When the music's over―ともるー'sブログ

文体はともかくとして、今日も真面目なこと～！

「恋の空騒ぎ」 ？っつー番組あったじゃない？
あ、今もやってんのかな？　ウチってば、TV見ないから、知らないんだけどさ～。
アレね、昔、 大好き だったんですよ。
でもね、だんだん 見るのツラくなっちゃって 、見なくなっちゃった。
なんでか？ ってゆーと～、
女の子―三十路（みそじ）もいたけどさ―、
その おねーちゃんたちの話聞いてると さ～、
人間のおとうさん の持ち味かもしんないけど、
透けて見えてきちゃうんですよ。
おねーちゃんが、 ずーっと背負（しょ）ってきた人生 つーか、
笑って言ってるけど ホントはとっても辛かった/辛いだろうなってこと がさ。
そこんとこが感じられて、笑って言ってるぶんだけ、 痛々しい んです。

何が言いたいかってーと、

この国のいちばん上 で、 「ボクは偉いんだいっ！」 って威張ってる、
あのヒト のこと～。
なんか、 空騒ぎのおねーちゃんとおんなじじゃん 。
見聞きしてて、 痛々しい んだな。
いっそタチが悪いのが、そいつ
「最高権力者」 とか 「最高司令官」 って、ジブンのこと言いやがんの。
ちっとも 「美し」くない じゃんか。

反論はあちこちから出るかもしれんが
まえの 小泉純一郎ってヒト は、少なくともジブンのこと 「変人」 って自覚してたし
お友だちと ツルまなかった し、 『信念』 はあったじゃん？
んでも～、 あべしんじょ は、 絶対「変人」なんてジブンのこと思ってない らし～し
お友だちとツルむ し、アイツが持ってんのは 『信念』じゃなくて『私情』 じゃん！
「答えない」とか言いつつ こっそり 某所にプレゼントするし、
批判的マスコミを 萎縮させよー とか こずるい画策 するし、
気の利いたワンフレーズ言える頭もない し、そのかわり キレ たり 「捏造」とか言う し。
「捏造」って 、えーごでは「フレームアップ」つって、 サヨクのぎょーかい用語 なんだよねー。
ダブルマウスにもへーきで、 気づきやしないし。

ワタシがとっても尊敬してる方が ある本 で、こう語っておられます。
「人間の身でありながら、少し人間以上のことをしなければならない」人は「傲慢な人になるかもしれない。そのツケが家族（この場合は国民っつーか私たちだな）にあらわれるかもしれない。（たくさんの―それは「彼のお友だち」ではないだろう）人々に支えられて、はじめてできているといわれるが、ほんとうである」。
「一般に『正義、我にあり』とか『自分こそ』という気がするときは、一歩下がって考えなおしてみてからでも遅くはない。そういうときには視野の幅が狭くなっていることが多い。ここから孤立しがちになる。またライバル意識や権力欲が頭をもたげると（なんてったって「最高権力者」「最高司令官」っすから）、とんでもない道に迷い込むこともある。これらは隠れていた劣等感のあらわれだからである」
あべしんじょがこの本読むとも思えないし、読んだって気づかないだろうし 。
でも、わたしたちが 彼の傲慢さや視野狭窄、権力欲、隠れている劣等感に気づく ための
助けや参考にはなると思います。

最後は、 なにげないけど、ほんとうに美しいものと
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ほんとうにかわいいものでも
ちょうど、 パックン！ するとこです
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