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心理の扉、再び------------!!
今回もアクションはなかなか頑張ってましたねぇ。
ただいかんせん、話の展開が速すぎて、振り落とされないようにするのに必死(><)
しかも今回またかなり小難しい事言ってましたしね(^^;)
見落としが多々ありそうだし、途中でまた記載を増やしそうな1回目の感想UPになりそうです。
エドとリンに容赦なく襲いかかるエンヴィ。
リンと協力し、化け物を倒そうとするエド。
だが、その無数の顔から発せられた救いの声が聞こえ、エドは動きを止めてしまう。
「殺して、助けて、お願い!!」
「割り切れ!!あれは化け物だ!!」
リンはそういうけれど、感情がついていかないエド。
そして・・・隙を突かれ、気を失ったエドはついにエンヴィに食べられてしまうのだった・・・。
その頃、アルとグラトニーが一緒にいる所を見てしまったスカー。
アルの肩にいるシャオメイを救おうと、今にも飛び出しそうなメイ。
だが相手は再生能力の高いホムンクルス。
うかつに手を出すわけにはいかないのだ。
そして、アルたちはセントラルの地下へと続く階段を下りていくのだった。
そこは何か不穏なものを感じる場所。
たどり着いた地下道。そこには無数の白骨が転がっていたのだ!!
門番の仕業だというけど・・・天井の網の中いるその赤い目、どうやらキメラらしい。
「兄さん、生きてるよね、兄さん」
不安を隠せないアルだった・・・。
後を追ってきたスカーたちは、キリがない戦いに苦戦。
しかもメイはこの不穏な空気におびえ出す。
地下にまだ何かいるというのだ-----------!!
一体何が。
そこにいるのは、父か・・・。
その頃、エンヴィに飲み込まれたエドは、彼の口の奥で、賢者の石を発見。
これがエンヴィの核なのだ!!
あれだけ欲しがって探し続けた賢者の石がここに・・・!!
だがその時、エドは真理の扉の事を思い出す。
それとクスルクセス遺跡の壁画。
そして、瞬時にここから出られるかもと言う事で正気づいたエド。
エンヴィの歯を蹴り落とし、協力しろと命じるのだった。
ここら辺はもう少し何か視聴者にヒントが欲しかった所ですかね。
何がなんだか状態で話が進んでいきましたからね。
一方、自分の身の上話をロイに聞かせる大総統。
どうやら捨てられた子供だったキング=ブラッドレイ。
集められた子供たちは、大総統候補と呼ばれ、ひそかに教育されてきたよう。
そこで大総統になるためのみ生かされた子供たち。
賢者の石を注射され、ホムンクルスとなるべく肉体を改造された子供たち。
適合しない者は容赦なく殺されていく世界。
そして、選ばれたのは・・・キング=ブラッドレイ。
左目がその時失ったよう。
適合の証か、与えられた力か・・・
その身体はすでに自分のものではないのかもしれないのだ。
元は人間だった大総統。
だが、今はすでに人にあらざる者・・・ホムンクルス。
「人には戻れないのか?」
そう問うロイに無理だというブラッドレイ。
そうなれたら、一番いいのだろうけど、もはや彼には人としての感情はない。
救いはどこに・・・。
ロイのピンチはまだ続きそうですね。
さて、どうやってこの腹の中から抜け出すか?
グラトニーの腹の中に転がるクスルクセスの大壁画の欠片。
それは第五研究所にあるものと同じかと思ったというエド。
だが少しずつ違うその絵。
その欠片を使い、
「生きている人間を、俺が俺を錬成しなおす」
そうすることで、自分という人体錬成を起こし、心理の扉を開けるというエド。
もし失敗すれば、そのリバウンドはすべてエドに還るだけ。
エンヴィにしても、特にリンはそれを信用するしかできない状況。
何故あれだけ繁栄を誇ったクスルクセスが滅んだのか?
それはクスルクセスの民をすべて賢者の石の犠牲にしてしまったのではないのか?
遺跡を壊したのは、証拠隠滅のため。
それを飲み込んでいたのがグラトニーだったってことですか。
では、その力を手にしたのは誰か?
そして、今この国を使って、過去と同じように賢者の石を作ろうとしているのではないのか?
それを指示しているのが『お父様』なのか・・・。
心理の扉への通行料はエンヴィの持つ賢者の石。
彼の身体に浮かんだ無数の人の顔は、すべてクスルクセスの人々だという。
既に昔の話、彼らはもう人には戻れない。
それでもエドは心を痛めるのだった----------。
優しすぎるね、エド。
でも、それでも全てを救う事なんて神じゃないのだから、できるはずないのだ。
そして、 真理の扉が開かれる---------!!
練成するその手を打ち合わせる姿・・・まるで神への祈りのよう・・・。
練成陣に踏み込んだリンの身体が次々と分解されていく。
肉体を失う恐怖。
これは結構精神的にも痛いだろうなぁ。
成功するか否か!?
そして・・・エドは自分の手と腕を持つ者と再会する。
そして、目の前には心理の扉が!!
なんとか成功したようです(^^)
だが、自分の背後にも、もうひとつ扉が!?
そこにいたのは・・・アル!!
アルの肉体!!
ガリガリに痩せてはいたけれど、確かに成長しているアルの身体が!!
すぐさま走り出すエド。
一緒に連れて行こうとのばされた手!!
だが、扉からのばされた無数の手が、エドを現世へと引き戻す。
「ダメだよ。
君は僕の魂じゃない。一緒に行けない」
無数の手によって取り押さえられたエドはもう一つの扉に引き込まれてしまう。
だが、閉まる扉をもう一度こじ開けるエド。
アルフォンスの名を何度も叫ぶ。
「いつか必ず迎えにくるぞ!待ってろぉぉぉ!!」
その言葉に、小さく笑みを返すアルの肉体だった-----------。
うわぁ、 朴さんの熱演だわん♪
最後はぐっときたね。
ようやくこれで現世に戻れそうな感じですね。
でも自分の肉体を再構築するって、すごい発想。
人体練成でしか、やはり心理の扉へたどり着くことができないのか?
それでもずっと気になっていたアルの肉体が生きていた事を再確認できただけでも、今回の件は大きな進歩かと。
エドもアルもタイムリミットはあるけど、ひとまず安心出来そうですね。
ふたりの再会はいつになるのか。
そして再びこの扉の前にエドとアルが立つ日は来るのか。
まだまだ緊張感が続く展開です。
でも次回はホーエンハイムの話?
「狭間の宴」
なんだか流れが悪く感じるなぁ。
ま、これだけじゃないんだろうから、次回にも期待していようか。
しかし整理が大変な回だったなぁ。
遺跡云々のシーンはもう一度ちゃんと確認しなきゃ(><)
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