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ようやくいつもの土曜日を迎えることが出来ましたね(^^)
で、いつものようにスタンバイしてOPをみてると・・・・
変わった換わった、変わってる~~!!(>▽<)
ぎゃほう~!!
(←最近口癖になってるなぁ・・・笑)
いわゆる茶州編ヴァージョンですか!?
兄弟の絵とか、朔洵と秀麗の絵とか、茶家の人々とか・・・・ うっほほ~い♪
でした(^^)
うん。これでまた毎週OPを見る楽しみが出来たぞ~~(^▽^)
前回のラストで、千夜が茶朔洵という、茶家の次男だと判明し、烏となって去ってしまう(←違?)というところからの続き。
本編始まる前に復習できたので、今回の回想は嬉しかったです(^^)
それにしても今回、 黒静蘭の出現率がめっちゃ高かった!!(>▽<)
ブラック静蘭好きなわたくしとしましては至福の回でございましたよ♪(^^)
緊張につぐ緊張で倒れた秀麗。それを見て静蘭は
「あの男だけは許さない」 と拳を握り締めるのでした。
その朔洵、秀麗の簪を片時も離さず、 「琥連で待ってるよ」
どうやらこの先も朔洵さまの登場があるようで安心しました(^^)
ようやく目覚めた秀麗。
ほっと一安心する香鈴と影月ですが・・・・どうやら香鈴は、前回影月に『馬鹿女』呼ばわりされたことに、いたくご立腹な様子。
でもナイスコントロールでした、香鈴!!(笑)
きゅうすを影月にぶつけて、また手元に跳ね返すとは!!(わはは
)
「がるるるるる~~!!
」
って怒る香鈴が、怒ってるんだけどなんだか可愛かったです♪
頭に薬草のすり鉢を乗せる影月くんも可愛くて、なんだかこのふたりはほのぼのですね~(^^)
癒されるコンビです。
そんな元気な香鈴の姿を見られて喜ぶ秀麗。
香鈴の笑顔が好きだから、笑っていてと頼み、
「一生懸命私の代わりをしてくれて、ありがとう」 と礼を言う秀麗なのでした(^^)
そしてずっと気になっていたことを香鈴に訊ねる秀麗。
「茶太保はあなたにとってどういう人だったの?」
香鈴が今でも大切に持っている茶太保の血のついた形見のハンカチ。
「あの方の為になりたかった」
恋とは違う想い。そしてその想いは、茶太保の奥方である英姫には到底敵わないというのだ。
豪快な女性。
このひとことに尽きる、懐の大きな女性です。
彼女が今後どういう形で秀麗に関わってくるのか、すっごく楽しみです♪
「離れていても思いあえる・・・・・。いろんな形があるのね」
秀麗が何を思ってこの言葉を口にしたのか・・・。朔洵の影響がはかりしれませんね。
秀麗の前に燕青が連れてきたのは克洵。秀麗は無意識に朔洵と比べてしまい、兄弟なのに印象が随分違うと洩らしてしまう。
茶家の人間だが、それでも大切な人たちを救ってくれた命の恩人であることには変わりない。
「私の大切な人たちを守ってくれてありがとう」
克洵は草洵を葬り、茶家を立て直すことを決意するのでした。
彼ならいい茶家を築いてくれそうです。
その頃、菊の館には霄太師と茶家の指輪が・・・・
ということは、 もれなく茶鴛洵もついてキタ~~っ
!!
茶鴛洵は冷酷な人なの!?
仲のよかった人まで手をかけ、根絶やしにすることで茶家を手に入れた人物。いつか霄太師をしのいでやるという野望があったとはいえ、そこまでするとは・・・・。
ってこの頃すでに霄太師と面識あったんでしたっけ?
だんだんおじいちゃんSの年表が分からなくなってきたぞ~(><)はぅぅぅ~![]()
そして霄太師は茶家当主の指輪を眺めて言う。
「これの行き先は?英姫か、新州牧たちか、それとも鄭 悠舜のところかの?」
狸ジジイ。やっぱり考えが読めません(^^;)
改めて秀麗の前に金華特区長として姿を現す柴彰。
秀麗に 「八割の力を尽くすことを誓います」
と、なんともまぁ計算高いことを言います。
でも見返りは出世払いで、茶州の治をととのえること。
こういうニクイやり取りが「彩雲国物語」の上手いところだなぁと思います。
普通なら「全力で」とかいうところなのに、「八割」って・・・(笑)
ま、残り二割が緊急事態に備えるための余力っていうのが、ナイスお答えです。
柴彰、若いのにやるじゃん。好青年ですなぁ♪
さぁ、次に秀麗が目指すのは琥連です!!
久しぶりに二胡を弾く秀麗。
だけどその音色は何故かちょっぴり哀しそうです。
それに同調するように、今回の静蘭は厳しい表情か、哀しい表情です。なんだか淋しそうな静蘭です。
お勤めを終えたとたん
「お願い帰って!!」
とキツイ口調で秀麗と影月に言われる龍蓮。
はたから見てると人情のない会話に聞こえますが、これは藍家の者である龍蓮を巻き込まないための秀麗たちなりのやさしさなのだ。
龍蓮にすれば、世界で唯一自分を利用できる「心の友」その1、その2なのです。追い出されるように金華を後にする龍蓮ですが、その笛の音もなんだかちょっぴり淋しそう?(^^;)
またの登場を心待ちにしておりますよ龍蓮♪次も大笑いさせてくれたまえ!!
その頃、朔洵。
幽閉されている悠舜の元へ現れます。
どうでもいいけど(ってよくないか)何故悠舜の顔って明かされないんでしょうか?
すっごく気になるんですけど~(><)
悟りを開いたように、何でも知っているのがすごい!!朔洵の瞳を見ただけで全ての事情を把握したみたいです。
簪を眺めて悦に浸る朔洵。
「初恋なんだ」
・・・なんだか朔洵が言うと爽やかな話に聞こえないのは何故?(苦笑)
いっそ不倫でもしていると言わんばかりの雰囲気ですから~(><)
「私は手に入れるよ、必ず、あの子を」
琥連で色々なことが起きると宣言する朔洵。さて、一体何が待ち構えているのでありましょうか。
それに対して
「うつべき手は打った」
とほくそ笑む悠舜。
彼もすっごく胡散臭いんですけど~~~(>▽<)
どんな人物なのか?
うむむ。奥が深いですなぁ。
王都では秀麗たちのことが伝わり、心配する劉輝。
今日の劉輝は眉間にしわ寄せって表情がすっごくかっこよかったんですけど~~♪![]()
とりあえず兄にまかせておけば大丈夫。
信じて待つしか出来ないもどかしさが双子剣を眺める劉輝から伝わってくるようです。
頑張れ劉輝!!(^▽^)
そして最後は今回のメインですよ!!(にやり)
秀麗の淹れた甘露茶をようやく呑むことが出来た静蘭。
だが、その心は思ってもみない形で、乱れています。
「私はお嬢様の『特別』ですか?」
「えぇ」
即答する秀麗ですが、今日の静蘭は何故か追い詰めた質問ばかりを投げつけます。
「ではあの男は?」 「・・・・・印象に残る人だったわね」
はぐらかすように答える秀麗の戸惑いをも見透かす静蘭。
秀麗が髪を下ろしていることにも何か理由があることに気づいてしまった。
秀麗の心の動揺の、ささいなことまで見えてしまうということが逆に静蘭を追い詰めます。
「でも相手があの男なら、私の方がずっとましです」
秀麗の手に触れて、そしてそっと抱きしめた!!
きゃぁぁぁぁ~~っ(>▽<)
(じたばた)
待ってたよ~!!こういうシーンをずっと待ってたよ~♪
(←私は静蘭×秀麗推進派です♪)
ありがと~!!(^▽^)
今日最大の萌えシーン
でした♪
「あなたにはしあわせになって欲しい。だから・・・・あの男だけは許さない」
秀麗を放し、外へ出る静蘭。
不意に壁を殴りつけ、怒りに燃える瞳で言う。
「この私相手に、よくぞ喧嘩を売った。私を清苑と知った上での、その度胸だけは褒めてやる」
ブラック最高~~♪![]()
おとなしい静蘭もいいけど、こういう熱い静蘭も捨てがたい!!
やっぱり秀麗のこと好きなんだね~♪
それは静蘭にとってまだ『恋』というには少し違うものかもしれませんが、『大切なお嬢様』である秀麗を横からかっ攫うような不埒な真似は許しがたいことです。
ましてや相手は茶家の人間。
そして自分を殺刃賊に引き渡した張本人でもあるわけですよ。
私が理想とするのは、 「何も望まない静蘭が、たったひとつ望むのが秀麗」
という形。
今後秀麗の気持ちがどうなるか分かりませんが、他のキャラクターもそれぞれ大好きなので、あたたかく見守っていきたいと思います(^^)
や~。いいもの見せていただきましたよ今日は。
これだけでご飯3杯いけますわ~♪(Byれんげ)
ってことで次回琥連に向う秀麗たちです。
行く手に待ち構えているのは・・・・・またまた新たな登場人物!?
「案ずるより産むが易し」
楽しみで~す♪
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