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先週のどたばたが嘘のように忘れ去られた今回(笑)劉輝たちは無事に王都に帰れたのかしら?(^^)
19日の間に琥連に入って、例の人から蕾を取り返さなければならない秀麗。
「茶家だけに、避けられん」 ゴ~~ン・・・・
ってしょ~もないダジャレ言ってる場合じゃないですから!!燕青ってば(笑)
ま、こんな切羽詰ったときほど、逆に肝が据わるのが秀麗のいいところ(^^)
まずは腹ごしらえして、寝る。
さすが大器ですわ(笑)
燕青と静蘭の肉の大きさは 秀麗の愛の差 ということで(^▽^)
で、今回焦点は 『いかにして琥連に入るか!!』(←しかも穏便に)
だったんですが、そこはさすが秀麗、まさに『女は度胸!!』というより度胸据わり過ぎっ!?![]()
真正面から、正々堂々殴りこみの関所破り!!
(←って全然『穏便』じゃないですから~~~!!)
しかもそれに手馴れてる燕青ってばどうよ(^^;)
さすが一筋縄ではいかない人たちの集まりです(笑)
関所を破って馬に乗り換えた一行、向った先は柴彰の姉、凛の邸。
馬からふらふらになって下りる秀麗を支える静蘭にうっかり萌えた(笑)
そこで渡された2通の手紙。
ひとつは現在の茶州での茶家の状況を書いた手紙。今は茶家が権力を持ち、全商連としてはわずかな力しか貸せないと言う旨がしるされていた。
ここで秀麗たちがどう動くか・・・・。
柴彰の商いの目が光ります。
秀麗と影月くんはここでようやく州牧印を使うことを決断します。
そして凛に官軍協力の要請をするのだった。
だがこれは命令ではない。そして謝礼もない。
「金品で良心を買うつもりはありません」
秀麗と影月、そして燕青、静蘭の名前まで記載された書状。これなら完璧です。
クワセモノ柴彰も満足なご様子です(^^)
そしてもう一通の手紙。
茶家からの 『呪いの招待状』(笑)
えいや!!っとばかりに秀麗が机に広げたその手紙。
・・・・やっぱり呪いの招待状でしたね(^^;)
茶家当主選定をし、そのまま就任の儀を行うから新州牧に臨席して欲しいというもの。
しかもその日は就任式前日という、いかにもな 罠手紙
ですよ。
でも蕾を取り返すためにはこの招待を受けるしかない。そう分かっていての招待なんだろうけど、さすが茶家です。
そして何やら不穏な動きを見せる静蘭。柴彰に頼んで毒を手に入れた!!
一体何に使うの!?ってすっごい気になるよ~(><)
それは柴彰も思ったらしく、めずらしく詮索します。それをさすがの手腕で切り返す静蘭。
やっぱりこういう頭が切れる黒い静蘭はいいですなぁ♪
でも柴彰も負けてません。
朔洵のことを
「殺すことも生かすこともできぬ相手をどうすべきか・・・・」
その扱いには慣れているという静蘭を
「あなたは王ですね」
と称した!!![]()
さすが商人、よく見てます(^^)
引き続き情報と薬は入手したら連絡すると言う柴彰に、静蘭はにっこり笑顔で
「お願いします」 と答えるのでした。
すぐに切り替えられるその表情。
でもなんだか静蘭のその笑顔が心にイタイです・・・・(めそっ)
どれだけ自分に自戒してきたのだろうとか考えると、絶対彼にはしあわせになって欲しいなぁと願わずにはいられません。
「光も闇も利用できるものは全て利用する。
守るべきものを守るためなら--------------------」
いっぽう、たった一握りの勇気でもって仲障のもとへ向った克洵。
伯父のために、そして何より茶家のために全権を英姫に、そして新州牧にすべてを任せろと仲障に意見するのだった。
ひとりでよく頑張ったよね。
まともな人間が茶家にもいてくれてよかったよ。
だが、当然仲障は克洵の意見に取り合わず、逆に自分の息子(つまりは克洵の父親)同様、檻に入れてしまうという非情な仕打ちに出てしまうのだった。
権力争いって恐ろしいなぁと思わされる茶家の一族です。一体最後に残るのは誰なのか?
そして最強キャラ(?)と思われる 英姫さま登場です!!
いきなり若鴛洵に向って
「狐狸妖怪の若作り!!」
ですって!!
流石です英姫さま(^▽^)
すぐにでもここから出してやるという鴛洵に向って、人生最大の大勝負の真っ最中だからかまうなと。
流石の鴛洵でも彼女には敵わないようですね。このやり込められてる鴛洵の姿を劉輝が見たら小躍りしそうだわね(笑)
もうひとりの茶家の姫、春姫も動き出しました。時が来たようです。
「茶州の禿鷹」を名乗るふたりと山を降り、道中休んでいるところで聞こえてきた笛の音。
現れたのは・・・そう、龍蓮。春姫に、惜しげもなく簡単に藍家の木簡を渡してしまうと、
「君に幸あれ」
と言い残し、またどこかへ行ってしまうのでした。
・・・・まさに神出鬼没な男、龍蓮。
しかも「茶州の禿鷹」のふたりはえらく龍蓮に惚れてしまったようです(^^;)
「かっこいい~!!」
ってどこがどう・・・・(苦笑)
でもこれで春姫たちは正々堂々(笑)真正面から琥連に入れるということ。
翔琳は春姫を背負い琥連へ。
曜春は偉い人に挨拶しに金華へ。
時は来た、今こそそのひとりの人のために・・・・・・。
どうやら春姫の声を封じたのは英姫さまだったようですね。
ではそれを解けば話せるようになるのかな?
いよいよ茶家集合。
そして秀麗も覚悟を決めたようです。
「行くわよ、待ってなさい!!」
茶家にはあの若様がいます。
いよいよ次回、再会ですね♪
また子安朔洵ワールドに誘われるのでしょうか?(笑)
すっごい楽しみです♪
・・・しかし今回はロングの絵がすっごい汚かったなぁ・・・・(めそっ)
彩雲国物語 オリジナルサウンドトラック 2
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この絵の構図素晴らしく萌えだなぁ~♪まさに 両手に華!!![]()
ちぇ羨ましいぜ!!
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