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以前から「シフトインジケーター」なるものが気になっていたいたんですよね。ちょっと前は それほど選択肢がなかったのですが、今は 大小・新旧色々販売されているんですね。今回、フロント周り・・・(スクリーンだけですが・・・^^;)を バラスにあたって どうせなら一緒に施工してしまえ~!ということで、購入してしまいました。^^;あはは・・・散財・・・合掌。チーン!今回、購入したのはプロテックのSPI-110です。オプション追加で待望の機械式スピードメーター車にも対応!プロテックSPI-110バイク用 シフト...価格:12,800円(税込、送料別)一番の購入ポイントは 汎用品で、配線図がHPで公開されていたことなんですね。他の製品は 車種別専用配線がキットになっていてポン付け前提になっていたので当然?対応になっていないV7Cに装着するのに少々めんどくさい感じがしたんですね。^^;それで、ライコランドに買いに行ったのですが、ガラスケースの中に鎮座していた当製品は 一番コンパクトでした。最初は 何かの部品かと思って見過ごしてしまったほど・・・・小さいです。それから、この製品 ディマーセンサーが付いていて 昼夜で照度を自動調整するみたいです。これもポイント高いですね。^^夜に眩しいのは 疲れますからね。プロテック SPI-110 の配線図は こんなんなっています。で、V7Cの場合どこに配線するかというと・・・・・ここ メーターのカプラーの配線です。主要なセンサーの情報は ここに集まっているんですね。V7Cのこのカプラーの配線図は こんなんなっています。この配線図、ちょっと記憶があいまいなので、配線の色が怪しいです。^^;なので、参考にする方は 気をつけてください。番号は 合っていると思います。1番の赤・青 右ウインカーインプットと 20番のオレンジ・黒のリザーブインプットを基準に照らし合わせるとわかりやすいと思います。で、結線ですが、ハザードを設置した時と同じ方法でやっつけました。配線をむいて金具でカシメてハンダ付けします。金具は ギボシのカシメ部分を 切って使っています。そうするとハンダ付けしやすいんですよね。^^ただ、ここでちょっと迷ったのが、「ニュートラルランプ」の配線です。インジケーターの取説には「ニュートラルランプのマイナス側」とあります。V7Cのメーターは LEDで基盤付けになっていますので、単純に接続とはいかないんですね。それで、勝手に想像してみたのですが、この「ニュートラルランプのマイナス側」というのは インジケーターをマイナスコントロールして なんらかのスイッチングをしているんじゃないかと。。。。。メーター側の配線は 「ニュートラル・インプット」となっていますが ウインカーの配線が そうであったように ここも ただ単純にアースに繋がるだけのマイナスコントロールではないかと・・・・。なので、確証はありませんでしたが、一か八か 結線してしまいました。・・・ハンダ付けで・・・・・^^;で、結線後は こんな感じです、一応、表示はされました。この状態では まだ未設定の状態なので、はたして ちゃんと機能するかは 不明でした。この後、実走での設定をしたのですが、ここで 問題が。。。。。。--;取説では こんな感じに 本体後ろの「ボタン」を「長押し」すると青いLEDが点滅することになっているのですが・・・・・。待てど暮らせど、点かないんですね。T_Tあぁぁ・・・、やっぱり配線を 間違えたかなぁ。。。。なんて思ってエンジンを 吹かしましたら・・・?????なんだか 青色LEDが 光っていますよ。もしやと思い 「設定のスタンバイ状態の青色LEDの点滅」というのを無しに手順通りに 設定してみますと ・・・・あら不思議!普通に使えるようになりました。そうしますと、今まで出来なかったギアポジションの設定も 出来るようになりました。^^;この個体だけのことなのかわかりませんが、なんとも いやはやです。。。。ですが、実際 使えるようになると かなり面白いです。^^今現在のポジションがわかると ここは何速で曲がろうか・・・ってわかったり幻の?6速にシフトアップしなくて済みます。^^;この、小ささも設置場所に悩まなくて済みますね。少々、値段はしますが これはこれで あり だと思います。設定がすんなりいけば もうちょっと気分が良かったんですけどね~。あ、そうそう ここでお決まりの文句を・・・・ここの記事を参考にして 故障・事故などになっても 当方は責任もてません・・・・m--m・・・・・^^;
2011年10月05日
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バイクナビで、ちょっと不便だなと思うのは 高速のパ-キングやコンビにちょっと立ち寄った時にいちいちバイクから外して 盗まれないようにすることなんですね。少しなら平気と思いたいのですが、こそ泥というのはどこにでもいますので、ちと心配です。ということで、こんな物を作ってみました。ナビマウントに南京錠を 固定してみました。こんな感じにワイヤーを 引っ掛けるんですね。落下防止のワイヤーと兼用になっています。ナビに穴が2つ開いているのは ご愛嬌ということで。。。。。^^;上の穴の位置ですと 南京錠の「稼動部分」に当たってしまいうまく鍵にかけられなかったんですね。--;で、ワイヤーを カシメるとこんな感じになります。まぁ、まったく盗まれないかというと・・・・ ワイヤーなのでそれなりですが、子供に対しての抑止力にはなるかなぁ。。。という感じですね。本来ならもうちょっとしっかりした突起が ナビから出ていればいいんですけどね。というか、ナビのマウントに鍵を付けて欲しいです。まだまだ、バイクナビというのは成長中ということなんでしょうか・・・。メーカーさんの今後に期待します。V7CLASSIC ナビマウント ホルダー ステー 自作
2011年10月02日
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先日、ハードディスクを SSDに交換してすこぶる調子いいバイオですが、最近、冷却用ファンの音が大きくなってきたんですよね。最初はウィーンというような音だったのですが、近頃は すこし濁った音になってきまして、時たまゴロゴロという音も。。。。。--;以前ばらした時に掃除をしておくべきでした。ネットで調べてみますと、分解掃除&グリスアップをされている方が結構いるんですよね。じゃぁ、ということで、またもや分解してみました。右上に写っているのが ファンです。情報によると、ファンを単体で外すのではなくてマザーボードごとひっくり返すほうが、楽そうでしたので、それにならいました。それで、裏側からファンをばらして風車を取り出して 掃除&グリスアップとなるはず。。。。。だったのですが、このバイオのファンは 非分解式で、パーツが「かしめて」ありました。ーー;無理やり剥がすということも考えたのですが、ここは自制心を保ちまして、なんとかこらえました。^^;しょうがないので、ワコーズの「メンテルーブ」を注したりしましたが、どうもいまいち、ノイズが消えそうもなかったので、モリブデングリスを注射器で 軸のところに注入しました。それで、ちょっと様子見しているのですが、”壊れたか?”というぐらい静かになりました。^^;排気口に頬を当てると 熱風があたるので、いちょう回っているみたいです。・・・ホッ。でも、なにげに油臭いです。^^;
2011年09月28日
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ユピテルMcn43siのマウント製作ですが、毎日、会社の昼休みにコツコツと牛歩のごとく進んでおります。実作業のほうは クライマックスにさしかかっているのですが、今日も途中経過ということで・・・・。今回はレーダーステーです。アルミの板の上に乗っかっているのが、オプションのレーダーです。板の厚みは 2mmにしました。3ミリだと 折り曲げるのに苦労しそうだったので。。。。それこそ、また工具が増えてしまいますから。(笑)わたしは いつもそうなんですが、現物合わせのフリーハンドで作っていきます。^^;このほうが、イメージが湧くんですよね。^^これも 適当にマジックインキで印を付けています。問題は このアルミ板をどうやって切っていくかということだったんですね。で、以前から欲しかったジグソウを 買ってしまいました。(笑)近所のホームセンターで、埃のかぶったものが在庫処分価格で 出ていたんですよね。掘り出し物でした。^^ブラデカ B&D BLACK&DECKERブラック&デッカー KS600E-JP 450Wスマートジグソー価格:5,754円(税込、送料別)でも、ネットのほうが 微妙に安いかも。。。。。^^;で、このジグソウ・・・・見てもらえばわかると思うのですが、下に向かって刃が出ているだけなので、この工具を使う台が必要になってくるんですね。それで、またもや違うホームセンターで見つけたのがこの作業台です。横から見ると こんなんなっています。発想の転換というか、本来、上から押し付けて使う工具を 下に固定しています。それによって、両手が使えると・・・・。う~ん、考えていますね。^^刃の出ている部分も 細い隙間になっていますので、小さい端材を切断する時もジグソウの刃に引っ張られて「ブルブル」するということがないです。 いつでもお買い得!EARTH MAN 3WAYツールスタンド価格:3,980円(税込、送料別)これは 値段の割には良くできてますね。汎用品なので、色んなメーカーの工具にも合いそうです。こんな感じに まっすく切り進んでいけます。^^実は これを買う前日に普通に上から切ったのですが、真っ直ぐ切れずに失敗してしまいました。T_Tまぁ、自分が下手なだけなんですが、手元がよく見えないんですよね。^^;それから、もう一点、新規導入したのがこれ、ミニルーター専用ドリルスタンド。ミニルーターを固定し、精密な穴開けができます。ミニルータ...価格:8,990円(税込、送料別)リューター用のスタンドです。これで、リューターが ボール盤のように使えます。以前、スポーツグリップヒーター装着時にアクセルワイヤーを加工したのですが、ボール盤のドリルを 折ってしまったんですよね。原因としましては 自分の腕がないというのもありますが、今、使っているボール盤の精度が あまりないというのもありそうです。回転してるドリルの刃先を 見ますと少しブレているんですよね。^^;なので、開けた穴を見ると、ちょっと歪な形になっていることもしばしば。。。。ということで、細かい作業の時は このリューターでやっつけることにしました。実際、アルミとか柔らかいものだったら、こっちで十分でした。穴もきれいに開きました。^^工具自体が 小さくて軽いので、作業も楽です。ボール盤は 重いのでセッティングが 結構キツイです。^^;ガレージに工作室とかあれば セッティングしたまま放置できるんですけどね。。。。あぁ、はやくビルトインガレージ作りたいです。。。。リューターは 3mmのドリルまで使えるので、それ以下の場合はこっちを 使うことになりそうです。で、4mmの刃は ボール盤で・・・・・なんだか、風呂の脱衣所が 工作室化してきていますが。。。。賃貸ゆえ、防音と掃除のしやすさを考えると ここしかないんですよね。^^;と、またもや 増えた工具の話になってしまいましたが、肝心のナビマウントステーは もう少しで完成です。それは また次回ということで。。。。。。V7クラシック ナビマウント ホルダー ステー V7CLASSIC
2011年09月26日
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ナビを購入してかなりたちますが・・・。脳内シュミレーションもようやく終わりましてお盆あたりから製作にとりかかりました。イメージとしましては この辺りに設置したいなぁと思っていました。さて、どのように固定するかといいますと。純正ウィンドスクリーンのステーに共締めするのがいいかと。。。ということで、ホームセンターを徘徊しまして、アルミの中空棒と角材(正式名はわかりませんです。。。。^^;)を買ってきました。両方合わせても1,000円でお釣が来ます。まずは角材を切ります。リューターに切断用の刃を付けまして削りました。切ったパーツは こんな感じにウィンドスクリーンのステーのネジ部分に付けるんですね。上下左右合わせて4ヶ作ります。共締め用の穴は ボール盤でサクサク開けていきます。^^穴は6mmがちょうどいいみたいです。それから、アルミの中空パイプのほうですが、・・・・このようにパイプベンダーなる物で、曲げていきます。このパイプベンダー 本来はブレーキ系のパイプなど曲げる工具らしいです。今回はアマゾンで980円と3,000円ちょいの物があったのですが、(意外と安い?)わたしは迷わず、980円の物をポチっとしました。^^;しかし これ、安いからなんでしょうか・・・・パイプを 入れる溝に鋳造のバリが残っていまして、パイプが入りませんでした。><まぁ、自分はリュ-ターを持っていますので、削って難なく使えましたが、そうじゃない人は パイプが入らなくて難儀したと思います。--値段なりなんでしょうか。。。。それとも偶然「外れ」だった、だけなのかな・・・。実際買ってないので、わからないのですが、もし、買うなら高いほうをおススメします。あと、パイプの切断は チップソーなる物を購入しました。【在庫品】【スズキッド】 金属用小型チップソー切断機 スターカット165 [SC-165]価格:9,800円(税込、送料込)画像では 角材を切っていますが・・・・これは切断機と謳っているだけあって 切るのはめちゃくちゃ早いです。^^リューターで切るのは 結構大変なんですよね。^^あぁ、また工具が増殖してしまいました。。。。。現在は もうちょっと進行していますが、今日はこの辺で。。。ナビマウント ホルダー V7クラシック
2011年09月19日
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ユピテルMCN43siは ブルートゥースで 音声案内や音楽が飛ばせるのですが、ヘッドセットはオプションなんですね。ということで、社外の汎用品の物を購入しました。雑誌に広告が載っていたので、あまり考えずに購入してしまいました。^^;まぁ、しいていえば見た目と 受信に特化していて値段がこなれていたということでしょうか。。。【10%OFF!!】【送料無料!!】SYGN HOUSE/サインハウス/ヘルメット用Bluetoothオーディオレシーバ...価格:14,931円(税込、送料込)箱を開けるとこんな感じです。本体はこんな感じ結構好きなデザインです。^^本体下側にUSBのちっちゃいやつが付いていてスピーカー端子と充電用の端子を兼ねています。充電用のコードとアダプターが付属しています。最大使用時間は10時間らしいので、泊まりの時には この充電用アダプターを持っていけばOKですね。^^ただ、早朝出発で夜遅くに帰宅となるとちょっと時間が足りないかも・・・。この本体にはダイヤルがついていまして、(丸いシルバーの部分)これで、音楽の選曲とかができるのですが、ユピテルMCN43siには 対応していないんですよね。--;まぁ、それは購入時に知っていたのですが、バイクツーリングの場合それほど、音楽は聴かないので、まぁ いぃかぁ~ と思っていたのですが、機能を使いきれない「もったいない感」は いなめないですね。^^;で、ここまでは購入に当たっての想像の範囲内だったのですが。。。。。実はこれ、致命的な「相性の不一致?」がありましてそれは何かといいますと。。。「ブルートゥースの登録と接続」なんですね。最初にユピテルMCN43siにこの「B+com」を登録しましてその後、接続となるのですが、(この時点では普通に使えます)一回電源を切ると、登録してあるにもかかわらず 接続できないんですね。--;では、どうするのかというともう一度登録から(カップリング?)やるんですね。うむむ・・・これって、バイクを降りるたびに この儀式をしなければならないということですよね。。。。。ーー有線スピーカー並にめんどくさいです・・・。いや、もっとか。。。。これはユピテルMCN43siの仕様なのかと説明書を読みましたがどうやら 本来は一度登録してしまえば 電源ONで自動的に接続されるらしいです。むむむ・・・・。これは ユピテル純正のヘッドセットで試さねば・・・・。ということで、購入してしまいました。^^;【9月15日10:00~22日9:59限定!!エントリーしてポイント10倍!!】送料無料 ユピテル HD-BT1...価格:10,500円(税込、送料別)なぜに、これを最初から買わなかったのかといいますとごらんのようにスピーカーが1個しかないんですよね。なので、なんだか違和感がありまして敬遠していたんですね。^^;音楽を聴くときもモノラルになっちゃいますしね。あまり聴かないと言いつつこういうところは 気になったりして・・・(笑)ですが、ネットを徘徊しまして入手した情報によりますと社外のステレオスピーカーが使えるというではありませんか!それじゃ、ということでこれも購入しました。高音質で人気のサウンドテックに上位モデルが登場!WINS SOUND TECK(サウンドテック)プレミア...価格:3,462円(税込、送料別)純正ヘッドセット+サウンドテックで値段も 「B+com」とほぼ同じ・・・・・。う~む、貧乏人の銭失いですね。^^;ピンボケしてますが、こんな感じに普通に使えます。^^この純正ヘッドセットですが、仕様は 単4電池2本で15時間ぐらい使えるみたいです。電池なので、出先で切れてもコンビニで購入できますね。^^わたしは 予備のエネループを持ち歩くつもりです。で、肝心の接続ですが、。。。。。。これは説明書通り難なく繋がります。^^一度、登録してしまえば 電源ONで自動的に接続されます。う~ん、便利だ。。。。これで気兼ねなく休憩できます。ですが、裏を返せば。。。。。なんて汎用性がないんだ。。。。となります。やはり、自分のところの製品を売りたいんでしょうね。^^;それから、気になった点が一つ。。。この製品、スピーカーの端子は通常のミニプラグなんですが、サウンドテック製のスピーカーを 付けると防水性が無くなるんですね。それはなぜか・・・・・・。ご覧の通り、純正品にはプラグの根元にゴムパッキンが仕込んであるんですね。(右側)なので、このまま使う場合は 晴れの日用とするしかないですね。^^;わたしは お風呂ボンドで埋める予定です。(大丈夫か・・・・^^;)それから、このサウンドテック(スピーカー)普通のやつと今回購入したプレミアムエディションと、2種類あるんですね。どちらを買うか迷ったので、ちょっと、ネットで調べたんですが、音声が聞き取りやすいのはこちらとのことでした。実際、自分で両方を試したわけではないのですが、ご参考までに・・・・。まだ、ナビ自体取り付けていないのに ヘッドセットが2個・・・・・。しかも受信専用です。。。。。合掌。。。--
2011年09月09日
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まだまだ、暑い日が続いていますが、今日の関東は 不安定な天気でして ごらんのように厚い雲が。。。実際、昼前にパラパラ・・・・時には ザー!というような雨が降りました。今日は会社の都合で 強制的に代休をとらされたのでどこか遠出でもと思っていたのですが、天気予報を見ますと天気がいいのは 埼玉 東京ぐらい・・・・。ーー;なので、遠出は断念して メンテ&チョイ乗りというメニューにしてみました。(ほんとは 海にでも行きたかったんですけどねぇ~。)で、用意したのがこれストレートのバキュームゲージキットです。これは M900の時に買って、しばらく使わなかったので、かなり埃をかぶっていました。^^;問題は 負圧を取るアダプターが合うかどうかということなんですが・・・ここんところのネジを外しまして アダプターを付けます。このキットには 数種類のネジ山のアダプターが付属しているのですが、どうやらこれがピッタリのようです。^^あと、必要なホースも付属していますので、これで、8千いくら・・・(正確な値段を忘れました・・・^^;)は お買い得ですね。^^ネジを戻しまして、暖機します。まぁ、油温が40℃までいけばいいでしょう。(適当です^^;)その後、アダプターを付けまして、ゲージ本体は ガレージの天井につるしました。こんな感じですね。^^はじめは 外でやっていたのですが、雨が降ったり止んだりだったので、ガレージ内でやりました。(暑かった~~。--)エアーバイパススクリューを 締めまして、ゲージをつなげて エンジンをかけますと、針がブランブラン振れまくりますので、ゲージの下に付いているスクリューを絞りまして、針を安定させます。で、見てみますとやはり、右バンクのほうが ちと低いですね。これぐらいの誤差が どうなのかはわかりませんが、実際、新車で購入した後、アイドリングが安定しなくて色々やっていたんですよね。^^;最初にやったのは エアバイパススクリューを いじってちょい濃くしましてアイドリングを 上げようとしました。購入直後、お店に相談したのですが、その時は福田モータース(輸入代理店)のほうから 「あまりいじらないでくれ」との”おたっし”があったようで、アイドルストップスクリューはいじらずにエアバイパススクリューを ちょっといじっただけだったんですよね。その後、どうも調子が出ず、自分でエアバイパススクリューを いじりまして3回転ぐらい戻していました。^^;(薄くしていた?)実はこれが 曲者だったらしく、アイドリングで放置してますと・・・濃すぎたのか、勝手に止まってしまうこともしばしば・・・・^^;信号待ちで、エンブレきかせながら減速して、クラッチを握るとそのままストン・・・。濃いと回転数が落ちるのが早いらしいです、ただでさえ低いアイドリングになっていますので勢いあまってそのまま止まってしまったようなんですね。--;(バイパススクリューを 緩めると空気量が増えるので、薄くなるんですよね。。。なんか勘違いしていましたね。^^;)で、先日お店に行きまして そのむね色々話したのですが、結局、アイドルストップスクリューを いじりまして回転数を「取り説」設定の1,100プラマイ100の1,200まで上げました。その時の福田のほうの”おたっし”もなんだか 「いじってもいいよ~」的な物に変わっていたようです。・・・・ ーー;はじめから、こうしていれば もっと楽だったんですけどね~。で、エアバイパススクリューも ちょい薄い(もとから比べてると濃くなっているかも・・・?)設定にして かなり調子よくなったんですね~。^^でも、たまにバラン バランいってるので、同調してみるかなぁ~となったわけです。以前、M900でイグニッションのコードを付け忘れて 片肺で走ってしまったことがあったのですが、その時は とんでもない振動が・・・(笑)そこまで、ひどくないですが それ系の振動っぽいのが たまにくるのでもしや~、と思ったんですよね。(そんなの、全然関係ないよ~という突っ込みは 無しにしてください・・・^^;)で、同調のスクリューを いじりましてこんな感じにそろえてみました、結構ぴったりおさまりますね。M900の時は ほとんどずれていなくて 調整しなかったんですけどね~。黄色のペイントがしてあるのが、調整用ネジです。反時計回りに 3/4ぐらい回しました。で、エアバイパススクリューも3/4回転もどしまして、終了です。(適当です。^^;)エアバイパスのほうは もうちょっと薄くしてもいいかもしれません。あまりにも暑くて この後すぐ走りに行ってしまったので、今回はこのままです。(笑)河川敷の土手で小休止です。気温35℃油温110℃で、汗ビッチョリでした。途中、評判のそば屋で、涼をとるもこの暑さには かないませんね。川の近くも それほど涼しくありませんでした。^^;3時間ほど走りましたが、なかなか調子よくなりました。まだ、思い出したように回転が落ち込む時がありますので(以前ほどではありませんが・・・)もうちょっと 様子見ですね。でも、納車直後と比べると雲泥の差です。^^夕方には ガレージの横でツクツクボウシが鳴いていました。※書いていてから気が付いたので、修正しました。素人なので、勘弁してください。^^;
2011年08月24日
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またまた久々の 更新です。^^;ネタは色々あるのですが、今回はバイクナビです。いちょう、現役で初代「迷ワン」を使っているのですが、「防水」という機能の誘惑にまけてしまいまして、新型のユピテルに行ってしまいました。^^;「迷ワン」は最近、フリーズしたりして、・・・・なんとも心もとないことになっていたんだよなぁ~と 自分に言い訳をしていたりして・・・・^^;購入するにあたって 候補としてはホンダ純正のバイクナビもあったのですが、タッチパネルの反応速度と(ライコランドで現物確認 あれはガーミンだったか・・・?)レーダーがオプションで 装着可ということで ユピテルにしました。【790】ユピテル オートバイ用 ポータブルナビ ATLAS MCN43si価格:59,850円(税込、送料別)あ、そうそう この液晶画面も昼間に見やすいということだったのでそれも購入にあたってのプラスポイントでした。まだ、実際に車載で試していないので、なんとも言えませんが・・・・。横から見ると こんな感じです。後ろにくっ付いているのが、クレードルです。これを 固定しておいてナビを脱着するんですね。こんな感じに 外れますよ。クレードル単体だとこんな感じです。これだけでも 結構な大きさですね。これが オプションのレーダーユニットです。値段も高いですが、大きさも結構あります。^^;アホみたいにデカイですが、これの装着場所は すでに考えていますよ。フッフッフ・・・・( ̄ー ̄)で、これがナビのリモコンスイッチです。このボタンの配置は ホンダ純正のと同じなんですよね。--;わたしとしては よく使いそうな 縮尺のボタン(上下の矢印状のやつ)を丸ボタンの代わりに左側に設置してほしかったです。丸ボタンは モード切替なんですが、それほど使わなさそうな気がします・・・・--;まぁ、使ってみないとよくわかりませんが・・・。これは 左スイッチの近くに設置する予定です。一個一個単体で写すと 大きさがよくわからないので一緒に写しているのを 一枚。さてさて、本体をどうやって付けるか・・・・・。思案中です。どこにつけようかなぁ。細かいことは また次回です。
2011年08月08日
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本日もまたもや40度超えですよ。--非常に暑い。。。。。Tシャツも塩を噴くほどです。。。。こんなに暑いと気になるのが、エンジンオイルの熱です。この炎天下の中はたしてどのくらいまで油温が上がっているのか。。。気になりますね~。M900の時には 夏の炎天下の渋滞でエンジンが止まりました。^^;油温は120度を超えると やばかったです。キャブがパーコレーションを 起こしたっぽかったですね。新しいガソリンを入れると 直りましたから。。。それから、冬であろうと夏であろうと油温が40度まで温まらないと本調子にならなかったですねぇ~・・・・あぁ、懐かしい・・・。--で、V7Cは 油温によってどう調子が変わるのか・・・ということで、毎度おなじみヨシムラテンプメーターを 買ってきました。これは油温計、電圧計、時計が付いているんですね。V7Cには時計も付いているのですが、エンジン始動時に強制的に外気温計に変わっていまいますので、時間を見るのにいちいち切り替えなくてはならないので、めんどくさいんですよね。なので、ちょうどいいかもしれません。^^電圧計も・・・このバイクは ブレヴァ750時代には 電気の持ち出しが多かったらしいので、監視するのにいいですよね。で、まずは オイルパンのドレンボルトを外しましてこのボルトは M20×P1.5なんですよね。パーツリストには サイズが載ってなかったのですが、どこかで、見たサイズだな・・・・と思いまして記憶をたぐりましたら、レガシィのオイルポンプのドレンボルトと同じでした。それじゃ、ということで その時に使ったセンサーアダプターを用意しました。ジュランのM20×P1.5 PT1/8です。ヨシムラのセンサーは PT1/8というのがありますので、これを使えば付けることができるんですね。ドレンパッキンはスバル用を 使いました・・・・・・大丈夫か・・・^^;そして、センサーを付けます。テーパーなので、どこまで締め付けるかという・・・素人にはちょっとヒヤヒヤなところです。ーー;まぁ腹八分にしておいて、にじむようであれば、増締めすればいいかぁ・・・という乗りでやってみました。^^;横から見るとわかるのですが、V7Cにはオイルパンの前側と後側 2箇所にドレンボルトがあるんですね。それで今回迷ったのが、”前”と”後ろ”のどちらにセンサーを 付けるかということなんですね。ちなみに 後ろのボルトはM10×P1です。これに使えるアダプターは アクティブから出ています。(M10×1 PT1/8)前よりも後ろのほうが 目立たなくていいようにも思えるのですが、横から見てみると 微妙に後ろのほうが 下がっているんですよね。最低地上高でいうと約1センチぐらい違います。こちらが前側で、こちらが後ろ側・・・・メジャーは いじっていません。ちょうど ボルト1本分ぐらい後ろのほうが低いですね。そして 車体を立てますと(画像の名前が 逆になっています^^;)また、1センチぐらい沈みます。乗車状態だともっと沈むでしょうねぇ。以前、M900でツーリング中に とある施設の門のレールを越えた時に 腹を擦った(エキパイ)ことがあるんですよね。。。。。なので、なるべく腹下には 突起物を付けたくないので 今回は前側にしました。まぁ、変更はすぐにできますので、とりあえずはこのまま様子見ですね。続きまして 配線ですが前側ドレンボルトから 右側フレームに這わしましてステアリングヘッド左側から メーター下に通しました。電源の結線ですが、ハザードを増設した時の リレー電源から引っ張りました。今回は 接触不良を起こしてもそれほど 問題にはなりそうもないので”エーモンの赤いやつ”で付けました。しかし、配線がぐちゃぐちゃになってきましたね。。。。^^;今回はオイル交換も兼ねていますので、新しいのを用意しました。なんだか良さげですね。^^V7Cは 乾式クラッチでミッションオイルも別なので、高品質でミッションやクラッチ云々というオイルじゃなくてもよさそうなんですが、10W60となると 結構なお値段しますね。^^;メーターは こんな感じで設置しました。なかなかいい場所がありました。^^設置も両面テープだけなので簡単です。ヨシムラのテンプメーターは デザインが以前の物と変わっていまして、黒地にシルバーと、偶然にもV7Cにマッチしています。これは設置してから気が付きましたが なかなかいいですね~。^^電圧は アイドリングで12.6V回転数を 上げると14.4V超・・・どうやら、M900の時と同じような感じです。冬場のグリップヒーターや熱線インナーの使用は ちょっと気にかけてやる必要があるようです。まぁ、ホンダのグリップヒーターは コントローラーで制御されるので問題なさそうですが。。。。普通に走る分には それほど持ち出しが多いという風にはならないようですね。油温のほうは これから色々確認しなければわかりませんが、普通に100度を 越えていました。今日は ミッションオイルを換えてもらいに バイク屋さんにいったのですが、お店の人がモトグッチは ストーブのよう・・・・と言っていました。(笑)確かにそうですねぇ。^^;
2011年07月18日
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猛暑です。。。。。。--ガレージの中は 40度を越えていますよ。。。。。もちろん、窓 シャッター全開の扇風機全開でです。この暑さ対策は のちほど施工する予定ですが、とりあえずは、扇風機を近づけて対処しました。^^;扇風機を 床に置いた時に気が付いたのですが、なんだか ガレージの床に 腐食の痕が・・・・・。よく見ますとこの他にも 数箇所あります。むむむ。。。。。なんなんですかね。ブレーキフルードの拭き残しというわけでは なさそうです。--。。。。。謎ですね~。で、本日のネタです。先日、どこかに旅立ってしまった、フランジナットですが、またもや、どこかへ飛んでいってしまいました。T_T福島から帰ってきたときは まだあったんですけどね~。その後、通勤で使っていたときに取れてしまったようです。MOTO GUZZI純正のフランジナットは 6角レンチで簡単に外せて見た目も綺麗なんですが、こうも緩みやすいのでは どうしようもないですよね。これは 個体差なのかもしれませんが、わたしのV7Cは ほかの3本も緩んでいました。--;ということで、ホームセンターでこんなものを 発見しました。いわゆる”ダブルナット”なんですが、これは下側のナットが 偏芯になっていて上のナットと噛み合うようになっているんですね。右側のほうが 下にくるナットです。よく見ると偏芯になっていますね。スレッドコンパウンドを 塗り塗りした後にボックスレンチで・・・・・と思ったのですが、エキパイとのクリアランスが少なすぎて 使えませんでした。--;なので、普通のミニスパナで シコシコ回しました。--ちょっと、面倒ですが、緩んで取れてしまうことを思えば。。。。ですよね~。2つを締め込みますと、このように噛み合うのですが、ちょっと、不自然な隙間が開いてしまいます。偏芯のせいでしょうか・・・・。スタッドボルトに曲がるようなテンションがかかっているようで、ちと、心配ですね。^^;まぁ、これで心配事がひとつ減ったかな~。と、思う今日この頃です。
2011年07月17日
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先日、みごとに起動しなくなりましたバイオ君ですが・・・・・バイオはハードディスクにリカバリー用のデータとかがあらかじめ入っていまして、そこからリカバリーさせたり自前の生ディスクでリカバリーディスクを 作っておいたりするんですね。ですが、わたしは動きを良くするために 必要最低限のもの以外を 削りに削ってしまっていたのでバイオ君は 自分のことをバイオ君と認識できなくなっていたんですね・・・・^^;なのでリカバリーができない状態に。。。。。。--あぁ・・・自分の馬鹿・・・・。購入してから、もうかれこれ6年もたつのでもうそろそろ買い替えかなぁ・・・・ということで近所のPCデポに物色に行ってまいりました。予備知識無しで色々見て回りましたが、最終的に気に入ったのは 面白いことに 今、使っている バイオ Type S の最新型でした。自分のPC選びの条件は 軽くて小さいことなんですね。ソファーに仰向けになって ラッコ状態で使用しますので。。。。^^;そういう感じで 選んでいると必然的にこうなっちゃうんですよね。しかも10万円でおつりがきます。むむむ・・・・、これは「買い」か? とも思いましたが冷静になりまして 店員さんに話を聞きますともうチョイ予算を足すと ブルーレイが付くというではありませんか・・・ますます、熱くなってきましたので、クールダウンするために いったん家に帰りました。^^;しかし、ネットで調べましたら・・・・・あれもこれも付けると 約30万ぐらい・・・・あはは・・・これはちょっと・・・・無理!(笑)しかし、一回いいのを 見ちゃうとね~とうだうだ 2~3日考えていました。^^;その間も スピードの遅いシンクパッドで 情報収集していましたところリカバリーディスクが ユーザーサポートから 5,250円で購入可ということを発見しまして、ようやく復活の光が見えたのでした。^^ユーザー登録はしておくものですね。としみじみ思いました。--で、届きましたブツは これです。ただ復活させるのは面白くないので情報収集中に気になりました こんな物も購入しました。intelのSSDです。^^SSDというのは SOLID-STATE DRIVEの略らしいです。これは ハードディスクと交換して使うのですが、読み込みスピードが かなり速くなるとか・・・・。そのかわり値段も ちょっとはりますね。^^;120GBで2万弱でした。今どき、ハードディスクでしたら、もっと安く買えますね。今までは60GBで、やってきたので私の使い方なら120GBもあれば十分ですね。外付けハードディスクもありますし・・・・。で、箱の中身はこんな感じです。本体は こう裏返すとこんな感じです。なんだか かっこいいですね。^^で、もとあった配線を付けてPC本体に戻します。いきなり、ばらした状態になっていますが、・・・・^^;詳しいバイオの分解方法は 他の方が公開していますのでそちらを 参考にしてください。^^;ここに戻します。それから、メモリーも増設しました。今回は1GB2枚を買いましたが、PCデポでは1万5千円ぐらいだったので購入せず、ネットでバッファローのを 3,379円で買いました・・・・。えらい違いますね。^^;ちゃんと認識されていますね。^^ただ、メモリーは 1GB以上増設した場合、設定を変更しないとだめらしいです。わたしも メモリーを換えた直後に「スピード変わら~ん!」と思っていたのですが、設定を変更したとたんに サクサク動くようになりました。^^;このへんの情報も 詳しく公開してくださっている方が いますので知りたい方は 検索してみてください。この他にはハードディスクケースも買いました。これは取り外したハードディスクを 外付けハードディスクとして使えるものなんですね以前にシンクパッドが 起動不能状態になったときにも買いました。^^;あるとなかなか便利ですよね。これで、データ救出もらくちんです。^^で、さっそくリカバリーします。難なく復活しました。^^やれやれ 一安心。。。。と元にもどしたPCを見ますと長年の使用で、かなりのヤレが・・・・塗装が 剥がれていますよ・・・・。ーー;ということで、SSDのおまけで付いていたステッカーを 貼ってみました。しかし、SPEED DEMONって・・・・・^^;なんか速そうですね。これで、ちょっとだけ見た目がリフレッシュされたかな。で、SSDの感想ですが、いいです。!ウインドウズの起動が めちゃくちゃ早くなりました。^^古いノートにSSDというのは あり かもしれません。しかし、めでたし めでたし で終わらないのが いつものわたしです。例のごとく またやっちゃいました。ははは・・・・そうです。自作リカバリーディスクです。バイオの箱から出てきました。ーー;6年前のことなんて覚えていないですよね~。あぁ。。。。。自分のばか。。。。。5,250円也・・・合掌アマゾン君も笑っています。。。。。。。--;
2011年07月12日
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昨日からバイオ君が起動しなくなりました。(>_<)今日にいたってはセ―フモ―ドまで....(ToT) さてどうしたものか...
2011年06月25日
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先日、乾燥機付き洗濯機を 見にヤマダ電機に行きました。そこでつい 買う気の無かった 除湿機を買ってしまいました。^^;まぁ、洗濯物を乾かすのが 目的だったので、間違いじゃぁなかったのですが。。。。MITSUBISHI(三菱電機) ★税込★除湿機 部屋干し3Dムーブアイ搭載タイプ MJ-100FX-A [スカイ...価格:32,733円(税込、送料別)今までは、扇風機・・・・真上を向けられるので、ちょっとサーキュレーターっぽいのですが、それを 夜通し回していたんですね。乾燥している時は それで、ばっちり乾いて 生乾きの臭いなどは無かったのですが、今みたいに梅雨時ですと、朝までたっても乾かないこともしばしば。。。。。。で、この除湿機ですが センサーで乾いていない所を 狙い撃ちで送風しますので効率良く乾くみたいです。乾くと自動的に止まります。う~ん、頭いいですね。^^もうこれは 除湿機というよりは 乾燥機ですね。除湿した水分のたまるタンクは わたしの使い方で1日ちょいで一杯になります。この水を捨てるたびに 凄いなぁ~と感心してします。乾燥機付き洗濯機を 買うつもりでしたが、ちょっと思案中です。はてさて どうしたものか。。。。
2011年06月22日
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ここは 土湯温泉です。不動湯温泉には ここから林道に入っていきます。ネットなどの情報では 不動湯温泉へのアクセスが 「悪路」というのを よく見かけます。が、どういう風に どのくらい道が悪いのかは さっぱりなんですね。--;電話で予約した時も バイクで行くと言うと 宿の女将さん(?)に心配されました。まぁ、乗用車で行けるのだから 大丈夫だろう的な 楽観的思考でここまで来ちゃったんですよねぇ。で、これが地図です。公式ホームページから 拝借しました。ちょこっと 書き加えています。土湯温泉から林道に入っていきます。結構 勾配があります。でも舗装されていますので、まったく問題ないです。途中にこんな看板が出ていますので、安心ですね。って、一本道なので、迷いようがないですね。^^;で、しばらく行きますと 左に曲がるT字路が・・・・・ナビにしたがい 左折しますとこのように ダートになっています。いよいよ来たか~!と 気を引き締めトコトコ進みますとあらら・・・・行き止まりですよ。--;迷わん君(ナビです^^;)やってしまいましたね。名前と違って、迷っているじゃないですか。。。。。しょうがないので、Uターンしましたよ。上の地図でいうと どうやら旧道に紛れ込んでしまったらしいですね。その時は そんなことわからなかったので、ちとあせりました。(汗)もとの舗装道路に戻りまして ナビを無視しつつ・・・^^;直進しますと またもや看板が立っていました。どうやら、素直に看板にしたがって走ったほうが、簡単にたどりつけるみたいですね。この看板を 左折しますと今度は 本当の不動湯温泉行きの砂利道に入ります。ここの砂利道は 下が締まったフラットダートでしてロードモデルでも そこそこ走りやすいですね。評判とは あまりにも違いますので、いつ悪路になるのか気にしつつ進みますと、こんな看板が・・・・近くには こんな標識もこちらは かなり古いんでしょうね。。。。錆で読めなくなっていますよ。^^;こういうのも 雰囲気があっていいですね。看板には あともうちょっと などとありますが、ここからが、本番のようです。^^;この先に 開けたところがありましてこんな感じに良い景色が 見られます。^^画像にも写っていますが、この先で工事がありましてその辺りから 道が怪しくなっていきます。^^;勾配がキツい下りになってきましてごらんのように 砂利がちょっとフワフワっぽくなっている所が・・・・これは いったん下の駐車場に着いてから 徒歩で戻りまして写しました。とてもじゃないですけど、路肩に止めて写真を撮る余裕は ありませんでした。^^;良く見るとわかると思うのですが、ポンピングブレーキで滑った跡が点々と・・・これですね。^^;エンブレだけじゃ、スピードが落ちないので、リアブレーキを かけたところズリズリ滑りました。(汗)下手くそなので、フロントを 強くかけられませんでした。ーー;その結果なんですねぇ。あまりにもケツが振れるので フロントもじわじわかけて 事なきを得ました。^^;ちゃんとブレーキは かけましょう。(汗)でも、写真を撮りにテクテク歩いていたところごらんのように・・・・・普通に 郵便配達のお兄さんが 下っていきましたよ・・・・・。ーーさすが、世界のカブですねぇ。すばらしい走破性です。(笑)ここが、最後の難所(?)カーブのとこだけアスファルトで、舗装されていますが、イン側は ボコボコに荒れています。^^;勾配も結構あります。写真だと 勾配の加減がわかりずらいので、こんな風に撮ってみました。とりあえずは ビバンダム君に出演してもらいました。(笑)そば食ってるし・・・・・・。この道を ズズズイっと下るとこんな感じに曲がっています。この左に写っているのが、駐車場です。横に車が3~4台止められそうです。うまく止めれば その倍はいけそうかな・・・・。で、その駐車場から見る宿への入り口はこんなんなっています。先ほどの 画像のちょうど 坂道と駐車場の間のカーブのあたりです。このゲートをくぐって坂を おりますと、このような階段になっています。これは 下から上を見上げたところですね。路肩には こんな碑も。。。。雰囲気のある小道を どんどん下っていきます。こんな感じで、到着です。^^途中、池があって鯉がたくさん泳いでいたのですが・・・・・その日の晩には こういう姿になりました。^^;大変 おいしゅう いただきました。(合掌)ここの鯉の洗いは 臭みがなく美味しかったです。^^なんでも 餌抜きでしばらく あの池で飼うらしいです。宿のくわしい情報は 他の方が詳しく書いていらっしゃるので、省略します。^^;私的には また来たい所ですね。今度は パジェロミニとかできてもいいかもしれません。レガシィだと 下を擦りそうなのでパスですね。^^;それから、道幅も狭いですしね。宿の人と色々お話をしましたが、リピーターの方で、あの悪路をタンデムで 来られる方がいるそうです。凄いですね。。。。どんなバイクで来るんでしょうか。。。(汗)ここに来るまでは どんな道だろうと思っていましたが、実際走ってみての感想は オフ車だったら大丈夫かなぁといったところです。ビッグオフは タイヤしだいではいけそうですね。ロードモデルの大型は ちょっと辛いだろうなぁと思います。アメリカンだったら、4つ足走行で、なんとかなっちゃうんだろうか・・・(アメリカンは乗ったこと無いのでわかりません・・・m--m)で、V7Cですが、なかなかの走破性に感心しました。これからのツーリングに期待できますね。^^翌日は 午後から天気が悪くなるという予報だったので、AM8:30には宿を出て 高速を飛ばしまして午前中には 実家にたどり着きました。なにせ カッパを持っていなかったので、ヒヤヒヤでした。^^;ダートを走ったので、結構 汚れてますね。^^;しかし、途中、クラウンの覆面に遭遇した時は 肝を冷やしましたよ。う~む、今度はレーダー付きナビもいいかもしれませんねぇ~。
2011年06月16日
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久々の更新です。^^;最近、休日出勤ばかりで お疲れ気味でして 先々週ようやく 土曜日に休みがとれました。ということで、温泉にでも行って 疲れをとろう!と、考えていたのですが、今は梅雨・・・・・でも、天は我を見放しませんでした。^^6月4、5日の関東、東北は奇跡的に晴れでした。梅雨の合間の晴れなので、いつ何時コロッと変わってしまうかわかりませんでしたが、以前から行きたかった 不動湯温泉に前日の朝に予約を入れました。急に行くことが決まったので、その日は夜中の12時までツーリング準備でガレージにこもってましたよ。^^;で、こんな感じにツーリング仕様になりました。まぁ、夜中までかかったのは ナビの電源配線にとまどっただけなんですけどね・・・^^;ナビの車体側の配線は モンスターとともに かっさわれてしまったので車用のシガー電源のを 加工して無理やり付けました。^^;今回は1泊なので、荷物はこれだけです。この季節だったらこんなもんでしょうねぇ。ちなみに・・・カッパは 無しです。(汗)前日に百均で、用意しておこうと思ったのですが、残業で買うことが出来ませんでした。--昔、買ったハイパロン(?)のカッパは なんだかゴム部分が 溶けたようになってべとべとになっていまして とても着れたもんじゃなかったんですよね。--;まぁ、自分でもチャレンジャーだなぁと思いつつ 出発しました。^^;外環から東北道に入りまして ナビにしたがい ひたすら北上しました。途中パーキングに寄りましたが、ボランティアの方々が バスで大移動していました。ご苦労様です。そういえば、高速の上でも 自衛隊の車両が目立ちましたね。高速道路自体も うねりがあったり 防音壁が崩れていたり、橋の段差が 大きくなっていて 80キロ規制になっていたりと震災の爪あとが 随所に見られました。V7Cでは 初の遠乗りなんですが、あえて今回は 排気はノーマル仕様で走りました。それでの感想ですが、意外と高速は得意みたいです。ハイギヤード化されているからなんでしょうか・・・・・。下の回転数はしょうがないので、一気にパワーバンドに入れて5~6千回転ぐらいで、4速にしていると結構きびきび 加減速しますね。5速に入れてしまうと、強制的に巡航モードになってしまいます。^^;4速と5速の間に もう1速欲しいかも・・・・・。で、6千回転を越えると 振動の質が変わりまして感覚的には 振動が収束するように感じるのですが、実は 細かくなっているだけのようで、パーキングなどで休憩しますと左手が ビリビリしびれているのに気が付きます。う~む、ネジの緩みが 心配ですね。^^;昔、VT250スパーダのサイドスタンドのネジを どこかで落としたことがあります・・・あれも高速乗ったあとだったんですよねぇ~。それから、高速のうねりや 段差ですがリアのオーリンズが いい仕事をしてくれたのか思いのほか不安無く走れました。^^純正だったら・・・もうちょっと はねていたかもしれません・・・・。たぶんあくまでも 以前、常磐道を走ったときの印象ですが・・・。交換作業風景は のちほど載せたいと思います。。。。。。これも たぶん(笑)高速を 降りますとのどかな風景が・・・・天気もよく、景色がいいと ちょくちょく止まってしまいますのでハザードが 大活躍でした。^^ちょっと、走っては おっ!と なりますのでこんな感じに あちこち止まっています。^^;林道でも・・・・写真ばっかり 撮っています。^^;あぁ・・・今の所いいなぁ。なんて思うと Uターンして戻ったり。小回りもきくので こんなのんびりツーリングには 最適ですね。^^前日、装着しました純正ウインドスクリーンです。高速での、ナビの風除けにと思いまして 付けたのですが、純正だけに 良く出来ていますね。^^中古だったので、値段も3分の1と格安でした。ホントは 個人輸入で買おうかとも思ったのですが、代行料モロモロいれて3万5千は ちと高いです。(ちなみにイギリスから輸入で)アメリカからなら円高で 安く買えるかもしれませんが。。。。※1日の画像の登録容量を 超えたとのことで、今日はここまでです。^^; なんだかなぁ~
2011年06月13日
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ちょっと、必要に迫られまして プラグキャップの抵抗を抜くことにしました。用意した物は ライコランドで売っていたNGKのL型プラグキャップです。とりあえず、分解するためにホットナイフで・・・・・・・・って、耐熱プラスチック(?)で出来ているので、ビクともしませんでした。^^;以前、モンスターのメーターを 修理した時のイメージがあったので、やってみましたが、これはまったくもってダメでしたねぇ~。で、結局、リューターでバラバラに分解しました。なぜに、ばらしたかといいますと、 上の画像でいいますと ペンチで挟んでいるネジ状の金具を いかにしてきれいに引き抜くかを 考える為なんですね。このL型のプラグキャップは この木ネジのような金具が 抜けないように ギザギザのワッシャのようなものが叩き込まれて、固定されているんです。なので、はじめは 無理に引き抜かないで、横から抵抗が取れたら簡単じゃないかなぁ。。。。なんて思いましたが、余計大変でした。^^;上の画像のように 原型を留めていない状態に。。。。。(笑)ネットで、調べましたらペンチを 使って力業で引き抜くというのが、一般的なようでした。ですが、なかなかこれに適したペンチが 見つかりませんでした。上の画像を見ても ペンチが太すぎるのが わかります。この状態で、ぐいぐいやりますと、プラグキャップが 割れてしまうんですね。ならば、無い物は作ってしまえ~ということで、双頭グラインダーで、削ってしまいます。火花がでていますよ。。。。最近こういのが多くなってきています。^^;で、こんな感じに なりました。^^プラグキャップ分解専用工具(?)完成で~す。カインズホームで、300円でした。さきほどの、バラけたプラグキャップに 当ててみますと。。。良い感じにフィットしていますねぇ~^^で、ここで登場するのが、ネットで購入していた本番用のNGKプラグキャップ「LB05E」です。さきほどの 赤いやつとの違いは プラグのターミナル部分なんですね。赤いやつは プラグのターミナル部分がネジになっている用で、この黒いやつは 車のプラグでよく見られるタイプのターミナルナットが付いているやつ用のです。で、さっそく専用工具(笑)で、ぐいぐい引っ張ります。何回か ぐいぐい、ぐりぐりやっていると 抜けます。中身は こんなんなっています。コツとしましては このネジ状の金具を 上下左右にグラグラ動かしてギザギザのワッシャ状の金具を 緩ませるということなんですね。ただ、こんな風にペンチでつまんで、グラグラやるとこのように、ねじ山が潰れてしまうんですね。あまり潰してしまうと、後でプラグコートを ねじ込む時にちと、心配してしまいますね。^^;なので、このようにペンチの片側を ネジに当てて もう片方は プラグキャップの外にして(傷をつけないように布とかを当てて)グラグラ 上下左右に動かしてから 抜いたほうがいいです。これなら、ネジ山が潰れにくいと思います。^^あっ!これだったら、普通のラジオペンチ(先の細いやつ)でもよかったかも。。。。ーー;この時、気づきました・・・・。(笑)このプラグキャップには 5KΩの抵抗が入っているのですが、これの代わりに 4ミリφの銅棒を使います。抵抗と同じ長さに切って組みなおしていきます。ここで登場するのが 以前バラした ブレヴァ750用のアクセルワイヤーの金具です。これを 使ってトントンと 金具を押し込んでいきます。またもや、ブレヴァ君ありがとう。。。。。合掌これで、分解する前のようにきっちり入りましたね。^^いちょう、抵抗がなくなりましたので、後々、他の物と区別がつくようにプラグキャップにプリントされている5KΩという文字を カッターで削ってしまいます。これで、0Ωということが わかりますね。^^ということで、完成で~す。^^まぁ、あまり 普通の人には 必要ない情報でしたね。^^;
2011年05月30日
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先日、無事に装着できました、ブレンボラジアルマスターですが・・・気になる所が ありまして・・・・再現するのが ちょっと面倒だったので、こんな画像になりましたが。。。。この指で指し示している所に水滴が 付いてしまうんですね。最初に気が付いたのは 高速で通勤した時でした。出勤時には 気が付かなかったのですが、帰りの時に 暖機しながら同僚と雑談していた時です。その時は リザーバタンクのキャップが 緩んでいるのかと思って閉め直したんですよね。ブレーキフルードは腐食性が強いので ちょっとあせって拭き拭きしました。--;その後に。。。。。わたしのV7Cは 80キロぐらいで流すのが気持ち良いので ついつい出してしまうのですが・・・・・(どこでとは言いませんが・・・^^; ( とりあえず高速道路ということで・・・))やはり、同じように 水滴が。。。。。--ダイヤフラムでも 噛んじゃったかなぁと 蓋を開け閉めしたりしたのですが、ちょっと、ハイペースで 走ると 一滴二滴と出現するんですね。ナゼニ・・・ということで、ネットで検索してみましたら、ブレンボのリザーバタンクは 普通に漏れるらしいですね。(汗)ただ、ドボドボ漏れるっていうわけではなくて、気圧の差 云々。。。。ということで、やはりスピードを出すと少しづつ飛び散るような感じで漏れるようです。^^;それって、どうなの・・・・・ということで、代替品がないかなぁと調べましたが、ニッシンのリザーバタンクは 漏れにくいらしいです。が、ホースとステーのキットで、結構な値段します。^^;ブレンボでも RCS専用のタンクなら 蓋がネジ止めになっているので漏れないかもしれませんねぇ。。。。。あくまでも想像ですが。。。で、どうしたかといいますと多くの方が 使っている物・・・そうです、リストバンドです。ダイソーで105円也です。(2ヶ入り)装着すると こんな感じです。^^;そういえば、レプリカ全盛期に付けている人とか 結構いましたよね。まさか、こんな理由があったとは。。。。物事は 色々と自分で体験してみないと わからないですねぇ。てっきり、ファッションで付けているのかと思いましたよ。自分としては シンプルにリストバンド無しが 好みなのですが、背に腹は代えられませんので、しばらくはこれでいきます。^^;そのうち 違うタンクに交換するかも。。。。
2011年05月28日
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クラッチ側を 社外に変えてしまいましたのでブレーキ側もということで 以前から興味があったラジアルポンプに交換することにしました。で、ブツが届きました。ふと 箱に書かれている文字を 見ましたら。。。。。レレレ・・・・--;これは もしやブレンボの バッタもんか・・・(汗)(以前、某オークションで、出回っていたらしいです・・・・--;)中身は・・・・こんな正規物っぽい箱に入っていますよ。で、よく見ますと。おぉ~、どうやら本物だったようです。^^まったくもう まぎわらしい梱包は やめてほしいですね。^^;中は こんなんなっています。ブレンボ ラジアルポンプ ブレーキマスター RCS15 です。^^今回、用意した物はブレンボ純正35タンクPOSH タンクステーホースホースクリップブレンボ純正ミラーホルダー銅製ワッシャーグッドリッジ ステンレスブレーキホース86cm グッドリッジ用バンジョウグッドリッジ用バンジョウボルト(ブレンボ用)です。いきなり、付いちゃっていますが・・・・。^^;各部を 仮組みしていきます。これは マスター側です。グッドリッジのブレーキホースを 付けていますがほんとうは 普通の大きさのバンジョウが使えるであろう、(?)「アールズ」のホースを 付ける予定だったんですが、ネットや、店頭で買おうとして色々物色しても必要なサイズやバンジョウの形が良くわかりませんでした。^^;結局、ライコランドで普通に売っていた「グッドリッジ」を 購入してしまいました。売り場に ホース バンジョウ バンジョウボルトなど並んでいましたので迷わず購入できました。^^グッドリッジのバンジョウは 普通の物よりも薄いんですよね。なので、専用のバンジョウボルトが必要なんですね。普通のバンジョウボルトだと長いので 締め付けたときに底付きしてしまうことがあるらしいです。それから、ブレンボのバンジョウボルトは ピッチが1.25ではなくて1なのでこれまた 専用品が必要なんですね。つまり、グッドリッジのバンジョウ用でなおかつブレンボ用が 必要・・・と、ちとややこしいことになっているんですね~。^^;で、このブレーキホースなんですが、最初は92cmの物を買ったんです。バンジョウの長さを 計算に入れなかったので、かなり長くなってしまいました。><急いで、ライコランドに交換にいったのですが、店員さんの対応の丁寧なこと。。。。^^(研修中のネームが ありましたが・・・^^;)無事 交換してもらったのですが、こんな風にしてもらうと次もここで 買おうかなぁなんて気持ちになりますねぇ~。^^交換してもらった ホースの長さは86cmです。ちょうど良いと言っちゃ ちょうど良いのですが、もう1~2cmくらい短くても良かったかもしれません。ただ、設定がないんですよね。ちなみにこの下は 81cmでした。ホースを 中間で車体に固定しているステーが あります。そこには ゴムがかませてあるのですが、純正品のホースと一体になっていますので、このように・・・・カッターで、縦に割って取ってしまいます。そして、純正のホースに組んであったように しますと・・・このように 良い感じに再利用できます。むしろ、これが無いとどのようにして 固定したらいいかわからないぐらいですね。^^このホースとバンジョウを 本締めする時に必要なのが これ7/16のスパナです。グッドリッジは インチなんですね。どこまでも、特殊なやつ・・・・--;まぁ、モンキーでも問題無いと思いますが・・・。これは アストロで買いました。ほんとは トルクスパナ(?)でも買おうかと思っていたのですが、あまりの高額さと 取り寄せになってしまうとのことで急遽、このスパナで「手トルクレンチ」することになったんですねぇ。(笑)バンジョウとホースを本締めするときは ねじ部にモリブデングリスを 塗るらしいです。説明書に書いてありました。このブレーキマスターは 標準でブレーキスイッチが付いているんですねぇ。ブレーキスイッチの配線を ツメまして 手元にあったオーディオ用の端子を付けてみました。これで、ポン付け状態になりました。^^タンクは35にしました。大きいので 野暮ったいかなぁ なんて思いましたが。この野暮ったさが、V7Cには あっているかも。。。。とも思えました。^^;POSHのステーを 力技で曲げまして、(いいのか・・・。)タンクを 水平に調整しましてホースを 切ってクリップで留めます。後はフルードを 入れて エア抜きです。ピンボケしちゃってますが、シャンプー容器改造のワンマンブリーダーを 使いましてエア抜きします。ゴボゴボいってますねぇ~。最初、なかなかエアがぬけなかったのですが、ネット情報を思い出し マスターシリンダー側のエアから抜きましたらなんとか、抜くことができました。それでも、翌日に同じことをしましたらちょっとだけ、泡がでました。この形のブレーキは エアが抜きにくいんですかねぇ。こんな感じに納まりました。^^とりあえず、取り付け完了となったのですが、気になる所が・・・・グリップヒーターの配線を していて気が付きました。なんだか ピータンのような色ですよ。--蓋を 開けますと、まるで、コーヒーのよう。。。。どんだけ、放置したらこんな色になるのか・・・・。イタリア本国で 組み終わった後、ず~~~~っと 交換せずだったのでしょうか・・・。前ブレーキ側は キレイだったのに・・・・。後ろは サイドカバーで隠れちゃうから 納車前整備 さぼっちゃったのかな?などと、このブレーキフルードと同じように 黒い想像をめぐらせたりしてましたがそんなことばかり考えている場合ではないので、さっそく、換えましたよ 一人で・・・・。どうやって やったかといいますと後ろ向きに馬乗りになりまして、左足でブレーキ 右手でリアキャリパーという風にとても 人には見せられないような 体勢でやりました。(笑)交換後はこの通り きれいな色になりました。^^しかし、このコーヒー色は 謎でしたねぇ。で、RCS15の感想ですが・・・・。いいです。^^ブレーキが 気持ちいいです。こんなんだったら モンスターにも付けていればよかったなぁ なんて思ったりして・・・。クラッチレバー交換よりも 費用対効果は 感じられますね。みんなが いい! というのもうなづけますね。^^
2011年05月10日
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無事に 装着できましたスポーツ・グリップヒーターですが、なにげに 時間がかかったのには 訳がありまして・・・それは これCB1100のスイッチボックスについている ハザードスイッチです。せっかく、付いているので機能させなければ・・・とDIY魂に火がつきました。(ちと、大げさですね。^^;)まずは ばらして配線の解読ですね。これはテスターで やっつけました。説明すると長いので ここは省略します。^^;バイクなどで、ハザードをさせるために よく使われる手段は左右のウインカーを ショートさせるというものなんですね。だいたいのウインカーリレーは ハザードに対応しているらしいです。いちょう、確認しておこうということで、V7Classicのウインカーリレーを 探しましたが・・・・・。・・・・・ありませんよ。--;ウインカーリレーの無い バイクなんて初めてですよ。(汗)じゃぁ、どうなってんのよ~ということで、ここもメーター裏の配線を テスター片手に調べてみました。どうやら、こんな風になっているみたいです。※ 各ウインカーバルブのマイナス線は 省略しています。 配線の色も現物とは違うものがあります。メーターの中に ICリレーのような物が 入っているっぽいです。で、左のスイッチボックスのウインカースイッチで、マイナスコントロール(?)しているようです。ブレヴァ750では メーターにハザードボタンがあります。なぜにV7Cには ハザードが無いのか・・・・。コストダウンでしょうか・・・。いちょう、メーターも分解してみましたが、基盤が整然と収納されていましてまったく、理解不能でした。^^;それじゃ、とりあえず左右のスイッチを 同時にグランドに落としてやれば両方のウインカーが点くかなぁ~、なんて軽い気持ちで工作をスタートさせました。こんな感じですね。とりあえず、用意したのは これ防水カプラーです。これもhi-1000.comで買いました。^^右側のホンダのスイッチボックスの配線は ハザードスイッチから3本引っ張っています。左側のモトグッチの配線からは 左右ウインカースイッチとアースの3本です。これを くっ付けるとこんなんなります。で、車体に装着して スイッチ オ~ン!と やったのですが・・・・・・。右側しか点きません。??????。どうやら、左右を同時に 点灯させようとすると右側が優先に点くようになっているようです。う~む、これには 参りました。--仕事が忙しかったのもありますが、この状態で、1週間ぐらい放置プレイでした。^^;で、色々試しながら またまた時間がたちまして。。。。。考えついたのが、これです。なんだか、ごちゃごちゃして わかりずらいですが、左右のスイッチをオンしても 右しか点かないのであれば、ハザードスイッチで、右だけ点けて余った1本(本来は左スイッチ用)で リレーを作動させて(マイナスコントロール?)右の電気を 左にバイパスさせてやれ という発想です。この図には書いていませんが ホーン電源とリレーの間にはヒューズを かませています。火災は 怖いので・・・・・。この エイリアンの子供みたいなやつが リレーです。エイモンのリレーを2つ使っています。V7Cのウインカー配線は 前後左右4本とも独立していますので、前後で1個づつで2個というわけです。V7Cは配線自体細い物を 使っていますので、なるべく負担の少ないほうが いいかなぁなんて思ったからなんですね。ウインカーのバルブは35Wなので、左右で70Wになります。配線は 0.5sqなので、ほんとは 60Wぐらいまでなんですよね。^^;まぁ、しょっちゅう使うもんでもないので、いいかぁ・・・と。車体に増設する配線を 作っていきます。この配線は 既存のウインカー配線と同じ色を使いました。(右=赤、左=水色)これもhi-1000.comで買いました。長さは 現物合わせです。リレーの設置場所は ステアリングヘッドの下辺りです。(タンクの前下 フレームの中)車体側の配線との接続ですが、「エーモンの簡易的に留める赤いやつ」ではなく(名前を忘れました・・・^^;)こんな感じに ウインカー配線を めくりまして金具で留めました。この後、ハンダ付けしています。なぜにこんなことを したかというと以前にレガシィのハザードボタンを増設した時に ウインカーが点かなくなったことがあったんですね。その時は 増設したスイッチの接触不良だと思ったのですが、実は 結線した配線の接触不良だったというオチがあったんです。^^; これは ブログに書かなかったのですが、(書きそびれました・・・^^;)後でハンダ付けして きれいさっぱり解決しました。で、後ろ側も同じように接続します。さて、これで いけるでしょう~と、期待に胸を膨らませながらスイッチ・オン! です!おぉ~!やりました。この日は ぐっすり眠れました。(笑)※まねをして 故障、事故等などありましても 当方は責任はとれませんので。。。。
2011年05月06日
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V7Classicは パワーはないですが軽快で、まろやかな所が いいところだと思うんですよね。つまり、運転が楽チンで楽しいということなんですねぇ。そこで、これからイジルにあたっての方向性は「快適」を 目指したいと思っています。ということで、前回はグリップヒーターを 付けたのですが、色々部品を ばらしたついでにということで、「おまけ」的に同時作業をしていました。アコサットのクラッチです。中身はこんなんなっています。クラッチ本体とスイッチが 入っています。オプションのミラーホルダーも一緒に購入しました。クラッチスイッチは 形が似ていたので、純正品を アコサットにそのままポン付けできるかなぁなんて思っていたのですが、微妙~に大きさが違っていて 取り付け不可でした。^^;なので、付属のスイッチを 加工して付けなければなりません。付属のスイッチは ごらんのように先っぽだけなので、配線とカプラーを 用意せねばなりませぬ・・・配線は 皮膜付のが手元にありました。う~ん、これは何の配線だったかなぁ・・・思い出せません^^;ちょっと細いですが、ゴム引きの皮膜が耐久性ありそうなので これで行くことにしました。それから、カプラーですが これは純正のクラッチスイッチに付いていたやつです。これと同じ物を 付ければポン付けできるんですよねぇ~ということで、探しましたよ。なかなか見つからなかったのですが、イタリアのメーカーから当たりまして それらしき物を・・・・MOLEXというメーカーらしいです。ですが、いったんMOLEXなどとキーワードを 当ててしまいますと日本モレックスなる ものがザックザック出てきます。あぁ、灯台元暗しですね・・・・・--;意外と、有名なカプラーみたいです。あの苦労は なんだったのか・・・。いちょう、リンクを 貼っておきます。信頼性の高いモレックスのコネクタ汎用コネクタ 1545P プラグ(オスコネクタ) 2極 【モレックス...価格:164円(税込、送料別)部品がそろいましたので、同じ長さで作っていきます。画像が横むいちゃってます。^^;次は本体を 仮付けします。レバー側を 合わせてみますと クラッチ側(車体側)の方のアウターが 引っ掛っかってセットできません。どうやら、アウターが1センチぐらい長いみたいですねぇ。ということで、カットします。このパイプカッターは 百均で200円でした。^^結構、よく切れますよ。ですが、外側の金具は 簡単に切れたのですが、内側のコイル状になっている 金属は 硬くて切れません。--これは アクセルワイヤーのアウターを 短くした時も同じだったのですが、万力で 固定してリューターで切るしかないんですよね~。誰か他に 簡単な方法教えてくれませんかね~。アクセルワイヤーの時は タイコを取っちゃったのでえいや~!っと一気に切ることができたのですが今回は まだタイコが付いている状態なので このままワイヤーを 切らないように 寸止めでやっつけます。なぜに タイコを切らないかというと アクセルと違ってクラッチは かなり力が加わるからなんですね。下手にいじって切れやすくなるのは 極力避けたいということです。こうして外と中を 両方切断しましたが。。。。タイコを 取ってないので 当然、抜けません。--なので・・・このように縦に切断していきます。中のコイル状の物も・・・・やはり、外側の金具とは 材質が違うんでしょうか 切る時に火花が出ます。^^;すべて取り除くと このようになります。約1センチぐらい短くしました。長さは これでいいんですが。。。。。。。もう一つ問題が・・・・溶けていますよ。。。。。--エンジンのVバンク内に通していますから エンジンのフィンに触れて溶けたんでしょうねぇ。まだ1700キロぐらいしか走ってませんよ・・・・。恐るべし、イタリアンジョブ!ということで、対策しました。とりあえず、潤滑油が出ないようにテープで巻きましてヤフオクで落とした 断熱シートで巻きます。このシートは グラスファイバー製です。熱原に直に触れさせてはいけない とのことでしたが、今回は しょうがないですね。--;まぁ何もしないよりは ましでしょう。実際に装着してみますとちょうど、フィンのところに 断熱シートがきてます。^^これで、どれくらいもつか わかりませんが とりあえずは様子見です。いちょう、クラッチワイヤーには ワコーズのメンテルーブを 差しておきました。アクセルワイヤーにも差しておいたのですが、これは汚れを拾いにくくていいですよ。^^全部、組み付けてからワイヤーの遊びを 調整して終了です。ワイヤーの遊び調整は ねじで行うのですが意外と このねじを回すことになったのでもしや と思い切断した破片と長さを 比べてみました。もっと、回すことができれば 「クラッチワイヤーの加工無しにポン付けできる」というこになっていたのですが、どうやら、ギリギリだめ みたいですね。このワイヤー自体 かなり伸びていますから・・・新品のワイヤーだったら、もっと切断しなければならなかったかも・・・。で、装着後の 感想ですが・・・それほど劇的に 軽くなるということは無いです。元々が良くできていて 差がほとんどないのか・・・・・。それは 不明ですが・・・・。^^;ただ、レバーの形状がいいので、握りやすいです。1日ぐらい走りこんだらもっとわかるかもしれません。
2011年05月04日
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このネタを はじめて はや数ヶ月・・・・長いようで、あっという間でした。この期間は 仕事が忙しくて もし、バイクが完調だったとしても なかなか乗ることはできなかったでしょう。ましてや ガソリン不足になったり・・・・まぁ色々ありましたねぇ。と、感慨にふけりつつはじめます。今回は 配線です。グリップヒーターの配線キットは CB400用の物を 買いました。このグリップヒーターのコントロール部は 電源の電圧を モニターしているようなのでアイドリング時に電圧が 下がったりするとグリップヒータの電源供給を ストップしたりするようなんですね。で、このコントロールボックスは 排気量別に設定しているみたいなんですよね。ここのところは ネットでの情報収集からの「当てずっぽう」なので、直接、ホンダに問い合わせた とかじゃないです。^^;なので、話半分と思ってください。以上のことで、発電量が 同じぐらい(?)かなぁと 思える400ccにしたんですね。このCB400用のハーネスは 電源をテールランプから取っているので、V7Cも テールランプ電源から取ることにしました。V7Cは右サイドカバーの中に テールランプと繋がっているカプラーがあります。今回は カプラーのテールランプ側ではなくて 車体側から取ります。こんな感じに カプラー配線のビニールチューブを 切ってめくっていきます。そして、黄色と青の配線を 切っちゃいます。黄色が電源で 青がアースなんですね。ここで、注意しなければならないのが、この画像では わかりづらいのですが水色の配線というのがありまして これは左ウインカーの配線なんです。ちなみに赤は 右ウインカーです。V7Cのウインカー配線は ちょっと変わっていまして・・・・これは また別のネタでやります。^^;で、切った配線に端子を付けて ハンダ付けします。電源の配線なので、念のためにハンダ付けにしました。そして、ここにカプラーを 付けます。このカプラーは ホンダ純正カプラーです。CB400のテールランプの配線に使われている物と同じです。これを 付ければポン付けできるというわけなんですねぇ~。戻すときも簡単です。って・・・他の部分が 戻すの大変という事実が・・・(笑)このカプラーは hi-1000.com というところで購入しました。ここは 数百円単位のもでも 売ってくれるのでいいですよ。感じも良かったですし。^^次は コントロールボックスの設置場所ですが、タンクの後ろ側の下あたりにちょうどいい空間が ありました。実際に設置してみますとぴったりでした。^^ここはタンクの燃料ポンプの配線が 入る空間なのかと思いましたがどうやら関係ないみたいでした。この位置にコントロールボックスを 設置しますと このように先ほどカプラーを 付けた所に配線がきます。ですが、こんなに 長いんですね。^^;CBの場合は ほんとに後ろのほう・・・リアシートの横あたりにカプラーが あるからなんですねぇ。で、これも切り貼りすることに・・・・この時点で ポン付けではありませんねぇ。^^;切る場所は 分岐している所の近くです。4本すべて短縮しました。ここも念のためハンダ付けしました。ここで 先ほどのカプラーが 登場となります。キット配線のカプラーと車体側のカプラーを テレコに接続します。これで、電源供給の配線は 完了です。^^配線を短くしたので 結構キレイに納まりましたね。^^ここは 意外と水がかぶりやすそうだったので、ビニールで 簡易的に防水にしてみました。上と前からなら なんとか防げそうですが、下から巻き上がってきたやつは・・・ダメそうです。^^;そのうちにもっと違うのを 考えることにします。コントロールボックスにもビニールテープを巻いてカプラーと配線の隙間を 塞いでみました。次は ハンドル側の配線です。こっちは 取り付け説明書を読めば ポン付けできます。ホンダの説明書は かなり良くできていますねぇ。さすが、世界のホンダですね。^^ただ、気をつけなければいけないのは 説明書通りに 付属の配線用ビニールチューブを 切ってしまうと長さが 足りなくなってしまうんですね。やはり、CB400よりも V7Classicのほうが ハンドルが長いんでしょうか・・・。わたしは 切らずにそのまま使いましたが、ギリギリでした。そして左右の配線は ヘッドライトの後ろ側で結線しました。これも、ピッタリというか、ギリギリでしたね。^^;いよいよ完成~!ということで、スイッチを 押しましたが ウンともスンともいいません。--;冷静になって説明書を読みましたら 1秒以上の長押しが必要とのこと・・・・^^;説明書は ちゃんと読みましょう。で、ちゃんとボタンを押すと このようにスイッチの絵柄が光ります。いいですねぇ~^^今朝、実際に通勤で使ってみたのですが、かなり温かいです・・・・というよりも熱かった・・・^^;3段階の内の1番低い設定で十分でした。まぁ、もう5月ですしね。(笑)このグリップヒーターの もう一つの売りは 「握りが細い」ことなんですね。以前、M900に付けていたグリップヒーターは ちょい太くなってしまっていたので違和感がありました。今はドカとかでも(ムルティストラーダ)純正のグリップヒーターは自然な握りになっていていい感じでしたが、この ホンダ スポーツグリップヒーターもかなりいい感じの握りですよ~。^^MOTO GUZZIの 「ノルジェ」とかのも良さそうでしたが制御が ECUっぽいので、流用は無理そうです・・・・・。
2011年04月30日
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なかなか完成しない スポーツグリップヒーターですが、それには ちょっとした訳が あるのですがそれは追々・・・・ということで、今回は左側のグリップの装着です。まずは ブレーキクリーナーで 脱脂したところにセメダイン・スーパーXを 割り箸でヌリヌリします。それから、グリップの内側も 同じように割り箸でグリグリしました。ここからが ミソなんですが、ホンダのグリップヒーターの取り付け説明書によりますとこのボンドを塗った後に ブレーキクリーナーを吹きかけるということなんですね。それでボンドが「ゆるく」なるので、その隙に位置決めをするということらしいです。・・・・・ですが、いつまでたっても「ユルユル」なので手を離すと勝手に下がってしまいます。^^;なので・・・こんな感じにビニールテープで固定してみました。この状態で、24時間ほど放置プレイです。そうしますと、かなりがっちり固定されました。よく真夏の暑い時期にグリップが微妙に動いてしまうことがありますが、(G7ボンドとか・・・・・^^;)これでしたら、そんなことはないよなぁ・・・と思えるほどしっかりしてます。右側のスロットルは 隙間がかなり空いてしまいましたが、左側は・・・・恐ろしいほどぴったりです。・・・・・なぜーー;左右で、何かが違うのでしょうか?配線は 斜め前に突き出ています。クラッチレバーの干渉が 気になるところですがまったく問題ないですね。^^そして、このグリップヒーターの最大の特徴のコントロールスイッチですが、いい感じで操作しやすいですね。^^後は配線して完了ですね~。ですが、「おまけ」が たくさんあってなかなか進まなかったりして・・・・^^:
2011年04月18日
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前回、長さを調整しましたアクセルワイヤーを 取り付けてみました。スロットルボディー側は ピッタリですね~^^そして、グリップ側はいい感じです。^^もうちょっと 前下がりでもいいかなぁとも思えますが、まぁ許容範囲でしょう。^^;ワイヤーの取り回しもなかなかいい感じです。^^ハンドルを左右に切っても 引っかかりとかはありません。配線まで 一気にやってしまおうかと思っていたのですが、ちょっと他にやりたいことが ありましたので、本日はここまでとなりました。GWまでには 完成させたいですねぇ~。・・・・・って、そのころは もう かなり暖かくなっていますよね~。^^;
2011年04月10日
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先日、アクセルワイヤーの調整をしていて気がついたのですが・・・またまた、部品がなくなっていますよ・・・なんという物なのかわかりませんが、エンジンのボルトの目隠しのポッチですね。ゴムっぽい素材で 熱でちょっと溶け気味だったので大丈夫かなぁ~なんて思っていたのですが、案の定どこかに飛んでいってしまいました。^^;ということで、こんな物を用意してみました。なんなのかといいますとグッチでは おなじみのエンジンガードです。巷では グッチーガードなどと言われているようです。立ちゴケや ちょっとした転倒から ヘッド部分を守る役目があるんですね。モトグッチは 縦置きVなので、こういうのが必要なんですねぇ。各社から色々な物が 発売されているのですが今回は 脱落したボッチの部分に装着するタイプを 購入してみました。取り付けは また今度ということで 装着画像はありません。^^;最近、忙しすぎて毎週のように休日出勤あるので、たまの休みも「寝て曜日」になることもしばしば・・・・・^^;今週は ちょこっといじりたいですねぇ。帽子を ドカティから モトグッチに変えてみました。が、横向いちゃうし。。。。。。(笑)
2011年04月01日
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震災から2週間たちますが、ここ1~2日ぐらいでだいぶ、ガソリンの供給が 落ち着いてきました。でも、閉まっている店もあったりしまして今だけ落ち着いているのか これから良くなるのかよくわかりませんのでちょっと 様子見といった感じです。わたしは というとこれを機に自転車通勤なんかを はじめてみました。片道20キロ往復で40キロです。・・・・--;信号待ちや なんやかんやで 1時間ぐらいかかりますよ。(もう、疲れているので、画像は無しです。^^;)道も 歩道が ボコボコで走りにくいこと・・・。車道を 走っているスポーツ自転車の気持ちがよくわかりました。^^;確かに 車道は平らで 走りやすいです。整備された道は 自転車の走る所があるのですが、ほとんどの道は 車道と歩道だけ・・・・・。人がいるときは 車道を走るのですが、車通りが多いので、人気のないときは おとなしく歩道を 走ったりします。(これって、違法?)自転車通勤って のんびりしたイメージがあったのですが意外と神経使います・・・・・・--;よっぽど、車やバイクのほうが 平和ですね~。早く、バイクを 直して(?)乗りたいなぁ~。
2011年03月24日
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今日は 予定されていた輪番停電は ありませんでした。肩透かし感は ありましたが、電気のある生活のありがたみが感じられましたね。考えてみると 電気がないと色々できないことが 多いです。で、題名のことですが、昨日、加工した部品を 付けてみました。ホンダ スポーツグリップヒーターの定位置は こんな感じなんですね。配線が 「前側で下向き」 という具合です。ここん所は CB1100の金具を使っただけありまして バッチリです。^^が・・・・・スロットルボディーのほうは・・・・ワイヤーの長さがチグハグですね~--;これは 再加工が必要です。ワイヤーとアウターを1セットで 引き側と戻し側を 交換するとよさげな気がしますね。^^;それから、戻し側のアウターを 2センチぐらい切る必要が ありそうですね~。この現象の原因としましてはスロットルホルダーの 向き変更と 形の違いにありそうです。手でもっているのが、V7Classicの物ですが。これでいうと上側、引き側の金具の位置が 違うんですね。V7Cは 金具からタイコまでの距離が短い。CB1100は 引き側と、戻し側が同じぐらい。元々、下向きなのを 前に持っていったので、それぞれのワイヤーの必要な長さが 逆転してしまったようです。^^;あと、スロットルボディのワイヤーを 引っ掛ける穴は ちょっと小さかったようです自作のタイコが まったくはいりませんでした。
2011年03月14日
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今、会社から帰ってきました。夕方、6時前に会社を出て、4人を送り届けて今の時間です。電車が止まっていますので、国道は大渋滞で、大変なことになっています。実家にもよってきましたが、幸い全員無事でした。被災された方も たくさんいるようで・・・今、テレビを見てビックリしています。。。。。ーー;
2011年03月11日
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ホンダのスポーツグリップヒーターと 純正のグリップは 見た目、ほとんど長さが変わらないのですが、実際にハンドルに装着してみますと 純正のグリップですと ハンドルウエイトとの隙間が ほとんど無いですが グリップヒーターの場合は このように隙間が目立ってしまいます。これを 解消するにはスロットルホルダー(スイッチボックス?)の位置を バーエンド側にずらしてやる必要があります。不幸中の幸い(?)でV7ClassicのスロットルホルダーとホンダCB1100のスロットルホルダーでは 固定用ポッチの位置が180度 違っているんですね。V7Classicの固定用ポッチは 上側についています。なので、ハンドルの上には そのポッチが納まる穴が開いているんですね。もし、CB1100も同じ側だったら、微調整が難しくなっていたでしょう。へたをすると、2つの穴が 近すぎて長穴になってしまったかもしれません。よく見たら、かなり離れてました。(~_~;)ということで、CB1100のホルダーのポッチにペイントマーカーを 塗り塗りします。 このペイントマーカーが乾かないうちに ちょうどいい所でホルダーを合わせてみます。 これで、ポッチの位置を 割り出しまして(かなり、微調整しましたが・・・・^^;) ポンチを 打ちます。そして5mmのドリルで 穴あけします。 今回は 折らずにすみました。ε-(´。`*) こんな感じです。^^ ただ、このままにしておくと切り口が 錆びそうで怖かったので、おなじみの錆び止め剤を塗っておきました。 で、グリップヒーターを 組み付けてみますと こうなりました。^^隙間も無くなり自然な感じですね。よ~く見ると もう2mmぐらい隙間を 無くしても良かったかなぁなんて思えますが、マーキング→ポンチ→ボール盤という作業手順を考えると私の腕では このへんがイッパイイッパイかもしれませんねぇ。^^;
2011年03月08日
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当初はCB1100用のスロットルホルダーを 加工してV7Classc純正のアクセルワイヤーを取り付ける予定だったのですが、ホンダCB1100のスロットルホルダーのプラスチック部分が 思ったよりも肉厚がなく あらためてタップを切ると 強度が落ちそうなので やっぱりやめることにしました。^^;で、どうすることにしたかというと、またもや、ネットの4次元ポケットで ホンダ純正CB1100用アクセルワイヤーを ゲットしました。(笑)こうやって、泥沼にハマッテいくのですね・・・・・・--;手元に届いた物をもとに観察した結果、CB1100用のアクセルワイヤーの取り付け金具部分だけを 利用するというのが、一番簡単(?)という結論にたどりつきました。ネットで色々調べましたら、結構 ワイヤー類の切り貼りをしている方々がいらっしゃるんですよね。今回は 大変参考にさせていただきました。ありがとうございます~。^^で、さっそくワイヤーを ばらします。 ワイヤーのカシメられている部分は 熱を加えると簡単に抜き差しが出来るようなんですね~今回はロウソクを 使ってみました。このロウソクは ホームセンターの仏具売り場(線香とかね)にありました。^^; 金具部分を温めて 引っ張るとこんな風に取ることができます。この部分が取れても 結局、タイコ部分でひっかかってしまい、ばらすことができないのでこのように ワイヤーカッターで カットしてしまいます。この工具を 使わないとワイヤーが ほぐれてしまうので注意が必要とのことです。 切ったタイコ部を見ますとこんな感じこれは試し切りしたCB1100用の物なんですが、9mmぐらい いっちゃってますね。^^;あまり、切りすぎるとアクセルワイヤーのアウターに対して ワイヤー自体の長さが足りなくなってしまうので、要注意です。本番(?)のV7Classicの物では だいたい7~8mmぐらいでおさえました。(タイコの直径が5.8mmぐらい)これぐらいなら、ワイヤーの初期伸びと 調整用のアジャスターでなんとかごまかせるかなぁ~、なんて前向きに考えちゃったりしています。^^;単なる行き当たりばったりというだけかもしれませんが・・・・・。ほんとは 中古で手に入れた「ブレヴァ750」用のワイヤーを 使おうかとも思ったのですが・・・ こんな感じにボロボロ状態ということで、断念しました。まぁ、長さが足らなかったというのが決定的でしたが・・・。ちなみに、CB1100もブレヴァと同じぐらいでした。しかし、ワイヤーは 古くなるとこうなっちゃうんですねぇ・・・・--;このブレヴァ用ワイヤーは 確か・・・2003年製だったと思います。で、金具を挿げ替えて ドッキングさせる時は こんな感じに金具を 火であぶって十分熱してから 一気に突っ込んでやります。これは いらないワイヤーで一度 練習した方がいいかもしれませんねぇ。わたしは 一回失敗しました。^^;結合部分が ジャバラ状になってしまいました。(ブレヴァ君ありがとう・・・合掌)続きましては 切り離したタイコ部分の修復ですがこのような 銅の6mm棒を用意しました。ネットでは 補修用のイモネジで留めるタイプのタイコも市販されていますが。今回は こっちでやってみることにしました。 2mmのドリルで穴開けして 5mmで ちょこっと広げてみました。これは はんだ付けした後の抜け防止らしいです。これもネット情報です。^^;実は、この前に1.2mmと1.5mmのドリルで やったのですが、2本とも 途中で折ってしまいました。--;きっと、腕が悪かったんでしょうね~。3本目のこれは かなり慎重にやりました。^^; 穴を開けたところは こんな感じですね。^^これに 現物合わせで タイコの大きさを マーキングしていきます。 作業が かなりアバウトになってきました。^^;ノギスとか あるのに使ってませんよ・・・。ドリルが折れて 心も折れそうでした。(笑)そして ノコで切断して・・・2つ作りました。かなり、原始的です・・・・。ここも機械化したいですねぇ。これをリューターで削りまして 形を 整えました。試しに スロットルの穴に入れてみましたが 大丈夫そうなので これでよしとしました。次にこのタイコを はんだ付けするのですが、その前に スロットルワイヤーのアウターだけを 仮組みしてみました。そこで、気が付いたのですが、MOTO GUZZIのワイヤーは ネジを締め付けても グラグラと動いて取り付け部分に自由度を持たせているんですね。対してホンダは ガッチリ固定するようになっています。で、今回、金具はMOTO GUZZIで ナットだけホンダ にしたところがあるのですがそこが、ひじょ~に動いてしまうんですね。あまりにも 動きすぎるので、手元にあった オーディオ用の金具を かましてみました。^^;これは 太いケーブルの端に付ける金具なんですが固定しすぎず 動きすぎずといった 微妙な仕事をしてくれます。(笑)はたしてどうなるかは ・・・・誰にもわかりません。そして はんだですがこのように タイコを上にしてやると溶けた はんだ がどんどん下にいってしまうのでこんな風にタイコを 下にしたほうがいいみたいです。すると、先ほど抜け防止の為に開けたちょっと大きめの穴に はんだが モッコリとたまります。※フラックスは必需品ですよ。使用後の洗浄と給油もしといたほうがいいかも。。。で、またもやリューターで形を整えて 完成となります。^^これが、金具ごとそっくりCB1100用に換えたほうです。こっちは ナットだけCB1100用です。なぜならば、こっち側のCB1100用の金具は 調整機構が付いていなかったからなんですね~苦肉の策でしたが 意外とうまくいきました。^^ま、内訳を 図にするとこんな感じです。なんだか グリップヒーターとは 関係無い方向に行っちゃってますね~。^^;※こういう変態的DIYは 自己責任で・・。責任はとれませんので・・・。
2011年03月07日
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とりあえずは 色々加工するにあたって色々ばらしてみることにしました。まずは スロットルホルダー、右下に写っているのがCB1100用です。よくわかりませんが、実際はCB1100の穴のほうが小さいです。ストーブを焚いていますので、ガソリンタンクは 外で待機です。外す時にストーブは いったん消しました。火気厳禁です。^^;で、タンクにかくれていたフレーム周りを 見てみますとどっかの配線のソケットのコードが・・・・ちゃんと はまってませんよ。。。--;さすが、イタリアンジョブ?ほっておくと 気持ち悪いのでちゃんとはめ直しましたよ。それから、これ、グリップエンドを 外しましたら、錆が・・・・それほど、雨ざらしにした覚えはないんですけどね~。--;これも、磨いて錆止めを 塗っておきました。^^;アクセルワイヤーも 外します。(画像のコメントがクラッチワイヤーになってます。間違えましたが直すのが面倒なので、このままにしておきます。^^;)ハンドル周りとタンクを 外しましたが、乗車位置から見ると自転車みたいにスリムですね。こんなフレームワークは はじめて見たので、なんだか新鮮でしたねぇ。アクセルワイヤーは 「ブレヴァ750」用の中古品を加工目的で手に入れていたので、ちょっと比べてみます。下側の方が、V7Classic用の物なんですが、ちょと長いですね。V7Classicの方が ハンドルが幅広なので 長くなっているんでしょうかね~。そして、もう一箇所違うところが・・・これは エンジン側・・・スロットルボディに繋がるほうなんですが右側がV7Classic 左がブレヴァ用です。左側のブレヴァ用のは 調整機能が付いているのに対してV7Classic用のほうは 固定式なんですよね・・・・・・。コストダウンのためなんでしょうか。。。。でも、単純な構造になっているため中のワイヤーの通り道が 広くなっています。これのおかげで多少はワイヤーの引きが 軽くなっているのかもしれません。この後、ブレヴァ用のワイヤーを 分解してましたら、ワイヤーが 切れました・・・。やはり、中古は中古ですね。^^;ちなみに、ワイヤーの太さは 1.2mmです。とりあえずは ばらした部品を 回収しましてタンクをガレージにもどしてガレージ作業は終了としました。タンクは傷防止のため布団に寝かせておきます。
2011年03月06日
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去年から考えていたグリップヒーターの装着を 開始しました。最近は結果報告だったのですが、これは現在進行形です。はたして、成功となるか失敗となるかは 時の運(?)です。^^;まずは これホンダ純正部品です。懐かしぃ~箱です。昔はホンダ党だったんですよねぇ~。中身はこれホンダ スポーツグリップヒーターです。V7Classic純正品と比べていますが、ほとんど同じ長さです。ほとんど というのが曲者なんですが・・・・まずまずOKということでしょう。。。。。これがクラッチ側、こっちもいい感じですね。^^で、スロットル側ですが・・・・実際、装着してみますとこのように、ちょっとハンドルのエンドが 長いようです・・・・。この原因は グリップのスロットル部分にあるようです。スロットルワイヤーを 引っ掛ける溝(?)ここをバラシタ人なら 想像がつくと思うのですが・・・(ちょっと横着して画像無しです。^^;)ホンダのほうが、グリップに近いというか タイトなんですよね。それでエンドのほうが、あまってしまう(ハンドルバーが・・・)という現象が起こっているようです。なので、クラッチ側は ちょうどよくなる見通しです。それから、問題点がもう一つ。。。。。。それは ホンダスポーツグリップヒーターのサイトを 見ていただければわかると思うのですが、このグリップヒーターは 指先部分が一番暖かいということなんですね。どういうことかというと、装着するにあたってグリップに位置指定があるということなんですね。ということは スロットルホルダーの 向きが重要になってきます。ホンダの純正スロットルホルダーの ワイヤー取り出し口は 「前」なんですね。そして、我がV7Cは 「下」なんですね~。^^;ということで、この問題箇所2点を 解決する為にこんな物を用意しました。パラパパッパパ~(ドラエモン風に^^;)ホンダCB1100スロットルホルダ~!と、ネットの4次元ポケットから引っ張り出してきました。はたして、どうなることやら^^;明日は 休みなのでじっくりやってみたいと思います。
2011年03月04日
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以前から、バイクのバッテリー上がりには 悩まされていたので、こんな充電器を 買ってみました。購入するにあたっての条件は ”長期間繋げっぱなしでいい物”ということでした。ネットで検索しますと 有名な物でも一見、繋げっぱなしでよさげで 実は違うものというのもあるようでして。。。。。よくよく調べまして、これにたどり着きました。クリアキン:kuryakyn CTEKMULTIUS3300BATTERYCH価格:11,078円(税込、送料別)買ったのは ヤフオクなんですが、いちょうアフィリエイトのリンクを 貼っておきます。^^;ヤフオクだと もうちょっと安かったです。これには 日本仕様のJS3300というのが あるらしいのですが、こちらのUS3300のほうが 安くて評判がいいようなのでこっちを買っちゃいました。^^;日本語の説明書も付いています。で、設置方法ですが、こんな感じに ガレージの天井につるしております。電源もこれを想定して配線しておりました。^^これは 意外とじゃまにならないのでいいですよ。説明書には 本体が充電時に熱をもつので タンクの上やシートの上にはおかないでくれと書いてありました。これについても、たまたまですが、なかなかいい条件をクリアーしているんじゃないかなぁと思います。^^車体側は専用のコネクターを あらかじめバッテリーに付けるタイプです。なので、このようにシートを 外せばワンタッチで接続できます。あぁ・・・楽チンですねぇ。^^以前はバッテリーを 部屋に置いといて たまに充電とかしていたんですよねぇ。実際、使用してみての感想ですが・・・・まだ、使用して1ヶ月ほどなので、とにかく楽という以外 実感はありません。^^;でも、車のブレーキを壊して1週間ほど バイク通勤した時に熱線インナーと熱線グローブを使っていたのですが、この充電器を使って充電しましたら、3時間ほどで、維持充電モードに切り替わりました。この時はバッテリー充電器の性能に安心感が 感じられましたねぇ。^^
2011年02月21日
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ミストラルのセンターパイプに 交換してみました。で、まずはエキパイを 外して・・・・・・・・て・・・外すはずのナットが ありませんよ・・・・。--;どこかに落としてきたようです。振動で 外れたのかな。。。まだ、1500キロぐらいしか走ってないのに・・・。ということで、車でバイク屋さんに行きました。同じものを 取り寄せると結構時間がかかるとのことで、展示車から外してもらい譲ってもらいました。(ただで)ありがとうございます~。帰ってから、色んなとこを 増し締めしましたが、結構緩んでました。(汗)これからは 定期的に増し締めすることにします。^^;サクッとマフラーを 外しましてエキパイを見ますと・・・・びっしり何者かが 詰まっていますよ、触媒でしょうか・・・。エキパイを 外しましてセンターパイプのジョイント部分を見ますと何も入っていないので触媒は センターパイプのジョイント部分の後からマフラーのジョイント部分の間にあるようですね。エキパイの重さは 約 1.75キログラムですね。だから、どうしたと言われれば それだけの話なんですが・・・つい、量りたくなっちゃうんですよね~。^^;で、これが 純正のセンターパイプチャンバーになっているんですね。どういう、機能があるのかは わかりませんが外してみますとこのように中はからっぽです。太鼓のような形ですね。重さは 約680グラムです。(笑)また量ってしまいました。^^;そして、ここで登場するのが月桂冠です・・・て ことはなくて。^^;これです。ミストラルのセンターパイプです。上の箱は 送られてきたときに入っていた物です。(笑)きっと、サイズがちょうどよかったんでしょうね。効能としましては「左右エキゾーストをジョイントするパイプと交換するだけでOKです。歯切れ良いサウンドとトルクアップを体感出来ます。 」とのことです。中はこんな感じです。ただのパイプですね。理屈としましては 排気干渉で引っ張られる力が強くなるということなんでしょうか・・。なにぶん、シロートなのもで、・・・いい加減なことを 言っています。詳しい方 教えてください。^^;重さは 465グラムです。約、215グラムの軽量化ですね。このパイプには O2センサーの取り付け穴が はじめから付いていますので、こんな感じに ポン付けできます。で、交換後の変化ですが、うむむ・・・違いのわからない男としましてはシートヒーターの時と同じようにプラシーボ効果に陥りそうです。音に関しては あまり変わりませんですね。会社の後輩に聴かせてみたのですが、やはり変化は感じられなかったよう。。。。いつも、聞いている自分がわからないのですから、当然といえば当然なんですが・・・。もっと、抜けのいいマフラーだと違うのかもしれません。とくに2011仕様のマフラーは 糞詰まりっぽいので・・・今度、社外のマフラーで、試してみたいですね。今回は 片側だけ外して作業したのでそれほどスペースを必要としませんでしたがもうちょっと広くてもいいかなぁと思えました。でも、平日の夜に作業できるのは やはりいいですね。^^
2011年02月15日
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先日の土曜日は 「太平洋の奇跡」のレイトショーを観ました。期待していただけに・・・・・。^^;あえて内容には触れませんが、原作が読みたくなりましたね。その帰りに(PM11:00ごろ)路面がブラックアイスバーンになっていまして、4箇所で、車が事故っていました。--;中には寒い中路肩に立って 後続車に注意を呼びかけている方もいました。。。。。。。。自分の方が 大変なのにご苦労様です。m--mで、今日ですが、夕方に降り始めたと思ったら、あれよあれよという間に・・・こんなんなりましたよ。--;明日の通勤は ちょっと早めにでたほうが、よさそうです。
2011年02月14日
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先々週、レガシィのリアローター交換をしました。11年13万キロ超ですので、ローターがかなり痩せてきてしまっていたんですよね。ブレーキパッドの残量を点検した時に 気が付いたというわけです。それで、スーパーオートバックスに行ってきました。今回は フロントと同じようにスリット付きでも と思っていたのですが、予想どうり店頭に並んでいたので そのまま買ってきました。レガシィの部品は ある程度の店に行くと 社外品の在庫が普通にあるので、大いに助かりますね。^^さっそく、ジャッキアップしましてキャリパーサポートを 外しましてローターを 外しにかかったのですが。。。。。。こんな感じにボルトを ねじ込んでローターを 浮かせるはずなんですが・・・・途中で、完全に止まってしまいました。よく見ると リアローターが浮くには浮いているのですがサイドブレーキのシュー(?)が 固着していましてシューまで 手前に引っ張られていたんですね~。そこで、無理やりネジを 押し込んでいましたら、突然、バチン! と音がしまして ローターの右側が ブラリンコと飛び出ました。(汗)どうやら、何かを壊してしまったようだったので、あせって、ネジを取り出そうと逆に回しましたら今度は ネジが切れました。あぁ~~~と、我に返りましたら、折れたネジが 中途半端に刺さったローターが 目の前にーー;まさしく、進退窮まる~! (スペック風に、。。。あ、あれは高まるでした。--)という状態に、そういえば、ローターを外す前に556を 吹いておくという情報が。。。。さっそく、固着しているであろう箇所にシュ~!とやりましたが、時すでに遅く、折れたボルトでは どうしようもないのでバールを引っ張り出して 強引に取り外しました。^^;はたして こんなことしていいんでしょうか。。。。で、取り外したローターは こんな感じです。ポッキリ逝っちゃってますよ。--;まぁ、もう使わないので よしとしましょう。。。で、おかしくなっている サイドブレーキの所は暗くてわかりづらいですが、本来ここん所にピンがありまして押さえているんですね。ピンがない状態で この手を放しますと サイドブレーキのシューが 外に飛び出ます。^^;これは反対側ですが 本来はこんな風になっているんですね。で、これが 問題のピンです。右が折れたピンで 左が新品です。なんだか駄洒落のようになっていますが、この時はかなりあせりました。ちょっとした移動はともかく 普通には走行できませんので、とにかく部品を手配しなければなりません。ということで、寒空の下を バイクでスバルディーラーへ・・・・・取り寄せは 2~3日とのことだったのですが、わたしのほうが、仕事の都合で 1週間ほど待たねばなりませぬ。なので、バイク通勤しましたよ、大寒波の中を。。。。。。死ぬほど寒かったです。熱線ジャケットとグローブのおかげで、なんとかしのげましたが、首から上は シビレてました。(笑)会社につけば 「徹夜でもしたの?」と、言われるしまつ・・・・・。--よほど、疲れた顔を していたんでしょう。。。。なにはともあれこんな感じに 新品ローターが付きましたよ。ブレーキもパッドも鳴き止めグリスを 塗り塗りしましてこんな感じに以前は キーキーうるさかったのですが、これでピタッと鳴り止みました。^^ちなみに外した パッドは 溝が無くなるくらいまで 減ってました。^^;で、すべて戻して完了です。2~3時間ぐらいで 終わるかと思っていたのですが、まさか1週間かかるとは。。。。。11年の固着を あなどっていました。--;ちなみに この時に おろして2日目のストーブを 壊されました。。。キャリパーサポートのナットを 外す為のメガネレンチを 買いに行っている間に・・・・・・ヤカンの水を こぼしたらしいです。ストーブのガラス筒が割れました。ーー;補修部品4,500円也・・・・・・合掌 チーン!
2011年01月31日
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話が 前後しますがV7Classicを 購入するに当たって ちょっと悩んだことが ありました。それは 駐車するスペースなんですね。マンションの駐輪場は まったくもって止める気がしませんので・・・・・^^;やはり、盗難が心配で 気が休まりません。ということで、実家の庭の片隅に、こんな物を。。。。。百人乗っても・・・・のイナバのバイク保管庫なるものを 購入しました。幅2210×奥行3470×高2375【代引手数料無料】32%OFF【イナバガレージ】バイク保管庫FX-2234HY◆...価格:277,746円(税込、送料別)詳しくは おいおいアップする予定ですが、ネットで購入して DIYで建てました。10月の中旬ぐらいに 買って1ヶ月ぐらいかけて コツコツくみ上げました。時間のある休みの日にしか できませんでしたから・・・・^^;オプションとかも 後から欲しくなって追加注文したりして、電気配線が 終わったのが 1月2日でした。(笑)この画像は 最近のものです。ストーブなどいれますと、狭いのでかなり暖かくなります。このストーブも買って2日で、壊されたりと いわくがあったりします。(笑)ただ、マンションから車で30分は ちょっとしんどいですね。--;でも、屋根付き保管&作業場所確保は かなり贅沢な環境だと思います。。。。。よ・・・・・ですが、やはり衣食住を 共にしたいしたいと思うのが バイク乗りなんですよね。^^;あぁ、ガレージに住みたいです。おまけ
2011年01月28日
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ETC装着しました。納車して1ヶ月ぐらいたってからですけど。。。。。本体は シート下に入れました。収納場所がここにしかなく ここはバッテリーが すでに占拠しておりますので固定する場所がないので、とりあえず入れてあるだけです。^^;アンテナは ヘッドライトの上にステーを 作ってもらい 固定しました。そうなのです、今回は DIYではなくて バイク屋さんに 装着してもらいました。バイク用ETCは 自分でつけるのは 不可なんですよね。車はよくて なんでバイクは 駄目なのかは 謎ですが。。。。でも、さすがは プロ!アンテナ用のステーを 作ることまでは 考えが及びませんでした。大変、勉強になります。^^汎用のステーで ハンドルに固定するのは 避けたかったので、かなり 気に入っています。そして、インジケーターは メーターケースの左側の目立たないところに付けました。ここなら、目に付きやすいので、確認しやすいです。電源を入れると 赤ランプが点きます。(カードが入っていないとき)そして、カードを 入れますと、グリーンのランプが点きます。付けたばかりのころ さっそく通勤に使いまして会社帰りに わざわざ遠回りして高速に乗りました。(笑)初めてゲートが 上がったときは 感動しました。まるで、近未来の交通機関のようでしたよ。車で、すでに経験していましたが、生身で乗るバイクでは また違った感覚がありました。でも、一番の利点は いちいちお金を 出さなくていいということなんですよね。^^V7 Classic は タンクが樹脂製なので マグネットのタンクバックが使えないのでタンクバックを 使うこと自体が 億劫なんですよ。最近、色々なことが 億劫になっていますよ。。。。。^^;と、なんて便利なんだろう なんて思っていたのですが、2回目の出口のところで こんなんなりました。通り過ぎる前に バーが下りてきました。前の車との車間が 狭かったのかどうか理由は わかりませんがいきなり、下りてきてバコ~ン!という感じで右のミラーに ぶち当たりました。ミラーは ガクッと 下向きになっただけで済みましたが、かなり、焦りましたね~--;バー自体が やわらかい素材でできているのか (スポーツチャンバラの刀っぽい?)キズには なりませんでした。この話を 会社の同僚に話しましたら、ミラーで良かったねとの コメント。確かに もうちょっとバー寄りだったら ウエスタンラリアットになっていましたね~これからは バーの隙間を 通る感じで通過するようにします。ーー;
2011年01月09日
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1字違いです。悔しがっていいのか、そうでないのか。。。。。非常~に 微妙です。まぁ、どちらにしても(全部数字が、合っていたとしても・・・・)組み違いの 10万円でしたが・・・・^^;
2011年01月05日
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ブツが 届きました。^^はるばる アメリカからです。中身はというと。。。。ナンバープレート ホルダーです。V7cのナンバープレートベースは 本国、イタリアのナンバープレートの形状に 合っているので、日本のナンバーを 付けるとちょっと違和感が あるんですよね。赤丸の所が、ちょっとスカスカな感じがするんですよね。ということで、今回のブツを e-bayで落札したのですが。。。。。アメリカのナンバープレート自体が 日本の物よりも小さいんですよね~なんとなく、そんな気はしていたのですが、実際は 原付のと同じぐらいですね。でも、せっかく買ったのでDIYで なんとかすることにしました。まずはナンバーを 外して当ててみます。位置的には ここがよいでしょう。V7cには 日本のナンバー用に アルミのベースが付いているのでこれを 今回買ったナンバープレートホルダーと 合体せねばなりませぬ。ということで、スーパーXで 仮留めします。そして、完全に硬化したら・・・・・・・・・かなり、強力にくっ付きました。^^;これだけでもいいんじゃないかとも思いましたが、当初の予定どおりに ボール盤の登場となります。2ミリで開けた後に 6ミリで皿ネジ分ホリホリします。いい感じに掘れましたね~^^5箇所開けてしまいましたが、実際は4隅しか使わないんですよね。真ん中のは 車体のベースに当たってしまって、使えないというのが 本当だったりして・・・^^;ここに、皿ネジを入れて ネジ止めします。なぜに皿ネジかというと ナンバープレートとアルミのベースに隙間が空かないようになんですね。V7cは 結構、振動がありますのでナットの所を ボンドで留めてみました。 ↓とりあえず、ベースのほうは これで完成です。^^後は 車体に付けるだけです。ナンバーを 外してみるとベースの形が 思いっきりイタリアのナンバーの形してますね。日本のナンバーもこういう形の方がいいのに と思うのは わたしだけでしょうか・・。出来上がったアルミのベースに スプリングワッシャと 普通のワッシャを2段重ねで噛まします。これで後付けしたナンバープレートホルダー分の厚みを 逃がします。いちょうここもロックナット剤を 塗っておきました。そして、装着です。ばっちり、です。裏側から見ても。。。。。それほど 違和感ありませんね。^^で、ナンバープレートを 付けまして完了となります。思惑どおり微妙な空間が 埋まりました。この後 試運転しましたが、ガッチリ付いていて 脱落の心配はしなくてよさそうでした。次は ホンダのスポーツグリップヒーターを 狙っていたりします。しかし、気温5度は 寒いっす。--;
2010年12月30日
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本日、レイトショーで、観てきました。年末は 映画がたくさん公開になりますが、これは 結構 期待していたんですよね。わたし的には 期待どおりでした。^^使われているBGMが ジャーニーだったのは かなり懐かしかったです。登場するバイクも、ドカティのスポクラで、テールランプがLEDに変えてあったりしてマニアック度が高いですね。^^;この映画は 劇場で観た方が いいでしょうねぇ~。ですが、意外とはまる年齢層は 狭いかも。。。。。^^;
2010年12月17日
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先日、スーパービバホームを 徘徊してましたらこんなものを 発見してしまいました。メルテックのホットシートです。【カードOK】【送料無料】大自工業 メルテック★ホットシートフロント用 L-100★ヒーター内臓...価格:2,979円(税込、送料込)いわゆる、熱線物ですね。見つけた瞬間 おぉ~!といった感じで 即買いしてしまいました。(笑)こういうのを 探していたんですよね~。これで、移設したシガライター電源が 冬にも活躍できるというものです。^^ぱぱっと ポン付けで こんな感じになります。意外と、違和感ないですね~。で、期待をこめて スイッチON~!と やったのですが、意外と温かくない・・・・--;しばらくたつと ほんのり温かいかなぁ・・・といった程度。むむむ・・・低温やけど対策なんでしょうか・・・。そういう感じで、2~3日使っていましたが、なんだかありがたみが無いのでほとんど、使わなくなりました。^^;それと、気になったのが これシートの座面にある 内蔵されている配線です。尻の温度が気になって尻に意識を 集中しているからでしょうか・・・この配線のゴツゴツ感が 妙に気になります。--;ここだけが ちょっと太いんですよね。と、ネガな気分のままいたのですが・・・・助手席に人を 乗せる機会が あったので、センターコンソールにある スイッチを ONにしまして「あまり、温かくないんだけど」とホットシートの存在を アピールしたのですが、「熱い」という予想外のリアクションが・・・???こっちは 故障しているのかな?と、配線を たぐってみましたところあはは・・・・まさかの、スイッチOFFです。^^;いくら、シガライター電源のスイッチを ONにしてもここがOFFじゃ・・・ほんのり温かいと感じていたのは どうやら自分の体温だったらしいです。(笑)恐るべし、プラシーボ効果・・・・これなら電源いらず?^^;で、実際 ちゃんと電源を 入れるとどうなるかというと、かなり、熱いです。いや~、これは 温かいというよりも 熱いと言ったほうが 適切かも。^^;なので、寒い朝の エアコンが作動するまでの 中継ぎには もってこいですね。^^実際、エンジンが温まるまで、(レガシィですと水温54度になるまで、)結構、時間がかかりますので、重宝します。^^メルテックさん 温かくないなんて書いてごめんなさい。m--mこうなると、配線の当たりも気にならなくなるので、不思議ですね~(笑)
2010年12月15日
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買っちゃいました。^^(試乗したところとは 別なところで・・・^^;)V7 Classic初、MOTO GUZZIです。^^色々迷っては いたのですが。。。。8月に試乗して、なんともつかみどころのない 乗り心地(?)が 忘れられずつい、、、、という感じです。^^;実際、いつも試乗して 「?マーク」が 頭の中に残る物に 惹かれてしまうんですよね。前 愛車のモンスターも なんであんな形しているんだというのが 第一印象で乗ってみたら地面にくっついているような 加減速にビックリ。。。。^^;というのがありまして、長く付き合ったらどうなんだろう。。。と思ってしまったんですよね。単なるもの好きと、言えなくもありませんが・・・(笑)で、今回のV7ですが、試乗の時(8月)に思ったのが こんなに走らなくて(加速の無さ・・^^;)いいのだろうかと・・・。ぶん回しても、メーターを見るとそれほど スピードが出ていない・・・。そうそう、この感じは NAの軽自動車に近い感じと言えばいいんでしょうか。それに妙に腰高だし・・・・。と、ネガな部分が 無かったといえば嘘になるのですが。それ以上に、なんとも楽しい気分になれたんですよね。^^;取り回しも楽ですし、ポジションも楽で 足つきもいい。それから、シートも自由度が高くて 座り心地がいいんですよね。見た目もストライクだったんです。^^が、実は日本の 排ガス規制を パスできなくて2008年(2009年?)モデル以降 日本に入っていなかったんですよね。で、やっとことさ仕様変更して(2011?)モデルがきたと・・・・^^;仕様変更して どこが変わったかというとメーターの下のカバーの形が変わって エンブレムが付いたといところだけです。・・・・・・・見た目はね。^^;実際は最高出力が (48.28 HP)/6,800rpm →(40 HP)/6,250rpm最大トルクが 54.7Nm/3,600rpm → 50Nm/3,600rpm ということに、なっています。^^;最高出力は ECUで制御してそうですね。元々、パワーは 期待していなかったので、はっきり言っちゃうとあまり、気になりません。というか、あまりわからない。^^;トルクの方も よくわからないのですが、二次減速比が 4.825 → 4.125と、約15パーセント ハイギヤード化されていることと関係しているんでしょうか?実際、試乗した車両よりも 自分の車体の方がスピードの乗りがいいように感じるのは気のせいでしょうか。。。自分としては こちらの方が好みと言っちゃぁ 好みなんですよね。^^なので、意外と80キロぐらいで流すのが 気持ちいいです。どこでとは あえて言いません。。。^^;想像してください。ちなみに この2次減速比は 同じMOTO GUZZIの「ブレヴァ750」と同じです。ひょっとして、と思って調べてみたんですが、やはり部品流用で コストをおさえているんですね。(笑)と、データ的には 少々違う物になっていますが、基本的な 面白さと言うのは それほど変わっていないように感じます。見た目も 例のカバー以外 変わっていませんし。。。。ピカピカしていて 磨きがいがありそうです。^^マフラーも あいかわらず 妙~~に広がっています。^^;これも はじめはステーを加工して 幅を狭めようかと思っていたのですが、意外とすり抜けのときに 邪魔にならないのでこのままでもいいかなぁなんて思っています。縁石に当たりそうな角度ですが、実際は高さ的に 縁石の上にいくので 結構大丈夫そうです。(まだまだ、わかりませんが・・・・^^;)で、音はかなり静かで 朝の始動でも 気を使わなくてすみます。^^前車が かなり元気な音をしていたので、真逆のこういうのもありかなぁと、思います。朝の 始動で思い出しましたが、この車体 個体差なのかわかりませんがインジェクションなのに チョークを 引いてアクセルを ちょっと開けてやらないとエンジンが かかりません。^^;この儀式を 発見するまで、プラグ2本駄目にしました。駄目にしたというのは 大げさですが・・・・^^;カブってしまったので、交換しました。インジェクションなのにカブルなんて 恐るべし・・・日本の車検制度・・・・。この排ガス規制のせいで、燃調がかなり薄くなっているようです。なので、ただセルを回しただけでは かからないんですよね。だから色々いじくりまわして ひたすらセルを回し続けて ・・・・・ビシャビシャになりました。(笑)ま、なにはともあれ かなり気に入っているのでこれから 長い付き合いになりそうです。色々いじる 予定ですので それは後々アップします。とりあえずは ETCですね。^^2012.3.26------追記------変更点での追加項目があります。2011モデルはエキパイに触媒が入っています。このエキパイなぜか 2011モデルの物は軽量化されているようです。2011-----約1.57kg(1本)2003-----約2.35kg(1本、ネバダ2003年モデル)ネバダの中古のエキパイを 試しに使ってみました。ポン付けできるんじゃないかなぁ~なんて思っていたんですが、予想どうりでした。^^よく2011モデルが出た当初は 規制前のものよりもアイドリングでの排気音が小さくなったと言われていましたが、その原因はこの触媒ではないかと思っています。実際、このネバダのエキパイを付けてみたところ、排気音が大きくなりました。^^;マフラーは 「ミストラル」の物を付けていましたが、”触媒あり”の時よりもあきらかに大きいです。それと ”吹け上がり”にも違いが感じられますね。こればっかりは 好みの問題なんでしょうが、わたしは「静かな」純正状態のほうが好きだったので、戻すかどうかちと思案中です。^^;多少、馬力が上がっても たかが知れていますからね・・・・・。(笑)
2010年11月24日
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前回 貼れなかったyoutube動画を 載せてみました。(前回のところにも 貼り直していたりして。。。。^^;)餌やり器で 給餌するとほんとにこんな感じになるんですよ。それで、餌を食べた後は。。。顔が 餌だらけになります。(笑)でも、いつまでも練り餌というわけにもいかないので、インコ用のヒエ、アワを すり鉢ですりつぶしたりすりつぶそうとしたり・・・電動ゴマすり器で すりつぶしたり すりつぶそうとしたり・・・・はては フードプロセッサーまで 登場して 鳩の餌を 粉砕・・・・・・・できませんでした。--;フードプロセッサーの刃に鳩の餌のコーンが 刺さってクルクル回っていましたよ。T_Tこの時の画像は どこかに行ってしまったので、無しです。m--mで、結局行き着いたのが これコーヒーミルです。^^こんな感じに 文字通り粉々で~す。コーヒーミルなので、ひき方も 細~荒と自由自在です。^^ホームセンターで600円ぐらいでした。あぁ。。。。はじめからこれにしておけばよかったです。--こんな感じに粉々にした餌を お湯でといて やったりしていましたが、最後のころは そのまま食べていました。まぁ、それが 放すタイミングと思って 育てましたが。。。自然界では どうかわかりませんが、練り餌を やっている時からボチボチ飛べるようになっていきました。それでも着地は 下手で 洗面台の上や。。。。人の頭の上にとまったりしましたよ。^^;この時は バードミサイルの恐怖におののきました。。。。こうやって 順調に大きくなっていきまして時には 手に乗りながら くつろいだり。。。「何見とんじゃ~」といったところでしょうか。。。^^;この後、思いっきりバードミサイルを 食らいました。--;熱い何かかが 手のひらに感じたのは 忘れられませんね~。いや、忘れたい~~~!と、なんだかんだとありましたが・・・・・・・・・ほんと ありましたよ。そういえば、ハエ取りリボンに絡まって ゴミ箱に墜落したこともあったっけ。。。この時は 焦りまくっていたので、写真を撮り忘れたんですよ。あまりの粘着力に抜けてはいけない羽が 抜けてしまったり・・・。^^;その後、しばらくションボリしていたのが 印象深いですね~。あぁ。。。写真撮っておけばよかったなぁ。。。と、場面は ザックリとさよならシーンへと変わります。いちょう、保護した場所ということで 会社の裏で放すことにしました。会社の裏は 牛小屋などがあり、自然満点です。カゴの扉をあけたのですが、出ていかないので カゴごと外してしまいました。緊張していたのでしょう、カゴを外しても飛び立ちません。。。。^^;でも、手を出すと ピュ~と飛んでいきましたよ。。。牛小屋に。(笑)まぁ牛小屋なら 屋根もあるし 餌にもありつけそうなので なんとかなるでしょう。グッバイ ハト~~~!と、いったところでしょうか。後に残ったのは 食べかけの餌と 糞だけです。。。。。。合掌
2010年11月12日
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前回の更新から またもや間が空いてしまいましたが、今回は 雛の餌やりを アップしたいと思います。この餌やりというのは かなり難儀しました。--;そもそも餌を やろうとしても口を 開けないんですね・・・・。無理やり開けて 押し込んでも飲み込んでくれないんですよ。馴れてる方は シリンジ(注射器)で雛の「そのう」に直接送りこむという技をもっているらしいですが。。。。私には 無理でした。ーーそれで、色々試したところ自分の指を お湯で温めると 指と指の間にくちばしを 押し付けてくることを 発見しました。よくよく、ネットで調べましたら、鳩の雛は 口を開けて餌を もらうのではなく、親鳩の口の中に 自分のくちばしを 突っ込んで餌を 食べるらしいんですよね。なので、暖かい指の隙間に くちばしを 突っ込んできたんですね。う~む、本能とは よくできているものです。くちばしに 温度センサーでも 付いているんでしょうか。。。。ということで、思いつきで作った シリンジ1号機とネットで調べて 作ってみたシリンジ2号機を 用意してみました。手のひらの 奥側にあるのが 1号機で これはシリンジの先端にちょっと、太めのチューブを付けて お湯をかけて温めながらやると雛が チューブにくちばしを 突っ込んで餌を食べるというものです。結果は・・・まぁまぁ 食べてくれるようには なったのですが、いかんせん、チューブの径が小さいので あまりくちばしが 開けないんですよね。^^;そこで、2号機の登場です。これは シリンジの頭を ホットナイフで 落としてゴム風船を かぶせて穴を開けたものなんですね。で、結果は。。。。絶好調です。(笑)食い付いていますよ。^^あの、苦労はなんだったのか・・・・。ーー;で、シリンジ一本では 足りなくなりまして・・・・また、準備している間に。。。。。。。。餌待ち状態です。^^;それじゃ ということで、1号機も加工しまして2本体制で やっていたのですが、それも面倒になったので、買いましたよ、アマゾンで。。。。太いやつを。。。(笑)それも、改造しまして、3号機の完成です。^^これも、かな~り 食いつきがよくてかなり、興奮しながら食べていますよ。そして、この興奮状態が 高まりますと羽を ばたつかせるんですね。^^;そして、もっともっと興奮するとそのまま浮き上がるようになります。まさに 天にも昇る気持ちというんでしょうか。。。(笑)見ている方も笑ってしまいますが、餌が飛び散るので やめてほしかった。^^;で、落ち着くと我に返るんでしょうね、また、くちばしを 突っ込んできます。このときの画像を 撮ったのですが、アップの仕方が よくわからないのとあまり、きれいに撮れなかったということもありまして、この状況そのものずばりという youtube動画が ありますので 載せておきます。2号機の元ネタでもあります。^^;
2010年11月03日
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更新が だいぶ とどこうっていましたが、。。。。実は先月の末に キジバトの雛を 拾ってしまいまして・・・^^;世間では これを「巣立ちの雛」の誘拐というらしいです。ーー;この時期 飛べない雛は 巣を飛び出し 地面で親から餌をもらいながら 色々教わるらしいんですよね。と、いってもあの状況下では 死んでしまうのは わかりきっていたので 良しとしてください。。。拾ってきた当初は 餌を食べなくて えらく難儀しました。こんな感じに タオルでス巻き状態にして なんとか 食べさせました。えらく嫌われて 警戒されるようになってしまいました。T_Tこの後 餌やりは はとの習性を 調べてなんとかなりましたが。。。。。詳細は次回ということで・・・。
2010年10月24日
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昨日、またもや バイクの試乗に行ってきました。^^今回は MOTO GUZZI です。いちょう、またもや Mがらみということで。。。。ちょっと苦しいか。。^^:バランスがいいからでしょうか、写真で見ると大きく見えますね。実物は もっと小さく見えますよ。メーターは クラッシックポイですが、現代風に液晶画面が 付いています。トリップ、オド 、時計 、外気温度計 が表示可能。後姿 からもわかると思うんですが、特徴的なのが そのスリムさです。タンクが異常に小さく細いです。足のモモと あまりかわりませんです。^^;なので、ヒザでニーグリップするのは ちと慣れが必要というか 無理というか。。で、このタンクは 前の方が出っ張っているんです。前寄りに座ると ごらんの通り膝が 当たります。これは あたしの足が長いからなのか・・・というのは 冗談ですが。。。^^;実際イタリア人のほうが 長いに決まっていますから。。。(笑)ちょっと、腰を引いて後ろに座ると良い感じに納まります。これが、正しいポジションなのかもしれませんね。このタンクの出っ張りは デザイン上の特徴になっていまして私的には かなり美しい形に見えます。^^余談ですが、ドカティのクラッシックシリーズのタンクもこんな風になっているんですよね。実は デザインのためだけではなくて このように モトグッチの特徴である縦置きV型エンジンのシリンダーヘッドに ヒザが当たらないガードの役目もあるようです。もっと観察しまして気になったのはこのマフラーの 広がり具合。。。。^^;車体が 細いのでよけいに目立ちますね。もうちょっと内側にいかないかと、ステーを見てみましたが 1cm狭めるのがいいとこでしょうね。リアショックが2本なので これが限界っぽいです。で、肝心の乗った感想ですが。。。またがった感じは 非常~~に軽いです。ドカのM696にまたがった時にも感じたんですが、それよりも軽く感じました。ガソリンタンクが 樹脂製というのが きいているんですかねぇ~あと、ガソリンの残量が 警告灯が点灯するぐらいの量だったというのもあるかもしれませんが・・。最近の新型は プラスチック製タンクというのが 多いですね。これも 時代の流れなんでしょうか。でも、この形は 凄く好きな形です。国産でいうと SRXのタンクも好きだったんですよね~。こういう細くて長いのが 好きだったりして。。。M900のタンクも独特な 美しさがありましたが、これも線の細い女性的な 美しさがありますね。シート高は カタログ数値で 80.5cmです。171のわたしで 両足のかかとが数ミリ浮く程度で(ひざが曲がって)感覚的には べったりです。^^軽い車体とあいまって 非常にとりまわしやすいです。走っているときの ポジョションの感じは ちょっとオフ車というかスクランブラーっぽい感じがしました。街中に走っているそれ系のバイクとほぼ同じ目線だったので・・・それから、さきほど触れましたが ニーグリップしずらい(?)タンクなのでなんだか シートにおしりだけ乗っけて走っている ちょっと心もとない感じにもなりました。(スクーターのよう?)なので、いつのまにか かかとで押さえてヒザは おっぴろげの姿勢で 走ってました。(笑)暑かったから ちょうどよかったですけどね。エンジンの感想ですが、ネットの情報などでは 「パワーはないけど、エンジンの回り方が よくて面白い」などと よく見かけるのですが、その通りと言えばそうですね~語彙が少なくてすんません。^^;エンジンレスポンスは よく言えばおだやか・・・悪くいえばダルイ・・・これに乗ると、こんなもんでイイノダ!と 思えれば幸せになれますし。もっと、キビキビ走りたいと 思えば逆にイライラするでしょうね。。。私は そのどちらかというと ちょっと決めかねている。。といった感じです。^^;車の流れには 普通に乗れますが 積極的にリードしようとするともうちょっと、パワーが欲しいかな。。。という具合です。ただ、気になったのは 出だし時のエンジンの非力さです。アイドリングからクラッチを 繋いで走り出す時に 2回連続でエンストしてしまいました。^^;ドカだと 乾式多板クラッチなので、ちょっと合わせて 完全につながってからアクセルを グイッと捻る感じだったのですが、このV7C...ちょっと繋ぐと 簡単にストールします。--;750ccなのにねぇ。。。まぁ、これは 慣れでなんとかなりそうですが・・試乗しているときに 習得(?)した スムーズな発進の仕方はクラッチを ちょっと繋ぎはじめたときから 同時にグイ~っと アクセルを 開けちゃうというやり方です。つまり半クラの状態で バンバンあけちゃうみたいな。。。。^^;ドカだったらジャダーとか なりそうなので 絶対やっちゃいけないやり方なんですよね。同じ乾式でも 単板クラッチでは 大丈夫なんでしょうか。。。それとも単純に パワー(トルク?)の違いなんでしょうか。今から考えるとタダ単に クラッチの繋がるポイントが 近すぎるだけだったのかもしれませんが・・それだったら、調整でどうにかなりそうです。しかし、信号ダッシュしようとして、エンストこいたのは 非常に恥ずかしかったです。^^;珍しいバイクなので、ジロジロ見られていたので 余計でした。(笑)それから、シフトがかなりしぶかったです。信号待ちで、ニュートラルに入らなかったです。シフトペダルを 上げようとすると固いので、勢いあまって2速に入っちゃうんですよね。あまりにも入らないので、最後のほうはクラッチを握りっぱなしでしたよ。(笑)これも、ならしていけば 良くなりそうな気がしますが・・・M900も はじめは渋かったですが、最後の方はスコスコ入るようになりましたから・・・あと、タイヤは スポークホイルなのに チューブレスを 使っています。これは パンクの時に 安心ですね。^^ドカのクラッシックシリーズは チューブタイヤなので それに比べるとポイント高いです。※ネットで色々検索して わかったのですが、どうやらタイヤ自体は チューブレスですがチューブは 使っているようです。。。。店員さん勘違いしちゃったのかな。。。ーー;で、結局どうなのかというと 「あり」だと思います。このデザインで この手軽さは 非常に魅力的ですね。乗るときに「おっくう」にならなそうです。大きい過ぎるバイクだと 結構、乗り出すまで億劫だったりするんですよね。^^;それを 考えるとやはりM900は 小さくて軽くて そこそこのパワーが あったので良かったなぁ~と 思ってしまいますね。--やはり、2011モデル(ドカティ)を 見てからかな。。とまたもや考えてしまいますね。いちょう、店員さんに見積もりを 出してもらおうかと思ったのですが、日本の排ガス規制の関係で 2010モデルは 無いそうなんです。やはり、世界一厳しい基準のせいで 車検に通らないらしいんですよね。ですが、対策済みの物を 秋に入れてくるらしいです。まさか、これ以上馬力を 落とすということはないでしょうが ちょっと不安ですね。^^;中古や 並行物の在庫は あるようですが、正規物のほうが 後々いいんでしょうかね~そこんところも含めて またまた思案せねばなりません。なんだか、色々見てくると 余計目移りしちゃいますね。^^
2010年08月22日
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最近は 猛暑で車の中も凄いことになっていますね。^^;表題にあります Lay Airなるものは これです。夏、さわやかなドライブを約束。LayAir(レイエアー)ダブルクッション 12V WD-150価格:3,501円(税込、送料別)これは シガライターから電源を 取りまして スイッチONで足元というか股の間にある扇風機から空気を 取り込みまして おしりや背中から風が出てくるというスグレモノです。^^去年から使っているのですが、あまりにも快適なので 今年は助手席にも設置しました。ですが、唯一の欠点が これです。配線が 何気にジャマですよね~--そして、助手席側も付けるとなるとソケットの増設が 必須です。ということで、車体側にスイッチを 付けることにしました。増設予定地は ここです。運転席と助手席の間にある コインホルダーです。ここは 元々純正オプションのシートヒーターのスイッチがある場所なんですね。さっそく ここのパネルを外して 買って来たエーモンのスイッチを 当ててみます。隙間が あいちゃっていますね~横から見ると。。。。。コインホルダーの 出っ張りがジャマなようですね。なので、やすりで削っていきます。このようにフラットになるまで削ったら 後ろに配線の 穴を開けます。穴は ハンダゴテを使って明けました。ちょっと臭いですが 簡単に開きますね~。^^そして、最後は。。。お決まりの つや消しブラックとつや消しクリアーで 仕上げます。今回は パテとか使わなかったので、ちょと面が荒れています。^^;まぁ、そんなに目立つところじゃないので これで良しとします。続きましては スイッチに両面テープを 貼り付けます。取り付け面が コインホルダーの窪みになっていますのでこのように縁の所だけ 貼り付けます。実際設置面は非常に少ないです。^^;このスイッチは 純正品のように押すだけでON OFFができますので これで十分なんですね。しかし、流すことのできる電流が小さいので、リレーを付ける必要があります。これは 2つ取り付けたところです。コインホルダーのパネルを センターコンソールに取り付けた後配線を していきます。リレーを 取り付けて。。。必要な所を ハンダ付けしていきます。今回は 結構大きい電流が流れるので しっかりハンダ付けしてみました。そして テーピングで固定します。非常にスッキリしました。^^リレーのサイズが ドンピシャですね。横から見ても い感じです。^^メンテナンス性を考えて 上流と下流にソケットを 付けてみました。これで、センターコンソールだけ いつでも取り外すことができます。^^前から見るとこんな感じ。電源を繋いで スイッチを 入れますと。OFFの時よりも 強く光ります。そうなのです、このスイッチは 常時点灯していまして、スイッチONでより強く 光るというものなんです。う~ん、純正チック!さっそく、車体に取り付けとなりますが、電源は シガーソケットの元にある配線からです。あはは。。。すでに 配線だらけですね。(汗)今回もヒューズを 付けますよ。火事は嫌ですから。。。今回、自作スイッチの下流には 市販の延長シガーソケットを 使いました。そのソケットは イスの下に両面テープで 固定しました。これが、設置完了した姿です。う~ん、配線が隠れて すっきりしました。^^それに、スイッチのON OFFが 非常にやりやすくなりました。まさに 純正オプション感覚。ソケットで 抜き差しも簡単なので 冬はシートヒーター付きカバーなんかもいいかもしれません。残念なことに そうゆう製品は 未だ見かけませんが。。。。どなたか 知りませんかね~。と、かなり良い気分で 終了したかに思えたのですが。。。実は このスイッチかなり明るいのです。昼間でも 点灯の確認ができるくらい。。。なので、夜は かなりまぶしいのです・・・・・--;どうにも気になって 仕方が無かったので、こんな物を 使いました。これを どうするのかというとスイッチのボタンの裏側に貼り付けるんですね~試しに 光にかざしてみます。わかりますでしょうか。。。左側が 施工したものです。少し、暗くなっていますね。^^それから、LEDにも 手元にあった拡散キャップを かぶせてみました。で、これが 夜の風景です。お~ほほ、いい具合に減光されていますよ。スイッチを ONしますとこちらも良い具合に なっています。今回のDIYで コインホルダーは 使えなくなりましたが、炎天下での 快適さが簡単にプラスされましたので、満足度は 高いです。^^会社の後輩を 乗せてスイッチONしましたが、おしりがスースーして体感度は かなりあったようです。(笑)この製品はファンの音が かなり大きいので 気になる方もいると思います。中には もっと静かなファンに交換している人もいるみたいなのでわたしもその内やってみたいと思います。・・・・もうすぐ秋なので それは来年かな・・・(笑)
2010年08月18日
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本日、予定どうりに ムルティストラーダ1200Sのレンタルを してきました。過去形で書きましたが 返却日は明日というか 日付的には今日なので まだ 手元にあるんですよね。^^;本日借りてきました 赤ムル君です。 以前、どっかにムルアカって人がいましたよね。。。^^;これは パニアケース無しのスポーツエディションです。代わりに・・・タイミングベルトカバーやリアのフェンダーくちばしが カーボンになっております。^^センタースタンドも 付いていませんので 軽くなっております。ツーリングエディションに標準装備のグリップヒーターは あと付け可能とのことです。で、くちばしを よ~く観察してみますと虫が 死んでいますよ。(汗)ここには オイルクーラーが 入っているんですよね。こりゃ、オイルクーラーガードとか 買って付けたほうがいいかも。。。一通り観察した後は さっそく ばらします。(笑)まぁ、イスを外しただけなんですけどね。リアサスの調整用アクチュエーターなど 色々入っていてびっしりです。これが 日本仕様 標準装備のローシートこれも 観察してみましたが ここからアンコ抜きするとなると 1センチぐらいがいいとこかもしれませんね。すでに薄くなっているとこもあるので。。。側面は ベースがでるくらいまで 削ったり・・・もしくはベースを FRPで作り直したりしたほうがいいかも。。。と 想像が膨らみます。^^;そして タンデム側のシート下はドカティ過去最高の スペースだとか。。。それならばと。。着ていた 夏用メッシュジャケットを 入れてみました。ちょっと強引に押し込みましたので隙間が あいていますよ。。。。^^;薄手の合羽なら 上下入るかもしれませんね。いきなり場面は変わりまして 利根川の土手の道です。今日は お盆休み真っ只中で、高速は 大渋滞・・・なので、下道で千葉の海に向かっています。で、またもやサクッと到着です。(笑)後ろに見えるのは 銚子のポートタワーです。ここまで、色々試しながら 走ってきましたが流れている分は どのモードも 特に不具合無く 快適に走れました。タダちょっと気になったのが アーバンモード(街乗り)のサスのフニャフニャ感ですね。なまじっか 足つきが悪いのに ふわんふわんして 思ったところに地面がなかったりフロントブレーキに 過敏に反応して カクンってフロントが 沈んだりします。(汗)なれているせいか 意外とスポーツモードの方が 乗りやすかったです。13年間モンスターに乗っていたので 低回転でのエンジンのギクシャク感(スポーツモード)も 相対的にほとんど気になりませんでした。というか 乗りやすかったです。^^アクセルのつきも スポーツモードのほうが 自然な感じに思えました。これは 「なれ」だと思いますので、人それぞれ乗っていたバイクで印象は 変わってくると思います。それから、気になったというか 気づいたことがそれは クラッチの感触(?)スプリングが弱いことに関係しているのかわは わかりませんが、クラッチレバーを介して伝わってくる振動(?)なんですね、レバーを 握ってペダルを 踏んだり かき上げたりするときに ゴリゴリっと指に振動というか感触が伝わってきます。こんなのは 初めての経験なんですが、なんだか 入っているんだかそうじゃないんだかわかりやすくて なかなかいいなぁと思いました。で、ここで海鮮丼を 食しまして、(画像は無しです。^^;)駐輪場にもどりましたらスズキのバイクが・・・600CCクラスだと 思うのですが、ほぼ同じ大きさですね。そうやって考えると やはりムルティストラーダは 小さめに作られているんですね。。。ここで、ちょっと四苦八苦したことが・・ムルティのハンドルロックは 電子制御なんですが、やり方を 忘れまして・・・というか あまり説明を 聞いてなかった・・・(おいっ!^^;)それで、レンタルバイクの店に電話したんですが、話中でつながらない・・(お~いっ!^^;) ウル覚えでは エンジンを切った後 ハンドルを めいっぱい切っておくと勝手に ハンドルロックのポッチが 出てくると。。。ビフォーアフターわかりますでしょうか・・・画像の真ん中ら辺に銀色のポッチが 出現しているのを。。。で、いくらやってもこのポッチが 出てこないので確か・・・雑誌に「反応しない時は ハンドルを切り直して 梶角センサーを云々・・」と書いてあったなぁと思い出しまして、何回もハンドルを左右に切って待機してました。(笑)ですが、これは 勘違いだったみたいでして色々いじくって発見したのですが、このように バイクが ハンドルロックしてちょうだいと 言ってきたらこの 一見「キルスイッチ」のような 赤いスイッチを 下にスライドさせてやるんですね。すると 例の 銀色の棒が 動作音とともに ピョコンと出てくるんですね。そして こんな表示になります。これは なれると結構気持ち良い 儀式です。^^で、今日は なぜに海だったかのかというとちょっとは 涼しいんじゃないかと 思ったしだいです。^^;ですが、わずかに3~4度ぐらいしか かわりませんでした。しかも 夕方の温度ですし・・・^^;夕方になってくるとムルティのLEDポジションが 目立ってきます。これも 個性的でなかなか良いんじゃないでしょうか。夜になると もっと目立ちますね。ちなみにメーターは 液晶のバックライトが 今風で とても見やすいですね。というか 明るいのでフロントスクリーンの内側に思いっきり写り込んでいます。^^;帰り道は 予想に反しまして 大渋滞でした。(汗)夜になれば 道も空くかと思ったのですが・・・高速の渋滞の影響だったんでしょうか・・・クラッチが いくら軽くなったといっても しょっちゅう握っていたのでは結構 こたえますね。まるで、苦行のようでした。(笑)それと、新型モンスターでもあった エンストですね。アクセルを 戻すと・・・ストンと落ちます。渋滞なので、垂直におっ立っておりますので、難なく再始動しましたが3回ほどありました。^^;まぁ、渋滞を走るようなものではないので しょうがないのかなぁ。。。。それから、やはり気になるのは足つきの悪さですね。それなりのペースで 流せれば ほとんど気にならないのですが、渋滞ともなると ストップ&ゴーの繰り返しです。ここでも、スポーツモードの硬めの足のほうが 姿勢変化がなく 楽でした。足つきは ちょっと悪いのですが 安定して着地できるんですよね。まぁ、これは バイクが悪いわけではなく 足の短い身長の高くない自分のせいなんですけどね。^^;でも クラッチの重さや ポジションのキツさ(前傾姿勢)などのようになれや気合(?)でなんとかなる問題では無いので ちょっと考えてしまいますね。ほんと乗りやすくて良いバイクなんですが、非常に残念です。ホントニ。。。欲しい服のサイズが無かったような感じなんですかね。。。ちょっと違うか^^;ということで、また思案しなければなりません。他にも気になる M が あったりして・・・
2010年08月15日
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先週に引き続き 今週の土曜日も(もう、おとといですが・・・)バイクの試乗を してきました。ドカティの新型ムルティストラーダです。^^いちょう、題名のMに絡まっているのでこのままでいきます。^^;このバイクは いちょうカテゴリーでは マルチパーパスという風にはなっていますがどちらかというとオンロードバイクなんじゃないかと私的には 思っています。以前、わたしは ホンダのトランザルプ400と600(マルチパーパス?)に乗っていたのですが 見れば見るほど 似ていて非なりという感想が わいてきます。リアから見ますとこんな感じに パニアケースとかが付いて 結構なボリュームがあります。やはり、マルチパーパスというよりは ツアラー色が強い見た目ですね。試乗では このパニアケースを 外してもらいました。理由は わたしの好みです。・・・・無い方がかっこよく見えるんですよね。^^;で、これが 乗ったときの自分から見える風景です。カウルの張りが 大きいです。この張っている部分は タンクになっています。樹脂タンクなので、 形状に自由がきくんでしょうねぇ。メーターは デジタルですが、 大きいので見やすいです。情報も多くて ギアポジや水温が 数字で表示されます。その他にも 色々あるのですが、あまり良くわからなかったので 試しませんでした。^^;このバイクは エンジン特性やサスのセッティングを 4種類の組み合わせで瞬時に変えることができるというのが 売りなんですね。スポーツアーバン(街乗り)ツーリングエンデューロと・・・・その他にも 自分で記憶させたモードを 呼び出せるとか・・・・いちょう、走りながら色々試してみました。そのモードごとの感想は 雑誌や他の人たちにお任せします。^^;このバイク自体 私的にどうだったかというと・・・かなり、いいです。^^エンジンがすごくあつかいやすいですねぇ。スポーツモードで 渋滞にはまってもギクシャクしないし、アーバンモードですと もう1速高いギアで走っている感じです。かといってゴボゴボ言わないし。。。低回転で、ねばりがあります。とうぜん アクセルを開ければ怒涛のごとく加速します。ヘルメットのシールドを 開けて走っていたのですが、。。。加速したら勝手にバチンと閉まりました。^^;ポジションは 完全な殿様乗りです。これは かなり乗りやすいです。もうちょっと重心が高くて 低速ではギクシャクするのかと思いましたが見た目とは かなり違いました。なにごとも 乗ってみなくてはわかりませんね。^^ただ 足つきは 微妙なところです。身長171では 無理でもなく 余裕でもなくといった感じです。エンデューロモードでは 車高が上がりますので ほんと微妙です。(笑)もし、購入したらアンコ抜き決定です。乗車したポジションの足の曲がり具合も もうちょっと曲がってもいいかなぁなんて。。M900のポジションが もっとコンパクトだったからかもしれませんが。。。このバイクに乗るとなぜか癒されますね。こんな 感想をいうのは わたしだけかもしれませんが・・・。^^;もう一回乗りたくなります。ということで、週末にレンタルの予約を 入れてしまいました。(笑)1日乗ってどういう感想になるのか・・・・自分でも楽しみです。ただ、天気予報だと土曜は 雨なんですよね~--;
2010年08月09日
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本日は バイク屋さんに行って試乗を してきました。M900と 不運な別れをして はや3ヶ月・・・そろそろ次の単車を ということで色々物色しているのですが・・・本命のバイクの見積もりを 出してもらったついでに たまたまあったM1100Sの試乗をしてきました。実は これも候補の一つだったりして・・・^^;。この画像は 拾いもんなので、背景とか消しています。^^;7キロほど 乗らしてもらったのですが、先代のM900からの相違点というか気づいた点を ざっと書き出してみますと1)クラッチの軽さ・・・これはかなり軽かったです。 社外のレリーズシリンダーを入れているかのようでした。2)エンジン・・・吹け上がりが軽くエンブレもほとんど気にならないです。 これも、社外の内圧コントロールバルブを付けているような感じでした。 まぁ、画像を見てもらうとわかると思うのですが、 エキパイがブリーザータワーの両脇を 通っているので コントロールバルブを付けるのは ちょっとめんどくさそうです。 それから、試乗中にエンストしました。--; 信号待ちしようと アクセルもどして・・そのままストンと・・ すぐに路肩によせて セル始動しましたが、ちょっと焦りましたね。 インジェクションなのに・・・・--; 店員さんいわく ECUが学習中だとのこと・・・ホントか・・ たしかに、次の信号では 止まりそうで止まらなかったです。(笑) 先代の前期型キャブモンスターは 油温が40度以下だとこんな感じ でしたが、最新のモンスターも なんかあるんでしょうか・・。 3)足つき・・・ちょっと高いですが、ほとんど気にならないでしょう。 でも、表皮が滑りやすくて 前傾しているので、 アンコ抜き&整形を してしまったほうがいいかも。4)ハンドル・・・かなり近いです。なんでもタンクが3センチ短くなったらしいです。 そのかわり横幅が出て(タンクが) ちょっとデブッた印象です。^^; ハンドルの幅は あいかわらず広いですね。 先代のときは 鉄ノコで 両脇をつめましたが これもつめたい衝動にかられますね。 あと、横一文字っぽいので、もうちょっと角度があるほうがいいかも。5)ステップ・・先代のM900は なんでこんな形(位置も)しているの?という感じでしたが これは 位置はそれなりに良い感じになっているのですが、形がいまいちで かかとでグリップするのにちょっと不都合です。^^; ここは 社外のステップに変えたいですね~。6)音・・・・意外にも先代と似ていました。ネットで聴いた限りではもっと カン高いはじけるような音だと思っていたのですが・・。 走っている時は 音が後ろにいくのでようわかりません。^^;7)エキパイ・・・これは 先代がエンジンの下を 通しているのに対して エンジンの横を通してシート下に入れています。 なので、シートレール(アルミダイキャスト製)が メチャクチャ熱いです。--; なんで、わざわざこんな所に通すかなぁ~と思う謎の部分ですね。 排気側は 高温になるのは わかっているはずなのに・・8)・・・顔これが一番ですね。(笑)最近なれてきましたが 発表当初は なんじゃこれは・・・・--;という感じでした。なれてくると これはこれで ありか。。。と(汗)人間の感性とは 不思議な物です。というよりは イタリアンのデザインが 凄いのか。。。わが道を 行くという感じですよね。まぁ、これを いじって変えていくという楽しみもあるのかもしれませんが。。。画像は またもや拾いもんなので背景を 消しています。で、簡単にまとめるとすべてが 軽く好印象ということになりますね。。。。(え、ホントニ・・汗)実際乗ってみると 軽くて乗りやすくて(ポジションも楽チンです)これもありかなぁ~と思ってしまいます。来年のモデルは シートレールにグラブバーがオプションで付けられてシートも もうちょっと良い物に変わるとか という噂が・・・わたしは こちらのほうが好みなので 購入するとしたら来年モデルかも。。。これは 今秋発売予定のM796ですが これに近い感じになるんじゃないかと思っています。あぁ~ ツーリング行きたいですね~。でも、まだ色々検討してみたいと思います。
2010年08月01日
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