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今回は 「やさしさ」 と 「癒し」 を与えるサクリアを持つ闇の守護聖クラヴィスさまのお話。
過去が色々明らかになりましたね~(^^)
すごく泣かせるいい話だったり、リトルクラヴィスさまとか出てきて、 シチュエーションはかなり萌え~♪
なはずなのに・・・・・・(T_T)
そう、すべて 作画が台無しにしてくれましたよ・・・・・・(がくし)
なんであんなに線が汚いんでしょうか?
せめて主線くらいきっちりデッサン狂わせないで描いて欲しい・・・・(><)
一応絵をかく人間としては、あんまし人様のことをどうこう言いたくはないですが、最初の5分は見るに耐えられない画像でしたもん・・・・(><)
クラ様背が低すぎだし・・・・・(T_T)
オリヴィエに至ってはカエルですか?あれは・・・・・?
顔がへしゃげてましたよ??
やたらウェ~ビ~なヤング(笑)ジュリアスさまとか・・・・・・( ̄_ ̄)
前半締めのクラ様のいい場面も、 瞳をアップにするならもっと
きれいに麗しく
描け~~!!
きぃぃぃぃ~~!!
と叫んでしまいました。
あぁ、いかんいかん。
どうもアンジェに関しては思い入れも大きい分、辛口批判になってしまいます(><)
某小説の原作ファンの方の気持ちが痛いほどよく分かりますねぇ・・・・・(遠い目)
今日は晩餐会に招かれたエンジュ。
でも、ただ食事をするだけなのにマナーも守れず悪戦苦闘。
そんな食事時に席を立ったのはクラヴィスさま。
どこか孤独で不思議な存在であるクラヴィスをなんだか苦手なエンジュ。
それでも聖獣の宇宙には今、闇のサクリアが必要だから、なんとかクラヴィスと打ち解けようと話をしようとするのですが、なかなかうまくいかず、むしろ
「気分が乗らぬ」
のひと言で退出を余儀なくされてしまうエンジュ。(←守護聖さまがそれでいいのか!!?職務怠慢だぞ~!笑)
それでもめげないのが今のエンジュです。
なんとかコミュニケーションをはかろうとクラヴィスに近づくのですが、そこで互いのことをよく知らないという理由でクラヴィスにまたも突き放されそうになったエンジュ。
クラヴィスをとどまらせようとし、足を踏みだしたとたん、お約束のように木の根につまずいて転倒してしまいます。
それをとっさに救おうと手を差し出したクラヴィスさま。
エンジュを抱きとめた代償に、大切にしていた詩集の本を川に落としてしまいます。
エンジュはすぐに川に飛び込み本を救出しますが、本はところどころインクがかすれて消えてしまいそうに!!
クラヴィスさまが大切にしていたものだからと、エンジュはなんとかその本を修復しようとがんばります。
その一生懸命な姿を見たルヴァさまは、エンジュにクラヴィスの過去を語るのでした。
守護聖の力は永遠ではない。
力が衰え、次に使命を受けたものには拒否権はなく、家族、友人とも無理やり引き離され、聖地へと召喚されるのだった。
またその任務が終わったときには元いた場所に帰れるのだが、聖地と地上では流れる時間が違うため、大切な人たちと同じ時を過ごすことはできないのだ。
守護聖様はみんなそんな過酷な条件を乗り越えてきたんだね。
大好きだった母と、無理やり引き離された子供だったクラヴィスさまの心は、どんな絶望を味わったことだろう。ああいうふうになってもしかたないよなぁ・・・・と思わされる過去でした。
そして、今の女王陛下の前の神鳥の女王候補だった少女。
彼女に恋してしまったクラヴィスさま。
寂しさばかりだった心にあたたかな光をもたらした少女の存在が、クラヴィスを救ったはずなのに、彼女は 愛 より 女王 となることを選んだのでした。
この経験が更にクラヴィスを孤独にし、人との付き合いを極力少なくし、心を閉ざしてしまった原因となったのでしょう。
夜は恋を写す鏡
輝く月の湖
ひとり、ため息をつく・・・・・
クラヴィスの心を思って、がんばったエンジュ。出来る範囲で本を修復し、クラヴィスに手渡すと、彼女の頑張りに報い、
「エンジュを知る努力をしよう」
とクラヴィスは安らぎを与える、やさしい闇のサクリアを与えてくれるのでした。
癒しの回でした。
私が癒されたいっす(^^)
ルヴァさまはエンジュ狙いだし、今後どう動くのかなぁ?
◇予告◇
次回、ランディとのデートですって(^^)
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