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アーティストデビュー10周年おめでとうマモ!!久しぶりに日記更新です。10周年という宮野真守さんにとっておめでたいライブに参加させてもらいましたので、感想を書かねばと、戻ってきました。母への日記を書いて1年が経ちました。ずっと夢に出てこなかった母でしたが、最近本当は生きていたという夢を見るようになりました。そんな目覚めは切ないのは変わらないのですが、そんな想い含めて、マモがこの時期にライブを開催してくれて、色々気を紛らわせてもらってるなと感じました。忙しいくらいで丁度いいんだと思います。昨年、2017年に母を亡くしてから初めて行ったライブは「LOVING」まさに愛に溢れたあったかいライブで、心の隙間を埋めて救ってくれたのはマモの歌でした。最初に宣告された余命では9月がデットラインでしたから、行けるかどうかもわからない状態でしたが、9月15日の大阪公演の日は母の誕生日でした。逆に母がくれたプレゼントだったんだろうなと。「行って来い」と背中を押されたライブで、マモの歌の歌詞を改めて考え、感じることが出来て「HOW CLOSE YOU ARE」のバラードアレンジ曲を聞いた時、一瞬で涙があふれてきた。止まらない涙。感情が溢れて仕方なかった。母への想いが蘇って、もっと何かできなかったか、後悔も色々思い出したけど、「ぼくらは繋がってる」って歌詞に救われた。私にとって「LOVING」ライブは『救い』だったなと。あれから日常が戻って、母の事も考える機会も減ってきた中、それでも意識せずにいられない1周忌を迎える月日。母が生きてる夢を見るほど荒れた感情を表に出すのも、重い気分を他の人にも味わわせるのも申し訳なくてなかなか話が出来なかった所に、記念イヤーを迎えたマモのおかげで気を紛らわせることができ、色々精神的にも救われました。前置きが長くなりましたが、そんなこんなで行ってきました、MAMORU MIYANO ARENA LIVE TOUR 2018 〜EXCITING!〜セットリストOPENING MOVIE 01.EXCITING! 02.SHOUT!(Dirty Orange REMIX)03.The Birth(神戸1日目) テンペスト (神戸2日目) BREAK IT!(さいたま) ULTRA FLY(名古屋1日目) DREAM FIGHTER(名古屋2日目) EXCITING! Special Remix #1 04.ヒカリ、ヒカル05.そっと溶けてゆくように06.THANK YOU EXCITING! Special Remix #2 07.…君へ08.Last Around(神戸1日目) REFRAIN(神戸2日目) Beautiful Life(さいたま) passage, (名古屋1日目) HOW CLOSE YOU ARE(名古屋2日目)09.MOONLIGHTSPECIAL MOVIE「激バインティング」 10.Kiss×Kiss 11.オルフェ(神戸1日目 さいたま 名古屋2日目) カノン(神戸2日目 名古屋1日目)12.NEW ORDER EXCITING! Special Remix #3 13.Magic 14.GOLDEN NIGHT EXCITING! Special Remix #4 15.シャイン16.Discovery~アンコール~17.J☆SHappy Happy Birthday (さいたま)18.POWER OF LOVE~Wアンコール~19.EVER LOVE (名古屋2日目) ちょっとオフでバタバタして書ききれなかったので感想は随時UPしていきます自分のための覚書きなブログなので、まったりお待ちください
2018/06/18
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日にちが空いてしまいましたが、7月に入って、ようやく諸々の手続きもすべて終わり、本当に日常が戻ってきて、その流れになんとか戻れたかなぁという所で、もう一度自分の心と向き合う決意が出来たのでPCの前に座りました。前日の日記あれから3週間。まだ3週間。もう3週間。なんだかあまりに毎日が非日常すぎて長いのか短いのかよくわかりません。でも、さみしさは夜になるとやっぱり増します。今でも夜、私が1階の居間で録画番組を見てると、ぼさぼさの髪をして、ねむけまなこでトイレに下りてきて「何しとん?」って聞いてきそうで、切ない。仕事の帰り道、その時間、丁度母はご近所の方とウォーキングをしてて、よくそれに遭遇した。「おかえり」そう言ってすれ違い様、いつも笑顔で頷きながら手を振ってくれた。その姿が今でも鮮明に浮かぶ。帰り道、ふとその事を思い出すと切ない。あぁ。もう母はいないんだ。そう実感する淋しさ。だから日中はあまり考えないように。出来るだけ「無」になるようにと心がけた。いつまでも泣いてばかりでは周りにも心配かけるし、ダメだし、何より母が喜ばないと思って、前向きにと考えた。泣かない日を作る。それが母がいなくなって最初に立てた目標。6月20日火曜日義姉を待って病院へ向かう。10時ごろ病院へ。でもまだ実感がない。病室は既に個人部屋に移動させられていた。家族との最期のお別れの時間というやつだ。昨夜、熱があがり、今はまだ38度熱があるという事で、脇に氷を当て冷やしているという事だったのだが・・・握った母の手はすごく冷たかった。なんで?熱あるんでしょ?看護師さんによると、もうすでに心臓が全身に血液を送るだけの力がないという事だった。足も冷たい。呼吸もいびきをかいているのかという位、大きく荒れたものだったが、それも楽に呼吸するための防衛みたいなもので、逆にこの方が呼吸しやすいのだそう。「母さん」何度も声をかけ、冷たい手を握ってさすって、少しでもあっためようとした。涙が止まらない。兄も駆けつけ、病室で遊ぶ甥っ子は、電車が通るのがよく見えるその場所を気に入ったよう。暗い空気の中、「ばあやん寝てる」と、状況がわからなくて、それでも元気に遊ぶ甥っ子の姿に大人たちは癒された。10時すぎ、先生に呼ばれ、別室で現在の状況説明が行われた。とりあえず親近者に電話をかけて状態説明。その時、母のウォーキング友達が見舞いに来てくださった。最後の最後。でも、間に合ってよかった。11時ごろ、ふと目を開けた母。丁度枕元にいた私は慌てて「母さん」と叫んで皆に目を開けたと知らせた。でも、もう声もだす力もない母。それでも涙を堪えるくしゃくしゃのなんとも言えない表情を浮かべ、母はまっすぐ私らを見て、目で言ってた。「ありがとう」って。その表情が、目に焼き付いて離れない。母の精一杯の思い。自己満足かもしれない。でも、母と最期にこんな時間が持てた事。本当に感謝した。数分後、また目を閉じてしまった母。呼吸が穏やかになっていた。かろうじて喉元が動くので、息をしてるんだなと感じられた。そして、11時58分本当に眠るように、穏やかに母は逝きました---------。ここ最近ずっと眠っていても痛みのせいでしかめっ面をしてて、眉間にしわを寄せて横になってる母の姿しか見てなかった私は、久しぶりに「あ~すっきりした」と言わんばかりの穏やかな母の表情に、本当に眠れたんだなと、悲しい反面、よかったね、ようやく痛みから解放されてと思う気持ちでいっぱいになった。涙が止まらなかった。でも、現実を受け止めるのもつらかったからか、電話して母の死を知らせまくった。母がもういない。本当に眠っているだけのような穏やかな顔。今にも起きてきそうなその顔は、誰に聞いてもキレイな生前と同じ顔だと言ってくれた。私もそう思った。見栄っ張りな母らしい。最後まで弱い所は見せないあの人らしい姿だった。次に訪れるのは、葬儀の諸々。幸いうちには頼りになる兄がいてくれたから助かった。父は高齢で、今まで母の事しか見てこなかったから忘れていたのだが、実は今年の2月に一度意識を失って病院に運ばれているのだ。幸い何もなかったのだが、母の一件があるから、誰にいつ何があってもおかしくはない。母という存在を失くしたのは父も同じ。今まで口喧嘩しながらも、何十年と一緒に暮らしてきた伴侶を亡くしたんだから、その心中は子供の私でも計り知れないものがある。ほとんど葬儀関係を仕切ってくれた兄。私は家に帰っているものを用意し、必要なものを集めに走り回っただけ。忙しさが逆に落ち込む気持ちを紛らわせてくれた。葬儀というのは、ずっと遠いものだった。でも、初めて母の死をきっかけに色んな思いと体験をさせてもらった。6月21日水揚げの義朝から酷い雨が降っていた。母の旅立ちの衣装は、名取にまでなった日本舞踊の着物を着せてあげた。お化粧を施され、棺に入れられた姿は、本当に生前と同じ姿で、今にも起き上がってきそうだった。本当に穏やかで、微笑んでるように見えるその死顔。だからこそ泣けた。もっと何かできなかったか。そう考えると色々思い出される事ばかりで、後悔が押し寄せた。今年に入ってやたら「おいしいもの食べに行こうや」と声をかけてくれていた母。一緒に旅行行こうとか。何が食べたいのか?そう尋ねると別にと返され、いつもそこで終わった話。あの時、最後にこんなの食べられなくなると分かっていたら、おなか一杯好きなものを、おいしいものを食べさせてあげておけばよかった。一緒に旅行も行っておけばよかった。家の事を何一つ手伝わなかった私は、母の料理は食べるだけで、作り方すら習わなかった。料理好きだった母が最後に作ってくれたのは、甥っ子のためにと5月11日に作ってくれた麻婆豆腐だった。まさかあれが最後になるなんて、思わなかった。結婚もせず、浪費して、私はずっと好きなことを好きなだけさせてもらっていた。孫を見せてあげられなかった。怒らせてばかりだった。問題児だった私。ごめんなさい。後悔ばかりが押し寄せる。6月22日木曜通夜。前日の雨が嘘のような晴れ。親戚も集まる。先週来たばかりの皆の顔。本当に会いたい人に会って、ちゃんと挨拶して逝った母は凄いなと思った。現職民生委員だった母。地域社会への貢献度もすごかったんだと改めて思わされた。交友関係も含め、ほとんど病気療養している事すら知らせてなかった中、なんと通夜に150人もの方が駆けつけてくださったのだ!!これには私たち家族も、会館の方も驚かれていた。会場は家族葬と言っていたけど、とてもそれでは入りきらないと、部屋を大きくしてもらったにもかかわらず、椅子を廊下に出して対応する位の人で溢れた。これが母の人柄なんだろう。常に人のためにと動いて、動いて、本当に5月のGWまでフルで働いていた結果がここに見えた気がした。次から次へ挨拶に訪れる方が溢れ、知った顔を見つけると、皆さん涙を浮かべて「知らなかったわ」とお悔やみの声をかけてくださった。つい先日甥っ子と一緒にベビーカーで歩いてる所お見かけしたのに・・・という声が多数あがり、本当に1か月で逝ってしまったことを実感させられた。6月23日金曜。葬儀にも100人近い方が集まって下さり、本当に感謝しかなかった。会社勤めをしていたわけでもない、ただの主婦がこんなたくさんの方に見送られて逝ける。母はやっぱりすごい人だったんだと、改めて偉大な人だったと思わされた。喪主の挨拶で、父が皆さんへ挨拶をする際、一瞬声を詰まらせた。今まで涙を見せなかった父が初めて流した涙だった。今朝、母と一緒に育ててきたバラの花が今にも咲きそうだったと。葬儀の翌日、その薔薇は綺麗に咲き誇っていた。母が咲かせたんだろう。父は父なりに母を思っていたんだと。感謝の言葉をかける父の姿に、なんか今まで感じた事がないものを感じた瞬間だった。ありがとう。蓋が閉じられる瞬間の言葉はそれしかなかった。火葬場に行って驚かされたのは、骨の形。ウォーキングを欠かさなかった母の足の骨は原型をきっちり残してて、本当に健康な人だったんだと思わされた。でも、こんな丈夫だったのに、病気には適わなかった。そして、母の事をきっかけに明らかに変わった家族の関係。とりたてて仲が良いとか悪いとかそういうのではなかったけれど、皆家を出てからはそんなに深い会話もしなかった兄弟。でも、今回の一件で連絡を取り合い、よく話をして、父も自己中心で、今までこちらの云う事に耳を傾けようともしなかったのに、母の携帯をそのまま持ってほしいと言ったらすんなり応じてくれた。母の死で皆に確実な変化があった。それだけ、うちにとって母という存在はすごかったのだ。その変化は私自身も感じた。価値観の変化。まさに人生観が変わった。今まで当たり前だった日常に対し、全部自分が責任を負う事。遅かりし自立。今まで掃除も気が向いた時しかしなかったのに、母が綺麗にしていた家を汚すわけにはいかないと、率先して掃除をするようになり、買い物も食べたいものを・・・から必要な日常品すべてを用意しなければならなくなった。すべてにおいて「母ならこういうだろう、こうするだろう」怒った声とか聞こえてきそう。そう考えるとそうしなきゃならないと、自分の生活の指針となるべく母の事を思い出すようになった。「故人は心の中で生きてる」その言葉の意味を本当に理解できなかった今まで。でも、今ならそれがよくわかる。今出来る事。今日出来る事は今日するんだ。明日なんてない。それを実感させられた母の死。母はどこまで計算して逝ったのか。最後までスゴイ人だった。入院費の精算に行ったら、入院の預かり金からの不足は、なんと157円だった。これでは駐車料金の方が高いやんと思ったら、テレビカードの精算をしたら600円残ってて、それでお釣りが来た。「あんたらに迷惑かけへん」母の言葉が聴こえてきた。葬儀代もちゃんと用意されており、本当に私たち兄弟には一銭も払わせなかった母。かっこよすぎた。母は永遠に私の師匠だ。まだまだ母の事を考えると涙があふれて止まらないけど、これを書いて、当時の気持ちを忘れたくなくて、書き綴った気持ちは本物だし、大切な思い出だから忘れたくなくて。もっと早くガンが見つかっていれば。あの時もっと早く病院に連れて行けば・・・。思っても仕方ないけど、後10年は生きて欲しかった。せめて、4か月の猶予は欲しかった。あまりに急展開だったこの1か月半。まず、気持ちが追いつかず、淋しくて淋しくて、泣けて眠れない夜もここ最近でもあった。ずっと一緒にいて。いるのが当たり前だった日常で。大きな存在がもういない穴。でも、ご近所などに挨拶に回ると、たくさんの人に母を忘れる事はないという言葉をいただけた。介護に1週間だけだけど来てくださった看護師さんに、「これだけ濃密な1か月を過ごさせてもらえたのは、お母さんからのプレゼントやね」といわれた事が一番うれしかった。気持ち的には余裕はなかったけれど、今までずっと一緒にいながら甘えるだけ甘えて母をないがしろにしてきた分、出来る事を私なりに一生懸命やった1か月間だったと思うし。そう言ってもらえたのが救いだった。生前母にも「これでもあんたには感謝しとるんやで」ともいわれた。こんなことしかできないけど、という歯がゆい思いだったけど、それでも嬉しかった。最期にこれだけちゃんと話をして逝けるというのは稀だと言われた。確かに家を出ていればここまで話をすることはなかっただろうし、何をどうすればいいかもわからなかっただろう。最後に母と色んな話をしたこと。たくさんの思い出。母の姿。今はまだつらいけど、涙があふれるけど。忘れない。一緒にこれからも、私の人生の指針でいてほしい。大好きなお母さん。今はゆっくり好きなものを食べて、笑っていてください。本当に、ありがとう------------
2017/07/14
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2017年6月20日 母が永眠しました---------。末期の十二指腸ガンでした。最初は余命4か月と宣告を受けたのですが、告知からたった1か月で、あっという間に旅立って逝ってしまった母。それでも本当に最後まで母らしい生き様でした。葬儀からもろもろの手続きに追われたこの1週間。体はまだなんとか踏ん張ってますが、少しだけ時間がたって、それでも家の中の太陽のようだった存在の母がいない現実は、にわかには受け入れがたく、未だに心の整理が出来ません。思い出すたびに涙があふれてきてしまい、淋しさが募ります。今はまだ家に帰るのが怖い。母がいないという事実が寂しくて、悲しくて、つらいです。いつかは誰もが経験する出来事なんですが、今までこんな近しい人を失った経験がなく、以前祖母を見送っても、やはりどこかで他人事のような感覚でした。でも、家を出なかった私にとって、ずっと生まれた時から一緒だった母を失うという事は、精神的なダメージがあまりに大きくて、なかなか立ち直れない状況で・・・。流れる現実時間は誰もが同じのはずなのに、感覚のズレというか、ここ数日はまるで別次元で生きてる印象でした。心に穴が空くってこういうことを言うんだと、身をもって体験しました。母より歳をとってるお客さんを見て、もう母はこんな風に外に行けないんだとか、近くのスーパーに行くと、一緒に買い物に来たのはまだ1か月前の話だとか、色々思い出してしまい、ふいに襲ってくる悲しみに涙を堪えた日々でした。あまりに濃密で、まさに1分1秒が戦いだったこの1か月間という遺された時間は、私たち家族にはとても大切でかけがえのない時間でした。くしくも母が逝ってから2日後、小林麻央さんも旅立たれました。私にとっては他人事に思えなかった。自宅療養を選ばれた麻央さん。私の母は最後の最期まで自宅で頑張って、自ら入院を希望しました。それはひとえに私と父を気遣ってなんだろうと、今ならそう思えます。生前ずっと「誰にも迷惑をかけずに死にたい」と口にしていた母は、きっぱり延命治療はいらないと断言していました。私も同感で、チューブに繋がれて、生かされているだけなら、楽にしてほしいとよく話していました。その希望を自ら叶えるために入院を選んだんだと思います。緩和ケア。麻央さんの件でもよく出てきた単語でした。最期に何を選ぶか?その選択は人ぞれぞれで、残された時間を家族と共にあることを選んだことも正しいし、その逆もしかり。緩和ケアっていうのは患者さんの負担を少しでも減らしてあげる為のものなので、治療ではないんですよね。だから母は痛みを少しでも和らげて、寝られるようにという事が目標の入院でした。「家に帰ってくるんやで」あくまで一時入院。そう思って言い含めるように念押しして送り出した5日後。本当に眠るように静かに家族に見守られて母は逝きました。あまりに早すぎる展開で、何が起こったのか、未だこれは嘘なんじゃないかと思ってしまいます。誰に聞いても早すぎると。だって、1か月前まで普通に食べてて、大好きな孫の保育園のお迎えに、自分で車を運転して行ってたんですから。病気の事は出来るだけ隠しておきたかった母の願いもあって、ご近所の方にもほとんど知らせていなかったので、酷く驚かれました。今年に入ってから「背中が痛い」と言い出した母。よくコケる人だったし、孫を抱いて痛めたんではないのかと、最初は気にしなかった。今思えばこれがサインだった。約3年前、兄夫婦に15年目にして出来た待望の息子。母は本当に喜んで、滅茶苦茶可愛がってました。それを期に介護ヘルパーの仕事を辞めて、孫と自分の趣味、そして民生委員の役員の仕事、ふれあいセンターなどでのボランティアの活動に励んだ晩年。自分の事を後回しにして、常に人のために走り回っていたような人でした。我が家で一番忙しい人でした。何せ家にいない。大きな声でしゃべって、笑って、父とよくケンカして、その愚痴を私に言ってきて・・・。それでもすべての家事をこなし、家はいつもきれいで、掃除が趣味といえる人でした。それにずっと甘え続けてきた私は本当に何もできない甘ちゃんでした。母がいなくなってから感じるその存在の凄さ。まさに身をもって体験してる今です。母は偉大とはよく言ったもんです。糖尿病を持っていたので、定期検診がある母。最初はその数値が上がっていたので、そのせいの痛みではないかという話だったのですが、夜中寝られないくらいのあまりの痛みに耐えられなくなり、これはおかしいという事で、渋る母を強引に病院に連れて行った所、レントゲンで肺に白い線が見えました。最初は肺ガンと聞いたのですが、それはもう転移していたものらしく、根源は違う所にあるという事。検査入院でそれが判明したのが5月24日その頃にはもう食が細くなっていた母。ガン宣告。ガンは誰もがなる可能性を持った病気です。でも、宣告に実感がなくて。次の日、それを店の子に話して「大丈夫?」って聞かれて、ようやく「あぁ、母はガンなんだ」と実感し、店でぼろぼろ泣いてしまいました。そんな現実から逃げたかったのか。ひとまず落ち着いて自分の中でまずこの現実を消化させたかったのか。受け入れなければならない現実にぐちゃぐちゃだった気持ち。先の見えない不安の中、母に「見捨てて行くんか」といわれながら、泣きながら「そうじゃない」と言って出かけた遠征のうたプリライブ。まったく違う世界を見せてもらい、少しだけ現実逃避。でも、それで逆に自分の「欲」に区切りが付けられた感じでした。これからは自分の事より母を優先しようと。5月末の1週間はがんセンターに回され、更に精密検査に追われ、毎日病院通い。母の場合、一般病院では届かない十二指腸まで届く特殊カメラでの検査が求められ、それはガンセンターでしかないものだそうで、検査につぐ検査で、結果的にこの検査で母の弱っていた身体に余計にダメージが与えられた形になってしまいました。それだけステージ的にも末期だったんだろうと思います。担当の先生は次々とプランを考えてくださっていたんですが・・・。目に見えて少なくなっていく食事の量。最初は食べられていたおかゆと数品のおかず。それがおかゆだけになり、うどんになり、最後はコーヒーゼリーだけ食べられるだけになりました。あっという間に痩せていく身体。どんどん小さくなるその姿が切なくて・・・。母が「なんで食べられへんのやろう。情けない」と涙を流した姿が忘れられません。絶対泣かない人だっただけに、これは本当に見てて辛かった。義姉が本当に親身になって微妙な味をつけて料理やゼリーを作ってきてくれて、料理からきしな私にはとてもありがたかった。弟の奥さんも病気を聞いてすぐにいろんなものを送って手配してくれたり、本当に嫁に愛されていた母。そして、ガンセンターで5月29日に告げられたのは「十二指腸ガン」既に肺と肝臓にも転移が見られ、余命4か月という過酷な通告でした。更に、十二指腸ガンというのは稀なガンで、明確な治療方法がまだ確立されていない難易度が高いものだったこと。母には既に抗がん剤治療を受けるだけの体力も残されていませんでした。そこで一度体力を戻そうという事で、かかりつけの救急病院に戻ったんですが、思えば母は介護ヘルパーをしていたわけで。そういう人をたくさん見てきた分、自分が今どんな状態か、誰より理解していたんでしょう。痛み止めの薬を飲みだして、どんどん曖昧になっていく時間と曜日。毎日今日は何日で、何曜日で、何時にこの薬を飲むんだと言い聞かせて家を出てました。幸いうちには父がいてくれたので私は仕事に行けたんですが、薬の管理は私が一任され、いつの間にか母と私の立場が入れ替わってました。仕事から帰ってくると、「やっとうちの看護師さんが帰ってきた。あんたの顔見たらホッとするわ」と言ってくれた母。今まで頼られる事が少なかった私には最大の賛辞でした。それだけで、出来る事はしてやろうと思えました。夏までは時間があるんだからと言い聞かせて。でも、6月に入ったら毎日が一喜一憂。体調が日替わりで、今日よくても次の日は嘔吐してしまったりの繰り返しで、どんどん弱っていくのに、何もできない自分が歯がゆくて・・・。正直、毎晩母が寝てくれるとホッと一息つけた感じでした。私も疲れていたのだと思います。酷く嘔吐した母を見て、すぐに担当医に電話をかけた所、遺された時間は少ないと言われてしまい、電話口で押し殺すように涙を流した6月1日母はそんな私を見てすべてを理解したようでした。だからこそ、母の前では涙を見せないように頑張ろう。そう決意を固めました。その代わり、仕事中にふいに襲ってくる悲しみと、母がいなくなる恐怖に涙が止まらず、しばらく情緒不安定が続きました。つらいのは母のほう。頑張って痛みと戦っているのだし、私たちに大丈夫だと言い続けてくれた。でも、どこかで諦めていた母。最初は孫のためにも頑張ると言っていたのですが、その気持ちも徐々に痛みに消されていき、生きる目標が見えなくなってしまったようで・・・。気持ちが病気に負けていた。自分は長くない。それを悟ってからの母の行動は早かった。「あんたらに迷惑はかけへん」その言葉通り、お金の計算はしっかり済まされており、全部ここに大事なものは入ってるからと渡された鞄。生前はそれを開ける事はしなかったけれど、それを葬儀前に兄と開封した所、経理をやっていた母らしい、しっかりまとめられた一覧が入ってました。我母ながら本当に最後までしっかりしていったなぁと感心でした。6月2週目嘔吐する回数が増え、何も食べていないので、空嘔吐を繰り返す。相当つらいものだったろう。担当の先生は、母が個人的にお付き合いのあった病院の先生。先生の自宅にお手伝いさんのようにして数年通っていたので、母には顔なじみの先生で、最期はこの先生にお任せすると希望してたから、これも願い通りだったのか・・・。その母の診断書を見て担当の先生は「もっと何かできなかったか」と涙してくださいました。普通では考えられない医者の涙。これには母も私たちももらい泣きさせられてしまいました。ただ、最後までよろしくお願いしますとしか言えなかった。6月9日自宅療養を選んだ母は訪問看護を受ける事に。看護師の方が先生との仲介に入ってくださって、色々患者さんと家族と話をして薬などのケアをしてくださるというもので、初日は誰が患者さん?って位元気に看護師さんたちを出迎え、家の中を自分で案内した母。あまりの元気な姿に驚いた。でも、それはやっぱり見栄だったんだろう。お昼からはしんどそうに寝ているだけしかできなかった。しかもその夜、お知り合いの方の旦那さんが脳卒中で亡くなったという連絡が入ってきたのだ。折しも2日ほど前に所用でその奥さんに電話した際、旦那さんに取り次ぎをお願いしたという母。2日前に話をした方が突然亡くなるという出来事に直面してしまい、不謹慎ながら「ええ死に方なさったな」と羨ましそうに言ったのだ。あぁ、自分もそう逝きたいのか。そう感じさせられた衝撃的な出来事だった。その日、差し入れとお見舞いにやってきてくれた義姉に「こんなに痛いならもうええやろ」と泣き縋った母。義姉は「そんな事言わんと」と気落ちする母を励ましてくれたけれど、私だけはもう頑張らなくてもいいかなぁと思い始めていた。だって、本当につらそうだったし、母が頑張ってるの分かってたから。誰も「頑張って」というけど、当事者にはそれは「これ以上どれだけ頑張ればいいんや?」って話。苦しい痛み。先の見えない闘病生活。母は今まで大きな病気をした経験がないから、それを跳ね返すだけの気力もなかった。それでも今出来る事をと、ようやくこの時薬を飲むのにお薬ゼリーを使えばいいという事を教えてもらい、すぐさま買いに行って飲ませる事に。すると母もこれは気に入ったようで、薬が格段に飲みやすくなったよう。新しい1歩だ。なんかこんなささいな事が凄く嬉しかった。何か出来る事があるというだけで、救いがあった。でも・・・6月13日ついに自分から入院したいと言い出した母。夜また嘔吐したようで、朝から何もたべたくないと言ってぐったりしていた。この週は、容体が悪化した母を見舞いに、親戚や友人たちが日替わりで来てくれることになっていた。だから、その見舞いが済んでから考えようという事で、ひとまず次の訪問介護の際に話をすることに。13日は母の幼馴染みの方が来られて、じっくり話をして帰られたよう。私はこの日は仕事でいなかった。後から聞いた話で、この時、帰り際、母がわざわざ窓から手を振ってくれたそうで、その姿が忘れられないと涙しておられました。14日は父方の親戚が見舞いに来訪。母は朝から何も食べない。水分も量が減っていた。薬も受け付けなくなっていた。痛みが麻痺してきていたのかもしれない。その夜。もう1週間以上風呂に入っていなかった母。綺麗好きな母だからこそ、はっきり言ってやらねばと、臭いから風呂へ入ろうと説き伏せた。渋々受け入れてくれた母に対し、体を拭いて着替えをさせ、頭を洗ってやることに。風呂の代わりに、洗面台で髪を洗う事にした。椅子を二つ並べて長椅子のようにした所に母を座らせ、クッションを敷き詰め、美容院のように洗面台に髪を垂らして洗ってあげた。こんな経験初めてで、勿論大変だったんだけど、楽しかったんだ。母のために出来る事がある事が嬉しかった。さっぱりした姿を見てドライヤーかけてあげて・・・こっちが嬉しくなった。介護って大変なんだと改めて実感するも、今は何かしてあげたいばっかで・・・。それから母には無理をお願いして、そのままずっと心配してくれていた埼玉にいる弟嫁の方にテレビ電話に出てもらうことに。嫁と仲良しの母。少しだけだけど会話が出来て、姿が見れてなんかお互いほっとできたなぁと。・・・まさかそれが最後の電話になるなんて、思ってもみなかったけれど・・・。6月15日この日は色々人寄りするので私は休みをもらっていた。朝早く母のお姉さんとその家族が見舞いに岐阜から来てくれた。おばさんも来週胃がんの手術を控えた身だったけど、無理をして来てくれたのだ。母の顔が見たい。その一心で。でも、この日はもう起き上がる気力すらなかった母。ずっと危ないから1階で寝てくれと言い続けたけど、リハビリを兼ねて、絶対に2階で寝ると言い張った母。これだけは最期まで譲ってくれなかった。ベッドに横たわったまま話をしたおばさんたち。そして、その後やってきた看護師さんに自ら入院したいと言った母。すぐに手続きをしてくださって、お昼には入院出来るとのこと。バタバタと入院準備をして病院に向かって・・・。これで少しは痛みも取れて点滴で栄養が採れるのではないかと思っていた自分の考えは甘かった。既に弱り切っていた母の体に栄養を入れる事は、かえって栄養を消化しきれず嘔吐を引き起こす原因になるかもしれないという話だったのだ。これが現実。でも、ずっと本人が気にしていた便が入院した直後にたくさん出たよう。それがかなりすっきり出来たようでよかった。薬のせいでどうしても便秘にはなると言われていたので、これで一安心。6月16日翌日から始まった朝夕の病院通い。少しでも顔が見たかったし、安心させたかったし、家にいるような感覚でいてほしかった。父もなんだかんだと言いながら私よりマメに病院へ通ってくれていた。普段は口喧嘩ばっかしてるけど、やはり夫婦なんだなと思った。そして、母のために何をしたらいいのかわからないんだろうなと。気遣いが出来ない人だから、言わないと気づけない。でも、母が音がうるさいと言ったら辞めてくれたピアノ。今までなにがあろうと自分のやりたいことを優先してきた父なりの行動。思う所がないわけがないんだ。この日、突然ガリガリくんが食べたいと言い出した母。今までそんなもの食べた事ないくせに、氷のような冷たいものが欲しいと言った。朝一、ガリガリくんを近くのコンビニで買って、差し入れに行った。数口だけ食べられたので、残りはまた夜にと、ペットボトルホルダーに保冷剤を入れて持ち運びすることに。・・・・未だにその時食べきれなかったガリガリくんがそのまま冷凍庫に残ってる。なんか食べる事も処分することもできずにいる。冷蔵庫内、至る所に「母のため」に買ったものがまだ残ってる。なかなか踏ん切りがつかない。気持ちがね・・・。この日、日中は友人と一緒に気晴らしにカフェヘ。でも、母が入院してちょっとほっとしたのか、その夜私は37度5分の熱を出してしまった。幸い薬を飲んですぐに熱は下がったので、母には言わないでおいた。6月17日弟が単身埼玉からお見舞いに駆け付けた。いつもなら熱烈歓迎の母。でも、今回は病室で出迎え。弟には母が痩せたよと、あまりよくないと伝えてあったけど、やはり現実会って見ると思った以上の弱り具合で驚いたよう。それでもようやく弟と会えた事で、母はほっとしたのだろう。これで会いたい人には会えたと思ったのか・・・。久しぶりに家族全員がそろった。6月18日昼、弟が母と握手を交わして埼玉へ戻って行った。この頃になるともう時間感覚がなくなってきていたよう。今何時だと言ったら驚いていた。その夜は、冷たいものが食べたいと言い出した母。薬のせいで喉が渇くのだろう。そこで義姉が薄味のコーヒーシャーベットを作ってきてくれた。すると、5、6杯くらいそれを自分で口に入れて食べたのだ!!栄養が足りてないので、手がおぼつかない感じなのだけど、それでも久しぶりに自分から食べたいという姿勢を見せてくれたことが何よりうれしかった。皆が母のその姿を見て喜んだ。まだこんなに食べられるんだ。これは薬が効いてきたからだと、安心していた。6月19日(月)この日は私の誕生日。カードやプレゼントいただいて思い出した。でも、母には何も言わなかった。本当はおめでとうと言ってもらいたかったけれど・・・。休みだから今日は母の世話に時間かけようと思ったけど、月のもののおかげで体調不良。でもそんな事言ってられないので、薬飲んで昼頃病院へ。まずは身体を拭いてあげようとした所、看護師さんが手伝ってくださって、温かいタオルを用意してくださり、体を起こす事から始めた。トイレへ行く回数が減ったとのこと。下はかなりキツイ匂いになっていた。でも「立てる?」と聞いたら頷いて、自力で体を起こしてなんとか立ってくれたのだ。おかげで温かいタオルで体を隅まで拭けたし、着替えさせることもできた。でもそれが限界。気分が悪くなったと言ってまた眠ってしまった。着替えさせた母の体は、自慢の大きな胸が小さくなって、足はすっかり細くなってしまっていた。また痩せた。やるせない気持ちが募る。そして夕方来た時は、こちらの声には一瞬目を開けて反応するのだが、返事はなく、またすぐに眠ってしまうという状態だった。私はそれを薬が効いてるからなのだろうと思った。異変を感じたのは父の方だった。あれはおかしいと、看護師に確認を取ったのだが、反応ありますよとのことで、やはり薬が効いてるからだとの返事が。栄養入ってないのでは?どうにも腑に落ちない感じを抱えて家に戻った父。そして運命の6月20日(火)朝8時ごろ、担当の先生から治療についての説明の電話がかかってきた。その電話で、今はもう母の体に栄養は入れていないと聞かされた。痛みを取る事を優先した結果だというのだ。嘔吐も繰り返しており、ようやく17土あたりに、夜寝られるようになったという話。分かりましたと切った電話。仕方がない部分はある。あくまで優先されるは、日常生活を送れるための痛みの緩和だからだ。栄養はその次のステップ。そう考えていた矢先。後1分で仕事に出るという時間。先ほどの先生の電話から10分後の8時15分ごろ。看護師さんから1本の電話が入った。母が昨晩から39度の熱を出して、今も38度あるというのだ。脈も取れなくなってきているので、家族に来ていただきたいという事だった。今までドラマや創作の世界でしか見たことがなかった『危篤の知らせ』にわかに信じられない現実。とりあえず冷静に義姉に電話を掛けたつもりだったけど、突然涙があふれて病院に来てというのが精一杯だった。気遣ってくれた義姉が迎えに行くからと言ってくれたので、それに甘える事にした。ちゃんと運転できるか、自信はなかったから。ここまで書いて、ちょっと体調不良発動してしまったので、続きは近日中。自分がいつまでも覚えていたいことだから、忘れてはいけない大切な思い出だから。ちゃんと最後まで書き上げる。誰も皆多かれ少なかれ、同じ経験してるんですよね。前向きに、まずは日常を取り戻すことを優先するためにも、この思いをどこかに全部吐き出さねば・・・という思いです。続きは こちら
2017/06/29
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こちらはうたの☆プリンスさまっ♪ マジLOVELIVE 6th STAGE プリライ6th 27日感想レポその2でございます。その1はこちらからどうぞ~♪そして、ついにこの瞬間がやってきました!!HE★VENS登場~~~(≧▽≦)20 HE★VENS GATE-Beginning of the Legend-:HE★VENS瑛一の笑い声と「いいっ!」の台詞と共に、レボリューションのラストと同じく7本の柱のようにアップ台に乗っての登場!!おおお!!演出いいよ~♪これは歓声すさまじかったね~(≧▽≦)緑川さんが眼鏡かけてらして、マジで瑛一で。感動でした。歌ってダンスしてて・・・もうそれだけでおなか一杯楽しませてもらいました。ありがとう!!うたプリありがとう!!緑川さん20年ぶりに振付付きで歌を歌われたそうで。あの緑川さんを躍らせたうたプリすげぇ!!(爆)青と白がベースの衣装を纏った7人は本当HE★VENSでした(^^)しゃべらない綺羅に代わって、MCを任せられる小野D(笑)7人でめっちゃ練習したそうで、今では仲良くLINEグループやってるそう。HE★VENSのスタンプ出た情報を誰よりも早く回して来たリーダー瑛一緑川さん流石すぎる!!(笑)それにしても意外すぎた山下くんのシオンの声だよなぁ。成長したねぇ、本当21 HE★VENLY PARADE:HE★VENSいいチームがまた加わったねぇと、感じさせられた曲でした。各自が担当色の小型トロッコで、縦横無尽にアリーナを駆け回ってくれました。緑川さんを中心として本当キラキラしてる。いい雰囲気が伝わるHE★VENSでした♪そしてここからはそのHE★VENSメンバーとのデュエットプロジェクトソング!!22 Mighty Aura:一ノ瀬トキヤ(CV.宮野真守)&鳳 瑛二(CV.内田雄馬)まずお二人がアカペラで担当回の最初に歌ってた歌を聞かせてくれたところから始まったこのデュエットプロジェクトコーナーレベルの高いハモリで本当すげぇとしか言えなかった!そこから一気に二人の世界へ!この歌を戦い仕立てにして、ダンサーを引き連れた二人がダンスと歌で戦いを繰り広げる姿が面白かった。瑛二内田くんの果敢にトキヤマモに戦いを挑む姿が、なんかめちゃ可愛かった~(≧▽≦)負ける気はないよ~♪背を合わせる姿とか、リンクする歌詞。何より最後の最後で「歌の向くまま~」がっつり互いをたたえ合い握手を交わして終わりって演出に拍手!互いの歌への思いが伝わったなぁ。しかもその後、そのまま瑛二内田くんをハグするトキヤマモ!!で、「よくやった」といわんばかりに内田くんの頭をわしっと撫でまわす姿に会場内悲鳴!!ここ、暗くなってからだったんだけど、プリンスたちリアルに萌えた瞬間だったね♪内田くんってめちゃマモ好きなんだそうで。だったら余計マモとしても弟分として成長楽しみに見てるだろうし、向かってくる子とか大好きそうだし。色々妄想できる素晴らしい一瞬でした♪23 Grown empathy:四ノ宮那月(CV.谷山紀章)&帝 ナギ(CV.代永 翼)同じ事務所の先輩後輩なきーやんとウイング♪でもこの二人のデュエットってなかったよね(^^)手のひらに二人がそれぞれ「Let's」「Shouting」って書いてて、それがモニターに映った瞬間皆さん叫んでた(笑)いい仕込み~♪24 Lasting Oneness:聖川真斗(CV.鈴村健一)&皇 綺羅(CV.小野大輔)クレーンでの宙での対比演出。曲がステキなんで、聞かせる演出として凄くよかったかと。でもやっぱりマサ鈴は2画面対比の画像なんだ(笑)今回は綺羅小野Dとね(^^)25 Lovely Eyes:神宮寺レン(CV.諏訪部順一)&桐生院ヴァン(CV.高橋英則)こちらもまさかのトロッコスタンド客席登場!!そこを走るのか!?と驚くスタンドど真ん中の列を疾走するお二人。でも、最初ヴァン高橋さんの登場が遅れたのか、歌声聞こえなくてびっくりしたわ。マイクの調子?反対側だったんで見えなかったからどうなってたんだ?でした。バックネットで合流のお二人の図でした。対決演出はやっぱり面白い。26 Visible Elf:愛島セシル(CV.鳥海浩輔)&天草シオン(CV.山下大輝)そして、これが一番驚きだった、バルーン登場のお二人!!ステージ横に巨大なバルーンがあったんですが、てっきり舞台装置のひとつだと思ってたら、まさかそれに乗るとは!! Σ(゚Д゚)しかもそれが動くと来たもんだ!!本当どこのジャ〇ーズ演出でございました(笑)うたプリもそこまで来たのか・・・凄かったとしか言えない。いやぁ、びっくりでした。それにしても山下くんがあのシオンのキーで歌を歌う姿、やっぱ成長したなぁという感想しか出ない。27 JUSTICE IMPULSE:来栖 翔(CV.下野 紘)&日向大和(CV.木村良平)そして、この曲では、なんとお二人がワイヤーアクションを見せてくれた~~~(≧▽≦)まさかりょーへいくんまでと思ってなくて、驚いたよ。なるほどバトルシーンをワイヤーアクションでやって見せるのかと。確かにこれならくるくる回れるし、吹き飛ばされるし。なんでもりょーへいくんは高所恐怖症だそうで。本当よく頑張ったなぁとしか言えない。バトル雰囲気よく出てた。翔しもんぬは流石に回り慣れてる感が凄かった(笑)28 NEXT DOOR:一十木音也(CV.寺島拓篤)&鳳 瑛一(CV.緑川 光)そして、もう今回のライブは全部音也てらしーに持ってかれた感が否めない(><)なんだろ。本当にすごかった。この曲は、アニメのシーンがあれだったし、どう歌うのか気になってたんだよね。相手もあの瑛一緑川さんだったし(^^;)音也てらしーがモニターに映し出された瞬間の会場内の凍り付き方が凄かった。一瞬にして空気がピンと張りつめて、ざわめきになったもんなぁ。熱く歌う瑛一緑川さんに対して、棒立ちで感情を持たない声で歌う音也てらしーの姿。本気でびっくりした。そして、この演出の凄さと、アニメと曲のリンクの一致にぞわりとさせられた。音也てらしーの演技力。お二人の役への理解と対比。すべてが凄かったからこそのこの曲だなぁと。ある意味恐怖に近い感覚だったかも。あまりに凄すぎて。これが歌の力なんだなぁと。まさに衝撃の1曲でした。いやぁ、すごかった。これは円盤で何度も見返したいなぁ。音也のソロ曲やった後だったから余計インパクト強かったんだと思う。逆のセトリだとまた違った印象だったかもね。そしてここで、歴代ライブの回想映像。最早懐かしい映像?皆さん若いって言ったらだめ?(笑)舞台はクライマックスへ向けて決戦ソング対決へ!29 God'S.T.A.R:QUARTET NIGHTやっぱこの曲好きだ(≧▽≦)めちゃめちゃノリいいし、何より4人の絆を感じられる1曲だよなぁと。映像とのリンクでテンション上がった。振付もカッコイイし、これは歓声とか一体感半端ない。30 不滅のインフェルノ:HE★VENSそしてこちらも負けてないっす。ダンスも連携もいい感じで、本当瑛一緑川さんを中心にまとまってて、かっこよかった♪31 WE ARE ST☆RISH!!:ST☆RISHラストはST☆RISHの新曲。最初から映像リンクで盛り上がるし、やっぱりスタリの曲は感謝ソングで好きだよなぁと。「ST☆RISH!」の合いの手はやっぱええなぁ。で、ここで突然の終了だったので、若干拍子抜けだったんですが、これでアンコールへの準備が整ったということで。歓声が「ST☆RISH!」だったり、「HE★VENS」だったり、「QUARTET NIGHT」だったり。すごくアニメの再現をプリンセスも参加して出来てたね♪アンコール32 夢を歌へと・・・!:HE★VENS/QUARTET NIGHT/ST☆RISHそれぞれのカラーのTシャツに着替えたプリンスたち。トロッコにそれぞれのチームで乗っての練り歩き。ちゃんとプリンセスたちへの一言メッセージ付き(≧▽≦)目の前をプリンスたちが笑顔で歌いながら通りすぎる姿を見れて眼福でございました。絶対目が合ったプリンスも数人いて、本当幸せだったよ~♪等身大万歳!!(笑)そして、ようやくここで最後にして18人全員集合!でも最後のご挨拶という(^^;)で、嶺二森久保さんの手にはおなじみマラカスマイクが!!(わはは)皆で違う事をやろうとしたけど、やっぱ封印できなかったそうで。そして、うたプリ情報部の鈴村さんからの情報として、今回の6thライブの円盤化決定の発表と、うたプリアニメの新プロジェクトという事で、劇場公開決定!!これはまたどうなるか楽しみですね~♪そして個人挨拶の時間。これは2日目は涙涙だったようで・・・。早く円盤見たい(><)1日目は時間押してるのもあって、意外とあっさりだったから。HE★VENSから。皆さん初参加のメンバーばかりで、感謝しかないと。そんな中ウイングが「へへへへ」って笑いながら挨拶してるのが印象的だった。ごまかし~?綺羅として、HE★VENSのメンバーとしてここに立てた事がしあわせでしたと言われた小野D瑛一緑川さんは既に1日目で泣きそうになられてたんですが、ぐっと我慢されて、このメンバーの中で歳の事もあるし「お荷物にはなりたくなかった」という事で、誰よりも準備を頑張ったそう。そして、走り続けますと宣言した弟、瑛二に習い、走り続けますと宣言!!頼もしいリーダーですやん♪瑛一が緑川さんで本当よかったよね(^^)QUARTET NIGHTカミュまえぬの「愚民」攻撃に今日1の大歓声を挙げるプリンセスたち(爆笑)「悪くない気分だ」(笑)藍翔太くんがこの会場だからこそ、楽しめた景色が見れたと。この勢いを劇場版にも持って行きたいと。あくまでクールでカッコイイ蘭丸タツ前回は寂しい思いをさせてしまったという言葉に会場「そんな事ない!」でも、だからこそこのメンバーでこいつらと一緒にやって行こうと思ったと。これからもエボリューションしていく姿を見て欲しいと。嶺ちゃん森久保さん毎回思うんですが、森久保さんは必ずST☆RISHに感謝を告げてくれるんですよね。立ててくれてるのがよくわかる。そして今回はHE★VENSの事もちゃんと素晴らしいパフォーマンスだったと挨拶されてて、本当気持ちいい方だよなぁ。ST☆RISHまた会いましょうマイプリンセス:セシル鳥さん皆さんありがと~~!翔しもんぬサンキュレン諏訪部っち「おはやっほ~~♪」HAYATOも私の一部です:トキヤマモ。うたプリに関われてしあわせです:那月きーやんダムの決壊が見られましたでしょ?マサ:鈴どんなにでっかい会場になっても、みんなひとりひとりに俺たちの歌を届けるから。また絶対会おうね:最後まで音也で笑顔なてらしー。本当に音也がてらしーでよかった。彼がまとめ役で本当救われてる。最後はこの曲。「OP間に合わなかったレディどれだけいる?」ってレン諏訪部さんが客席にたずねると、結構な数が手を挙げたので驚いていたプリンスたち。だからこそのこの曲をもう一度。33 マジLOVEレジェンドスター:ST☆RISH大合唱で幕を閉じたプリライ6th銀テは届きませんでしたが、気持ちだけは。生のプリンスたちの「本日はまことに、ありがとうございました」の声、ちゃんと届きましたよ~♪本当に18人みんながそれぞれの役を大切に、理解して育ててくれてるのがよくわかるライブでした。彼らがプリンスたちで本当によかった。楽しい時間と歌。しあわせであったかい空間。色々あっても全部吹き飛ばすパワーをくれて。やっぱりプリライはスゴイなぁと思う。感謝に溢れた空間。愛に満ちた場所。何よりプリンスたちが仲良く肩を組んだり、じゃれあったりしてる姿が見られるだけでこちらもしあわせのおすそ分けもらえるんだよなぁ(^^)ラストで腹チラするマモに対抗して同じことをするきーやんに笑ったし、会場悲鳴だったね(^^)本当仲良しさん♪ハイタッチを、カメラ画面越しでしてくれたりとサービス満点。ラストのキャラ挨拶でのお見送りといい、駅前での諸注意アナウンスといい。細部までこだわってくれたこと。本当楽しい時間でした。円盤はまだまだ先ですが、それを楽しみに、また日々の生活を送れそうです(^^)今回HE★VENSの個人ソロがなかったし、また次の機会があることを祈ってます。最後に本当に愛に溢れたお花の数々を全部は無理なんでピックアップして載せて、レポを終わりたいと思います。ここまで読んでいただき、本当にありがとうございました!うたプリ最高~~~~(≧▽≦) ←よろしければポチっとお願いいたします。 目でも楽しませてもらえたたくさんの花!!ありがと~~(≧▽≦)
2017/05/28
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『うたの☆プリンスさまっ♪ マジLOVELIVE 6th STAGE』に行ってきました~~(≧▽≦)またもご無沙汰しております(^^;)やはりこのレポだけは外せないと思い、書き込みに参りました。御来訪ありがとうございます。 西武メットライフドーム(西武プリンスドーム)2017年5月27日(土)開場14:00 開演16:302017年5月28日(日)開場14:00 開演16:30出演寺島拓篤(一十木音也役)鈴村健一(聖川真斗役)谷山紀章(四ノ宮那月役)宮野真守(一ノ瀬トキヤ役)諏訪部順一(神宮寺レン役)下野 紘(来栖 翔役)鳥海浩輔(愛島セシル役)森久保祥太郎(寿 嶺二役)鈴木達央(黒崎蘭丸役)蒼井翔太(美風 藍役)前野智昭(カミュ役)緑川 光(鳳 瑛一役)小野大輔(皇 綺羅役)代永 翼(帝 ナギ役)内田雄馬(鳳 瑛二役)高橋英則(桐生院ヴァン役)木村良平(日向大和役)山下大輝(天草シオン役)27(土)プリライ 6th セットリスト1 マジLOVEレジェンドスター:ST☆RISH2 QUARTET★NIGHT:QUARTET NIGHT3 テンペスト:宮野真守4 KILLER KISS:嶺二(CV.森久保祥太郎)&カミュ(CV.前野智昭)5 ハルハナ:黒崎蘭丸(CV.鈴木達央)&美風 藍(CV.蒼井翔太)6 Melthing of snow:カミュ(CV.前野智昭)7 オン・ユア・マーク!:寿 嶺二(CV.森久保祥太郎)8 BE PROUD:黒崎蘭丸(CV.鈴木達央)9 シンクロニズム:美風 藍(CV.蒼井翔太)10 DAY DREAM: 一十木音也(CV.寺島拓篤)四ノ宮那月(CV.谷山紀章)神宮寺レン(CV.諏訪部順一)来栖 翔(CV.下野 紘)寿 嶺二(CV.森久保祥太郎)黒崎蘭丸(CV.鈴木達央)11 NIGT DREAM:聖川真斗(CV.鈴村健一)一ノ瀬トキヤ(CV.宮野真守)愛島セシル(CV.鳥海浩輔)美風 藍(CV.蒼井翔太) カミュ(CV.前野智昭)12 Be the light!:一ノ瀬トキヤ(CV.宮野真守)13 初恋をまた始めよう:来栖 翔(CV.下野 紘)14 Tears in Love:四ノ宮那月(CV.谷山紀章)15 Give Me True Love:神宮寺レン(CV.諏訪部順一)16 甘美なるアルカディア:愛島セシル(CV.鳥海浩輔)17 I Swear…:聖川真斗(CV.鈴村健一)18 Brilliant Days:一十木音也(CV.寺島拓篤)19 マジLOVE1000%:Shining all star20 HE★VENS GATE-Beginning of the Legend-:HE★VENS21 HE★VENLY PARADE:HE★VENS22 Mighty Aura:一ノ瀬トキヤ(CV.宮野真守)&鳳 瑛二(CV.内田雄馬)23 Grown empathy:四ノ宮那月(CV.谷山紀章)&帝 ナギ(CV.代永 翼)24 Lasting Oneness:聖川真斗(CV.鈴村健一)&皇 綺羅(CV.小野大輔)25 Lovely Eyes:神宮寺レン(CV.諏訪部順一)&桐生院ヴァン(CV.高橋英則)26 Visible Elf:愛島セシル(CV.鳥海浩輔)&天草シオン(CV.山下大輝)27 JUSTICE IMPULSE:来栖 翔(CV.下野 紘)&日向大和(CV.木村良平)28 NEXT DOOR:一十木音也(CV.寺島拓篤)&鳳 瑛一(CV.緑川 光)29 God'S.T.A.R:QUARTET NIGHT30 不滅のインフェルノ:HE★VENS31 WE ARE ST☆RISH!!:ST☆RISHアンコール32 夢を歌へと・・・!:HE★VENS/QUARTET NIGHT/ST☆RISH33 マジLOVEレジェンドスター:ST☆RISH今回は天候がキツかったなぁ(><)前日前乗りして池袋の物販並んだんですが、これがまさかの大雨!寒さとの戦いになるとは思わなかったわ。本当傘さしててもびしょ濡れになるし、指先はずっと冷たいままだったし、何せ寒かった。風邪ひくってレベル。そんな毎度おなじみの耐久レースは今年も8時間(笑)朝の7時に並び始めて、サンシャインをぐるぐる並ばされて、購入終わったら15時過ぎてた・・・。本当ここを曲がったらどこへ?って状態を延々と並ばされ、会場内入ってオーダーシート渡してから、会計に進むまでも2時間近くかかってたもんなぁ。まぁ、無事欲しいものは全部買えたからいいけどね。事前物販やってもらえるのはいいんだけど、1週間前っていうのは地方民には2回出て来いって事で無理だろって話だし、前日物販が一番混むのは分かってるんだから、それもチケット持ってる方優先で抽選にしたらって思ったんだけど、ダメなのか?運営は毎回色々課題を出してくれるよね。本当一番いいのは事前通販で、前日までにライブで使うグッズがプリンスたちの元へ届けられるシステムを作る事だろって毎回この過酷な中並ばされると思ってしまう。そしたら物販混雑も緩和されるし、トレーディングの件でもめる事もないだろうし。なんとかできないのか??今回サンシャイン内でのトレーディング行為禁止でも色々物議が出てましたけど、これも結論だけ言えばトレーディングものはやめとけって話。絶対推しはいるんだから、みんなそれが買えたら交換なんかしないんだし、平和的解決になるだろうと。公式がトレーディングものを作っておいて、トレードスペースもなしに禁止って言われても、それはちょっと横暴ちゃうかと思ってしまう。勿論だからと言っておおっぴろげに座り込んで行商してるプリンセスは違うと思うし、それはあかんやろと。ダメなのはダメだからね。だから声を大にして言いたいのは、事前到着通販!公式さま、よろしくお願いいたします!!(≧▽≦)さて、そんな中、当日はなんとか曇りから晴れ。むしろ蒸し暑い中、会場へ向かうまでの電車の中は既にスゴイ数のプリンセスたちの姿が!!思い思いの推しへのこだわりが詰まった鞄や服、持ち物を見てるのが凄く楽しかった♪皆さん本当に愛がスゴイ!!って事が伝わるものばかりで、本当年に一度のお祭りなんだなぁと、気分高まるってやつです。今回もチケットのご縁があってよかった!!(≧▽≦)しかし会場は旧西部ドーム。メットライフホーム当然球場ですから万単位で人が動くわけで・・・。私が会場駅に着いた14時には、もうすでに改札出た瞬間から人が溢れかえっており、誰かとここで待ち合わせ・・・とかできるレベルではありませんでした。そこでとりあえず会場入るためにリストバンド交換しないとダメだったので、まずはその交換場所であるC駐車場へ向かったんですが、もうすでに人ごみ凄すぎて動けない状態。ここでもまた延々並ばされてぐるぐる列を移動しまくってなんとか1時間半程度で交換を済ませたんですが、これがまた色々物議を醸しだした結果になっちゃいましたね(><)結局スタッフが足りないのとスタッフの誘導が滅茶苦茶で、混乱しまくったリスバン交換所が時間押しまくって、30分開演時間を遅らせるという結果になってしまったという・・・。結果まだリスバン貰っていないプリンセスが多数いる中、会場内に入る事もできずに開演を迎えてしまうという最悪な結果が発生してしまったんですよね。ドームの外で漏れ聞こえるライブの音を聞いたプリンセスたちの心情はかなり厳しいものだったと思います。辛かったろう。幸い私はそれに巻き込まれず30分前には席に座ってたんで、逆に外の状況がわからなかったんですが、16時の時点で駅前までリスバン交換の列ができてたそうで、そりゃ無理だろと。3万人が入るのに、余裕をぶっこいて駐車場内のエリアで屯ってるプリンセスも多数いたので、その方たちがもっと早く動いていたりすればこの混雑は緩和された気がします。ここで待ち合わせするとか、本当無理な状況だなと一瞬で判断できるレベルの人ごみでしたから。スタッフの制止も聞かず列を逆行していく強引なプリンスもいたし、もうなんとかしろって状態でした。ただ、地方民としては夜行バスの時間があるので、ちゃんと定刻に始まって終わってもらえなければ、最後まで見られないわけで・・・。色々あってぎりぎりしか到着が間に合わないプリンセスもいたでしょう。それでももっと早く皆が行動していたらこんなひどい混乱は避けられたんではないかと思いました。規制退場も、申し訳ないけど、時間との闘いだったんで、中抜けさせていただけなんとか出られましたけど、それでも本当電車の中酷かったし・・・。ライブそのものは最高だったけど、色々そういう所の対応がなぁという印象でした。運営が悪いところもたくさんあります。でもプリンセスたちももっと協力は必要だったんではないかなぁと思いました。二日目はちゃんと始まれたようで、ほっとしましたよ(^^)何よりプリンスたちに謝罪させるのはダメだからね!!さて、気を取り直し。ここからライブレポをば。個人的には今回の6thライブは複雑な事情を抱えての参加でした。直前に気持ち的に色々整理できない事項がオフでありまして、それを抱えて夜行バスに乗ったんですが、情緒不安定で、バスの中で突然泣けてきたりして本当大変でした。それでもプリンスたちと一緒のライブ。楽しまなくてはと、ひとまず自分の気持ちは置いといて全力でライブへ気持ちを向けました。楽しかった。感動した。感激した。仕掛け満載で驚かされまくりました。何よりパワーを貰えました。ありがとう。プリンスたちにはただその一言です。今回はメインステージを中央にして、メインのサブステージをバックスクリーン側に設置。バックネット側に斜めに2本の花道を用意してのステージプランでした。一応今回はアリーナだったんですが、外周側でトロッコは目の前だったんですが、ステージが遠くて真横から見てるという状況でした。う~ん。視界的には微妙でしたわ。しかも屋根のあるドームってだけで、開いてるので、ものすごく寒かったんだよね(^^;)ただ、藍翔太くんも言ってたけど、時間と共に暮れていく景色が見られて、とばりが下りてくる感覚ってのはこのメットライフドームでしか味わえない光景なので、一緒の時間を過ごせたことをより体感できる状況だったかと。それは素敵な感覚でした♪映像からのチーム紹介。1 マジLOVEレジェンドスター(ST☆RISH)OPを飾ったのはこの1曲。今回のテーマソングだし、金と黒をベースにした衣装で、なんと巨大バルーンの中からST☆RISHのメンバーたちの登場に割れんばかりの歓声があがり、一気に気持ちが昂りました。映像とプリンスたちのコラボはやっぱりいいよなぁ。合いの手も皆さん完璧!!楽しかった~♪どのチームもレジェンドスターのキービジュアルを基調にした衣装でしたね(^^)2 QUARTET★NIGHT(QUARTET NIGHT)続いてはこの曲!!まさかこれがまた聞けるとは!!で会場内ざわめきでしたね。今回はこれはないと思ってたし。嬉しい誤算。今回藍蒼井くんはまさに藍ちゃんそのもののコスでしたなぁ。髪を完全に藍ちゃんカラーにしちゃって、本当まんまですごい仕上がりにびっくりというか、そこに「藍ちゃん」が存在しましたね。そして、蘭丸タツ!!赤とシルバーのメッシュを髪に入れての蘭丸姿に悲鳴!!いやぁ、めちゃめちゃかっこよかったし~~~(≧▽≦)カミュまえぬもカラコンに茶金の髪をゆるく巻いて編み込んでて、より神秘的になってたし~♪美しい!!カルナイのメンバーは本当にまんまなんで、安心して見られるんだよなぁ。大好きだ(≧▽≦)カルライ以来、彼らの絆の姿にやられてる(><)もちろん本命はこれでもST☆RISHなんだけどね(わはは)ここで一度開始時間調節のために休止が入り、キャラ紹介へ。まだまだ空席が目立つ会場内でしたからね。走って歌って席へ向かうプリンスたち頑張れ~!!3 テンペスト:宮野真守で、ここでマモ登場!!ライブツアーで散々見てきたこの曲でしたが、うたプリの・・・というのはまた違って新鮮で。何より驚いた演出は、ツアー中では突風だった演出が、今回は雨!!ステージ上から降ってくる雨に歓声!!PVを意識した作りになってたんだなぁと。美しい姿に、最後のマモの表情もぐっときました。そして、ここから一気にQUARTET NIGHTコーナーへ!先週から発売された先輩たちのデュエット&ソロ曲発表!!4 KILLER KISS:嶺二(CV.森久保祥太郎)&カミュ(CV.前野智昭)トロッコ登場で、アリーナ外周を半分練り歩いたんですが、本当目の前等身大のお姿を拝める席で、ありがとうございましたとしたいいようがなかったです(><)この曲もお二人らしくてとてもカッコイイ♪5 ハルハナ:黒崎蘭丸(CV.鈴木達央)&美風 藍(CV.蒼井翔太)この二人のハーモニーが本当美しい!!生で聞けて嬉しかった~♪トロッコ半分進んだところから受け継いでバックネット側へ向かったお二人。合流後のお互いをたたえるような歌い継ぎに悲鳴でしたね。6 Melthing of snow:カミュ(CV.前野智昭)今回のアイドル曲で一番ズルイ!!と思った曲!!(≧▽≦)そして、それをどう歌ってくれるのかと思えば、なんとガーデンテーブルを用意して、ダンサーさんたちを引き連れ、新聞を優雅に読む図とか、演技しながらの歌!!めちゃめちゃ狙ってるし、小首傾げとか、いろいろ可愛いすぎたぞ!カミュまえぬ!!(≧▽≦)まえぬが進化してて何せすごかった!!Melthiヤバイっす!!これはカミュファンは歓喜の曲でしたなぁ。推しでなくともこれはときめいた(笑)大興奮の1曲でした!!(≧▽≦)7 オン・ユア・マーク!:寿 嶺二(CV.森久保祥太郎)セクシー嶺ちゃん森久保さん(≧▽≦)ダンスで腰を振るシーンでは会場悲鳴!!ノリノリだし、本当嶺ちゃんソングは聞いてて楽しいよね~♪8 BE PROUD:黒崎蘭丸(CV.鈴木達央)メインステージの円形せり上がりの中、スポットライトを浴びて一人で歌う蘭丸タツ。今回の先輩ドルソンで一番初聞で気に入ってた曲。珍しく蘭丸がバラードなんだと思ったら、感情ヤバイ。歌詞ヤバイ。そしてここに生の蘭丸タツの感情が乗っかったから、ますますヤバイ曲になってた。これは震えたなぁ。スゴイ胸に響いた。鳥肌だった。rockで魂揺さぶられたよ。これが本物の歌だ。蘭丸タツ本当凄かった。ありがとう。何度でもいうよ。あなたが蘭丸で本当によかった。9 シンクロニズム:美風 藍(CV.蒼井翔太)打って変わってPOPでキュートな藍翔太くんの真骨頂な曲。「あげない・か・ら」の腰振りダンスが可愛すぎて悲鳴!!最後にそのシーンで藍翔太くんの腰をクローズアップして抜いてくれたカメラマンさん。グッジョブだったぜ!!(≧▽≦)10 DAY DREAM: 一十木音也(CV.寺島拓篤)四ノ宮那月(CV.谷山紀章)神宮寺レン(CV.諏訪部順一)来栖 翔(CV.下野 紘)寿 嶺二(CV.森久保祥太郎)黒崎蘭丸(CV.鈴木達央)お祭りソング第一弾。すっごくキャストみんな楽しそうに歌ってて、それが伝わる1曲でした♪how howは最高でした(≧▽≦)11 NIGT DREAM:聖川真斗(CV.鈴村健一)一ノ瀬トキヤ(CV.宮野真守)愛島セシル(CV.鳥海浩輔)美風 藍(CV.蒼井翔太) カミュ(CV.前野智昭)大人~な大好きな曲!!これは生で聞きたかった曲NO.1だったんで、期待通りの美しいハーモニーとかっこよさに感激でした♪5人での揃った振付もかっこよかったし、スタンドマイクを使っての歌唱。それを撫でる姿にドキドキ!!最後の決めポーズまでセクシーでした~(≧▽≦)皆さんキャラで台詞入れてくれてたの聴こえにくかったんで、これは円盤楽しみだ(^^)ここからはスタリのメンバーのソロ曲12 Be the light!:一ノ瀬トキヤ(CV.宮野真守)トップを飾ったのはトキヤマモ!!今回は「HAYATOも連れてきましたって」事で、挨拶に大歓声!!めちゃめちゃ可愛い系のPOPソング。最初聞いた時は驚いたけど、なるほど二人でってならありかと(笑)「みんな盛り上がってるかにゃ~?」はヤバかったなぁ。13 初恋をまた始めよう:来栖 翔(CV.下野 紘)まさかのバックネット側客席から翔しもんぬ登場!!これにまず度肝を抜かれたよ~~!!登場で大歓声でしたね~♪しかも恋愛ソング!?翔ちゃんが~?って驚いた曲だったんですが、これでタオルソングもなしかと思いきや、それはやっぱりタオル担当翔しもんぬとしては外せないわけで。ちゃんと今回も振ってくれましたよ~(≧▽≦)桜のピンクの演出画像が凄く綺麗だったね~♪・・・個人的には歌いながら階段降りてくんで、踏み外さないでよ~(><)って祈ってた(笑)14 Tears in Love:四ノ宮那月(CV.谷山紀章)絶賛ロデオツアー真っ最中のきーやん♪なので絶好調に声が出てる!!きーやんのスゴイ所って、生だとCDの音源よりもっといい歌を聞かせてくれる所なんですよね。今回の曲も本当伸びがあるし、素晴らしかった。バラード歌うきーやんは本当大好きだ♪那月と砂月。二人の心情を万感の思いを込めて歌うきーやんの姿にはただ、感動しました。今回もヴィオラの生演奏。シャボン玉の演出がまたなぜか泣けたなぁ。これも本当いい曲だ。15 Give Me True Love:神宮寺レン(CV.諏訪部順一)演出驚いた部門。続いてはレン諏訪部っち!!なんと、セグウェイに乗ってきたぁぁぁぁぁぁ!!これは驚いたぜ♪軽快に乗りこなしてステージを移動する姿、かっこよすぎでしたわ(≧▽≦)それにダンスまでこなして。「Give Me」の客席とのやり取りのシーンは本当楽しかったし、諏訪部さんのサービス精神は素敵だといつも感心させられる♪16 甘美なるアルカディア:愛島セシル(CV.鳥海浩輔)今度はステージ上に小さな男の子が黒猫を抱っこして登場!これはもしや~クップル?!その姿が一瞬にしてスモークに消え、セシル鳥さん登場!!細かい演出に歓声すごかったね~♪17 I Swear…:聖川真斗(CV.鈴村健一)ステージに登場したのは、ダム!?(爆笑)鈴さん念願のダム崩壊(わはは)でも、噴水のように下から水が噴き出し、その中で歌うマサ鈴さんは本当神聖なる存在でございました(^^)正面からのだと、何層にもモニター画面が写り込んで、スゴイ奥行きのある映像になってて、美しかった。水の高さも演出で変わるし、目でも楽しませてもらえる1曲でした。18 Brilliant Days:一十木音也(CV.寺島拓篤)この曲ね。今回のライブで一番、素敵な1曲になったんではないかな。みんなでしあわせになれた1曲。そして、音也担でない方も皆、心の中で「よかったね、音也」って言ってたと思う。演出に泣かされたって。本当突然ぶわっと来た。自分でもびっくりしたもん。まさか音也の曲で泣かされると思ってなかったから。最初にキッズダンサーさんたちが登場してきただけで歓声すごかったのに、彼らがみんな赤いTシャツ着てるんだもん。それだけでわ~~!!って気持ちになった。音也てらしーは、子供たちと手を繋いだり、落ち込んでる子の肩を叩いて一緒に輪にいれてあげたり。おまけに最後はひまわりの花まで出してきて・・・これはあかんやつ。もうまんま音也なんだもん。♪~笑顔のシャッターで、俺が紡ぐ音色から感謝を伝えたいんだまさにそれでした。la la la~で子供たち全員と音也で輪になって手を繋いで駆け回る姿に涙が溢れた。そこへ「音也~~!!」って言いながらトキヤマモが、スタリのメンバーが皆で駆け寄ってきて、トキヤマモと音也てらしーが抱き合う姿にまた涙だった。ヤバかった。本当これはぐっと来た。なんだこの演出!?ハグまですべて再現ありがとうだよ。子供たちと一緒の音也てらしーの姿見れただけで、あの笑顔見れただけでよかった。素晴らしかった!!ぶらぼーでした♪素敵な1曲が終わってスタリとカルナイと集合のご挨拶19 マジLOVE1000%:Shining all star2チーム合同でのこの曲!!先輩チームが入った事で、またなんか厚みが出来たかと。欲を言えば、もう少しセシルとカミュのパート増やしてあげて~(><)相変わらず振付完璧なトキヤマモに笑った(わはは)続きは その2でどうぞ~♪ ←よろしければポチっとお願いいたします。
2017/05/28
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MAMORU MIYANO LIVE TOUR 2016 ~MIXING!~終了しました~!!(><)皆様本当にご無沙汰しておりました(笑)えっと、まずは今年1年更新しなかったにも関わらず、久しぶりにinしてみたらいつの間にか2000万HITをゆうに超えており、申し訳ないやらありがたいやら・・・でございます。過去作品のあらすじを見に来て下さる方がとても多い事に私が一番驚いております。一応このままこのブログは継続したいとは思っておりますので、またお付き合いいただける方はどうぞよろしくお願いいたします。大変遅くなりましたが2000万HIT本当にありがとうございました。前置きが長くなりましたが、レポ屋としては自分の覚書としてもマモライだけは残しておかねばと思い、久しぶりに更新させてもらいます。今回のツアーは兵庫・神戸ワールド初日と2日目、名古屋・愛知体育館と横浜アリーナ2日間の5回参加させてもらいました。初日から参加できたので、今回はセトリもちゃんと頭に入って2日目以降参加出来たので自分的にもなんかライブで余裕があったなぁと(笑)やっぱ初日行くってのは重要だって思わされたわ。横浜と締めの感想はまた別にUPしようと思います。とりあえず最初に。今回はFCのチケット販売がまずかったなぁという印象でした。1次販売後チケットのマッチングシステムという、余ったチケットをFC内で譲れるシステムがあったおかげで、入金までの期間が長すぎてFC内で2次販売もできず、結局兵庫は空席が目立つ結果になってしまっていた事。それなのに、兵庫1日目に至っては友人と私と2人共チケット落選という結果で、まったく意味わからなかった。結局プレイガイドで高い手数料払って買ったよ(><)更に、横浜アリーナ公演に至っては2次募集があって、それで取れまくる事態になってるし(><)余ってるなら1次で売れって話。マッチングシステムも交換なら分かるんだけど、結局欲しい人だけが得して交換希望の人は選択権なしだし、これはいらないんでは?とか思った。FCがもっと2次募集早めにしてくれたらプレイガイドで諦めたFC会員だってもっと救済出来たろうに。何せ兵庫の会場のブラックシートの多さに悲しくなっちゃったんだよ。使わない座席に黒シートかぶせてるんだけど、2階席は3分の1は被ってたんじゃね?って位だったからさ。勿体ないんだよ!!(怒)絶対マモライって面白いし、楽しいし、病みつきになれるライブなんだから、もっと参加出来る方を増やすべきだろうって思うわけで。今回そこが凄く気になったし、胸が痛かった。色々持ちチケットの配分とかあるのかもだけどさ。運営はそこらへんもう少し考えて欲しい。さて、気を取り直して。兵庫初日、2日目は快晴!!おかげで物販並んでて日焼けしたよ(><)マモのAMAZINGのネックレスしてたら、家に帰ったら襟元にバッチリ「M」マークが焼けてて笑ったわ(^^;)どんだけ暑いねん。←今回の物販巨大看板めちゃかっこよかった~♪←グッズの元になった衣装もカッコイイ♪←兵庫の1日目の物販列←ポートライナーの乗り場案内にマモライの表示!←神戸ワールド記念ホール←お花←愛知県体育館←愛知物販列果てしない←愛知のお花セットリスト1SHOUT!2Buning Point3Sugar,Sugar4テンペスト5BLACK OR WHITE6Kiss×Kiss7HOW CLOSE YOU ARE8RINNE9会場別曲神戸1日目 RAIN神戸2日目 辻の華愛知 燦灯歌横浜1日目 燦灯歌横浜2日目 Beautiful Life10 J☆S11 UPSIDE DOWNSTY R-mix12 DISCOTIQUE 0913 EGOISTIC14 BODY ROCK15 MOON LIGHT16 UNSTOPPABLE17 BREAK IT!18 NEW ORDER19 Identity20 Crazy Wander Night21 シャイン22 The BirthEC23 DONT'STOP!24 Gravity OP映像では部屋でくつろぐ、ただのおっさんマモ(笑)でもカッコイイ♪チャンネル変えまくりのTV。演説会、ドラマ・・・でもなかなかいい番組が見つからない。そんな中、引っかかったのはファイト番組。今から始まる試合。マッチョな男とフードを被った男の対決。思わず身を乗り出して観賞を始めたのだが・・・。肝心な殴り合いを始めたシーンでTVが静止したまたになってしまったのだ!!壊れた?(←ここら辺すべてジェスチャー)叩いたりしてまた動き出した画面に座り直したソファー。その時背後から響いてきた靴音。振り返ったマモの目に映ったのは、まさに今、TVの中にいたマッチョ男!!何故?気づいたらマモがフードを被っていた男の衣装を着ていたのだ!!金網に囲まれた世界。周りを歓声を上げて見守る観客たち。ファイトをする羽目に陥ってしまうマモ。何が何だかわからない。そしてTVのチャンネルに映し出されていた男たちは・・・演説をする男も、ファイターも、全て「マモ」---------!!「THIS IS YOUR DAY」主役はお前だ!そして映し出される客席。主役はお前たちだ!!始まる演奏とクラップ。WOW WOWの合唱。「SHOUT!」のPVの再現のOPそこに参加できるみんなの図♪今回はこれが1曲目に来るだろうと思ってたから本当ぞわぞわした~♪ヘイ!の合いの手も最高で本当楽しかったよ。飛び出して来たマモはフェンスの向う!おおお!フェンスまで再現してる~!!1SHOUT!OPに相応しいインパクトと勢いがある1曲でした♪一気にテンション持ってかれたし、レスポンスが楽しくて~(^^)2Buning Pointしょっぱなから飛ばしまくりの炎演出!あっつ!!3Sugar,Sugar可愛い曲シリーズはやっぱりダンサーののすけを見てしまうなぁ(笑)ここは最初に客席にバラの花を渡す演出が入ってて、皆さん黄色い悲鳴でしたね~♪そして振付が可愛い!!(≧▽≦)これはマシュマロに続くヒットだわ~♪4テンペストアテネ神殿をイメージした映像はオルフェちっくで、早速ここで歌うのかと驚いたセトリでした。最初の着替えで、最後ストールが舞う位の激しい風が吹いててちょっと笑ってしまったことは内緒で(笑)MCmixingにちなんで色んなマモを見せたいと抱負を語ってくれたマモ。5BLACK OR WHITE早速2面性を見せてくれた1曲。ダンサーさんたちとフランクに、まるで会話を楽しんでいるかのように歌ってくれた1曲だったね6Kiss×Kissで、ここでこれですよ(^^)たくさん、たくさんKISSが飛び交ってましたね~♪この後チームマモの紹介映像と音楽と、ダンスとで一人一人見せ場を作ってくれて、映像がクラップとか指示が出て、ここでも遊ばせてくれたね~♪ファンタスティック~~(≧▽≦)ダンサーさんたちがトランペットとか持ってて、最後Fumiくんは果たして音が鳴らせるのでしょうか!?(笑)ここから一気にバラードコーナー突入!ベストにロングブーツのすっきりシルエットが美しかったよ。7HOW CLOSE YOU AREこれはやっぱりイントロ聞いただけでしびれたなぁ。前回はまだCD出る前だったんで、ライブでしか聞けなかった曲だったのだけど、それでも感動したのに、今回は聞きこんでからの生演奏だから、感動もひとしおですよ。本当鳥肌凄くて音に包まれたなぁ。感動でした。この曲大好きだ~(^^♪8RINNE幻想的な1曲。これは今年「王家の紋章」でずっとイズミルを演じてきたマモだから、余計に時間を超えてとか、転生とか色々考えさせられた曲。素敵な歌詞が印象的でいい曲♪MCここでバンドメンバーのお話を聞くことになるんですが、木原さんは折角痩せたのに、1日で太った!?おかげで衣装が入らず安全ピンで前を止めるという事態になったそうで(わはは)安全ピンおじさんの呼び声、最高でした(≧▽≦)神戸ではだーまえは2日目に朝時間あって生田神社行ったそうで、そこで結婚式に遭遇したそう!おめでとう!佐野さんが髭生やしてる~~~(><)イメチェンを「NEW のーさー」ってネーミングつけたマモ。自分で言ってめっちゃツボったらしく、その後大爆笑してたね(わはは)座布団~!今回初参加のドラムの今井くん。彼がまた新しいキャラだったなぁ♪真面目くん!敬語の声出しに会場大爆笑だったわ「アリーナの方々~!」彼もまたいいキャラだ♪9会場別曲神戸1日目 RAIN神戸2日目 辻の華愛知 燦灯歌ここは後で追記します。それぞれの会場でしか聞けない1曲は懐かしい曲が多くて浸れました~♪10J☆Sで、まさかのこの曲がバラードコーナーへですよ!!歌詞がスクリーンに出て会場みんなで大合唱のあったかい空気に包まれた1曲になりました。この曲の持つパワーとメッセージ性は本当スゴイ。そしていつものバラエティコーナーですが・・・。今回は元ネタを知ってると200倍楽しめるシリーズだったぁぁぁ!!(≧▽≦)名付けて「奥様もマモ」この「も」がめちゃポイントだよね(^^)最初の映像もディスってるじゃんって話。スゴイよ。そして何がもっとスゴイかっていうと、なんとマモが一人5役!!アメリカのホームドラマの「奥様は魔女」を元ネタにしてのパロなんですが、これの完成度の高さとマモンサのキュートさに会場メロメロ!!「可愛い~~~(≧▽≦)」コールの嵐でしたね~♪パーティをしようとして失敗の連続。オチも魔法を見たおばさんが気絶というベタな内容で本当笑った。マモンサのダーリンもマモ!そして母・マモドラも、パーティに呼ばれたお隣のおばさんも、悲鳴を聞いて駆け付けた警官もマモ!口パクをずらして、大げさなジャスチャーで、観客の笑い声も入ってるというこだわり具合。マモは2日間かけて撮ったそうですけど、やってもやっても終わらない撮影が大変だったって感想漏らしてましたけど、そりゃそうだって内容。本当お疲れ様でした。マジこの完成度の高さは半端なかったっす!!そしてマモンサから会場に集まった皆さんへ(ここ、ちゃんと会場ごと会場名呼んでた)パーティでダンス披露できなかった事が悔やまれるので、代わりに踊って欲しいと依頼が!!振付の先生は勿論マモ!飛び出して来たマモ。マモンサのお願いを受けてダンスレッスン開始~♪11UPSIDE DOWNこの曲めちゃアップテンポでノリのいい曲だから好き♪でも、マモのレッスンで「サイダ~~ン!」の言い方に洗脳されてしまったおかげて、まともにCDが聞けなくなってしまった曲だよ(><)やめてマモ~!ハイ!サイダ~~ン!!(爆笑)ここから一気に後半戦!作曲のSTYさんの曲メドレー!12DISCOTIQUE 0913EGOISTIC14BODY ROCK15MOON LIGHT16UNSTOPPABLE17BREAK IT!18NEW ORDER全部を歌うわけじゃなく1コーラスとか、BREAK IT!に至っては「BREAK IT!」って叫ぶだけとか(笑)でも、畳みかけるこのSTYメドレーは楽しかったね~♪久しぶりのまとも「EGOISTIC」とか嬉しかったし19Identity黒シャツにスパンコールで、雰囲気を和テイストと、PV衣装に持ってってくれたこの曲は、やっぱり振付が大好きだ~~(≧▽≦)千手観音とか本当好き~♪旬雷の映像も何度見てもキレイだし。20Crazy Wander Nightで、この曲は仕掛けが一杯だったね~!!今回のコールレス曲だったんですが、映像にびっくり!!なんとマモの会場入りの様子と、会場設置の一部始終を早送りで編集して、もうライブで流してたんだよ!!スタッフ仕事早すぎだって~~(><)感動しました!!会場設置ってなかなか見れないし、客席に資材とパイプ椅子が設置される光景は壮観だったね。そして楽しい楽しいWOW WOWのレスポンス!神戸牛でのMOW MOWで鼻にリングをつけてる格好してのレスポンスは可愛かったよ~♪21シャイントロッコ曲~~!!ここはホール会場はどんな演出だったんだろ?映像楽しみにしてよう。大きな神戸と愛知はトロッコで会場一周してくれたマモ。近くてテンション上がったよ~♪何と言ってもこの曲、神戸ではアリーナBにいたんですが、まさに目の前で「touch Me!」だったんで、バッチリマモの腹チラを2m先で鑑賞することができましたよ!!(≧▽≦)ありがとうございます!ありがとうございます!眼福でございました!(≧▽≦)悲鳴だったよね。久しぶりに私も本気でギャ~~!!って叫んだわ(笑)色んな作品との出会いが新しい思いを生み出し、まっすぐ感じた思いを皆さんに伝えたいと思ったと話してくれたマモ。辛いとき、悲しい時。立ち向かう、抗う強さを。くじけそうな時「僕の曲がみんなの力になれるといいなと思います。僕にしか歌えない曲を、思いを込めて伝えたい」力強くそう言ってくれたマモに、背中を押されました。力、貰ってますよ~♪助けられてます(^^)22The Birthそんな思いを込めて作ったというこの曲がラストソング。伝わったよ。EC23DONT'STOP!個人的リベンジ曲でございました(^^)1月のGENERATING!ではプリライで引いてしまった風邪のせいで、全く声が出なくなってしまったので、ライブ中にもずっとマスクしてる状態で、叫べなかったんですよね。だからコールレスが参加出来なかったのがすっごい残念でしょんぼりだったもんで。今回はその分も含めてたくさん叫んで来た~~!楽しかったぜ!発散っ!!(≧▽≦)神戸2日目はハロウィンって事で仮装しての登場~~(≧▽≦)マモがデビル姿で尻尾までついてる可愛さ♪でも途中で取れちゃったんだけどね(笑)「有無を言わさず悪戯しちゃうぞ~♪」悪戯された~~い!の客席からのいいお返事に笑い。Fumiくんの白鳥頭が突っ込まれまくりだったね(わはは)似合いすぎて笑ったよ。オチ担~~~!!24Gravityラストに相応しい曲。会場が左右に揺れる腕とライトの波がすっごいキレイだったね~♪2コーラス目の「二人の愛の奇跡を守りたい」の歌詞でダンサーさんたちの作った大きなハートの腕の囲いの前でマモが小さなハートを作って微笑んで立ってる姿は本当素敵だった~♪いい演出だったね(^^)ラストの挨拶の時、BGMに「ただ、そばにいて」が流れてそれだけで泣けて来た。新曲が多い構成で、本当あっという間の時間だった。実際今までのライブで最短時間だったのもあるんだけど、本当あっという間で、もっと聞きたかったなぁと。銀テが初日は取れない後方席だったのに、最後にスタッフさんが持ってきてくれたりして、本当やさしさに感謝でした。新しい出会いもあったし、充実したライブでした。神戸ワールドは後方にもモニターがあって、1日目はそっちの方が近かったので、何故かステージではなく、後方を振り返ってモニターを見るという不思議な光景が広がっていたのもワールドならではの光景だなぁと、ある意味思い出になりましたわ(^^)スモークで前のモニター白ばんでてあんまり見えなかったんですよね。キャパ的には愛知体育館最高でした。ワールドをキュっと縮めた感じで丁度よい収容人数と距離でよかったです。気に入りました横浜はマモにとってもリベンジ場所でもあるので、そちらがどんな感想になったか、自分でも楽しみです。その他の写真とかは次の横浜のレポで!ここまで読んでいただきありがとうございました! 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2016/12/18
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MAMORU MIYANO LIVE TOUR 2015-16 ~GENERATING!~ツアー終わりました~~~!!(≧▽≦)今はただその余韻に浸って・・・の時間を過ごしています。今回は大阪の2日目、東京・日本武道館2DAYの3日間参加させていただきました。今回はチケット運なくて、大阪1日目、広島も落選・・・。前回AMAZING!が神的な席をいただいたので(大阪は2列目センターでしたもんね)今回は仕方ないかなぁ。でも本当マモの所とはチケットが当たりか2階席の極端しかないので、中間くださいといいたいです(><)←贅沢か~??でも、やっぱり大好きな武道館に2DAYも参加出来たし、ホールライブも一度は体験できたからよしとしましょう!今回はひとまず大阪ライブをメインに感想レポしたいと思います。武道館はホールライブとの違いをそれぞれ感想として挟んで行きたいと思います。 後で随時追記していきます まずはセットリストからセトリは01 FRONTIER02 NEW ORDER(remix)03 Evolve 04 シャイン05 TRUST ME06 Magic(WEST LA REMIX)07 Naked Tango08 Be Mine 09 Can t Ever Let You Go10 HOW CLOSE YOU ARE11 TRANSFORM12 Fight for love13 カノン14 DON'T STOP!15 J☆S16 ただ、そばにいてencore17 KISS×KISS18 BREAK IT!OPは広大な大地と空と・・・・。胎児のように丸まったマモが目を覚まし、覚醒・・・神降臨!?宙に浮かぶマモ。これはドライレイクの映像ですかね。巨大オブジェが浮かぶ空。白い衣装をまとったマモがゆっくりと歩みをはじめ、そして宙に浮かんだオブジェがどんどん形を作り出していく。正面で揃ったその時、GENERATINGの文字が3Dで完成されるという仕掛け。ただ美しく、静かで広大な世界観。何かを開拓、創成するというイメージをしっかり見せてくれたOPでしたね。01 FRONTIER驚いた。これは本当に今回の一番の衝撃だったかも。まさかのOPでのアカペラ!!マモが拘ってこのスタートにしてみたというこのセトリは本当素敵でした♪この曲の強いメッセージとパワーがマモの自分の歌声で伝えられた。歌の、曲の、声の原点に立つ。素晴らしい演出でございました!!02 NEW ORDER(remix)ちょっといつもとテイストを変えたポップ系にremixされた「NEW ORDER」私的に面白いアレンジでこれも好き~♪03 Evolve アルバム曲登場!これは爽快感ある曲で、勢いついたね~♪04 シャインせ~の!の掛け声で「Go!for レッツゴー ネクストステージ!」のレスはすっごい一体感あって楽しかった~♪このダンスでダンサーさんたちと一緒に写真撮るポーズを決めるシーンめちゃ好きだ~~~(≧▽≦)MC今回の大阪が2015ラストライブ「一線超えて、こっちへ来てください!!」05 TRUST MEこれ今回のアルバムでも好きな曲。めちゃ勢いあった~~♪ダンスもセクシーだし、サウンドも最高だった~(≧▽≦)06 Magic(WEST LA REMIX)正直な感想を言えば、通常仕様の方が好き(^^;)でもこれはこれでライブで聞くと楽しい♪チームマモ紹介バンドメンバーからダンサーチームまでを軽快な音楽と照明で楽しく見せてくれました~♪FUMIくんのダンスをいじるマモ。全員のダンスを合わせてみようって、何故かFUMIくんだけ弾かれてるし(わはは)お約束~♪07 Naked Tangoシャドーダンスがステキな振りでした(^^)ここからはバラードコーナー。タンゴを意識したヒラヒラのバックが長く綺麗な衣装。座る時にその裾をばさぁ~~~って持ち上げてから座るマモ。細かい!(笑)ここでFRONTIERの演出について語ってくれたんですが、本当この曲だからこそできた演出だなぁと思わされましたわ。表題曲だし、私的に今回のツアーの1曲目はこの曲か、「TRUST ME」あたりかなぁとか思ってたので、予想は当たったんですが、まさかアカペラでくると思ってなかったので、驚きましたよ。08 Be Mine ちょっと切ないし、とてもいいバラード。これ、ライブで聞いてもっともっと好きになった曲でございました(^^)ここでバンドメンバーも交えてのMC時勢に乗るって事で、2015年の一文字紹介!!マモの一文字は「挑(む)」確かにいろんな事にチャレンジしてたマモ。色んな方に支えられて挑めたと感謝しつつ、それを糧にして2016年もやっていきたいと。木原さんまずは、挑んだけどダイエット失敗したって(わはは)マモ曰く挑んでないって即答!だから逃避行って事で「旅」ま、AMAZINGツアーもあったし、西海岸もマモと一緒に行ったしって事で(わはは)いい旅しろよ~!のレスポンスに「俺について来い!」かっけぇ!!ダーマエ 「初」大阪2DAYSだし、初の地域にもたくさん行って、キーボード弾いた!!そのおかげでピアノの発表会も出たというダーマエ!!おおお!!「一平ちゃん、初めてのピアノ頑張って!」って可愛いレスポンス!!「ありがとう」って恥ずかしそうに答えるダーマエが可愛すぎた~~(≧▽≦)佐野のーさー「作」なんだかんだでマモのライブなんかでトラックを作ってくれたという佐野さん。今年もたくさん作ってって事で、「素敵な曲、作ってね♪」「頑張るよ!」圭くん今回で2回目のツアー参加!相変わらずのまったりマイペースな彼「一文字?」ってもう最初から天然すぎるわ(><)「気」木かと思ったって「?」マーク飛びまくりの会場内。シャイン踊りたいって気合い入れて練習してたんだとか。踊って~~♪気合い入れではライトを用意してたのに、それを使い忘れたりと・・・相変わらずの天然っぷり♪もうこのゆる~~いキャラ最高!!(≧▽≦)今準「基」なんと、今まで独学でキーボードをやってきたという衝撃の告白!!えぇぇぇぇ!!で、基本に戻ってピアノを習い始めたんだとか。こりゃ驚いた!でもカッコイイ!!基本に戻った事で、また新しい技術向上出来たんだとか。スゴイなぁ。「準ちゃん、ピアノ頑張って!」母親目線の客席からの台詞のレスポンスに「僕頑張る!」って可愛い返事の今準♪これはヤバイ!09 Can t Ever Let You Goイントロがめちゃ好きな曲~♪切ないんだけど、歌詞の景色や温度が好き。10 HOW CLOSE YOU ARE永井圭という役を生きる。EDを担当することになって、普遍的な愛を歌えたらと思いを語ってくれたマモ。まだ大阪のライブではPVも発表されていなかったので、本当に初見が生でライブで・・・という贅沢極まりない状況でした。イントロから既に引き込まれてしまった世界。この曲がLAでマモがJINさんたちにプレゼントされた曲だってのはすぐに気づきました。だってすっごくいい曲なんだもん。メロディが素晴らしい。そして大切な思いが詰め込まれた歌詞。胸に響いた。歌詞をもっとちゃんと聞きたい。ライブでそんな風に思わされた。迫るマモの歌声に胸が締め付けられて、涙が出てきた。発売が本当楽しみになった1曲になったなぁ。PVも最高だったし、私が大好きな「REFRAIN」の流れを汲んでるようで、本当いい曲を世に送り出してくれてくれてありがとうって思えた。マモの大切な曲がまた1曲増えました♪で、この素晴らしい曲の後の余韻は----------ここからのマモライ恒例コントコーナーですよ!!もう少し浸りたかったよ~~(><)今回は誰がゲストに来るのか?ついに櫻井さん?とか色々考えてたんですが、結果はマモが主役のサイレント・ムービー!!おおお!!そうきましたかって感じでしたわ。アメリカンコメディっぽい看板汚したり、ペンキかぶったり、お約束なやり取りの中、マモの軽快な動きや表情に客席内は笑いの渦!しっかり着替えシーンで雅が登場したり、マモオが登場したり、マモウサと「EGOISTIC」ゲームしたりと遊びも満載!これは笑うしかないし~~(≧▽≦)でもちゃんとカッコイイマモも登場してきたし、見せ場はたくさんあったね。最後は・・・・狼男マモ!?牙に光る瞳!何せずっと流れる音楽がいいよ!!木原さん素晴らしい!いい仕事してる~~(≧▽≦)雰囲気たっぷりで繋いでくれたなぁ。役者魂?否、コメディアン魂全開!(わはは)面白かったってばよ!!で、カッコイイマモ~~を堪能した流れのままラストまで突っ走るセトリ登場っす♪11 TRANSFORMこれはやっぱりカッコイイね。ライブ向けに作られた曲だよなぁと思った。セクシ~♪ではやっぱりやってくれたね~(≧▽≦)胸ジッパー下ろすマモの姿に客席悲鳴だったね。12 Fight for love今回のダンスソング~~♪でも、さっきの余韻で、客席親指ダウンのジッパー下げろ~要求!!(わはは)ちょっとだけって答えるマモもノリいいって♪皆好きだよね~(^^;)応援ソング!って事で、フレ~フレ~!とか、お決まりハートマークとかめちゃ可愛い♪楽しかった~~(≧▽≦)13 カノン一気にテンションマックス~~(≧▽≦)これはやっぱライブ映えする曲だね。14 DON'T STOP!今回のコール&レスポンス曲!!勢いもある曲だしいいよね~♪「DON'T STOP NOW!」のコール!!(≧▽≦)男子も増えたなぁと実感。いいねぇ。一体感半端なかった~!!か~ら~の!!15 J☆S今回はこの選曲っすかって感じでしたわ。でも、なんかこの曲聞くとラスト近いなぁって感じるからちょっと寂しいんだけどね。大合唱出来て元気も一緒に貰ってます♪やっぱこの曲のパワーってスゴイなぁって思う。・・・・でもこれで「ジャストスマイル」って言いそうになってしまう(わはは)最後まで胸ジッパーが話題になってたね。面白いからずっとやってたし(わはは)最初からやりますって、「FRONTIER」歌い出した時は悲鳴だったね~♪16 ただ、そばにいて今この瞬間を思い浮かべながら作ったという曲。どんなに作り込んでも、時々本番の直前に不安になったりするというマモ。緊張して、失敗を考えたりする事もあるそう。それでも皆が期待して待っててくれるから、ここに帰ってこようと思えると。最高の笑顔を届けてくれるこの瞬間が何よりの宝物だと言ってくれた言葉。私たちにも嬉しい言葉で、宝物の言葉だった。歌詞を始めて読んだ時。泣けた。成功ばっかりじゃない。でも、一人じゃない。「あなただけじゃない」と繰り返される言葉の重み。マモのメッセージがたくさん詰まった思いの込められた曲だよね。この曲はすっごく浸りたかったかったから、ずっとマモを見て、歌声に歌詞に耳を澄ませた。すぐに涙が出てきて、胸が一杯になった。CDでももちろん伝わってきたけど、やっぱり生声で伝えられるメッセージは強烈だった。encore17 KISS×KISS鉄板ソング♪やっぱりこの曲は外せないね~(^^)しっかし最後まで胸ジッパーで盛り上がったなぁ♪最後は上げて~!ってのもあったね(わはは)創成。最後は皆の前で歌を表現することで完成された今回のツアー。思いがこもったツアーだったっていうマモの言葉が印象的でした。最後に大阪ではレコード大賞の出演前という事で、当日はTV前で「ただ、そばにいてください」と挨拶!可愛かった~♪おめでとうな出来事だったよね~(^^)18 BREAK IT!聞かせるライブだったなぁという感想ですね。今回はどっちかというとバラード寄りというか、メッセージ性が高い曲が多かったと思う。だからすっごく大人な雰囲気で、いつものワ~~!!ってノリのライブもいいけど、しっとり曲を、歌詞を感じられる今回のライブはまた素敵だった。このセトリは私好きだわ(^^)マモライではなんか必ず泣かされるなぁ。前回は大ラスの「thank you!」で突然わけもなく涙腺崩壊したし。泣ける歌って分かってたけど「ただ、そばにいて」は泣けたなぁ。本当歌ってスゴイ。
2016/01/31
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こちらはうたの☆プリンスさまっ♪ マジLOVELIVE 5th STAGE プリライ16日感想レポその4でございます。 その1はこちらからどうぞ~♪20「Mellow×2 Chu」(神宮寺レン/諏訪部順一)これは色んな意味でヤバかった(><)なんだこの諏訪部レン様!!色っぽいしまさにメロメロだってぇの~~!!この歌はいいねぇ。客席のテンションやばかった~~!!楽しかった~~♪21「すべてを歌にっ!」(来栖 翔/下野 紘)これ、というよりしもんぬ翔ちゃんがね、プリンスたちが言ってたけど、本当遠くへ行ってしまったよなぁ。まさに体を張った演出だった!!下野翔、フライングで今度は回転までしてくれたぁぁぁぁぁ!!スゴイ凄い!!で、最後のポーズが蒼井藍ちゃん曰く「テディベアみたい」(わはは)いやぁ。でも本当凄いよ。感動したわ。客席も拍手喝采。まさか回転までしてくれるとは!!合いの手たっぷりで、お客さん巻き込んでタオル振り回すまではいつも通りだったんだけど、そこからの下野翔ちゃん凄かった!!まさに飛んで跳ねて!!最後は後方回転までしてたし。go!go!go!でしたわ、曲の盛り上がりもあって、めちゃ楽しかった~♪いやぁ、インパクト半端ない演出でした。スゴイって感想ばっかり。しもんぬお疲れ様でしたっ!!(≧▽≦)22「GREEN AMBITION」(愛島セシル/鳥海浩輔)実に癒されるセシル鳥さんの歌声。円形3段階の変形していく舞台装置が凄かった。上の照明とかの色合いが綺麗だったよ。23「Code:T.V.U」神宮寺レン・来栖 翔・愛島セシル(諏訪部順一・下野 紘・鳥海浩輔)いいよね、この曲も♪物凄く盛り上がってたんだけど、下野翔ちゃん出トチリの部分ありで笑ってしまった(^^;)通常仕様~♪トロッコで2方向からの演出で、鳥さんは中央で二人をお出迎え~(^^)「Code:T.V.U」の合いの手、楽しかった~♪24「SECRET LOVER」(一ノ瀬トキヤ/宮野真守)椅子を使っての演出は流石マモ♪ダンサーさんとの息もばっちり!!椅子の上でのけぞってのダンスには客席悲鳴だったね~(^▽^)カッコ色っぽかった!!この曲、最初レンっぽいなぁと思ったんだよね。色っぽい。2コーラス目はなんとステッキ持ってのダンス!!おおおお!!なんか「EGOISTIC」を思い出す~(≧▽≦)今度は是非諏訪部レンとマモトキヤで歌ってほしい♪25「静炎ブレイブハート」(聖川真斗/鈴村健一)この曲イントロ大好きなんだ~♪まさに静かな炎。蒼い炎は赤いのより熱いんだよ~♪合いの手もいいし、最近聖川鈴さんの曲にやられてる。サンクチュアリも大好きだし~(≧▽≦)26「ORIGINAL RESONANCE」聖川真斗・一ノ瀬トキヤ(鈴村健一・宮野真守)個人的に今回のライブで一番聞きたいと期待してた1曲!!もう感無量でございました(≧▽≦)!!ありがとう、ありがとう、ありがとう!!まさに世界でたったひとつだけのハーモニーでした♪イントロはこれまた生演奏のピアノ!!あ、勿論聖川鈴さんが弾いてたわけじゃないです(^^;)贅沢だ~♪そして二人の魂のぶつかり合う歌い合いにしびれた~(≧▽≦)マモにとってもかなり高音の曲だし難しいんだよね。だからカッコイイんだ、本当!!最後に「ORIGINAL RESONANCE」って言うシーンではカメラが二人をアップで画面に抜いてくれたので最高のカットでした。楽屋裏ではプリンスたちが同じように「ORIGINAL RESONANCE」って言って遊んでたそうで(^^)そんな裏話も楽しい本番中♪27「マジLOVE2000%」ST☆RISHそこからの一気にテンションあげてのエンディング突入!!珍しくマモが出トチリしてたなぁ(^^;)お疲れだもんね。この曲も皆での大合唱が楽しいよね~♪最後のMC皆が順番に感想をって事で振られたてらしー音也。「何も言えねぇ」って答えたもんだから、皆からすぐにだいぶ前だって厳しい突っ込み!!でもギター!!新しい景色が見れたって、マモもカッコよかったと絶賛!!「メロメロ諏訪部さん」ってマモ紹介間違ってる(あはは)男性が増えたって大喜びのよう。しもんぬはメロメロ言いたいってずっとモニター見てたそうで。楽屋裏も楽しそうだ。で、その下野翔は「盛ってる」って皆に突っ込まれまくり!!確かに今回はフライングしたし、車にも乗ったもんね。で、ここで森久保嶺ちゃんが車を運転してると暴露。客席感動だったね。そりゃ森久保嶺ちゃんに恋しちゃうって~♪で、フライング最後の下野翔ちゃんのポーズが「テディベア」だと命名した蒼井藍ちゃん♪最近激やせしたというセシル鳥さん!!確かに腰回りの線が細くなってる!!だからあのポラリススーツがめちゃ映えたんか。あのクレーンは実は揺れる!?怖かったって語る3人。でも最初マモは那月の曲のイントロ英語だと思ってたそうで(わはは)滑舌~~!!でも、ソロを歌ってる時に1回目の時の事とか思いだしたそうで。皆成長したもんね。聖川鈴さんはマモと一緒に歌えたのが嬉しかったって嬉しい事言ってくれるし♪感謝の気持ちを込めたラストソングはやっぱりこれ。28「サンキュ」ST☆RISH客席へ向けてのメッセージが込められた曲。キャラたちが歌ってる映像とリンクする歌声。素敵なプレゼント。最後にカルナイも全員揃っての挨拶。なんか皆立ち位置がわからずおろおろしてるのが可愛かったよ♪で、ここで登場するのが「うたプリ情報部」からやってきた鈴さんっすよ!!最新情報星人って、もういじられまくってるし(><)5THライブ円盤化決定!!そんなん分かってるよねと言わんばかりの反応の薄い客席に「みんな分かってるよね?」って訴えるしもんぬナイスだ。で、続いての告知はアニメの4期が2016年秋放送決定!!この告知には皆が悲鳴!!いえ~~い!!楽しみだぜ~♪そして最後の挨拶。セシル鳥さんからは「愛しています、マイプリンセス」の素敵なセシルからのメッセージ前野カミュ 形の違うリングライトをすべてつけて登場してくれるサービス!この指が埋まる位ずっと出演したいときーやん那月 「回を増すごとにうたプリ洒落になんねーぞ、と」本物感がスゴくてそれに乗せられてるのが嬉しいし、不思議だと下野翔 次ないよ?って所まで来たと言われたけど、まだやれることはあるはずと断言!!男前だぜ、しもんぬ!!蒼井藍 360度つむじまでみられるような・・・って挨拶した途端、出演者から一斉につむじをみられる蒼井くん♪可愛いぜ(≧▽≦)てらしー音也 明日もあるのにやり切った感が半端ないって(><)(笑)次は踊りしたいって!!「なかなかいいこというじゃないですか」ってマモトキヤ引き継いでるし(><)時々ハヤトって事でおはやっぷー聞けたので満足!!「ハっ!私としたことが」ってトキヤに戻るマモナイス♪楽屋がなんせ面白いと絶賛。このメンバーだから出来る事あると断言。森久保嶺ちゃんエボリューションをキーワードにやってきた今回。スタリに負けないためにマラカスを封印しましたって断言したもんだから、客席にも出演者にも総突っ込み!!マイクがマラカスやったやん(><)最後はサンキューベリーまっちょっちょ♪聖川鈴さん。なんと聖川テンションで「よろしくまっちょっちょ♪」ぎゃ~!!最初の収録は小さいブースで収録した事を思い出した。それがここまで来たって感慨深い感じで。「俺の心のダムが崩壊した」諏訪部レン エクステで盛ってきた髪。ウィッグにならないよう頑張りますって、やめて~~(><)オレンジの炎を燃やし続けたい。くしくも最後に挨拶するのが蘭丸たつ。最初からこの立ち位置だったようで・・・。色々ありましたが、それも頑張ろうと思った結果。でも、アニメもあるし、この先また蘭丸として演じられる機会が嬉しいと。曲が出来るという事は、歌う機会もあるはず。ライブでのリベンジを宣言したたつ。カッコイイなぁって感想を言うきーやん。紀章さんだって踊ってたじゃないですかって返されて、皆に乗せられて振りをなぞるきーやんが可愛い♪名残惜しいけど、ここでラストソング。29「GOLDEN☆STAR」シャイニング・スターズ(ST☆RISH & QUARTET NIGHT)ステージ一杯に広がっての全員でのパフォーマンス!!こういうのライブならではで好きだ~♪最後のラララの大合唱が一体感で嬉しかった。アンコール30「マジLOVE1000%」シャイニング・スターズ(ST☆RISH & QUARTET NIGHT)全員Tシャツに着替えての出演。スタジャンもいましたね。スタリのメンバーはトロッコで登場!カルナイはサブステージで。やっぱ最後はこの曲ですよね~♪盛り上がり方半端ない。シャイニングダンサーズと演者の方への感謝。ありがとうございますの挨拶で締められたライブ。投げキッスのプレゼントに、最後は記念写真撮る勢いでポーズしてくれるプリンスたちが無邪気すぎる(≧▽≦)最後まで客席にありがとうと手を振り続けてくれたプリンスたち。答える客席。ST☆RISHの終演メッセージに背中を押されながら夜行バスの時間が迫ってるのでたまアリを後にしました。本当に本当にいろんな愛が詰まったライブでした。外野では色々あるんだけど、それは演者側のプリンスたちには関係ない話。ファン側のモラルも問われるコンテンツではあるんですが、彼らはいつでも全力で私たちに愛を届けてくれる。だからやっぱりうたプリのパワーってスゴイんだ。だから歪まずまっすぐ彼らを応援していきたいと思う。やっぱりうたプリ最高!レポ書きながらライブを思い出してドルソン聞いてます。ひとつだけ残念だったのはしもんぬ即興ソングがなかった事かなぁ(^^)でも一気に書き上げないと、途中で書く気が萎えてしまう最近の自分の集中力のなさ(><)今回は頑張って最後まで書き上げたよ~!!またいつか。来年も彼らと会う事が出来ますように!ここまで読んでいただきありがとうございました!さ、カラオケ行こう~♪(わはは) ←よろしければポチっとお願いいたします。
2016/01/17
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こちらはうたの☆プリンスさまっ♪ マジLOVELIVE 5th STAGE プリライ16日感想レポその3でございます。 その1はこちらからどうぞ~♪08「Saintly Territory」(カミュ/前野智昭)いやぁ、やられました(><)流石です、カミュ様♪どこから登場するのかと思えば、天井!!えぇぇぇぇ!?でしたよ。びっくり。でも、私らの席からでは機材が邪魔で姿が見えない(><)モニター見て初めて上にいるんかって確認できたんですよね。マント翻して上から斜めにステージ中央へ颯爽と舞い降りてくる姿、優雅でございました!!でも絶対あれ怖いよ・・・・ね??眼鏡からコンタクトにスイッチしてて、定番ステッキ登場。いやぁ、カミュ様どんどん派手パフォーマンスになる~~(≧▽≦)跪く振りはしゅてきだった♪愚民はついてくよ~!!09「ポワゾンKISS」 QUARTET NIGHT(寿 嶺二・黒崎蘭丸・美風 藍・カミュ/森久保祥太郎・鈴木達央・蒼井翔太・前野智昭)畳みかけてくるカルナイのレパートリー!!これもまた聞けると思ってなかったので嬉しい選曲でした♪やっぱ盛り上がるよね、これは。モニターに挑発してくる4人がいい!!特に藍ちゃんの「跪きなよ~♪」最高!サブステージでカルナイじっくり見れたのは嬉しかったよ(^^)11「エボリューション・イヴ」 QUARTET NIGHT(寿 嶺二・黒崎蘭丸・美風 藍・カミュ/森久保祥太郎・鈴木達央・蒼井翔太・前野智昭)で、ここで機材トラブル?ちょっと時間取ってたね。音楽出てこなくて、ステージ上で4人が待機したまま。たつのインカムの調子悪かったのかな?これは4thの「マリアージュ」を彷彿させる振りになってたね。この曲もすっごい好きなんで、盛り上がった~♪キャラがモニターに映ると毎回悲鳴がスゴイんだ。サブステージからメイン中央へ進む4人。友よ~で手を中央に合わせて回る姿がなんかカルナイの絆を彷彿させてくれて本当胸熱になった。エボリューションだよ。素敵だよね、この4人も♪前半一気に見せてくれたQUARTET NIGHTのステージ。どうなる事かと思ったと心配そうにしてた森久保さん、まえぬ。蒼井くんがおかえりって出迎えてくれて、3人がめっちゃ優しいってお客さんに紹介するたつ。どうやらたつが病院に行ってる間にもずっと帰ってきたらこうしようとかずっと3人が相談してくれれたそうで、絶対たつは出るって分かってたそう。嬉しいよね。で、そんな話を聞かされるファンも嬉しいんだ(^^)たつが自分の中でカルナイの存在がまた大きくなったって自慢げに言ってくれたのもほっこり。で、この4人カルナイLINEグループをやってるそうで、たつが熱いんだとか(わはは)蒼井藍ちゃんと蘭丸たつがキャラでLINEしてるって・・・それは是非見てみたいよ(><)彼らだったらこういうだろう的な話してるって、めちゃ気になるやん!!だから今回のライブもたつが熱くエボリューションしてやろうと言ってたそうで、ダンスも甘いって、もっとやろうって言ってたらしいんですが・・・その頑張りが・・・になったようで。こりゃたつはリベンジしたいだろうね。で、蒼井くんは4人で一緒に向かい合って歌えるのが楽しくてうれしくて・・・って、たつの事を「たつ兄(にぃ)」って呼んでることが判明!!ぎゃぁぁぁぁぁ!!これは会場内皆萌えたぜぃっ!!(≧▽≦)4人で、このメンバーでよかったって言ってくれる4人の姿がキラキラまぶしてく嬉しかった~(≧▽≦)こちらこそ4人が彼らの声でありがとうだよ!!で、最後に爆弾発言を飛ばしてくれた森久保さん!!昨日はたつは森久保さんの部屋には泊まっていないそうです!!(わはは)でも、今日こんなだから添い寝してやるって!!お風呂もいれてやる~~~!?きゃぁぁぁぁ!!(≧▽≦)勘弁してくれって、いじられまくりのたつの困った姿が可愛い♪17日参加の方、真相はいかに!?さて、ここでシャイニングダンサーズの紹介。モニターにお名前とダンス姿が映されての紹介。で、ここから中盤戦突入!!まさかのシアターシャイニングのPVに皆さん驚き!やるのか!?か~ら~の~~12「ポラリス」(四ノ宮那月・一ノ瀬トキヤ・愛島セシル/谷山紀章・宮野真守・鳥海浩輔)まさかこれが最初にかかるとは!!発売されたの今週~(><)しかもちゃんと3人がジャケットの衣装着てくれてる!!ここからが演出スゴイぞコーナーでしたねぇ。まずはクレーン登場!!メインサブステージは那月きーやん(←高所恐怖症なのに(><)お疲れ様っ!)14mとか言ってたと思う。それが180度旋回するんだから怖いぜ~(><)サブステージの両端にはトキヤマモとセシル鳥さん!!私らはエネミーっすか(わはは)13「Pirates of the Frontier」(黒崎蘭丸・カミュ・一十木音也/鈴木達央・前野智昭・寺島拓篤)これ!!これが一番私的にトツボだった~~~♪衣装着た海賊二人もスゴイ再現率だったけど、前ぬカミュ様がラスボス感半端なかったってばよぉぉぉぉ!!曲もパイレーツだし、本当ノリが凄かった。最後はサブステージで戦いを繰り広げてくれた3人。・・・たつが怪我したのってここの稽古の時なんかなぁとか個人的に思ったわ。階段あるし、殺陣だし大変だよ。でもすごかったよ、このシーン、カッコイイし、この曲めちゃめちゃいいわ~~~♪14「BLOODY SHADOWS」(美風藍・聖川真斗・神宮寺レン/蒼井翔太・鈴村健一・諏訪部順一)ヴァンパイアたちの舞♪中央メインステージに釣り上げられ、舞う3人!!美しくマント翻す姿がまんま~~~(><)ぎゃぁぁぁ!!これはビジュアルやられる~~!!前髪を一房垂らした諏訪部っちレンが色っぽすぎた~~~♪ハァハァ15「エヴリィBuddy!」(寿嶺二・来栖翔/森久保祥太郎・下野紘)これもまた度肝を抜かれた!!なんとサブステージから真っ赤なマスタングで登場っすよ!!かっこよすぎだろ二人~~(≧▽≦)翔ちゃんもしっかりシャツとパンツで銃を持ってコスぴったり!!でも、おや???森久保嶺ちゃんが手にしてるマイク、なんとマラカス~~~!?(わははは)そこで使うか!!うまいっ!!(≧▽≦)で、なんとそのオープンカー・マスタング、中央メインステージまで動いてきた!!おおおお!!すげぇ!!で、後のトークで判明したんですが、これ森久保さんが運転してたそうな!!運転しつつ歌いつつ、間奏でぴったり中央で車を止めるってのをしれっとやってのけて、サイドブレーキを引き上げる姿を隣で乗って一部始終を見てた下野翔ちゃん。すっかり森久保嶺ちゃんにメロメロ!?そりゃかっこいいわ~♪シアターシャイニングコーナーが派手に終わり、今度はST☆RISHのキャラたちが映像出演。16「シャイン」宮野真守アリーナ後方からトロッコで登場。通常仕様の宮野真守でしたね~♪(わはは)客席サービスも旺盛で、合いの手を入れて盛り上げてくれて、何より笑顔満開!!で、ウインクサービスとか・・・そりゃやられるわ。悲鳴上がりまくりでしたね(^^;)で、ここから一気にST☆RISHコーナーへ突入!!今回はメンバーが新しい事しようっていうのが凄く見えたライブだったね。17「The New World」(四ノ宮那月/谷山紀章)まずは那月!!なんと生演奏でヴィオラっすよ!!おおおお!!豪華!!あ、きーやんが弾いてたわけじゃないですからね(わはは)この曲本当難しいからきーやんしか歌えないよなぁと思ったわ。それをさらっとかっこよく歌ってしまえるきーやんはやっぱスゴイ。炎演出もバッチリ盛り上げてくれましたわ。18「木漏れ日ダイヤモンド」(一十木音也/寺島拓篤)なんとてらしーがギターを持って登場!!おおお!!弾き語り、まんま音也だぁぁぁぁ!!そのビジュアルだけで満足でございました(≧▽≦)19「EMOTIONAL LIFE」一十木音也・四ノ宮那月(寺島拓篤・谷山紀章)か~ら~の~今回のクロスユニットソング!!なんか戦う二人の印象が変わったよなぁ。きーやんはてらしーと一緒にダンス挑戦!!おおお!!たとえ簡単な振りだとしても、あのきーやんがと思うとスゴイ事!!続きは その4でどうぞ~♪
2016/01/17
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こちらはうたの☆プリンスさまっ♪ マジLOVELIVE 5th STAGE プリライ16日感想レポその2でございます。 その1はこちらからどうぞ~♪まずはセットリストから01「The dice are cast」 QUARTET NIGHT(寿 嶺二・黒崎蘭丸・美風 藍・カミュ/森久保祥太郎・鈴木達央・蒼井翔太・前野智昭)02「マジLOVEレボリューションズ」 ST☆RISH(一十木音也・聖川真斗・四ノ宮那月・一ノ瀬トキヤ・神宮寺レン・来栖 翔・愛島セシル/寺島拓篤・鈴村健一・谷山紀章・宮野真守・諏訪部順一・下野 紘・鳥海浩輔)03「月明かりのDEAREST」(カミュ・美風藍/前野智昭・蒼井翔太)04「RISE AGAIN」(寿嶺二・黒崎蘭丸/森久保祥太郎・鈴木達央)05「Innocent Wind」(美風藍/蒼井翔太)06「ONLY ONE」(黒崎蘭丸/鈴木達央)07「NEVER...」(寿嶺二/森久保祥太郎)08「Saintly Territory」(カミュ/前野智昭)09「ポワゾンKISS」 QUARTET NIGHT11「エボリューション・イヴ」 QUARTET NIGHT12「ポラリス」(四ノ宮那月・一ノ瀬トキヤ・愛島セシル/谷山紀章・宮野真守・鳥海浩輔)13「Pirates of the Frontier」(黒崎蘭丸・カミュ・一十木音也/鈴木達央・前野智昭・寺島拓篤)14「BLOODY SHADOWS」(美風藍・聖川真斗・神宮寺レン/蒼井翔太・鈴村健一・諏訪部順一)15「エヴリィBuddy!」(寿嶺二・来栖翔/森久保祥太郎・下野紘)16「シャイン」宮野真守17「The New World」(四ノ宮那月/谷山紀章)18「木漏れ日ダイヤモンド」(一十木音也/寺島拓篤)19「EMOTIONAL LIFE」一十木音也・四ノ宮那月(寺島拓篤・谷山紀章)20「Mellow×2 Chu」(神宮寺レン/諏訪部順一)21「すべてを歌にっ!」(来栖 翔/下野 紘)22「GREEN AMBITION」(愛島セシル/鳥海浩輔)23「Code:T.V.U」神宮寺レン・来栖 翔・愛島セシル(諏訪部順一・下野 紘・鳥海浩輔)24「SECRET LOVER」(一ノ瀬トキヤ/宮野真守)25「静炎ブレイブハート」(聖川真斗/鈴村健一)26「ORIGINAL RESONANCE」聖川真斗・一ノ瀬トキヤ(鈴村健一・宮野真守)27「マジLOVE2000%」ST☆RISH28「サンキュ」ST☆RISH29「GOLDEN☆STAR」シャイニング・スターズ(ST☆RISH & QUARTET NIGHT)アンコール30「マジLOVE1000%」シャイニング・スターズ(ST☆RISH & QUARTET NIGHT)会場はメインステージがアリーナど真ん中を突っ切っての巨大縦長ステージ!!幅だけで5mはあったから、縦長の距離だと100mはあったよね。びっくりした。で、両サイドにそれぞれサブステージがあって、まさに360度、色んな所からプリンスたちを楽しめるステージングになってました。でも、メインステージの上にある巨大モニターが邪魔で、私の天空席(400レベル)では奥にあるサブステージが全く見えなかったのだよ・・・(><)これは考えて欲しかった所だよなぁ・・・。見切れ席ちゃうんか、ここも??まえぬ登場シーン全く見えなかったって(><)しかしここめちゃ高い!!スゴイ急斜面でこれまた初たまアリだったんでびっくりだったわΣ(゚Д゚)でも、悲しかったのは私の隣の席が空いてた事・・・事情があったのかもしれませんが、これはやめて欲しい出来事でした。開演前周りのプリンス様たちとおしゃべりしながらテンションが上がっていく中、突然出演者からの挨拶があるというアナウンスが入り、そんなん珍しいなぁと思いつつ。歓声と共に一番奥のステージに登場したキャスト陣。何の挨拶かと思えば、なんと黒崎蘭丸役の鈴木達央さんが骨折という事で、大きな三角巾が痛々しい姿で立っていらっしゃるではありませんか!!もう会場内悲鳴とええ!?っていう声で騒然となりましたね。どうやら朝のリハの際に転倒してしまい、その際肘の骨を骨折されてしまわれたそうで・・・。でもそれはいいステージを作ろうと思って頑張った結果の事故で・・・。なんかそれを自分のミスだからと一生懸命気持ちを伝えようとするたつの姿に会場中胸が締め付けられました。特にそれを聞いた蘭丸クラスタさんたちは大変な気持ちだったろうなぁと思います。【黒崎蘭丸】としてこのステージに立ちたい。迷惑をかけるけど・・・というたっつんの強い思いとプリンセスたちへのお願い。許されるのならばって・・・いや、もうそんな大怪我でも出演してくれるっていうたつの気持ちだけで胸熱くなった。開場内は拍手と「頑張れ!」の声援。あったかいね。本当客席も出演者も会場内一体になれた瞬間だった。森久保さんが「骨は折れてるけど、心は折れてません!」の言葉に笑って救われた。本当にこのステージにかけてたたっつんの、そして仲間であるプリンスたち、何よりQUARTET NIGHTのメンバーたちの思いと絆が伝わった挨拶でした。泣けた。OPからなんかもう気持ちが既に持ってかれたステージでした。QUARTET NIGHTの映像と声で、注意事項挨拶からライブスタート!!01「The dice are cast」 QUARTET NIGHT(寿 嶺二・黒崎蘭丸・美風 藍・カミュ/森久保祥太郎・鈴木達央・蒼井翔太・前野智昭)で、しょっぱなから今回はカルナイ登場ですよ!!正直レボリューションズで来るかなぁと思ってたんで、そっちかと。蒼井くんが藍ちゃんの髪型で、毛先だけ染めてくれてたのがスゴイ素敵だったよ~♪白ベースのカルナイの衣装はカッコイイ(≧▽≦)で、当然気になるのはたっつんの事。でも、歌が始まると、全然怪我を感じさせない素晴らしい全力パフォーマンスで歌って、インカムをつけるこで、右手だけで出来る範囲で振りをしてくれてて、なんかその姿見ただけで泣けるし、感動するし・・・大変でした(><)三角巾がキラキラしてるのは、どうやらメイクさんに頼んで、思い切り派手にしちゃってくださいって事で、表はラメ、蘭丸カラーのボルドーを裏地に使ったりとかしたよう。後ろは逆に紐を伸ばしてストールっぽく見えたし。それが衣装の一環に見えるマジック。流石です♪曲がダイスだし、映像にキャラが登場するとそれだけで皆さんの歓声が凄かった。OPに相応しい曲だったね。02「マジLOVEレボリューションズ」 ST☆RISH(一十木音也・聖川真斗・四ノ宮那月・一ノ瀬トキヤ・神宮寺レン・来栖 翔・愛島セシル/寺島拓篤・鈴村健一・谷山紀章・宮野真守・諏訪部順一・下野 紘・鳥海浩輔)最高のテンションでスタートできたOPその勢いを継いで、黒ベースの衣装をまとったスタリ登場で、当然合いの手もばっちり♪メインの中央ステージでくるくる立ち位置を変えて歌いつづられたこの曲。盛り上がったね~♪1000%、2000%~♪せ~の!!マジLOVEレボリューション!!きーやんはしゃぎすぎてアクセ落としちゃってたし(わはは)で、ここで全員揃っての最初の挨拶。キャラで繋いで行く挨拶に、どんどんカラーリング変わって行くライトが本当開場内めちゃ綺麗だったわ~♪皆さん「この景色すごい」って楽しそうだったのが印象的でした(^^)折れない心でついて来い、今日はお前のために歌ってやるって挨拶したたつにきゃ~~(≧▽≦)そして毎度おなじみ前野カミュの愚民挨拶!(わはは)ここで再びカルナイの映像入って、声出し?でも、マッチョッチョも、ロックだぜも却下!(わはは)03「月明かりのDEAREST」(カミュ・美風藍/前野智昭・蒼井翔太)ここでまさかのこの選曲!?でした。正直もうシンデレラはライブで聞くの諦めてたんでめちゃ嬉しかったよ~♪二人は5thトロッコに乗ってダンサーさんたちとアリーナ左右から登場!最後は正面ステージで背中合わせでの二人の歌唱に会場大悲鳴でしたね~♪04「RISE AGAIN」(寿嶺二・黒崎蘭丸/森久保祥太郎・鈴木達央)で、当然次の曲はこちらの二人で。最後はサブステージにいらしてくれたんですが、私の位置からだと感覚は真下を見てるようでしたわ(^^;)これはここでしか見られない景色だったなぁ。逆に面白かったけどね。本当全力パフォーマンスありがとう、たつ!!森久保嶺ちゃんとのコンビもバッチリでしたわ~♪05「Innocent Wind」(美風藍/蒼井翔太)メイン・サブステージからダンサーさんと登場した蒼井藍くん♪この数年ステージ回数を、大舞台をこなしてきただけあって、今回成長著しかったなぁ。3rdの時はまだ可愛い~が先行してたけど、かっこよくなってたもん。受け答えも堂々としてたし。トキめく~(≧▽≦)でも最後の演出で「ありがとう、傍にいてくれて」って言って仰向けに倒れ込んで退場したのは驚いた~~!!一瞬落ちた?ってびっくりしたよ。06「ONLY ONE」(黒崎蘭丸/鈴木達央)ソロパフォーマンスでも全力投球!!かっこよすぎだぜ、蘭丸!!ステージを練り歩きながらたつとダンサーさんとの絡みが凄くかっこよかった。ダンスもすごかったよ!07「NEVER...」(寿嶺二/森久保祥太郎)白い中折れ帽子を被ってのメインステージ登場した姿は嶺ちゃんそのもの♪金髪が白い衣装に生えたなぁ(^^)それを軽快に投げ捨てての歌いだし演出はかっこよかったっす!!続きは その3へどうぞ~♪
2016/01/17
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『うたの☆プリンスさまっ♪ マジLOVELIVE 5th STAGE』に行ってきました~~(≧▽≦)2016年1月16日(土) 開場15:00 開演17:002016年1月17日(日) 開場13:00 開演15:00 さいたまスーパーアリーナ◆キャスト寺島拓篤(一十木音也役)鈴村健一(聖川真斗役)谷山紀章(四ノ宮那月役)宮野真守(一ノ瀬トキヤ役)諏訪部順一(神宮寺レン役)下野 紘(来栖 翔役)鳥海浩輔(愛島セシル役)森久保祥太郎(寿 嶺二役)鈴木達央(黒崎蘭丸役)蒼井翔太(美風 藍役)前野智昭(カミュ役)ラッキーな事に、今回も円盤でご縁がありましてチケット当選し、参加させていただく事が出来ました。ひとまずレポ1は前日物販と会場を色とりどりに飾ってくれたお花たちの写真UPします。プリライは3rd(感想リンクしてます)以来の参加です♪4thはお留守番組で皆さんの感想待ちだったんですが、今回は日程的に余裕があったので、前日物販から参加することが出来ました。でも、まずめちゃ寒かった!!(><)泣きそうな中、日陰の寒さとの戦いでしたわ。日向の温かさに癒されたなぁ(遠い目)たまアリに8時ごろ到着したら、すぐに待機列の最後尾が見えたんで、こんなもんか~と思ってたら、甘かった・・・。ここはまさに地獄への入口でしたわ(><)けやき広場を埋め尽くすプリンスたち。でもここはまだ半分も行ってない位の位置。広場を抜けて、遥か先にたまアリの入口が見えるんですけど、ここが先頭じゃなく、この先から左手にある階段下に行って、ようやく建物の中に入れるのかと思いきや、最後にまた2時間待ちの5列渋滞が待ってたという、何度も心が折れそうになる物販でしたわ。会場内入ってもまだ4列待機列があって、レジが見えてもまだそこで1時間待ち・・・。その間にも「OO残り少なくなっております~!」なんてアナウンスされたら、そりゃ心穏やかでいられないのが人間のサガ(><)なんでこんな回転悪いのかと思ったら、やっぱり人手不足ですわ。プリンセスたちの爆買いに対して、商品集めの人がそれぞれのレジに一人しかいないから、全部揃わないと会計できないし、そこから電卓叩いて・・・って、遅いわそれは(><)日ごろどうやったら早くレジを捌けるかって仕事してるから、見ててイライラしまくり。あかんあかん、仕事の虫になっとる・・・。3rdでは物販が神対応で、感想でも素晴らしかったってベタ褒めしてる回転だったので、4thも参加組の方はすごく回転よかったって言ってたから、こりゃ完全に失敗だわ。しかも今回はキャラごとの生産個数調整したか、意外なものから売切れてるし(><)ゴメンねセシル。会場限定のアクキー欲しさにわざわざプリンセスたちは並んで買うんだから、もう少し考えて生産しろって話。それか通販組にもアクキーつける気概が欲しかった所だね。9時ごろ物販列並んで既に開演間に合わないかもしれませんってアナウンスしてるのはおかしいだろ??残念ながら今回の物販は最悪でした(><)私で購入後時間見たら並んでから6時間半だったもんね。昼からの予定全部飛んだわ。戦利品はこちら~♪でも、なんとか集めてたトキヤさんは会場周辺で広げられてたプリンスマーケット(笑)のおかげで無事交換することが出来ました~(^^)ありがたや~!!笑ったのは、会場特典のアクキー!!最初ゲットしたのは那月だったんですが、それが聖斗を4つ出されてるお姉さんがいらっしゃったので、気の毒に思い、交換してあげたんですよね。で、それが何故か蘭丸へトレードされて、最後にトキヤへ!!まるでわらしべ長者のようにトレードしまくって、最終的に無事トキヤさんに落ち着きましたよ。よかったよかった♪交換していただいたプリンセスの皆さん、本当ありがとうございました~(≧▽≦)で、ここからは会場前にずらりと並んだ素敵なお花の写真を!!あまりにスゴイ人だかりで全部撮るのは無理だったんで、目についたやつをざっと。 いやぁ、本当どの花も本当に凝ってて、何せ愛ですわ、愛!!素晴らしい愛を感じさせられるスタンドばかりで、目でも楽しませてもらいました。本当凄い人だかりで撮るのも大変だったよ(^^;)もっといい写真撮りたかった・・・。って事で、その2からいよいよ感想レポスタートです!! ←よろしければポチっとお願いいたします。 送信確認・TB一覧は下のタイトルでリンクしております ↓<トラックバックURL>
2016/01/17
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皆様明けましておめでとうございます🎵 昨年はブログに対しておざなりな対応しかできず、ほぼ放置状態ですみませんでした😅 今年はぼちぼち…とも思ってるんですが、一度休んでしまうとなかなかブログ中心生活には戻れず… マイペースで今年も頑張ろうと思います🎵 生暖かく見守っていだけましたら😅 それでは今年もどうぞよろしくお願いいたします~🌠 そしてこれからも黒衣の貴婦人の徒然日記をよろしくお願いいたします~🌠
2016/01/01
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本を守り、人を守るそれが図書隊である-----------!!まずは1クールブログ放ったらかししてすみません(><)なんか久しぶりすぎて何をどうすればいいか~状態なんですが、今期からぼちぼちレビューも復活させていこうかと思ってます。続けられるといいなぁ。休むのは簡単だけど、続けるのは難しいですからね。本当昔の自分よくやってた(苦笑)復帰最初の記事が大好きな図書館戦争の映画公開記念として、昨晩から放送されている映画とスペシャルドラマのレビュー。放送楽しみにしてました。原作は未読なんですが、アニメと漫画で補完。今回は郁と堂上の話の進展からと、小牧と毬江の話。それと映画に続く手塚兄・慧の登場って事で。映画は来週月曜見に行ってきます~♪映画の最後で頭を撫でられた郁は、あの時、本屋で助けてくれた王子様がもしかして堂上なのか!?と疑いだす。それが真実ならば自分は本人相手に恥ずかしい限りの言葉を吐き続けた事になる。焦りまくりの郁は事実確認できないまま、本人ではないと言い聞かせ、それでも彼は王子様とは違う尊敬できる、目指すべき上司であり、気になって仕方ない。焦って仕事中に倒れそうになったところを引っ張られて胸の中へ~ってのはお約束の胸キュン♪でも、郁ってば思わず堂上を足払いしちゃった(^^;)だがそんな時、田舎から両親が郁の仕事ぶりを見に来たと、突然上京してきたのだ。両親、特に母は郁には女性らしくあってほしいと、図書隊への入隊は大反対されたのだ。だから郁は入隊してから一度も家に戻っていない。そんな両親には、防衛部に所属している事は内緒にしているため、堂上や、柴崎と協力して事務だと嘘をつき、内勤している姿を見せたのだが・・・ボロ出まくり。一方、柴崎に勉強のためという事でアドバイスしてほしいと朝比奈という男が近づいてくる。堂々と柴崎をランチに誘ったりと積極的。それを見た手塚は複雑な心境になる。そんな彼の元にかかってきた電話。図書隊にいても仕方がないという男の言葉に、手塚は話の途中で電話を切ってしまうのだった。突発性難聴になり、聴力障害がある毬江という女子高生。小牧とは幼馴染みで、彼が自分の事を妹としてしか見ていない事を気にしている。小牧が好きな彼女は、なんとか彼に振り向いて欲しいと、けなげに図書館に通ったりするのだが・・・。所詮小牧が自分に優しいのは、幼馴染みで、障害者だからだと思ってしまい、不安ばかり。自分の声が聴こえない事で、声を出すのが怖くなり、友人も作れない。誰とも話が出来ない学校。小牧はそんな絶望に陥った時、ずっとそばにいて助けてくれた。だが、小牧と当時付き合っていた女性との会話を偶然読唇で聞いてしまった毬江。「恋愛感情なんてこれっぽっちも持てないよ」その言葉に打ちのめされてしまう。今日は訓練に参加していた郁。だがその時、突然良化委員会の接近の警報が鳴り響く。やってきた良化委員会の隊員は、未成年者および障害者への人権侵害容疑で小牧を連行してしまったのだ!!茫然となる図書隊メンバー。だがそこへ郁の両親が来てしまったのだ!!郁が銃を持ち、戦闘服を着ている事に驚き、母は今日で図書隊をやめますといって、郁を連れて帰ろうとしたのだ。母は郁が心配だからと嫌がる郁をひっぱたいてしまう。思わず叩き返そうとした手を止めたのは堂上。泣き出す母。ひとまずその場は収まったのだが・・・堂上はこれが嘘をついていたツケだと言う。「俺が一番気に入らないのはな、笠原。お前がその程度の覚悟でこの仕事についていたのかって事だ」何も言い返せない郁。事の発端は毬江が小牧が勧めた本を読んでいたのを見た級友たちの行き違いから。その本の内容が聴覚障害の女の子が恋をするお話だったため、小牧が障害者に配慮が足りず、彼女を心理的追い詰める為本を読ませたのではないかという勘違いが発生してしまったのだ。それで毬江が可哀想という話になり、それを知った教師の話から、図書隊のイメージダウンを狙う良化委員会がこの話に食いついたよう。差別図書を読ませたと、酷い尋問を受ける事になる小牧。マスコミは連日この話を大々的に取り上げ、メディア良化委員会はここぞとばかりに検閲を強化したのだ!!そんな時、手塚にかかってきた電話。その電話では、小牧を助けてやるという取引が。ただしそれは手塚がこちら側へつく事だと----------。なすすべがない図書隊。手塚も思わず携帯を手に取ろうとしたその時、毬江が図書館へやってくる。小牧と連絡が取れないと心配して郁を問い詰めに来た毬江。毬江には話すなと言われていた郁だったが、必死な姿に黙っていられなくなった郁は、ついにすべてを話してしまう。(ここの「女心がわからない朴念仁は黙っててください」っていう郁と、「お前に女を語られたくないわ!」と返す堂上のやり取りは面白かった~♪)小牧を助けるためなら何でもする。そう自ら訴える毬江。すると玄田は毬江の意思を確認した上で、彼女を名誉棄損で訴えると言い出したのだ!!だがこれは表向きの作戦。話題の可哀想な女子高生という事で、記者会見を開く事になったのだ!!実はその記者会見は小牧を擁護するための会見。当然良化委員会の妨害が考えられる。毬江の家にも早速記者会見をやめるよう申告へ来た委員会の者たちが。毬江が会見場へ行くまでの道で何があるか?その頃、未だ朝比奈と会っていた柴崎。だが柴崎に近づいてきた朝比奈の目的は図書隊の動向を探るためだったのだ!!ま、当然柴崎はそんな事お見通しだったようで。ボロボロになり、寝る事すら許されない小牧。毬江になぜあの本を勧めたのか?そんな事は彼らに話す必要はないと呟く小牧。別れた彼女が言っていた。たとえ結婚しても小牧は毬江に何かあればどんな事があっても彼女の事を優先してしまうだろうと。それが堪えられないと彼女は去って行った。自分でも自覚していなかった事実。小牧にとっての毬江の存在の大きさ。彼女の笑顔のまぶしさ。今はまだ高校生だけど、すぐに大人になって綺麗になるのだ---------。そしてついに記者会見の日を迎える。家を出た毬江たちの後をすぐに良化委員会の車が追う。途中うまく良化委員会の車をかわし、本当の会見場へ向かった毬江と郁たち。柴崎の機転で偽の会見場を教えられた朝比奈たち良化委員会たちはまんまと騙される形に。毬江を送った郁たちは堂上と共に次の行動へ。始まる会見。一生懸命自分の声でゆっくり思いを伝える毬江。これは名誉棄損で訴えられた図書隊を糾弾するための会見ではない。事実を知ってもらおうと会見を開いたというのだ。自分は楽しんでこの本を読んだ。聴力を失った時、救ってくれたのは本だった。それを勧めてくれた図書隊員は、自分の失った人生に光を与えてくれた人。本はその鍵だった。だが、人はそれを障害者への差別だという。「差別って誰が決めたんですか?私には気に入った本を読む事もできないんですか?差別してるのは、どっちですか?」自分は傷ついてなどいない。不当な言いがかりだと断言する毬江。その頃。小牧は拘束期限の延長のために無理やり良化委員会の基地へ連れて行かれようとしていた。その小牧を力ずくで奪い返そうと一斉に立ちはだかった図書隊。だが、彼らは武装してはいない。あくまで正攻法で。本を、仲間を、大切な人を守るために戦っただけなのだ。そして・・・無事助かった小牧は、毬江と再会。思わず駆け出し、小牧に抱き付く毬江。「あの主人公。私の事だと思っていい?」「もう子供に見えなくて困ってるよ」しっかりと毬江を胸に抱きしめる小牧。く~~(><)胸キュンシーンでしたね~♪今日は両親が帰る日。見送りに行けと背中を押してくれる堂上。図書館で母が懐かしそうに見ていた本。それは--------郁が王子さまに助けられて救われた本のシリーズ。母が初めて買ってくれた本で、本を読む楽しさを最初に教えてくれた本だったのだ。母の元へ向かう郁。何故郁が闘わなければならないのかと問う母。「私守りたいの。本を、本を読む自由を。みんなが人任せにしてるうちにこんな世界になっちゃったんだよ。誰かがやらなきゃいけないことで、私はその仕事を選んだ。ごめんねお母さん。お母さんが望む娘になれなくて。でも、それが私なの。図書隊防衛部所属、タスクフォースの笠原郁なの」強いまなざしでそう母に告げた郁。母は本を見せてと言ってくれた。歩み寄ってくれた母。ようやく笑顔になった郁と母。郁は図書隊の適正があるか?そう父に問わた堂上。本を守る事にかけて純粋な強い意志を持っている。他の隊員に対しても影響を与えているのだ。郁は必要な存在だと聞き、安心する父。「大切な存在です。---------部下として」慌てて言い添える堂上。口元を覆って照れ隠しする堂上がいいよ~♪平和な世の中を祈るという【未来企画】の狙いは?図書隊が最近勝ち過ぎだと、何かを仕掛けてこようとする重役たち。その代表は---------手塚の兄、慧!!彼らの次のターゲットは-------郁!!朝比奈は慧が放った密偵。だが、新設された諜報部のメンバーである柴崎は当然それを見抜き、逆に利用しようとしていたようで。朝比奈はこれからもっと大きな事が起こると告げ去って行く。情報を得るためには何でもする。そのためなら体を使う事もいとわないと手塚に宣言する柴崎。こんな本性を知ったら郁は嫌いになるか?怒って、自分を大事にしろと言うだろうと言う手塚。それは手塚も同じ気持ち。両親ともなんとか和解し、図書隊として頑張ると宣言する郁。「頑張れ」そう言って郁の頭を撫でた堂上。その手の感触。絶対そう、と改めて堂上が王子様だと思う郁だった--------。小牧の話がメインで毬江ちゃんとのやりとりもこれからニヤニヤ出来る所もあるし、楽しみな所。映画はついに登場手塚兄・慧が引っ掻き回してくれそうですね。安心して見れたキャスティングだし、内容もいいんですけど、やっぱ背景設定がモヤっとしてる部分があるので、全部納得できない所があるんですよね。メディア良化法の設定とか、影響とか映画で自分的にクリアにさせてもらえるかな?アクションも増えるだろうし、楽しみにしてます~♪ ←よろしければポチっとお願いいたします♪送信確認・TB一覧は下のタイトルでリンクしております ↓<トラックバックURL>http://blog.goo.ne.jp/tbinterface/926013a88f97c78b8f153119b6d65da9/ac
2015/10/05
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こちらはうたの☆プリンスさまっ♪シャイニングストア・サテライトレポその2でございます!その1はこちらからどうぞ~♪館内放送がかかり始めると、皆さん上から降ってくるプリンスたちの声に耳を澄ませ、中にはスマホで録音されている方もいらっしゃいましたね。で、何故か聖斗のメッセージになると会場からくすくす笑いが漏れる(><)なんで~~?マサってばすっかりそんな役どころになってるし(わはは)対してトキヤの時は皆さん一声も逃さないと必死になって、会場中し~~んと静まりかえってるし。これはすごかった!!そしてレンが話し出すとキャ~~~!!の黄色い悲鳴!!(わはは)総じて皆さま歌を一緒に口ずさんでは楽しそうにされてましたね♪プリンセスたちの笑顔がいいっす(^^)販売ブースは4か所。そこに順番に振り分けられて第二の待機列形成。そこから更に販売員のスペースに区切られて3人ずつほど並ばされる形で、オーダーシート販売でした。みんな購買意欲凄い。って、私もその一人でしたが(^^;)頼まれた分と合わせてガッツリ買い込んで、その後フリースペースへ移動したんですが、そこではトレーディング系の商品の大交換会が開催されてましたわ。ま、確かにここでなら絶対お目当てのキャラと交換も簡単だもんね。私も缶バッチをトキヤさんに交換していただくことが出来てホクホク(≧▽≦)でしたよ♪日ごろこんなことできないもんね。助かりました。最後にフロアーを陣取るプリンスたちの巨大看板を激写!!まだ交換会がメインで、わりと前の方にいたので空いてる時間だったのもあり、全部綺麗に激写できたのはラッキー♪ 音也 聖斗 那月 トキヤ←前髪~(≧▽≦) レン←ポニテズルイ(><) 翔 セシル 真ん中に今年のプリサマのメインビジュアル! 挟んで右側に嶺ちゃん♪若っ!! 蘭丸 藍ちゃん笑ってる~♪ カミュさまズルイ(><)なんか本当愛に溢れた空間だったなぁ。片側にはメッセージボードもあり、隣にはうたプリ5周年をお祝いしたメッセージの数々が展示されてました。名残惜しい気持ちはあれど、私はこの日パシフィコ横浜でのネオロマンスイベント「金色のコルダ」futre神南op2にも参加しなければならなかったので、11時過ぎには会場を後にしました。こちらのレポもまた後日UPしますね。最後に今回の戦利品!!(^◇^)見事紫!! ←皆へのおみやげサシェ~♪最後にいただいたうちわの裏面をちょっとだけおすそ分け♪本当プリンスたちの気持ちが伝わる素晴らしいメッセージの数々でした。忙しい中強行してでも行けてとっても楽しかったサテライト。本店はちょっと期間中行けるかわからないので、このサテライトは私的にすごく助かりました。またこんな機会があればなぁ。本当うたプリ祭りはまだまだ続く!!あ~楽しかった~(≧▽≦) ←よろしければポチっとお願いいたします。 送信確認・TB一覧は下のタイトルでリンクしております ↓<トラックバックURL>
2015/07/29
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7/25(土)に東京ビッグサイトで開催された、うたプリ・シャイニングストア・サテライトに参加してきました~~~(^◇^)これは、うたプリが原宿で期間限定で開店するオンリーショップの出張版。でも、うた☆プリなだけに規模がデカい!!(><)ビッグサイトの東館2館使っての大々的なものでした。この日は各地でイベント開催されていたので、お客さんはどれだけ来るか予想できなかったので、丁度時間もあるということで、今回の上京では前乗りさせてもらいました。この日は始発でビッグサイトへ向かったんですが、正直思ったほど人が並んでいないなぁという印象でした。ま、対象がプリライだからそれと比べるとねって話(^^;)会場には6時前に到着。でも、暑いので、6時半には建物の中へ移動させてくれて、ひとまず通路に並ばされることに。そのあとすぐに館内に案内されて助かりました。しかも入口でヒヤロンを配ってくださるという有難さ♪この間ずっとお話相手になってくださったセシルクラスタのプリンス、ありがとうございました!!(^_-)-☆会場内は2館を真ん中で仕切って、まずは待機列形成のためのスペース。巨大なピヨちゃんと、プリンスたちのバルーンで仕切られ、その下のバルーンゲート通ってまずは展示スペースへ・・・という流れでした。とにかくデカイし、ピヨちゃんたちが可愛すぎ♪みなさんゲート奥が気になって仕方ない(わはは)待機列ではお客さんを飽きさせないように、♪くんのお話プレートが!!でもこれ片方にしか設置されてなかったので、気づいたときにはすでに数枚通り過ぎてた(><)最初は列を形成しつつ流し作業だったんで、立ち止まってる余裕なかったし。続いてはトキヤ画伯のペンギンさんの旅話。いやぁ、ぼっち感たまらないお話で涙を誘います(わはは) そして、ようやく入口ゲート!!期待が高まります(≧▽≦)で、ここで来場記念うちわと、塩飴をいただけるという!!至れり尽くせりで、またこのうちわにはプリンスたちのメッセージと、塩飴はピヨちゃんパッケージという徹底ぶり!!流石です、うたプリ♪待機列を進みながら昨年シャニストで開催された展示を拝見出来るという流れ。途中music3のパッケージデザインも公開されてましたが、それは撮影禁止って事で。デフォメキャラのマーチングバンド的スタイルで、春歌がめちゃ可愛かった~♪ 今回はヘッドホンやロゼット展示もされてました。 そして今回発売される商品の展示!!ポスカスタンドがデカイ!そして思ったより(?)クロッキー帳が可愛かった~♪ バスタオルはいつか買う!!後は8月から発売されるスーパーれいじくんのビッグアクリルキーチェーンと、音也のカレー皿、トキヤ画伯のたぬきTシャツの展示もされてました。物販スペースが左側。右側はこんな感じで広いスペースになっており、プリンスたちの巨大看板と、その先にはピヨちゃんショーのためのステージが設置されてました。今度のCDジャケットの立て看板が麗しい(≧▽≦)残念ながらピヨちゃんショーは時間なくて見られませんでしたが、それは公式レポで補完。この時間になると館内放送が始まり、今日のために録り下ろされたプリンスたちのメッセージと歌がハイライトで流れることに。皆今日来てくれてありがとうの言葉と共に、歌をささげる的な。面白かったのが、キャラによってプリンセスたちの反応が違うこと!!続きは その2でどうぞ ←よろしければポチっとお願いいたします。 送信確認・TB一覧は下のタイトルでリンクしております ↓<トラックバックURL>
2015/07/28
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W嵐-----------!?安定の出来で始まりました今作。懐かしいメンバーが変わらないクオリティで登場。新キャラの水樹も今までにないしもんぬのとげとげしい感じがいいねぇ。ふふふ。そして今度はもう一人の嵐が登場♪水樹が押しかけてきてから、宇佐見家はなんだか混乱中。ま、ウサギさんはそれでも通常仕様で、今日も締切ギリギリ入稿。血相を変えていく相川さんを気の毒に思う美咲は、ぎりぎりはやめろと注意をするのだが・・・それで治ればウサギさんではないわけで。なんだか敵対視されている態度の水樹。彼に就職先は決まったのか、希望はあるのかと問われ、まずは適正探しからだと返事をすると、お気楽すぎるとあきれられてしまう。いい加減すぎる。やりたい事位あると反論す美咲だけど・・・具体的な事は何も決まっていないこの状況では美咲の方が不利。水樹の言う事が正論なのだ。そんな二人の言い合いにいい加減にしろと言うウサギさん。どうやら彼の体力限界のようで。ぶっ倒れてフェードアウト(><)水樹に対し苦手意識を持つ美咲だけど、正論すぎて何も言い返せない。この先美咲はどこへ行くのか?それが気になるウサギさん。そこで彼が提案したリストラなしの永久就職先は・・・うち!!(わはは)だよね~♪さて、大学へ向かった美咲は、そこでザ・漢の限定ストラップを拾ってくれた藤堂と再会。声をかけたいけど・・・と迷っていたその時。なんと彼の方から今月のザ・漢は読んだかときいてくれたのだ!!見せてもらった雑誌で大盛り上がりを見せる二人。しかも、どうやら東堂もサイン会に当たっていたようで、一緒に福岡へ行く約束まで交わす二人。友人ゲット♪彼は法学部3年の同じ歳。剣道部に所属しており、もう具体的な就職先希望として警察官を目指しているという。自分が興味を持っているもの。そこへ就職したい。希望を言える彼が少し羨ましいと思う美咲。そんな時、駅でフラフラの相川と遭遇。すべてウサギさんのせいかと思うと申し訳なさが先立ち、謝罪してしまう。相川も美咲の就職先の心配をしてくれているようで、よかったらと、マンガ部が募集しているバイトを紹介してくれたのだ。マンガ編集。少し興味が沸く美咲。でも、面接では何時間ぐらい起きていられるかとか、フロは毎日入らないとダメかとか、やばい事ばかり。ちょっぴり不安になる美咲。だがその夜---------次の嵐登場!!薫子!!おおお!!相変わらず可愛いねぇ♪で、美咲に対しての暴君っぷりがいいわ(^^)何出迎えに来ないのかって怒りの登場♪どうやら彼女はパリで押しかけ修業中。休暇が出来たから帰ってきたようで。明日は美咲とケーキを作る気満々のよう。そこへやってきた水樹。どうやらこの二人、あまり仲がよくないようで、なんでいるのかと互いにけん制しあいを始めてしまったのだ。あぁ、ウサギさんの忍耐の緒が切れる(><)だがそれは水樹にかかってきた仕事の電話で中断。でも彼は英語で対応。ドイツのクライアントからメールが来たから助けてとウサギさんに抱き付く水樹。しかもその姿を美咲に見せつけているのだ!!惑わされる美咲。いつまで水樹はここにいるつもりなのか?理由があるからだと思わず口を滑らせてしまう水樹に、目を細めるウサギさん。理由とは?どうやらウサギさんのお父さんから何かを言われて来たよう。雲行きが怪しくなる。就職活動も志望動機すらはっきりしない。気もそぞろに就職活動を始める美咲。一方ウサギさんは父へ電話を掛け、水樹の事を尋ねるのだが、うまくはぐらかされてしまう。用は済んだと電話を切ろうとしたその時、冬彦が美咲は就職したら出て行くのかと問う。それを速攻否定するウサギさんだけど、父はそれは美咲の意思なのかと切り返してきたのだ。それはウサギさんの希望であって、美咲の意思ではないのではないか?「それはようするに、自信がないから手放せないと。いつも手元に置いておかないと不安だという事は、それだけ君らの絆が脆いって事じゃないのか」父の言葉に愕然となるウサギさん。さて、出版社のバイトに入った美咲は、そこで働く環境を見て、自分も受けてみようかと前向きに考えるようになる。生原稿、読者アンケート。忙しく働く編集スタッフたちを見て、色々考えさせられたようで。その夜。薫子にご指名を受け、ケーキ作りを手伝う事になった美咲だが・・・。台から足を踏み外しそうになってしまった所を、ウサギさんに助けてもらったのだが・・・目を合わせようもしないし、なんだか様子がおかしいウサギさんの様子に気もそぞろ。相変わらず水樹にはケーキ作る暇があるならエントリーシートの1枚も書けと言われてしまい、薫子と大衝突。しまいにはキレたウサギさんごと美咲と二人を何故か家から追い出してしまったのだ!!仕方なしにドライブへ出かける事にした二人。でも、車中でもだんまりのままのウサギさん。着いた先は海。自分が何かしたか?不安になる美咲。そこで思い切ってそれを問い詰める美咲だけど・・・別にと返されてしまったのだ。「何かあるなら言ってよ」自分にはわからない。迷惑かけているなら嫌だと告白する美咲に対し、ようやくウサギさんは重い口を開き、父からの言葉を話す事に。絆の事。離れて切れる関係ならそれまでという事。それでも・・・ウサギさんは美咲を手放すつもりはないのだ。だが、それで美咲の将来を狭めたくないのも事実なのだ。ではどうすればいい?美咲はどうしたい?人生何が起こるかわからない。だから美咲の事を邪魔に思う事があるかもしれない。その言葉ははっきり否定するウサギさん。絶対にありえない。欲しいものは何でも手に入った。そんなウサギさんが唯一自分から手に入れたいと思ったものだから。自分から手放すなどあり得ないというのだ。照れ隠しに砂浜で山を作り出す美咲。そこで編集の仕事が面白そうだと話をするのだが、倍率高いし無理だろうと諦めモードな事を言うと、ウサギさんが受けてみればいいと、当たって砕けろと背中を押してくれたのだ。ウサギの言葉は胸に響く。ウサギさんと一緒にいたいのは美咲も同じだから。相手の言葉に振り回される。でもそれは心地よい感覚。思わずキスを仕掛けるウサギさん。それを照れながらも受け入れる美咲。甘い甘い関係~(≧▽≦)福岡のサイン会。一緒に行きたいと言い出す薫子、すると行った事ないからと水樹まで行きたいと言い出す始末。ウサギさんは・・・もうチケット手配始めちゃった(><)今日も宇佐見一族に振り回される美咲でした(^^)次は福岡編?いやぁ、砂山とかすっごい子供じみた事してるんだけど、可愛いから許す!!本当この二人には振り回されるわ~♪でも、美咲に平穏はナシって事で。【楽天ブックスならいつでも送料無料】純情ロマンチカ(19)中村春菊 【送料無料選択可!】「純情ロマンチカ 3」 メガネケースセット[グッズ] ←よろしければポチっとお願いいたします。第1話送信確認・TB一覧は下のタイトルでリンクしております ↓<トラックバックURL>
2015/07/21
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BL作品の王道3度降臨---------!!(≧▽≦)いやぁ、何に驚いたって、もう2の放送から7年もたってたって事!!嘘でしょ?って確認したら、確かに最終回の感想が2008年になってた(><)怖いわぁ。マジでもうそんなにたってたんだ。それにしてもまさかの三度目のアニメ化!!原作が着実に続いてるっていうのもあってのこの快挙でしょう。まさに夢じゃない!!懐かし~~~~!!(≧▽≦)可愛い美咲とカッコイイウサギさん。変わらないノリと華やかな画面に、まずはおかえり~~♪って事で。OPもFo’xTails「Innocent Graffiti」いい感じ。各担当カプがかわいいよ~~(^◇^)エゴイスト待ってます♪どうやら美咲は大学4年に進級出来るよう。喜ぶ美咲に対し、今日もグロッキー状態のウサギさん。寝起き最悪な彼に何を言っても無駄。しまいには、寝ぼけたまま襲われる・・・なお約束展開。でもそこへ子供が大きくなった美咲の兄家族が訪ねてきたのだ。ってこれもお約束パターン♪美味しいシーンはお預けって事で。そうそう。美咲兄・孝浩ってきーやんなんだよね。改めてなんかそう実感したわ~♪ついに甥っ子誕生に大喜びの親バカ発揮の高橋兄弟。でも、ウサギさんは本能のみで動く子供は苦手。近寄るなオーラ出しまくりで威嚇しまくってる(><)子供相手に何やってんだか(^^;)進級を喜んでくれる兄。でも、それは美咲が宇佐見家を出るタイムリミットが後1年という事なのだ。元々居候は学生の間だけという約束で始めた事。けじめをつけるためにも、就職が決まればここを出るべきだと言う孝浩。そんなリミットにモヤモヤしたものを感じ始める美咲たち。ウサギさんはこれからも美咲と一緒に住むつもり全開だけど、そう簡単にいかないのが現実。今日はいよいよ先輩たちの卒業式。色々あったけど、やっぱり美咲にとって大切な先輩の卒業だから、祝いたいのはやまやま。角は結局出版社関係には行けなかったよう。それでも、親のコネに頼りたくなかったという事で決めたよう。では美咲は卒業して何をしたいか?今はまだ具体的なプランは何もない美咲。ただ今まで通りウサギさんと一緒に・・・という漠然とした思いだけ。でも、それも卒業までという期限が邪魔をするのだ。そんな事をつらつら考えていた所、バイトにギリギリになりそうな時間になり、電話を入れようとした美咲。だが、大切な「ザ・漢」のストラップがなくなっていたのだ!!必死になってストラップを探す美咲。来た道を戻る美咲。そこに落ちていた限定抽選サンタストラップ!!やったと顔をほころばせた美咲だったが・・・そのストラップを先に拾った学生が!!マジマジとそのストラップを見つめていたその男性。どうやら彼も「ザ・漢」のファンらしく、それが限定モデルのストラップだと分かったよう。何枚ハガキを出したかと問われ、35枚くらいと返事をした美咲。彼は30枚しか出していなかったようで、撃沈。でも、次の限定版に附属するストラップは逃すまいと、彼は既に3冊予約済みなのだそうで。いやはや。彼も美咲に負けず劣らずの「ザ・漢」ファンのよう。彼の名を呼ぶ友人たちに呼ばれて行ってしまったけれど・・・藤堂とはこれから縁がありそう。彼とは友達になれそうな気がすると思う美咲。更に伊集院先生のサイン会に当選したようで、いいことづくめ♪でも、当然九州までの一人旅などウサギさんが許すはずもなく・・・。取材があるから一緒に行くとか言い出す始末。「ダメ」だの一点張り。本気で美咲を隔離させたいつもりのよう。でも、来年は美咲も就職しているのだ。そんな事出来るはずがない。では、本当に就職したらここを出て行くのか?答えに詰まる美咲に、ウサギさんはきっぱり孝浩に自分たちの関係を言う覚悟はできているというのだ!!当然怒りの美咲は大反対。兄が卒倒してしまう。「それでも・・・俺はその覚悟が出来ていると言ったまでだ。お前は?美咲はどうしたいんだ---------?」兄は二人の関係を知らない。言えるわけがない。でもウサギさんはそこまで考えていたのか。ではオレは?ここにいたいならその理由を話さなければならないのだ。「俺、どっちを選ぶの---------?」すると突然ウサギさんが美咲を壁際に追い詰め壁ドン!!わお♪「美咲、言っておくが、俺はお前を手放すつもりはない。お前は?」ウサギさんの覚悟に返事が出来ない美咲。答えに詰まってたその時。激しく鳴らされるチャイムの音が。そこにいたのは--------ウサギさんの従兄弟という椎葉水樹。しもんぬ~~(≧▽≦)そうきたか♪休暇が取れてアメリカから帰国したというのだ。握手を求められ、押され気味にそれに答えた美咲。だが・・・。「なぁんだ」とがっかりした言葉を呟く水樹。「この程度か」こんなんじゃ認められないと、握手の手を強める水樹。自分の方がよほど似合ってるというのだ。いきなり嫌われてる?何かしたか??マークを浮かべまくる美咲でした。実家より先にここへきて、ウサギさんに懐いてて・・・。なんだか水樹に対しモヤモヤする美咲。放っておいてもウサギさんが追い出すだろうと高を括っていたのだが・・・土産だと差し出された本を受け取り、よく好みがわかったなと嬉しそうなウサギさん。いつもと違う態度。なんで?ウサギさんが笑った-------オレ以外に。オレがわからない話を楽しそうにしている。焦ってしまう美咲。いつもと違うのは、ウサギさんが相手に興味を持っているという事。自問自答して、ぐるぐるしてしまう美咲。そういう思考に陥ってしまう自分がイヤで仕方ないのだが、それが恋って話。しかも明日、送りだすついでに同じ趣味である古書巡りに行くと言い出すウサギさん。思わず締切あるだろうと、早く帰って来いと言ってしまう美咲。ついには・・・。「ウサギさんはオレに構ってればいいと思うんだ!!」思わず漏れた本音。掴んだウサギさんのシャツの裾。可愛すぎるよ、美咲♪当然独占したいと告白したも同然のこの美咲の言葉に浮かれるウサギさん♪美咲も同じ気持ちなのかと、頭を撫でて大喜び。そんなんじゃないと否定して、替えのシーツを渡した所・・・そのシーツごと美咲を背後から抱きしめ「嬉しい」とほほ笑むウサギさん。「もっと嫉妬しろ。俺以外に何も考えられなくなるまで」って、キスのサービス~~(≧▽≦)いいねぇ。甘いよ、その顔。美咲~~~♪互いが互いを求めてる。今回もこういう形でしか見られないけど、表情に期待っすかね。で、数日後。笑顔でやってきたお邪魔虫、水樹!!どうやら実家に部屋がなくなっていたそうで、日本に滞在中ここに置いて欲しいというのだ!!断ると言うウサギさんですが・・・水樹は既に荷物を運びいれてしまったのだ!!しかも次はクマの置物数体で吊られたっ(><)このパターンどっかで・・・。ついでによろしくと、強く握手を美咲に求める水樹。春と一緒にやってきた嵐。さぁて、今度はどんな困難がやってくるのか。二人に突きつけられた現実。家族にひとまず認められたと思ったけど、次は従兄弟の登場か。EDのラックライフ「変わらない空」も優しい感じで、ロマチカの世界に合ってる。これはやっぱ安心して見れる作品♪内容は重くなってくけど、それを動きと胸キュンと、声のドキドキと演出で見せてもらいたいね。ここはやっぱはずれなし。1クール楽しませてもらいます~(^◇^)【送料無料選択可!】「純情ロマンチカ 3」 メガネケースセット[グッズ] ←よろしければポチっとお願いいたします。 送信確認・TB一覧は下のタイトルでリンクしております ↓<トラックバックURL>http://blog.goo.ne.jp/tbinterface/177b2fd125aabda7bc1582bee1e9ff28/ac
2015/07/11
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アニメ「黒子のバスケ」第75話 最終回(3期25話)あらすじ感想「何度でも」その2でございます。その1はこちらからどうぞ~♪誠凛は・・・。もしや今日は練習休みか?と言い出す1年にゲンコツを食らわせてきたのは・・・見送りを済ませた日向達。日向が感傷的になってて、口数が少なかったってバラされてるし(><)そして今日もリコの笑顔の怒りがさく裂♪来年の目標は優勝したからリセット。それ以上のものでなくてはならないと命じるリコ。それって連覇しかないんだ。今日から鬼特訓始まるようで。でも早速黒子がいないと。探して来いと命じられた火神。部室前で黒子に背後から声かけられてビビる姿も相変わらず。今日はさつきの所へ写真を受け取りに行っていたのだ。火神もその話は聞いていたよう。黒子の誕生日に企画したというあれ------------。体育館へ向かって走り出す黒子たち。その時、部室を吹き抜けた風が、黒子のロッカーの扉を開ける。そこには・・・優勝した時の誠凛チームの写真とメダル共に、黒子がキセキたちとさつきと笑顔で一緒に映った写真が貼られてあったのだ!!日向の掛け声が響く。それに答える皆。「誠凛ファイ」「オー!!」あぁぁぁあ。涙がぁぁぁ(><)ここでオルドコのEDがズルイよ~~!!最終回らしいエンドカード♪ほんとにまたいつか、ね(^^)EDは各チームの二人組がゴール前で佇む姿。桐皇はさつきと青峰か。洛山は赤司と黛ね。最後の差し替えエンディングは誠凛チームで♪相変わらず2号に愛されてるじゃん、火神~♪◆総括と感想「黒子のバスケ」との最初の出会いはアニメ1話目から。ジャンプだし、スポーツものなら外れはないだろうと見たのがきっかけで、1話目から主人公の影の薄さという設定に驚かされ、すぐに面白いと引き込まれました。何せ試合の一連の動きの演出が凄いなと思い、周りが個性的なキャラが多い中、それでも黒子が埋もれず、むしろ周りが凄いからこそ強い影になる事で印象に残りました。まさに光と影。久しぶりに大人買いする作品と出会えました。成功だけじゃない。敗北もあり、失敗もあり・・・それでも成長をしてきた皆の事。しっかり最後までこうやって映像化していただけたことは本当に感謝です。色々事件もありましたし、大変な中での藤巻先生の執筆だったと思います。それにも負けずにこうして一番きれいな形で原作を終わらせていただけたこと(まだその後・・・も続いてはいますが)嬉しかったです。帝光中の話は最初は栄光の軌跡だったけど、最後は見てて苦しい展開だった。アニメでは若干その辺りの話が割愛されてしまったのが残念。もう少し尺が欲しかったよね。原作を読んだ時、衝撃だった。いい意味で期待を裏切られた過去だったから。誠凛というチームは理想形。最後はゾーンの安売りに第二の扉~?とか思ったのも事実なんですが、その答えがこの作品、黒子が目指すバスケそのものだという事でストンと落ちました。藤巻先生ありがとう。そして、アニメスタッフの愛情あふれる作画(←主に黄瀬と紫原に対して(わはは))に何度も感動させられました。演出、音楽・・・何をとっても素晴らしかった。そして演者の皆さまの熱演に継ぐ熱演!!毎週鳥肌ものでした。声が、音が、動きが入る素晴らしさをこのアニメで再確認させてもらえました。感謝です。願わくばこの続きもいつかは・・・と願いたいです。足かけ3年。本当に楽しませてもらいました。彼らの話はまだまだ続くので、見守り続けたいと思います。ここまで毎週感想お付き合いいただきました皆様にも感謝です。最後に3期のエンドカードのまとめを掲載して完走です!! ←よろしければポチっとお願いいたします。感想全話はTBブログの方にリンク記載しました第71話 第72話 第73話 第74話送信確認・TB一覧は下のタイトルでリンクしております ↓<トラックバックURL>http://blog.goo.ne.jp/tbinterface/08fbb2d7c92b70aa33c00a4ad3eea707/ac
2015/06/29
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試合の決着------------!!関西最速、最終回だけ放送が遅いのってどうなのよっ(><)ってことで、ポイントもあったし、サクっとバンビジュで購入してきましたわ!!盛大にネタバレありなので、放送を待つ方は回れ右です!!ええぃ!!いいよいいよ、黒子には円盤全巻買ったりとかつぎ込んでるから今更だもんね。あ、めでたく9月のKUROBAS CUP2015も当選したので、行ってきますよ!!(≧▽≦)今から楽しみすぎる♪さぁ!!泣いても笑っても最終回!!改めて最終回の重みってヤツを前回の放送を見終わった時からヒシヒシと感じるようになりました。総括は最後に。スタッフサイドの意気込みが伝わる作画と演出。そして熱演にまずは感謝。心して最終回TIP OFF!!これが真のゾーン。第二の扉は開かれた。そこにいたのは、門番などではなく、黒子たち仲間だった。アイコンタクトだけで、全員が火神と呼吸を合わせて動き、超速連携のパスを回す。ダイレクト・ドライブゾーン!!うわぁぁ!!動きすげぇ!誠凛が押すかと思われた。ここを凌げば勝利が見えてくるかもしれない!!だがその時。無情にも赤司が火神に尻もちをつかせ、洛山に勝つなど100年早いと、勝つのは俺だ宣言されてしまったのだ。7点差で残り40秒の勝負。時間がない。全力で止めにかかる洛山。なんというプレッシャー。火神にはダブルチームがつく。木吉に渡ったボールだが、彼の足も限界。日向にパスを出したのだが、それも実渕が完全ブロック。黒子へのパスが、横の大きなロングパスになる。針の穴を通すように火神へつながったボール。赤司の忠告も間に合わない。3Pを綺麗に決めてみせた火神。残り27秒。ディフェンスを固める誠凛だが、洛山は流石の余裕。だがチームが熱くなっている中、ひとりだけ冷めている奴がいるのだ。伊月。熱くなるなと自分に言い聞かせる伊月。勝つために頭を冷やせ。スペックで劣るPGは頭を使ってなんぼ。シュートは必ず打ってくるはず。それが王者のプライドだから。そして、彼らは木吉の限界を見抜いているはず。その時。実渕が根武谷へ放ったパス。伊月は冷静にそのピンポイントを読み、ついにボールを奪ってみせたのだ!!そのボールが・・・赤司と同等のレベルの最高のパスが、日向に渡る。ボールを受け、モーションに入った瞬間、シューターたちはそのシュートが入る事を確信した。だから、咄嗟に実渕もブロックへ飛んでしまったのだ!!・・・ここら辺は原作みたいに実渕の気持ちの代弁があってもよかったかもね。より分かりやすかったから。あった。一矢報いて終わりじゃない、勝つための一手が!!それに気づいた日向。そう、それは序盤に実渕が日向にしてみせたファールを取りながらシュートを決める方法だったのだ!!本番勝負。だが、お手本は目の前にあった。だから-----------日向はそれをやってみせたのだ!!3Pからの1スロー!!起死回生の4点プレイ。うぉぉぉぉぉぉ!!これは猛ったぁぁ!!だが、点差は4点。同点では誠凛に延長を戦うだけの力はない。そこで求められるのは、わざとゴールを外してリバウンド勝負に出る方法。自分の失敗を悔やむ実渕。だが、今は謝罪している場面ではない。次のリバウンドを取る事が肝心なのだ。顔つきがかわる洛山メンバー。リバウンド勝負は木吉の仕事。「楽しんでこーぜ。これが最後のプレイだ」そう言って皆を励ます木吉。フリースローに立った日向。なんか泣きそうだとユニフォームで汗をぬぐう。木吉が『最後だ』なんていうからだ。固唾をのんでそのシュートを見守る会場。木吉自身はそういうつもりで言ったわけじゃないけど・・・そういう意味になってしまうのは仕方ない事。実際もう膝は限界のよう。「これがみんなと一緒に出来る最後のプレイだ。けど、悔いはない、何一つ。後は全部出し切るだけだ------!!」気合いで飛んだリバウンド。一瞬笑みを浮かべた木吉。ついに競り勝った!!誰にパス?自分でシュート?その時、一瞬気をそらした黛の前から消えた黒子。彼にボールが渡る。今までシュートを打ってこなかったのは、このための布石なのか!?・・・私も最初はそう思ったよ。残り2秒。その時、黒子のブロックに、赤司が飛ぶ。「終わりだ、黒子ぉぉぉ!!」だがその瞬間。黒子は笑みを浮かべて「いいえ、まだです」と言ったのだ。「僕は、影だ--------------」黒子の放ったボールが、アリウープに飛んでいた火神へつながる。わぁぁぁぁぁぁ!!鳥肌ぁぁぁぁぁ!!ここで「Can Do」2番とか選曲ズルイ(><)シュートが決まった瞬間鳴り響いた試合終了のホイッスル。誠凛優勝。うぉぉぉぉと雄叫びをあげて勝利を喜ぶ誠凛メンバー。ベンチからはチームメイトが駆け寄りもみくちゃに。大歓声が沸く会場内。歓喜に沸く誠凛。茫然とたたずむ洛山。赤司は--------始めての『敗北』を体感していた。「これが敗北?酷いな、形容しがたい胸の痛みだ」だからこそ思う。バスケをやっていてよかったと。黒子と出会えてよかったと。「お前の・・・・いや、お前たちの勝ちだ、おめでとう。そして覚悟しておけ、次こそ勝つのは俺たちだ」黒子に差し出された握手を求める手。それを受ける黒子。「はい。またやりましょう。次も、その次も、何度でも。そう、何度でも。これですべてが終わったわけじゃない。むしろ、始まったばかりだ。僕たちは戦える。大好きなバスケで、何度でも---------!!」賢章先生の話し方が胸に沁みる。主要キャラたちの姿。チームが写る。曲と相まって本当ラストなんだなぁって表彰式のシーン見て痛感させられたわ~(><)そしてアイキャッチ挟んでのBパート。今日は木吉がアメリカへ旅立つ日。どうやらあちらの方がリハビリ次第で早く回復できるのだそう。って、このシーンがアニメ追加なんですか~!?わお!!空港に2年生たち集まってるし(><)で、皆が声をかけてるのに、日向だけ落ち着きなく後ろの方でむすっとしたままだし(わはは)そんな日向が一大決意して、木吉への餞の言葉は・・・。「待ってるぜ」シンプルだけど、誠意が伝わる言葉。いい芝居してくれるわ、細やんも浜田さんも♪黒子にかかってきた荻原からの電話。ひとり外でベンチに座ってそれを嬉しそうに受ける黒子。すげぇ試合だったと決勝戦を熱く語る荻原。今月の月バスは誠凛特集らしい。胸にメダルをかけ、トロフィーを囲んだ優勝した時の集合写真が1面に掲載されている。・・・この笑顔、30巻の表紙とリンクしてるんだよね(^^)そこで心からの嬉しそうな笑顔を見せる黒子の写真を見て荻原はある決意を告げる。来年はお前たちと必ず戦って見せると------。「はい。楽しみにしています」そう言って切った電話。よかったね、黒子。その時、テツくーんと叫ぶさつきの声が。どうやら黒子に渡すものがあったよう。受け取った写真を見て笑みを浮かべる黒子はさつきにお礼を告げるのだった・・・。で、ここからはジャンプ+で描かれてたお話を映像化してくれたんですね~~(≧▽≦)海常は・・・どうやら笠松ってば志望校C判定だったようで、ただいま絶賛落ち込み中。皆に励まされ、体育館へ憂さ晴らしに黄瀬を蹴りに行こうと言うのだが・・・。あの敗北からもう新しいチームは先を見ている。練習とは思えない気迫。皆の真剣な姿に、笠松も勉強するかと、結局声もかけずに回れ右をしてしまうのだった・・・。一方ピンチなのは秀徳。何せ緑間と高尾以外はレギュラー皆3年なのだから。主力が抜けた穴はデカイと嘆く高尾に、舐められたものだなとボールをぶつけてきたのは・・・宮地弟!!(わはは)そうきたか~~だったよね、これ。2年で新キャプテン♪さぁて、裕也は兄ほど人気出ますかね~(^^)で、しかも来年は木村の弟が入るらしいとか。ここは兄弟ばっかっスか。秋田では・・・大雪が麩菓子ならとぼやく紫原の姿が。隣にいるのは勿論氷室。東京の大学へ行くと受験勉強に励んでいる岡村と福井にまいうー棒の差し入れをする紫原。頑張ってね~って、相変わらずゆるゆるの紫原だけど、これが彼なりの励ましなんだ。桐皇は・・・青峰が練習へ来るようになり、さつきが笑顔になる。でも、言った傍から練習に来ない青峰に、最終手段として突きつけられたのは・・・。まいちゃんの写真集という物質!!(わはは)すぐさまやってくる青峰。若松キャプテンは、練習しなくていいから見ておけと言う。それで試合終盤、火神に体力負けしたら前と同じ結果になるだけだって言われたら黙っていられないわけで。挑発して乗せるって、写真集の件といい、若松も青峰の扱いに慣れてきたね~♪そんなやりとりを微笑ましく見守るさつき。洛山は今日は3年の引退式だったよう。でもそこに黛はいなかった。だから赤司は彼がいるであろう屋上へ行き、そこでラノベを読んでいた黛に今までの労いの言葉を告げる。礼儀正しい敬語は、今はもうただの1年と3年ってけじめなのだそうで。黛はチームに愛着があったわけじゃないからと引退式に出なかったよう。それでも最後の1年は悪くなかったと、赤司に感謝する黛。赤司の顔もすっきりしてる。続きの感想と総括は次のページで。お付き合いいただける方はこちらからどうぞ~♪ ←よろしければポチっとお願いいたします♪第74話10666HIT/1/5送信確認・TB一覧は下のタイトルでリンクしております ↓<トラックバックURL>http://blog.goo.ne.jp/tbinterface/08fbb2d7c92b70aa33c00a4ad3eea707/ac
2015/06/29
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ついにSSSのOPアクトを決めるエントリーライブの戦いが開幕------!!うたプリももう最終回(><)始まれば本当あっという間ですねぇ。最初のエントリーグループはQUARTET NIGHT「エボリューション・イヴ」が鳴り響く。まるでPV。しょっぱなから派手な演出見せてくれるわ~♪本当エボリューション・進化っすね(^^)勝負を仕掛けてきた先輩たちの姿にST☆RISHのメンバーは驚きを隠せない。レボリューションに対抗するエボリューション。仕掛け人であるシャイニングは、期待以上の成果に大満足♪でも負けられない。ライバルと認められた以上、QUARTET NIGHTに負けるわけにはいかないのだ。自分たちも最高のパフォーマンスを、革命を起こすのだ!!素敵に歌い上げてくれた先輩たちに感謝の意を示し、春歌は袖にはけてきた4人に深々と一礼をする。4人共達成感で満足気。こんなことは初めてだと言う藍。だが、これは始まりなのだ。これから続く未来への道のために------!!4人の結束が高まる。世界という、より高みへ-------!!盛り上がりを示すSSSエントリーライブ。ST☆RISHのエントリーはあるのか?それが視聴者の皆も気になるよう。控室からステージへ向かう途中、ST☆RISHのメンバーの前に階段の上からQUARTET NIGHTの4人が姿を現す。同じ場所まで来いと言った。それに答えたST☆RISHだから自分たちはもっと上を目指したのだと------!!だが、ST☆RISHだって負けてはいない。進化を超える革命を起こすのだ!!「見せてやるぜ!!」翔の言葉に気合いを入れ直す7人。4人に一礼し、ステージへ向かう。・・・って、この時の先輩4人のなんだか後輩たちを見守る目がすっごい表情よかったなぁ。お互いに認め合って、高め合える存在で・・・。なんか行って来いっていう背中を押すような雰囲気がステキだった♪いいよ、QUARTET NIGHT(≧▽≦)ステージ袖で7人を待っていたのは春歌。トキヤは春歌に初めてのライブの時に彼女が言った言葉を覚えているか問う。「音楽は世界を変える」世界を変えるという事は、革命を起こすという事。皆で、革命を起こすのだ!!円陣を組んで気合いを入れ、ステージへ------------!!各キャラ紹介もアイドルっぽくていいねぇ。会場も大盛り上がり♪闇に光を放ち、荒れ野に花を咲かす。音楽は世界を変える----------!!EDの映像が更にパワーアップしてるねぇ。いいなぁ。これは萌えた~(≧▽≦)プリライを思い出すよ。本当♪ドキドキ感。たまらないねぇ。さぁ。SSSのOPを飾るのはどのグループか。今の所ぬきんでてるのはQUARTET NIGHTとST☆RISHどっちが!?発表が待たれるその時。突然ステージの照明が落ちる。そして聞こえた声。「いい~!!最高の気分だ」そう言って高笑いが聴こえたのだ!!おおおおお!!やっぱり来たかぁぁぁぁぁぁ(≧▽≦)お前等ぁぁぁぁぁぁ!!HE★VENS登場~~~~!!突如ステージに現れた巨大な7本の柱。HE★VENSが7人に!?えぇぇぇ!?お前等はそっちに進化したんかいっ(><)「HE★VENS GATE」の7人ヴァージョンっすか。相変わらずド派手な蒼い炎をまき散らす演出は笑うしかないわけで。「エンジェルたち」っていう鳳が懐かしいよ♪「ST☆RISH?QUARTET NIGHT?違う、違う、違う、違~う。世界を制するのは、HE★VENSだ!!」わはは!!ええわぁ、この鳳のノリ大好きだよ~~(≧▽≦)帰ってきた大きなライバル。パワーアップした彼らの存在が、SSSのOPアクトが誰になるのか、ますます混乱を極める。一体誰が!?開場内から聞こえるそれぞれのグループへの声援。レイジングもシャイニングへ宣戦布告!!杉田さん出番あった~~(≧▽≦)瑛二は内田くん、鳳の弟ね。桐生院ヴァン、高橋くん日向、良平くんシオン、山下くんいやぁ、これはまた面白い展開になってきたじゃんね♪で、で?誰が選ばれるのかって、発表ナシで終わり~~!?おいおい。美味しい所をHE★VENSに持ってかれた形で終了ですか。でも、これでまた続きが~~って形になるもんね。To Be・・・ってテロップも出たし。続きはいつだ~!?その発表が待ち遠しいね。駆け抜けた1クール。クオリティは高いし、作画も1回「サンキュ」の時がちょっと怪しかったけど、それ以外は安定してた。完成度は高かったと思う。ただ、今回は脚本が雑だった気がする。詰め込みすぎなんだろ。担当回のそれぞれのお話の導入はいいんだけど、終わり方があまりに唐突だった印象。余韻がないままEDに入ってたもんね。それが残念。今回ようやく先輩たちの個人話も見れたので、それは満足。クロスユニット企画は面白かった!中でも寒色コンビは萌えさせてもらいました♪ゴチ(≧▽≦)ただひとつだけ。楽曲がちょっとインパクトが薄かったかなぁ。2000%の出来がよすぎただけに、私的に初見の印象が残らなかったんだよなぁ。それが私的に残念だった所。何度も聞いていくうちに味が出てくるといいな。ともあれ1クールやっぱりうたプリパワーで楽しませてもらえたのは事実。次のレボリューションまで楽しみに待ってるよん♪ ←よろしければ、ポチっとお願いいたします♪第1話 第2話 第3話 第4話 送信確認・TB一覧は下のタイトルでリンクしております ↓<トラックバックURL>http://blog.goo.ne.jp/tbinterface/3cc0f2d2255c3b9de0a565c48191a966/ac
2015/06/28
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決戦-------------!!操縦席内部へ侵入してきた紅天蛾の胞衣。その姿が----------星白の姿に変わる。これでは谷風には何もできない。絡め取られていく身体。呻くしかできない谷風。その時、通信を使ってイザナが頭部を切り離し胞衣の侵入経路を遮断しろと言ってくる。それに気づいてスイッチを押そうとするのだが、意識がもうろうとしてしまう。通信が遮断され、電源が落とされてしまう操縦席内。谷風はそれでも必死に抵抗を繰り返し、星白の真似をするなと奇居子に告げる。キスを仕掛けて、谷風の内部へ侵入してくる紅星白。だがその時。なんとかイザナが予備電源まで義手を伸ばし、頭部分断に成功。遮断された紅星白は驚愕し、動きを止めて固まってしまう。谷風はすかさずそこへカビざしを突きつけ、今度こそついに紅天蛾を胞状分解させてしまうのだった--------。紅星白は本体から離されて動きを止める。姿がそのまんまだからものすごく切ない。でも、偽物なんだ、これは。そして意識を正常に戻した谷風は、すぐにつむぎの救出へ向かう事に。すぐにつむぎの救出を済ませ、シドニアへ帰還しようとしたのだが・・・そこへ無数の奇居子の集団が!!なんという数!!これはもう無理だ。その覚悟を決めるイザナと隊長。腕の中で息も絶え絶えのつむぎ。それでも谷風は皆を守るため、戦う道を決める。手にした武器。だがその時---------。なんと奇居子の群れを次々と撃破してくれる救いの手が!!増援!!おおおおおお!!ナイスタイミングでサマリたち先発隊が来てくれた~~♪そして、緑川は谷風たちを囮にして一気に惑星ナインを制圧すると小林に許可を求めたのだ。囮は倒れては意味がない。なんとしてでも守りきるとサマリたちも覚悟を決める。隼風隊が合流。一気に奇居子を殲滅へ追い込む部隊。あれだけの数の奇居子を!!掃討作戦成功。人類の勝利!!つむぎはまずイザナの無事を確認。イザナはつむぎのおかげだと感謝。でも・・・どうやら頭部を壊されてしまった谷風機は単独飛行が難しく、つむぎももう抱きかかえるしか動けない。そこでシドニアまでお姫様抱っこ状態で飛ぶしかなくなってしまう。しかも操縦席内部には、切り離された紅星白が谷風にお姫様抱っこ状態!!(わはは)なんじゃこのハーレム~~♪ま、切り離された胞衣が人間を攻撃したという事例もないという事でこのまま行く事になったわけだけど、完全に星白の体を再現してるわけで・・・。谷風としては目のやり場に困るよね(^^;)ついにサマリたちと合流した谷風たち。無事シドニアへ帰還を果たす。惑星ナインの軌道突入を開始したシドニア。もう後戻りはできない。それを感じる緑川やララァたち。もうすぐ100年の夢がかなうと満足気な岐神。究極の生命への転生。そして谷風は今回の功績が認められ、小林から勲章を授かる。ついに彼も騎士の称号を得る事が出来たのだ!!皆が祝福して、祝賀会を楽しんでいる。そこへ岐神も祝福を述べにやってくる。谷風は・・・ずっと気になっていた紅星白の胞衣の事を問う。今の所無事。貴重なサンプルだと言う岐神。「大事なものには、予備が必要だからな」意味深発言だよ、岐神。そして引き上げようとしていた小林一行を追ってきたララァ。これ以上谷風を利用するのはやめてと訴えるのだが・・・。「人間の心は弱い。英雄の存在なくして長い戦争を戦い抜くことがどれほど困難か、よく知っているだろう。私も、お前も--------」そう返されてしまう。何も言い返せないララァ。その頃谷風は・・・・。里帰りという事で、地下へ向かっていた。あの時は逃げ出すしかできなかった。今は誰もが谷風の事を知っている。ここを出てよかった。あれから色々な事があって、今は通行証までもらえる立場になった。「ますますシドニアが好きになったんだ」ただいまと爺さんがいつも座っていた椅子へ挨拶する谷風。思い出される祖父との思い出。そこへ出撃の通信命令が入る。「行くよ」そう言って再び戦場へ、継衛に乗り込む谷風。シドニアを、皆を、仲間を守るため、谷風は戦う。EDが走馬灯だね。1期からの回想映像が懐かしい。まだまだシドニアの旅は続く。谷風の戦いも。谷風は祖父の元へ騎士の称号を置いて、しばらく置いておいて欲しいと願うのだった--------。旅はまだまだ続くけど、ひとまず綺麗な所で終わった印象ですね。これはまた機会があれば続きを見てみたい所。完成度高くクオリティも半端ない。特殊映像も受け入れやすかったし、何より戦闘シーンの迫力が凄かった。音楽もよかったし、各キャラのオンとオフの切り替えも笑えたし、いい味出てたなぁ。メリハリがあり、思わず笑えるシーンも多彩で面白かった。素直にそう言える作品でした。願わくば次の機会がありますように。 【送料無料選択可!】TVアニメ「シドニアの騎士 第九惑星戦役」オリジナルサウンドトラック[CD] / アニメサントラ (音楽: 朝倉紀之) ←よろしければ、ポチっとお願いいたします♪第11話 第12話 2期第1話 第3話 第4話 第5話 第7話 第8話 第10話 第11話5409HIT/1/21送信確認・TB一覧は下のタイトルでリンクしております ↓<トラックバックURL>http://blog.goo.ne.jp/tbinterface/41bd3cfedc623dbc33b40a1b37d60347/ac
2015/06/27
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僕は誰だ-------------!?お前は----------俺の弱さだ。洛山と誠凛の決勝戦。いよいよクライマックス間近。今まであんまり最終回って意識はなかったんだけど、なんかやっぱりここにきて終わってしまうんだなぁっていうのを実感させられた。原作を読んだ時と同じ感覚かなぁ。最後まで彼らの雄姿を追いかけたい。そして一緒にゴールしたい。ラストスパート開始~~!!(≧▽≦)相手が黒子だから、赤司は自分の姿を取り戻した。だから赤司は皆に先ほどまでの事を謝罪し、すまないと頭を下げたのだ!!そんな赤司の姿に驚きを隠せないチームメイトたち。赤司は誠凛に勝つためにもう一度力を貸して欲しいと願ったのだ。そして再開する試合。今までの赤司とは違う何かうすら寒いものを感じる火神。集中しろと自分に言い聞かせるも、やはり抜かれてしまう。そこへ疑似エンペラーアイでカットへ現れた黒子。「久しぶりだね、黒子」黒子と対峙した時、微笑みすら浮かべてそう挨拶した赤司。黒子はそれで赤司が【赤司】に戻った事を知る。実渕に渡った絶妙なまでにコントロールされた完璧で素晴らしいパス。当然外れないシュート。そのシュートを美しいと褒める赤司。試合中、こんな完璧な状態でのパスやシュートなどほぼありえない。実渕のテンションがあがる。そして、今のパスで分かってしまった。キセキのメンバーは自分たちがずっと受けてきた『赤司のパス』だと気づいてしまったのだ。昔の赤司に戻ってる----------!!だからこの先もっと洛山は手ごわくなる。こっからが本番。だが、タイミングが合いすぎる。神業のように次々と無冠の3人と黛へ繋がるパス。皆もどんどん動きがよくなっていく。そんな赤司を見て酷い違和感を感じるリコ。この胸騒ぎは何なのか。だが、思ったより赤司のプレイは普通。他のキセキの選手の方がずっと脅威に感じると思う火神。さっきの寒気は気のせいか?だが、それはポイントガードの今吉に言わせれば、化物な行為。完璧に支配されたコート。赤司のパスを受けた選手の動きがよくなっているのだ。完璧なパスは完璧なリズムを生む。そしてエンペラーアイを使い、味方の能力を最大まで引き上げるこれが赤司のゾーン?否。赤司はもう自分自身が大げさに変わることはないと言うのだ。ただし、他の4人は別だと--------。すると、赤司の背後にいた4人は、皆ゾーンに入っていたのだ!!ゾーンが5人全員!?これは一部の天才しか入れないものなのに、そんな事ありえるのか?だが、あれは完全なゾーンではないと分析するリコ。赤司のパスのせいで能力を最大限にあげられた5将の彼らだから出来た事。・・・黛の立場は~?って思ったよ(^^;)誠凛が可哀想になる、悲惨すぎてと、相変わらずの憎まれ口を叩く花宮。個人の能力が上がりすぎている。火神でもってしても、ようやく葉山と対等に渡り合えるだけ。だが、赤司は黛を使い、アリウープで根武谷にシュートを決めさせるべくパスを送らせる。必死に飛んだ火神。だが---------火神の体力が限界。届かない!!ゾーンも切れた火神は完全にガス欠。TOも使えない。彼なしでは勝つ事など不可能。当然攻撃の機転となる火神が動けなくなった事で、皆の動きも悪くなる。キレがなくなった日向のシュートは実渕に触れられてしまう。リバウンドで根武谷と当たり負けして足へ負担をかけてしまった木吉。葉山は先ほどの借りを返すと、伊月へ真っ向勝負。止められなくてもいいと、ファール狙いで出るも、かわされてしまう。そこへフォローへ来た黒子。だが、その手が葉山井ぶつかり、逆にファールを取られてしまったのだ。万事休す!?ここまでか---------!?だがその時。「頑張れ黒子ぉ!!諦めるなぁぁぁ!!」突然響いた大声。黒子がその声の主を探すと--------そこにいたのは、萩原だったのだ!!・・・って、ここで「メモリーズ」のイントロで入るCMが憎い(><)何故彼がここに?全中の決勝戦の事を思い出し、申し訳ない苦しそうな表情になる黒子。だが、萩原の手に握られていたのは・・・バスケットボール。笑顔でそれを掲げて見せた萩原。彼はまたバスケットボールを始めたのだ!!涙があふれる。黒子の顔がくしゃくしゃな笑顔になる。・・・もらい泣きしたわ。すると今度は青峰が立ち上がり、黒子と火神に発破をかける。「てめぇら俺らに勝ったんだろうが!!」黄瀬もまた「勝て!誠凛!!」とエールを送る。緑間まで「倒して来い、赤司を!」と言うのだ。紫原はやらな~~いってそっぽ向いてるし。でも本当はやりたいんでしょ(^^)氷室分かってるなぁ。で、ここで「アンビバレンス」流すのはズルイ(><)本当泣けるからさぁ。この曲はヤバイ。その曲をバックに、誠凛への声援が次々とかけられる。誠凛コールには涙が出たわ。これだよね。胸熱。試合の感動。復活した誠凛。そう来なくては面白くないと、受けて立つ王者洛山。「黒子、応援ってのは、しみじみ元気出るな」火神の言葉がすべて。だがその時、火神はついに第二の扉の前の前にいる人物に気付いたのだ。そこで皆に何かを耳打ちする火神。試合再開。誠凛が洛山に勝つために必要なのは第二のゾーンの扉を開ける事。だが、出来るのか?青峰ですらビクともさせられなかったのに。火神はまだゾーンに入れるほど体力が戻ったわけではない。だが、5人の動きが乱れないのだ。それでも火神の復調を読んでいた葉山はシュートブロックに飛んできた火神をWクラッチでかわそうとした。だがその先。なんと既に日向がそれを読んで葉山を止めたのだ!!日向ぁぁぁ!!わぁぁぁぁぁぁ!!テンション上がった~(≧▽≦)全員咄嗟に火神の動きに合わせて連携が取れている。それを見た青峰は、突然笑い出し、顔を腕で覆った。「なんだそういう事かよ。そんな事だったのかよ」火神に合わせる。本当のゾーンとは----------!?「そうさ、俺だけで戦うんじゃない。みんなと戦うんだ-------!!」開いた第二の扉。青峰がその扉を開けなかったのは、捨てちまったものだから。涙が一筋、青峰の頬を伝う。門番なんかじゃない。「扉の前に立ってたのは、お前だったんじゃねぇか、テツ」扉の先にいたのは--------誠凛のメンバーたち。火神が皆を受け入れ、開いた扉。異空間的演出で見せてくれたシーン。火神の動きに合わせた超高速連携。第2のドライブゾーン。考えていては間に合わない火神のスピード。「信じよう、俺たちの絆を」赤司を抜き、葉山と根武谷をかわすために木吉にパスを送った火神。だが次の瞬間、彼はもうシュートへ飛んでいたのだ。アリウープを狙う火神のため、高速でボールを黒子のように弾いてパスしてみせた木吉。早すぎる。信頼しあえる仲間とだから出来る連携。息を吹き返した誠凛。これが扉の先。ゾーンを超えたゾーン。だが、むしろこれが真のゾーンの姿なのだ。青峰はようやく知った第二のゾーンの開け方に、自分ひとりでは勝てない事を悟る。でも、彼にも仲間がいる。一心同体。見ててワクワクする試合展開に萩原も興奮気味。「いつかやってみてぇな、あいつらと」そう思わせる所が誠凛が他のチームと違う所。バスケが楽しい。バスケが好き。そして何よりチームプレイとはこうあるべきという形を提示しているから。だから応援したくなるし、戦ってみたくなるチームなんだろう。緊張する最終Q両校、つば競り合いが続く。洛山は赤司のエンペラーアイで声をかけて皆をサポートしているのだが、押しているのは誠凛。ついに5点差!!もう一度洛山の攻撃を止められたら勝利が見えるかもしれない。だが、ここに来ても焦らず冷静なプレイを見せる赤司。火神に尻もちをつかせてしまったのだ。「勝つのは、俺だ。洛山を討つなど、100年早い-------!!」あぁぁぁ。いよいよラストなんだね。赤司がすんなり勝たせてくれるわけなんだけど、やっぱり誠凛よりで見てしまう試合だからこのままいけると期待しちゃうんだよね(^^;)何度も何度も味わわされる挫折と浮上。エンドカードの火神と赤司と黒子の3人。強い意志を持った見上げた瞳はなんかやっぱり深いものがあるよね。エンディングが総集編みたくなってて、見てるだけで泣ける(><)それぞれのチームのWCでの試合。そして差し替えエンディングは洛山で。夏~~♪ここにちゃんと黛が入ってるのも嬉しいね。さぁ。ここまできっちり持ってきてくれた最終回への道。本当最後なんだ。ラストに放送日変更とは非情や(><)楽しみでもあり、淋しさが募る。 ←よろしければポチっとお願いいたします♪第70話 第71話 第72話 第73話7248HIT/1/16送信確認・TB一覧は下のタイトルでリンクしております ↓<トラックバックURL>http://blog.goo.ne.jp/tbinterface/7b4130551a480ef07dea706c3bd8c556/ac
2015/06/21
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紅天蛾再び--------------!?つむぎと紅天蛾との戦い。圧倒的スピードとパワー勝負。イザナの元へ向かわせようとするつむぎだったが、紅天蛾の強さを知る谷風には迷いが生じてしまう。だが、海蘊がつむぎの方が性能は上だから大丈夫だと言われ、後ろ髪を引かれる思いでその場を後にするのだった-------。まさかの紅天蛾の再登場。でも、性能が上だと言われたつむぎが躍起になってるのにも関わらず、紅天蛾は余裕なのか、ずっと不気味な笑いを浮かべている。なんだか底知れない恐怖を感じさせられる危うい展開ですな。その頃イザナは・・・。なんとか着地に成功したようで、一緒に助かった隊長と共に衛人から離れ、この場所の地形把握に出たよう。惑星探索が夢だったという隊長。だが二人が向かった先にいたものは-----------奇居子。迂闊に近づいてしまった結果、死を覚悟する隊長。だが、そんな彼を奮い立たせ、逃げようと必死に引っ張るイザナ。奇居子ってば四つん這いで凄まじいスピードで追ってくる!!これは早いだけに怖い(><)そして、崖の先においつめられてしまう二人。後ろはもう後がない。すると奇居子は胞手で二人を攻撃してきたのだ!!もうダメだ!!そう感じた一瞬後。二人の前で切断された奇居子の胞手と崖。崩れる足元。宙へ落ちていくイザナたち。だがその時、二人を包む衛人の腕が!!わお!!間一髪谷風が間に合った~~♪ナイス救出劇~~♪二人を収容し、なんとかシドニアと通信も回復し、つむぎの援護に向かおうとする谷風。だが次々と襲い掛かってくる奇居子の群れ。やはり単機では圧倒的数にどうすることも出来ない。それでも諦めない谷風は、継衛改二の装備をフル活用し、連続精密射撃でむかえうつ準備を始めるのだ。通信は回復したとはいえ、シドニア側では状況把握できないよう。谷風は弾が続く限り奇居子に向かって連続射撃を開始。だが、無情にも弾が切れてしまう。残りは3体。覚悟を決めた谷風は接近戦で勝負を仕掛ける!!そして、新しい奇居子刀で見事胞衣ごと本体を真っ二つにしてみせたのだ!!カビざし改良版。谷風の戦い方もかっこよすぎる。緊張が続く戦いの中、究極の働き。大きく肩で息をした谷風は、休む間もなく、つむぎの援護へ向かうのだった-------。こちらの2体は本当に目まぐるしいほどのスピード勝負。力のぶつかりあい。だが・・・やはりつむぎの方が強かった。見下ろした先、怯えるようにうめき声をあげる紅天蛾。ごめんなさいと謝罪しつつ、とどめを刺そうとしたその時--------。紅天蛾の中から紅星白が現れたのだ!!怯える星白。その姿に一瞬ためらいを持ってしまったつむぎ。その隙を見逃さなかった紅天蛾は、砲手を鋭い剣に変形させ、あっという間につむぎの喉を貫いてみせたのだ!!なんという狡猾なやり方。しかも、そこからヘイグス粒子を奪うなんて。敵を油断させて、力を奪う。なんとかそれを抜こうとするつむぎだったが、うまくいかない。急激に奪われていくヘイグス粒子。なんとか胞手をへし折ったつむぎ。だが・・・なんと紅天蛾はつむぎが持っていたヘイグス粒子の3倍もの力をその内に溜めていたのだ!どういう事なのか?紅天蛾は内部でヘイグス粒子を増量させることが出来るのか?「ウフフフ、フフフ」薄ら笑いを浮かべながら容赦なくつむぎに攻撃を仕掛ける紅天蛾。成すすべなく攻撃を受けるだけになってしまうつむぎ。ついにヘイグス粒子がつむぎの活動限界地点に。「今からあなたの本体をこれで貫きます」先ほどのつむぎと同じ言葉を告げ、胞手を向ける紅天蛾。だがその時。谷風が--------!!すぐに応戦し、紅天蛾を押し倒した谷風。だが、今度は紅天蛾に継衛の頭部を攻撃されてしまったのだ!!頭部内の機構がすべて破壊されてしまい、砂嵐になるモニター。これでは外側の状況がわからない。紅天蛾は衛人の唯一の弱点を知っているというのか。そして、視界を奪われた谷風。気配を感じようと意識を集中させるのだが、背後から紅天蛾に抱き付かれてしまう。そこから衛人内部に浸食をされてしまう谷風。こちらだと予測をつけて撃ち放った胞衣破壊弾。それが見事紅天蛾に命中する。うめき声をあげる紅天蛾。だが、浸食はすでにコクピット内部にまで及んできていたのだ。紅天蛾の紅い胞衣がどんどんコクピット内に広がる。だが---------その姿が谷風の目の前で徐々に紅星白に変化していくのだった----------。えぇぇぇ!?ここで続くって(><)相変わらず鬼畜なところで終わらせるなぁ。シドニアって引きがすごくいいから続きが気になるんだよね。うまいわ、そういう演出。まさかの紅天蛾の再登場の上に紅星白まで!?こりゃ谷風、いろんな意味でピンチだよね。さて、つむぎはどうなったのかとか、紅天蛾がなぜ生きていたのかとか、すごく気になることが多いので、次回も気になる今作。とりあえず全然途中でまた終わりそうだよね??どんな形で閉めるのか、めちゃ気になるよ(><)【送料無料選択可!】TVアニメ「シドニアの騎士 第九惑星戦役」オリジナルサウンドトラック[CD] / アニメサントラ (音楽: 朝倉紀之) ←よろしければ、ポチっとお願いいたします♪第11話 第12話 2期第1話 第3話 第4話 第5話 第7話 第8話 第10話8509HIT/1/16送信確認・TB一覧は下のタイトルでリンクしております ↓<トラックバックURL>http://blog.goo.ne.jp/tbinterface/abc18bee8928692fdbf89442f26cbf03/ac
2015/06/20
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お前たちの敗北は絶対だ-------------!!ついに覚醒、赤司のゾーン。チームプレイを捨て、一人で戦う事を選んだ赤司。だが、赤司はひとりでディフェンスもオフェンスもこなしてしまう。むしろ一人で戦った方が強いのだ。赤司最強無双---------!!これはヤバイ。本当赤司さま一人勝ち。動きもゾーンの目もすごすぎる。そんな赤司に誠凛はどうやって戦いを挑むのか?黒子は、火神の選択は----------?広すぎて、脅威すら感じる赤司の守備範囲。チームメイトの誰も信じていない。それでもスティールからの速攻で、あっという間に誠凛の陣へ攻め込んで来る赤司。火神は集中してしがみついてでも止めようとするのだが、それは赤司には滑稽なあがきでしかない。「お前はそこで這いつくばっていろ」そして、膝をついた火神の頭上。悠々とシュートを決めてみせたのだ。圧倒的すぎる。チームメイトにもう期待すらしていない。出来なければ自分がやるだけだと、実渕たちを切り捨てる赤司。脅威の赤司のエンペラーアイ。ゾーンに入った者だけが到達できる世界。だが、火神にないそれを持つ事で、圧倒的な存在となった赤司。赤司の動きを見てから動いては遅いのだ。今のままではこれ以上のプレイは出来ない。それを実感する火神。ゾーンに入って水底まで来ている事は分かっている。そこにある第二の扉の存在も。そして、それを開けなければ、赤司と戦う事が出来ない事も・・・。だがそこに立っている門番のような奴をどかさなければその扉が開くことはできないのだ。「どうすりゃいいんだ!?どうすりゃ」焦る火神に、黒子がとんでもない事を言いだしたのだ。「諦めませんか、一度」だが、それは試合を諦める事ではなく、火神だけで戦う事を諦めるという事。「託すとは言いましたが、それが重すぎる事もあります。僕も一緒に背負わせてくれませんか」そう言って笑顔を見せた黒子。大丈夫。後少しで開かれるはず。そう返そうとした火神。だが・・・そうじゃないのだ。今は扉が開かない状況でやれることやるしかないのだ。だから、火神も黒子に思いを託す。「二人で赤司を倒すぞ--------!!」そしてチーム一丸となり、守備範囲外から高速パスを通そうとした伊月。最後は木吉がシュートを決めようとしたが、それすら赤司にはじかれてしまう。これを止めなければ誠凛に勝ちはない。赤司の前に立ちはだかる火神と黒子。ダブルチームではない。だが、ゾーンに入った二人の動きに黒子がついてこられるはずがないのだ。エンペラーアイを超える事は、誰にもできない!!赤司と火神の差はエンペラーアイ。なら----------。「僕がその差を埋める目になります」そして黒子は、赤司の目の前にいた。赤司は火神を抜いたはずだったのに-------。ありえない。何故黒子がそこにいるのか!?黒子は火神だけを見ていた。火神の動きを予知した上で、火神と逆方向に動いたのだ。エンペラーアイとは違う。黒子の観察眼と、ずっと一緒に戦ってきたチームメイトだからこそできた動き。信頼ある味方にだけ使える技。そして火神は黒子の事をあえて考えず、すべてをゆだねた上で全開で迷いなく動く。火神と黒子のエンペラーアイ----!!ついに黒子が赤司を止めた!!おおお!!賢章先生の叫び声の熱演~~♪火神に通ったボール。茫然となる赤司。だが、敗北の文字は赤司には許されないのだ。そんなものは認めない。すぐさま火神に追いつく赤司。だがその時、二人の間から黒子がボールを奪ったのだ。そして、既にアリウープでシュートに飛んでいた火神の手元へ、針の糸を通すように正確なパスが通る。「ふざけるな!!絶対は僕だ!!負ける事など、絶対にあってはならない!!」赤司もブロックに飛ぶ。「任せろ、みんなの思いをしょってんだ。絶対に決めてみせる!!」迷いを捨てた火神。力で押し込んだボール。ついに火神の力が赤司を上回る。シュートと同時に赤司が吹き飛ばされてしまったのだ。茫然と尻もちをつくしかできない赤司。実渕たちもこの光景が信じられない。これは火神と黒子だからこそできたエンペラーアイ。赤司がここまでやられたのは、紫原との1on1以来。今、赤司は生まれて初めて負けを感じているのではないか。先ほどまでと同じ選手とは思えない。赤司がゴールを外した!?ゾーンが解けて、動きも悪い。「限界だな」聴こえたもう一人の『赤司』の声。「ふざけるな!僕が負けるなどありえない!」そう返した赤司。だが、もうボールをキープできないのだ。奪われ、ブロックされ、パスが通らない。走れない。当然リズムが崩れて洛山側のペースも乱れてしまう。苛立ちを募らせていく実渕たち。そこを突いてついに1ゴール差まで詰め寄る誠凛。火神のシュート、アングルも演出もスゴイね♪ついに洛山がTOを取る。根武谷が切れ、胸倉をつかまれてしまう赤司。そんな赤司に眉をひそめた黛。皆が信じられない。赤司とはこんなに脆い選手だったのか!?これ以上は不協和音になるだけど、選手交代を告げようとした監督。だがそれを遮ったのは・・・黛。「無様だな」あれだけ大きな事を言ってこの様かと、屋上で会った時とは大違いだとズバッと言ってのける黛。「つーか、誰だお前」黛の言葉にハッとなる赤司。「僕は誰だ----------?」自問自答する赤司に答えたのは---------もう一人の赤司。「お前は俺の弱さだ」今は影となった存在。名門家に生まれた運命。厳格な父。唯一の理解者だった母。だが、母は早くに亡くなった。バスケットに打ち込む事を、勝つ事で許された赤司。そこで出会った仲間。彼らとだから叶えられた全中2連覇。だが-------チームはいつの間にか勝利至上主義となってしまった。時を同じくして次々と己の才能に目覚めていくチームメイトたち。置いていかれる焦り。その頂点になったのは-----紫原との1on1の時。「赤司征十郎が負ける!?ありえない。そんな事はあってはならない。勝利によって得たものは、敗北によって失われる。僕は僕の強さを証明し続ける。だから【ボク】が生まれた。絶対は【ボク】だ」彼らとバスケを続けるためにも強くあらねばならなくなった赤司が自己防衛で選んだもう一人の赤司を生み出す選択。これが二人の赤司の誕生秘話。勝つことで繋ぎとめようとしたかけがえのないもの。それ以外の方法を知らなかった赤司。その弱さが----------もう一人の「赤司」を生んだのだ。だが、勝つ事に拘り、何のために強くなろうとしたのかを見失ってしまった。敗北してもいいと思っていた。だが、そういかなかった。それは・・・相手が黒子だから。勝ちたい衝動が抑えきれなくなってしまった赤司。そして-----------立ち上がった赤司は、光と影が入れ替わっていた。黛はその変わった雰囲気を感じ、思わずお前は?と問うてしまう。「誰とは心外だな。俺は赤司征十郎に決まってるだろ----------」ついに赤司が赤司に戻った。彼も勝つ事でしか認めてもらえない悲しい存在だったわけで・・・。悲しい事に、赤司は器用で、優秀すぎたんだ。父の期待に応えられるだけの能力がなければ、こうなることはなかっただろう。負けた事がない。常に勝者だった赤司。だがその彼が初めて感じる敗北感。ある意味、試合はここから始まるのかもしれないのだ。本当の赤司と黒子、火神の対決。赤司がどんな試合をするのか。次回も楽しみすぎる(≧▽≦)エンドカードは黛と赤司。そりゃ後輩にあれだけボロカスな扱いされて黙ってられないよね。黛が赤司をよく知らなかったからこそ出た言葉だったんだろう。結果、それで赤司が自分を取り戻すきっかけになってしまったわけで。でもだからこそまだわからない試合の行方。本当最後まで目が離せませんわ(><)残り2話だね~~!!差し替えエンディングはゲス宮さんチームっすか(><)今やすっかり解説要員(わはは) ←よろしければポチっとお願いいたします♪第61話 第62話 第63話 第64話 第65話 第66話 第67話 第68話 第69話 第70話第71話 第72話6877HIT/1/15送信確認・TB一覧は下のタイトルでリンクしております ↓<トラックバックURL>http://blog.goo.ne.jp/tbinterface/8caf35690993086ee9979c5235fe030a/ac
2015/06/14
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イザナの運命は------------!?一難去ってまた一難。折角前回谷風といい雰囲気になったと思ったら、残念ながらあの千秋郷はユレの仕込みだということで、なんだか誤解されこじれたままの状態でのイザナの出撃任務。偵察なだけだったのに、そこには膨張を続ける奇居子が!!次々と攻撃を受け、撃破されていく偵察隊。イザナはどうなる-----------!?すぐに救出に向かわせようとする緑川に対し、小林はなんと奇居子の殲滅を指示。なんという非情。大衆合船との戦闘の前に戦力保持を優先する小林。では、偵察隊は見殺しにするというのか!?動揺が走る衛人隊。つむぎはすぐにでも救出に向かうつもりなのだが、当然許可が下りるはずがない。必死に先走ろうとするつむぎを止める谷風。だが、このままイザナが亡くなりでもすれば、つむぎの制御が利かなくなると察した岐神は、まず佐々木に交渉を持ち掛ける。ほぼ完成に近づいているという継衛改二。大衆合船との戦闘の前に実戦データーを得るチャンスだと言って小林を説き伏せ、奇居子殲滅に行かせてほしいと願い出たのだ。佐々木が陣頭指揮を執りすぐに出撃準備が開始される。谷風もまた準備万端でイザナたちの元へ、継衛改二で向かう事に。海蘊が搭乗したつむぎも出る。掌位し向かう2機。その頃・・・なんとか大気圏内に突入して奇居子を振り払おうとしたイザナ。10本指の衛人操縦は集中のため目を閉じたまま行っているよう。それでも今のイザナには衛人の事が手に取るようにわかるのだろう。策はよかった。だが・・・奇居子に追いつかれてしまったのだ。既に機体も限界が近い。攻撃を受け、弾体加速装置を落とされてしまう。だが、その時、奇居子はイザナの乗っている衛人ではなく、弾体加速装置の方へ向かって行ったのだ。どうやら先端にある人工カビに反応したよう。だが、これまで遭遇した奇居子は、カビザシを持たない衛人にも襲い掛かってきた。何故?その答えは--------燃料!!イザナは迷わず燃料を投棄してみせたのだ!!これは自殺行為!?否。奇居子が反応しているのは、カビと高濃度のヘイグス粒子。だから燃料を投棄した途端、奇居子はそちらに群がりイザナたちへ関心すら見せなくなってしまったのだ。奇居子からの危機は脱した。だが、これでは飛べない。イザナは機体にためた電力で翼を操作し、行けるところまで滑空するというのだが・・・これではどこに到達するかまったくわからない状態。惑星ナインに突入開始する谷風たち。だが、イザナたちと通信は途絶したまま。どこにいるのか?無事なのか?焦る谷風を安心させるように、イザナさんは大丈夫ですと言うつむぎ。その言葉に安心する谷風。前方に現れた奇居子の大軍をあっという間に撃破し、先へ進む2機。息もぴったり♪だが・・・突然大気を割って2機を攻撃した光が!!ヘイグス粒子砲に攻撃を受けてしまった谷風は、凄まじい威力で浮島に叩きつけられてしまったのだ!!一瞬意識を失っていた谷風だったが、佐々木の容赦ない声に目を覚ます。こんなことで壊れるほど新型はヤワではないようで。谷風が無事なのにほっとするも、衛人たちはあの衝撃で機体が何ともない事に驚きを隠せない。やるな、継衛改二!!ラッキー♪だがここは重度の通信障害が発しているよう。ようやくつむぎとの交信が再開したのだが・・・どうやらつむぎの方は奇居子と交戦中のよう。しかも奇居子は浮島をうまく利用してつむぎの攻撃をかわすほどこの地形を把握しているようなのだ。この奇居子は何か違う。そう察するつむぎと海蘊。今度は谷風の前に姿を現した奇居子。紅い装甲。そこにたのは---------紅天蛾!?えぇぇぇぇ!?ここでまたも紅天蛾登場なんかい(><)しかもなんかより人型らしくなってるし。つむぎの渾身の一撃がふふふと笑う紅天蛾を直撃する-----------したはずだった。だが、紅天蛾はその攻撃を大きな翼を盾にして完全に防御していたのだ!!すぐに接近戦に変えるつむぎ。谷風にはイザナの元へ向かえと指示を出すのだった----------。まさかの再登場?しかもパワーアップしてる感じだよね。紅天蛾。怖いよ、あの笑いがまた。でも今度はつむぎがいる。どんな戦いになるのか楽しみだし、かなりのスピード戦になるだろうなぁ。迫力あるシーンに期待♪でもまだ10話なんだよね?これ何話までやるの~(><) 【楽天ブックスならいつでも送料無料】TVアニメ「シドニアの騎士 第九惑星戦役」 オリジナルサウンドトラック [ 朝倉紀行(音楽) ] ←よろしければ、ポチっとお願いいたします♪第11話 第12話 2期第1話 第3話 第4話 第5話 第7話 第8話7292HIT/1/16送信確認・TB一覧は下のタイトルでリンクしております ↓ ↓<トラックバックURL>http://blog.goo.ne.jp/tbinterface/db980deb94d3534743cbfe075b14b0d7/ac
2015/06/13
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赤司、覚醒----------------!!感想遅くなりました(><)金曜から遠征しておりまして、土曜はROUND GRに参加してきまして、生でGRANRODEOの主題歌「メモリーズ」を聞いてきました~~(≧▽≦) Fo'xTailsの3期1クールEDも聞けたし。いやぁ、ええもん見れました。本当楽しかったです♪さて、試合も終盤に近づいてきました。誠凛に光明が差したと思われたんですが、そう簡単に終わらないのが決勝戦ってやつですよ。ここでついに赤司が!?って事でますます面白くなってきました。小金井が動いた事で、日向がついに実渕の4種のシュートの攻略法を見切った!!小金井の仕事はここまで。後は日向にその思いを拳で託す事に。そんな小金井にそっとタオルをかけて、肩をたたいて労う水戸部は本当いい奴♪泣けるよね。やっぱもっとコートに立ちたいもんね。残り10分。最終Q開始。まだまだ最後まで手を緩めない事を再確認する洛山。そんな中、黛だけが赤司に対し違和感を感じていた。最後に気合いの声をあげ、絶対勝つと誓う誠凛チーム。それでも・・・流石に4ファールの日向は、手の震えが止まらないよう。それを止めてもらおうと、リコから喝の背中はたき!!皆の思いのこもった強い強い喝。それを受けた日向は、実渕のマークをものともせず、今日1番のキレがある3Pを決めて見せたのだ!!眼鏡キラ~ンはええ演出でした♪日向が入るとやはり攻撃の幅が広がる。そして強い声が皆の士気を高める。いいディフェンスが出来る誠凛。そして、実渕と再び会いまみえたその時。日向は実渕のシュートを読んだ。虚空を止めて見せる。それは日向もまたバリアジャンパーを習得した事で、重心に対する違いを理解していたのだ。だからこそわかった実渕のシュートを打つ際の重心の違い。ついに実渕のシュートに対し、日向がボールに手を触れた!!リバウンド勝負は、根武谷と木吉!!だが、今度は力負けしていない木吉。もう膝が・・・なんて言っている時ではないのだ。最後の試合。無茶してでも、リコを泣かせてでも出てきてしまう木吉だろう。だから日向も止めるのをやめた。「木吉、てめぇ何年センターやってんだ!!そんな筋肉バカに負けてんじゃねぇ!!」その言葉に奮起した木吉が、ついに根武谷をかわし、ボールを奪う。最後は火神が決める!!カッとなり地団太踏む根武谷。そんな彼をいなす葉山。頭に血を登らせたら負け。その点では落ち着いていた実渕だけど・・・やはり日向との勝負だけは譲れなかった。彼は己の誇りをかけて虚空で日向に勝負を挑んで来たのだ!!それを見ていた氷室は、彼もまた虚空の飛べないシュートの秘密に気づいたよう。それは深く沈みこんだ足のバネ。深く沈んだ事で、一瞬動きを止めた時につられたディフェンスの選手はもう余力がなくて飛べないのだ。だが実渕は沈んだ分、まだ飛べる。それが虚空の正体。それを見切った日向は、このシュートだけは絶対に止めると虚空にくらいつく。そして--------ついに虚空を弾き返した日向。木吉から渡ったボール。それを緑間も絶賛するほど美しいループでもって決めて見せた日向。わお!!素晴らしい♪原作とは違うアングルでの日向のシュートがいいねぇ♪でも、ここまで来て赤司が動かない事が気になる黛。だがそれは----------今の火神がそれだけ凄いディフェンスをしているという事なのか。あの赤司が攻めあぐねている!?ゾーンが深くなっている火神。ゾーン。赤司は青峰がそれを自分で入った時の試合を見て面白いと思った。そして自分でも入れるか試した所・・・すぐに入る事が出来る事を実感した。それを試すために3将を使った赤司。流石に3対1は彼らも想定外。勝てると思った。だが・・・結果は赤司が一人で決めてしまったのだ!!化物か(><)でも、これはあくまで最終手段。そして、これを出すという事。そのトリガーは----------。徐々に誠凛ペースになっていく試合。木吉は根武谷に力で勝つ事は出来ない。それでも、ぶつかり合えるだけのパワーはあるからこそ、駆け引きが生きるのだ。足を庇う事をやめた木吉は、たとえ負担がかかっても、走る事、当たる事、ステップを踏むことにためらいをなくした。全力勝負!!そして・・・ついに赤司が動く。3人にパスをつなげと命じ、自分は自陣から動かなかったのだ。冷めた冷たい目。それはあの時と同じ目。3対1で勝負したあの時、赤司は言った。そのトリガーは、勝利を自分の手でのみもぎ取ると決めた時だと------!!「つまり、僕が己の力のみで戦うと決めた時。お前たちに失望し、見限った時だよ」そして、ゾーンに入った火神が、赤司にぶつかる。だが、彼は一歩も動かず、そのボールをあっという間に奪ってしまったのだ。そして「絶対を見せてやる」と宣言。赤司のゾーン!!なんという速さ。火神ですら追いつけないスピード。そして緩急のつけ方。ただ、奪うだけでない赤司のやり方。跪けと日向たちをいなし、ブロックに飛んだ黒子と木吉は両手を挙げてたたえる姿で・・・。「お前たちの敗北は---絶対だ」味方を使うのを辞め、己の力のみで戦う方が強いというのか!?赤司は(><)強い。強すぎる。赤司は最強。流石にTOを取るリコ。こんな時、真っ先に自分が止めると言い出す火神。そんな彼に絶対の信頼を置くチームメイトたち。絶対的エースがいる強さ。そう。こんな時、信頼できるエースが誠凛にはいるではないか!!皆の拳が火神の体に打ち込まれる。リコも思いを託す。「勝て!!火神!!」さて。青峰が言ったゾーンが深くなっているという意味は?集中力が増すと、深く沈み込む感覚になるという青峰。だが、沈んだその先に・・・もう一つ大きな扉があるというのだ。そこに立つ門番のような影の存在。それが誰なのかわからないけれど・・・。それがゾーンを超えたゾーン。火神が赤司に勝つためには、その第二の扉を開けなければ、ならないと言う青峰だった---------。駆け足気味ではあるんですけど、押さえてる所は押さえてるから話のテンポは悪くないんだよね。細かい所はもう致し方ないとして。ちゃんとアニメならではの演出も見られるし、それが新鮮にも見える。頑張れってやっぱり誠凛目線で見ちゃうね。さぁ、いよいよ終盤戦。赤司がゾーンに目覚めた事で、ますます強くなってしまったわけで・・・黒子たちに突破口はあるのか?エンドカード。なんかやっぱこの3人好きだわ~♪すっごい和むんだ。何故か。差し替えエンディングは最近読めない(><)いいねぇ、監督集団♪もう対抗意識満々の海常好きすぎるわ(わはは) ←よろしければポチっとお願いいたします♪第51話 第52話 第53話 第54話 第55話 第56話 第57話 第58話 第59話 第60話第61話 第62話 第63話 第64話 第65話 第66話 第67話 第68話 第69話 第70話第71話7448HIT/1/11送信確認・TB一覧は下のタイトルでリンクしております ↓<トラックバックURL>http://blog.goo.ne.jp/tbinterface/372b69f7b28d44e863bacb30f7d4106d/ac
2015/06/09
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誠凛の伏兵二人----------!!今回は日ごろあまり表で活躍が少ない選手がフューチャーされた形になって、凄い嬉しかった。やっぱり脇にもちゃんと話があるからこそ、支えるものが大きくなるし、面白くなるわけで。ただ火神の視線を誘導するための駒。それだけのために黛を使う赤司のやり方は非情というしかないやり方。それでも黛がコートに立っているのは、選手としての義務感。変わらない赤司の『勝利』のためなら何でも使うこのやり方に顔を曇らせる黒子。だが、今はそんな余裕などない。ただ全力で洛山にぶつかるだけ。根武谷とのぶつかり合い。木吉が力負けしている。膝に痛みが走ってしまったよう。点を取ってなんとかくらいついても、差は縮まらないのだ。どうすればいいか?すると、土田が率先して大声で「ディーフェンス!!」と叫び出したのだ!!気合いが入る誠凛ベンチ。葉山と対戦する伊月。葉山は完全に伊月を火神より格下だと舐めていた。そんな葉山に伊月は黛の事をどう思うか問うたのだ。別に何も。勝つための有効利用。それを聞いた伊月もまたどうこう言うわけではない。「ただ、負けたくもないな」その言葉を聞いた葉山は、ウザさを感じ、4本で伊月を抜こうとしたのだ!!だが・・・。なんとそれを阻止した伊月!!そう。伊月もまたずっと赤司を相手にしてきた事で急成長していたのだ!!「ラクダが言いました。赤司に比べりゃこりゃ楽だ。キタコレ」これがなけりゃカッコイイキャラなんだけどね(^^;)ま、この残念さも含めて伊月の魅力。大爆笑する葉山。そして見解を改めた彼は、お詫びに5本で勝負を仕掛けてきたのだ!!このピンチで落ち着いていられる伊月。だが、本気を出した葉山のドリブルは凄かった。最後まで残る指とボール。後出しのように出たボールは、あっという間に2本目の切り替えしにかかり、伊月を抜き去ってしまったのだ。これではイーグルスピアも届かない。シュートを決められてしまう。だが・・・こんな時に、武者震いが止まらない伊月。あんな凄い相手に本気を出させた事が嬉しくてたまらないのだ。葉山は絶対になんとかするから任せて欲しいと答える伊月。当然それを受けて立つ葉山。簡単に抜けるわけがない。怒りでぶっ潰す宣言した葉山は、今度は全力で勝負を仕掛けてくる。今度はそれをイーグルスピアを出さずに「見た」伊月。次こそ仕留めて見せる。そして、絶対に止められないと踏んだ葉山の前に立ちはだかる伊月。今度も抜き去ったと思われたが・・・そこには黒子が控えていたのだ!!葉山のドリブルの切り替えしのための硬直する一瞬がある事に気付いた伊月。だが、それも葉山はちゃんと分かっていた。だから強引に身体を反転させてかわした。そこへイーグルスピアを持ってきた伊月。取られる!そう判断した葉山は反射でなんとかそれをかわし、シュートへ持ち込んだのだが・・・そこはゴール下。猛獣危険の立ち入り禁止区域。火神がブロックが決まる。ついに誠凛が洛山の攻撃を止めた!!そして黒子のパスから反撃開始。シュートを背後から阻止しようとしたのをパスでかわし、伊月もまた葉山のブロックを空中でのパスへ変えたのだ。最後は火神のアリウープが決まる。誠凛一歩前進!!おおおおおお!!いい流れだ~~~♪実力は葉山の方が上。それでも何手先も読み勝った伊月の勝ち。「お前が俺より賢くなくてよかったよ」おおお。伊月のドヤ顔。こりゃ葉山には屈辱だろうな(わはは)カチ~~ン☆一度止めた位で調子に乗るなと、頭に血を登らせてしまった葉山は、迂闊にも黛にパスを送ってしまったのだ。当然そこには黒子がマークしている。奪ったボールが決まる。誠凛連続得点!!ああぁぁ。赤司さまの目が怖すぎる(><)何故こうなった?自分の失態に、全身で怒りをみなぎらせる葉山。それは伊月の安い挑発に乗ったから。そして、伊月を舐めていたから。その答えにたどり着いた時。葉山は大きく息を吐き、頭を冷やしたのだった。冷静な判断で、しばらく1対1は避けると赤司に告げる葉山。彼が伊月を認めた瞬間。それが正解。あのまま突っ込めば、赤司からどんな扱いをされる事になったか、考えるだけで恐ろしいってやつ。赤司と火神の対決。ゾーンに入ったら、深く水の中に沈んでいく感覚になると感じる火神。足から水の中へ落ちていく演出がわかりやすかったね。だが・・・ゾーンにはもっと深い先があると感じるのだ。そこへ落ちたいと願う火神。だが、その一瞬の気のゆるみが・・・赤司のシュートを防ぐ事を出来なくしてしまったのだ。ぬるい。そう言われてしまう火神。このままでは体力が底をついてしまう事は明白。それにシューターがいない誠凛では差が縮まらない。それでもなんとか実渕を止めようとする小金井。なんとドヤ顔!!どうやら「うちの伊月はスゴイだろ」的な顔らしい(^^;)今は誠凛が押してるから。俺も頑張ろう的な。リアクションしにくいと脱力の実渕。だが・・・。シュートに入ろうとすると小金井の姿が豹変したのだ。やはり一筋縄でいかない誠凛の選手。実力差は明白。小金井は高校から未経験者でバスケを始めてここまで来た。それは彼が今までいろんな競技で培った運動神経があるのだ。経験からの予測はできない。だからこそ、相手の出方に全神経を集中するしかできないのだ。まだまだ猫だけどね(わはは)でも、猫は猫でも山猫。なんと、小金井は実渕のシュートに反応し、もう少しで止められるかという所まで追い詰めたのだ。思わず力が入ってしまい、シュートを外してしまう実渕。それは根武谷がフォローし、得点にはなったけれど、やはり侮りがたし、誠凛選手♪これぞ視聴者がドヤ~~~って顔したかったよね(^^)コガやるじゃん♪でも、やはりシューター不在の誠凛の攻撃の幅は狭められていく。ぶつかって来いと根武谷に挑発され、血を登らせた木吉を「楽しんでこーぜ」とあやす小金井。うまいうまい。小金井はここまで来るため相当努力したんだろう。だが、並の選手では5将に適うわけがないのだ。でも、言いたい放題言われるのは癪に障る。応援に駆け付けた小金井の姉も歯がゆい怒りを燃やす。今まで自分には合わなかったと、何をやっても続かなかった弟。それでも今度は違うのだ。そんな小金井に虚空を仕掛ける実渕。今までにはなかった勝利への執着。色々このチームで、仲間で経験したこと。悲しい事、悔しい事、嬉しい事。続けてみてわかる事にまだピンとはこなかったけれど。最近バスケが楽しい。「だから何がなんでも勝ちてぇとか!!」小金井の強い思い。それがついに飛べないはずの跳躍を可能にしたのだ!!実渕の虚空を見抜いたのか!?それでも・・・無情にもゴールに入ってしまうボール。だが-------今、千歳一隅のチャンスを逃したと悟った小金井。次はもう虚空は止められない----------!!小金井の硬直が解けた事、それでも届かない事を知った実渕は、次は躊躇せず打ってくるだろうから・・・。意表をついた先ほどが最後だったと分析するリコ。だが・・・。「最後なんかじゃねぇよ」そう呟いたのは日向。どうやら小金井のおかげで三種類のシュートの攻略法を見つけたというのだ。「見切ったぜ、虚空-----!!」ついに立ち上がった日向。4ファールでどこまで戦えるのか?小さな突破口。反撃の糸口。日向がどう動くのか。さぁ、ようやく面白くなってきた。日向と木吉のコンビ再び!!エンドカードは今回大活躍の小金井と伊月の二人。なんかこのコンビもほっとする。差し替えエンディングはそう来たか~~(><)正邦と灰崎って。これからはじゃぁ今まで対戦したチームが出てくるのかな?それはそれで楽しみだね。 ←よろしければポチっとお願いいたします♪第51話 第52話 第53話 第54話 第55話 第56話 第57話 第58話 第59話 第60話第61話 第62話 第63話 第64話 第65話 第66話 第67話 第68話 第69話 第70話7713HIT/1/11送信確認・TB一覧は下のタイトルでリンクしております ↓<トラックバックURL>http://blog.goo.ne.jp/tbinterface/dd2a36886fc7941c24b4e3e4e98b6599/ac
2015/05/31
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極秘任務--------------!?女性体としてなんと立派に育ってしまったのか(><)イザナすっかり別人!!胸がデカイよ!!そりゃ緑川も嫉妬するって話だよね(^^;)でも、そんな中、不穏分子も着々と動きを固めているようで・・・。移民者たちがどうなったのか?奇居子の存在は確認されていなかったのか?色々大変な事態が移民者たち側でも進行してそうな感じですなぁ。それにしてもただのTV番組に気合い入れすぎでしょ、スタッフ(><)作品間違えたかとか思っちゃった。「BLAME!」の番宣かい。そんな中、谷風たちとの同居を始めたつむぎは絶好調♪でも、調子に乗りすぎて衛人たちのやった仕事をダイナシにしてしまったのだ。怪我人はいなかったけれど、作業は大幅に遅れる形になるわけで・・・。落ち込むつむぎに、谷風は注意と励ましの声をかける。つむぎが落ち込んでる顔。それを指摘すると驚いた顔。谷風に表情がわかりやすいと言われたつむぎは、恥ずかしくて逃げ出してしまうのだった。可愛いなぁ、もう♪さて。仕事を終えた谷風とイザナが家に帰ると・・・。何故か緑川が家にいて、二人が入ってくるのをつむぎに引き留めておけと言い出したのだ!!一体なぜ?そもそもなぜ緑川がここにいるのか?そしてつむぎに目隠しされて二人が部屋に入ると・・・。そこは元はつむぎの部屋だった場所。なのに荷物が出されており、代わりに部屋に入っていたのは---こたつ!!しかも前回の事故の供給制限で、緑川もここに住むと言い出したのだ!!ええぇぇぇ(><)新居の邪魔しい?でも、つむぎは毎日が遠足気分で楽しそう。こたつに入ったり出たりして遊んでるし(><)それを注意する緑川はすっかりお母さんポジション(わはは)そんな事態に溜息のイザナ。でも、今度は10本指に対応した衛人使いの訓練が始まるよう。しかも指の神経接続をすれば、衛人の視覚情報を直接脳に送れるというのだ!!おおお!!流石にこれは感覚的に慣れるまで気持ち悪そうだよね(^^;)帰りに残りの服を取りにユレに元へ行ったイザナ。事故の怪我で彼女の目に巻かれた眼帯に驚くのだが・・・。ユレにすれば、すっかり女の子らしくなってしまったイザナに思わずニヤニヤ。で、折角だからと、自分が昔着ていたという服をあげようと言い出すのだが・・・。ユレさん、あなたの服の趣味はパンク系っすか(><)背中めちゃ開いてるし、布が多いのか少ないのか・・・。それを着てとリクエストされたイザナは激しく拒絶。でも、すっかりしょぼくれてしまったユレを見て、仕方なく付き合ってあげる事に。でも、そんな露出の激しい服を着た事がないイザナはビビりまくり。しかも、ユレってば食事に行こうとはしゃぎまくり。ま、祖母公行出来たとイザナも納得したようですが・・・。ユレは佐々木に呼び出しを受け、さっさと行ってしまったのだ。取り残されてしまったイザナは、知り合いにだけは会いたくないと、こっそり家に帰ろうとするのだが・・・。そんな時に限って谷風と遭遇しちゃうんだよね(わはは)お約束~~~♪ここはもう開き直るしかないわけで・・・。言い訳しながらも家路をなるべく人目につかない通路を選んで進むイザナ。狭い階段ではお尻がぶつかる~~!!わはは!!ラッキースケベっ!!(≧▽≦)でもその姿を、今日も趣味のプラモの再販を店主に熱く語っていた緑川に目撃されてしまう。谷風が女性と一緒!?相手は誰なのか?嫉妬心丸出しの緑川。ぐるぐるしてるところに、つむぎに声をかけられて、なんとプラモの股関節破損っ!!(><)あぁぁぁ。そりゃつむぎは緑川の部屋出入り禁止にさせられるわ。ま、帰ってきた谷風とイザナを見て緑川は先ほどの女性がイザナと知って納得できたようですが。これも結果オーライ?一方ユレは佐々木に実験の秘密を明かし、なんとしてもこの新型兵器を完成させなければならないと訴え協力を仰ぐ。今日も順調に船外作業が終了。谷風と掌位して帰りたいと言うつむぎ。すっかりおなじみの光景だけど、今度はイザナが嫉妬(><)何故自分も一緒に作業してたのにとイザナが怒っている意味がわからない鈍い谷風。そんな二人を見たユレは谷風を上司権限で呼び寄せ、極秘任務(?)を命じたのだ!!それは重要文化財調査。そこは上級者しか入れない特別区域。それにイザナを協力者として連れて行けと半分命令するユレ。ま、谷風には拒否権はないわけで。しかも、イザナにはユレの命令というのは気づかれない事。期限内に任務を全うできなければ、以前谷風の治療をした際、頸椎に仕込んだ爆弾を起爆させると脅してきたのだ!!わはは!!谷風、すっかり意気消沈。家に戻った谷風は、ユレからの命令を遂行すべくイザナを誘うのだが・・・。最初は拒否するイザナ。でも、その任務場所が千秋郷と聞いては話は別。なんでもそこ、シドニア百景十選の殿堂の場所なんだとか。でもそんな場所、遊びなのか?しかも泊まりだし。疑うイザナだけど、谷風は勿論真剣!!・・・だからこその対比が面白いわけで(わはは)で、この二人のやり取りをこっそり伺っている緑川とつむぎの図(^^;)おいおい、コント。そして翌日。白々しく別々に任務に向かいます~~な体を装って家を出る谷風と、ユレと約束があるからとそそくさと出て行くイザナに白々しいと目を向ける緑川。つむぎも見送りはしたけど、ショックを隠せないようで。そしてたどり着いた千秋郷。大きな門にたどり着いた二人。谷風は任務遂行だと真剣。そして開けられたその扉の向こうにあったのは---------満開の桜の樹!!おおおおお!!めちゃ綺麗な光景だね~~♪大はしゃぎのイザナ。そんなイザナを見て何か思いがこみ上げる谷風。繋いだ手に力がこもる。すっかりいい雰囲気になった二人♪でも絶対これこのままうまくいくと思えないんですけど(^^;)絶対緑川とつむぎが邪魔しそう。ま、今回はユレのファインプレイって事で♪楽しみになってきた谷風の女性関係ですなぁ。罪な男よ(わはは)こういうメリハリだよね。戦闘シーンは圧倒的な映像で。遊びはコケティッシュに♪本当配分最高っす、この作品。さぁて次回はどうなる谷風~!? 【楽天ブックスならいつでも送料無料】TVアニメ「シドニアの騎士 第九惑星戦役」 オリジナルサウンドトラック [ 朝倉紀行(音楽) ] ←よろしければ、ポチっとお願いいたします♪第11話 第12話 2期第1話 第3話 第4話 第5話 第7話7292HIT/1/16送信確認・TB一覧は下のタイトルでリンクしております ↓ ↓<トラックバックURL>http://blog.goo.ne.jp/tbinterface/bc10e6ec9c15324e9c5465ef9b835f8b/ac
2015/05/30
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シックスマンとしての覚悟-----------!!第3Q開始!!気合いの声かけをしてコートに入って行く皆。試合は洛山ペースで進んでいく。圧倒的力でもって、ねじ伏せられていく誠凛。だからこそ、その不安を振り払うための声出し。諦めなければ、かすかな可能性にかけられるかもしれない。だが・・・紫原や青峰は、誠凛が勝つ可能性はないというのだ。相手が----------赤司だから。彼はどんな可能性も潰して勝利する男だから。そして彼がその可能性として挙げた選手は火神と日向。だから火神は自分がつくという赤司。日向は実渕が。実渕が日向を潰すために使ったのは------【天】を囮にした【地】のシュート。それでファールを取られてしまった日向。だが、本当は当たっていないのだ。これからって時になんで?出鼻をくじかれた形になり、一瞬頭に血が登ってしまった日向。思わず審判に俺は当たってないと訴え自爆。なんと4つ目のファールを取られてしまったのだ!!なんという愚行。誰もがこの行為に対し落胆を隠せない。そしてもうダメだという絶望感っを感じる。会場に現れた緑間たち秀徳の選手。それでも・・・。「彼を責める事などできないのだよ。それほど勝ちたかったのだよ」そんな言葉が緑間から出るなんてって、驚く高尾に笑い(≧▽≦)海常もまた誠凛びいきでここまで試合を見てきたのだが・・・ここまでかと思う。最後の希望は火神だけ。だが、彼のマークは赤司。ゾーンに入れたら-----!!思わずそう縋ってしまう火神。だが、それではゾーンに入れない事は分かっているのだ。そこを容赦なく攻めてくる赤司。簡単にカットされてしまうボール。かすかな希望の光すら消えてしまった----------。誠凛はもう立ち上がれない。TOで、ベンチでうなだれる誠凛選手。何か答えは出たか?赤司に問われ、答えられなかった帝光中最後の日。それでももう逃げないと決めたのだ。じっと両手を見つめていた黒子の腕に・・・涙が落ちる。「嫌だ。勝ちたい。僕は勝ちたい!!無理でも、不可能でも。みんなと、日本一になりたい--------!!」明確な策があるわけでもない。それでも涙を拭った黒子は、リコに直談判し、またコートに戻ったのだった・・・。消えない希望。かすかな光。元祖トリックスターの登場に沸く会場。どういうつもりなのかと困惑する洛山側。まだ勝算があるのか?楽観的にもほどがあると告げる赤司。黒子はそんな事は考えていない。「勝ちたいから戦う。それだけです。結果がどうであろうと、僕は逃げません!!」そう断言する強い瞳をした黒子。黒子の言葉に再び奮起した誠凛選手。ここから勝つなど至難の業。でも、1年が上を向いているのに、2年がしょぼくれている場合ではないのだ。諦めるには早い。勝つんだ!!皆にその思いが蘇る。スクリーンをかけ、実渕を止める黒子。うまい。そして黒子がマークについたのは------黛!!止める気満々の強い目をした黒子に対抗心を抱いた黛は、あっという間に彼を抜き去る。だが、そこでシュートを火神に止められてしまう。奪ったボールは誠凛側が決めた。黛VS黒子だが、結果は何度やっても同じ。今度は火神のヘルプもない。だから黛は悠々とシュートを決められた。だがそれは・・・全部の攻撃を止める事が出来ないから、それなら一番外しそうな黛に打たせるまでの事という策なのか。これは黛にとっては屈辱的な行為。だったら思う増分やるだけ。「お前じゃオレに勝てねぇよ」黒子にそう宣言する黛。だが、黒子に言わせれば、以前高尾に言われた『同族嫌悪』という言葉がぴったりなのだ。「幻のシックスマンという呼び名。悪いんですが、まだ譲る気はありません!!」そう言った途端、黛の視界から消えた黒子。そして、ボールがカットされたのだ!!一体黒子はどこから?何をした?茫然となる洛山。まさか影の薄さが戻ったのか?バニシングドライブを使う気か?立ちはだかる葉山だったが、黒子はパスを送っただけ。火神のシュートが決まる。拳を合わせる光と影。そう。黒子は『上書き』したのだ。自分より黛が目立つように------!!そうすればもともと小さかった黒子の光はかすんでいく。同じ性能を持ち、スペックが高い新型が掘らされた墓穴なのだ。黒子が機能すれば俄然誠凛の攻撃力が増す。だが、それだけでは赤司を倒す事は出来ないのだ。彼にはエンペラーアイがあるから。だが、そんな赤司の前に立ちはだかったのは-------火神。「黒子、つくづくお前はすげぇよ」黒子があそこで立ち上がっていなければ火神も諦めていたかもしれない。こんな突破口、考えられなかった。だからもう絶対に灯は消さない!!「勝負だ!!赤司-------!!」火神が再びゾーンに入る!!そして、自ら赤司から距離を取った火神。それでは赤司をフリーにするだけではないのか?否。今の火神はゾーンがいつもより深くなり、その距離でも赤司の動きに対応できるというのだ!!赤司が攻めあぐねている。だが、洛山の攻撃はそれだけではない。それに、狙いがわかればもう黒子との勝負で抜く事をしなければいいのだ。影の薄さの上書きをさせなければいいのだから!!黛に渡ったボール。黒子がマークにつく。だが、その時。黒子は大きな隙を作り、黛を抜かせるように誘導したのだ。黛は罠と分かっていたのに、咄嗟に体が動いてしまい、黒子を抜いてしまったのだ!!影に徹するという事。それは言葉で言うほど簡単ではない。選手としての本能を、強い理性で抑えなければならないのだから。黛が黒子には性能で勝っても、絶対に勝てないものがある。そう解説する黄瀬。「それは、シックスマンとしてのキャリアと、チームのために戦う意思。影である覚悟の重さ--------!」希望が出てきた。光と影の力で!!おおおおお!!バックに流れる賢章先生の歌がまたいいね。よくこんなこと考えたよ。上書きってスゴイよな。そしてついに黒子の上書きが完了。勢い取り戻して来た~~~♪やっぱ誠凛が活気ないと重くて仕方ないもんね。でも、リードしたこの場面で洛山側がTO黛は交代だろうと皆が思ったけど・・・。黛が使えなくなった途端、悪態つきまくりの根武谷たち。分かりやすい態度。誠凛サイドは疲労回復に努めるだけ。そんな中、日向だけが歯がゆい思いで皆に申し訳ない思いを抱えていた。「思いつめすぎだ、だぁほ」そう言って、日向の言葉を取ったのは、木吉。まだ終わったわけではない。4ファールはただのピンチなだけ。必ず日向の3が必要になるのは分かってるから。すると小金井が「楽しんでこ~ぜ♪」って、木吉の言葉をパクった!!わはは!!このやり取り好きだ~(≧▽≦)一瞬和んだね。まだまだ点差はあるのに、もう重い雰囲気がないんだもん。それだけで全然気持ちが違う。TO明け、コートには黛の姿が!!何故?彼もミスディレクション・オーバーフローが使えるのか?否。彼はミスディレクションしか習得していないので無理な話。デメリットしかない彼を何故試合に出すのか?黛の成長のため?だが赤司は「洛山の勝利のため」だと言った。期待していると肩を叩いたその真相は-----------視線を集めやすくなった存在を利用しただけ。火神の視線誘導をした赤司。一方的にパスを通す道具として利用しているだけなのだ!!なんという非情さ。勝利のための捨て駒。それでも役立つならという事か。流石というか徹底してるよ、赤司。黒子の影としての覚悟を再確認させられた展開。選手だったら誰だって自分でシュートを打ったり、抜きたいと思うよね。それを抑えて・・・っていうのは本当生半可な事で出来るものではない。分かりやすくて明確。改めてスゴイ子なんだって思えたエピソードだったわ。エンドカードはそんな影二人!!おおおお!!これもなかなかいい雰囲気じゃんね~(≧▽≦)差し替えエンディングは今回は冬で、陽泉。なんかすっごくあったかい図だよね~♪ふふふ。一緒にあったまろう!! ←よろしければポチっとお願いいたします♪第66話 第67話 第68話 第69話8727HIT/1/11送信確認・TB一覧は下のタイトルでリンクしております ↓<トラックバックURL>http://blog.goo.ne.jp/tbinterface/1d4a38c9fc1931627d63df8ac61bf2f4/ac
2015/05/24
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奇居子逆襲---------!!1週空いてしまいましたが、その間にイザナとつむぎと谷風は同居を決定♪最後に一緒に谷風と狭いベッドで眠るつむぎの図には笑ったね(^^)一方、落合の補助脳に遺されていたデーターから、またよからぬ実験を始めた岐神と小林たち。案の定、事態は大変な事に・・・!!奇居子対戦のための新型兵器・重力子放射線射出装置が小惑星を破壊。凄まじいまでの破壊力。実験成功を喜ぶ小林たち。だがその時、突然指揮下から離れ、暴走を始めた射出装置のエナ。ヘイグス粒子供給源との接続が解除できない為、エナにはヘイグス粒子が供給され続けるという事態になってしまったのだ!!シドニア内部に重力生涯が発生。一体何が起こったのか!?射出装置の実験話を聞かされていなかった緑川たちは混乱。モニターに映された小惑星がえぐられている映像。問題が発生したと思われる船体後方地区は小林の権限で情報が遮断されていたのだ。緑川はすぐに衛人隊と、つむぎに待機命令を発動。暴走を始める奇居子。先遣隊が見た光景は想像を絶するものだった。宙に浮かぶ遺体。外殻に張り付いている奇居子は一体どこから現れたのか!?そこは岐神開発の新兵器工場。極秘区画のため攻撃すらままならない場所。だが今はそんな事を言っている場合ではないのだ。すると、衛人隊が攻撃を開始した途端、突然原因不明の爆発が発生したのだ!!しかもその途端、消滅してしまった奇居子。何が起こっているのか。誰もこの状況がわからない。そこへ真っ先に谷風班が爆心地に到着する。大きく穴が開いた外壁。散乱する破片や遺体。ユレは自ら供給源を外そうと向かったのだが・・・目の前に広がる光景に茫然とするしかできない。シドニア内部に流れたニュースでは、小惑星から飛来した奇居子が自爆したために重力障害が発生したと伝えられ、真相はまたも上層部だけに隠されたままになるよう。作戦は失敗だと、これ以上の研究は辞めるべきだと進言するユレ。だがそれでも小林は重力子放射線射出装置の制御を実行するよう厳命。「素晴らしい兵器だ。必ず我々の力となる」そう言って譲らない。一方、新しい武器は、衛人たちにも与えられたよう。カビを利用した刀。合体出来る装置。大はしゃぎの谷風だったが、焔とはまだ仲直りが出来ていないようで・・・。このままでは謝罪の機会を失うと煉に言われてしまい、谷風へのおにぎりの差し入れを持って謝罪に向かう焔。だがそこへサマリが付き合えとやってきたのだ。思わず隠れてしまう焔。・・・って、天井方面に隠れるとは予想外だったなぁ(^^;)シドニアにも飲み屋的な店があるんだ。なんだか酒を飲んでクダを撒くサマリ。最近はいい所はすべて谷風とつむぎに持っていかれている。自分の指示がうまく通らない。指示を出す事で仲間が死ぬ事も多いのも事実。レム恒星系に入ればますます戦いは激しさを増すだろう。小林は大衆合船と戦う気だ。また仲間を失うかと思うと、怖いと思わず弱音を吐いてしまうサマリ。「俺でよかったら、いつでも聞きますから」そんな風に彼女を慰める谷風。思わず光合成したくなったと言い出すサマリ。でも、そこはお約束~~~♪(≧▽≦)酒に飲まれて寝ちゃったよ、谷風♪(わはは)さて、続いてのトラブルは、操縦服が着用できなくなってしまったイザナ。だが、待機命令がかかり、強制的に着用しようとしたのだが・・・。結果、操縦服が登録者と認識できずパージしてしまったのだ!!わはは!!これって谷風のために色々身体いじったって話~?認識できない位って、どんだけ変えたんだ、イザナ(><)で、これまたラッキースケベな谷風はそのパージ姿に頭を思い切りぶつけると。コントすぎるわ(わはは)さて、気まずい雰囲気のまま、家に戻った二人。微妙な空気を感じるつむぎだけど、二人は誤魔化してしまう。そこへやってきた来訪者。なんと緑川!!彼女はもちろんここにつむぎがいることを知っていたようで・・・。現状までなら黙認出来ると言う事で、公認してもらえたつむぎの同居(?)相談したいことがあるって事で、緑川に今日はうちに泊まって行けと勧めるイザナ。女(?)同士の内緒ごと。ってお風呂トーク♪サービスサービス~(≧▽≦)どうやらイザナ、女性体に変化したよう。しかも緑川より胸デカイんだ!!それを暴露してはダメだよ、つむぎ(><)しっかし女子トークはぶっちゃけで聞いてる方が恥ずかしい。谷風、とばっちり~♪まぁ、これで完全にイザナは谷風をパートナーとしたって話なんだよね。その頃・・・奇居子の脅威から逃れたはずの移民者たちが、奇居子の襲撃を受けていたのだった-------。穏やかじゃないねぇ。どこまで続くのか奇居子の脅威は。それにしてもコントなギャグシーンとのこのメリハリが素晴らしい配分だわ。ほっとさせて、思わずくすっと笑わせた後に、厳しい状況に持ってくんだもんなぁ。面白い。さぁて、次回は誰と再会するのか。やっぱ先が読めないからこそ毎週気になるシドニアですわ。【楽天ブックスならいつでも送料無料】TVアニメ「シドニアの騎士 第九惑星戦役」 オリジナルサウンドトラック [ 朝倉紀行(音楽) ] ←よろしければ、ポチっとお願いいたします♪第11話 第12話 2期第1話 第3話 第4話 第5話10532HIT/1/5送信確認・TB一覧は下のタイトルでリンクしております ↓ ↓<トラックバックURL>http://blog.goo.ne.jp/tbinterface/23068e0d40f30d7e3ea17edd2339a572/ac
2015/05/23
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新型の幻のシックスマン------------!?洛山の唯一の3年生選手、黛千尋。彼のプレイスタイルは------黒子と同じ影の薄さを利用したパスに特化したもの。しかも彼は黒子より基本性能が高い選手。彼はフリーになればシュートまで打ててしまうのだ。さぁ、いよいよお話的に重くなってきた黒バス。序盤はいい試合展開になるのか・・・と思わせてのこの思わぬ伏兵の登場で一気に形勢逆転。ピンチにおいつめられてしまった誠凛。ここから苦しい試合が続きますねぇ。辛い(><)黛を見つけたのは、赤司。彼が黒子と同じ特性を持っている事を察した赤司は、屋上でラノベを読んでいた黛に声をかけたのだ。って、赤司はラノベの存在を知らなかったんかい(><)赤司さま新しい発見♪ま、普通の小説と違うのは萌え系のイラストが特徴で、重くなく読める所。この小説、実際あったら絶対売れそうだ(わはは)「黛千尋。あなたに新しい幻のシックスマンになって欲しい」だが、赤司の誘いを最初は断った黛。彼は黒子と違い、パス回しに特化した選手などつまらない。そこまでして試合に出たいと思わないと答えたのだ。「自分が気持ちよくなければ、バスケなんてやる意味がない」そう言った黛の答えを聞いて、笑みを浮かべた赤司は・・・ガラリと雰囲気を変えたのだ。「面白い。お前ならテツヤを超える幻の選手になれる」もう一人の赤司登場の瞬間。その言葉に感化されたか。新型の幻のシックスマンとしての自分の居場所を見つけた黛。パスが通れば気持ちいい。だから続ける。そんな理由で黛は試合に出て根武谷たちにパスを回しているよう。だったらミスディレクションに精通した黒子を黛のマークにつかせたらどうか?だがそれは出来ないのだ。何故なら彼はパスだけでなくシュートも打てる。だからミスディレクションは防げても、シュートは防ぐことができないから。これが新型のスタイル。表情を変えずに、胸の内で黒子に見せつける黛。だが---------黒子の目はそんな黛を真正面から捕え、一挙一動も見逃さないようにという勢いで観察をしていたのだ!!そして・・・徐々に開いていく点数。そこでリコは選手交代で降旗を赤司のマークにつけさせたのだ!!だがそれは誰の目にも無謀な選出に見えた。青峰の的確なたとえ。ライオンの前にいるチワワ(わはは)ガクブル状態の降旗。弱すぎる。流石に皆見ていられない。でも・・・降旗はそれだけの選手ではない。赤司にあっさり抜かれたけど、そこには既に火神が待ち構えていたのだ。それは、赤司にアンクルブレイクをさせないための場所封じ。ドリブルさせるだけのスペースを作らせない。更には黛封じをして、火神をぶつける作戦。だが、それでも前後の動きだけで揺さぶりをかける赤司。うますぎる!!それでも諦めない火神はシュートボールに食らいついたのだが・・・無情にもシュートが入る。なんとか形にはなったけど、これでは降旗は捨て駒?否、彼だってシュートを決められるんだ!!おしっ!!でも・・・やはり赤司相手では所詮はチワワ。ライオンに勝てるわけがないのだ。だがその時、洛山側がタイムアウトを取ったのだ。細かい指示を出すためのそれ。次は実渕から攻めに転じるようで。だがその頃・・・。ベンチに戻った降旗は、いきなり膝を折ってベンチに縋りつくように崩れ落ち、立てなくなっていたのだ!!なんともう体力の限界。赤司のプレッシャーはそれほど凄いという事か。だったら福田は自ら俺にやらせてくださいとリコに申し出る。恐らくマークするしかできないだろうことは明白だけど・・・。リコはそれを踏まえた上で、2年生に指令を与える。「オフェンスで差を詰めろ!」それは外から点を取れという事。日向がそれに答える。試合再開。ベンチでは、黒子の隣に座った降旗が悔し涙を流していた。何もできなかった。強くなりたい、皆と一緒に戦えるようにと----。今の黒子には一番理解できる気持ちだよね。試合はシューティングガード対決に!!日向と実渕。日向にとって実渕は自分のフォームのお手本プレイヤーだった。美しいフォームから繰り出されるシュートに憧れた。だが今はもう倒さなきゃならない相手なのだ。フォームは似ているけど、既に日向の中では自分用にカスタムされたフォーム。点を取られたら取り返す。両者の3Pシュートが決まり、点の取り合いになる。それは実渕も認める実力。だからそんな日向にいいもの見せてあげるとにやりと笑みを浮かべた実渕。おおお!!久しぶりのゲス宮・・・花宮登場じゃん♪ここで解説のためだけに投入だもんね、なんて贅沢!!(≧▽≦)実渕のシュートは相手をかわすシュートの天と、相手に当たりながら放つ地がある。だがもうひとつ。相手に何もさせずに決めるシュート【虚空】の三種のシュートを持っていたのだ!!夜叉--------実渕。日向は彼のシュートに見とれた?飛べなかったため、実渕にシュートを決められてしまった日向。何故?その時一瞬よぎった「勝てるのか?」という弱気な心。実渕は既にバリアジャンパーのタイミングを読み切っている。咄嗟にパスへ変えて火神のシュートへ導いた日向。それを見た実渕は、日向の格付けを済ませたよう。「この勝負、私の勝ちね」そして、その宣言通り、今度はフェイクを取り入れ、地のシュートを決めた実渕。日向にファールを取らせ、4点プレイをしてみせたのだ。チームとしては正しいかもしれない。でも、日向は下がってしまった。はっきりしたのは、実渕の方が上という事。そんな日向を見て、木吉もまた自らあたりに行く覚悟を決めるのだが・・・根武谷のパワーに逆に押されてしまったのだ。根武谷にとって中学時代、木吉にパワーで負けた事が屈辱だった。しかもその時木吉に「バスケはパワーだけじゃダメだ、スキルを磨け」と言われた事がきっかけで、逆にもっと筋肉つけてやると思ったよう。そっちに行くか(><)皆の突っ込みは正しいと思うわ。力比べは嫌いじゃない。気合い十分の木吉。両者譲らない。センターは本当暑苦しい奴らばっか(わはは)マッスル勝負。いやぁ、これはうんざりだよ、根武谷(><)でも、彼は強い。そして重い。だから咄嗟に後出しの権利で福田へパスを渡してしまった木吉。結果、福田がシュートを決めたけれど・・・。だがこれはパスを出さされた行為。チームとしては間違ってはいない。けれど、差が広がる。「つまりこれが力の差や」そう解説する今吉。葉山も黛も地味(?)ながらいい働きをする。焦る誠凛に対し、着々と広がっていく点数。まずは誠凛の精神的支えである木吉と日向が封じられてしまった。赤司の前に実力差を感じ何もできない伊月。福田ももう体力の限界。次に入ったのは河原だけど・・・策があるわけではない。何も手が打てない。己の無力さに歯を食いしばり、悔し涙を浮かべるリコ。とどめは-------赤司。彼が黛からのパスを受け取り、そのままアリウープでシュートを放ってみせたのだ!!こんなものはやろうと思えばいつでもできると言い放つ赤司。成すすべない誠凛。影の薄さをなくした黒子。たとえ戻ったとしても、点差も実力も開きすぎている。「奇跡は起きないし、起きても勝てない」そう判断する紫原だった-----------。絶望だよね。先が見えない暗さだった。強い。圧倒的に。今回はサブキャラをメインにしたお話で降旗たちにも出番はあったけど、悔しい結果しか出なかった。試合で無力なのは一番心が折れるよね。今回のエンカがまた今の降旗の心情を一番現してる!!笑っちゃいけないシーンなんだけど、気持ちわかるわ~♪流石赤司さま(≧▽≦)そんな中。キセキがメインなんだけど、EDが本当毎回なんかすごく胸を締め付けられる。オルドコの曲も本当いいなぁ。色んな回想シーンが満載で、それぞれのキャラの思いが重なる。今回の差し替えエンディングは桐皇の秋の運動会っスか(≧▽≦)青峰やっぱやるからには1位取るタイプね。 ←よろしければポチっとお願いいたします♪第66話 第67話 第68話8171HIT/1/11送信確認・TB一覧は下のタイトルでリンクしております ↓<トラックバックURL>http://blog.goo.ne.jp/tbinterface/d1e80d13a02de0abe2fb7edd23b310f7/ac
2015/05/17
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幻のシックスマン------------!!新OPもEDも作画の力の入れ方がが半端ないと皆さん好評だったようで、ラストへ向けての熱意が伝わりましたね。いいことだ。ま、試合はいきなりハードな展開になってしまったわけですが(^^;)「勝ちてぇ!!黒子と、みんなと---------!!」高まる思いが爆発する。試合開始早々、ゾーンに入った火神。メテオジャムの連発。赤司すら寄せ付けない、まるで手が付けられない状態。オフェンスもディフェンスも一人でやってのけてしまうのだ。だが、それは全力投球が続くという事。一気に使ったパワーはスタミナ切れを起こす原因になってしまうだろう。このままでは試合序盤で火神の体力は底をついてしまう。それを危惧する皆。青峰の湯船の栓を抜くってたとえが凄くわかりやすい。でも、折角ゾーンに入った火神を止めるなんて勿体ない。ならオフェンスに専念してもらおうとリコが投入したのは、水戸部。黒子、やる気満々で試合に出てたのに、早速交代させられちゃった(><)すると観客からももう交代なのかと黒子の交代を惜しむ声が聞こえたのだ。これは今までなかった現象。ゾーンに入った火神は、背中を先輩たちに預けた事でどんどん点を取り出す。それでも焦らない洛山。赤司がついに動き出す。なんと、彼自らが火神のマークに付き始めたのだ!!「少し調子に乗りすぎてるようだね」絶対的エースの対決。これが今後の勝負の行方を左右する事は明白。パスに慎重になる伊月。だがその時。火神の目がオレにくれと訴えていたのだ!!ここで赤司を抜けば流れは誠凛に来ると------!!それに賛同する日向。そして火神に渡ったボール。ゾーンVSエンペラーアイ!!一瞬の駆け引き。両者の勝負は------火神がエンペラーアイを超えた!!赤司を抜いた火神は、一気にとどめを刺そうとメテオジャムを打ったのだが・・・。なんとそれはゴールをはじいてしまったのだ!!失敗。一体なぜ?「エンペラーアイを超えた?見くびってもらっては困るな。わざと抜かせたんだ」恐るべし赤司。すべて計算の上での火神の誘導だったのだ。精密さが重要なメテオジャムを打つための最初の一歩の踏み込みを、抜かせる際にずらしていた赤司。遅れたディフェンスすら罠だったという。「赤司はエンペラーアイを持つから無敵なんちゃう。赤司がエンペラーアイを持つから無敵なんや」それを心底思い知った今吉。止める!!自分の失敗だと焦り出す火神。浮足立つ誠凛。対して赤司は序盤で一気にカタをつける気で落ち着いて攻め出したよう。ここで負けたらゾーンが消える。しかも赤司に通用しないという状態で消えたら・・・一気に絶不調へ転落してしまうだろう。だが、火神は黄瀬のエンペラーアイを凌いでいる。「あまり僕をイラつかせるな。フェイクとオリジナル、比べられる事すら不快だ。頭が高いぞ」溜息をつくようにそう告げた赤司は・・・あっという間にドリブルで火神を抜き、尻もちをつかせてしまう。だがそこを狙った伊月。それでもイーグルスピアも通じない。ここでエース対決に負け失点すれば・・・誠凛全員の頭に刷り込まれるだろう。赤司には何をやっても勝てないと-------!!木吉のブロックをかわし、実渕がシュートを放つ。だがその時、そのシュートを水戸部がブロックしたのだ!!おおおお!!水戸部、いい仕事してる~~(≧▽≦)なんとか最悪の失点の仕方は免れた誠凛。反撃しないとと焦る火神。でも赤司に勝てるのか?弱気になった火神の肩にポンと手をかけてくれたのは・・・水戸部。「ドンマイ気にすんなだってさ」って、相変わらずの水戸部の代弁をする小金井ナイス~♪それに-----今の火神は一人じゃない。頼もしい仲間がいるではないか。先輩たちの背中を見てそれを実感した火神の口元に笑みが浮かぶ。そして一呼吸した火神は----------ゾーンが解けていた。体力も残ってる一番いい状態で。最高じゃねーの。さぁ、試合はまだまだここから!!黒子と水戸部の交代。だがその時。コートインした黒子を、屁をした根武谷をいなしていた実渕がよけたのだ!!黒子の存在が見えている?しかも観客も黒子の活躍に期待のまなざしを向けているようで・・・。それが引っかかる降旗。黒子は見えない、影が薄いのが特徴のはずなのに------。今度は火神のマークに葉山がついたよう。赤司にやられても闘志を失っていない火神に安心する葉山。戦意喪失した奴にやり返しても面白くないからだって。2回抜かれたから5回抜き返すと宣言する葉山。倍返しだけじゃないんだ(^^;)だが、彼の火神へ向けたそれは・・・野生!!抜いたと思われたその時。火神の背後には黒子が!!すぐに日向に回されたボール。だが3Pは決まらなかった。どうやらブロックに飛んだ実渕の指先が触れて、軌道がずらされていたよう。「問題はそこじゃないわよ、順平ちゃん」って、レオ姉の言い方にゾッとする日向。もう一度葉山が火神に仕掛ける!!次は4本指でのドリブル。電光石火。ボールが見えない。あっという間にシュートを決められてしまう誠凛。しかも、黒子は先ほどから黛のマークをほとんど外せてないのだ!!黒子の影の薄さがなくなっている?それに気づいた降旗がリコにそれを進言しようとしたその時----。ついに黒子のパスが止められてしまったのだ!!ルーズボールから失点してしまう誠凛。それを見て、青峰は黒子にシュートを教えた時の違和感を思い出したのだ。あれはこういう事--------。黒子のパスが止められた。何をした?何もと返事をする実渕。「見えているから取っただけ」だと言うのだ。「見るに堪えない愚行だよ。唯一最大の長所を、自ら手放すとは」赤司は中学時代、黒子のシュートやドリブルを向上させる事はさせなかった。それは何故か?それをすれば、いずれ影の薄さを失う事が分かっていたから-------!!バニシングドライブファントムシュートそして海常戦でのブザービーターこんな派手な事をして目立たないはずがない。光ることを覚えてしまった黒子は・・・影にもなれなくなってしまった。「幻のシックスマンでなくなったお前は、既に並の選手の価値もない。こうなる事に今まで気づけなかったなんて・・・失望したよ、テツヤ」赤司の言葉に愕然となる黒子。リコはそんな黒子を一度ベンチに下げるのだが・・・諦めないでと肩を抱き寄せたのだ。誰もがもう二度と黒子を使う事はないと思っていた。でも、リコはあえて第1Q残り3分を黒子にあげると言ったのだ。戦力にならない事を分かっての投入。それは・・・もう一度戦って勝つため----!!黒子が何をやっても止められてしまうボール。それでもあえて黒子を出す事で皆で復活策を見出す道を選んだ誠凛。仲間を助ける事は当然の事。だが・・・ついに洛山が逆転。使い物にならない黒子を出すなんて甘いんじゃないかと言う実渕。それでも食い下がる誠凛は、日向のバリアジャンパーでお返し。思わず実渕に「そっちが舐めてんじゃないの」って。わはは!!喧嘩売ってるね、日向~♪第1Qは同点で終えた。流石にこれ以上黒子を出すのは無理。ま、使い物にならなくてもなんとかなったんだから大丈夫だって、火神ってば励ましてるんだか、とどめ刺してるんだか(><)でも必ず黒子のパスが必要になるのだ。俯いてなどいられない。勝つために、諦めない。絶対にコートに戻るのだ!!だが・・・第2Qからは蹂躙するのみだと、様子見だった第1Qからのギアチェンジを仕掛ける洛山。実渕たちには点を取ってもらう。そして黛も・・・。彼は一体どんな選手なのか?青峰がさつきに問うと、彼は3年でレギュラーになり、2年まではベンチにも入れず、総合的にこれと言って特徴もなく平凡な選手だというのだ。まるでどっかの誰かのよう---------。赤司が放ったボールがパスミスかと思われたその時。水戸部のマークを外してパスを仕掛けたのは---------黛!!ミスディレクション!?黒子と同じ!!?だが少し違うと言う赤司。黒子と同じ特性を持ちながら、基本性能は一回り高いという黛。いわば黒子は旧型。「黛千尋は、新型の幻のシックスマンだ---------」ついに出てきた黛という選手。しかもその特性は黒子と同じ影の薄さを利用したもの。新型って、そうきたかと感心したこのキャラ設定でしたわ。まさに最後の伏兵。さて、黒子が使い物にならなくなり、試合はかなり不穏な方向へ向かいだしてしまいました。どうなる誠凛!!?EDはやっぱり差し替えだね。今回は海常チームの海水浴!?黄瀬っちはしゃぎすぎなのだよ(><)そしてエンカは無冠の5将の3人で♪なんかこの組み合わせもいいなぁ♪ ←よろしければポチっとお願いいたします♪第66話 第67話10044HIT/1/7送信確認・TB一覧は下のタイトルでリンクしております ↓<トラックバックURL>http://blog.goo.ne.jp/tbinterface/6087de1e0bf8d2b3ea3e178c15c2dbc0/ac
2015/05/10
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つむぎは?イザナは--------------?シドニアへ帰還した谷風はすぐに救出されたイザナの元へ駆けつける。イザナは朦朧とする意識の中、つむぎの無事を気にしていた。そんなイザナを安心させようと大丈夫だと励ます谷風。そこへ何事もなくやってきた岐神。・・・やっぱお前は無事だよなぁ(^^;)だが、つむぎはやはり重傷のよう。体組織の90%を失っていると答える海蘊。ポッドの中で浮遊するつむぎ。だが、岐神は安心しろと必ず元に戻すと告げて去っていくのだった・・・。今回もつむぎに救われた。誰もがそれを認めざるを得なかった今回の戦闘。つむぎがいなければ皆帰る場所を失っていた・・・。少しだけ戻った安らぎ。イザナはあれから順調に回復したようで。それでも生体再生は時間がかかるからと、失った右腕と左足を機械式に変えたよう。機械式はララァという大先輩もいるし、不自由はなさそう。見舞いに来た谷風や緑川は元気そうな姿にほっとする。でも、イザナが心配するのはつむぎの事。返事を濁す谷風たち。そんなつむぎは今やシドニアにとって英雄であり救世主。彼女のためにたくさんのお見舞いの花束やメッセ―ジが岐神開発の前に届けられていた。それでも今はつむぎの回復を見守るしかできない。それが歯がゆい谷風だった・・・。さて、先の戦闘で利用された移民船はどうやら惑星セブンに先遣隊を下ろしてから襲われたよう。無事に先遣隊はついたという事がわかっただけでもよかったと思うララァ。谷風は・・・食欲も落ちて元気がない。心配でたまらない緑川。でも、ララァに言わせれば、放っておいても大丈夫という事。そして・・・今日もつむぎの見舞いに訪れた谷風。その時彼に声をかけてきた海蘊。どうやらつむぎは通常槽に移ったとのこと。胞衣も回復し、今は意識が戻るのを待つだけなのだとか。その話を聞いた谷風は、大喜びでつむぎの元へ駆けつけるのだった・・・。谷風が駆けつけたその時。つむぎの触手が動いたのだ!!大感激の谷風。現金なもので、それで食欲も戻ったよう(わはは)分かりやすい子♪そして今日も見舞いに訪れた谷風は・・・そこで星白と再会する。彼女に触れられたその感覚が-----つむぎの触手と重なる。どうやら谷風はつむぎを見ているうちに眠ってしまったよう。目を覚ました谷風の前には、再生を果たし、意識を取り戻したつむぎの姿が!!会話もできる。気持ちよさそうに眠ってましたと笑うつむぎ。谷風は思わずつむぎを抱きしめよかったと涙するのだった・・・。そんな谷風に抱きしめられ、慌てふためくつむぎが可愛すぎでしょ~~~(≧▽≦)そこへやってきたイザナ。目を覚ましたと聞いたイザナは、約束していた猫を連れてやってきたよう。猫に触れるつむぎ。笑い声が溢れるのだった-------。よかったねぇ。なんかほっとするあったかい光景だった~♪だが、事態はまだ好転したわけではない。大衆合船に適うだけの兵力が今のシドニアにはないのだ。なのにこのままレム恒星系へ向かう事になる。小林には何か策があるのか?不信に思う緑川。シドニア内部では、先のつむぎの戦いのせいで、融合個体を使う事を反対していた一派はなりを潜めたよう。だが・・・ようやく回復したつむぎは、居住区から離れた場所で休養することになったようで。それでもつむぎは本があり、宇宙が見えるそこが気に入ったよう。谷風には・・・一人で地下で住んでいた自分と重なり、どうにも暗く考えてしまうようで。そこでイザナは緑川につむぎが居住区に住めるように頼んでみようと提案。でも、緑川には何を言ってるんですかと一喝されてしまう。重力が不安定な今、リスクは回避すべき事項。谷風とイザナが揃ってうなだれて「ごめんなさい」って謝罪する姿は、母親に怒られたそれ。可愛いなぁ♪さて、今日は谷風とイザナでまたよからぬことを考えて行動開始♪でも今日はシドニアで逆噴射の時間があるよう。丁度梯子を上っている途中だった二人。あっという間に重力に操られ、上へ下へ。ギャグだったねぇ。面白いよ、谷風♪こういう所のノリが好きだわ、シドニアは♪そして二人がたどり着いた先にあった配管。そこの蓋を開けたその時・・・。中から出てきたのは、つむぎ!!おおお。そういう事か。つむぎに少しでもシドニアの居住区の景色を見せてあげようと二人が計画したよう。たくさんの人が住んでいる。その景色に感動したつむぎ。色んな人がいて、色んな生活している。いつか人型になって皆と対話してみたいと夢を語るつむぎ。でも、今シドニアでつむぎを知らない人はいない。こんな景色を見せてもらって感謝してると喜びを語るつむぎだった・・・。さて。上機嫌で戻った寮。でも、何故か自分の荷物が部屋から出されてしまっていたのだ。何故?そう、後輩がやってくるため、谷風も寮を出なくてはならなくなってしまったのだ。でも、すっかりそれを忘れていた谷風には、今晩泊まる場所がない。そこで彼が頼ったのはイザナの元。「今晩泊めてくれないか?」風呂に入ってゆっくりしていたイザナは思わず素っ頓狂な叫び声をあげてしまうのだった----------。お約束展開。でも本当ささいなことを感動的に見せてくれるのが今作。つむぎもイザナも無事だったし、次はレム恒星系へ向けての戦闘開始って所ですかね。でもその前にまた内部で色々ありそう。次回も日常の一コマと、戦闘の緊張感のナイスな配分に期待!!【送料無料選択可!】【初回仕様あり!】騎士行進曲[CD] / angela ←よろしければ、ポチっとお願いいたします♪第11話 第12話 2期第1話 第3話 第4話8808HIT/1/10送信確認・TB一覧は下のタイトルでリンクしております ↓ ↓<トラックバックURL>http://blog.goo.ne.jp/tbinterface/d933a8c639e408e6d42a2e72c06add05/ac
2015/05/09
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さぁ、ついに決勝戦------------!!今回からOPもEDも一新。ついにWC決勝戦まで進んできました(≧▽≦)試合当日。まずリコがやったことは、ゲン担ぎで伸ばしていた髪を切る事。しかもそれをやったのは日向!!おおお!!流石床屋の息子!!(わはは)「勝とうね」そう言ったリコに力強くああと返した日向。でも・・・どうやら日向は今日の試合に勝って優勝できたら・・・。って、なんだか甘い話をしようとしていた所、リコってば散髪して首がスースーするって思い切りくしゃみをしてダイナシ(><)ま、それがこの二人♪わぁぁぁ!!OPの絵がぁぁぁぁ!!セピアカラーから始まり、3Dの黒子と赤司、そして各チームの登場。より3Dな選手の動きにただ圧倒されるなぁ。見入ってしまう映像だわ、これ。私がアニバスで好きなのはこういう所。動きが更に進化してるし(><)アングル含めて素晴らしいの一言!!そしてロデオの新曲。オルドコも聞いていくうちに~になりそうな曲ですわ♪さて、試合の日。何故か朝っぱらから伊月の家で朝食を食べる木吉。馴染みすぎ~~(><)伊月家は総出で応援に来てくれるようで。木吉が一緒に住んでいるのは祖父母。でも、試合には足腰が悪いという事で来れないよう。だからこそ今までずっとわが子のように話を聞いて喜んでくれた二人には、優勝の報告をしたいと思うのだ。土田は幼馴染みの女子かな?頑張ってと言われて、ベンチだろうけどと返したよう。でも、控えの選手がいてこその試合なのだ。要らない選手なんていないと言われて逆に励まされてしまう。小金井家は姉と母が俄然乗り気。でもスタメンじゃないけど、と言いながらもしっかり準備を進める小金井を見て、中学のテニスの時とは違うと感じる姉。あの頃は、自分が試合に出られない時はふてくされて応援もしていなかった。誰だって試合に出たい。「ただそれ以上に、今はみんなと勝ちたいってだけ」その言葉に姉は弟の成長を感じたようで(^^)うん。ここの家族も好きだ~~♪水戸部家は兄弟が兄のために横断幕を作ってくれたよう(^^)そして火神は・・・決勝前にケリをつけたい。その一心で氷室を呼び出した。アメリカでの事。そして謝罪と共に、やはり氷室とはこれからも兄弟の関係でいたいと願い出たのだ。だが謝罪をするのは自分の方だと主導権を奪う氷室。「すまなかった、タイガ。またやろう。いや、やって欲しい。敵として、そして・・・兄弟として」そう言って、彼は首から下げていた兄弟の証のリングを服の前に出してきたのだ!!決勝戦頑張れと、NO.1になれと英語で励ます氷室。その言葉に「because」と返す火神だった。黒子は・・・2号と戯れ中♪試合中はアレックスに託される事になるよう。黒子は体育館に転がっていたバスケットボールを拾い上げ、誠凛バスケ部に入ってきた今までの事を思い出していた。「黒子はボクです」そこから始まった。かけがえない仲間との出会い。数々の死闘を繰り広げたキセキたちとの試合。「バスケットをやっていて、ボクは本当によかった」その気持ちを、今日の試合にぶつける決意を固める黒子。彼だけのバスケを確立してきた結果、たどり着いた頂上への道のり。荻原との果たせなかった約束は・・・彼のリストバンドに託された。そして、試合会場に続々と集まってくる他校の選手をはじめとする観客。受験を控えた3年生も今日は例外で息抜きって事で。久しぶりに顔を合わせる紫原と青峰。開会式に顔を合わせたはずなのに、それはもう遠い話のよう。3位と優勝はどちらだと思うと問う紫原。青峰の答えは、3位は既に明白。そう。誠凛の試合で無理をした黄瀬は今日の試合には出られない。彼が出ない時点で、緑間たちと対等に戦うのは難しい話。決勝は-------------?「知んねぇよ。だから見届けに来たんだろ」どちらが勝つのか?そして3決はやはり緑間たち秀徳が優位に進む試合。10分のインターバル。その時、ついに誠凛と洛山の選手が姿を現し、アップを始めたのだ!!大歓声が沸く会場。パスからのレイアップ。その動作を、一定のテンポで完璧にこなす洛山の選手たち。これは基本が出来ているというレベルではない。しみついているのだ。そうなるまで練習を繰り返してきたのだろう。だたのレイアップシュートを見てぞっとしたのは初めてだと言い出す日向。無冠の五将の3人はそれぞれマークにつく選手をチェック。レオ姉ってば日向の相手してやるって、ハンターの目(><)葉山も底知れない狂気を抱えた目をしてる。根武谷だけは通常仕様?まぁゲップが長いのは、たっぷり食べた証拠って事で。そして赤司は・・・誠凛の強さを認めながらも譲らない。「絶対は僕だ。そして勝つのは洛山」その時、赤司の足元に転がってきたボール。それを返した相手は・・・黒子。ついに対面。赤司も黒子がここまでくる可能性は低いと思っていたようで、意外な展開。「あの時の答えは出たかい?」卒業式に答えられなかったその問いに「はい」と力強く返す黒子。もう迷わない。強くなったのだ。このチームで。仲間で。「では見せてもらおうか。お前のバスケを」「いえ。見せるのはボクのバスケではありません。僕たちのバスケです-------!!」黒子の背後には誠凛のメンバーが。受けてやろうと立ちはだかる洛山。3位決定戦はやはり秀徳の勝利。肩を落とす黄瀬に、勝負はおあずけだと、次は全力で試合をしようと言う緑間。黄瀬ってば負けず嫌い発揮で、自分が出てたら負けなかったってさ♪可愛いなぁ(^^)返り討ちにしてやるのだよ(わはは)でも、所詮今日の試合、秀徳も海常も前座でしかない。主役はあくまで誠凛と洛山なのだから。盛り上がる会場。試合前、降旗は、自分たちも試合に出るつもりで、リスバンを黒子に託す。一緒に戦うのだ。皆で!!両手につけたリスバン。気合い入れの円陣を組む誠凛。まずは選手紹介。監督が女子高生って事に会場内は驚く。黒子の紹介。開場内は注目選手として黒子を認識しているようで、声援がかかる。火神はもちろんの事。氷室は、心の中で火神に頑張れとエールを送る。木吉には、悔いを残さないという覚悟が。このメンバーでやれるのは今年が最後なのだから!!ケって表情の紫原と花宮に笑うわ~♪伊月は普通にしてたらカッコイイんだけどね~(^^;)今日は赤司のマークに付くという事で、責任重大。日向はすっかり攻撃とチームの要に成長。洛山。無冠の5将の3人は洛山に行って更に成長しているだろう。そして唯一の3年生、黛。一体どんな選手なのか?誰かに似てると感じる降旗。そして彼らを纏める1年生キャプテン赤司。最初のボール。火神が自ら木吉に自分が飛びたいと申し出たのだ。火神のその感じ。闘志が充満してるけど落ち着いている。精神的ベストコンディション。赤司に一泡吹かせるための存在は-------やはり火神。さぁ。ついにティップオフっ!!(≧▽≦)根武谷のジャンプより高く飛ぶ火神。まずは先行!!でも、気合い入りすぎた黒子は、日向に対し、イグナイトパス廻を出してしまったのだ!!流石にそれは取れない日向。こぼしたボールをなんとかレイアップでシュートを決めようとしたのだが、これは実渕に阻まれてしまう。すかさず洛山が反撃に出るも、それは火神が防いだ。その火神の前に立ちはだかったのは-----赤司。昨日の夜。黒子の話を聞いた後考えた。もし自分が同じ立場だったら?お前が悪いと言ったけどそれだけが原因ではない。言った所で変わらなかったかもしれない。答えが出なかった。とにかくこのモヤモヤを飛ばしたかった。だから火神は-------飛んだ!!そして赤司の上からいきなりメテオジャムを決めてみせたのだ!!それが打てるという事は・・・。青峰が教えたあの領域へ入るためのトリガー。火神にとってのトリガーは『仲間のために戦う意思』それを序盤でやってのけた火神に対し、鼻で笑う青峰。「面白い」赤司にそう言わしめた火神は----ゾーンに入っていたのだった。EDはオルドコって事で、なんか戻ってきたなぁって感じ。練習風景、放課後を見せてくれた絵。また差し替えもありそうだね。今回は秀徳が花見~~~の図♪チャリアに皆で集まって、背景に桜。綺麗だったね~(≧▽≦)多分ここが毎週変わるんじゃないかなぁと。最後は黒子が校庭に書いた【日本一にします】の文字。集中しろと自分に言い聞かせる火神。さぁ、苦しくて長い試合が始まりました!!ここは原作を毎週読み進めるのが正直しんどかった。圧倒的強さなんだもん。やっぱ赤司はスゴイって何度も思わされたもんなぁ。それでもそんな中、黒子たちが試合を諦めないで戦い続ける姿と、それぞれの選手のエピソードがやっぱりよくて。どんな形でそれを見せてくれるのか。2か月間楽しませてもらいます!!うん。今回のエンカもなんか好きだ(≧▽≦) ←よろしければポチっとお願いいたします♪第66話9392HIT/1/11送信確認・TB一覧は下のタイトルでリンクしております ↓<トラックバックURL>http://blog.goo.ne.jp/tbinterface/54cb4b1687302484ab14148a88f8c057/ac
2015/05/03
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囚われたつむぎは--------------!?巨大奇居子の胞衣に閉じ込められてしまったつむぎ。だが、岐神は落ち着きはらい、丁度いいと人工カビを仕込んだ爪を試す事にしたようで。すぐに衛人隊が援護に向かう。だがその前に移民船に擬態したガ550から奇居子の第二軍が発せられたのだ!!掌位解除し、すぐに迎撃に。貫通弾を一斉射撃し第二軍を撃破する衛人隊。だがその時、つむぎを包んだ胞衣が膨張を始めたのだ!!交信途絶のために内部で何が起こってるのがわからない状況。次の瞬間、なんと袋が破れ、奇居子が胞状分解してしまったのだ!!つむぎはどうなった!?動揺が走るシドニア。だが、つむぎは無事!!ほっとする一同。すぐにシドニアへの帰還命令が出るのだが・・・。つむぎはまだ戦えると、今のような事は皆に味わわせるわけにはいかないと訴えたのだ!!流石にこれにはつむぎの内部にいた岐神も反対。なのに、なんとつむぎは命令に背くことをお許しくださいと、岐神の命令を無視し、奇居子は私一人で破壊しますと前線に飛び出して行ったのだ!!撤退を勧める緑川たちの言葉も通じない。こうなればつむぎには戦ってもらうしかない。だが、気合いで突っ込んでも、やはり先ほどの消耗ダメージが大きく、奇居子に突っ込んでもはじかれてしまう。このままではつむぎが!!下手な応戦ではつむぎに当たってしまう。だがその時。イザナがつむぎを救出すべく援護へ。必死につむぎを説得しようと試みた結果・・・イザナの方が奇居子に機体を大破させられてしまったのだ!!イザナが負傷。それでようやく我に返ったつむぎ。すぐにイザナの機体を回収、ようやく戦線離脱するつむぎだった・・・。本隊はすぐにガ550へ進行。貫通弾を無数に浴びせ、胞衣の半数を消滅させたのだが・・・。緑川はこのまま何も起こらず、終了を祈りながら戦況を見つめる。だがその時。なんとガ550の胞衣が変化しはじめたのだ!!また胞衣を出すつもりか!?距離を取り、様子をうかがう衛人隊。だが割れた胞衣の中、そこに見えたのは・・・ヘイグス配荷器!?何故ヘイグス粒子砲をガ550が装備しているのか!?あれでシドニアを狙うつもりなのか!?あんものが当たれば、防護装置は破壊されてしまう。すぐに発射阻止を命じられる衛人隊。だが、穴の奥にあるそれを破壊するには、周りの壁が邪魔になり、思うような攻撃が出来ない。もっと近づかなくては!!だがそれより先にヘイグス粒子砲を撃たれてしまったのだ!!シドニアは!?直撃すると思われたその砲弾。だが、なんとその直前、帰還しようとしていたつむぎがこの砲弾に気付き、己の身体を盾にして、その軌道をそらして見せたのだ!!おおお!!ここはすごかったなぁ。まさに手に汗握る~!!な展開で、映像の凄さとか、迫力が伝わるものだったよ。つむぎとイザナとは通信途絶。だが、ガ550は2発目のヘイグス粒子砲の発射のためにエネルギーを集約しはじめたのだ!!2発目は撃たせない!!だがもう時間がない。一瞬戦線離脱した谷風。逃げるのか!?だがその時、谷風は機体をひるがえすと、今度は機体ごと奇居子に突っ込む勢いで進撃したのだ!!最後の一瞬。貫通弾を切り離した谷風は、勢い奇居子に激しくぶつかりつつも離脱。転がり落ちた谷風機の救出に向かう焔たち。そして、貫通弾は------見事ヘイグス粒子砲に命中!!内部破壊し、外側を覆っていた巨大な壁がはがされ、むき出しになった奇居子の本体。今度はそこへ一斉攻撃を始めた衛人隊。そして・・・ついにガ550を撃破!!胞状分解したガ550流石の映像!!この戦いっぷりは見てて凄いなぁと思わせるだけの映像だったわ。一瞬意識がもうろうとした谷風だけど、無事のよう。無茶するなぁと呆れる焔たちだったが・・・正気に戻った谷風は、すぐにイザナとつむぎとの交信を開始。必死に二人の名前を呼ぶ谷風。その時・・・ようやく目を覚ましたイザナ。だが、かなり負傷しているようで、痛みと戦っているよう。それでもイザナはすぐにつむぎを助けてと訴え、気を失ってしまうのだった------。つむぎはどうなった!?イザナを守って、シドニアの盾になって、その前にもいい加減ダメージを受けているのに。まぁた気になる所でつづくだもんなぁ。うまいわ。やっぱり戦闘シーンは面白いし、展開がいい。テンポもいいし、これは本当面白いよなぁ。30分が本当あっという間に感じられるんだもん。さぁて、イザナは?つむぎは?一応岐神は?(わはは)次回も期待!!【送料無料選択可!】【初回仕様あり!】騎士行進曲[CD] / angela ←よろしければ、ポチっとお願いいたします♪第11話 第12話 2期第1話 第3話7442HIT/1/11送信確認・TB一覧は下のタイトルでリンクしております ↓<トラックバックURL>http://blog.goo.ne.jp/tbinterface/ccd68bd7d0554dbc1c969b95beeb9877/ac
2015/05/02
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藍ちゃん担当回~~~(≧▽≦)3期は初めて先輩たちにヒューチャー回があるという事で、楽しみにしてました(^^)やっぱ個人で一杯しゃべって欲しいじゃないですか。それにちゃんと後輩ちゃんたちが絡んでくるという形のお話も思わずにやり♪那月は2回連続での活躍になりましたね~!!ゲーム未プレイの方にも今回藍ちゃんの正体が判明したわけで・・・。ま、かくいう私も詳細は未プレイ者と同じです。足ふみ状態でなかなか進まないゲームの山・・・。「ありがとう、そばにいてくれて------------」今日は藍が主演の映画の撮影。これに那月と翔も出る事になったよう。春歌はその主題歌を書くという事で、現場見学に。歌詞は藍が書いたよう。クライマックスに藍がこの歌を歌うようで、楽しみにしてるという皆。しばらくは見学で春歌がここにいるという話を聞いた那月は大喜び。翔にも励みになりますよねと同意を求めるのだが・・・。翔ちゃん照れてて可愛い~(≧▽≦)でも、藍には何故春歌がいると心強いのかが理解できない。答えに詰まる翔の代わりに、ストレートに春歌がいると頑張れる気がすると答える那月。それなら春歌がいればNGもなくなる!?(わはは)どうやら翔ってばNGを出しまくってるようで(^^;)でも、本当に藍にはわからないのだ。一人の方がずっと効率がいいのに、誰かと一緒にいるなんて。まして、それがありがたいなど。だからこの映画の最後の方にある台詞もイマイチ理解できていないよう。「ありがとう、そばにいてくれて・・・」藍は撮影が始まってからまだ一度もNGを出していないという。なのに台詞の意味が分からないなんて、よくわからないと思う翔。藍の書いた、人と人のつながりを思った歌詞が素晴らしい。温かくなったと褒めまくりの春歌。でも、それも藍には言葉の羅列でしかないのか・・・。その頃嶺二たちは別の仕事をスタジオで終えたよう。「お疲れマッチョッチョ♪」うわぁ、一人でノリまくってる~(><)でもそれが嶺ちゃん♪降りだした雨。大降りになるに、撮影の心配をする春歌。だがその時、外で一人で演技の練習をしている藍を目撃。すると、藍が突然倒れてしまったのだ!!高熱を出している藍。丁度通りがかった翔と那月に手伝ってもらい部屋へ運んだ所・・・。突然モーター音がしたと思ったら、藍の目が開き、コンピューターが作動する音とその表示が瞳に現れたのだ!!藍は一体何者なのか?驚く3人の前、意識を取り戻した藍は、改善の余地があると言って3人にさらりと自分の正体を明かしたのだ。「バレちゃったね、僕がロボットだって」えぇぇぇぇぇぇ!?そりゃ驚くわ(><)一方、ST☆RISHの他のメンバーはというと、寮でそれぞれ仕事をこなし中。台本を読み進める聖斗。トキヤはPCで何か調べもの?でもおおおおおおおおおおおお!!なんだこのレンとの距離っ(≧▽≦)長椅子の背もたれに腕を回して座ってるレン。トキヤの肩抱いてる勢いだよぉぉぉぉ!!萌えぇぇぇぇぇ!!セシルはQUARTET NIGHT特集が組まれた「アイドルの星」雑誌を熟読中。そこには前回の二人の王子の舞台写真も載っているよう。そこへ走って帰ってきた音也。傘を忘れたという音也、キラキラ雨粒をまき散らして本当可愛いじゃん♪春歌たちの所も降っているのか、思いを巡らせる皆だった・・・。藍はアイドルロボット。シャイニング早乙女が、自分の理想とするアイドルを作るために出資し、製作されたというのだ。こんな重大な事、さらっと話してしまえる藍ちゃん(^^;)彼にとっては、そんな事より今が深刻な状況。どうやら長時間雨に打たれた事で、映画の撮影が終わる前にパワー不足で動けなくなってしまうかもしれないというのだ!!省エネモードでなんとかしのげばと計算する藍に対し、手伝うと申し出る3人。でも必要ないと返されてしまったのだ。えぇぇぇ?もし撮影中に何かあったら?無駄なエネルギーは消耗したくないから一人で対処すると言い出す藍。だけどと食い下がる翔。でも、藍の思いは固い。それでもなんとか順調に進む撮影。ずっとひとりでどうにかしてきたから助けはいらない。役が藍と重なる。それでも突然ふらりと傾く藍を放っておけない3人。やはり熱を出しているよう。そこで扇風機変わりに台本で扇ぎだす3人。・・・ここ、実に原始的(><)でも悪くない演出だと思う。藍を少しでもフォローしたい。迷惑かけたくない。藍のために。その一心で午後からNGを出さなくなった翔たち。撮影がカットがかかればすぐに藍を支える那月。もっと頼れと傘をさして彼をいたわる翔。藍の力になりたい。困ってる奴をみつけたら手を貸す。そんな当たり前の事に理屈などいらないのだ。二人のおかげでなんとかパワーも持ちそうだという。心配していたのは春歌も同じ。今まであの台詞の意味が分からなかった。だから本番と同じシチュエーションで練習を繰り返していたという藍。ロボットだか人間の感情を本当の意味で理解することは出来ないから。「僕にとって感情は、演技の完成度をあげるための道具のひとつでしかない」あんなに素晴らしい演技なのに?それは選んだ演技が正しいだけの事だという藍。知能学習AIを備えた藍は、あらゆる情報を処理し、蓄積して学習する。だから二人と長く接しているから距離が近くなっているように見えるだけではないのか。「それって私たちと一緒ですね」そう笑顔を見せる春歌。人間も同じ。相手を知れば知るほど親しくなれる。そこへやってきた那月と翔は藍に演技指導を乞う。自分たちで少しは考えなよと言いつつ、なんだか嬉しそうな藍。それもAIの力?否、これが親しくなっている証拠でしょ(^^)一人は慣れっこだと思っていた。でも撮影最中、パワー不足で意識がなくなってしまった藍。幸いそのシーンはベッドに倒れ込むアドリブとして受け入れられたのだが・・・。春歌たちはヒヤヒヤもの。残りはクライマックスシーンだけだという藍だけど・・・。「心配なんだよ、藍の事が!!」翔の言葉。不安顔の那月と春歌の姿を見て、藍はあの台詞の意味が分かった気がすると言い出したのだ。「こんなあやふやで、不安定なデータが存在するなんて知らなかった」そう言って自分の手を見つめる藍。「これが春歌の言っていた、胸の温かくなるような気持ちなら、僕は-----撮りたい」そして始まる撮影。【送料無料選択可!】【初回仕様あり!】うたの☆プリンスさまっ♪ マジLOVEレボリューションズ アイドルソング 美風藍[CD] / 美風藍 (CV: 蒼井翔太)今回の藍ちゃんの楽曲は、いつものような曲ではなく、力強い印象を受けたなぁ。しかし相変わらずぶっ飛んでる演出には笑いが止まらない(わはは)あの天使の羽根に、春歌だけじゃなく、翔や那月まで引き上げる藍ちゃんの姿がなんかシュールすぎて~~~(>▽<)ごめん。声出して笑ってしまったよ。そして、微笑みを浮かべ、手を差し伸べて「ありがとう、そばにいてくれて--------」と最後の台詞を言って倒れてしまった藍。ついにバッテリー切れのよう。最後は春歌の膝枕で、子供のような柔らかな笑みを浮かべて眠りにつくのだった・・・。かわいい~~~(≧▽≦)やっぱ藍ちゃん天使だ。無表情な彼がふとした時に見せる感情が凄いインパクトあるよなぁ。今回はいろんな藍ちゃんの姿が見れて嬉しかったわ♪藍ちゃんも成長できた今回の映画撮影。翔も那月も本当いい子♪なんか癒されたお話でございましたわ♪次回はなんかどうなるんだこの3人でっていう感じです(><)楽しみだけど、レンが保護者になるか~!?で、先週はOPのマモの「シャイン」が、オリコンウィークリー第3位にランクイン!!しかもデイリーではついに念願の1位を獲得!!(≧▽≦)これはもちろん男性声優史上初めての快挙!! 【送料無料選択可!】TVアニメ「うたの☆プリンスさまっ♪ マジLOVEレボリューションズ」主題歌 (オープニングテーマ): シャイン[CD] / 宮野真守ファンとしては、ただ嬉しいばかり。本当大きくなったなぁ。そして、改めてうた☆プリという作品の力を感じさせられましたわ。ま、今回握手会あるから、それで積んだ方も多かったようですし(^^;)さぁて、今回は参加出来るかな~? ←よろしければ、ポチっとお願いいたします♪第1話 第2話 第3話13939HIT/1/4送信確認・TB一覧は下のタイトルでリンクしております ↓<トラックバックURL>http://blog.goo.ne.jp/tbinterface/661a73371fc6de503cb47caafd7340f8/ac
2015/04/27
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全中三連覇。キセキたちは別々の道へ------------!!うわぁ。なんか序盤から作画が綺麗すぎて、逆に切ない。陰影のつけかたがスゴイ。桜が綺麗だし。駆け足で終わらせた帝光中学編。本当にキセキと黒子の関係だけをピックアップして、走り抜けた1か月間でしたね。だからこそ彼らが「勝つためだけにやってたバスケ」という姿は浮彫になりましたが、他のキャラの扱いがちょっと雑だったかと。それだけが残念。最近は連絡事項を伝える時しか会話をしなくなったというさつき。青峰とも距離が出来てしまったよう。チームは強くなって負けなしだけど寂しいね。辛いね。そして重い。黒子のトーンも落ちてるのが切なく響くわ。「みんなずっと一緒だよね」昨年、そう黒子に問うたさつき。だが黒子はそれを覚えていないと誤魔化してしまったのだ!!今は黒子しかいない。皆と一緒に帰っていた背中はまだついこの間の事だったのに・・・。涙が止まらないさつき。「チームは強くなった。けどもう、誰も笑わない。無感動にこなしていく。勝利というノルマを・・・」黒子ももう久しく笑顔をみせていない。最近は試合がつまらないと言い出す紫原。無冠の5将も卒業した今年はやる気も出ないというのだ。だから彼らは試合で「誰が一番点数を取れるか」とふざけたゲームを始めたのだ!!これには黙っていられなくなった黒子は何故あんなことをしたのかと責める。すると黄瀬は遊びだと軽く答える。だが、あんなやり方は相手に失礼だと返すと、今度は青峰が手を抜くのはよくないみたいな事を言ったのはテツだろと言い出したのだ。こんなのやる気を出すための遊び。そういう青峰にもう黒子の言葉は届かない・・・。赤司は静観し、緑間は自分だけ人事を尽くすスタイルで我関せず。バラバラのチーム。そんな時、どうやら黒子は誠凛チームとニアミスしていたよう。すれ違った時、生徒手帳を拾い、届けたのがきっかけだったようで。誠凛の試合は傍から見てもいいチームに見えた。「きっとあの人たちは全力でバスケに取り組んでいて、バスケが大好きなんだと思います」黒子が失ったものを見せつけられたんだろう。羨ましかったに違いない。だから彼はこの学校へ、このチームへ行こうと決めたのかもしれない。キセキの世代はもうプロのような貫禄を醸し出していた。そんな彼らに続く黒子に声をかけようとした荻原。だが・・・黒子の暗い表情を見て声をかけられなくなってしまったのだ。荻原のチームは決勝進出。約束を果たす時が来たと喜びを噛みしめる荻原。黒子はそれを見て、準決勝は自分もスタートメンバーに入れて欲しいと自ら監督に申し出たのだ!!スゴイパスを回す黒子に、成長を見た荻原。けど・・・。「なんでお前は笑ってないんだ」だが、黒子は相手チームの選手の肘で頭部を強打し、倒れてしまうのだった------。って、ここはちゃんとお話入れて欲しかったよ(><)負けるなら黒子も道連れって事で、相手チームが暴力に訴えた結果・・・って原作の流れがあるのに、このアニメの演出だと、黒子が自分からぶつかって行ったって形になってるやん。ちょっと雑くないか??医務室に運ばれた黒子を見舞おうとする荻原。だがそれを止めたのは・・・赤司。黒子はまだ目を覚まさないし、次の試合には欠場するからだと。結果は同じだろうが健闘を祈ると、冷たい目をして告げる赤司に、思わず問う荻原。「あんた、バスケやってて楽しいか?」そして、目を覚ました黒子。「絶対にまたやろう」その言葉を赤司に託した荻原。だから決勝では手を抜かないで、本気でやって欲しいと訴えた黒子。たとえどんな点差になっても、彼なら手を抜かれる方がもっとイヤだろうからと・・・。だが・・・決勝戦。キセキの5人はとんでもない事を仕掛けたのだ!!結果を見届けたいと言う黒子は、さつきと共にモニターに向かうのだが・・・。試合に違和感を感じる黒子。既に点差は100点以上。それでもこのまま負けるのは悔しい。だから最後にゴール決めて、胸張って負けようぜと言う荻原。青峰との対戦になり、シュートを放つのだが・・・それがリバウンドしてしまったのだ!!だがそれは、青峰はわざと抜かせただけ。それを決められなかった荻原。すると紫原はリバウンドしたボールをわざと自軍のゴールへ入れてしまったのだ!!何故そんな事をするのか?「揃ったじゃないっスか。目標達成っス」絶望した荻原が見たスコアボードの数字は-------111対11の数字。両チームの点数をただ揃えるためだけに試合をした5人。これは心が折れるには十分な行為。愕然となる荻原に声もかけられず涙を流す黒子。「赤司くん・・・なんで?友達との約束を踏みにじり、仲間の声は何も聞こえない。優勝したのに胸が痛い。息が、苦しい。これが・・・こんなものが勝利と呼べるのか?もう、僕にはわからない。じゃぁ、勝利ってなんですか------------?」何故あんなことをしたのか?赤司に問う黒子。ああいう縛りを出した事で皆はよほど集中していたという赤司。だが、赤司に言わせれば、手を抜くなと言うなら、何故他の試合では何も言わなかったのかという話。本気を出さないのではない。出せないという青峰。差がありすぎる実力で試合をして、どちらのチームも満足のいく試合など出来るわけがないのだ。黒子にももう答えは出せない。何を言えばいいかわからない。「けど僕にはあの日の勝利が今までのどんな挫折より苦しかった。たとえそれ以外道はなかったとしても。あんな思いはもう二度としたくありません。だから・・・バスケットは、もうやめます」そして、荻原を訪ねていった黒子。だが既に荻原は転校し、バスケは辞めると言っていたと教えてくれたチームメイト。バスケが好きだったからこそ、あの試合は彼の心を折るには十分だったのだ・・・。それでも黒子にはバスケを辞めないで欲しいと言う彼。自分たちと同じ、温かさを残している目をしている黒子なら・・・あいつらの氷を解かすことが出来るかもしれないと・・・思いを託し、去って行った荻原。彼が残したリスバンを受け取る黒子。これが黒子のリスバンの由来。そして・・・それぞれ違う学校へ進学する道を選んだキセキたち。それはお互いが優劣を証明するための手段。理屈ではなく本能。そして黒子もまたこの戦いに加わるはずなのだ。黒子もまた自分のバスケを曲げない覚悟を決めたから-------!!で、戻った火神家の食卓(わはは)結局お前が悪いと結論を出す火神。悪いと思うならひっぱたいてやればよかったんだと言うのだ。何もできなかった事、荻原がバスケを辞めてしまったこと。うじうじとしている黒子にチョップを食らわせる火神。悪いのは自分だと言い張る黒子に、そう思いたいだけだと言う火神。ではどうするのか?「それでも仲間として受け入れてくれますかとでもいう気か?もしそうならマジでぶん殴るぞてめぇ。とっくに仲間だろうが!!お前はそう思ってなかったのかよ」よく言った火神!!それを肯定しつつも、日向をはじめ皆が黒子には言いたいことたっぷり。ヤキ入れてやるって、笑顔で皆がかまってくれたのだ。大切な仲間。思いが通じ合ったチーム。再び黒子が取り戻せたバスケが好きという気持ちと笑顔。この過去があっての、これまでの誠凛の試合を考えると、また思いも変わるね。で、ここでEDとかあざといわ~(><)本当この「聞こえますか?」の歌詞と音楽に毎回やられる。今回で終わりなのが残念だわ。そして黒子は火神にだけ告白する。赤司に卒業式の日にもう、逃げないと宣言したことを話す。何故皆の前では言わなかったのか?「いいんです。答えは、もう出ています。だから、後は僕らのバスケをすべてぶつけるだけです」「勝つぞ!!最終決戦!!」そして黒子と火神は拳をぶつけあうのだった-------。次回からはいよいよ決勝戦!!ここからじっくりと8回見せてもらうとしましょうか。気合いわきあいあい・・・って伊月もうお前黙っとけ(><)で、今回のエンカはなんでこの二人~!?謎っス(><)可愛いからいいけど♪ ←よろしければポチっとお願いいたします♪第51話 第52話 第53話 第54話 第55話 第56話 第57話 第58話 第59話 第60話第61話 第62話 第63話 第64話 第65話9646HIT/1/8送信確認・TB一覧は下のタイトルでリンクしております ↓<トラックバックURL>http://blog.goo.ne.jp/tbinterface/afa8f974c008c50acea6852382c367c5/ac
2015/04/26
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小林の策略----------!?これって落合の事も、全て小林が仕組んだ事だったのか!?なんというか、急展開を見せているシドニア。内部分裂か。小林を艦長から引きずりおろそうと考えていた船員会の面子は、全員あっという間に落合のクローンに殺されてしまったのだ!!えぇぇぇ!?それを指示していたのが-------小林。しかも彼女は突然シドニアの進路をレム恒星系へ向けたのだ!!そこにある惑星セブンはシドニアからの植民者たちが降り立った星。人類を脅かす奇居子を殲滅することこそが自分たちの使命だと訴える小林。そして惑星セブンの軌道からもっとも死角に位置する星、ナインへ向けシドニアを突入させて衛星群を防壁とし、大衆合船を攻撃すると言い出したのだ!!一方、議会が停止したとの報告を聞かされた船員たち。そして今は小林がすべて決めているという話を聞いたララァは、船員会がそんな事を許すはずがないと疑う。融合個体反対のデモを掲げ、奇居子をシドニアに入れるなど叫ぶ反対者たちもいる。それでも小林は強引のすべての計画を進めてしまったのだ。そんな中、岐神と東亜重工の共同開発で、より軽量で強固な新素材が完成する。この素材を使い、新たな衛人を作る。もしくは改装。それでもせいぜい60機が精一杯だというのだが・・・。これが完成すれば画期的に奇居子との戦闘も変わるだろう。岐神が作り出した融合個体。それは人をかたどった胞衣に人間の子をはらませて産ませたという岐神。これでいいのか?迷いが生じる科戸瀬。それでも彼女は岐神と共に研究を続ける道を選んだ。つむぎの母体は星白エナって事。完全実験体になってしまったあのエナ。奇居子とは戦うしかない。そう断言する岐神。駆逐するしかない・・・。その思いは同じ。でも、もしかしたら奇居子の中には対話して理解し合う事が出来るものもいるかもしれないと考える谷風。まぁ、そんなもの岐神に言わせれば妄想なんだろうけど。紅天蛾の事を例に出して忘れたのかって、またまた上から目線。でも実際つむぎとは対話が成立してるわけで。すっかりイザナとも仲良くなったつむぎ。だがその時、谷風に通信が入る。それは前の戦闘で意識不明になっていた仄焔の意識が戻ったという知らせ!!すぐにおにぎりの差し入れを持って彼女を見舞う谷風。意識を取り戻した焔は煉に支えられ、意識を失った時の事を思いだし、谷風が同時起爆に失敗したことを責めようとしたのだが・・・。それは後でゆっくり話そうと諭す煉。今、何がしたいか?光合成がしたいと言い出した焔。そして-------上機嫌で、腹が減ってるだろうからと部屋を訪ねた谷風は・・・ラッキースケベっ(≧▽≦)丁度服を脱いでいた二人の姿を目撃することになるのだった------。お約束~♪そして、谷風は、今度こそ焔に扉を蹴り飛ばされる事で吹き飛ばされ、ボコボコにされてしまい、コントのようにその扉が頭の上に倒れてくるのでした(^^)ちゃんちゃん♪いいわぁ♪お約束でもこういうノリ大好きだ(≧▽≦)それでも本当は焔は谷風に謝りたいよう。ま、いざとなると素直になれず逃げだしてしまったようですが(^^;)可愛いなぁ、もう♪その頃・・・最近の小林艦長の動きが早すぎると不信に思う緑川。そこで彼女はつむぎの母体があの星白エナだと知ってしまうのだった・・・。緑川は早速融合個体であるつむぎの視察に訪れる。戦力の確認だというけど・・・。そこへ現れた谷風とイザナ。どうやらイザナは明日掌位があるそうで、一度も触れた事がない相手だと失敗してしまうからゲン担ぎでつむぎと手を繋ぎに来たよう。折角だからと緑川も誘うイザナ。谷風も交え、掌位を交わす4人。これで大丈夫ですねと笑い声をあげるつむぎが可愛すぎる♪そして今日も開始されたつむぎの演習。だが宇宙へ出たその時。前方に高密度のヘイグス粒子が発見されたのだ!!奇居子!!また探知できなかったのか!?そして、映像に映し出されたのは・・・レム恒星系へ植民に向かった人たちの船の映像。連絡が途絶えていたのは・・・やはり奇居子にやられていたからのよう。推定内包本体数は500個体。すぐに奇居子討伐へ変更される命令。だがその時、岐神が単機で向かった方が早いと、緑川に衛人隊との編隊を組むことを拒否したのだ。あれくらいならつむぎ単体でなんとかなるという岐神。融合個体の能力を見てみたいと言い出す小林。そして、まずはつむぎが先行して出る事に!!いくらなんでも無茶すぎると衛人の誰もが思った。そして・・・エナは突然袋状の構造物を作り出し、突進してきたつむぎを奇居子と一緒に閉じ込めてしまったのだ!!袋の中、身動きできなくなってしまうつむぎ。谷風たちが出る。美しい連隊を作り出す衛人隊。掌位が繋がる。「間に合ってくれ・・・!!」谷風の祈りは届くのか。つむぎはどうなってしまったのか。後半の圧倒的映像美。重いだけじゃない展開とかメリハリあって面白いよな(^^)またつむぎが可愛い♪岐神、落合が作ったとはとても思えないよ。次回はひとつ落合たちの目指すものが見えてくる回になるかなぁ。楽しみだわ。【送料無料選択可!】【初回仕様あり!】騎士行進曲[CD] / angela ←よろしければ、ポチっとお願いいたします♪第11話 第12話 2期第1話7595HIT/1/13送信確認・TB一覧は下のタイトルでリンクしております ↓<トラックバックURL>http://blog.goo.ne.jp/tbinterface/edf83f2d34d3090e6d79f700613cf638/ac
2015/04/25
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合奏-----------!!全国大会出場目指して新しい吹奏楽部が誕生!!本格的部活主体のお話になってきたねぇ。逆にこっちの方が青春出来そうで面白いかも。1年生の机の移動から始まる部活。まずはミーティングをしてパート練習の開始。腹式呼吸の練習に参加した久美子と葉月。先輩は流石基礎はばっちり♪そっか、おもちゃの息を吹きかけて伸ばすあれがわかりやすい練習材料になるんだ。で、まずは1年はどの楽器を演奏するかのパートナー決定から。久美子はもちろんユーフォだけど、棚にはまだまだたくさんの楽器がある。それが気になる久美子。まずは低音パート担当のリーダーであるあすかの元、それぞれの自分の演奏する楽器が決まって行く。音合わせをしようとしたのだが、昨日の時点では皆で合奏すると言っていたのではないか?だが・・・昨日滝先生は「合奏出来るクオリティになったら呼んでください」と言った。曲は何でもいい。生徒の自主性を重んじているのか、言ってる事は分かるけど、ちょっと突き放したような印象を受ける滝の態度。一応課題曲として『海兵隊』はどうかと提案は出してくれたのだが・・・。それはむしろ吹奏楽には初心者用。それに納得できない上級生たち。それより気になっているのは、今度開催されるサンライズ・フェスティバルの曲の方。通称サンフェス。各校の吹奏楽部が行進して演奏することが決まっているというのだ。でも、久美子も葉月も、そして緑輝も気になっているのは・・・2年生が少ないという事。何の気なしにそれをあすかたち先輩に尋ねるのだが・・・。上級生たちは顔色を変えて、後藤にはそんな事は気にするなと突っぱねられてしまう。一体なぜ2年生が少ないのか?それは気になる所。パート練習を進め、音合わせや、楽器の使い方などを習う葉月。皆で音を合わせようと言う。まだまだ完成には程遠い出来。練習をサボリ、遊んでいる子もいる。これで全国を目指すというのは全く現実味はないし、やる気も感じられるわけがない。なのに、サンフェスの事もあるから早く仕上げたいと文句を言いだす先輩たち。そこで滝を呼んで合奏を聞いてもらう事になるのだが・・・。始まった演奏は、皆バラバラ。テンポも悪い、音も外してる。すぐに演奏を止めさせ、なんですかこれはと、静かに問う滝。自分は合奏できるクオリティになったら呼べと言ったはずだと。合奏とは何か?皆で音を合わせる事。皆練習はしたか?そう問われ、口々に「した」と返す生徒たち。具体的にどこが悪いのか言ってもらわなければわからないと反論したのだ。そこでトロンボーンにメトロノームに合わせて吹いてもらうことに。するとやはり皆バラバラの音になってしまったのだ。だが、これは他の楽器も同じだという滝。「でも、それでは困るのです。あなたたちは全国に行くと決めたんです」これでは指導以前の問題だと、厳しくもきっぱりと言い放つ滝。でもそれは自分たちで言いだした事なのでもっともな意見。「私の時間を無駄にしないでいただきたい」最後はちょっとキツイ言い方。でも、淡々と事実を語る滝はやっぱちょっと怖い(><)櫻井さん本領発揮!?来週までに練習して来いと課題を出す滝。3年は思わずサンライズフェスティバルの曲はと聞くのだが・・・。滝はきっぱりそんな事を聞くレベルではありませんだって(><)うわぁ。こりゃ静かに笑顔で言われるだけにキツイ。最後には参加しなくてもいいだって。当然文句ばかりの皆。反発ばかりの皆に、あすかはパートリーダーごとに意見を纏めたらどうかと提案。フォローうまいね♪それにしても、緑輝のガチャにかける気持ち、わかるっ!!自分で当てたいよね~♪皆の気持ちもわかるけど、久美子的にはもう少し皆ちゃんとパート練習すればいい事だとも考えているよう。帰り道。何故か久美子たちを待っていた秀一。なんでも話しておきたい事があるのだとか。秀一の話によると・・・。どうやら昨年、30人位いた2年生が退部したんだとか。その先輩たちはやる気があったのに、3年生がああだから衝突して辞めてしまったというのだ!!勿論、晴香やあすかたちのような真面目な先輩もいるけれど・・・。あんなので全国を目指すのは無理だと思うとはっきり答える秀一。それでもまた、明日になればいつもと同じように練習が始まるのだと楽観視していた久美子ですが・・・。どうやら3年生は納得いかなかったようで、練習は個人でやればいいのではとのこと。なので今日は全体練習は休みだというのだ!!パートリーダー会議が終わるまでは練習はナシだというのだ。このままで大丈夫なのか?晴香たちはなんとか纏めようと頑張っているようなのだが、一部の生徒がやはり滝の方針には従えないようなのだ。どうすればいいのか?吹奏楽とは団体競技と同じ。葉月もやる気満々で吹奏楽部に入っただけに、やる気のない先輩たちの顔色を伺いながら部活をするのはイヤだと言うのだ。そりゃそうだろう。緑輝も同意見。では久美子は?その時聞こえてきたトランペットの音。それは麗奈の吹く音。新世界よりを素晴らしい音色で吹き上げる麗奈。だが吹き終えた後、思い切り大声を上げたのだ。思いのたけ。行き場のない思い。そりゃむしゃくしゃするだろう。それでも・・・翌日久美子は緑輝、葉月と一緒に練習へ向かうのだった--------。そこへやってきた晴香とあすか。彼女たちに笑顔で挨拶をする久美子。やる気のベクトル。吹奏楽部で極めたいと思うもの、ただの部活だと考えているもの。それでも楽器を弾きたいとか、自己満足だから続けているとかって子もいるだろうね。難しいね。それを纏めて、一つにしなきゃならない。全国大会へ行けるような演奏をするためには、まずは皆が同じ方向を向かなければならないのだ。そこから始まる活動。また滝先生がいい味出てるね。指導者として、何が足りないのか、提示はしっかりできてると思う。これは彼の今後の言葉が楽しみだわ~♪まずは久美子たちが先頭に立って、皆にその姿勢を見せなきゃだね。2年生たちが戻ってきても面白いし、熱いものが見れそうな気もする。まずはここからだね。らいつでも送料無料】響け!ユーフォニアム [ 武田綾乃 ]【楽天ブックスならいつでも送料無料】響け!ユーフォニアム(2) [ 武田綾乃 ]【楽天ブックスならいつでも送料無料】響け!ユーフォニアム(3) [ 武田綾乃 ] ←よろしければポチっとお願いいたします♪第1話 第2話8018HIT/1/12送信確認・TB一覧は下のタイトルでリンクしております ↓<トラックバックURL>http://blog.goo.ne.jp/tbinterface/80f779e2c3d422461a5c82834d6151b7/ac
2015/04/22
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全中決勝戦---------!!やっぱり気になるのは端折りすぎたエピソード。なんか話は分かるんだけど、ダイジェスト感覚で、ちょっとした些細なエピソードが削られてるのが寂しいよ。対戦相手にしても、試合にしても。それだけが気になる過去編・帝光中編ですわ。作画は完璧なんだけどなぁ・・・(><)2年生の全中大会決勝戦。試合前でも皆言いたい放題で、協調性はゼロ。でも、バラバラの個性がかみ合ってこそのチームだと言った赤司。勝つことがすべてなのだから。白金監督は今まで通りでいいと言った。必要なら指示を出すからと。そんな彼が青峰を呼び止め話をした。監督は最初から非凡な才能を秘めた青峰の事を分かっていた。その才能が開花すれば今のようになる事も・・・。気づいていながら何も言わなかった事を謝罪する監督。彼はそれでも青峰の才能が開花した姿を見てみたかったから・・・。「そして、頼む。その才能を無駄にしないでほしい」投げ出すな。諦めたら何も残らない。黒子にそう言ったのは、青峰だった。その言葉を用いて白金は青峰にエールを送ったのだ。・・・パクったって認める監督が好きだ~(≧▽≦)白金監督の言葉に、まだ自分の中に『勝ちたい』という気持ちが残っている事を感じる青峰。だから、試合は投げない。そして、優勝してみせた彼ら。試合終わって早々にお菓子食べるって言いだす紫原は通常仕様か(^^;)それに乗る緑間には驚きなのだよ(わはは)でも・・・勝っても笑顔すらない彼ら。はしゃいでいるのは黄瀬だけ。そんな彼らに、もっと喜んでいいんだぞ、せめて今だけはとその頭をはたいた虹村。そんな虹村たちも「引退」って、台詞で終わり~!?ええぇぇぇ!?雑すぎ~~~(><)うぇ~~ん。もう少しフォローしてほしかったよ。更には白金監督も倒れたって描写で終わりなんですか(><)オイオイ。本当端折りすぎでしょ。監督の存在って大きいわけじゃないですか。それを簡単に済ませないで欲しかったわ。白金監督は病気のため引退。次に部を率いる事になったのは、真田コーチ。そして次々と開花していくキセキたち。まずは紫原。凄まじいパワー。だが急激な成長は・・・青峰同様、危うさを感じさせられるものだった。緑間はあり得ない距離からシュートを決められるようになった。そんなスター選手たちを特別扱いをしろと校長から命じられてしまう真田監督。彼らはまだ子供だと訴えても・・・いい宣伝になると聞きれられない。そんな彼らの成長が、黒子も、さつきも怖いと感じていた。青峰が変わった時の事を思いだしてしまうから。そんな青峰とは・・・全中が終わってからまともに話もできなくなってしまった黒子。さつきは思わず聞いてしまう。「みんなずっと一緒だよね?これからもずっと仲良く、一緒にやっていけるよね?」「はい。ずっと、一緒です」だが・・・一度狂い始めた歯車は、もうかみ合う事はなかった。ますます個人芸に走り出すキセキたち。部員たちと差が広がるばかりで、ついに練習をさぼってしまった青峰。だが真田監督は断腸の思いでそれを認めたのだ!!上からの命令。練習に出なくてもいい。ただし試合には出る事。勝てばいいと-------!!その言葉に愕然となる青峰。そりゃそうだよね。練習は出なくていいなんて、およそ監督が言う台詞じゃない。辞められたら困ると保身に走り、青峰を信じていないという事。特別という存在。でもそれは喜べない待遇。勝てばいいってそれだけなのだから。そりゃバスケが楽しいとか思えなくなるよなぁ。どうすればいいかわからなくなるよ。迎えに来た黒子に「何のために練習すんだよ」って言いたくなる気持ちもわかる。「試合に出ればイヤでも勝っちまうのに?戦意も失せた相手をこれまで以上に叩き潰せるようになればいいのか?」気持ちは分かるという黒子に吐き捨てる青峰。黒子のように一人では何もできない奴に何がわかるのかと。出来ない事を嘆いても仕方ない。僕は全力でパスを回すために・・・!!そう訴える黒子。だが・・・。「誰にパス回すんだよ、そのパスは。お前のパスがなくてももう、オレは一人でどんな奴にも勝てちまうのに?」オレに勝てるのはオレだけだと言った青峰。「あんときからお前のパスは貰ってねぇ。ついこの間なのに、もうずいぶん昔の事みてぇだ。オレは・・・もうお前のパスをどうやって取ればいいのかも、忘れちまった・・・」自分の成長を誰より喜び・・・嘆いたのは青峰自身だったのかもしれない。まだ皆と対等に戦えるだけの力しかなければと考えただろう。それは力を持つ者の傲慢かもしれないが、孤独という悲しい代償でもあるわけで・・・。そんな青峰に何も言えなかった黒子。彼もまた言葉を持たない。あまりに違いすぎる立場。バスケが好きという思いは同じだったはずなのに・・・。このシーンはじっくりやってくれてよかったわ。青峰の絶望感と黒子の悲しみがよく伝わってきたかと。そこから練習に来なくなった青峰。それは当然部の雰囲気を悪くしていた。そしてついに紫原も試合に勝ちさえすればいいなら自分も練習しないと言い出したのだ!!当然認められないと言い出す赤司。だが、最近の紫原は、自分より劣る者の命令など受けないと強気姿勢。そこで二人は1on1の試合をすることに。力の勝負。だが・・・なんと赤司が追い詰められてしまったのだ!!「この僕が負ける・・・?」そんな事はあり得ない。赤司は父に常に勝者であれと言われ続けてきた。そうでなくては認めてもらえないのだ。「すべてに勝つ僕は、全て正しい」今何が起きたのか!?今までの赤司ではない。一瞬で紫原からボールを奪ってみせた赤司。紫原を「アツシ」と呼んだ彼の瞳が光る。「僕に逆らう奴は、親でも許さない-----!!」そして、勝負は赤司の勝利。明日からも練習に来ればいいんでしょと投げやりな紫原に、なんと赤司は、試合に勝ちさえすれば好きにすればいいと言い出したのだ!!自分たちのレベルでは、無理に足並みをそろえるのが無理だと言う赤司。先ほどとうって変わっての意見に驚きを隠せないチームメイトたち。「キセキの世代にとって、チームプレイは邪魔なものでしかない」なんという事。青峰の事は諦めろと黒子に言い出す赤司。彼は一体誰なのか?「僕は赤司征十郎に決まってるだろ、テツヤ」それは赤司の中のもうひとりの赤司。それを隠そうともしない彼。勝つ事を最優先としたチーム。だが、これをチームと呼べるのか?殺伐として、仲間意識がなくなってしまった帝光中。練習に来なくなってしまった青峰と紫原。そんな人事を尽くさない奴らに苛立つ緑間。黄瀬はつまらない気持ちが丸出し。それでも居残り練習をする黒子。そこへやってきた赤司に、黒子は「赤司くんはバスケが好きですか?」と問う。だが、好きという感情は勝つために必要か?と逆に問われてしまう。黒子にはもうわからない。今のバスケ部は明らかに変わった。赤司が変わってから・・・。だが赤司はきっぱりとそれを否定し、そして肯定したのだ!!「元から僕は二人いて、それが変わっただけだ」信じるかは勝手。チームが変わったから自分も変わったと言い出す赤司。最早帝光中外に敵はいない。あるとすればむしろ内側。内部崩壊をさせないためにも、そうするしかなかった。「僕らはもう、力を合わせるべきではないんだ」そんな風に言う赤司。青峰と黒子。光と影。だが・・・強くなりすぎた光。だから合わなくなったのだ。「勝つこと以上に大切な事は、ないんですか?」思わず問うてしまう黒子に、赤司はきっぱりと「ない」と答える。「漠然とした理想など、無力なだけだ」そうかもしれない。成長すれば人は変わる。だが・・・黒子は全中で優勝する前の皆に戻りたかっただけなのだ。思わず浮かんだ涙。辞めたいのなら止めないと言い出す赤司。続けたいなら受け入れろと・・・。「この先も帝光中のシックスマンでありたいのなら--------」うなだれるしかできない黒子。ここでEDが入るのが秀逸すぎるわ。この音楽がまた切ない(><)赤司さまのオペラなBGMもすごかったなぁ。今回は演出はナイスでした。岐路に立たされてしまう黒子。苦しいねぇ。本当に見ててつらい。楽しいはずのものが楽しくなくなっていく。うまくなればなるほど広がる差と距離。初めは皆バスケが好き。それだけだったはずなのに・・・。発展途上の頃の皆が楽しかった。だからこそそこへ戻りたいと願った黒子の気持ちは痛いほど分かる。次は3年。最後の試合。荻原が何かあれば電話しろって言った萩原へ黒子が答えた「…はい」の返事の間がまた切なかった(><)迷いがあるよね。次回の作画が神っぽいじゃん♪内容はあれだけど、それは楽しみすぎるわ~(≧▽≦)お菓子を食べる赤司って珍しい。味見は紫原の仕事なのか!?(わはは)ここの主従関係もやっぱ好きだわ♪分かりやすい力関係がすがすがしいと思うよ。 ←よろしければポチっとお願いいたします♪第64話10706HIT/1/5送信確認・TB一覧は下のタイトルでリンクしております ↓<トラックバックURL>http://blog.goo.ne.jp/tbinterface/aa5f2914ba75306f8a321431e010ccdb/ac
2015/04/19
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SSSのオープニングアクト・エントリーのために、クロスユニット活動開始-------!!シャイニングによってもたらされたこの提案。早速クロスユニットの仕事が入ってきたのだった-------。まずはST☆RISH「マジLOVEレボリューションズ」オリコンウイークリー第3位おめでとぉぉぉぉぉ~!!ついに快挙達成だね~~(≧▽≦)しかも今回は僅差での3位だったそうで、次は頑張れば1位も夢じゃないわけで。デイリーでは4日も1位取れたんだし、なんかいよいよ現実味が出てきた感じだね~♪いやぁ、嬉しいよ(^^)やっぱ彼らはアイドルだわ♪さて、最初のクロスユニットの仕事は音也と那月。二人でロックミュージカルへの出演が決定したのだ。しかもその曲を作るのが春歌だという。ブロードウェイでも演出をした事がある有名な監督からの直々オファーなのだそうで。シャイニングやる気満々♪相変わらず若本節健在だよねぇ。スゴイテンションだわ~♪「2人の王子~弦と弓の協奏曲~」ギターとヴィオラの競演。二人は実際に演奏し、歌って、音楽で戦争を止めるというお話なのだそう。二人が王子なんて照れるという那月に、ステキな王子様になれますと励ます春歌。早速読み合わせをしようと張り切る二人。春歌も二人のためにいい曲を書くと約束するのだった・・・。おおお!!那月がすっごいしっかりしてる~♪ぽやや~んとした姿が見られない。その分この舞台にかけてるって話か。二人は二人なりに一生懸命役を作って稽古に臨んだのだが・・・。演出家の先生には無言で今日の練習を終えられてしまったのだ。頑張りすぎが裏目に出てしまったよう。落ち込む二人。自分たちのせいで稽古を切り上げられてしまったことが大ショックな音也。多分自分たちはまだ役を掴み切れていなかったのだと分析する那月。難しい壁にぶち当たる二人。そんな彼らの前にやってきた皆。話を聞いて、まずは二人がどんな役なのか尋ねるレン。音也は理知的で、感情をあらわにしない、時に冷淡に見える王子。那月は男気溢れ、常に真正面からぶつかる熱血王子。これはいつもと全く違う役。だからこそ苦戦してるようで・・・。その時、セシルが「まるで、トキヤと翔みたいですね」と鋭い事を言いだしたのだ!!おおお!!こんなところに役作りのヒントが!!わははは!!トキヤのそばに行って、トキヤを観察し、同じ動きを始める音也が可愛いじゃないかぁぁぁぁぁ(≧▽≦)今回はペアでの絡みはないのねと思ってた所だったんで、まさかこういう形で組んでくるとは!!流石だ、侮りがたし、うた☆プリっ!!でも、流石にブラックコーヒーは音也には苦すぎたようで。「何をしているんですか」ってトキヤに呆れ顔されちゃった(^^)台本を読み込めば?でも台詞は既に入っているという。だが、トキヤ曰く、ただ人のマネをすればいいというわけではないのが役作り。じゃぁどうすればいいか?「それは自分で見つけなければ意味がないでしょ」最もな意見にうなだれる音也でした。一方那月はというと・・・何故か『ケンカの王子様』を翔と一緒に見る羽目に(><)翔の理想は日向先生。男らしくかっこよくて強い王子様。熱演する翔に賛同する那月だけど・・・馬の目が綺麗だったって、見てる所違うし(><)でも那月ってば、ケンカの王子様の台詞まで完璧!?イヤイヤ、それ王子違いですからっ!!二人なら大丈夫。自分も頑張るだけという春歌の手を取り、春歌も大丈夫だと励ます友千香。そして稽古は進み・・・いよいよ公開間近になった頃。最後に演出の先生に声をかけられる二人。「ちょっと、芝居のし過ぎだな。もっと君たちらしくやってみたらどうかね」そうアドバイスを受け、寮へ戻ってきても庭で稽古を続ける二人。そんな熱心な二人を見ているQUARTET NIGHTの先輩たち4人。どうやら昔、同じ演出家に嶺二も絞られた事があるようで。悩んでいる事がわかるだけに、嶺二は楽しそう。「いいねいいね、青春だね~♪」迷う二人に会いに来た春歌。そして、ここの所、二人の事ばかり考えていると言うのだ。二人の色は何色か-------?そこでピアノの音を奏で、それぞれのための音を奏でる春歌。春歌は二人の魅力を音で紡ぎ出してみたいのだ-----と!!二人のために素敵な音を作り出してみせるからと言う春歌に励まされる二人。そんな風に考えていてくれたこと。春歌が大丈夫だと言ってくれたこと。それが嬉しくてたまらない二人。俺たちらしさ。それは何なのか?優しい那月。いつも元気で前向きな音也。すっかり自信を取り戻した二人はまた稽古に励む事に。おおお!!なんか音也がカッコイイよ~~~(≧▽≦)低めの声で、クールな芝居。ちゃんと「芝居してる音也」っていうのがいい!!那月もいつも言わないような「やってやるぜ」とか新鮮♪強いまなざし。確かにこれはお手本はトキヤと翔だね~♪っして稽古してる姿から舞台が始まる。舞台上で歌われる新しいユニットソング!!【楽天ブックスならいつでも送料無料】うたの☆プリンスさまっ♪ マジLOVEレボリューションズ クロスユニットアイドルソング 一十木音也・四ノ宮那月 [ 一十木音也(CV.寺島拓篤) 四ノ宮那月(CV.谷山紀章) ]おおお!!いいねぇ。この二人のコンビも新鮮だし、面白い。キラキラ演出は相変わらずで、春歌がお姫様~~~♪舞台は成功。素敵な王子様でしたと音也と那月に感想を述べる春歌。でもそれは春歌の曲のおかげだと感謝する音也と那月。二人に手を取られ、お姫様のようにエスコートされる春歌。「帰りましょう」って、可愛いよね~~~♪いいよいいよこの穏やかさんなふたりのユニットも♪曲は激しいけど。ノリも相変わらずのエレガサウンドだったね。意外な一面を見せてもらった今回の二人。これは1回で二度おいしいって話か♪で、先輩たちとは一人ずつお楽しみがあるって事で。7人のドルソンはこれからCDで聞くのが楽しみですね。エンカも優しい二人の笑顔に癒される(≧▽≦) ←よろしければ、ポチっとお願いいたします♪ 2期 第14話3期第1話 第2話 送信確認・TB一覧は下のタイトルでリンクしております ↓<トラックバックURL>http://blog.goo.ne.jp/tbinterface/0bca083e083c4aeaa534b1b71c974f74/ac
2015/04/18
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これは現代の迷える子羊を救う、精神科医のお話です-----------。堺さん主演の精神科医のドラマ。勿論今期私的に一番楽しみにしてたドラマです(^^)最近はまくしたてたり、台詞数が多い役が多かったので、穏やかに諭すようなゆっくり台詞を話す堺さんは久しぶりで、なんだかほっとして、役と同じように先生からお話を聞いてる気持ちになれましたわ(^^)確かに堺先生になら話を聞いて欲しくなる~~~♪1話目で一斉に人間関係を見せた形で、それぞれの役割説明だけでなんか話が進んだ感じ。よく言えばわかりやすかったけど、登場人物多すぎてとっ散らかった感じも否めなかったかも。ただ、役者さんたちがスゴイ面子なんで、その点では見ごたえは十分でしたが。「頑張らないでください。あなたはもう十分頑張りました」それが倫太郎先生の口癖のような呪文。そう言われた患者さんは安心し、落ち着きを取り戻す。倫太郎はTVに出るような有名な精神科医。今日も通りがかりに自殺しようとしていた女性・繭子の話を聞き、一緒にビルから防護マットの上に飛び降りてあげたのだ。そんな彼の存在を妬ましく思う教授の宮川。彼を利用しようとする上司たち。倫太郎の先輩で、かかりつけの精神科医である荒木。荒木のそばでだけ、倫太郎は本音をさらし、胸に溜めたものを吐きだせた。同じ大学病院で働く外科医で、幼馴染みの百合子。彼女は倫太郎の事が好きなようだけど、未だ恋人未満の関係。倫太郎が母親を亡くし、絶望していた時に傍にいて助けた頼れる存在。でも、倫太郎は全く恋には疎いよう。愛犬と戯れる事が慰め。倫太郎的には百合子は姉のような存在のようで。現場好きな倫太郎は、時間があればひとりでも多くの患者さんを見たいという彼は、当然出世など望んではいない。だが、彼の人望、そして人気を利用しようとする輩は多いよう。理事長の円能寺は教授の席をちらつかせ、倫太郎を取り込もうとして、お座敷に連れ出す。そこで倫太郎は・・・のちに自分の運命を変える出会いを果たしたのだ。それが、新橋の芸者、夢乃。でも、彼女もまた闇を抱えているよう。夢乃に付きまとう女の存在。るり子は夢乃の母親?夢乃に金をたかる彼女は何者なのか。そして、彼女に振り回され、精神的においつめられている夢乃。金のためならと、座敷で得た情報をうまく利用しているようで・・・。偶然を装い、倫太郎に甘え、酔ったふりして迫る夢乃。「先生。私と一緒に堕ちて」そういって強引にキスをしかけたのだ。冷静に対応した倫太郎だけど・・・彼の心の中に、夢乃という存在は大きくなっていったよう。だが、次に再会した時は・・・夢乃は倫太郎の姿が目に入っていないように、脇を通り過ぎられてしまったのだ。話しかけるタイミングも失ってしまった倫太郎は、夢乃の思いつめたような眼をした彼女の後姿を見送るしかできなかった。だが二人のキスシーンを誰かが写メに撮っていたのだ。・・・それは倫太郎に敵対する宮川教授の部下の矢部。倫太郎の失脚を狙う彼には格好のネタが出来たよう。何せ出演者が豪華!!それに尽きたなぁ。だから見ごたえは十分。1話の患者は、自殺しようとしていた繭子。彼女がなぜそんな事をしようとしたのか?患者のためにどうしても話をしたいと一生懸命親身になってくれる倫太郎の心に救われた繭子。彼女は会社であるプロジェクトのリーダーに選ばれ、同僚たちから酷いいじめを受けていたのだ。追い詰められ、リストカットを繰り返していた繭子。自分が嫌われるようなことをしたのか?なら直すからと、泣きながら訴える繭子に、頑張らなくていいと諭す倫太郎。彼らの嫉妬が、繭子を傷つけたのだと、優しく、そして氷が手のひらで溶けるときに感じる痛みを体感させる事で、その痛みを心の痛みとシンクロさせて癒した倫太郎。繭子は泣いてその痛みと救いを受け入れるのだった・・・。患者に寄り添う倫太郎の姿勢。優しい語り口調。それでも時折見せる感情をあらわにした姿とか、お茶目な姿とか、堺さんにぴったりの役・・・というより、何でも自分の役として見せてしまえる堺さんはやっぱすごいって話なんでしょうね。堺さんの演技力だけで魅せられる作品になるなぁ。ドラマの展開はこれでもか~~!!って位てんこ盛りな設定ですが、これをバランスよく見せてもらえる事に期待。あくまで患者をどう救っていくかの過程や、精神科医としての倫太郎の姿がメインになるようにお願いしたいと思います。でもおおむね期待通りの1話でございました(^^)堺雅人:日野倫太郎蒼井優:夢乃吉瀬美智子:水島百合子内田有紀:桐生薫 高梨臨高橋一生 真飛聖 中西美帆 余貴美子 遠藤憲一 酒井若菜 長塚圭史 松重豊 石橋蓮司 高畑淳子 小日向文世【楽天ブックスならいつでも送料無料】セラピューティック・ラブ [ 清心海 ]←よろしければポチっとお願いいたします♪送信確認・TB一覧は下のタイトルでリンクしております ↓<トラックバックURL>http://blog.goo.ne.jp/tbinterface/842cb176c62932e17f2099a4eef4439d/ac
2015/04/15
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入学式から2週間------久美子はまだ麗奈と会話すらできていないのだった(><)安定作品として受け入れられた形になっている今作。掴みもよかったようで、評判も上場のようですね。さぁて、今期の目玉タイトルになれるかな~?中学の時の最後の一言が気になってなかなか話しかけられずにいる久美子。謝罪すべきか?でも、あの時泣いて悔しがる子の方が珍しかったのは事実。余計なひと言を言ったとは思っているけど・・・気にする事でもないのでは?でもやっぱり気になるのだ。今日は担当楽器を決める日。サファイヤことみどりはコンバスを続ける気満々♪「命かけてます!!」久美子は?どうやら今までユーフォを担当していたのは、人数合わせだったようで、これを機に別の楽器でもいいのではと思いを巡らせたよう。部長の晴香の指示で、各パートリーダからの説明を受け、希望の楽器を選ぶ形で1年生が選べるよう。でも、コンバス演奏者はいないという事で、緑輝はまず決定。久美子はトロンボーンを選択しようとしたのだが・・・。副部長のあすかがひとりも希望者来てないってじきじきに久美子をユーフォにスカウト。その時聞こえた麗奈のトランペットの音。やはりトランペットは人気の楽器で、選抜になるよう。ま、麗奈は経験者って事で即採用のようですが・・・。葉月は音を出すのもまだまだのよう。それに・・・どうやら葉月が買って練習していたマウスピースはチューバのものだったようで(^^;)これぞ運命の出会い!?チューバの吹き口に差し込んだマウスピースがピタリと嵌ったのだ!!まるでシンデレラのガラスの靴のように、たった一つだけサイズが合った事で目を輝かせる葉月。その間にトロンボーンへ向かう久美子。そこにいたのは秀一。彼もこれを機会に楽器を変えようとトロンボーンを選ぶ事にしたよう。そんな二人に声をかけてきたのは・・・近所に住む幼馴染みの先輩、葵。でも、それでユーフォ経験者だとバレてしまい、あっという間にあすかに引き込まれてしまった久美子。ま、そうなるよね(^^;)そして翌日。やってきた吹奏楽部顧問の先生は------滝というちょっとイケメンな先生。・・・櫻井さんのキャスティングなだけに何か裏があるんではないかと疑ってしまう(わはは)なんだろう、素直に受け入れられないこの罠。生徒の自主性をモットーとするという滝。全国大会出場という目標を掲げていた昨年。でも、それはあくまでスローガンだったという晴香。では今年は?滝はその目標次第で練習内容も変わるという。そこで多数決を取った結果、皆は全国大会を目指すという事になる。全国までは目指さず、楽しくいい部活内容だったという練習でいいと言うのに手を挙げたのは・・・葵。葵はそういうつもりで吹奏楽部に入っているのか?何か理由がありそうな様子。部の方針は決まった。全国を目指す。滝は導くけど、決めたのは自分たち。久美子は迷ってどちらにも手を挙げられなかった。嫌なのだ。でも、緑輝にズバリと、どっちに手をあげても麗奈にどう思われるか気になるから上げられないのかと思ったと言われてしまう。そりゃ図星。落ち込む久美子。やっぱり引きずってるようで。公園のベンチで落ち込んでいたその時、丁度葵が通りがかったよう。久美子は思わず彼女に中学での麗奈との出来事を話してしまう。どこかで自分は悪くないと思っている。だから謝るのもイヤで、気にしないのもイヤで・・・。ぐるぐる。本当は麗奈に私は悪くないって言いたいんだ。目標は昨年もずっと『全国大会出場』だったよう。ああいう聞き方をされたらそちらに手を挙げざるを得ないのでは?本音と建て前。大人はズルイと不満を漏らす久美子。でも、本当にズルイのは、どっちにも手を挙げなかった久美子ではないのか?葵に言われてそれを認める久美子。なんとなくそうするしかないのだ。本音を見せないで、一番問題のない方法を選ぶ。生徒も教師も学校も・・・。それが一番平和だし、誰も傷つかないだろうから。では葵は何故反対意見に手を挙げたのか?「そうね。アリバイ作りかな」でも、その意味を話してくれる前に、そろそろ行くと立ち去る葵。最後に3年なんてあっという間だから気を付けた方がいいと言って去って行くのだった・・・。その言葉の意味。どういうつもりで言ったのか?それを理解していなかった久美子。それでも、葵の言葉が背中を押してくれたと思った久美子は、思い切って麗奈に声をかけようとするのだが・・・。肝心な所で後1歩が出ない。だが、声をかけようとしていた久美子に、麗奈は、高校でもユーフォなんだねと言ってくれたのだ。その一言で気が楽になった久美子。まだちゃんとした1歩を踏み出せたわけではない。それでも、新しい一歩が始まる。新しい曲が始まる---------!!まずは問題定義。それぞれのキャラにスポットを当てる事で、見えてきた人間関係とキャラ。葵がなぜあんな事を言ったのか?選んだのか?その理由が明かされるのが楽しみだね。問題はあるけど、ひとまず全国を目指す事になった久美子たち。滝の思いがどこにあるのか?が気になる所だね。本気か?本音と建て前を分かっての行動なのか?ちょっと風変りな先生のようだし、これからどんな裏が出てくるのか(わはは)滝の存在も楽しみ。正直に言えばうじうじと後ろ向きで、ちょっと卑怯な所がある久美子をまだ好きになれないけど、彼女がどんな選択をして成長していくかに期待してる。【楽天ブックスならいつでも送料無料】響け!ユーフォニアム [ 武田綾乃 ]【楽天ブックスならいつでも送料無料】響け!ユーフォニアム(2) [ 武田綾乃 ]【楽天ブックスならいつでも送料無料】響け!ユーフォニアム(3) [ 武田綾乃 ] ←よろしければポチっとお願いいたします♪第1話 11048HIT/1/7送信確認・TB一覧は下のタイトルでリンクしております ↓<トラックバックURL>http://blog.goo.ne.jp/tbinterface/115e1a1ea97dab48e5b153af554fa1e0/ac
2015/04/15
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成長を始めるキセキたち。バスケへの楽しさや思いが・・・ずれていく-------。帝光中学最高のチームが完成されていく。だがそれは同時に・・・歯車がかみ合わなくなっていく瞬間へのカウントダウンでもあった・・・。切ない話になっていくのが分かっているだけにつらい。でも、正直消化話的に淡々と、飛ばし飛ばしなお話になってしまってしまっているのが勿体ない。確かに今まで描いてきた部分でもあったけど、やっぱ繋がりとか流れが切られてしまう感じしてしまって勿体ないなぁと。特別篇として見れた今までのシーンもいいけど、やっぱり大きな流れの中で振り返る過去をもう少しじっくり見せてもらいたかったなぁとも思いました。そんな中、やっぱ今回のOPとEDが映像含めて本当素晴らしい!!(≧▽≦)歌詞が胸に響きますわ~♪2曲とも大好きだぁぁぁ~!!正式にレギュラーの座を掴んだ黒子は、ユニフォームをさつきから受け取りキラキラ顔♪そんな時、2週間前に入部してきた黄瀬が早くも1軍へ合流することになったよう。彼の教育係に任命された黒子。一方、「赤司征十郎をキャプテンにしてください」そう真田コーチに告げた虹村。何故赤司にそんなに早く譲ろうとするのか?どうやら虹村の父が倒れたよう。だから心配で試合に集中することができないからという理由らしい。バスケは好きだけど、父の事も大事な虹村の決断。だが、彼になら任せられる。「よろしくな、赤司キャプテン」それを受け入れる赤司。一方、黒子を認められない黄瀬。だが、それは2軍に同伴した試合で黒子がどれだけ凄いか証明した事であっという間に解決できたよう。180度態度を変えた黄瀬。・・・ってここのやり取りも大好きだっただけに全部カットされてるのは辛い(><)赤司と緑間は黄瀬が黒子を認めた事に安心したよう。では緑間はまだ黒子を認めていないのか?否。とっくに認めているのだ。緑間も、紫原も、先輩たちも。だが黄瀬のポジションは灰崎と被っている。灰崎は実力はあるがサボリがちなのだ。これ以上はデメリットしかない。「もう用済みだ。退部を勧めよう」そう言いだす赤司。人望もあり、冷静な判断を下す赤司。だが、時々冷たい態度を取る赤司の姿を見て、どちらが本物の赤司なのかわからないと寒いものを感じる緑間だった。そして、退部してしまう灰崎。え~!?これ事後報告で終わり(><)黒子とのやり取りもスチルだけでなしって・・・ちょっと寂しくないか~!?虹村は振り返ってる暇はないっていうけど・・・前向きになれない黒子。だが全中の試合まで時間がない。そこでここから監督が指揮を執るという事になるそう。おおお!白金監督登場!!黒子をはじめ、選手の名前を全員把握しているという監督。思ったより優しそうだという黒子に対し、皆そんなわけないと不信な目を向ける。鬼のように厳しいのが白金監督の方針。そしてまずは正式に赤司をキャプテンに命じた白金。これは勝つための決定だと断言する監督。流石にこの決定には皆も驚くが、キャプテンの資質を持つ赤司なら大丈夫。で、緑間も実は坊ちゃんなのか!?さて、最近衝突が激しい緑間と紫原。何事にもきっちりの緑間に対し、ルーズな紫原の態度が我慢ならないよう。そして二人共成長著しいため、各々が「俺が決めた方がいい」と言い合いをして譲らないよう。そんな二人を見て、今の二人なら僕でも勝てますと言い出す黒子。オイオイ。そして練習後3on3の試合を仕掛けたのだ!!そこで緑間と紫原、赤司のチームに対し、黄瀬と青峰、黒子チームで臨んだ試合。でも、いつしか黒子のパスが自分のボールだって譲らなくなった黄瀬と青峰も喧嘩を始めてしまったのだ!!二人が取っ組み合いの喧嘩を始めたのを見た緑間と紫原はようやく冷静になれたようで、自分たちがみっともない争いをしたことに気付いたよう。黒子の思惑通り、自分たちの連携プレイを見せて・・・は成功したようだけど、結果は今度は青峰と黄瀬が喧嘩して・・・黒子は吐いてるし(><)それでもまだ、皆がぶつかる事で解決出来てきたのだ。うまくいっていた。この時はまだ・・・。今日は2軍の試合に青峰と黄瀬が同行。青峰が止まらない----------!!だが・・・それは秀ですぎた才能と実力で・・・誰もついてこれなくなってしまったのだ!!その話を黒子にしようとした青峰だったが・・・なんでもないと視線をそらして誤魔化してしまう。黒子はミスディレクションの応用で、最近人を良く見ている事に気付いている青峰。そんな青峰のクセは・・・嘘つくときは視線をそらす事。まいったなと負けを認める青峰。でも、青峰に強要はしない。話せる時でいいと言う黒子。さつきは最近情報収集に走っているよう。彼女の能力を見抜いたのも赤司のようで。一緒に帰るキセキのメンバーと黒子を見て微笑むさつき。みんな一緒。みんなね。過去最強メンバーが揃ったと感じている真田。だが、白金監督は、まだ彼らは発展途上だというのだ!!で、あっという間にここも全中の試合、緒戦、予選突破って、事後報告で終わりなのかぁぁぁぁ(><)これは驚いたわ。勝つ事になれてしまったキセキたち。黒子だけが公式戦での勝利を喜んでいるようで。そこでモチベーションを上げるため、皆にノルマを課したいと提案する赤司。それに楽しそうだと乗る黄瀬。だが、青峰は・・・面倒くさいと言い出したのだ。それでも赤司に諭され、受け入れるのだが・・・。「とにかく点とりゃいいんだろ」そして・・・青峰が部活をサボリ始めたのだ。その相談を黒子は、自分にバスケを教えてくれた荻原にしたのだ。「むしろ誰よりも好きだから練習に出られなくなったんじゃねぇかなぁ。今まで彼には助けてもらったんだ。今度はお前が助けてやれよ。それが仲間ってもんだろ」そう彼にアドバイスをもらう黒子。cvは林くんですか。いいねぇ。だが、青峰は試合をするたびにどんどんバスケがつまらなくなっていってしまったのだ。これからは試合も適当に流すと言い出した青峰に対し、襟首にアイスを入れた黒子は喝をいれたのだ。青峰の気持ちはわからない。でも、どんな相手でも手を抜かれるのはイヤだ。絶対にしてほしくない事。「青峰くんより凄い人なんてすぐに現れますよ」黒子の言葉に立ち直ったように見えた青峰。また拳をぶつけられた二人。そして全中大会が始まる。開会式後、荻原と再会した黒子。いざ再会すると何を話していいかわからない。それでもお互い頑張ろうと励まし合う黒子と荻原。「絶対勝ちあがるからな」そして試合は・・・。青峰と昨年いい勝負をした選手がいた。だが今年は・・・相手にもならない。wスコアの大差をつけられ、相手の戦意が喪失してしまったのだ。なんだよそれ?お前とならいい試合が出来ると思っていたのに。すると彼は呟く。「分かってねぇよお前。いるわけねぇだろ、お前とやれる奴なんて。イヤミかよ」その言葉に絶望する青峰。「テツやっぱダメだ・・・。オレに勝てるのは------オレだけだ」試合に勝っても・・・もう黒子とかわされる事がなくなってしまった拳。一人控室を出て行ってしまう青峰。その時、萩原から負けたとの電話が入ったのだ。一緒に戦う。その約束を果たせなかった。「ワリィ・・・」悔し涙を流す荻原。思い悩む青峰。・・・強すぎてライバルがいない不幸。やっぱりスポーツ選手って、ライバルがいるから切磋琢磨してお互い成長していくんだよね。その相手が戦意喪失してしまったら・・・。青峰が感じたように絶望を感じるかもしれない。青峰がもっと普通の選手だったならよかったのに。才能が有りすぎて・・・自分自身にも失望したかもしれない。好きな競技なのに、バスケを恨むようになったかもしれない。孤高って寂しいし、悲しい。ライバルがいる事ってスゴイ事なんだ。黒子にとっては、キセキの皆は仲間でライバルだった。そして、荻原と戦う事を目標にしていたのだ。だが・・・その夢は叶わない。来年は?黒子の思いは。青峰をはじめ、キセキたちが己の才能に目覚めていく。それに比例するように帝光中の王者としての貫禄は増すばかり。次回は誰が?これ、この調子だと1か月で帝光編終わらせそうだよね・・・(><)早いわ~!!(汗) ←よろしければポチっとお願いいたします♪第51話 第52話 第53話 第54話 第55話 第56話 第57話 第58話 第59話 第60話第61話 第62話 第63話10644HIT/1/7送信確認・TB一覧は下のタイトルでリンクしております ↓<トラックバックURL>http://blog.goo.ne.jp/tbinterface/f2167f30d10b29d2314fdd4089a7e592/ac
2015/04/12
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レボリューションを起こせ!!CROSS UNIT------------!!今の現状に満足するなと言い出すシャイニング。で、肝心のそのユニットの振り分けは?「今しばし待て」だって。相変わらずのシャイニングの対応。まずは上々の滑り出しを見せた第1話。ま、Twitter上では感想より5thライブの話ばっかだった気がしないでもないですけどね(^^;)今回の話の流れでようやくドルソンの内容が明かされた形になったわけで。相変わらずメディア戦略うまいなぁ。こういう所がうた☆プリは流石だなぁって思う。で、今週はEDの「マジLOVEレボリューションズ」が発売になったわけですが、今の所発売3日間オリコンデイランキング1位なのだそうで(^^)こりゃついに今週1位の快挙なるんじゃない!?火曜の発表が楽しみだね~♪で、ついにOP「シャイン」解禁!!【送料無料選択可!】TVアニメ「うたの☆プリンスさまっ♪ マジLOVEレボリューションズ」主題歌 (オープニングテーマ): シャイン[CD] / 宮野真守映像は春歌のプロモーションっすか(≧▽≦)なんか可愛いじゃん♪スケールの大きいステージセットから始まって、春歌がプリンスたちと出会っていくわけですが、久しぶりにハヤト様登場~♪胸に抱き付いたり萌えもあるし、皆の早乙女学園の制服姿とか懐かしいよ~♪音也に抱きしめられ、スカイダイブでコンサート会場に降り立った春歌。いやぁ、可愛いよ、ハルちゃん、可愛いよ♪最後にはST☆RISHと同じ舞台に立ってるし~♪マモの「シャイン」のCMも入りだしたし、一斉にテンション上がったわ~(≧▽≦)クロスユニットの提案。でも・・・結局シャイニングにはST☆RISHのSSSへのエントリーは認めてもらえなかったのだ。暗くなる空気を振り払ったのは-----トキヤ。「レボリューション。ST☆RISHと七海さんとで、これからレボリューションを起こしましょう」そう提案するトキヤ。エントリーまで3か月。クロスユニットで成果を上げてSSSにエントリーさせてみせると全員がやる気になるのだった。さて今日は海に合同ロケに向かうST☆RISHとQUARTET NIGHTシャイニングTVの企画なのだそう。日焼けを避けてるトキヤ。それを指摘するレンに焦ったように、そういうわけではって答えるトキヤがたまらんっ(≧▽≦)林檎や日向の説明によると、ロケだけでなく、今回の仕事でカレンダー撮影も行われるのだそうで。・・・そのカレンダー発売されませんかね??QUARTET NIGHTの4人は落ち着いて台本を見ている。嶺二に今日はよろしくと挨拶する音也に「シクヨロ」ってやっぱ昭和~~(><)でも、4人はST☆RISHがSSSエントリーに直訴したことを既に聞いていたよう。甘い、無理だという蘭丸やカミュ。だが、藍は諦めてないんでしょと分かっているよう。ま、それは先輩たち皆も理解してるところ。その頑張りを見せろという事で、一緒に仕事する所から開始!!まずROT組は幼稚園で先生やってみよう企画!!エプロン・・・(><)トキヤお兄さんって自分で言うあたりに笑ってしまったんですがっ!!ま、こういうのは嶺ちゃん、音也は大得意だよね♪だがその時。突然蜂が飛んできてしまったのだ!!怯える園児たち。すかさずそれを帽子で受け止めた嶺二。「ガールがあんまり可愛いから、蜂さん近くで見たかったんだね」って、嶺ちゃんってばウインク!!とどめは魔法の帽子だって言って、帽子の中からキャンディ取り出して見せたのだ!!これは惚れる~~~(≧▽≦)皆にもキャンディを配る音也とトキヤ。小競り合いをする男の子たちには「喧嘩はいけません。みんな仲良くですよ」って、トキヤぁぁぁぁ(><)あぁぁぁ。私も優しく諭されたいっ!!トキヤが言うからなんか響くわ~♪さて、御曹司組はというと。グルメレポ!?ふらふら町さんぽ。でも終始無言の蘭丸。たこ焼きを知らない御曹司組!?これだから上流階級はっ(><)わはは!!なんじゃお前等!!たこ焼きに対しレボリューションを感じたようで。レンのコメントがナイスすぎる♪その時、丁度ストリートミュージシャンを発見した3人。「俺はいつだって心のままに動く」って、突然その中へ入って行く蘭丸。メンバーたちも蘭丸を知っていたようで、すぐにセッションを受け入れてくれたよう。蘭ちゃんかっけえぇぇぇぇ(≧▽≦)即興でギターを借りて弾きだす蘭丸。その演奏を聞いて、すぐに辺りには人だかりが!!流石♪パレス組は華麗なティールームで貴族な午後を仕事中のカミュの紳士な振舞。優雅なしぐさ。「完璧だ」って、紅茶に砂糖どんだけいれてんだか(><)ま、それも通常仕様。だが、ロケで貸し切っていたはずのティールームに乱入してきた一般客。彼女たちにも紳士な態度で、謝罪して撮影を見学しますかとエスコートしてみせるカミュ。おお!!プロだ!!トライアングルは、肝試し!?恐怖の心霊スポットへ向かう3人。幽霊話に怯えるんだけど、強がって見せるあたりはいつもの翔♪那月は幽霊に会ったら手作りクッキーを食べてもらおうと思って持ってきたとか言いだしてるし(><)そっちのが危険!!でも、藍に言わせれば、そのいかにも~な心霊スポットは、地形的なものが見せる偶然だと言う事。ここはただの涼しい場所って事らしい。よかったとほっとする翔に対し、折角だからと、手作りクッキーを食べさせる那月(><)あぁぁぁ。そりゃ翔ちゃんグロッキーになるわ(><)藍は冷静にその成分も分析しちゃったし。充実の1日だと振り返る林檎と日向。彼らもまたそれぞれいい仕事したよう(^^)ST☆RISHとQUARTET NIGHTがガッツリ一緒に仕事をしたことはあまりなかった。だから今日は皆先輩からたくさん学ぶことが出来ただろうって。先輩たちはスゴイ人たち。その事を実感するST☆RISHのメンバー。まだまだ自分たちは頑張らなければならない。でも、何より凄いのは、このメンバーが出会えた事。そして、春歌の音楽と会えた。先輩たちとも。そのことに感謝する7人。するとセシルはいつかHE★VENSたちとも会えるかと呟く。どうやら彼らはうた☆プリアワードの後から行方不明なのだそう。・・・これ、この先出てきますフラグだと思っていいんですよね!?いつかまた一緒に歌えるといいと思いを馳せる皆。その時現れた先輩たち。シャイニングの考えを変えて見せますと宣言するトキヤ。「いいねぇ、いい顔だ。その意気で僕たちと同じ場所まで上がってきなよ。上がってこられたら。一緒に、もっと上を目指そう-------!!」で、シャイニング・スターの新曲「GOLDEN☆STAR」がここで披露ですか~♪ま、1巻の封入特典だもんね。本当戦略うまい。で、なんじゃこのスチル的キラキラアイドルたちわぁぁぁぁ!!ヤバイヤバイ!(≧▽≦)テンション上がる~~♪水着ではしゃぐ皆。その写メを作曲に励んでいる春歌へ送るのだった・・・。それを見て思わず笑顔になる春歌。そしてシャイニングから発表されたクロスユニットのメンバー!!音也・那月レン・翔・セシル真斗・トキヤで、これで皆が順番に担当回へって話ね~♪今回は先輩たちのドルソンもあるし、毎回楽しみだね~(≧▽≦)ジャケットイラストがまたいい感じの雰囲気で、またこれで色々グッズも出るだろうし、踊らされる~(><)歌も楽しみだし、安定のぶっ飛びさとツボを押さえた展開と構図。本当色々うまいと思わされる作品だよね。エンドカードは今回はQUARTET NIGHT!!キラキラシャイン~~(≧▽≦) ←よろしければ、ポチっとお願いいたします♪2期 第14話3期第1話送信確認・TB一覧は下のタイトルでリンクしております ↓<トラックバックURL>http://blog.goo.ne.jp/tbinterface/5ea5dd659dc26758800597dfe248754b/ac
2015/04/12
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帰ってきたシドニアの騎士--------!!待ってたねぇ。続き気になる所で終わってたし。主題歌のangela「騎士行進曲」がまたすごいなぁ(^^;)タイトル通り行進曲だわ、これ。【送料無料選択可!】【初回仕様あり!】騎士行進曲[CD] / angelaジャケットで馬にまたがるお二人がかっこよすぎるわ~♪この曲も1期と同じく名曲になるね。アバンから流石の戦闘シーンの圧倒的映像♪ま、これは訓練のシュミレーターだったわけですが。彼の衛人としての腕は流石なもの。今や新人たちには憧れの存在となっているようで。その頃岐神は・・・シドニアの下層地区。落合の研究室に向かっていた。それについてきた海蘊。その研究室は今まで彼らが見たことがないものばかり。だがその時。トゲのないサボテンに触れようとした海蘊の指が、突然切られてしまったのだ!!何かいる。危険を岐神に告げた瞬間・・・彼女はあっという間に小さな機械人形に殺されてしまうのだった・・・。そして、駆け付けた岐神もまた何者かにより昏倒させられてしまう。倒れた際、試験管の中にいたシドニア血線虫が這い出してくるのだった------。岐神と海蘊の身体は乗っ取られてしまったよう。なんと岐神の中に入った人格は-------落合!!あらら、あっという間に海苔夫ってばこんな事になっちゃって(><)システムから現在のシドニアの状況、そして衛人の情報。特に谷風の情報を得た落合は、彼が斎藤のクローンだと知り高笑いを始めるのだった・・・。彼は早速シドニア内部で根回しを始める。まず岐神の立場を利用し、父の急逝で岐神開発を継ぐという名目で、エナ星白に会いに来たのだ。彼らを案内する田寛。エナ星白を見た落合は感嘆の声を漏らし、人間もまた生物としての在り方を変えなければならないと言ったのだ。不滅の肉体を持つ完全生物をと・・・。だが、それでは種族として機能しなくなると考える田寛。それに高笑いを始めた落合は人間という種を唾棄し、田寛を捕え、彼女もまたシドニア血線虫で支配してしまうのだった-------。うわぁ、これはちょっとグロいよね。目から脳を支配されていく虫が入り込むんだもん(><)で、1期最後のエナ星白がいなくなった所へつながるという話ね。谷風は彼女と会う事が一種の慰めになっていた。なのに何故突然エナ星白はいなくなってしまったのか?戸惑う谷風。珍しく食事ものどを通らないよう。心配するイザナやララァにはなんでもないと答えるけど・・・エナ星白に囚われる悪夢を見る谷風。どうにも気になり田寛と話をしたいと思っていたその時、エスカレーターですれ違い声をかけるのだが・・・。それに答えたのは、彼女の後ろにいた岐神。どうやらエナ星白は岐神の会社が今後の研究のために移送したというのだ。これからの谷風の活躍に期待しているといい残し去って行く岐神。翌日。本当はイザナと出かける予定だった谷風だったが、エナの事で緑川から呼び出しを受けたよう。「もうあのエナには感知するな」そう艦長に言われたそう。谷風はその言葉でもうエナ星白の事は検索しないと伝えるのだが・・・その心は納得していないよう。でもまずは、ふてくされて一人で出かけたイザナを追う事にした谷風。背中にジェット噴射する装置をつけて、イザナの居る場所までひとっ跳び♪ま、緑川に言わせれば、何故自分が二人の仲を取り持つようなことをしなければならないのかって話だけど(わはは)巨大奇居子出現!!すぐに発進を迫られる衛人隊。一個体がデカイ奇居子。谷風機は改良されたようで、スピード半端ない。緑川の適切な指示の元、谷風機から狙撃が開始される。だが、その貫通弾が通じないのだ!!エナが進化した。対策を講じてきた奇居子にどう対抗するか?エナの再生速度より早く着弾回数を増やすしかない。そこで、一か所へ向け、一斉攻撃を仕掛ける衛人たち。だが、奇居子の再生速度が速すぎる。更には次々と新しい奇居子が出現し始めたのだ!!囲まれてしまう衛人隊。そして急速に近づいてきた奇居子は-------なんと巨大奇居子に向け貫通弾を発射したのだ!!一体何が起きたのか?茫然となる谷風たち。そこにいたのは・・・紅い奇居子。その活躍を喜ぶ岐神。彼女は・・・衛人隊に挨拶を始めたのだ。「初めまして、皆さん。私の名前は、白羽衣つむぎです。よろしくお願いいたします」岐神の手がかかっている以上、エナ星白と関係ある存在なんだろう。一体彼女は誰なのか?敵?味方?助けてくれたという事は味方と見ていいんだろうけど・・・落合が彼女を使って何をしようとしているか?だな。これはまた楽しみな序盤だ。映像の迫力も変わらずだし、楽しませてもらうとします~♪送料無料!!【漫画】シドニアの騎士 全巻セット (1-12巻 最新刊) / 漫画全巻ドットコム【楽天ブックスならいつでも送料無料】TVアニメ「シドニアの騎士」オリジナルサウンドトラック [ 朝倉紀行(音楽) ] ←よろしければ、ポチっとお願いいたします♪第11話 第12話送信確認・TB一覧は下のタイトルでリンクしております ↓<トラックバックURL>http://blog.goo.ne.jp/tbinterface/5a55a40c6383aa63c4a8ff0bc937e818/ac
2015/04/11
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これが少女マンガか-----------!?第一印象はそんな感じでした。ゴツイ男の子が表紙を飾ってるんだもん。柔道○語かと(わはは)でも、これが原作・河合和音さんのクオリティなんだな。作画のアルコさんがまたいい味で絵にしてくれてて、いい意味で突き抜けてて面白いわ。原作はあえて未読。だから今後のお話楽しみすぎるわ♪←で、どうにも耐えられず、今日の休憩中2巻まで読んでしまった(><)2巻の最後とかなんか泣けたし!!これは今期期待作認定だよ~♪◆キャスト剛田猛男:江口拓也大和凛子:潘めぐみ砂川誠:島崎信長砂川愛:井上喜久子織田隼人:浪川大輔剛田ゆり子:青木和代剛田豊:玄田哲章栗原オサム:榎木淳弥菜々子:北川里奈西城まりや:前田玲奈天海悠紀華:茅野愛衣江口くんやったなぁ。これは転機になる作品になるんだろう。いいよ、この役。太い声が今までと違う印象で面白い。こりゃ江口くんってわからんし♪で、限りなく遙な信長くん(^^;)こちらも好きな人は嵌るんでは?王道キャラのモテ王子♪凛子は可愛いよ、凛子で(^^)強面でゴツイ体格の剛田猛男。名前負けしてない彼だけど、根はやさしくいい人。面倒見もいいんだけど、誤解を受けやすいタイプ。だから同姓や後輩らには大人気。でも、女子にはからきし。今まで好きになった女子は、ことごとく隣りに住む幼馴染みでイケメンの砂川を好きになっていた。暑苦しい体育会系の剛田に対し、クールで感情を表に出さない砂川。ま、そんな砂川も剛田の前では大声出して笑えるようで。でも女子には興味もないようで、告白されても平気で嫌いだとか返してしまうような子。なのになぜか二人は親友同士で、今まで一緒の時を過ごしてきたわけで・・・。何故友人なのか?周りも驚くコンビなのだが、二人にとってそれが小さなころから当たり前の日常だったからというしかないよう。真反対の二人だけど何故か息が合うようで。そんな二人は高校も同じ所へ進学することに。初日の電車の中。スマートに赤ちゃんを抱いているお母さんに席を譲った砂川。やってきたご老人に席を譲ろうとした剛田だけど・・・素通りされちゃった(><)でもその時。砂川が不審な男に気付く。距離を詰められていた女子高生。その手は・・・彼女のお尻を触っていた!?怒りの剛田はすぐに彼女を助けに向かう。男の腕をひねり上げたその時。半泣き状態だった女子生徒は剛田を見上げ、「ありがとう」と言ってくれたのだ!!あぁぁぁ!!恋に落ちた瞬間ね~♪でも男に逆に暴力を振るわれたと言いがかりをつけられ、しまいには短すぎるスカートをはいてる奴が悪いと言い出されてしまう。怒りマックスの剛田は思わず男を殴りつけてしまい---------入学早々停学をくらってしまったのだった。そんな剛田の様子を見にやって来た砂川は、想定外の行動をした剛田の事を思い出し、未だに笑いが出てしまうようで。だがその時。なんと剛田を訪ねて女の子が来たというのだ!!一体誰なのか?荒れた部屋に上げるのかと砂川に言われて、あわてて片づけを始めた剛田だったが・・・そこへやってきたのは、なんと昨日電車の中で助けた女の子!!運命の再会!?好きだと直感が告げる剛田。・・・惚れやすい男か(><)気をきかせて帰ろうとした砂川だったが、彼女・大和凛子は帰っちゃうんですかと彼を引き留めたのだ。「なんだ、またか」彼女もまた砂川が好きなのかと思った剛田。凛子はチーズケーキをホールで持ってきたから人数が多い方がいいというのだが・・・。食べ終わった途端帰ると言い出した砂川に習い、彼女も帰ってしまったのだ。やっぱりそうか。恋は終了。そう思った剛田。だが・・・どうやら凛子は携帯を忘れて帰ってしまったようで。公衆電話から電話がかかり、明日待ち合わせして携帯を渡す事になったのだ!!終了しなかった!!大喜びの剛田。砂川も頑張れと励ましてくれたのだが・・・剛田は砂川も一緒に連れて行ってやる事に!!今日の凛子の差し入れはマカロン。どうやら前回のチーズケーキも彼女の手作りらしい。またも食べたことがないおいしいお菓子に大満足の剛田。顔を真っ赤にして、汗を振りまいて、可愛い女子そのもの。恋する女子。でも・・・彼女の好きなのは、砂川。だから自分の思いは諦めなければならないのだ。砂川もまた彼女について、というか、女子について初めて感想を呟いたのだ。「あの子・・・いい子ぽいなぁ」砂川がそんな風に言うなんて!!これは自分が応援しなければならない。そんな使命感に襲われた剛田。だからまたお菓子を作ってきて欲しいと願い、なんとかして二人を近づけようとすることに。その言葉に大喜びの凛子。だが、凛子と別れてしばらくした時、彼女が必死に走って追ってきたのだ!!どうやらメアドを聞き忘れた事に気付いて、連絡できないからと走ってきたようで。可愛い彼女。そんな凛子に手ぬぐいを渡し、返さなくていいと汗をぬぐうように勧めた剛田。感謝し、それを受け取る凛子。そんなに一生懸命になるほど砂川が好きなのか。そう信じ込む剛田だけど・・・。これって砂川はちゃんと気づいてるし、分かってる。そうだよね。凛子が好きなのは剛田の方だよね?ベタな設定だけど、やっぱりノリと勢いで見せてもらえる面白さ。キャラが立ってるからいいし、笑える。不器用で鈍感な剛田だけど、誰より彼のいい所を知っているであろう砂川が凛子との間をどう取り持つのか?はたまたまさかの砂川も凛子が~!?な三角関係になってしまうのか!?面白いね。これはゆるりと笑って楽しめる作品が来たな。不器用さんたちの甘酸っぱい青春の恋物語を楽しませてもらいます~(≧▽≦)【送料無料】【新品】【漫画】俺物語!! 全巻セット (1-8巻 最新刊)-全巻読破.COM漫画全巻大人買い専門店- ←よろしければポチっとお願いいたします♪9549HIT/1/6送信確認・TB一覧は下のタイトルでリンクしております ↓<トラックバックURL>http://blog.goo.ne.jp/tbinterface/334d708b48f8c477e55b38cc1038c5bc/ac
2015/04/09
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今期の京アニは吹奏楽部のお話。また女の子たちの青春話を体感させてもらうとします(^^)映像美は言わずもがな。今度はそれに吹奏楽の音楽というプラス要素がどう働くか。けいおんと重ねてしまうのは仕方ないと思うけど、それと違う新しい熱いものをみせてもらいたいです。◆キャスト黄前久美子:黒沢ともよ加藤葉月:朝井彩加川島緑輝:豊田萌絵高坂麗奈:安済知佳田中あすか:寿 美菜子小笠原晴香:早見沙織中世古香織:茅原実里塚本秀一:石谷春貴後藤卓也:津田健次郎長瀬梨子:小堀 幸中川夏紀:藤村鼓乃美吉川優子:山岡ゆり斎藤 葵:日笠陽子黄前麻美子:沼倉愛美松本美知恵:久川 綾滝 昇:櫻井孝宏中学時代、吹奏楽部に所属していた久美子。最後の大会で金賞をもらったのだが・・・。全国大会へは出場できなかった。でも金賞。でもダメ金。麗奈は悔し涙を流した。そんな彼女に「本気で全国目指してたんだ」と思わず呟いてしまった久美子。どうやら久美子はつい余計な一言をいってしまうことがあるようで・・・。彼女とはそれきり気まずくなってしまい、距離を取ろうと、あまり同じ中学からは進学していない北宇治高校を選んだ。入学したその日。入り口で新入生のために演奏を始めた吹奏楽部。だが・・・全然音が合ってないし、ピッチもバラバラ。全国を目指していないんだろう。下手だ。そう呟いた言葉を聞いていたのは、後ろの席の葉月。彼女は高校になったら新しい事を一杯して、新しい友達を作るのだと、あっという間に久美子を名前で呼ぶほど距離を詰めてきたのだ。放課後も一緒に帰ろうと誘われたのだが・・・ここでもうっかり「一緒に帰る子いないの」とか聞いてしまった久美子。あかん子や(><)こりゃ敵が増えるよな、女子は。久美子が持っていた金管楽器のチューバを模したチューバ君に反応したクラスメイトの緑輝(サファイヤ)。キラキラネームヤバイ(><)彼女も中学から吹奏楽部だったそうで、高校でも続けたいと、今から見学に行くよう。葉月も吹奏楽かっこいいと興味を持っていたようで、一緒に見学に行くことに。そこで3人を出迎えてくれたのは、眼鏡美人の先輩・あすか。でもなんか彼女は人を驚かせるのが趣味!?いきなり手品めいたことを初めて3人を驚かせるというより、引かせてしまったよう。そんなあすかを窘め、世話を焼いているのが晴香。実質的に部を纏めているのも彼女のようで。壁には銅賞と書かれた写真が飾ってあった。その実力通り、音合わせからしてバラバラ。だがその時。颯爽と音楽室の扉を開けて入ってきたのは-------なんと麗奈!!驚きで声を殺す久美子。同じ学校に来たと知らなかったよう。というか、彼女と一番離れたかったからここを選んだんだろうに・・・。下手な部。それでもやる気満々の緑輝。葉月もそれに従おうとしたのだが・・・。では久美子はどうするのか?迷う久美子。幼馴染みの秀一も吹奏楽部に入るようなのだが・・・。やはり麗奈が入る事で気おくれしてしまう。やりたい気持ち、思いは溢れているのに・・・。既にやる気満々の葉月はマウスピースを買ったようで。彼女に吹き方を教えたその時・・・久美子の中で何かが決まったよう。二人に背中を押されて、吹奏楽部への入部を決めたのだ!!でも。最初の難関はまずは麗奈との仲直り!!覚悟を決めて彼女に話しかけようとする久美子だった---------。実に分かりやすい1話だったね。吹奏楽への興味も魅かれるし。これは視聴、感想書くの決定だわ。音楽をどう伝えるか?これぞハーモニーの勝利なわけだし、吹奏楽の演奏含めて楽しみだね。しっかしEDがけいおん狙い過ぎで笑った。ま、いっそすがすがしくていいけどさ。【楽天ブックスならいつでも送料無料】響け!ユーフォニアム [ 武田綾乃 ]【楽天ブックスならいつでも送料無料】響け!ユーフォニアム(2) [ 武田綾乃 ]【楽天ブックスならいつでも送料無料】響け!ユーフォニアム(3) [ 武田綾乃 ] ←よろしければポチっとお願いいたします♪13355HIT/1/4送信確認・TB一覧は下のタイトルでリンクしております ↓<トラックバックURL>http://blog.goo.ne.jp/tbinterface/bbdeeab6d2ec1e80ad8c4983585b2355/ac
2015/04/08
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帝光中学編開始--------------!!語られる話は最初は栄光の記録だったかもしれない。だが、黒子にとってそれは必ずしも懐かしくいい思い出などではなかった。原作を読んだ時、分かっていた事なんだけど、改めてその内容の重さと深さを知らされた形になったもんなぁ。私が勝手に、帝光中時代はキセキ世代と楽しくバスケやってたって、いいイメージしか考えてなかったから、ある意味衝撃だったもん。藤巻先生はやっぱすごい。で、今までチョイチョイ過去の帝光中の話もアニメに差し込んできたから、端折って話を進めるんだろうなぁとは思ってましたが・・・いやはや。マジでイグナイト(加速する)パスでしたねぇ(^^;)正直ここまでもう進んだのか!?でしたわ。OPは賢章先生♪絵がまたいいなぁ。皆可愛いよ~(≧▽≦)動きもいいし、やっぱクオリティ高い!!歌もいいね。春。期待を胸に新しい学校の門をくぐったキセキの世代。青峰はバスケ部に入る事を決めていた。さつきはマネージャーになると。そんな青峰がすれ違った際、肩をぶつけたのは黒子。でもその存在を見失ったよう。ピュア峰ぇぇぇぇ~~♪そんな黒子の後ろを歩いていたのが緑間。今日のラッキーアイテムは電話帳!!わはは!!でかすぎるわっ(><)紫原は背の高さから最初から部活に引っ張りだこ。カッコいい容姿の黄瀬は女の子から囲まれていた。そして、赤司は・・・送迎に来た運転手にそれを明日から断り、学校くらい自由にさせてくれと頼んでいた。黒子は友人と約束していたのだ。中学に入って、一緒に試合をするのだと-----!!バスケ部へ---------!!おや、真田コーチ子安さんっすか(><)虹村先輩はおっきーって、また豪華な面子揃えてきたなぁ。強豪バスケ部ではチーム分けのためにまずテストが行われる。1軍から3軍まであるチームのどこへ配属されるか?公式戦に出られるのは当然1軍。まずは2軍を目指すことになる1年生たちだったが・・・今年はなんと4人もいきなり1軍へ配属される選手が現れたのだ!!赤司、緑間、青峰、紫原。黒子は--------3軍スタート。黄瀬はまだどこの部活に入るかすら決めかねていた。約束をした友人からは、既にベンチ入りを果たしているという手紙を貰った。でも、黒子は3軍のままで2軍に上がれる気配すらない。焦りだけが支配していた。だから少しでも皆より練習したいという事で、一人で居残り練習を始めた黒子。1軍に配属された4人はメキメキと頭角を現し、マネージャーたちにも大人気♪気遣いと女性の扱いがうまい赤司さまは1年で既に副部長!!流石ですわ、紳士~(≧▽≦)緑間はそんな赤司と一緒に行動することが多いよう。全中大会で優勝を決めた帝光中。だが、赤司は勝ちこそしたけど、危ない場面もあったと憂いているよう。盤石にするための戦力だけではない。彼が欲しいのは-------変化。試合の流れを変える6マンを求めていたのだ。そんな時、体育館にお化けが出ると噂が立っていたよう。それを確かめに来て・・・怯える青峰。そこにいたのは-------黒子。彼が居残り練習をしているという話を聞き、そこまでやれる奴は1軍にもいないと、黒子を認めた青峰は、いつか一緒のコートに立とうと言って、今日からここで一緒に練習をすると言い出したのだ!!バスケ好きに悪い奴はいないと、笑顔で拳をぶつけてくれる青峰。だが-------黒子はうちの部で続けるのは無理だと言われてしまったのだ!!落ち込み悩む黒子。どうしたらいいかわからず悔し涙を流すしかできない。だから青峰にやめると告げた。「チームに必要ない選手なんていねぇよ」試合に出られなくても、居残り練習までしてる奴が無力などありえない。諦めなければ必ず出来るとは言わない。それでも・・・。「諦めたら何にも残らねぇ」その時、赤司たちが体育館を通りかかったのだ。青峰が毎日どこへ行っていたか気になっていたようで。その時。黒子を見た赤司は・・・彼に興味を持ったのだ!!話がしたいと言い出す赤司。黒子のスペックを見て取った赤司は、こんなにバスケに打ち込んでいるのに、その練習量と成果が伴っていない人と会うのは初めてだと関心を示したのだ。黒子の特殊性を見出した赤司。これだけ練習して、その成果が表に出ないという事は、ある意味特化した存在。にじみ出る存在感が何もないという透明感。存在感のなさを生かす。それは黒子の武器になると言った赤司。だがそれ以上のアドバイスはできないという赤司は、答えは自分で出せと言って去って行ったのだ。あれが赤司の求めていた6マンか。話を聞いていた緑間。そうなるかどうかは黒子次第。糸は垂らした。それを登ってくるのは黒子自身。あれこれ世話する義理はないと、あれだけいいながら突き放した冷たさを含ませる赤司に、寒いものを感じる緑間。「彼次第さ------」チームの中で何が出来るか?そのアドバイスを青峰に求めた黒子。すると彼はすげぇ曲がるパスとかと、適当な返事。でも・・・それにヒントを得た黒子は、本屋で『視線誘導』についての本を見つけたのだった-------。あっという間に3か月後。試合形式でその成果を見て欲しいと赤司に願い出る黒子。そして黒子は・・・。試合中に姿を見失なわせ、パスの来ない所からボールを回し、視線誘導・・・ミスディレクションの結果を見せた。こうなる事を赤司は分かっていたのか?否、この黒子の成長は、赤司にとっても期待以上の成果だったよう。すぐに1軍へ上がる事になった黒子。青峰に出迎えられ、皆の歓迎を受ける。「ようこそ、帝光中バスケ部1軍へ----------」そうそうたる面子を前に高まる気持ち。赤司はこの瞬間から勝つことだけを肝に銘じろと告げるのだった・・・。で、灰崎はというと・・・。出来る子なのにサボリがちなのが玉に傷。そこで彼の代わりに急に試合に出る事になってしまった黒子は・・・。生まれたての小鹿のように足をガクブル震わせるしかできず、なんと試合開始1秒で足をもつれさせ、思い切り顔面を打ち、鼻血出して退場(><)散々なデビュー戦。わはは!!この赤司の冷静な突っ込みに笑ったわ。代わりに出たのは虹村!!かっけぇ♪でも、今回の試合は1年生の技量を試すための試合。もっとセーブしろって言われちゃった(><)鼻血が止まった黒子が再び試合に出たのだが・・・パスが通らないのだ。これには紫原がキレて頭をひねりつぶす勢い。ふざけてないけど、機能しなければ黒子の特化スタイルでは意味がないのだ。1試合目が終わり落ち込む黒子。さつきの弁当では腹を壊すとコンビニへ行くと言う青峰だったが・・・財布を忘れていたようで黒子が届ける事に。急に放り投げられた財布を握れなかった黒子。だがそのやり取りを見た赤司はある事に気付いたのだった。黒子が駆けつけたその時・・・。コーチが黒子を降格させると青峰に言っていたのを聞いてしまったのだ!!だがそれに対し、黒子を降格させるなら俺も一緒に降格すると言い出した青峰。「あいつはいつか俺たちを救ってくれる。そんな気がするんだ」青峰の一言で午後の試合に最後のチャンスを与えてくれたコーチ。その時。赤司は黒子にもっとパスを早く出せと指示したのだ。要はタイミングの問題。今まで3軍相手に出していたパスでは1軍選手では間に合わないのだ。もっと早く出さなければ。そして影の薄さをもっと意識し、感情を表に出すなと。「闘志は必要だ。だがそれは秘めろ」その言葉に大きく息を一つ吐いた黒子は・・・次の瞬間、感情を抑え、影に徹し、素晴らしいタイミングでパスを味方に送り、機能し始めたのだった---------。そして、その結果、ついに黒子は正式にベンチ入りを決めたのだった・・・。「6マンとしての活躍を期待する」コーチに言われ、ようやく掴んだレギュラーの座。友人にメールを送ると、一緒になって喜んでくれて、今度は試合でと、約束を果たすための準備が出来た事を実感した黒子。思わずガッツポーズをとってしまうのだった-----------。って、ここの間のアレコレはすべてカットっすか(><)早っ!!まぁ今までも見せてきた結果ではあるもんね。EDの音楽がまた切ない(><)セピア色の背景。キセキの皆の思い出シーン。黒子の思い。でもこの曲大好きかも~♪ここからしばらくはまさに栄光の時代が来るわけで。楽しい。バスケが好きだ。そう言える日々が来る。でも・・・それもキセキが本当に覚醒するまでの話。虹村が決めた決断。次回はまた変革の時が・・・。今回のエンカは灰崎と虹村先輩~♪なんかこのコンビ、鰤だよね(わはは) ←よろしければポチっとお願いいたします♪第51話 第52話 第53話 第54話 第55話 第56話 第57話 第58話 第59話 第60話第61話 第62話7239HIT/1/14送信確認・TB一覧は下のタイトルでリンクしております ↓<トラックバックURL>http://blog.goo.ne.jp/tbinterface/879b48715b26bdf09e2b6fa6a7586be3/ac
2015/04/05
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奇跡のような時間、再び-------------!!関西では放送前に発表リツがスゴイ事になってましたが、5THライブ開催決定!!こりゃまたプリンセスたちの戦場が始まりますね(><)でも今度がたまアリ。少しだけハコも大きくなったし、当たる確率が増えるわけで。当たるといいなぁ。今度は行きたいよ。3rdライブで発表された3期アニメ化決定の報告。あの時はまだ2年先じゃんって言ってたのに、それが今日なんだもんなぁ。本当日時がたつのは早い(><)怖いわぁ。OPは今回限定でカルナイの新曲っすか。「The dice are cast」なんというか、大人の雰囲気で、カジノがステージになった作り。ちゃんとダンスしてるし、PVみたいで本当かっこよすぎるわ~(≧▽≦)その分「シャイン」は次回までお預けなのね~。1話は今の皆さんの状況説明だろうと思ってたけど、やっぱりそうで、2期と同じそれぞれが登場して美味しいシーンを見せてくれましたね~♪いやぁ、今回はちゃんと先輩チームにも見せ場があってマジでドキドキ~(≧▽≦)作画は完璧、萌えシチュもばっちり、流石の出来で、大満足♪これだよね、求められてる完成度に対し、ちゃんと答えを出してくれるこのうたプリは流石だわ。どのキャラもちゃんと見せ場があるわけで。分かってるよね、だから安心して見られるし、楽しいんだ。さぁて、ここから彼らがどんな活躍をみせてくれるか楽しみすぎる~(≧▽≦)奇跡のようなうた☆プリアワードが終わってから少しだけ作曲の仕事が増えた春歌。そんな彼らが目指す次の挑戦は---------!!季節は春。満開の桜を見上げ、豪華な宿舎へ戻ってきた春歌。そこで最初に遭遇したのは・・・音也。ちゃんと皆それぞれドルソンの編曲音楽がBGMで流れてていいなぁ♪これサントラも聞きごたえありそうだ(≧▽≦)「これって運命だよ!!」そう言って、春歌を抱きしめてきた音也。どうやら彼も春歌に会いたいと思っていたようで、本当に会えたから思わず抱きしめてしまったよう。届いたばかりの赤い刺し色が入ったギターを見せてくれた音也。それを練習するために今から向かう所だったよう。春歌に一番に見せたかったそれ。春歌の曲を歌いたい。どれだけ好・・・聞かせたたいって、思わず告白しそうに。焦る音也が可愛いぜ~(≧▽≦)次に春歌が出会ったのは那月。桜の木の下にたたずんでいた彼は、木の枝の間に咲いていた小さな花を見ていたよう。それを見せてあげようと、春歌を軽々とお姫様抱っこしてみせる那月。その花は・・・まるで春歌のよう。「このままあなたを浚って行きたい」春歌と一緒に可愛いものが見られてしあわせですと笑みを浮かべる那月。・・・なんかすっごく落ち着いて大人になったなぁって感じっす(≧▽≦)続いてはセシル登場!!まず突っ込みたいのは樹の上で読んでる本!!『たのしい日本語』って、まんまやんかっ(><)どうやら月の明かりが綺麗だったから、その光で勉強をしてたよう。ずっと春歌に感謝を言いたかったというセシルは春歌の前に跪き、彼女の手に口づけして仲間と出会わせてくれたことを告げた。「私の大切な、マイプリンセス」で、続いてレンなわけですけど・・・やっぱレンはお色気担当で、本当ズルイ(><)色んな意味でヤバイよなぁ、彼は。アルトサックスを湖畔で奏でるレン。『オレンジ・ラプソディ』の演奏、素敵だったと拍手を送る春歌。そんな彼女の腰を抱き寄せ顎に手を添え、ステキだったのは、演奏なのかオレなのかと問うレン。「いけない子だね、子羊ちゃんは」って、ズ~~ル~~~イ(≧▽≦)今期も萌え楽しませてもらうぜ~♪でも、残念ながらレンの大人の恋の対応も、春歌には全く通じないようで。大人になるのを待ってるって投げキッス♪あぁ、これでお嬢さん方どんだけ落ちただろうね(^^;)そして、大声で「好きだ~!!お前が大好きだ~!!」って叫び声を挙げていたのは・・・翔。どうやら今度また劇場版の『ケンカの王子さま』に出演が決定したそうで、出番も増えて、アクションも増え、今度はラブシーンもあるんだとか!?で、その稽古をしてたそう。その延長で・・・なんと翔ってば、春歌を相手に、彼女を抱きしめ、ラブシーンの練習を始めてしまったのだ!!我に返り、すぐにゴメンと離れる翔。「期待してくれよな」続いて聞こえてきたのは・・・真斗のピアノ。ピアノアレンジの『恋桜』がかっこよすぎるわ~♪繊細な髪。いいよなぁ。風で飛んだ楽譜。それを拾おうとして触れた指先。ハッて息を大げさに飲む真斗の演出がなぜか笑いを誘うんですがぁぁぁぁ!!(あはは)美しい月夜を眺めて歩いていたら、誰かとぶつかってしまった(><)って、当然このシチュエーションで出てくるのはトキヤなわけで(わはは)よろけた春歌を抱き寄せ、どうしてもっと注意して歩けないのかといさめる彼。顔近いですからぁぁぁぁ(><)ぎゃぁぁぁ!!春歌とこの辺りで出会えそうで、注意してたんだとか。思わず握りしめていたトキヤのジャケット。スミマセンと焦って謝罪する春歌に笑みを浮かべたトキヤは、顔を引き締め注意を促す。「ダメですよ。私以外の人とぶつかっては」トキヤァァァァ(≧▽≦)Bパートは、まずは白馬に乗ったカミュ様登場~~~!!出ました「愚民め」(≧▽≦)思わずヨーロッパの絵のように綺麗でマジマジとカミュを見てしまった春歌に向かって言った言葉。でも、その切り返しを聞いたカミュは褒め言葉に満足したようで。「貴様、なかなか見る目があるな」わはは!!なんか笑う~♪真に受けるななんて言い捨てて行っちゃった(^^;)次は2000%のラララ~♪フレーズを歌う藍を見かけた春歌。春歌の歌を歌うとこの辺りがドキドキするんだと、胸を押さえる藍。他の曲ではそんな事はおこらない。どうしてなのか?じっと春歌の目を見つめる藍。瞳の奥のずっと奥を・・・。でも、春歌に答えがないと分かると、その理由について考えようと、あっという間に去って行ってしまう藍。続いて、窓辺で腕を組んで足を投げ出し、目を閉じてヘッドホンをつけて何かを聞いている蘭丸と遭遇する。声をかけたけど、反応がないので失礼しますと去ろうとしたのだが・・・突然立ち上がった蘭丸は「動くな」と言って春歌の頭を撫でたのだ!!その手には・・・桜の花びらが。どうやらそれを取ってくれようとしたよう。「もうそんな季節か」と呟く彼に、丁度満開ですと返事を返す春歌。「気づかなかったぜ」と呟いて去って行く蘭丸だった・・・。・・・かっけぇなぁ、オイ(≧▽≦)最後に登場したのは、嶺二!!お疲れちゃんと出迎え、春歌が頑張ってるのを労う彼。でも「キラキラガール」だとか「ハートにズキュン」って、いちいち昭和なのがまたたまらん(わはは)春歌はもっともっと輝ける。その方法を嶺二お兄ちゃんが教えてあげると言い出す。「登ってみない?僕と一緒に、大人の階段」わおっ♪ポカンの春歌に「メンゴ、メンゴ」って・・・今の子に通じるのか!?( ゚Д゚)「君にもすぐにわかるよ。バキュン☆」ってウインクかまして去って行く嶺二。「おばあちゃん、やっぱり今夜は不思議な夜です。そう、何かが新しく始まるような----------!!」宿舎へ戻るとそこには友千香の姿が。どうやら北海道のお土産を持ってきてくれたよう。だがその時、そこへST☆RISHのメンバーも全員入ってきたのだ!!どうやらシャイニング早乙女に呼ばれたよう。聴こえた「フハハハ」の笑い声!!このシチュエーション再びっすか(><)で、ワイヤーアクションを見せてしまう演出に笑うしかないわけで・・・。林檎ちゃんと日向も登場♪林檎ちゃんマジ天使っ(わはは)重大発表を告げると言い出すシャイニング。今度日本で開催されるSuper Star SportsトリプルSの大会。そのオープニング曲を歌うのは、その国を代表するアーティスト。世界中の人が注目するその大会。それにエントリーするのが、QUARTET NIGHTなのだという。そして、彼らの曲を春歌に書いて欲しいというのだ!!春歌の新しい挑戦。皆に励まされ、頑張りますと返事する春歌。トリプルSで歌う事は凄い事。皆の憧れの大会。そこで歌える栄誉。自分たちもいつか目指したい。そう夢を語るST☆RISH。すると・・・。「いつですか?次はいつあるんですか?」そう問うセシル。だが・・・次の開催国はまた違う国。いつかは・・・当分やってこないのだ。では自分たちのいつかはいつなのか?それを聞いたST☆RISHのメンバーは・・・全員シャイニングの元へ駆け出す。途中で春歌を拉致し、直談判開始!!そう、ST☆RISHもエントリーさせてくれと!!こんなチャンス今しかない。世界中の人に自分たちの歌を聞いてもらいたいと訴える皆。話を聞いたシャイニングはそれがどういう事なのか分かっているのかと問う。「レボリューションズぅぅぅぅ!!」なるほどね。今回皆が目指すのはそこね。そして今回はライブヴァージョンのEDっすか。いやぁ、相変わらずよく動いてるなぁ♪でも、歓声がデカくて、肝心のST☆RISHの歌がよく聴こえなかったのだよ、レイディたち(><)見えた目標。来週には既にEDテーマ発売されるし、また踊らされる日々がやってくるねぇ。でも楽しみな1クール!!全力全開で彼らを応援しま~~~っす♪萌えをありがと~~(≧▽≦) ←よろしければ、ポチっとお願いいたします♪2期第14話 送信確認・TB一覧は下のタイトルでリンクしております ↓<トラックバックURL>http://blog.goo.ne.jp/tbinterface/31e087f45e7a14bf5aa57e36f81d135b/ac
2015/04/04
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