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とある日の昼飯 わたし

エミさん
デパート内の食堂で300円代からの品揃えで1000円超えるものが数点しかない
2人で1000円ちょいでした
支援介護の笑顔と笑い 笑いの心理学について 2019
人は日頃から無意識に相手の表情を読み取る作業を行っている
ただ歩くにしても距離の縮まっていく見ず知らずの相手を、さり気なく分析している
その結果で行動が決まり、その周りの現実が影響しあい変わっていく
若い者や精神バランスの取れていない人は笑顔一つですら喧嘩になる
赤の他人の笑顔
「笑ってるの?なんで?」
潜在的
にどう感じるものなのか?
答えが出せないと
不安
を感じたり、
不愉快
になる
同調するか?何となく気に入らず波長が乱れるかもしれない
状況判断のため 距離が近くになるほど
関心が高まり、
行動の選択が始まる
目が合えば 意図的なもの
があるのでは?と探り、近づきすぎれば テリトリーの侵入
とみなし
立ち去るか?身を構えるか?
を選択し
行動は両極性を増す
安全・安心を確保する本能の働きで、経験や気分、置かれた立場や環境で変わる
バイアスが強いとパターン化
してしまうので決断は早いが失敗も増える
人は笑う事を能力として磨いている
知識や経験
から 使い道や有効性
を学んでいる
作り笑い・含み笑い・泣き笑いな
ど様々
※ 笑いの心理 1
笑いや微笑
には 攻撃
にもなれば 防御
にもなり 嘘
だってある
さらに 質
もあるし、ミスって 失敗
したりもする
相手が 笑っているから良いわけではなく、自分もただ笑っていれば良いものでもな
い
笑いから汲み取れる何か?
が重要になる

「パターン化した笑顔」
人のお世話をする仕事では、 笑顔のミスマッチが起きてないか?
が重要になる
笑いは、 知識と経験の積み重ねと状況判断
の結果なので、認知症であったり、病気や怪我などで環境が変わってしまえば当然その質は変わっていく
潜在的におこなわれるパターン
要素の 「笑顔」
について例えば、
敵ではない事を相手に伝えるのは、支援介助やお世話をする側にとっても同じこと
感覚的に私たちは学んでいるが、鈍感であったり無関心であれば相手を察することはできない
かと言って意識し過ぎても余計なバイアスが掛かりやすく、思った通り相手に伝わるとは限らず自分自身に問いかける時間が必要になる
逆に相手も探っているので恐いときが有る
「笑顔がつくれない」
とき
大抵は
相手に
違和感を与えているので、あえて伝えるのもコミュニケーションの方法としては間違っていない
意外と理解してくれ、助けてくれたり慰めてくれたりする
目指すものは ホントの笑顔と笑い
の在る施設
赴任先なので押し付けないし、改めて追求はしませんが機会があれば口にさせて頂いている
それと、 人間らしさを問うならば喜怒哀楽
どれが欠けてもいけないと思っているので受け入れると同時に発信もすると宣言している
相手も 喜怒哀楽が見える方が分かりやすい
相手を知る!向き合う!察する!
とは?
何より 喜怒哀楽すべてに笑いと笑顔が有る事を忘れてはいけない
と思える
人間味のあるエピソードは、そこから生まれる
そこで初めてホントと笑顔や笑いがこみ上げて来る
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