◆◇黒衣の貴婦人の徒然日記◇◆

今日もノルマのゲームをこなす京介----------！！




母には妹のＰＣでエ口サイトのネットサーフィンがバレてる！？



そこで、強制的に買い物に行かされる京介。

今日もカレー（＞＜）

うんざりな所、ばったりスーパーで真奈実と遭遇し、彼女のレパートリーの多さに、今度の休みに何か作りに来て欲しいと願い出る京介。


喜び勇んでやってきた真奈実ですが･･･何やら桐乃は 「どちら様ですか」 ってえらく挑戦的な態度（＞＜）


別室に連れ出し、何故親がいないときに女子を連れ込むのかと、怒鳴る桐乃。

そんなつもりはない京介は大反論！！


でも、桐乃、話が飛躍しすぎてる！！

では、自分が男を連れ込んでＨしてたらどう思うかなんて、ありえねぇだろっ！！

ふたりして変な例え話をするのはどうかよっ（＞＜）



桐乃、意地悪にも、真奈実に、ご飯の前にリビングの掃除をしてと命令。

完璧なその掃除！！

でも、小姑根性をみせる桐乃は、指で埃取ってるし（＞＜）

片付きすぎて、何がどこにあるか分からないなんて、いやみなこと言ってみせたり･･･。



それでも和やかに笑って、お茶を飲んでる京介と真奈実の姿は、なんだかすっかり夫婦（＾＾）

これは確かにわけの分からない嫉妬に燃えそうな構図だなぁ。


でも、なんとか昼食は穏やかに済んだと思われたのですが･･･。



仕返しのトラップは、京介の部屋に仕込まれてあったのだ！！

ＰＣでエ口ゲーの画面表示！！

それを隠すので必死だった京介は、 ベッドの上に散乱されたエ口雑誌 には気づくのが遅くなり、真奈実にガン見されてしまうことに！！


何故かメガネをかけた女の子ばかりのその雑誌。
やはり京介の萌えポイントはメガネなのかっ！！


真奈実。

「京ちゃん。これからは、お兄ちゃんって呼んだ方がいい？」

あははは！！

言われちゃったね（＾＾；）




さて、今日は 沙織主催の桐乃のアニメ化記念パーティが開かれることに！！

秋葉に呼び出された京介。


指定された場所へ行くと･･･ 『高坂京介専属ハーレム ご一行様パーディ会場』 という看板が掲げられた部屋に通された京介！！


うわぁ。これは恥ずかし･･･イタすぎるっ！！（＞＜）

そりゃ受付嬢は何度も京介を見るわ。



で、扉を開けたそこには･･･。

「おかえりなさいませ、ご主人様」

って、沙織！！

更には桐乃までどもりながら 「おかえりなさいませ」 って。


まぁ、当然 「やってられるかぁぁぁ！！」 って怒りの桐乃。


だがその時出てきた黒猫。

猫耳に尻尾！？（←しかも自前！！）


めちゃめちゃ似合いすぎっ（＞▽＜）


さて、今回のパーティ、余興でひとりづつ何かをすると言うことで、沙織はこのサプライズを準備。

黒猫は、どうやらマンガを描いてきたよう。


でも、 このキャラ、どう見ても桐乃と京介！！


設定だけ使わせてもらったという黒猫ですが･･･。

そこには、お兄ちゃんのパンツの匂いをかぐ妹の姿がっ！！


突っ込みまくりなふたり。

流石に 「お兄ちゃん」 呼びの展開になった時点でそのマンガは打ち切り～！！

って、強引に撤収させた桐乃のせいなんですが。

続き、みてみたいぜ♪




続いて桐乃の番だそうですが･･･ 「パス」

ってそんなのあり？


気持ちの整理が必要ということで、歓談タイムに。


桐乃がふてくされてるのを尻目に、からかうことを決めた黒猫は、京介にお色気（？）攻撃！！

「兄さん」 ってしなだれかかる勢いで迫る黒猫に、いつもと違う雰囲気で、タジタジの京介。


当然デレデレしてと、怒りの桐乃。


だが、 今回ばかりは京介も怒りが収まらない。


あの日、 桐乃のおかげで、真奈実との間に出来てしまった微妙な空気。

そのせいで京介をからかったりするような子じゃないけど、気を使わせているのが見え見え。

そんな空気が気に入らない京介。
その原因を作ったのは、桐乃だと言うことで、思わず言い込めてしまったのだ！！


今日は祝い事だということで、我慢して来たのだが･･･。
やってられないという勢いの京介。



でも、本当は桐乃、なにやら事情があったよう。

その説明を自らすることにした桐乃。


「この前はごめんなさい！！」

頭を下げて謝った桐乃。
そして、押し付けるようにプレゼントを渡してきたのだ！！

「･･･いつもありがとう」


戸惑いながら受け取ると、笑顔見せてくれたっ！！

実は、このパーティ自体、京介に感謝するための、きっかけにするつもりのパーティだったというのだ！！


プレゼントを受け取り、呆然とその話を聞いていた京介。


涙ぁぁぁぁぁ！！

わはは！！


まぁ、気持ちは分かるわ。

いつも憎まれ口を叩いて、自分をさげすんでいた桐乃が、実はずっと感謝してくれてたんだもんなぁ。

父の説得に、人生相談。
そして、沙織や黒猫という友人を作れたこと。
あやせとの仲直り。



でも今まではそれも、京介的には、

「兄貴だからしょうがない」

その気持ちで、自分がそうしたいからやってきただけ。
だから、感謝されることなどない。

そう思っていた京介。


「きたねぇぞ、不意打ちしやがって」


って、そりゃ涙も出るわ


いやぁ、いい話なんだけど、思わず笑ってしまったよ（＾▽＾）




でも･･･桐乃がくれたプレゼント。

中身は---------- やっぱりエ口ゲーっ！！


「それ、神ゲーだから、やった方がいいわよ」


まぁ、桐乃らしくていいわ。

思わずおなかを抱えて笑ってしまった京介。


気持ちは分かる！！
それでも、桐乃のその気持ちが嬉しいのだ、お兄ちゃんは♪


だから、頭を撫でて言ってやる。


「ありがとう、桐乃」



うん。

いい話だったなぁ♪


まさかの桐乃のデレ姿が拝める日が来るとは！！


桐乃なりに京介に感謝してるってのがよく伝わるいい不意打ちになったお話でございました。



でも次回この妙にツボをくすぐる萌えアニメも最終回かぁ。

つくりも丁寧だし、これはもっと見たかったなぁ。

ひとまず次回、どんな締めを見せてくれるか楽しみにしてよう。


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