◆◇黒衣の貴婦人の徒然日記◇◆

新作アニメ第２弾はこちら「戦う司書」

原作は未読です。

先週はナビ番組も放送され、アニマックスでは結構力を入れてる作品ですね（＾＾）


感想は　 こちら

とりあえず１回目なのでキャスト貼り♪

ハミュッツ＝メセタ　朴ろ美
マットアラスト＝バロリー　大川透
ミレポック＝ファインデル　沢城みゆき
ヴォルケン＝マクマーニ　中村悠一
モッカニア＝フルール　石田彰
ノロティ＝マルチェ　戸松遥
イレイア＝キティ　竹口安芸子
ミンス＝チェザイン　三宅健太
ガンバルゼル＝グロフ　納谷六朗
シガル＝クルケッサ 　置鮎龍太郎
ウインケニー＝ビゼ 　野島健児
エンリケ＝ビスハイル　野島裕史
コリオ＝トニス　入野自由
シロン＝ブーヤコーニッシュ 川澄綾子


これは見なきゃダメでしょ！！ってメンバーですよね～♪

スタッフは「黒執事」メンバー。
制作は「リストランテ」のデイヴィットプロダクション。

期待できそうな感じです。


全体をざっと見て、丁寧に作られた作品だなぁと。
まぁ、序盤ですしね。

これからもこのクオリティを維持していただきたいです（＾＾）

すべての人間は愛されるために生まれてきた。

白い部屋。

「ハミュッツ・メセタを殺せ----------！！」

そう命じられた少年・コリオ。

それを探っていたのは、そのハミュッツ。

彼女は触覚糸と呼ばれる見えない糸を放出する能力を持ち、どうやらこれで盗聴もできるらしい。

「さぁ、はじまりはじまり」

彼女の言葉で物語が始まる。

OPはアリプロ♪

これはかっこいいかも～♪
ラインバレルを彷彿させるような好きなタイプの曲ですわ。

TVアニメ「戦う司書」OP主題歌::タイトル未定

「人が幸福であるためには何をしてもよい」 というのを教義とする、宗教神溺集団のひとりであるクルケッサ。

おっきーいっちゃってる役がぴったりじゃん♪
久しぶりにこういう役がめぐってきましたねぇ。

これは今後狂乱っぷリが楽しみかも～（＾＾）

その神溺集団の船へやってきたのは、
武装司書たち。

彼らに 『肉』 と呼ばれる力を持たない人間の存在。

船からどんどん『肉』を海へと突き落していく神溺集団。なんとこの人たち、爆弾を身体に埋め込まれてるよう。

人間爆弾だって（＞＜）

そして力を解放する武装司書たち。
中でも先頭に立って、正義感強く戦う青年・ヴォルケン。

「お前たちは人間じゃない！！」

ゆうきゃん、今回はものすごく爽やか青年の役！！
蜂蜜好きのお子ちゃまなのか（？）害がなさげ（わはは）

そして、船の中にいる人間を解放する武装司書たち。

どうやらここにいる者は爆弾は体内に仕掛けられていないようだが、家畜同然の扱いで、ひどい状態の部屋に閉じ込められていたよう。

神溺集団の横暴なやり方が判明されたようですね。


更にこの船の地下には爆弾が無数に仕掛けられているよう。
これが爆発すれば自分たちも無事ではいられない。

そして、救助の途中で船が爆発、炎上！！

沈んでいく人間たち。
どうやらここにいる人たちは皆、生きる事を拒絶しているようなのだ。

救っても救っても、その手が離れて行ってしまう。
そのむなしさに、思わず叫んでしまうヴォルケン。

「生きたくないのかぁぁ！！」

だがその沈んでいく、人たちの中に、コリオが。

その時、落ちてきた本の欠片。
それに触れた時、コリオは声を聞く。

多くの名で呼ばれたという 「常笑いの魔女」シロン。

「私の言葉が届く時、大切な人が、大切な人を失った場所へ行ってください。
ほんの片時、風が止む一瞬、 迷わず走ってください。
私は--------------」

ここは世界最古の図書館。
バントーラ図書館。

そこでは『本』がおさめられ、管理されていた。

死んで、地中へ埋められた人は、やがてその魂は化石になるという。
それを守るのが武装司書の役目 。

もしこの本を壊してしまったら･･･その人に二度目の死を与えてしまう事になるのだ。

ハミュッツへの報告で、大幹部の魔女の本を見つけたといのだが･･･。

そう、それはコリオの上に落ちてきたあの本の欠片に半分ではないのか？

どうやらこの魔女、災いとなるべく疫をまき、その特効薬を与えることで人々を操っていたというのだ。

可愛い顔して、このシロンはかなり悪い魔女なのか。


そして･･･ 彼女の記憶を読み、その『本』を体内に入れたコリオは･･･生きていたのだ！！


再び彼の前に姿を現したクルケッサは、彼の耳元で囁く。

「ハミュッツ＝メセタを殺せ」

そう言われた少年たちが３人。
彼らはきっと人間爆弾。


さぁ、ハミュッツはこれにどう対抗するのか。

そしてコリオは･･･。

そして、そのハミュッツは、酒場でマットと酒をかわしながら言う。

「みつけたかも知れない、あたしを殺してくれる男を----------」

「あなたを愛しています」
そう言った魔女。

だが自分は愛されるべきものではないというコリオ。

「僕は人間じゃない------------」

とりあえず今回は世界観とキャラ達の立ち位置の確認ってところですかね。

専門用語も多くて、正直ついていけないところも多々。

これは慣れたら見えてくるかなぁ。

固有名詞が何を指してるのかもまだ曖昧だし、これからって感じですね。


でも本当耳には心地いいキャストばかりですし、今後に期待！！
アクションシーンと司書たちの使う魔法とか、どんなものを見せてくれるか楽しみ。


しかし、朴さん、お色気ﾑﾝﾑﾝでしたわ～♪（わはは）
どこぞのオチビとは大違い（＾＾；）

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戦う司書シリーズ1～9巻セット著：山形石雄／イラスト：前嶋重機
TVアニメ「戦う司書」ED主題歌::タイトル未定

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