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2007年05月25日
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カテゴリ: 臥薪嘗胆

以前携帯ストラップ(これも「温泉まんじゅうくん」)をくれたんだが、
汚れてるから、代わりのをあげる。と言ってこれをくれた。
こいつは、直径7cmもあるので、とてもストラップ代わりにはできない。
結局、本棚に鎮座ましましている。
隣に置いてあるのは、「ダ・ヴィンチ コード」のクリプテックス。

昨日、通信制大学から、「履修登録の確認書」が届いた。一緒に「配達記録」の不在通知が有ったので、さきほど郵便局に取りに行ってきた。
「履修登録」を確認して概算の授業料を算出したら、当初の算定額より大幅に増えている。
(この大学は履修単位毎に授業料を算出する方式になっている。履修科目が増えればそれだけ授業料が増すわけだ。)

「精神保健福祉士」と「社会福祉士」の同時受験を目指すわけです。
※※※あくまでも、4年間で“受験資格”を得るだけですから、4年後に、受験して合格するかどうかは、今後の学習次第なんです。
ふたつの資格を同時に狙うので、履修科目も1.5倍ぐらいになり、必然的に授業料も当初の目論見より増えてしまいました。
(TへT)
しかたねえなあ・・・
と、気を落ち着かせて、もうひとつの「配達記録」を開封・・・

また、やられました。

「差押え通知」

5年前の執行人立ち会い以来久しぶりの差し押さえですが、
「え、この俺様から、あと何か差し押さえるモノがあるんか?」
金目のモノ全部差し押さえられて以来、車(中古ですが)も、テレビもパソコンも冷蔵庫も・・・
どんな安いものでも全部嫁の名前で購入して、
私名義のものなどな~~んにも無い!・・・はず。

それにしても、見事に「・・927円」までかっさらって行ってます。


「銀行は、大蔵省(現:財務省)の管轄だから、税務署とつるんでるから、すぐ差し押さえられる。郵便局は、管轄が違うから、顧客を大蔵省や税務署に売るような事はしない。」
という話を以前聞いてから、銀行には、最小限の(1000円以下)金額しか残さない習慣がついています。
・・・かと言って郵便局に大金を預けている・・わけでもないのですが・・・
で、毎月せっせと、嫁に内緒で小金を預け入れていて、7万円ぐらいになりました。


スキャナーから取り込んだ画像の編集方法がよくわからないのと、
心の傷の大きさとで、なんだかでっかい画像になってしまいましたが、もはや修正する気力もありません。
この7万円で、予算オーバーになった大学の教科書をなんとか買う足しにしようと思っていたのに・・・

そう言えば・・・郵便局って、民営化されたんだったか?
民営化とはこういう事か・・(たぶん違うと、思うが)
と、何となく小泉純一郎を呪ってしまう。
それにしても、銀行と言い、今回の郵便局と言い、事前に何の相談もなしに、お上に勝手に俺の金を渡すとは・・・
日本人は、諸外国と違って銀行に対する考え方が違うようですが、銀行自体の企業方針もこういうところが違うんですね。
「ゴルゴ13」を読んでると、スイスの銀行の事が出てきますが
スイスの銀行なら、今回のような件は「顧客を売る」という認識ですので、多分7万円を守ってくれたんじゃないか、と思います。
(勝手な想像なので、実際は、どうなのかわかりませんが・・・)
そんなこんなで、現在目の前が真っ暗、頭の中が真っ白です。
あと残るのは、農協?ぐらいか。

たかが、7万円 と言うなかれ
金額の問題ではなく、「差し押さえ」の悪夢がよみがえったのと、その後の苦悩の数年間の生活がオーバーラップして
ちょっとダメージがでかい
「巨人の星」の最終回で、泣いたばかりなのに・・・(jへj)
何を言ってるのかよくわからなくなってきたので、今日はこれで止めときます。





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最終更新日  2007年06月01日 15時16分07秒
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