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タイムリミット------------。
総約束したはずなのに、秋人は結局書き上げることはできなかったよう。
日付が9月1日に変わる。
最高は自分の中で一区切りをつけるのだった・・・。
新学期の始まり。
待ち合わせして、いつものように学校へ行ったけれど・・・。
最高はそこで、 これからはひとりでマンガを描いていくと宣言したのだ!!
だが・・・秋人に反論できる余地はない。
アトリエの鍵を返し、ひとつだけ最高の間違いを訂正。
香耶に本気になったから、漫画家になろうと決めた。
恋愛には色んな形がある。
それだけは真実だと。
ネームができたら、自分が清書してやる・・・って、そこまでやってやるって言ってるのに・・・なのにコンビ解消しちゃうのか?
「お互い頑張ろうぜ」
そういうのが精一杯な秋人。
だが、コンビ解消の話を聞いた香耶は納得できない。
夏休み中ずっと一緒にいてくれた秋人。
ではそれは自分のせいではないのか?
ちゃんと説明したら分かってくれるはずだと、最高の元へ飛び出していきそうな香耶を止めたのは、秋人。
「悪いのは俺なんだ!!」
香耶が好きだから、これからも頑張る。
そして最高には言い訳がましいことはしたくない。
だから、自分は漫画家原作者として頑張ると決意を固めるのだった・・・。
服部さんにコンビ解消の話しをして、昔の設定とキャラを出してみた最高。
推理探偵もの。
だが、設定は面白い。
バトルにこだわらないでも、こちらも確かに王道なのだから。
だが、こういう設定ほど秋人の原作が必要なのではないのか?
そこで服部はトイレに行くふりをして秋人に電話をかける。
そこでも自分が悪いのだと、秋人は秋人でマンガ原作者を目指すとの話を聞かせる。
今描いてるネームは、なんと推理もの!!
しかもそれを最高は知らない。
これを聞いた服部さん、ふたりのコンビ解消なるものかと、一瞬で策を練ったよう。
ふたりにはそれぞれガンガン書いてもってこいと指示。
だがそこへ太っちょの編集がやってきて、今日は最高ひとりだということで、思わず
「もしかして、コンビ解消!?」
なぁんて言ってしまったのだ!!
ドンピシャ(><)
落ち込む最高に、それは好都合だと、 今度はマンガ原作の絵を描いてみないかと持ちかけてきたのだ!!
それを激しく身体を張って止めたのは-------服部。
そこで最高に、本当にその仕事がしたいならもう一度頼んでもいいと言う服部。
だが、 それをすれば、二度と秋人とコンビを組むことはできない。
それでもいいのか!?
突きつけられた現実。
思い出す秋人との苦労と、喜び。
それらは今の最高にとってどれだけの励ましだったのか・・・。
「分かりません。どうすればいいか、分かりません」
悔しそうに今にも泣きそうな顔をしてそう答える最高。
そして、次の日。
服部は秋人を呼び出し、その心を尋ねる。
秋人としては最高とまたコンビを組みたいと思っているよう。
その意思を確認しただけで、服部は、自分に任せろと大きな事を言い出したのだ。
自分の言うとおりにしろ。
そうすれば、またふたりでコンビを組ませて、マンガもヒットさせてやると--------。
さて、服部さんは一体どうするのか?
そこでまずはふたりが同じように探偵ものの話を作っていることを秋人に打ち明けた服部。
だが、 それを内緒にして、高校卒業までの2年半、最高の為にネームを服部と秋人で考えてはどうかと持ちかけたのだ。
最高は連載を焦っている。
だが、推理ものはじっくり考えるべきなのだ。
今のジャックでは、読みきりで人気が出れば連載決定までは早い。
だが、それでは生き残れないのだ。
・・・あぁ。
確かに「戦いはこれからも続く」ってパターンが多いよね。
あるある。
だから、ふたりにはそうなって欲しくない。
生き残るための準備をしっかりしておく必要があるというのだ!!
最高がひとりで連載までこぎつけたら・・・。
服部はそれを阻止するというけれど、それではいつまでたっても最高は亜豆と会うこともできない。
それを自分と組むために棒にすることはできない。
お互いもう一度一緒にやりたい。
その気持ちはあるけれど・・・。
だから、秋人もまた服部の誘いを断る。
自分は自分でストキンで賞を取ったりできるように頑張ると。
その時、最高がまだ一緒にやりたいと言ってくれたら一緒にやると。
その話を聞いて服部は大人の曲がった感情が入ってしまったことを謝罪。
秋人の言葉を受け入れたよう。
でも、どうやらこの流れ、服部さん的には好都合だったよう
お互いがより高いものを目指して案を練ってくるだろう。
それがぶつかったときが面白いはず。
でも・・・学校でも別々な秋人と最高の姿を見て、香耶は納得がいかない。
なんとかしてふたりを仲直りさせようと・・・というより、コンビに戻そうと必死に架け橋になろうとするも、ふたりの想いはかなり強いよう。
そこへかかってきた福田からの電話。
どうやら 福田は今度本誌への読みきり掲載が決まったよう。
中井さんもやる気満々で、ネームをきっているという。
みんな前に進んでいる。
福田は 「チーム福田の一員として、ジャックを変えてやろうぜ」
と最高に言ってくれるのだが・・・。
ネーム1本すらできない最高は迷うばかり。
だがそこへ・・・。
ネームの清書を頼むと、秋人がノートを5冊も持ってきたのだ!!
それは推理もの。
お互い同じ方向を見たのは、まったく同じ日だったことを確認したふたりは、何をやってたんだかと、自分たちに大笑い。
どうやら最高は、締め切りを守らなかったどうこうより、ずっと一緒にいた香耶にやきもち焼いてたよう。
でも、
「今度のことで分かった。俺には秋人が必要だって」
・・・すっかり告白タイムなんですがっ(><)
でも、そのおかげで二人の中のわだかまりは解けたよう。
うまくしてやられた形になったふたりは、今度は服部さんを騙す事に。
すっかり策士になってしまったふたり。
お互いコンビ復活を黙っておいて、連載ネームをバンバン書いて貯めておく。
推理ものはしっかり練った方がいいのは確か。
だから、半年かけてしっかりネームを切ることにしたふたり。
で、服部さんを驚かせてやろうってさ。
マンガ家は編集の上を行かなければならない。
だからこんなサプライズも考えて、実行できたら楽しいだろう。
ふたりはもう次の展開に話が進んだよう。
だがそこへ香耶が、やっぱりふたりは話をすべきだと乱入!!
・・・まぁ、話はもう解決したわけで・・・(^^;)
亜豆に言ってしまったと焦る香耶。
そこで最高はコンビ復活のメールを送る。
すると・・・秋人との周波数が合ってるなんて、 秋人に嫉妬してしまうという亜豆。
なんだ、ふたりとも同じ想いですか(^^)
女に嫉妬するって、まぁ学生らしい話だよね。
うん。
たまにはこんなすれ違いもありだよな。
ふたりで考えるってそういうことを乗り越えなきゃできないことだし。
ずっとうまくいくかといえば、絶対沿うじゃないこともあるはず。
さぁ、ここからだね。
正念場になるだろう推理もののお話。
でも、これが当たれば大きいはず。
半年という時間をどう使うか?
ふたりの今後に期待♪
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