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2016/11/08
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活性酸素を考える前に
酸素とはどう云うもの?
酸素を表現する言葉 「淋しがり屋」
酸素は色んなものとくっつきたがり、独立して存在することができない物質だからです。
相手がいないと仲間とペアを組み酸素分子 として存在します。
他の殆どの元素と化合物を作る。
地球地殻の元素では質量が最も多い
気体の酸素分子は大気の体積の20.95%質量で23%
宇宙では水素、ヘリウムに次いで3番目の質量

もとも地球圏に酸素は酸素として存在してなかったといいます。
つまり、誰かとくっ付いて姿を隠していたのです

バイオオキシドストーリー(生物酸素物語)
原始の地球は灼熱の世界で現在の金星のようだった
やがて温度が下がるにつれ元素たちが結びつき、地球の物質世界が構築される
最も質量の多い水素と酸素で水ができ、その世界は空気中より安定しており、更なる結合が可能となった
長い年月をかけ生物が誕生した(※細胞の起源 執筆中)

太陽光を使って自給自足するものが現れた
二酸化炭素を取り込み廃棄物として酸素を放出しながら爆発的に増殖していった
地球上に酸素が豊富になると、それに順応する生物が現れた
ミトコンドリアは酸素を取り入れエネルギー変換し二酸化炭素を放出した
ミトコンドリアは寄生生物(パラサイト)と言われ、宿主(単細胞)の中で遺伝子を制御しているのか?されているのか?共存に成功し現在にいたる
有名なエピソードにパイロキネシスがある
(ミトコンドリア 執筆中)
人は37兆個の多細胞生物、熱エネルギー変換だけで桁違いの酸素を使用する
酸素結合は一瞬で、自然界(宇宙)ではコントロールは不可能
生命という化学反応の連鎖の中で分子結合からはじき出された酸素(フリーラジカル)は、他の物質と結合し別の物質に変えてしまう
その対象は遺伝子にも向けられ、修復できないものはアポトーシスで自滅し増殖を止める


(すべては宇宙の摂理、物理の世界の化学反応によるもの!)














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Last updated  2016/11/09 07:17:27 AM
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