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本日届きましたOVA「薄桜鬼-雪華録-」シリーズ第3章 原田左之助
【22%OFF!】薄桜鬼 雪華録 第三章 -原田左之助- 【初回限定生産】(DVD)(発売日お届け)
何故原田がモテるのか?
その時、馴染みの芸子が原田が来ているということで、わざわざ声をかけに部屋へやってきたのだ
今はまだお座敷があるのではないかと気を遣う原田に、今度は必ず呼んでくれと言い残し去っていく芸者。
「それがもてるって言うんだよぉぉぉ!!」
同じ新選組だってのに、自分には何が足りないのかと叫ぶ永倉。
でも、今は千鶴の護衛も兼ねて島原に潜入していたところ。
大声で「新選組」の名をかたるなんでご法度(><)
それでも酒を呑んでいられるのは、千鶴には平助たちが一緒だからと安心しての事だが・・・。
その時、その 平助が千鶴を探して二人のいる部屋にやってきたのだ!!
本当に安心か?
その時聞こえたのは・・・「畳返し」の山崎の声!!
わはは!!
またこれが聞けたなんて、嬉しすぎる~♪
さて、島原の件も落ち着いたある日。
原田の買出しに同行する千鶴。
どうやらずっとこもりきりだった千鶴に気を遣って連れ出してくれたよう。
でも、原田はそれを自分が材料を買うとまずいというので、目利きの千鶴を連れ出したというのだが・・・。
そういうところだよね(^^)
気遣いの原田♪
こりゃモテるわけだ。
野菜の見立てもばっちりな千鶴に、 「いい嫁になる」
と言い出す原田。
思わず頬を染めてしまう千鶴ですが・・・帰り道、鼻緒が突然千切れてしまう。
原田は見せてみろと、すぐさま跪き、自分の着物を裂いて鼻緒代わりにしてくれる。
その間、片足を上げてふらついている千鶴の手を取り、自分の肩に手をつかせ、支えてやる原田。
出来たと草履を膝の上で履かせてやる原田。
「きつくねぇか」
ぎゃぼぉぉぉぉぉ!!
いい男すぎるぅぅぅぅぅ~(><)
こりゃ優しいってレベルじゃないっしょ!!
惚れるわ(^^)
悪いヤツって言われるよりは優しいヤツって言われる方がいいという原田。
だが、その時、検問される男を目撃してしまうふたり。
国許の家族への土産を持って帰るところだという男。
だがその土産の中に密書が!!
その内容を確認もせずに、役人はすぐさま男をひっとらえてしまう。
そんなやり取りを見て、もしあれが密書でなければと、心を痛める千鶴。
だが、 今は正しいことがとおりにくい時代なのだと言う原田だった・・・。
一方、千姫の元へ姿を現した雨霧。
いや~~ん、 風間さま登場~~~♪
京の町、検問が増えたことは、御所内で何かあったのかと問う雨霧。
どうやら 孝明天皇の病状が芳しくないという話を千姫たちに確認しに来たよう。
答えに詰まった千姫たちの顔色ですべてを察した風間たちは、あっという間に姿を消してしまうのだった・・・。
さて、屯所に戻った千鶴は・・・やはり先ほどの一方的な狼藉が気になり、暗い表情。
平助も島田さんもそれを心配するけど・・・これは仕方ない。
そして会津藩の命で、新選組も検問に加わることになったよう。
男の持っていた手形は本物。
だから原田は土産を持って帰ろうとする男を検問から通そうとするのだが・・・。
そこに現れた幕府の役人共は、信用できないと、土産ものの人形の腹を割き、徹底的に調べだしてしまったのだ!!
悔しさをかみ締める原田。
正しいことが通り難い世の中--------。
その話を千鶴から聞いた平助は 「左之さんには辛いかもな」
と言い出す。
意外と割り切れない男だからと原田を心配する平助。
そんな原田を心配して、千鶴もお弁当のおにぎりを作って差し入れを持っていくも・・・。
またも幕府の役人ともめる男と遭遇してしまう。
どうやらこの男、原田の組の隊士の幼馴染みらしく、昼はちゃんと手形を持っていたのだが、紛失してしまったよう。
それを確認したと庇う隊士に、それを認めない役人たち。
流石にこれを見過ごせなかった原田は、隊士がこういっているのだと庇うのだが・・・。
役人は仲間同士の庇いあいかと言って笑うのだ。
そこで、手形を入った店で奪われたのではないかと思い出した男。
隊士とその男を捜しに行けと向かわせる原田。
だが、これは完全に幕府にたてついた形に(><)
「てめぇらにだって家族があるんだろうが!!」
正月に病気の母親と一緒に過ごしたいという心が分からないのかと役人に詰め寄る原田。
だがあの男たちが戻ってくる保障があるのか?
信じているという原田に、そう言い出す役人。
そこで 原田は彼らが戻ってこなければ、自分が腹を切ると言い出したのだ!!
自らの命をかけた戦い。
その話を聞いていた不知火。
そんな原田を放っておけなかった千鶴は、自分もその男を探しに行くことに。
なんとか町でみつけた男は、すばしっこく逃げ回ってしまう。
だが、裏通りで、男は不知火とぶつかってしまう。
ようやく駆けつけた千鶴が見たのは・・・ 不知火にボコボコにされた男の姿!!
助けてくれたのか?
勘違いするなという不知火。
いきなりぶつかってきて詫びのひとつも言わないからだと言う不知火。
それでも彼にに感謝して、去っていく不知火に頭を下げる千鶴だった----------。
結果、戻って来た男と隊士に対し、お咎めはなし。
男も無事通れたようで、これで家族の元へいけると感謝する。
だが、この報告を会津藩にされてしまい、土方や伊東さんにお説教を食らわされる原田。
もし密偵だったら?
かなり厳しい処分で、減棒を命じられてしまう。
庇った隊士もという決定に、彼を行かせたのは自分だと言い出す原田。
「責任は全部俺にある」
減給は自分だけにしてくれと、すべての罪を背負う原田。
流石にこれには近藤さんも、折れるしかないと土方を説得するのだった・・・。
何故本当の事を言わないのか?
そうすれば処分も軽くなったかもと言う千鶴に、原田は笑って答える。
「男はな、言い訳しないもんなんだよ」
かっけぇぇぇ♪
そこへ現れた永倉。
呑みに行くぞと誘う永倉に、自分は半年間の減給だから奢れと詰め寄る原田。
帰りは遅くなるけど、土方さんには内緒だとウインクして口の前で人差し指を立てて笑う原田だった・・・。
最後までいい男だ~♪
まっすぐでいい男なんだよなぁ。
やっぱ原田好きだ(^▽^)
まぁ、どのキャラもみんな好きなんですが、こういう信念を貫いて 、仲間とか部下、自分の身内に対しては全部ひっくるめて守ろうとしてしまう大きさってのがかっこいいよなぁと。
漢としていいよなぁと言うことで。
そりゃ不知火も惚れる・・・って(わはは)
今回はようやく風間・鬼チームも登場があって、少しだけそっちでも補充も出来たし、お話的にはまとまった回だったんじゃないかなぁ。
まぁ、萌えと言われると・・・でしたが、完成度は高かったと思います。
さて、次回は平助くんの番ですが・・・なんか予告で出張ってるのが風間さんたちばっかだった気が・・・(わはは)
どうなることやら。
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