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校倉の最後の意地悪と言う事で、蝦夷へ行かされる事になったとがめと七花。
そこは厳しい豪雪地帯。
髪の毛も凍るこの地に降り立ったふたり。
今、髪の毛が武器になるんじゃね!?![]()
さて、この 壱級災害指定地域、踊山にあるのは凍空族の持つ双刀の鎚。
だが、ここが何故「壱級災害指定地域」に指定されたのか?
それはこの豪雪がそれを指すのではなく、鎚を守る凍空族そのものをさすというのだ--------!!
そして・・・山頂めざしていた七花たちだったが、残念ながら凍傷で倒れてしまった七花。
どうやら 「寒い」
という概念がなかった七花には最悪な事態になるまでそれが理解できなかったよう。
どうしたらいいかと焦るとがめ。
そこへ現れた凍空こなゆき。
小さな子供!?![]()
そんな彼女に助けられるふたりだった・・・。
その頃、真庭忍軍統領が集結。
でも・・・既に6人になってしまった忍軍の人数。
危機的状況に、ひとまず親族会議といった所か。
とがめたちとは違う道で進む一方、仲間の弔い合戦をするつもりなよう。
暴走したのは・・・。
さて、ようやく目を覚ました七花。
どうやら凍空一族は皆雪崩に巻き込まれてなくなってしまったよう。
たったひとり残されたこなゆき。
父殺しの告白。
では刀が12本集まったらとがめはどうするか?
そして、刀である七花は?
ようやく戻ってきたこなゆき。
これじゃないかと渡してくれたその刀・・・。
めちゃめちゃ重い
凍空は怪力の一族。
やすやすと持ち上げた鎚は一番重い刀と言う事。
そういうオチですか。
でも・・・どうやらその刀を手にいれるには、こなゆきと戦って、その資質を見極めなければならないよう。
戦いをはじめる七花とこなゆき。
こなゆきは 「楽しいね」
と笑いながら鎚を振り回しだしたのだ!!
まともに食らった鎚の重み。
それが七花の腕の骨を折ってしまったのだ!!
七花、初黒星(><)
やはり外見のかわいさに惑わされて、七花にはどこか隙があったのかもしれない。
お互いに失策を咎める七花と、とがめ。
だが・・・とがめはもうこなゆきと戦わなくてもいいと言うのだ。
仲間を亡くしてしまったこなゆきは寂しいのだ。
だからとがめたちを足止めさせるために資質を確かめると嘘をついたのではないかととがめは言うのだ。
だがその夜、 真庭狂犬が凍空の前に現れる!!
でも、あっという間にこなゆきに倒されてしまったよう。
だが、 狂犬が隠し持っていた力の本質はここから!!
こなゆきと手をつないだ狂犬。
なんと 身体に纏っていた蒼い刺青が残留思念となり、こなゆきの身体を乗っ取ってしまったのだ!!
しかも身体を乗っ取った狂犬は、その身体の記憶も、力も引き寄せられれるというのだ!!
彼女はもはやこなゆきではない。
そこで殺す許可を与えるとがめ。
今まではこなゆきだったから読めなかった動き。
逆に狂犬は熟練の戦士。
だからこそその動きや考えが読めるようになった七花。
この戦い、勝機はここに!!
双刀の意味は上下ない刀という意味。
そして、刺青だけを攻撃してみたらどうかと考えて攻撃した七花。
これが大成功!!
刀を尾張まで運んでもらうためにも、こなゆきには生きてもらわなければならないから。
初めて七花がとがめの命令をきかなかったよう。
だがそこへ現れたのは 真庭鳳凰。
狂犬を止めにきたようで、その証に、なんと仲間を殺してしまったのだ!!
それで自ら戦力を削ぎ、とがめたちの邪魔はしないという。
やり方強引だけど、それが真庭なりのけじめの付け方らしい。
怖いなぁ。
七花の心残りは、こなゆきとの勝負に負けた事。
でもとがめへの気持ちは変わらない七花。
リベンジは刀集めが終わってからって事で(^^)
次は四国・土佐へ-----------!!
えぇ!?
でも次回は姉殺しだって(><)
どうなるんだ次回は。
でも、これってまた 後語り的に終わらせるつもりじゃないだろうねぇ・・・。
前回の話があるからびくびくしちゃうって。
戦々恐々。
次回を待て!!ですなぁ。
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