◆◇黒衣の貴婦人の徒然日記◇◆

ついに明かされた鼠と狐の運び番！！

もう最後の辺はドキドキしながら見てしまいましたよ！！

怪しいのはリチャード！！
そこまでは分かったけれど、逃げられたら終わり。

最後のチャンスになるだろうから、慎重に･･･という小川。

鼠に印をつけられていたら顔が鼠になってるって予測をつける藤原。
でもリチャードは鼠の顔でもなかった～（＞＜）
やっぱそんな尻尾はださないよなぁ。

でも最悪なことに、小川が教頭室に入っているのを見られてた！！

それをまたリチャードが 「懐中時計がなくなった」 って言ったものだから、その噂が広まってなんか職員室はぎすぎすした雰囲気に！！

それに気づかず マイペースにかりんとうを食べる藤原がいい！！（＞＜）
おバカ～～っ！！

まずは長岡の誤解を解こうと京都に向う3人。

でもやっぱり信じてもらえないみたいです。

「帰ってください。私には何のことかさっぱり分かりません」

「私は人間です」

今回もものっそ藤原がいい！！

雰囲気悪い中、かりんとうぼりぼり食べてる姿に始まって、「人間」発言。

鹿に向って笑顔だし♪

でも今回はいい働きすんだよね。

でも鼠の方も何かもめてるみたい。
鹿の話によると、どうやら鼠の運び番が『目』を渡すのを拒否しているというのだ！！

あ、でも一つ分かったのは鹿と一緒に儀式を行うのが使い番の仕事ってことらしい。
これが堀田の役割ってことね。

でもリチャードの懐中時計紛失事件が思いもよらず波紋を広げ、小川は信用を落とし孤立。

だがそれはすべてリチャードの計画。
リチャードは小川を嵌めたのだ！！

「神経衰弱」 という刷り込みをみんなに与えて、小川をますます信用ならない形に持ってったわけね。

自分の方が信用があるから、傍目に見たらむしろリチャードが小川を庇っているように見えると！！

でもさぁ、 それを見抜いて藤原に助言してる重さん！！

あんたが一番怪しいからぁぁぁぁ！！

それでも藤原は長岡に小川のことを信じてくれと最後の説得に。

「精神的に参ってる人があんな必死になれますか？」

大和杯で見せた小川の応援。

「小川先生は嘘なんかつかないですよ。
どうか信じてあげてください」

それだけ伝える藤原。

そして小川が好きなのかと長岡に聞かれ笑顔で 「はい」 と答える藤原でした♪

リチャードにとって大切なもの。
とりあえずてっとり早く遺跡関係で 『さんかく』 のものを探し出す3人。

そして･･･それが 三角縁神獣鏡 だという大発見をした藤原！！

よくやった～～～！！

またこの見つかり方ね。
遺跡オタクならではのうんちくで発見できたってのが藤原らしくてよかった！！

そして鹿が鎮めの儀式を頼まれたのは･･･ 卑弥呼だったのね！！

そっかそんな壮大な話だったんだ！！

「神無月は明日までだ」

「日本を救うんだ！！先生！！」

ようやく正解をもらえたようです♪

「よくやった」

藤原大喜び！！

「しゃべっちゃった」

あはは～～！！

山ちゃん鹿最高～～♪
これはめちゃ笑わせてもらいました！！

そして････3人はリチャードの元へ！！

「目を返してもらいに来ました」

鹿・鼠・狐の話をする小川ですが･･･運び番として鼠に話かけられたはず！！

ってもう肯定で話を進める小川。

それに対し、リチャードは 「仮に～」 って溜める溜める！！（あはは）

役目を果たそうとしたけれど、受け取った 『目』 を見て気が変わったリチャード。

それが 『さんかく』 だったから自分のものにしようとしたってことね。

自分の論文を裏付ける卑弥呼の鏡だったから。

ここまできても認めないリチャード。

「何も受け取っていない！！」

「渡しましたよ」

そこへ来たのは････長岡先生！！

わ～～～ ついに認めた！！

長岡先生も、リチャードも！！

「私が鼠の運び番です！！」

「よくここまでたどり着きましたね」

うひょ～～～！！
また俄然いいところで続く！！

ようやくかなりのスピードで謎が解明されてきました！！

面白い。
マジで面白い！！

次回リチャードが逃走！？

神無月は今日まで！！

小川、日本を救えるのか？次回運命の日！！

めちゃ楽しみです～～～（＞▽＜）

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