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「なんで近藤さんを見殺しにしたんだ!!」
あぁ、やはりそちらの方向へ行っちゃったか。
やっぱ土方さんを責めるよなぁ・・・![]()
で、 土方さんも絶対に言い訳しないし。
千鶴に止められ、沖田くんはようやくその手を緩めたようですが、怒りは収まらない。
斎藤さんの報告によると、 近藤さんは4月25日。
斬首刑になったという。
武士として、切腹も許してもらえなかったのか・・・さぞ無念だったろう。
それは新選組の皆もそう思ったはず。
だから沖田くんも、病床をおしてここまで来たんだろうし。
でも・・・まさか自分より先に近藤さんが逝く事になるとは・・・。
あぁ、でもこうなると沖田くんにとって生きる意味がますますなくなってしまうと言う事。
千鶴が心配して後を追い、事情を説明する。
局長命令だと言う事で、撤退を余儀なくされた事。
今の土方さんには、その近藤さんの護るつもりだった新選組を護る事こそが、近藤さんの願いだと・・・。
「僕にとって、兄のような人だったよ・・・」
面倒見がよかった近藤さん。
今近藤さんの残した新選組を引っ張っていけるのは、土方さんしかいない。
それも沖田くんは分かっているのだ。
「でも、僕は許せそうにない」
土方さんの事は千鶴に任せたと言い残し、沖田くんは去ってしまうのだった----------。
その頃、会津での戦の指揮を執ると言う土方さんを、刀で制そうとして斎藤さんとふたりが刀を交えていたのだ!!
土方さんの気持ちは痛いほど分かる。
だが、そんな怪我で指揮を取っても、いざという時兵の統率が乱れてしまう。
「忘れてもらっては困る。あなたは新選組を統べる人なのです」
前線での戦いは自分たちに任せてもらいたいと言う斎藤さん。
その心も理解した土方さんは、ようやく刀を納め、斎藤さんに前線は任せると言う。
傷がいえるまで目を離さないでほしいと願う斎藤さんに、任せてくださいと答える千鶴。
目付は要らないと言う土方さんですが、無茶をするのは目に見えていると、フォローになってないフォローをする平助くん♪
立場ない表情してる土方さんに、小さく笑みを漏らす斎藤さん。
笑顔満開の平助くんと千鶴が可愛い♪![]()
一方、原田さんは、綱道の行動を読んで、新政府軍の攻撃があった羅刹たちの現れそうな戦場後を張る事に。
そこで不知火と再会。
彼が持っていたのは、銀の玉!!
それで一網打尽するという不知火。
綱道を護るように隊を成す羅刹共に銀の玉を撃ちこむ不知火!!
原田さんにとっても、千鶴を苦しめたのは父親だった事に怒りを隠せない。
こんなやり方間違ってる。
生身の体で戦い続ける原田さん。
不知火と共に戦い。なんとか羅刹隊を撃破!!
残されたのは綱道だけ。
だが・・・ 肝心な所で弾切れ(><)
不知火っ!!
いくらなんでもツメが甘すぎるってば!!
「これで終わりだぁ!!」
そう言って綱道が懐から取り出してきたのは、爆弾!!
だがその時、綱道めがけて飛んできたのは、原田さんの槍!!
思わず落としてしまった爆弾に吹き飛ばされ、綱道は川へ転落。
・・・これじゃ生死不明だなぁ。
だが、
「甲府の借りは返したぜ・・・」
そう笑う原田さん。
だが、その身体、もう致命傷というべき傷が・・・。
原田さんを見てると高杉を思い出すと言う不知火。
墓参りに一度戻るという。
「おめぇはどうするんだ?」
「そうだな・・・新八が待ってるから、早く、会津に行かねぇ・・・とな------」
原田さぁぁぁぁぁぁん(><)
あまりに静かすぎる。
なんという潔い最期。
でも、次回予告でちょっと耐性が出来てた分、大丈夫だった面はあったな。
遊佐さんの芝居が凄すぎだから。
胸を締め付けられ、涙を流さずにはいられない。
ありがとう。
原田さん。
そして・・・進む道を見失った沖田くん。
咳は酷くなるばかり。
そんな時、千鶴の言葉を思い出す。
土方さんも苦しんでいる。
そして、近藤さんの残した新選組を護ろうとしている。
その夜。
うたたねをしていた沖田くんは男たちの話声を耳にする。
宿屋に身をひそめて傷を癒していた土方さん。
その素性がバレてしまったよう。
奇襲をかけようとしていた男たちを追った沖田くん。
だがその時、突然の発作に見舞われ、 今までにない大量の血を吐いてしまったのだ!!
あぁ。
死を覚悟した沖田くん。
最期に自分の成すべき仕事はひとつ。
「近藤さん・・・近藤さんが新選組を託した土方さんなら、
僕も、護らなきゃ・・・ダメだよね」
そう言って、苦しい息の下、手に刀を握り、それを布で固定していく沖田くん。
・・・もう刀を握る力すら、ないというのか・・・![]()
そして、男たちの前に立ちはだかった沖田くん。
銃で撃たれても怯まず、羅刹化!!
「貴様、何者だ!!」
その時、何かを察した土方さん。
宿場町に現れた男(鳥さん、バレバレ)が、先ほど見た光景を宿の人に話しているのを聞いてしまう。
たったひとり、白髪の男が兵士の中で戦いを挑んでいた。
それはさながら 宿場を守る、仁王様---------。
それが誰だか察した土方さんは、宿をでてしまう。
不在に気付き、後を追う千鶴。
沖田くんの執念の戦い。
戦う力なんか残っていない。
「あいつを、見捨てるわけにはいかねぇ」
「私も、お供させてください」
土方さんを支え、街道へ向かうふたり。
そこにはおびただしい兵士の死体が。
そして、沖田くんの刀が突き立てられていた。
・・・音楽が良すぎる。
泣けて泣けて・・・。
「総司の事だ。心配いらねぇ」
そういうと、背を向けてしまった土方さん。
だがその肩が震えている。
「まさか、沖田さん!!そんな--------!!」
その時、千鶴の耳に聞こえた沖田くんの声。
「土方さんの事は君に任せたよ、千鶴ちゃん-------------」
こっちもまたなんという最期だろう。
最期に土方さんを守って、近藤さんへ誇れる自分であるための戦いに挑んだ人。
飄々としていたのは原田さんと似ていたけど、沖田くんは一途だったね。
彼の誠は常に近藤さんだった。
許せないと言った土方さんを守って逝ってしまった沖田くんの最期は、あまりに綺麗だった。
あのぼろぼろに刃こぼれした刀と、たなびく包帯がズルかった(><)
音楽も重厚だし、泣け~って言ってたよなぁ。
ふたりの退場。
ちゃんと描いてくれた人生があったからこそ、感情移入して感動出来た。
どんどん厳しくなる戦場。
次は斎藤さん?
もう、後何回泣かせる気だ、このアニメは!!
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