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今回は光の守護聖ジュリアス様の活躍が見られると思ったのですが・・・・・。
フェイントでルヴァさまが目立ってましたねぇ(笑)
少しだけ自分を信じて出来ることをやってみようと決心したエンジュ。ついに神鳥の女王と対面です(^^)
陛下はなんでも知っているんですね。
エンジュの思いも、今までの生活も出来事も・・・・さすが女王陛下ですわ。
エンジュに使命を強要しないところが、大人ですね。それは自分も同じ道をたどったことがあるからこその配慮なんでしょうね(^^)
今回やっとそれぞれの守護聖様について詳しい説明がされましたね。
や~。感覚はゲームですね。
そうそう、こんな紹介だよな~とか思いつつ見てしまいましたよ。
サクリアを司る9人の守護聖。
しか~し!!
今回あえて声を大にして言いたいのは、 作画!!
頼むからカイリ先生の麗しいあの 瞳をきれいに描いて~(><)
きぃぃぃぃ~~!!
それぞれの守護聖さまがアップになると思わず目を伏せて 「はぁぁぁぁぁ~~」
と深いため息をついて見てしまいましたよ。
クラヴィスさまはいっそ目を開かないでいただきたかった・・・・・・・(T_T)
みなさん、 声はいいんだ!!問題ないんだ!!
でもね、それに付随する画がね!!
美しくないのはいやん(>△<;)
・・・・・・・話戻して(笑)
結局エンジュの使命は、この世界にたくさんある宇宙のひとつである「聖獣の宇宙」を救うため、9人の守護聖さまのサクリアを送ること。
聖獣の女王はまだ守護聖を持たず、ひとりで宇宙を護っていたため、限界に達してしまい、眠りについてしまったのです。
このままでは遠からずこの宇宙は消滅してしまうという。
それを回避するには、最初にもらったブレスレットのジェム(宝石ね)にそれぞれの守護聖さまのサクリアを満たして、聖獣の宇宙へその力を送らねばならないというのだ。
今回のサクリア提供者は 「誇り」 を与える 「光の守護聖」 ジュリアスさま(^^)
光のサクリアはそれにふさわしい魂を持ったものにのみ満ちる。
サクリアを受け入れたエンジュは、何の変化もおきない自分に落胆。(←倒れちゃったけどさ笑)
ルヴァさまにエンジュを慰める役を押し付けて、ジュリアスさまとオスカーさまは行っちゃいます。(←酷)
でも、女性の扱いに慣れていないルヴァさまだからこそ、エンジュも自分と同じ不器用さを感じ、ほっと安堵したのも事実で・・・・。
あのおっとりとしたしゃべりがルヴァさまなんですよねぇ。
関さんもお変わりない芝居で、本当ルヴァさまって 和ませ系
ですわ~ほっこり(^ー^)
ルヴァは女王陛下も女王試験の時はあなたと同じ、ただの普通の少女だったと昔話を聞かせてくれます。
懐かしいロザリアとの試験の様子を振り返りながら、陛下の失敗談を話し、エンジュは「今では考えられない」と陛下のことを思います。
陛下が何故女王になれたのか?
それは、素直で前向きで、誰からも好かれて、不思議と彼女のそばにいると癒されたから。
何より笑顔を忘れず、ただの普通の少女だった自分に対し、
「その日その日、自分に出来ることをしただけ」
エンジュはその言葉をきいて思います。
「今日出来ることは陛下に感謝すること」
自分を理解し、信頼してくれた陛下に感謝すると。
感謝の言葉を述べると、そのとき、腕のブレスレットからまばゆいばかりの光が溢れ、エンジュはついに光のサクリアを手に入れたのでした。
ジェムに光のサクリアを満たせ、聖獣の宇宙へ向かうエンジュとジュリアスさまとルヴァさま。
サクリアの解放をし、今は氷の世界となった聖獣の宇宙に、光のやさしさが満ちるのでした・・・・・。
◇予告◇
次は不器用な性格なら右に出るものはいない!!(笑)
ゼフェルさま登場です(^^)
さて、またどんなひねくれ者になってるのやら(笑)
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