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お嬢様はぎっくり腰に---------------!!
流石にこれでは仕事にならないということで、今回は麗子はお休み。
今までにないパターンで、しかも15分拡大版。
削れなかった?
まぁ分かりやすくていい流れではありましたが、やっぱ長い(><)
犯人は帽子が無くなったって時点で、すぐにわかりましたので、動機だけ。
でも、今回は小ネタも多々ありましたし、今までに比べたら・・・見れた回だったかも(^^)
事故か自殺か。
浴室で溺れた遺体が発見される事件発生。
でも、警視庁の広報が取材にきているようで、風祭はいつになく大張り切り♪
って、これ、 宝生グループの力を使って、影山が事件現場に行けない麗子のためにねじ伏せた取材だったよう。
なるほど。
今回はそういうコンセプトできたのか。
どうやら神岡美紀は酒を呑んでから入浴し、亡くなったよう。
これは事故だと決定する風祭。
でも、第一発見者の友人が美人さんだったので、話を聞くことに。
早苗曰く、男性関係でもめていたのではないかと言うのだ。
だが、この部屋で唯一無くなっているものがある。
それは帽子。
麗子は犯人はお洒落泥棒だと言い出し、呆れ顔の影山。
「もう 冗談に決まってるでしょ。
ちょっとは「ウケる~」とか言ったらどうなの?」
でも、帽子と聞いて、お嬢様のわがままで、麗子御用達の帽子職人・藤咲に帽子を持ってこいと命じたのだ!!
で、到着を待つまでの間、影山直伝の漢方薬を作ってもらうことに。
でも、 青色のお茶~!?
いやぁ、これは流石に勇気がいるわ。
さて、ハトが届けたメモリーから、先ほどの事件の続きの話が収められていたのでそれを見ることに。
神岡美紀の会社へ向かった風祭。
そこで社長から話を聞くと、どうやら美紀は優秀なデザイナーだったよう。
もしやプレッシャーで・・・。
どうやら 以前にもこの会社ではデザイナーが自殺していたというのだ。
で、すぐさま風祭は自殺と認定。
・・・オイオイ、ブレまくりの推理じゃん(><)
さて、時刻はティータイム♪
今日の影山のコンセプトは、 アリスのティーパーティ♪
ウサギの被り物してる翔ちゃんが可愛いじゃん(^^)![]()
帽子屋にウサギとアリスか。
なるほど。
発見された美紀は他殺か自殺か。
容疑者は、3人。
まずは美紀の住んでいた大家の男。
美紀のために貢いで破綻した男。
私立大学の教授。
彼もまた貢がされていただけ。
でも、3人とも風祭の車に乗ってたってのに笑いだ。
共通して言えるのは、風祭の車は故障が多いんだってこと。
さて、続きはディナーの後で。
藤咲は散々お暇しようとするのだが、のらりくらりで話に参加させられ、一緒にディナーもご馳走になることに。
そこで犯人は大学教授の増渕だと宣言する麗子。
美紀を殺害後、帽子で変装して逃げたというのだが、それは小柄な増渕にしか無理だというのだ。
だが、影山はドヤ顔の麗子に言う。
「失礼ながら、お嬢さまは冗談をおっしゃっているのでございますか?
もしそうであるならば「ウケる~」でございます」
・・・いちいち「ウケる~」を強調する言い方に思わず笑ってしまったじゃないかっ(><)
で、見事推理を外された麗子は、今回は藤咲に代理降伏で(^^;)
今回の最大の謎は、 帽子がなくなったところ。
当然犯行に使ったからというのが有力なわけで・・・。
そこで藤咲に帽子が何の役にたつのか教えてほしいという影山。
日差しを遮ったり、頭を守るだけ?
影山の小バカにしたような言い方に、藤咲の帽子屋魂に火がつく!!
藤咲の熱弁で分かった事実。
たとえばウエスタンハット。
これは風を起したり、水を汲むことも出来るのだ。
そういう他の帽子にはない機能を備えた帽子が他にもあるという。
それは・・・ 麦藁帽子-----------!!
逆転の発想か。
ざるを探していた犯人。
そこで麦わら帽子を代用したのだ。
影山は犯人は湯船の中にコンタクトレンズを落としたのではないかというのだ。
本来なら湯を抜いてコンタクトを流してしまえば証拠隠滅になる。
でも、犯人は車で来ていた。
その日は酷い雨で視界も悪く、どうしてもコンタクトが必要だったので、麦藁帽子でザルの代用にしたというのだ。
では犯人は車を運転するもの。
風祭のどうでもいい車の話はここで役立つなんて!!
そこから今車を持っているのはひとりしかいないことが判明。
大家の米山が犯人。
だが、影山は彼は直前まで飲んでいたので、酔ったままの運転や犯行は無理だというのだ。
真犯人は他にいる!!
そして、影山は言う。
「真犯人は・・・あなたではありませんか、藤咲さん」
「まさか、あなたが冗談言うと思わなかった。
ウケる~」
当然そんなのは信じない麗子。
だが・・・そう。
先ほど無茶な呼び出しをしたあの時間。
藤咲は美紀の会社の前にいたのだ。
その証拠となる社歌を聴いていた影山。
彼は会社の前の歩道に添えられていた花束と共に冥福を祈っていたのだ。
そこへ帽子を捧げたのは・・・娘の幸代を思って。
幸代は藤咲の紹介で美紀と同じ会社に勤めていたよう。
だが、美紀は後輩イビリがすごかったらしく、会社の中で酷いイジメにあっていたよう。
更にそれだけでなく、美紀は幸代のデザインを盗んで、自分のものとして発表していたというのだ!!
そして、幸代は会社から飛び降り自殺をしたよう。
それが帽子を捧げたあの場所。
亡くなってから娘の事を調べた結果美紀からいじめられていたことを知り、彼女にその話を聞きに行った藤咲。
娘に謝罪してほしい。
ただそれだけだった。
だが、それを知らないと否定され、更に彼女が幸代のデザインまで盗んで賞を取っていたことを知ってしまった藤咲は、衝動的な怒りを止めることが出来なかったよう。
幸代がデザインした服と、藤咲が選んだ帽子で お客さまをトータルコーディネートできたら・・・。
「あの女は娘の命を奪っただけじゃなく、私たち親子の夢を盗んでいた。
私にはどうしても それが許せなかった」
帽子屋として一流の藤咲が、ここへ運んできた帽子の中で、ひとつだけ箱に入れられてない帽子があった。
車に置いたままにされそうな箱が気になっていた影山。
そして、その箱の中には・・・ 麦藁帽子が入っていたのだった・・・。
帽子を犯行の道具に使うなど、帽子への冒涜。
最後に藤咲は帽子の正しい使い方をするという。
時に帽子は意思伝達の手段としても使われ、最大の敬意を表すことが出来るという。
「申し訳ございませんでした」
胸に帽子をあて、そう謝罪する藤咲。
そして、藤咲は自ら出頭したよう。
「親が子供を思う気持ちに理屈などございません。
無償の愛というものはそれほどまでに人を強く突き動かすものだということをお忘れなきよう」
では、今回逮捕ではなく自首を勧めた自分は甘いのか?
「名裁きでございましたよ。保安官殿」
泣きだす麗子の頭に帽子をかぶせる影山。
麗子は声を上げて涙を流すのだった-----------。
ずっと信頼してきた人の犯罪。
麗子に残した傷は大きかっただろう。
それでも自分は刑事。
犯罪を見逃すわけにはいかないのだ。
うん。
今回は小ネタも面白かったし、なるほどという証言とかの繋がりも面白かったと思う。
まぁ、多少強引な事件解決はいつものパターンだから置いといて。
これ位しっかり筋書きがあれば毎回見れるんだけどねぇ・・・。
浮き沈みの激しい作品です(^^;)
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