◆◇黒衣の貴婦人の徒然日記◇◆

イカ娘ＶＳイカ娘------------！！?




◆買わなイカ?



触手が器用にゴミを拾う様は、見ててなんだか面白い（＾＾）


でも、そのゴミの中から財布が発見される。

それが何か分からなかったイカ娘は渚にそれが何か問うことに。


そして･･･どうやら持ち主が見つかったらしく、財布を拾ったお礼にと１万円をもらってしまったイカ娘。

でも、それで何を買えばいいか分からないらしく･･･。

「権力が欲しいでゲソ！！」


そりゃ無理だって（＾＾；）


そこで、色々見てくるといいと、渚と一緒に商店街へ行って来いと言う栄子。


怯える渚と共に、イカ娘はショッピングに目移り。


でも、いちいち地球侵略に結び付ける渚は、ちょっと神経質だなぁ。

ようやく イカ娘がたどり着いたのは･･･エビ！！


スーパーでしこたま大好物のエビを購入♪


さて、仲良く（？）買い物をしているイカ娘たちを目撃してしまった早苗。

私というものがいながら！！と、独りよがりの怒りを燃やしていたのですが、エビを買ってご満悦なイカ娘を愛で、何かを思いついたよう。



店に戻ったイカ娘は、山のように積まれたエビを全てゆでてもらったよう。

でも、 最近「我慢」が出来ないイカ娘に「待て」を教えるために、千鶴は笑顔で無言のプレッシャーをかけてきたのだ！！



あはは！！
すっかりペット扱いじゃん。

千鶴のイカ娘への調教はばっちり



あっという間に平らげてしまったエビ。

大満足なイカ娘だったが･･･。

最後に、 「この１万円を壁の修理費に充てればよかったのにね」 と笑顔の千鶴。


「私は最大のチャンスを･･･」 って、すっかりそっちの現実を忘れていたイカ娘！！（←私も忘れてた！！）

あぁ、自由になれるチャンスがまた遠ざかってるし。



さて、そこへなんと早苗から宅急便が届く。

エビを送るから楽しんでねと書かれた手紙に、嬉々としてダンボールを開けたイカ娘。


すると･･･そこには全身 エビの被り物をした･･･人だよな、これ。

すっごい苦しそうな息をぜ～ぜ～しながらエビに扮装してる･･･早苗だろうな、これ（＾＾；）


か、かなりキモっ！！


「食べたいか？これ」

神妙に栄子に尋ねられたイカ娘は、首を振って、そっとダンボールを閉じ、ゴミ捨て場に箱を持って行くのだった･･･。


あはは！！
頑張ったんだけどね～残念。


ここの人たち、やっぱおかしい！！と確信する渚だった-----------。



◆乗りこまなイカ?


仕事も終わり、家に帰ろうとした栄子たち。
それについて行こうとするイカ娘ですが、どうやらこれだけは栄子が譲れない境界線のよう。

自宅にはついてくるなとキツク言い渡し、イカ娘はひとりでれもんの家でお留守番（？）


ここが今のイカ娘の家のよう。

「占拠した！！」

と喜ぶイカ娘ですが、それは朝まで（わはは）

ま、寝る場所はあるし、ＴＶもあるし、ひとりでも大丈夫そうですが、何やらＴＶの調子が悪いよう。
おまけにお腹まですいて来た。


でも、つまみ食いがバレたようで、冷蔵庫は厳重に鎖で包囲されちゃってるよう。

引きちぎるのは簡単だけど、それをすれば千鶴の怒りは目に見えている。


そこで、しょうゆ瓶に栄子たちの名前を書いてイカ娘が勝つ 「侵略ごっこ」 を始めたイカ娘。

あぁ、イタイ


でも･･･たったひとり残された寂しさは埋められない。



次の日。

そんなイカ娘の事情を察してか、 なんと千鶴がイカ娘を家に招いたのだ！！

反対する栄子ですが、

「何かあれば、 私が なんとかするから」 と頼もしすぎる姉の言葉に、それ以上は何も言えなくなってしまった栄子（＾＾；）


イカ娘は、みんなで一緒に食事して、遊んで、始めての経験に大満足。


まだまだ遊び足りないイカ娘ですが、みんなが寝てしまったので、仕方なしに栄子の部屋でフテ寝してしまうのですが･･･。


翌朝、何故か栄子のベッドにイカ娘が寝て、触手でがんじがらめにされている栄子！！

しかもどうやら栄子を巨大なエビと寝ぼけているようで、がぶり！！


･･･栄子だけが実害を被ったお泊まりでしたね（＾＾；）



◆ニセモノじゃなイカ?


さて、今日は他の海の家の偵察のために、栄子とイカ娘は反対側の海岸沿いを歩く事に。

どうやらこっちはこっちで盛り上がっているよう。


だがその時 「イカ娘だ！！」 と子供たちが嬉しそうにイカ娘に近づいて来たのだ。


何故イカ娘の存在がこちらまで広まっているのか？

不思議に思う栄子たちでしたが･･･なんとそこには、 巨大なイカ娘の顔の被り物をした人が！！



イカ娘は自分がもうひとりいると顔を青ざめるばかり。

そこで近くで確認をしてみるも･･･何やら触手は電動でうねうね動くし、鼻を押せばイカスミも吐きだすと言うこだわりっぷり！！


そこへ現れたのは、このイカ娘もどきを開発したという暑苦しいていをした店長。

どうやらイカ娘の人気にあやかろうとしたよう。



そこで、何故かイカ娘と１万円をかけてのイカ帽子取り勝負を始める事に！！


だが、帽子を取ればイカ娘は死んでしまう。

逃げてしまったイカ娘を追うもどき。

だが、被りものがデカすぎて顔が後ろ向きに！！


うわ！！
これはキモイ（＞＜）

で、前が見えないとこけてしまったもどき。

イカ娘、自分の首がもげたと真っ青！！


うねうねと触手だけが動く様は、確かに怖いっ（＞＜）


そこで再試合をするという事で、今度はれもんに現れた店主ともどきたち。

だがその顔「リアルヴァージョン」になっていたのだ！！


わはは！！
これはキモイ！！

おてもやんみたいな顔に思わず大爆笑しちゃったじゃないかぁぁぁ！！

で、その残念顔にした意味は何？



だが、店主はこのもどきが使える奴だと太鼓判を押す。

そこでひとまず今日の手伝いに入ってもらう事になったのですが･･･。


接客はこのリアル顔では引かれるばかり。

でも、彼女の本領発揮は厨房で！！


なんと触手のひとつが包丁へ変貌！！
見事なまでの鮮やかな手さばきでキャベツを切って行ったのだ！！


そして･･･ とどめは目と鼻から調味料がっ！！


こ、これは想定外っ！！


き、キモすぎるっ（＞＜）

調味料の跡が顔に残ってるだけにキモさ倍増！！
これを見たら、食欲は失せるよなぁ。


だが、どうやらこの被りもの、火も出せるよう。

すごい機能に恐れを抱くイカ娘。

でも、どうやらその火が止まらなくなってしまったよう。

しかも目から出ていたオイルに引火！！

火ダルマになってしまったかぶりもの。


その下から現れたのは-----------めちゃカワイコちゃん♪


何故こんなかわいい子がこんな被り物を？

店主に騙されてるのか！？（←オイ）



ともあれ、ライバル出現！？なのかって事で。

また来るといいのこし、店主と彼女は去ってしまうのだった･･･。



ＥＤのイカ娘の後ろ姿。

左下にイカ娘の首がふたつ！！


キモイ。
最後にやってくれたよ、このオチ！！

笑いながら最後まで見ちゃったじゃなイカっ！！



うん。
やっぱこの作品って、わけがわからない笑いが取れる作品。

癒しだわ～♪

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