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今日はお祭り---------!!
双子曰く、 「殿方が思っている以上に、女の支度は手間なんですのよ」
って。
髪型まで真似て、実演してみせる丸竜が可愛すぎるっ!!(>▽<)![]()
ようやく出てきたざくろたち。
みんなしっかり浴衣着て、可愛く決まってる~♪
景もざくろに 「素敵だよ、とっても」
なぁんて褒めてるし♪
前回抱きしめられたことで、景にも余裕が出来てきたか~?
真っ赤に顔を染めて知らん振りしてるざくろが可愛いじゃないかっ!!![]()
さて、今日は桜と桐も同行するようで、雨竜寿がお小遣いまで与えてくれて、楽しんで来なさいと送り出してくれる。
複雑なのは景と利劔。
「この歳でお小遣いをもらってしまった・・・」
ま、雨竜寿にすれば、景たちなんて、所詮子供って事で(^^)
楽しそうに出て行く皆を見て。嬉しそうな雨竜寿。
この場所にきたとき、神がかりの里に気づかれてはならないと、おびえていたざくろたち。
でも、今は笑っている。
そんなしあわせを奪うことがあってはならない。
「あの子達は笑っているべきだ。そのためにも------------」
その言葉を聴いた櫛松も大きく頷くのだった・・・。
祭りは盛大に行われ、お店が所狭しと出展されていた。
桐にわたあめをくれる店の人。
どうやらここの者たちは、あうん様たちのおかげで妖人にも親切にしてくれるそう。
そのあうん様というのは・・・境内に奉ってあった狛犬。
なんと、それが大きく変化したのだ!!![]()
あ様とうん様という二匹の妖怪が現れ、薄蛍や桜、桐は大喜びで抱きついて行くのだった。
当然怯える景は、ざくろの背後に隠れるばかり。
あうん様にざくろのいいやつかと聞かれ、激しく 「違うわわよ」
と否定される景。
・・・ちょっとかわいそうだ(><)
でも、二匹はちゃんと分かってるよう。
怯える景に向かい、威嚇するように顔を寄せる。
「旦那よ、ざくろを泣かせたら、頭からがぶりとやっちまうからな」
その言葉の意味を考える景。
そして一向は、境内の入り口に作られた巨大迷路に行くことに。
ざくろの耳元で 「一緒に行こうか」
と誘う景ですが、競争にならないと突っぱねるざくろ。
耳まで真っ赤~♪(にやにや)
でも、道の途中、ばったり会ってしまった景とざくろ。
何も言わず、一緒に進むことになったふたり。
またざくろを怒らせてしまったかと謝る景ですが、素直じゃないざくろは、景が悪いわけじゃないと言って、その理由を明かしてくれない。
でも、景はそんなざくろの心情を理解したか、ざくろの後ろを歩きながら、話を変えることに。
「ここは素敵な場所だね。人間たちが、みんな言い顔してるから」
みんなあうん様を慕ってるから、自分たちにもよくしてくれると、笑顔を見せるざくろ。
人間が嫌いじゃない。
それを確認できただけでも、今の景には自信になったよう。
なんとざくろの手をとり、行こうと、先に立って歩きだしたのだ!!
わお!!![]()
景ってば男だぁ♪
満更じゃなく、嬉しそうなざくろ。
まぁ、口から出てくるのは憎まれ口ばかりですが(^^)
暑くなってきたからと、 手を離そうとするざくろの手を、離さないと握り返した景。
ひゅ~♪
にやにやが止まらない~!!(>▽<)![]()
「僕は君の事、最初は怖がってた。
今は違うよ」
「知ってた」
「これは知ってる?僕はきっと君の事・・・」
まっすぐ見つめ返してきた景の真剣なまなざしに耐えられなくなってしまったざくろ。
思わず景の前から走り出してしまうのだった--------。
だがその時、ざくろを包んだ光が!!
出口で待っていた皆。
「嫌われたかもしれない・・・」
と肩を落とす景を見て、そっとしておこうと思う皆でした。
その頃女郎蜘蛛は・・・。
どうやら今回の件、またも彼女の差し金のよう。
その報告へ仮面の男の元へ向かう女郎蜘蛛。
「半妖ってくずね」
としなだれかかる女郎蜘蛛の誘いを受け流し、最奥の間へ向かう仮面の男。
その世話係りに指名したのは、百緑。
その決定に意を唱える女郎蜘蛛を見下ろし、命令には 「はい」
と答えるだけでいいと命じる仮面の男。
女郎蜘蛛は、悔しげに手を震わせながらも「はい」と答えるのだった・・・。
・・・そっか、ここではこの仮面の男が一番の権力者なんだ。
女郎蜘蛛は恋心か・・・。
こちらの関係も気になるところですね。
母のことが大好き。
一番大好きだというざくろ。
だが、その母が闇に飲み込まれてしまう。
涙を流し目を覚ましたざくろ。
白い装束を着さされ、足には足枷が!!
ここはどこなのか?
「気分はどうだ」
仮面の男と共に現れた百緑を見て、ある程度のことを悟ったざくろ。
ここはどこなのか。
何の真似か。
「お前と二人きりになりたいと、ずっとそう願っていた。
お前も、私を憎くは思っていないだろう」
そう言って、仮面をとって見せた男。
その顔-----------花楯中尉!!
やっぱり~~!!
なのと、こんなに早く明かしていいのか~!?
ってのと、1クールだから仕方ないかってのが一瞬にしてミックスされちゃった(わはは
)
花楯というのは、仮の名。
本当は沢鷹(おもだか)という男。
「お前を求めていた。ざくろ------------ようやくひとつになれる」
そう言ってキスを迫る沢鷹。
だが、とっさにそれを拒むざくろ。
それ以上は何も言わず部屋から出て行ってしまう。
そんな沢鷹に素顔を見てしまったと謝罪する百緑。
だが、彼はまったく違うことを口にする。
「似ていないだろう、似ていない・・・残酷なまでに----------」
って、どういう意味さぁ(><)
口付けを拒んでしまったことを思い出すざくろ。
その一瞬浮かんだのは、景の先ほどの告白。
だがそこへ百録がやってくる。
仲間だったのかと問うざくろに、自分たちは物でしかないと答える百録。
妖人省へ帰らなければ、皆が心配するというざくろだったが、百緑には、それが自分が大切にされているという自信に聞こえて妬んでしまう。
自分には橙橙がいる!!
だが、その時、妖術を使い、消耗した体力が胸の痛みを訴える。
ひざをついた百緑を案じてざくろは、その手を触れ合わせ、自分の妖力を与えたのだ!!
「私は物だぞ」
「その言い方はやめて」
と名を尋ねるざくろ。
彼女に名を呼ばれ、百緑は胸が震えるのだった・・・。
そして沢鷹に報告に向かう百緑。
彼は女郎蜘蛛を邪険に扱い、気安く触れるなと突き放す。
あらら~これはかわいそうな扱いだこと。
だがそんな扱いをした女郎蜘蛛には見向きもしなかったくせに、ざくろの妖力を感じた百緑にはためらわず触れた沢鷹。
そして、なんと 彼女の唇を奪ったのだ!!
・・・って、仮面でどうやって~!?とかって突っ込みはナシ?![]()
いやぁ、なんだかドキドキしちゃったよ。
百緑を抱き寄せる沢鷹。
ざくろの妖力を感じ、歓喜する。
「ざくろ、やはり間違いない。
お前は稀代の巫女。
そして、わが子を成す娘----------!!」
当然嫉妬に狂う女郎蜘蛛。
その頃、妖人省に戻っていないざくろを心配し、皆が焦りだす。
そこへ現れた豆蔵は、ふらふら状態。
どうやらつくも神は契約者と遠く離れると眠ってしまうよう。
ようやく騒ぎを聞きつけた櫛松たちも、ざくろの異変を知ったよう。
ざくろは神がかりの里にいるという櫛松。
だが、そこはうつつにあって、うつつにない場所。
神がかりの里は半妖が生まれし場所だというのだ!!
その頃、囚われのざくろに怒りをぶつける女郎蜘蛛。
喰ってやると、蜘蛛の姿になり、ざくろに襲い掛かってきたのだ!!
だが、隙をついて逃げ出したざくろは、その途中、人間たちに虐げられる半妖を目撃してしまう。
とっさに助けに入るざくろ。
だがそこへ百緑が。
「分かっただろう、半妖が物でしかないことが」
人間にも、妖人にもなれない不完全な存在。
まだ、女はいい。
男に生まれたものは、人の形すら成せないというのだ!!
それが、母に群がっていた闇の存在なのか!?
半妖と妖人との違い。
それは、 半妖は妖力を持つ物を作るために生まれた存在。
半妖は人体実験と同じなのか・・・。
出来損ないは、人間にも虐げられ、物扱いされて・・・。
それはざくろを恨みたくもなるか。
そんな現実を目の当たりにしてしまったざくろは、涙を流し、走り出してしまうのだった----------。
で、これって予告でバラしすぎじゃね?
なんとざくろは沢鷹の妹!?
母の過去が判明するかな。
「いざ、妖々と、ひとつになろう、ざくろ」
って、いや~ん♪
もういろんな意味で萌が発動しまくりなんですがっ(>▽<)![]()
これはまた続きが楽しみな内容になってるしっ!!
すっかりおいしいところを花楯・・・もとい沢鷹に持ってかれてる景は、挽回の場があるのか!?
頼むよ~!!
でも、これはめちゃ面白くなってきた!!
早く次回~~~っ!!(>▽<)
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