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それぞれの道へ-------------------!!
1部最終回にしてようやくゆっくり見る事が出来た「坂の上」ですわ(^^)
従軍記者の仕事を終え、病状が悪化した子規はやはり松山に戻る事に。
なんとここに漱石も英語教師になったそうで。
そうか、ここに漱石が赴任してくるんだね。
で、子規と一緒に下宿するんだ。
へぇ、そういう史実が面白いわぁ。
1日だけ休みをもらった真之は子規の見舞いに松山に帰る事に。
そこで子規は真之の戦争体験の武勇伝を聞くのだが・・・。
可愛がっていた部下を亡くした話を聞き、律は涙。
考える真之。
今は色々迷いがあるようですね。
律は子規を助けて見せると言うのだが・・・。
何故真之は結婚しないのかとその心を問う。
国に仕えているから、結婚はしないという真之。
自分も子規の妹だからしないと。
真之への恋心が切ないなぁ
そして、子規は松山から旅立つ。
その最中、詠み続けた俳句。
柿くへば~の句はこの旅で出来たのか。
でも・・・ ついに脊椎カリエスを発症。
彼の時が近づいたようですね。
しかし、日本ってば最後の悪あがき!?
后を殺すだなんて(><)
しかもロシアの脅威を恐れてって事で、軍事費を増大するために重税を課すとか、無茶やねぇ。
戦争するにも所詮金か・・・。
翌年、真之は広瀬と再会。
広瀬はロシア語を勉強中。
ここでもやっぱふんどしの付き合いですかっ!!(わはは
)
そして、好古は陸軍乗馬学校長に命じられたよう。
久しぶりの兄弟の再会。
そこに広瀬と一緒にお邪魔する真之。
和気あいあい雰囲気で、餅食い競争をする3人がよかったね。
好古の子ももうふたりになってるし♪(^^)
そして、海軍省で海外派遣士官の人選が行われ、真之はアメリカへ、広瀬はロシアに留学が決まる。
その前に子規を見舞う真之。
でも子規の脊椎カリエスは相当酷いよう。
聞いてるだけで痛くなってきそうだったよ。
穴って何~(><)
でも、床に伏してからの方が精力的に俳句を発表しているよう。
このまま埋もれたくない。
その一心だったようですが、まさに命がけ。
国を滅ぼしてはならない。
国が滅ぶと言う事は、文化がなくなると言う事。
自分は後どれだけ生きられるか分からない。
だからそれを無駄にしない為にも、国を滅ぼさないでくれと願いを口にする子規。
泣くのを我慢してスイカを食べる子規と真之の姿に胸が痛かった
そして、いよいよ真之の渡米。
アメリカ海軍予備役大佐のアルフレッドを尋ねる真之。
真之、口髭を蓄えて、なかなか様になってきたじゃないですか。
また洋服が合うし。
一方ロシアに留学した広瀬は、八代という上官と一緒に行動。
藤本さんと片岡さんとの背の差が!!(わはは![]()
飢饉が訪れたロシアに、国家は何も手を差し伸べてくれず、市民には不満が渦巻いているという情勢。
その中、オペラ鑑賞に向かう広瀬と八代。
そこにはニコライの姿も!!
そこで紹介されたアリアズナと出会う広瀬。
恋の芽生えですか~♪![]()
逆にアリアズナの方が積極的って感じですね(^^)
ダンスに誘われた広瀬。
ぎこちないながらちゃんとリードしてんじゃん♪
どうやら陰でしっかりダンスの準備してたよう。
でも・・・彼女に従兄のボリスは広瀬の事をよく思ってないよう。
アリアズナの事、好きなようですね。
更に、 いわゆる柔道で決闘を仕掛けるボリス。
でも残念♪
広瀬は柔道が得意なんだよっ!!
まさに1本取られたって事で(^^)
ここはボリスには悪いけど、気持ちよかったわ♪
そして、彼の次の任務は英国。
さて、その頃アメリカでは、キューバの付近で謎の攻撃を受け、船を撃沈されてしまう。
アメリカはこれをスペインの仕業だと報じる。
これがアルフレッドの言っていた 「きっかけと開戦」
そして アメリカとスペインの米西戦争が始まる!!
真之は観戦武官として参加。
閉塞作戦を取るアメリカですが、船が真横でなく、 まっすぐ沈んでしまっては障害物にはならないわなぁ。
間抜け~(><)
でもこの作戦を見た真之だからこそ、この後の戦争に生かされたと言う事ね。
真之にはこの視察はラッキーだったわけだ。
スペイン艦隊は撃沈。
サンチャゴ湾沖で眠る残骸が写るのはなんだか切なかったね。
その頃、真之を尋ねて来たのは・・・なんと高橋先生!!![]()
あら、こんな所で再会!?
今は先生辞めて銀行の頭取やってるらしい。
で、ナイアガラ見学としゃれこんでるそうな。
そこでお供する真之。
高橋からインディアンの話を聞かされる真之。
白人の侵略で、自分たちの手を汚さずインディアンを滅ぼしたという。
クリアランス・・・って酷い言葉。
忘れてはならない事実。
歴史。
そしてNYで小村と会う真之。
そこで聞かされた小村の計画。
英国との同盟!!
なんと大きな話!!
真之は次は英国へ!!
一方子規は・・・。
子規を慕って集まった下宿は今は「子規庵」と呼ばれるようになったという。
ここを小さい楽園と名付けた子規。
小さな子規の世界に風を送るのは、いつだって真之の送ってくれた贈り物。
「今年もみんなで年を越せるのぉ」
そう言って涙を流した子規だった・・・。
そして、 真之は英国へ-----------!!
って事で、1部が終了したわけですが、豪華キャストと、歴史的な有名人をたくさん登場させてすごく勉強させられてる感じの作品になりましたわ。
すごく見やすいドラマに仕上がっているので、これは今後も期待できるかな。
でも、やっぱり1時間半は・・・って感じです。
来年も楽しみにしたいかと。
そして来年の「竜馬伝」に期待です!!
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