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2024年12月09日
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カテゴリ: 作戦
2017年、2018年、2022年、2023年

・・・と、このところ慣例ともいえるようになってしまった

「入院生活」ですが、

過去は、1週間~2週間程度で

なおかつ、計画的な入院がほとんどでした。

2022年の「虚血性腸炎」は結局、原因が確定しないまま

今日に至りますが、とりあえずは再発はしていません。



さて、今回の入院は

元々は「10年の計」による「腹膜透析」の過程で



あろうことか、透析液が体内に流入・蓄積する

という不可解な現象を起こし、まさに「瀕死状態」にまで

追い込まれた次第です。

全透析患者の3%程度(県内では1~2%)しか存在しない

「腹膜透析患者」の症例は少なく、担当医も自身の

「腎臓内科ネットワーク」を駆使して全国の専門医とコンタクトし、

今回の私の症例の原因を探っていますが、

「初めてのケース」

「聞いたことが無い」

などなど、混迷を極めています。



嘆いていても時間は経過するので、



①:現在の「腹膜透析」は、原因が判明しない以上は

 危険極まりないので、続行不可。

②:結局、新たに「血液透析用のシャント」を構築。

 ⇒これは、「12月12日に手術」が決定。

③:現状は、鼠径部に「仮設置した仮シャント」で血液透析しつつ



④:③を続行しながら②のシャントが一人前になるまで(2~3週間)

 は入院生活続行を余儀なくされる。

⑤:何とか年明けには解放されて、新たなる「血液透析患者生活」

 をスタート。「月・水・金」あるいは「火・木・土」の通院透析。

⑥そうこうしながらも、現在腹膜内に留置されているカテーテルは

 放置して、それこそ「腹膜炎」なんぞに罹ったらエライこっちゃ!

 なので、だましだまし、洗浄しながら、いずれ「カテーテル抜去」

 の手術の為、来年入院となる予定。

 それまでに、「腹膜透析再開」のメドが立つようであれば

 (カテーテル自体は、担当医曰く「理想的位置に有る」後は

 化学的要因なのか、他の要因なのか・・・さえ判明すれば)

 平日は「腹膜透析」で、週末に「血液透析」を行う

​ハイブリッド​

 に移行する道も残されてはいるのだが、

 果たして今後の命運やいかに!!!





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最終更新日  2024年12月09日 11時35分49秒


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