FourleavedClover
1
わたしたち夫婦はよく喧嘩になる。たいがい、お互いのイントネーションの違いからわたしが意図していることではない受け取り方をされてしまうのだ。いつも わたしが喧嘩を売っている らしい^^;(ダンナ談)わたしの声はハスキーでしゃべり方に気をつけないとかなりぶっきらぼうに聞こえる。しかも、回りくどい言い方とかお世辞とか、大嫌いだから常に直球勝負。だからよけいにきつく聞こえたりするみたいだ。以前、ファミレスでバイトしていたときにも「しゃべりかたが、きつい」と、注意されたものだ。だから、自分では普通に言っているつもりでもダンナからすると「その言い方は喧嘩を売っている」と、なってしまうようなのだ。ダンナの言い分は「東京弁は きつい」普通にしゃべっていてもとげとげしく聞こえるようです。大阪在住の友達にも何人か同じことを言われたことがあります。東京出身のわたしとしては・・・やっぱり関西弁のほうが喧嘩売ってくる言い方に聞こえるのです^^;以前、働いていた職場は大阪支社があったため東京本社でかなりの関西弁が飛び交っていたので自分の中では関西弁に対してそんなに違和感はなかったのですが(上司もほとんど関西出身だった)やっぱりダンナから >「○○ちゃうんかい!!」 と、巻き舌で言われたら「ダンナ、あんたのほうが喧嘩売ってるでしょ」と言いたくなる。「おまえがいつも喧嘩を売ってくる言い方をする」というので、ダンナの神経逆立てないようにオブラートに包んで・包んで・包みまくって柔らかいしゃべり方をしているつもりなんですがそれでもいっつも喧嘩になる。しかも、互いの怒りのツボが違いすぎるためわたしが良かれ、と思って発言したことがダンナの怒りを買ってしまったり、ダンナも言わなくてもいいことまで言葉にして言うものだからわたしが「それは、言うべきことじゃないんじゃないの?」と、いつも喧嘩になる。。。関西弁、好きなんだけどダンナに「○○ちゃうんかい!!」って怒鳴られるのはだいっ嫌い。。。同じ、日本語なのに、疲れます。・・・でもいつものこの喧嘩、イントネーションが問題なんじゃなくってわたしとダンナが歩み寄ってないからなんだよなぁ。はぁ、疲れた。
2005.05.10
閲覧総数 1129