◆◇黒衣の貴婦人の徒然日記◇◆

エンジュの送ったサクリアのおかげで、「聖獣の宇宙」にちいさな芽が・・・・！！

今日は、 がんばるだけがすべてじゃない と、遠まわしに教えてくれたありがたい回でしたね（＾＾）

･･････って感想これで終わっちゃうじゃんよ（＞＜）




や～。
やっぱ私の中ではこのアンジェリークのアニメは 「ゲーム」 なんですよ。


今回も見てて思ったんですが、自分が ゲームやってるのをアニメで見さされてる感覚なんですよね。

さしずめ今回はシステム解説？(笑）


感想というより ゲームの「育成日記」 といった方がピンときそうな感じ(わはは）

･････さて、気を取り直し。

新しい芽を「聖獣の宇宙」に生まれさせたエンジュは、俄然やる気をみせて、次々とサクリアを送り込みます。

それを見守る守護聖様たち、今日はちょっと心配顔。

「あの娘、ちょっと張り切りすぎじゃな～い？」 （ｂｙオリヴィエ）←子安さんボイスでどうぞ（＾＾）
と言わんばかり。


本当はエンジュががんばりすぎて倒れたりしないかとか心配なゼフェルなんですが、そこはひねくれ者の彼ですから、上手く彼女に進言できない自分にイライラした感情のまま、エンジュに対して酷い言葉をぶつけちゃいます。←２話と同じ展開かよ(笑）

ま、それがゼフェルですからね（＾＾）



エルンストの導き出した「聖獣の宇宙」の未来は、このままの状態だとサクリアのバランスが悪く、後に枯れ地になってしまうという。

ただがむしゃらにサクリアを送るのではなく、時には休みをとって、周りをみることも大切なのだと。また一人で何もかもをやろうとするのは間違いだと、ジュリアスさまとゼフェルに諭されます。

宇宙を救うということは、ひとりで何とか出来るほど甘くはない。
助けを借りることは恥ずかしいことではない。
迷惑をかけることを恐れるな。


自分はひとりではない。

みんなが･････守護聖様がついていてくれるのだと、エンジュはやっと気づいたのでした。

ジュリアスさまの命令で「聖獣の宇宙」にやってきた、お子様3人守護聖(笑）とエンジュ。

それぞれ今回の事件で思うところがあったようです。
けんかしながらもお互いを認める存在であるゼフェルとランディ。
二人の仲裁役のマルセル。

ようやく新たな一歩を踏み出せたエンジュは、また「伝説のエトワール」に近づいたのでした（＾＾）



◇予告◇
いよいよ闇さま、 クラヴィスさまの登場です！！
来週は萌えあるかなぁ～（＾＾）


あぁ、でも作画に関してはもう何も望みません・・・・・・(T_T)