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2018年12月06日
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カテゴリ: カー用品



「シェアスタイル 流れるシーケンシャルLEDテープ」のどこが進化した!?


モデルチェンジ前後の比較


シェアスタイル LED HID の老舗 」の「 シーケンシャルLEDテープ 」のモデルチェンジバージョンを入手したので、新旧比較します。


箱を開けて、ぱっと見た感じでは旧バージョンと変わりません。
結束バンド、エレクトロタップなどの付属品も同じです。
取説は、改良されていました。





気になるLEDテープ本体の比較です。左側がモデルチェンジ後の新しいもの。右側がモデルチェンジ前のものです。





先ずは、配線部分。





モデルチェンジ後には、何やら取り付けてあります。
電流の逆流を防ぐ整流ダイオードでしょうか?
取り付け後の不具合など、安心できますね。


次は、LEDテープ部分です。並べて見るとこんな感じです。





パッと見て気がつくのは、アルミ部分の違いです。
モデルチェンジ後は、LEDテープを巻くようにアルミテープが貼られています。
アルミテープで巻くことで、光の漏れを防ぎ、シャープな光になるそうです。


詳しく見てみます。





横から見れば、アルミテープの違いがよくわかります。写真では分かりづらいのですが、テープがやや硬くなってます。

また、LEDchip数が増えたことにより、LEDテープのカットできる間隔も狭くなりました。





微調節が効くので、イメージ通りに取り付け可能ですね。※1㎜ほど誤差がありました(汗)正確には、3㎝と2.4㎝です。


気になる厚みの方ですが、モデルチェンジ前後ほぼ変わらず3~4㎜ほどでした。(※100均のノギスで測っていますので、誤差はお許しください…汗)他社のLEDテープに比べて薄いので狭いスペースにも取り付け可能ですね。






では、実際に点灯点滅させて見てみます。先ずは、ホワイトの点灯。





次は、オレンジの点灯。





パッと見では、モデルチェンジ後の方が光量が落ちているような感じがします。しかし、モデルチェンジ前がLEDテープの周りがボンヤリ光っているのに対して、モデルチェンジ後は一本の線のようにくっきり光っています。


暗いところで見れば、より違いが感じられます。





アンバーホワイトとも、色味がくっきりした印象です。

LEDchip数が114個から150個に増量されたのが、よくわかる写真がこちらです。





隙間なくLEDchipが埋め込まれていることが分かります。これにより、ツブツブが目立っていたのが、ファイバー感がアップしています。


点滅させてみます。





床に反射した光を見れば、モデルチェンジ後のアンバー色が濃いのが分かります。
LEDchipの向きを変えたことで、反射による光量アップの効果などもあるそうです。
数値的には、光量30%アップだそうです。



まとめ


モデルチェンジによる変更箇所。

  • LEDchip数増加
  • LED配置改良
  • カット位置増加
  • アルミテープの改良

これらにより、光量アップ(30%)と光の流れが滑らかになっていました。

他社にもシーケンシャルウィンカーがありますが、そもそも狭い隙間に入らない厚みであったり、後付け感たっぷりのツブツブLEDテープだったりです。

わたしが調べた中では、一番おすすめできるシーケンシャルLEDテープです。








★3色切り替できるLEDフォグランプの記事はこちらをクリック
シェアスタイル シーケンシャルLEDテープ(流れるウィンカー)取り付け!?



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Last updated  2018年12月06日 21時11分01秒
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