◆◇黒衣の貴婦人の徒然日記◇◆

最終適正試験に挑戦できることになった秀麗。いよいよ夢に向かっての挑戦が始まります。

今日はまた新しいキャラ　影月（←声がフ●ドだ！！笑）を迎えての回です。

彼、まだまだ正体が分かりませんが、どうやらお酒に弱い様子。彼に酒を呑ませたらどんな変貌を遂げるのか、今後わくわくしちゃいますね。

１３歳ですか。若いなぁ･････（しみじみ）

そしてもうひとりの初登場は娥楼の芸妓の胡蝶さま。
キレイですなぁ、いい女だなぁ（しみじみ）

秀麗にとってお姉さん的存在なんですが、こういう人物好きだなぁ（＾＾）
肝っ玉姉さん。
頭もいいし、キレイだし、何よりあの楸瑛さまと対等に渡り合えるその度胸に乾杯っす♪

それにしてもまだ幼い秀麗がお金を稼ぐために花街まで出稼ぎに出ていたとは、ちょっと驚きでした。
裏を返せばそれだけ紅家は貧困だったということなんでしょうね。

さた、今日の一番の名シーンはやはりこの方、 邵可さまでしょう！！

秀麗が適性試験に及第したお祝いにお食事会をひらくことになったのですが、そこで他のテーブルから聞こえてきた中傷の声。

子供や女が国試を受けられるなんて、まず受かりっこないなど散々なことを言われ、秀麗も悔しさに唇をかみしめるのですが、そこで報復に動いたのは静蘭より邵可さまの方が速かった！！さすが、邵可さま（＾▽＾）

鮮やかな手さばきにあっぱれです（＾＾）
笑顔で黒いよ（笑）
面白すぎです邵可さま♪

「必要なのはきっと努力だけなんだろうね」

楸瑛も絳攸も若いけど努力して今の地位を築いた。きっとそういうことなんでしょうね（＾＾）

さて、お札をなくした影月。
このお札はどんな代物なのかな？

逃げる秀麗、狙うは股間（わはは）
しかもそれを教えたのが静蘭とは！！（＾▽＾）
苦笑しながら 「おみごと」 っていう静蘭がとっても可愛かったっす♪

影月を狙ったのは青巾棟（これで字あってるのかしら？）と呼ばれる一族。
ここに秀麗の幼馴染の三太（←石田く～ん笑）がいるのですが、彼らと三太の関係は？

紅家に戻るわけにもいかず、ひとまず娥楼に逃げこむ秀麗たち。
だがそこにいたのは楸瑛と絳攸、そして何故か劉輝。

王様って暇なの？？(笑）

花町に初めて来た劉輝、　 「ここは楸瑛の後宮か？」 とかわけ分からんこと言ってるし(笑）

秀麗に 「なんであなたがこんなところに？お忍びで娥楼に遊びに来たってわけ？」 という質問に思わず

「こんなところにこなくてもいくらでもできる！！」

････････ 地雷踏みましたね、劉輝･･･････
ご愁傷さまでした(笑）

やっぱり最後までかっこよくできないのが劉輝ですよ。
ま、そんなちょっぴりおバカなキャラが愛しいんですけどね（＾＾）

◇予告◇

さて、来週、どうやら影月の秘密も明かされるっぽい？
劉輝を巻き込んでの娥楼での青巾棟との決着はいかに！！
で、三太はどう動くのか！？

来週も見逃せませんな（＾▽＾）


最後のイラストコーナーに『関智一さん』のお名前が！！（笑）

「くるしゅうない、ちこう寄れ」 に大笑いさせていただきました（＾＾）
アフレコ台本の裏の落書き（？）ってのに愛を感じました（＾＾）

そんな関智が大好きです(^▽^)