◆◇黒衣の貴婦人の徒然日記◇◆

「わしは、将軍に、将軍になろうと思う-------！！」


）



秀吉の身内との対面-----------。


百姓出の秀吉の身内は、百姓だよなぁ。
なるほどこれは分かりやすい人物像でしたね。


簡単なことのように歴史の勉強でも教えられていたので、あまり身内のことまでは描かれないですもんね。


すっかり上様な品格を手にしている秀吉も、母親は完全百姓。
地位より大根の出来を心配するって図に笑いでしたわ。


だが、身分あるものにすれば、百姓がたいそれたことを思いつくなどありえない。

誰もが出来ぬとあざ笑う。



でも、秀吉は諦めない。

江に知恵を絞れと命じ、足利義昭に掛け合ってはどうかと軽く出来ないだろうと話を持ちかける江。


で、結局義昭を怒らせて終わり。


「どうしたら将軍になれるか？」

そこで今度は利休に話を持ちかけ、将軍より上になるには、関白しかないといわれる。


おねも無理と止めるのだが、利休は言う。

「無理は人の心が作るもの」


そして、秀吉はまず京の摂関家の近衛家に目をつける。

自ら持参金を持って養子縁組に取り付け、大成功♪


着々と出世街道を進む秀吉。



そこへ幽閉を解かれたたまと復縁した細川が秀吉の元へ挨拶にやってくる。


たまが来たことを喜び、信長のことを謝罪するのを止める三姉妹。


光秀のやったことは許しがたいこと。
でも、それはたまには一切関係ないこと。


何度も死のうと思ったというたまを救ったのは、キリスト教の教え。


そうか、 で、初はこの出会いからキリシタンになっていくのね。

長い伏線だこと。




さて、 猿が日の元を変えるのか---------！？



そして、次期関白を狙って、二条と近衛の争いが起ころうとしているというのだ。

それをチャンスと見て取った秀吉は、金を献上品と共に差し出し、前例のない、 武家の関白なら禍根は残らないのではないかと言い出したのだ！！



うわぁ、ヘタに力を持つと何でもしよるなぁ。

まぁ、勢いはあるし、それだけの器だったって話だよなぁ。

それに運もあるし金もある。



そして･･･ 見事関白の任を命じられた秀吉。


その報告を誰よりもまず先に茶々へ。


「おめでとうございます」

茶々からの祝いの言葉を聴くために、京より戻ったという秀吉。



仇とは言え、関白にまで上り詰めた秀吉に、キライだと言いつつ、茶々は惹かれていくのではないのか･･･。


不安を感じる江だった----------。




最後の 「関白じゃぁぁ～～♪」はいらないでしょ～（＞＜）

こういうのがあるからアホっぽい秀吉に見えるのに～！！

これさえなければ今回の秀吉は野心に溢れ、成り上がって行ったものとして、一貫してた役になってたと思うのに･･･。


こういうコミカル･･･というか、バカっぽいのが必要？

メリハリといえばそうなのかもだけど、これじゃとても天下取りには見えないかと。



まぁ、今回はミムラさんの美しいたまの姿を拝見できただけでいいか。
本当この時代の格好がよく似合う。



久しぶりの和泉さんの登場も言い感じで。


作品的には、今回は結構コミカルで表情豊かな役者陣たちに軽く見せてもらいましたわ。

ホームコメディ。
うん。

まぁ、今回は悪くなかったんじゃないかな。

アニメ・ドラマ感想ブログ 　←よろしければ、ポチっとお願いいたします♪

☆つぶやいてます　 ◆Twitter◆


【送料無料】江の謎姫たちの戦国物語
【送料無料】NHK大河ドラマ江～姫たちの戦国～完全読本
【送料無料】NHK大河ドラマ「江～姫たちの戦国～」完全ガイドブック
【送料無料】江姫たちの戦国
【送料無料】江姫たちの戦国（前編）
【送料無料】NHK大河ドラマ オリジナル・サウンドトラック「江～姫たちの戦国～」

第１話 第２話 第３話 第４話 第５話 第６話 第７話 第９話 第10話

第11話 第12話 第13話 第14話 第15話

＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊

◆重要◆

楽天ブログは、こちらからＴＢを送信できるのですが、受信はできないシステムに改変されました。


ＴＢ受付に関しては2ndブログがメインになります。


そのため、 こちらからのＴＢ送信は２箇所からさせていただく形になりますので、ご了承くださいませ。


こちらの楽天ブログでも、コメント欄のタイトル部分にブログ名、コメント部分に、記事タイトルとＴＢ・ＵＲＬを記載していただくと、リンク貼れるように設定しましたので、お手数でなければそちらをご利用ください。


色々まだ試作段階ですので、ご協力お願いいたします。



こちらの記事のＴＢは下のURLまで。
（送信確認も下のURLでリンクしております）

＜トラックバックＵＲＬ＞ 　http://blog.goo.ne.jp/tbinterface/0be04abdc95bdef33fa538acc6b7ee31/ac