換後ボルトを引いて再発射するリアルなメカニズムはそのままに、発射時にリコイルが発生する独自メカも搭載されています。会場には試射できるモデルが用意されていて実際に撃ってみたところ、気になるリコイルは体感的には前作M4ERGほどではありません。構造的にストック内にリコイルメカを納めていない影響と考えられます。あくまで今回のはイベント用の試作品とのことで、仕様についても今後変更される可能性があるので、今後の煮詰め方しだいでしょう。発売日はまだ未定とのことでした。もう一つは「SIG &SAUER P226R HW」の展示もありました。単なるバリエかと思ったら、システム7が改良されて、新たにピストンを中心にパーツを大幅に見直しているようです。それによって作動性や耐久性も向上しているとの事。合わせて実銃に準じたフレーム形状となりHOAG社製のラバーグリップが標準装備となるようです。従来のマガジンがそのまま使えるのも嬉しいところです。年内中には発売となりそうです。他にも「CZ75 1st」のHWモデルも展示されていました。バリエモデルですが、1stモデルのHWは07化以前を含めても初のモデルアップですね。個人的にはKWAがらみでMP40のGBBでもあるかと期待してたので、寂しいラインアップです。3年前の「トイガンフェスタ」のようにGBBのノウハウを生かした、KSCらしいアプローチの新製品が見たかっただけに残念です(販売会の方は堪能できたのは救いかな)。今日はここまで!!!!!!!ビクトリーショーで見た新製品も含めた紹介ページはこちら新しくトイガンサイト始めました→お座敷SHOOTERS.comフェイスブックページ始めました→お座敷シューターのトイガン日記人気ブログランキングへ←ポチッとお願いします
2016.07.19
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2016年6月9日(木)〜12日(日)まで、東京ビックサイトで開催されている「東京おもちゃショー2016」に行ってきました。マルシン工業のブースではCO2リボルバー3機種、CO2GBBオート1機種の新製品&計画中製品の発表がありました。CO2リボルバーの1機種目は「トーラス・レイジングブル」昨年発表されたモデルですが、発売は今年9月頃を予定しているようです。メタルッぽい塗装仕上げとのことですが、大柄なモデルなのでシャープなルックスになりそうです。初のライブカートとCO2の組み合わせなので、連射性能や集弾性に期待しちゃいますね。CO2リボルバーの2機種目が「トーラス・ジャッジ」実銃では45口径と410ショットシェルを使用する護身用リボルバーとして注目を集めていますが、現状では初モデルアップということですね。確定はしてないようですが、長い410ショットシェルに複数BB弾を入れられる仕様を考えているようなので、完成すればリボルバー型ハンドショットガンということになるので、レイジングブルよりも楽しみかも。CO2リボルバーの3機種目が「コルト・アナコンダ」こちらはレイジングブルと同じ既存機種のCO2化ということで、まだ計画段階のようです。マルシンとしてはCO2ガスガンはリボルバーを中心に展開していく予定だそうです。CO2GBBオートの新製品は「FN 5−7 MK2」既存の「FN 5−7」を2013年に発表された新型スライドを搭載したMK2モデルも計画中とのこと。バリエの一環と言うことではなく完成後は順次MK2に切り換えていく予定とのことなので、実銃と同じバージョンアップということのようです。今回発表されたCO2モデルはこれだけで、期待していたM2カービンやMP40のフルオートモデルやM1ガーランドなどの長モノ、GBBハンドガンもなしという寂しい結果に。国内市場でのCO2ガスガンの扱いを見ていると海外中心に考えざるを得ないだろうから、しようがないとは思いますが、勿体ないですね。個人的にはM1ガーランドのクリップ飛ばしながらの安定した連射をしてみたいですw今日はここまで!!!!!!!もう少し詳しいマルシンの新製品情報の記事はこちら新しくトイガンサイト始めました→お座敷SHOOTERS.comフェイスブックページ始めました→お座敷シューターのトイガン日記人気ブログランキングへ←ポチッとお願いします
2016.06.11
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GW明けに届いていたMULEの封筒。空けずに置いといたら書類とかに紛れてしまっていたのを昨日発見。開けてみたらMADMAX用のコッキングレバーピンが入っていました。今年再販されたMADMAXのピンが緩いというのはMILEのブログで見て知っていましたが、自分が入手したのは昨年の1stロット。自分には関係ないと思っていたから驚きです。試しに所有するMADMAXのピンを押してみたら、ゆるゆるではないけど押せば動く感じなので、そのうち必要になりそうですね。安易はともあれありがたい配慮です。今年の再販版はストックにチェッカリングが入れられているのが、ちょっと残念。チェッカリングサービス券でも入っていれば最高でしたが、流石に無理ですね。何にしても販売店の能動的なアフターサービスは当たり前のことなんですが、この業界では希なので嬉しく感じます。今日はここまで!!!!!!新しくトイガンサイト始めました→お座敷SHOOTERS.comフェイスブックページ始めました→お座敷シューターのトイガン日記人気ブログランキングへ←ポチッとお願いします
2016.05.19
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5月12〜15日まで開催されていた、静岡ホビーショーに今年も行ってきました。なんだかんだで3年連続で行っているので、この時期の恒例行事になってきました。最初に向かうのはいつも通り、東京マルイのブース。今年は中央に2016年新製品ラインナップのコーナーが作られていました。事前にネットで、世界初モデルアップの新製品と謳っていたので予想の中に入ってはいましたが、中央にはマルイらしくない「KSG」の文字がありました。そのポンプアクション式ガスショットガン「KSG」ですが、アメリカ ケル・テック社が開発したブルパック式多弾装ショットガンで、中々魅力的なスペックながら評価が定まっていない、どちらかと言えばマイナーモデル。マルイの製品化は正直意外でした。実際に触らせてもらうと、ポンプアクションもスムーズなのとブルパップならではのコンパクトサイズで、中々楽しめそうです。ショットガン好きの自分にはたまりませんね、この際シェルが排莢されないのは我慢ですね。次の新製品が「M40A5」ボルトアクション コッキングエアガンで、アメリカ海兵隊の現用スナイパーライフルです。従来のコッキング式ライフルの設計を大幅に見直した完全新設計で、随所に改良された部分が見受けられます。マルイ製なので命中精度は良さそうなので、こちらも惹かれる新製品です。3つめが「CQBR」GBBで、昨年発売された「M4A1 MWS」のバリエーションです。ぱっと見、バレルが短いだけのバリエに見えますが、クレーンストックやKACタイプのハイダー等細部にこだわりが見えます。バレル交換がしにくいモデルなので、ショートバレル待ちの人もいたのでは他にも新製品では「グロック22」GBBや「サムライエッジ スタンダードHG 通常パッケージ版」「HK45 タクティカル」「AAー12用電動ドラムマガジン」などが今年度発売予定のモデルが出展されてました。その他会場内で気になった戦車関係の製品を紹介します。タミヤ製 1/16 電動RCタンク 「4号駆逐戦車/70(V)ラング」です。このサイズで4号駆逐戦車が発売されるとは思いませんでした。欲しいんですけどネックとなるのは収納場所よりも10万近い価格ですね。こちらは1/144 ワールドタンクミュージアムキットの第三弾。今回は第二次大戦日本戦車の全9セット。原型製作はタカラトミーから引き続き海洋堂(谷明 氏)なので、納得のできですね。これなら買えますねw他にも往年の模型作りの心を刺激する製品が満載で、ワクワクし通しの一日でした。秋に東京で開催される全日本模型ホビーショーと違った地元と密着した感じが良いですね。来年も時間を取って行くつもりです。今日はここまで!!!!!!!2016 第55回静岡ホビーショーの詳しい記事はこちら新しくトイガンサイト始めました→お座敷SHOOTERS.comフェイスブックページ始めました→お座敷シューターのトイガン日記人気ブログランキングへ←ポチッとお願いします
2016.05.17
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WAのPPK/Sのスライドのマークで有名だったインターアームズ社。アメリカ国内におけるワルサーやモーゼル、スターやSIGのディストロビューターを努める傍ら、ワルサーPPK/SやTPHのライセンス生産も行っていました。80年代の旧GUN誌のアメリカ国内レポートでワルサーやモーゼル等を扱うと大抵スライドには「INTERARMS」の刻印が有りましたよね。ステンレス製のPPK/Sなんかはインターアームズのライセンス生産品だったと思います。その一方でインターアームズの創始者サミュエル・カミングスは武器商人としても有名で、幾つか本も書かれています。それらによると、一時期は国家が関わらない全世界の武器取引のおよそ9割を握っていたとも言われています。最も国家が関わる武器取引自体が全体の9割をを占めているので、シェア的には最大9%ということですが、この値が大きいのか小さいのかは感覚的に分かりにくいですね。元々が武器コレクターから中古武器を扱うようになったと言われているので、膨大なコレクションがあるとか、輸入した中古銃がケネディ暗殺に使われたとか伝説的な話題多かったですね。98年にサミュエル・カミングスが亡くなった後はインターアームズ社も消滅し、現在はハイスタンダード傘下にあるらしいです。大戦後から冷戦時に咲き誇った徒花のような気がして、個人的には興味があるんですけど情報が少ないのが残念です。今日はここまで!!!!!!新しくトイガンサイト始めました→お座敷SHOOTERS.comフェイスブックページ始めました→お座敷シューターのトイガン日記人気ブログランキングへ←ポチッとお願いします
2016.05.02
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先に紹介したマルゴー別注20連マガジンとの比較用に久しぶりに各社M9モデルガンやKSCのM93Rを引っ張り出したところ、KSCのM93Rのバレルが自然崩壊しているのを発見。バレルが破損していたM93Rは発売初期に購入した2ndタイプ(旧パッケージのHWモデル)で、同じく初期の1st共々バレルが自然崩壊する持病があったモデルです。慌てて他の93Rを調べたところ1stモデルの方は早々にバレルが崩壊して2ndのバレルになっていますが、そちらは問題なし。生産時期の異なるPROTO 93Rも無事だったので一安心です。割れ方を見る限り、インサートとデトネーターの接触面付近からインサートの切れるあたりで樹脂部分が破断しているので、製造時の樹脂に問題があったパターンでしょう。家電なんかだったら初期不良交換パターンになりますが、モデルガンの世界では運が無かったということですね。最も破損したモデルは製造から10年以上経っているモデルなので、これで無償修理しろと言ったらただのクレーマーですね。それよりも今の心配はパーツの有無です。以前破損したときに予備のバレルを購入しておいた記憶があるのですが、発見できなかったのでKSCに在庫を問い合わせをして返事待ち。おそらく返事が返ってくるのは週明けor連休明けでしょう。パーツがあってくれれば文句は言いませんですw今日はここまで!!!!!!新しくトイガンサイト始めました→お座敷SHOOTERS.comフェイスブックページ始めました→お座敷シューターのトイガン日記人気ブログランキングへ←ポチッとお願いします
2016.04.28
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桜花賞は絶対的な一番人気が見事に飛びました。押さえ持ってたから良かったですけど、ホント競馬に絶対って無いですね。さて今回は先月号に引き続き「コンバットマガジン2016年 5月号」です。3回続いたトイガンメーカー特集が終わったと思ったら、今度は「ベトナム戦争」特集。微妙にリアルタイムで知っていた「ベトナム戦争」(といっても、印象に残っているのはサイゴン陥落のTV映像ぐらいです)の終結後40年後の振り返りは、興味深いものがあります。特に今のベトナムで見られる「ベトナム戦争」のミリタリーグッズや史跡と写真で見るベトナム戦争の各シーンの解説は、総花ながら奥行きと時間の流れを感じさせてくれました。映画とかで見ていた割には、ベトナム戦争の流れを捉え切れてなかった事にも気づかされました。付録のガイドブックは、装備品を中心にコンパクトにまとまっています。タイガーストライプ迷彩の各パターンの違いは、すっかり忘れていただけに興味深かったです。実銃の世界がポリマー9mmオートとM4ばかりで新味に乏しく、トイガンの世界も海外メーカーの電動ガンばかりに加え、国内メーカーはマルイの寡占状態が続いているので、最近のGUN関係の専門誌はどれも毎号同じようなものになっています。その中で、最近のコンバットマガジン社の編集企画を前面に出したやり方は、専門誌として読み応えがあります。やっぱり雑誌の面白さは編集力なんですよね。次回の「スナイパー大全」も期待できそうです。そんなわけで暫くはコンバットマガジンに注目したいと思いますが、5月号の付録付きで1,450円の価格には正直驚きましたw今日はここまで!!!!!!新しくトイガンサイト始めました→お座敷SHOOTERS.comフェイスブックページ始めました→お座敷シューターのトイガン日記人気ブログランキングへ←ポチッとお願いします
2016.04.10
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昨年購入したまま、ほったらかしにしていた実銃用のスターム・ルガーのセキュリティ・シックス用木グリの取付をしようと、久しぶりにWAのセキュリティ・シックスを取り出してみたら、対策をしたはずのエジェクターの動きが悪いのに気がつきました。急遽保有する全てのセキュリティ・シックス系のエジェクター周りのチェックをすることになりました。この問題に対応するのは何年ぶりですかね。WAのセキュリティ・シックス系の欠陥とされるエジェクター問題は、画像左のエジェクターガイドの内径と右のエジェクターのクリアランスが少ないため、亜鉛合金が経年変化で膨らんで固着する事で発生します。エジェクター自体が稼動する間は、分解してエジェクターガイドの内径を削ってクリアランスを大きくすれば簡単に解決できますが、一旦固着してしまうと大問題になります。固着を解決するためには、エジェクターロッドをプラハンマーで叩いて後退させる必要があります。何故ならエジェクターガイドはシリンダー後方からからネジでシリンダーに固定されているので、シリンダーから取り外すにはねじの頭が見えるまでエジェクターを後退させなければなりません。これが大事になる理由は、左のエジェクターロッドを、右のエジェクターの軸にねじ込んで固定している構造があります。エジェクター自体が亜鉛合金製で脆い所にネジを切っているため、かなり肉薄になっている事です。下手をすればロッドをねじ込みすぎただけでひびが入るような構造です。固着してエジェクターロッドをハンマーで叩くと言うことは、この肉薄の部分に衝撃が加わると言うことです。固着の度合いと鋳造時のネジ部分の強度の問題なので、破損しないようソフトに叩いても、無事にエジェクターロッドが動くのは運次第。自分の場合は結構初期(20年位前)に対応したのに7割弱の成功率でした。全6丁を確認したところ動きが渋かったものが数丁あったので、全て分解してクリアランス調整し直しました。やっぱり亜鉛合金の経年劣化は進むんですね。無事終了かと思ったら、今度は一挺のシリンダーが戻せなくなりました。元々固着解決時にエジェクターが根本から折れたのを、瞬接で修繕している固体なので力任せに戻すことは出来ずドック入りが決定。パーツがあれば何て事無い故障でも今や致命的ですからね。特にエジェクター周りは欠陥があるモデルだけにパーツ入手は不可能なので、慎重に考えないとね。発売から30年も経ってるトイガンの存命を考えるってこと自体、既に骨董やアンティークの領域に入ってきたって事ですね。今日はここまで。新しくトイガンサイト始めました→お座敷SHOOTERS.comフェイスブックページ始めました→お座敷シューターのトイガン日記人気ブログランキングへ←ポチッとお願いします
2016.03.04
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最近のトイガン雑誌は、実銃トイガン問わず「M4カービン カスタム」か「ポリマーオートカスタム」目先を変えて「AKモダンカスタム」の特集ばかりで食傷気味。正直みんな同じに見えてきました。なので今年に入ってからのコンバットマガジンがトイガンメーカー特集を始めたのが妙に新鮮に感じました。最初が「WA」で次が「東京マルイ」だったので、広告タイアップ臭が強かったですけど、M4カービン特集よりは興味深かったのは確か。そして第三弾の4月号の特集は「伝説のトイガンメーカー MGC」だったので、大喜びしましたね。内容的にはタニコバさんのロングインタビューがあったり、駆け足で追ったMGCの軌跡があったり、現在のリバイバルシリーズ→CAWやMGC中古モデルガン→アンクルと言った感じでまとめられていました。正直内容的には表層的な部分も多くて新しい情報も少なかったですけど、懐かしさだけで読めちゃいました。来月はベトナム特集のようなので、第4弾を期待していた分肩すかしを食いましたが、別の期待感はありますね。実銃ネタがみんな同じようになってきているからこそ、専門誌ならではの個性的な切り口がみたいですね。専門誌3誌と言っても出版社としては2社しかないんだから、それぞれ内容的に差別化して欲しいものです。サバゲ寄り、実銃寄り、ミリタリー寄りの誌面編集だけじゃね。今日はここまで!!!!!!新しくトイガンサイト始めました→お座敷SHOOTERS.comフェイスブックページ始めました→お座敷シューターのトイガン日記人気ブログランキングへ←ポチッとお願いします
2016.03.02
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無事バージョンアップが済んだと思っていた自宅のMACでしたが、先日再起動を掛けたら起動出来なくなりました。真っ青になって二日あまりチェックしまくっていたら、どうやらデュアルモニターに原因があるようで、モニターを片一方にすると無事立ち上がる事が判明。解決策は分からないもののパソコン自体は使用できるようになりましたが、作業画面が半分になるのは不便すぎてストレスが溜まりますwさて今回は先日出版されたホビージャパン社のMOOK本「モデルガン クラッシックス 」です。ベースはくろがね ゆう氏が旧GUN誌から連載していた 「ヴィンテージモデルガン コレクション」の記事を加筆修正したものですが、特集として「CAWのリバイバルモデルガン名鑑」とCAW社長へのインタビュー記事等が載っています。先日CAWグループの「SPEC」廃業の知らせがあったばかりで、何とも複雑な気分ではありましたが、創業の経緯やMGCの金型関連の話は興味深かったですね。巻末の「ヴィンテージ・モデルガンの軌跡」は過去に記事にした「ヴィンテージ・モデルガン コレクション」のモデルガンを発売年ごとに年表化して、旧GUN誌とGUN PROの掲載号が解るようにしたもの。これだけでも資料として価値があるので個人的には満足ですね。現在のモデルガンメーカーの紹介ページがありましたが、特集のCAWを含めて7社しか無いのは寂しいですね。逆に7社もあるという見方も出来るぐらいニッチな市場ではありますが、今年も面白い製品が出るのを期待ですねw今日はここまで!!!!!!新しくトイガンサイト始めました→お座敷SHOOTERS.comフェイスブックページ始めました→お座敷シューターのトイガン日記人気ブログランキングへ←ポチッとお願いします
2016.02.20
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先日発刊されたばかりの床井雅美氏の「ピストル弾薬辞典」を入手しました。前作「現代ピストル」の弾薬編という感じですけれど、構造別に「センターファイア」「リムファイア」「ピンファイア」「その他」大別し、さらに前2つはそれぞれ「ミリ表示」「インチ表示」の昇順に整理されているので、タイトル通り辞典として検索しやすくなっています。最新の「4.6mm×30 H&K(MP7A1用)」や「4.5mm39RSPS水中ピストル弾薬」「ジャイロジェット弾薬」のような興味深いものが取りあげられていたり、似たような弾薬(ex,「9mmマカロフ」「9mmウルトラ」「9mmポリス」)の互換性と違い等がサイズや初速などのスペックと共に解説されています。反面、19世紀後半の過度期の雑多なマイナー弾薬の解説が多い(実際に各国・各メーカーが別個に開発していたので種類が多いのは事実ですが)のが気になりますが、辞典として編集されている以上は仕方ないでしょうね。残念なのは詳細がはっきりしない「H&K P11水中銃の弾薬」や、AA−12に使われている特殊弾薬「FRGA−12」等が載っていなかった事。もっとも後者はピストル弾薬では無いですから、無い物ねだりですね。価格もそれなりですが、この手のオールカラーページの専門書籍としは妥当でしょう。今回は購入時にサインを入れてもらったので、個人的には大満足です。床井氏といえば、旧GUN誌に連載していた「第二次大戦の小火器シリーズ」を書籍化して欲しいですけど、難しいんですかね。今日はここまで!!!!!!新しくトイガンサイト始めました→お座敷SHOOTERS.comフェイスブックページ始めました→お座敷シューターのトイガン日記人気ブログランキングへ←ポチッとお願いします
2016.01.16
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あけましておめでとうございます。本年もよろしくお願いします。年末に昨年購入したトイガンを振り返ってみたら、相変わらず散財している割には既に所持しているのと同じモデルやそのバリエを購入していますね。完全新規は「ブルドッグ44」「デリンジャーNO3」「マカロフPM」「M360J SAKURA 」ぐらいでした。いよいよモデルアップする機種が無くなってきたという事でしょうか。重箱の隅を掘り下げれば幾らでもマイナー機種はありますが、ある程度メジャーじゃないと数が売れないって事でしょうね。16年の新製品で発売予定されているものは「ショウエイ FG42 type2」「HWS モーゼルHSC」「CAW ウインチェスター M1873(旧MGC)」。可能性があるのは「マルイ H&K USP」「CAW AK47(旧ハドソン)」あたりでしょうか。他にも再販物や完全新製品「WE トンプソンM1A1 GBB」や「KWA MP40 GBB」「KWA CZ75 フルオート」が過去に発表されているから、もしかすると発売があるかもしれません。それにしても大戦中モデルや、リバイバル品、他社が既に製品化した物が多いですね。「ケルテック KSG」あたりをライブショットシェルで作って欲しいですね個人的には過去にスルーした「FG42」と、熱望してる「モーゼルHSC」のために蓄財をするつもりなので、余り新製品が出ない方が良いですけど、少なすぎても業界が冷え込んでしまうので、痛し痒しです。今日はここまで!!!!!!!新しくトイガンサイト始めました→お座敷SHOOTERS.comフェイスブックページ始めました→お座敷シューターのトイガン日記人気ブログランキングへ←ポチッとお願いします
2016.01.01
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「2015年 購入トイガンBEST10」の「前編」を昨日(と言っても今朝になってましたが)UPしたばかりですが、年をまたぐのは嫌なので連続で「後編」をUPします。第5位 「MULE トンプソン M1A1」モデルガンハドソン製品のリバイバル生産ですが、ただの再生産ではなくネックだったバレル周りの強度を改善し、刻印を出来るだけリアルに再現し直しています。発火システムやカートの改善で発火性能もハドソン時代を一新しているようです(残念ながら未発火なので、伝聞情報です)。これでハドソン時代よりも仕上げの良い木製ストックが付いて、ハドソンの最終価格よりも安価で販売したのは凄いですね。上下フレームの分解結合を繰り返すとガタが出るの欠点は直っていませんが、金型流用している再生産である以上は仕方ないですね。▶︎▶︎▶︎ 「MULE トンプソン M1A1」の詳しいレビュー記事はこちら第4位 「タニオ・コバ GM7.5 COLT マーク4 シリーズ70」モデルガンタニオ・コバ初のオリジナルシルエットのガバメントモデル。フレームスライドのメインパーツの他、ほぼ全てのパーツが新規に作られています。特にコマーシャルモデルとして人気の高いシリーズ70をモデルアップしてくれたのは、GM5のイメージともダブって嬉しいですね。発火システムとして新たにポリマーCPカート仕様にしてくれたのは、連続発火性能のアップとコスト面では評価できますが、キャップ込めの手間を考えるとメリットが帳消しになるぐらいの微妙さです。コスト面と連続発火性能とキャップ込めの簡便さ全てを満足させるカートシステムは出来ない物ですね。▶︎▶︎▶︎ 「タニオ・コバ COLT マーク4 シリーズ70」の詳しいレビュー記事はこちら第3位 「MULE(CAW) チャーター・アームズ ブルドッグ44」モデルガン予約してから発売まで1年半、遅れに遅れて9月に発売されました。ベースとなったのはエルフィンナイツのデッカードブラスターの内部パーツ。実銃プロップとは逆に、新たにバレルを付けてブルドッグを完成させています。発売が遅れた理由は、一部パーツの見直しと作動の調整に手間取ったと言われています。手にして見るとHW素材とソリッドフレームのおかげで剛性感も高く、ダブル・シングルアクション共に快調です。特徴的奈フロントサイトのエッジも立っていて、外見的にも言うこと無いですね。幾ら実銃がロングヒットしているからって、正直ブルドッグがモデルガン化されるとは思っても見ませんでした。▶︎▶︎▶︎ 「MULE(CAW) チャーター・アームズ ブルドッグ44」のレビュー記事はこちら第2位 「KSC MASADA カービン」GBB実銃はレミントンACRと進化しましたが、KSCがモデルアップしたのはMAGPUL時代のMASADAカービン。KSCはオフィシャルライセンスモデルを謳っているけれど、MAGPUL PTS社亡き後、どこと契約したんでしょうね。個人的にはこの時期のMASADAが好きなので、国内メーカーがGBBとしてモデルアップしてくれただけで嬉しいんですけど。ブローバック性能は、軽量のボルトとフリクション軽減用ローラー等によってフロンでも快調。夏場ならフルで1マガジンを1トリガーで撃ちきることが可能です。競合に比べてマガジンがダントツに重いことが難点ですが、KSCのM4系GBBと流用出来るメリットもあります。国産メーカーによるM4A1系AK系以外の長物GBBはMASADAしかないので、そのIMIでも貴重なモデルです。▶︎▶︎▶︎ 「KSC MASADA カービン」の詳しいレビュー記事はこちら▼▼ 「KSC MASADA カービン」の実射動画はこちら ▼▼第1位 「東京マルイ M4A1 MWS」GBBいろいろな意見もありますが、自分にとっての2015年度のBESTトイガンは「東京マルイ M4A1 MWS」でした。M4A1という今更感満載の機種でありながら、GBBとしての作動性は、他のモデルを含めてトップだと思います。後発モデルというのを差し置いても、ブローバックの安定性や、集弾性、連射速度の早さ、低温時の作動性が群を抜いています。外見はかなり実銃のリアルさに拘って作られていますが、逆に内部パーツは、耐久製や作動性を考えたマルイオリジナルメカ満載です。その部分を気にする意見もありますが、マルイのトイガンはリアルさよりも作動性重視ですから、実銃の再現性という呪縛に囚われない、独創性をむしろ評価するべきだと、最近では思うようになりました。▶︎▶︎▶︎ 「東京マルイ M4A1 MWS」の詳しいレビュー記事はこちら▼▼ 「東京マルイ M4A1 MWS」の実射動画はこちら ▼▼最後にもう一つの次点を紹介します。次点その2は 「CAW ワルサー PPK エーレンヴァッフェ」+「BWC PPK 実物複製グリップセット」「CAW製ワルサー PPK エーレンヴァッフェ」にMULEの購入特典でミリタリータイプの刻印を打って貰い、BWCの戦前型複製グリップを取り付けてミリタリー仕様のPPKが完成しました。厳密にはシリアルに違がありますが、イメージ的には良くできたので個人的に外せませんでした。2015年度は新製品の購入が後半に集中した感がありましたが、来年度は適度にバラケテ欲しいものです。来年も大戦モノのマイブームが続きそうなので、大物(ショウエイのFG42やHWSのHSC等)は被って欲しくないですね。それでは皆さま、良いお年をw今日はここまで!!!!!!!!!!新しくトイガンサイト始めました→お座敷SHOOTERS.comフェイスブックページ始めました→お座敷シューターのトイガン日記人気ブログランキングへ←ポチッとお願いします
2015.12.31
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さて、いよいよ2015年度が終わろうとしていますが、今年も飽きずに色々とトイガンを購入しまてきましたので、恒例の購入トイガンのBEST10で締めくくりたいと思います。まずは独断と偏見で選んだ第10位から6位までをご紹介します。第10位は「KSC マカロフ PM」GBBです今年の1月に発売された「KSC マカロフ PM」は、トカレフ以降1951年〜91年のソ連崩壊までのソ連の軍用制式拳銃で、長いこと詳しい情報がわからない幻の拳銃扱いでした。知名度的には現行のMP−443グラッチなんかよりも遙かに高く、メーカー製量産トイガンとしては国内初(がんくつ王さんのモデルガンはありますが)です。再現性はかなり高く実銃グリップが付かない事が難点ですが、初期ロットはトリガーとシアー部分の問題が多発したようですが、所持個体は特に問題はありませんでした。9月の再販時に金型改良を加えたようなので、相当深刻だったのでしょう。薄型マガジンでありながらブローバックは快調で、中々楽しめました。▶▶ 「KSCマカロフ PM」の詳しいレビュー記事はこちら▼▼ 「KSC マカロフ PM」の実射動画はこちら ▼▼第9位は「タナカ M360J SAKURA HW」モデルガンです再販モデルを今月入手したばかりで未だにレビューもしていませんが、従来のJフレームのバリエと思っていた偏見を覆してくれました。何と言ってもトリガーアクションがスムーズで、旧来のJフレームと最も印象が異なるところです。ニューナンブを彷彿させる大型グリップの握り心地の良さや、最初は違和感のあったハンマー付近のフレームラインもハンマーの露出を減らす理にかなったデザインも気に入っています。再現性も高くてバリエモデルも欲しくなりました。第8位は「HWS デリンジャー NO,3」モデルガンです9月のイベントで発表されて、10月に発売されたスピードの速さにも驚きましたが、いくらHWSがウェスタン好きのメーカーにしてもこのモデルを製品化すること自体が驚きでした。個人的にデリンジャー型が好きということもありますが、このミニチュアガン的サイズだけで楽しくなります。商標がらみでコルトを名乗っていませんが、コルト NO,3デリンジャーをほぼ正確にモデルアップしています。単発のデリンジャータイプなので作動部分は少ないですが、バレルをブレークオープンしたときにカートが半分ほどエジェクトされる小気味の良い動作が気に入っています。難点は価格が高いことでしょうかね。▶▶ 「HWS デリンジャー NO,3」の詳しいレビュー記事はこちら第7位は「WA コルト M45A1 CQB」GBBですこのモデルも最近入手したばかりですが、記憶では3度目の再販です。コルト社久々の軍用制式拳銃ということでも注目されましたし、全体のサンドカラーとG10グリップのイメージが印象的です。以前から手にして見たいと思っていたモデルです。グリップのテクスチャーや大型金属レイルの形状やセフティの形状等が実銃と異なっていて、リアルさに欠ける部分があるのは気になりますが、国内で入手可能なモデルとしては唯一のものなので、目をつぶるしか無いですね。雰囲気的には充分だし、実射性能はプルーフされてますから不満もありません。それよりも後加工が多いにしても、価格はネックですね。第6位は「WE FN P90TR」GBBです実銃が1990年に発表後早い段階からトイガン化されてきましたが、可動部の無いガスフルオートと電動ガンしかなかったので、四半世紀たって漸くボルトがコックできるトイガンが登場したことになります。今回個人輸入して通関に手間取ったというのもあって、思い入れがあるのは確かですが、それが無くてもブルパックの形式のデザインと銃身に平行に配置されたマガジンレイアウトの外見的特徴は唯一のものとして魅力的ですね。最近のWE製品は作動性も国内製品並みで、箱出しで充分作動します。商標を取っていないので刻印関係がオミットされているのと、セレクターのAポジションでセミとフルの切り替えができない(トリガー操作で、できると紹介されているんですが)のが残念ですが、実用上問題無い部分ではあります。▶▶ 「WE FN P90TR」の詳しいレビュー記事はこちら▼▼ 「WE FN P90TR」の実射動画はこちら ▼▼次点は「タナカ スタームルガー Mini−14 ステンレス」パーツですMULEさんのWEBショップで販売されていた、タナカ製Mini−14 ステンレスモデルガンのバレルフレーム、ボルト、ストックのパーツでしたが、手持ちにCMC製Miniー14の発火ジャンクモデルとフラッシュハイダーがあったので、「タナカ スタームルガー Mini−14 ステンレス」モデルガンにレストアすることができました。タナカ製Miniー14 ステンレス モデルは買い逃し感が強かったモデルだったのと、不足パーツが棚ぼた的に揃ったのが嬉しかったですね。久々の長物レストアも楽しめるレベルの手間で済んだのも良かったです。次回は5位から1位までと次点その2となります。今日はここまで!!!!!!新しくトイガンサイト始めました→お座敷SHOOTERS.comフェイスブックページ始めました→お座敷シューターのトイガン日記人気ブログランキングへ←ポチッとお願いします
2015.12.30
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前々回ぐらいに書きましたが、タニコバ製のポリマーCPカートの分解組立の面倒くささは、「キャップ詰めもモデルガンの楽しみの一つ」なんていう自己暗示もかからないレベル(個人的にはです)だったので、何とか楽に作業ができないかと考えたのが電動ドライバ−の利用でした。たまたま見つけた、水栓用ドライバービットの先端を、ポリマーCPカートヘッドの溝に合いやすいよう逆V字に加工(あまり効果はありませんでしたが)して使ってみました。分解に使った結果はビットの軸が長く先端部の厚みがカートヘッドの溝とぴったりすぎたので、垂直にセットする必要があり、思ったほど簡便にはなりませんでしたが手で回すのに比べれば、早く疲れずにヘッドの分解ができるようにはなりました。組立時には最初に手で、カートヘッドをケースのねじ部に軽くねじ込む必要があるので、これまた簡便にはなりませんが、電動ドライバーでねじ込む作業自体は一瞬で終わるので、手で回すよりは楽ですね。一方で分解時には、先端と溝の合わせが不十分で溝を舐めたり、組立時にはヘッドの締めすぎでケースのネジ山を舐めそうになったりする力を加減できない電動工具ならではの課題も出てきました。トータルでは微妙な結果ですね。真鍮製で長さが25mmぐらいで先端部の幅が15mm程のビットがあれば、もう少し楽にできそうな気もしますが、他にも弱いトルクの工具も必要ですね。何とか楽にできないかな〜今日はここまで!!!!!▼▼ 実際にポリマーCPカートを分解したときの動画はこちら新しくトイガンサイト始めました→お座敷SHOOTERS.comフェイスブックページ始めました→お座敷シューターのトイガン日記人気ブログランキングへ←ポチッとお願いします
2015.12.15
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タニオコバのGM7が発売されてから20年ぶりぐらいのモデルガンの発火に戻って来ましたが、その最大の理由がプラ製のオープンカートだったこと。これで「キャップ込めが簡単」で「単価が安い=カート数を増やせる」という手軽に大量の発火ができる条件が揃ったわけですが、発火用カートを大量に揃えることが出来るようになると、今度はモデルガン本体の連続発火数の制限(3マガジンぐらいでデトネーターゴムの洗浄&冷却)が面倒に感じるようになります。次に開発されたのが連続発射数を高め、かつCPカートよりもキャップ込めを簡易化したEASY−CPカートリッジでした。確かに連続発射数はほぼ無制限になり、CPカートよりは楽になったとは言え、プラカートのメリット「キャップ込めが簡単」「単価が安い」が失われ「キャップ込めが面倒(2工程増)」「単価が高い(1発約320円)」に再度戻ることになりました。今年になって発売されたGM7.5と同時に発売されたポリマーCPカートは1発あたり約130円ほどになりかなりの低価格を達成。これでカート数も増やせて連続発火もほぼ無制限、ということで良いことずくめのように思われました。問題の一つは従来のEASY−CPカートはカートヘッドは全長が11mmほどあり指で回して組むことが可能でした。ところがポリマーCPのカートリッジヘッドの長さは2mmほどで、コインかドライバーを使わないと組めなくなってしまいました。2つめは強度の関係でカートボディの内側に固定ネジを切っているので、カートの内径が途中まで7mmよりも大きくなっています。そのため、インナーを入れるときに上手く入らず途中で引っかかる事が頻発します。カートリッジ1つの手間としては些細なことでも、50発を詰めるとなるとポリマーCPカートの構造上発生した問題は、改悪に近いものです。少なくともEASYーCPカートの方がキャップ込めは遙かに楽です。工具を使わないと組立できない問題は、発火後の分解時にも顕著になります。これを1発づつコインやドライバーを使ってヘッドを外すのは、面倒以外の何者でもありません。結局モデルガンの発火の問題は「オープンカート」「キャップ込めが簡単」→「カート数増」→「連続発火数の制限」→「カートのCP化」→「キャップ込めが面倒」の中を堂々めぐりしているように思えてなりません。せっかくポリマー化して価格を安く、というユーザーメリットのある要素が加わっても、全体の構図は何も変わっていません。素人考えでは「オープンカートで連続発射数を伸ばす技術」か「CP系のカートを楽にセットできるローディング機器」の2方向で考えるべきだと思いますが、商売的にはコストは掛けられないでしょうね。コバ社長に頑張って欲しいものです。今日はここまで!!!!!新しくトイガンサイト始めました→お座敷SHOOTERS.comフェイスブックページ始めました→お座敷シューターのトイガン日記人気ブログランキングへ←ポチッとお願いします
2015.12.09
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昨日から急に寒くなって、薄手のコートだけだったので昨日は凍死しそうになりました。さすがに今日は冬物完全装備に。明日も寒そうですね。さて今回は最近モデルガンの発火で良く使うようになったキャップ火薬についてです。昔はモデルガンメーカー別にMGCのMGキャップ、マルシン(CMC)のプラグファイアーキャップ、コクサイキャップ、マルイキャップ等がそれぞれ数種類づつ売られていましたが、現状手に入るのはMGキャップ(5mm・7mm)、プラグファイアー(7mm)、モデルガンキャップ(7mm)の4種類。何気に中身を見ていたら、パッケージの形状や内部の厚紙や薄紙の体裁が似ているのに気がついて、製造元を見たら、全部カネコ製だったことに気がつきました。以前はプラグファイアーキャップは東洋煙火というメーカー製だったと記憶してますが、いつから変わったんですかね。モデルガンの発火は長いブランクがあるので浦島状態です。そういえば事故か何かで廃業したような事を聞いたような記憶もありますが定かではありません。メインで使う7mmキャップを見てみると、プラグファイアーキャップとモデルガンキャップはほぼ同じ仕様です。価格はMGキャップとモデルガンキャップが400円。プラグファイアーキャップが500円です。実際に撃ってみると、プラグファイアーキャップとモデルガンキャップはマズルフラッシュ(火花)が大きく、MGキャップはマズルフラッシュはありません。以前はプラグファイアーキャップは径が微妙に小さいと言われていましたが、今は違わない感じです。タニコバのオープンカートはマズルフラッシュのでるキャップはデトネーターのゴム部を早く痛めるので使用しない方が良いと言われていますが、気にせず使っていたので違いに気づかないままでした。改めて3種の比較をしたら面白そうですね。今日はここまで!!!!!新しくトイガンサイト始めました→お座敷SHOOTERS.comフェイスブックページ始めました→お座敷シューターのトイガン日記人気ブログランキングへ←ポチッとお願いします
2015.11.26
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