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そうこうしているうちに外が明るくなってきたので、どうみてもこれは長期戦になるに違いないと思ったワタシは、当面の食料とクルマのガソリンを確保しようと、早朝の街にクルマを走らせ出て行った。ワタシの自宅は阪神間でも「山の手」というよりもかなり「山の上」に近い高さのところにあるのだが、クルマで下界に下りて行くにつれ、街の状況がやはりただごとではないことに徐々に気付き始めるのであった。(つづく)暴力温泉芸者のミキさんの話(2) 2006年10月03日 コメント(6)
暴力温泉芸者のミキさんの話(1) 2006年10月02日 コメント(2)
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