◆◇黒衣の貴婦人の徒然日記◇◆

被弾したアリア------------！！






だが、このままではアリアは死んでしまう。



そこでキンジは強力な薬･･･これってヒステリアモードになるって薬？


それを胸に注入したキンジ。


･･･ものっそ不自然な射光だねぇ･･･（＾＾；）

別に胸くらいいいでしょって言いたくなってしまうわ。



まぁ、そのおかげで目を覚ましたアリア。

胸がはだけているのを勘違い。


アリアはキンジがキライって言ったことを相当音に持っていたよう。


かなり興奮気味のアリアを沈めるために、キスをするキンジ。



あらら、どうやらこれ、お互いファーストキス♪

でも、これでどうやら落ち着きを取り戻したアリア。

武偵殺しを捕まえる！！



ステルスを使い、髪の中に仕込んだそれで、この飛行機まで操縦している理子。


そして、彼女が部屋にやってきたと同時に始まる戦闘。


･･･アクションシーンはすごいんだけどなぁ。
何か中途半端な戦いに見えて仕方ない。



そして、高度を下げていく飛行機の操縦席へ向かったアリア。

キンジは理子の元へ。

だが、彼女の周りには爆弾が仕込まれ、迂闊に手は出せない。


そこで理子はキンジを誘う。

「イ・ウーに来ない？」


それが一体何なのか？
しかも兄がいるってどういうこと？


でも、もちろんそれに従うつもりもないキンジ。

自分はもう、武偵をやめるのだから！！



そして理子は今回はこれまでとみたのか、イ・ウーからプレゼントがあると言い残し、制服をパラシュートに代え、脱出してしまうのだった･･･。


すごい変身の仕方でしたなぁ。
こりゃキッドも真っ青（＾＾）
まさか着ていた服をパラシュートにしちゃうんだもん。



そして、衛星電話が繋がった武藤が知らせてくる。

政府も自衛隊も、すでにキンジたちの乗った600便を見捨てているのだ。


不時着させるつもりだというのだが、それも嘘。


そこでキンジは武偵の隣にある巨大な空き地を使うことにしたのだ。

そこを滑走路代わりにすると言い出すキンジ。


だが、これが成功するか否かは誰にも分からない。


「キンジ、あんたは出来なきゃだめなの。

こんなところで死ぬわけないわ」


自分たちにはまだやるべきことがある。
だから、大丈夫だと、キンジの手に手をかけるアリア。


そして-------------。


ギリギリのところでどうやら飛行機はとまったよう。

全員無事だった、決死の救出劇。



「仲間を信じ、仲間を助ける」

武偵憲章1条の通り、武藤のおかげで助かったキンジたち。



アリアのお母さんは武偵殺しの冤罪が認められ、公判が延びたよう。

でも、今回の一件で分かったことは、やはりパートナーなくしては、今後も武偵殺したちとは戦えないということ。


それにはキンジが最高なのだが･･･。

解決する事件はひとつだけと約束したから。

だから、
「気が変わったら、もう一度パートナーとして会いにきて」

そういい残し、キンジのマンションを出て行くアリア。


そしてヘリに乗ったアリアだったが･･･。

キンジ登場っ！！

「俺がお前のパートナーになってやる。
だから、行くなぁぁぁぁ！！」


「来るのが遅いわよ、バカキンジ！！」


ダイブしてきたアリアを受け止め、ボロボロになってしまったキンジ。


で、ようやくアリアのHのフルネームの秘密を教えてもらったよう。

Hはホームズの略。


そうか、そういう関係ね。



そして･･･ようやく再登場の白雪。

何度もメールしたのに、返事が来なくて直接着ちゃったよう（＾＾）


アリアの姿を見つけて、問答無用で切りつけようとするのだが･･･。

言い訳に必死のキンジ。



さぁて、ここもまたややこしい三角関係になりそうですなぁ。




この作品に足りないのは尺なのか、キャラ心情なのか、演出なのか。

あ、全部か（＾＾；）


お話的にはハイジャックされて、空で戦って、最後はみんなで助かるって、流れややってることは大きいのに、全然すごいことをやってるように見えないんだよなぁ。


ご都合的に、排除されたキャラも多すぎ（＞＜）

あの飛行機に他に乗客がいるようには見えないし、パイロットもいたのか？

通り過ぎなに衛星電話持ってる奴から借りたとか、すごく台詞説明とかご都合主義的な流れが多すぎて、全然緊張感もないんだよなぁ。


絵もアクションシーンはすごいのに、ものすごく薄っぺらい話になってるのが勿体無い（＞＜）


1話に内容詰め込みすぎでしょ。

最後にキンジは何故アリアとパートナーになる気になったのか？

溜めも何もなくて、あっさり迎えに行ったキンジの行動にも心がついていけなかったし、ならマンションでとめてろって位の短時間の出来事だったでしょ。


もう少しキャラの心情を表すようなシーンを作るべきじゃないかと。

熱演されてるキャストさんの演技が勿体無い。

笑いとかネタとか、そういう以前の問題だな、これは。


もう少し気を遣ってほしいんだけどなぁ。


これは「ドラクラ」を思い出すような製作展開。
あれも設定を生かしきれず･･･だったもんなぁ。


あ、またくぎみー･･･。

申し訳ないなぁ（＾＾；）



アニメ・ドラマ感想ブログ 　←よろしければ、ポチっとお願いいたします♪

☆つぶやいてます　 ◆Twitter◆


【送料無料】TVアニメーション「緋弾のアリア」オリジナルサウンドトラック

カラコレ 緋弾のアリア トレーディングマスコット BOX［ムービック］《予約商品05月発売》

全て新品！注文可能商品は全て即日出荷可能！緋弾のアリア-Aria the Scarlet Ammo-　シリーズ　全巻セット(1～9巻　以降続巻)


第1話 第2話 第3話 第4話



＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊


楽天ブログではＴＢ受付出来ませんので、ＴＢに関しては2ndブログにお願いいたします。

そのため、 こちらからのＴＢ送信は本宅とＴＢ用と、２箇所からさせていただく形になりますので、ご了承くださいませ。




こちらの記事のＴＢは下のURLまで。
（送信確認も下のURLでリンクしております）

＜トラックバックＵＲＬ＞ 　http://blog.goo.ne.jp/tbinterface/3fe39f6b1d1b7ca8b0d26c6e79f310ca/ac