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人間の脳は70%を使用されていないといわれている。使用されていない脳はこう呼ばれることがある
------------NIGHT HEAD---------------
いよいよ始まりましたアニメ版『NIGHT HEAD』
ナレーションが武田真治ってところがナイス起用でしたね~♪先行でGyaOでもやってたんですが、私はとりあえずアニマックスで見ることにしました。
私はドラマにもはまって、当時夢中で見てましたね。
不思議な映像と刹那的な雰囲気が妙にツボで、分かりにくい話もなんだか好きだった(笑)
アニメだと超能力シーンとかもっと派手に演出できるから楽しみです(^^)
キャラデザが『学園ヘヴン』でおなじみ氷栗優さん。
そして脚本は原作者でもある飯田さん。
なによりキャストが兄、直人 森川智之さん
弟、直也 石田彰さんですよ!!
わ~ ゴールデンコンビ~♪ とキャスト発表だけで萌えでしたね(^▽^)
今回はまずこの兄弟の過去の話から。
幼い頃から人と違う特殊な能力を持っていた直人と直也。
兄、直人は 『怒り』 という感情が現れると周りにある物が壊れたり、人を傷つけたりする力を持ち、弟、直也はその人の 『感情』 を触れることによって読む力を持っていた。
奇異の目、恐怖、怯え、罪悪感。
人と違うということを知らなかった無垢な子供だった頃はその『力』を制御することもできずに、両親すら二人にどう接すればいいのか戸惑っていた。
そんな大人たちのマイナスの感情に敏感だった直也は、両親から差し出された薬入りのジュースをそれと知っていて呑んだのだった。
子供を見捨ててしまう形となった母の泣き声が、直也の頭にいつまでも響く・・・・・・。
次に二人が目覚めた先はどこかの施設の中。
山奥にある雪が深い場所。
「逃げよう」
家に帰ろうと兄弟は手を取り合って外に飛び出すが、そこには行く手を阻むように見えない結界が存在するのだった。
何度もその空間を越えようと飛び込む直人。
しかし小さな身体は何かにはじき返され、どうしても『外の世界』に出ることはできないのだった。
ここで二人だけで生きていくしかない・・・・・。二人が受け入れなければならない現実は、あまりに過酷で、孤独な世界だった。
15年後。
学校の図書館。少女は涙を流していた・・・・・・。
翔子。
彼女もまた不思議な力を持つひとりだった。
『先見の目』
で親友を救ったあと、大切なノートを彼女に手渡し、
「岬老人が死んで結界がなくなった。今夜、兄弟は結界を出る」
と言い残し、翔子の姿は忽然と消えたのだった。
今まで自分たちを『外の世界』と隔てていた見えない結界。
直人は自由を求めて直也と外の世界を目指す。直也は兄と一緒にいたいが、自由が怖いとためらう。
飛び込んだ結界の先の『外の世界』には何があるのか・・・・・・。
施設で自分たちの親かわりとなった御厨(みくりや)は言う。
「お前たちが外の世界に出ると、マイナスの力を呼び寄せてしまう」
それでもきっと普通の人として生きていけると、兄弟は『外の世界』に足を踏みだすのだった。
なんかすごく懐かしい。
アニメ見てて思った感想はそれが一番大きかった。
アニメになって回想シーンとか分かりやすくカットインされてて、これはいいなぁと思いましたし。
車の免許はいつ取ったんだ直人・・・・・とか突っ込みはさておき(笑)
モリモリと彰くん。
なんでしょうねぇ、BL話でもないのに、そこはかとなくただよう雰囲気がBL臭くて、なんか 「にやり」
としてしまいました(わはは)
やっぱそれが狙い?(笑)
なんにせよまだ動き出したばっかのこの作品。これから兄弟は過酷な現実に振り回されます。
御厨とか、岬老人(なんで老人って名称がつくのか、当時から疑問だったけど笑)翔子とか不思議な存在がたくさん出てきます。
兄弟の未来は。
これからの二人に注目です(^^)
◇予告◇
一軒の店に入った直人と直也。
久しぶりに接する『外の人間』
知られてはならない異端の力。
二人だけの秘密。
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