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久しぶりに劉輝のおバカな一面が見られた今回。
なんだか元祖(?)『彩雲国物語』って感じで、懐かしくもあり、わくわくした思いで見れました。
まさに 『一日千秋な思い』(^^)
やっぱり、りりしい劉輝もいいけど、あのおバカなところがまた可愛いんだな♪
秀麗に逢えなくてちょっぴり可哀相な劉輝ですが、ま、それは王様の役目ってことですからね。
頑張れ~劉輝~♪
久しぶりに楸瑛と絳攸のいろんな意味での(ぷぷぷ)活躍も見れて満足な回でした(^^)
さて、秀麗たち一行は封鎖された琥連目指して旅立つことに。
残念ながら足手まといになりかねない香鈴とはここでお別れです。彼女は由准と金華でお留守番。
同行に柴彰がついてきたわけですが、彼って本当に金勘定で人生渡ってきたんですね(笑)
今まではまだ(笑)普通の人かと思ってましたけど、 何事もそろばん弾いているらしい(^▽^)
父親にまで、 金に汚く、盗賊なんかがきたら真っ先に逃げるタイプ
って言われてるのが可笑しいよ![]()
時は金なりとか、8割の力しか出さないとか、計算高い柴彰ですが、それでも憎めない男。こういうクセのあるキャラクター大好きですよ~♪
だけど琥連に行けば
「あの人と会うことになる・・・・」
眠れない秀麗、いつものように静蘭のもとへ。
眠れない夜にはいつも母さまが語ってくれた寝物語を思い出す。
『薔薇姫』 のお話。
昔、薔薇姫と呼ばれる、怪我や病気を治す不思議な力を持った姫がいた。
その地の主は彼女を捕らえ、何不自由ない生活を薔薇姫に与えた・・・・・
『自由』意外は・・・・。
だがあるとき、薔薇姫の前にひとりの男が現れた。
彼は本当は不思議な力を持つ彼女を殺そうとやってきた刺客だった。だが彼女に恋をした男は薔薇姫を連れ去ってしまい、そうして女の子が生まれた。
だがその子は病気がちだった。
いつしか癒しの力をなくした薔薇姫。
自分の命とひきかえに娘の命を救ったのだった。
そして薔薇に戻った薔薇姫。もう囚われることがないようにと・・・だから薔薇には棘があるのだというお話。
「私も薔薇姫のように棘をはやしてるのかな・・・・」
静蘭の傍らで安心したのか、眠りについた秀麗。
「誰にも囚われないように・・・・ですか」
眠りに落ちた秀麗の肩を抱き、静蘭の口から呟きがもれるのだった・・・・・。
この『薔薇姫』の話は秀麗の母さまと邵可さまの話なんですかねぇ。
オチまで秀麗に話してるという母さまは、未来のことまで詠んでいたのかなぁ。
なんだか切ない話です
さて、劉輝一行。
何故か楸瑛と絳攸のたった3人だけで獣道を茶州へと向っていた。
・・・・どうしてこの国の王はこんなことしてるんでしょうか??
共もふたりだけ、勝手に何日も王都をあける・・・ってこんなんでこの国は本当に大丈夫なのか!?と聞きたくなっちゃいますよ(><)
ま、活躍の場がないからしかたないのかもですけど。どうしても劉輝たちを出演させたいらしいねぇ。
一応この旅の名目は茶州見学。
だけど本当は一目だけでも秀麗に会いたいと思う劉輝のわがまま?(笑)
「ここはどこなんだ~~!!」
って地図を見ながらキレる絳攸とか、寝相が悪い絳攸とか見れて面白かったですけどね。
琥連に向った秀麗たちと、ようやく金華にたどり着いた劉輝たちの見事なすれ違い。
馬に向って秀麗と会えなかったと泣きつく
劉輝は
すっかりバカ殿ですよ(>▽<)
なんか情けないんだけど可愛くていいや![]()
でもちょっと関智さん、今日の劉輝は崩しすぎてないかえ?(笑)
その頃、ようやく英姫のもとへ霄太師が参っていた。
何で~~~!??![]()
霄太師は何で若い姿なの~~~!??
びっくり~(><)
来週の英姫とのクワセモノ対決(!?)がすっごい楽しみなんですけど~~♪![]()
すっごい毒舌、狸の化かし合い会話になりそうな予感ですけど、どうなんだろ。
わくわく![]()
そして秀麗たちは琥連の手前まで来ていた。
ここが最後の難所。おそらく茶家の配下の者もここで待ち伏せしているはず。
静蘭と燕青は先立って敵の中に飛び込みます。大立ち回りをするふたりの前に助っ人として現れたのは、劉輝たち!!
静蘭のピンチを救って劉輝、今日は大活躍です♪
背中合わせの兄弟ふたりに萌え~~(>▽<)![]()
ええ画ですよ♪
「この剣をともにふるうことが出来る」
って劉輝大喜び。静蘭もにやりと笑みを浮かべて敵を撃退です。
で、今回一番の見せ場を作ったのはこの人!!
楸瑛!!
ようやく武官としての才を発揮できましたね♪
かっこいいじゃんよ~(^▽^)
絳攸は無駄に疲れてただけだけど(わはは
)
燕青の合図でもって、めずらしく全力を出した(笑)柴彰の操る馬車が駆け抜ける。
秀麗はここに劉輝がいることを知る由もありません。
闘い終わって、崖の上から馬車を見下ろす劉輝。秀麗の姿は見えたのかな?
「また夜が長いな・・・・」
・・・・で終わればいい話ですよ。
だがこれに茶々を入れたのは楸瑛!!
「私でよければ」
って絳攸じゃないですが
「お前は何を言ってるんだ~~~っ!!」
萌え話ありがとう(にっこり
)
さすが楸瑛だわ(笑)
そして琥連では朔洵が、秀麗の花の簪を眺めて待ち受けているのだった・・・・・・・。
ってことで今回はなんだかオリジナル話っぽい気がしたんですけど、読破済の方いかがだったのでしょうか?ま、それはみなさんの感想で確認しましょうか。
次回はいよいよ琥連へ。
秀麗たちがどうやって封鎖された琥連に入るのか。ま、まっとうな方法ではないだろうという予測はつくわけですが・・・・(笑)
「穏便に琥連に入るわよ!!」 って秀麗のナレがすっごい怪しいんですけど(笑)
次回『女は度胸』楽しみです♪
あ、そうそう、今日は「ぐるっとライブ」にタイナカサチさんが!!
たまたまつけていた父親のTVの音で反応してしまった『最高の片想い』
やっぱステキな曲ですね♪
2月に出る新曲も歌ってくれましたが。これもまたタイナカさんの透明感のある歌声が響くいい曲でした。
朝から癒されました♪
タイナカサチ 最高の片想い-CD-
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