.     47歳今まで中途半端に生きてきたけど,この歳になって「今から医者になる」と決意しました

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2008年04月26日
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カテゴリ: 作戦
人生は、「ドラマ」であり

「舞台」であり、

「ドキュメンタリー」だと考えてます。



できれば、面白い「ドラマ」であり

できれば、感動の「舞台」であり

できれば、迫真の「ドキュメンタリー」であれば

日々、興奮と感動と幸せを感ずる事ができるでしょう。

ここでは、

主人公

監督

脚本

演出

などを自分が引き受けなければなりません。

重要な部分を自分が担うので

良い作品になるのも、凡庸な作品になるのも

己次第 」です。



だから、私はどんな時でも(特に苦しい時)

  「今は、こうして落ちぶれた“役”を演じている」

  「次のシーンでは、○○○に変わる。」

  「5年後は、学生となった主人公

   そして、10年後は医師となって、

   NHKのインタビューを受ける。」

などなど勝手に脚本を作っています。

  (頻繁に脚本の変更が有りますが・・・


しっかりした脚本を持っていると

“今”の自分が「点」ではなく

将来に伸びている道の「ある場所」

に居ることが良く解かります。

ですから、どんな状況に居ても甘受できます。


ただし、エンディングを見失わないように

その都度実勢に見合った脚本変更が不可欠です。

でないと、ギャップが埋めきれません。







また、人生は、「登山」だと考えています。

まず、

  「どの山頂を目指すのか」

これを明確にしなければなりません。

・・・散歩のついでにエベレスト山頂に行った人はいません。

目指すところが決まれば、それに伴った準備です。

登山に限らず、目的が決まっていないと

  歩いて行くのか

  自転車で行くのか

  車で行くのか

  電車で行くのか

  飛行機に乗らなければいけないのか

出発時点で迷います。


登山も、

  近くの金華山へ登るのか

  伊吹山へ登るのか

  富士山頂を目指すのか

  エベレストを目指すのか

どこへ、行くのか?で、

明日やるべき事が変わってきます。





苦しい時の人生は、

雪山登山に似ていると思います。

   先も見えない。

   足元も覚束ない。

   どちらへ向かえば良いのか?

   引き返す事さえできない。

私は、人生の「ホワイトアウト」状態を

何度も経験しましたが、

その都度、心がけて来たことが有ります。

まず、自分が何を目指すか、の確認です。

     頂上は、どちらか?

次に、自分の置かれた立場、状況の確認です。

     今、どこにいるのか?

そして、自分にとって「障害」になるものをピックアップ

     登山ルート上での、避けるべき難所

障害を避けるのか、乗り越えるのか?

     迂回?それとも、強行突破?

もちろん、実際の登山では、「勇気ある撤退」も有りますが、

我が人生では、「撤退」は有り得ません。




現在の状況(位置)がわかって

行くべき場所が見えていれば

あとは、障害を避けるか、突破するか

そうして、前に進みます。


しかし、人生でも、登山でも

必ずしも行くべき所(頂上)が

見えている時ばかりでは有りません。


雪山でも、日常でも

得てして見失ってしまうのです。


最悪なのは、「こっち!・・・の“ハズ”」

で間違った方向に行ってしまう事です。


歯を食いしばって、

何とか足元だけを身ながら一歩ずつ歩んでいる

そんな時こそ、足元だけでなく

「頂上」の方向を確認せねばなりません。


人生に勢いがある時や、

順風満帆の時は、多少ズレても

修正する「パワー」が残っています。

   (ただし、気がつかずに間違った方向へ

    進みっぱなしで、確認を怠ると

    勢いが有るが故に、取り返しもつきません。)



凍死寸前で最後の力を振り絞って進んでいるからこそ、

その貴重な一歩が、間違った方向に進んでいないか?

常に「確認」をしなければなりません。


毎日の生活を送るだけで精一杯・・・

そういう時こそ

「自分が進むべき方向」をしっかりと認識せねばなりません。



気がついたら、ルーティン化された仕事や

身の回りの事で毎日毎日過ぎてしまう。


今の生活が、決して「雪山登山」では無いにしろ

本当は、富士山頂を目指していたのに

歩き出したら、

近場の金華山で、何となく満足しちゃって、

それすらも、ちょっとしんどくなってたりする。


本当は、どこを目指してたのか?

もう一度、自分の原点を振り返って

もう一度、自分の本質を確認して、

目指すべき山頂を見据えなければ・・・




今更、この年になって・・・時間が足りない

今更、家族も居るし・・・お金も余裕が無い


うんうん・・・そんな理由はいくつでも思いつく。

そんな誰にでも思いつくような言い訳じゃあ

   面白い「ドラマ」や

   感動の「舞台」や

   迫真の「ドキュメンタリー」

の脚本も書けないし、ましてや主人公は務まらない。





時間が無いくせに欲張りですが、

明確な「脚本」がいくつか有ります。

“いくつか”有った脚本ですが、

それぞれが、絡み合って

ひとつの大きな流れになってます。

メチャ骨太の新たなる「ネオ脚本」が

ひとつ明確なものになり始めました。


おいおい御披露させていただきます。




おおっ!!!

BGMが、  尾崎豊「シェリー」
↑クリック!聞いた事がない方は、是非1度聞いて下さい。

シェリー 俺は転がり続けて こんなとこにたどりついた        

   シェリー あの頃は夢だった 夢のために生きてきた俺だけど      
   シェリー おまえの言うとおり 金か夢か分からない暮らしさ      

   転がり続ける 俺の生きざまを                    
   時には無様なかっこうでささえてる                  

   シェリー 優しく俺をしかってくれて そして強く抱きしめておくれ   
        おまえの愛が すべてを包むから              
   シェリー いつになれば 俺は這い上がれるだろう           
   シェリー どこに行けば 俺はたどりつけるだろう           
   シェリー 俺は歌う 愛すべきものすべてに              


   シェリー 見知らぬところで 人に出会ったらどうすりゃいいかい    
   シェリー 俺ははぐれ者だから おまえみたいにうまく笑えやしない   
   シェリー 夢を求めるならば 孤独すら恐れやしないよね        
   シェリー ひとりで生きるなら 涙なんか見せちゃいけないよね     

   転がり続ける 俺の生きざまを                    
   時には涙をこらえてささえてる                    

   シェリー あわれみなど受けたくはない                
        俺は負け犬何かじゃないから                
        俺は真実へと歩いて行く                  
   シェリー 俺はうまく歌えているか                  
        俺はうまく笑えているか                  
        俺の笑顔は卑屈じゃないかい                
        俺は誤解されてはいないかい                
        俺はまだ馬鹿と呼ばれているか               
        俺はまだまだ恨まれているか                
        俺に愛される資格はあるか                 

        俺は決してまちがっていないか               
        俺は真実へと歩いてるかい                 

   シェリー いつになれば 俺は這い上がれるだろう           
   シェリー どこに行けば 俺はたどりつけるだろう           
   シェリー 俺は歌う 愛すべきものすべてに              
   Wow・・・・


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最終更新日  2008年04月26日 04時13分02秒
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