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古典部、活動開始----------!!
ただ、思ったより感想はシビアな感じのものが多かった気がします。
私もまだ様子見って感じでしょうか。
古典部再開から1ヶ月------。
地学準備室は奉太郎にとって、来やすい場所になっていた。
どうやら奉太郎にとって、えるは一緒にいて疲れない存在のよう。
何をするでもなく、お互い好きな小説を読んだり、珍しく駄洒落を言ったり・・・。
でも、目的がないのは不毛だというえる。
そこで文化祭で文集を出そうと言い出したのだ!!
どうやらその文集は伝統があるようで。
顔を近づけて力説されてしまい、奉太郎も了解せざるを得ない状況に。
だが、地学準備室には文集は残されていないようで、図書室へ行くことに。
動きたくない奉太郎を連行し、向かった図書室。
そこで奉太郎に 「久しぶりね、会いたくなかったわ」
と挨拶してきたのは、井原摩耶花。
そんなイヤミな言い方にも慣れっこのような奉太郎。
そこへベストカップル~♪とはやし立ててきたのは里志。
どうやらみんな同じ中学出身のようで。
しかも摩耶花はどうやら里志の事が好きなんだとか。
自己紹介が済んだところで、古典部の文集を探していることを伝えるのだが・・・摩耶花にもその所在はわからないよう。
書庫にあるかも、とのことなのだが、あいにく鍵を持つ先生が不在で30分後に戻ってくるそう。
待つことになって、さっきの話を聞いてもらえばと話を振る里志。
それに俄然興味を持ったのは、える。
目を輝かせるえるに 『愛なき愛読書』
の話を聞かせる摩耶花。
自分は関係ないと、部室へ戻ろうとした奉太郎を捕まえ、着席させるえる。
摩耶花の話によると、 毎週金曜日に、5週連続で同じ本が返却されているというのだ。
それは神山高校の歴史という分厚いハードカバーの学校誌。
だが、この学校、本の貸し出し期間は2週間。
だから毎週返却する必要はないし、何よりその本の貸し出し記録によると、 5週とも、金曜の昼に本を借りて、放課後に返却に来ていたのだ!!
これは偶然が重なっただけ?
「私、気になります!!」
里志め、奉太郎を巻き込むためにこんな話を聞かせたのか。
早速えるは奉太郎にまとわりついて、考えてみましょうと迫りまくり。
こうなると、抗うのもエネルギーを消費するということで、仕方なく奉太郎は推理に参加することに。
「大事なのは真実ではない。千反田が納得することなんだ」
この分厚い本をたった数時間で読むのは不可能。
そこで、次に考えたのは、本を読む以外でどう使うか?
枕?
浅漬け?
いやぁ、えるってば天然。
流行りなのか。
集団で使っているのか。
共通点は全員女性。
そして2年生。
だが、これ偶然なのか。
合図は難しい。
返却口には適当に置かれているから。
だがその時、えるが何か刺激臭を感じる。
でも、そのせいで奉太郎は何かに気づいたよう。
灰色コースを選びたいのに、えるの笑顔の強引さに面倒な薔薇色コースを選ばざるをえなくなってしまった奉太郎。
コース料理に例えての演出のこだわりに笑ったなぁ。
これはまた面白い演出じゃん。
さて、えるはもちろん、奉太郎の話に興味を持った摩耶花も一緒についていくことになり、図書委員のお留守番は里志が任されることに(^^;)
わはは!!
こうなると残された方がなぜかかわいそうに見える不思議。
向かった先は 反対側の校舎の美術室。
借りた5人の共通点は、2年で、休憩中に読むのは無理なら、授業で使ったことになる。
となると、2年のバラバラのクラスの授業で使いそうなものといえば、合同でやる芸術系科目。
毎週授業の前に当番で借りに行ったと。
保存するのも、面倒だから、毎回返した方が楽だって事。
そして、向かった美術室から、先ほどと同じ臭いがすると言い出すえる。
すると--------なんと、 絵のモチーフとしてあの本が使われていたのだ!!
モデルの女性が持っていた本。
大きくて、キレイな装丁の本が必要だったから、あの学校誌が使われたよう。
「どうして分かったの?」
キラキラと目を輝かせて尋ねてくるふたりに、思わずしり込みしてしまう奉太郎。
「ただのひらめき」
って、1から理論的に考えて答えを導き出してる奉太郎って、結構洞察力あるよなぁ。
なのに自分を平均的だって言う奉太郎。
一度切り開いて脳の中を見てみたいというえる。
だが、頭のよさはえるの方が上。
えも、える的には、そんなパーツの集合体ではなく、思考を生み出すシステムが知りたいのいだとか。
「折木さんなら、もしかしたら・・・」
そのつぶやきの意味は何だったのか。
でも、えるの嗅覚もすごいわけで。
本に残った、絵の具の匂いをかぎ分けたんだから。
だが、今日は楽しかったというえる。
摩耶花は、何時間考えても分からなかったのに、奉太郎に負けたことが悔しいと残念がる。
そんな3人を見て、疎外感を感じる奉太郎。
自分は違う。
面白いとかそういうのを感じないようで・・・。
そこへやってきた先生に尋ねると、どうやら古典部の文集のバックナンバーはないようで。
でも、先生のちょっと曖昧な態度がなんか意味深で気になる(><)
しかしこの役を小山さんに演じさせるなんて、なんて豪華!!
そして、休日。
えるからの電話をもらった奉太郎。
話があるからと呼び出されたのだが・・・。
待ち合わせの喫茶店で、話がなかなか本題に入らないのだ。
じれた奉太郎が帰ると言い出し、ようやく話をする覚悟を決めたよう。
告白かとからかう奉太郎に、ある意味そうかもしれないというえるのまなざしは真剣そのもの。
圧倒される奉太郎。
果たしてえるは一体何を言うのか。
でも、相手は天然さんだからなぁ。
一筋縄ではいかないだろうに。
今回からEDがついたわけで。
なんかめちゃシャフトを思い出す~(><)
女子ふたりは可愛いのでいいんですけどね。
これってやっぱ、こういうささやかミステリーを解いていく話なのね。
でも、学校でありそうって、視点が面白いんだ。
私なら、返しに来た人に借りた理由聞いて終わってしまいそうだけど(^^;)
でも、古典部の文集ってのがどこにあるのか?
それが気になるね。
ちょっと大げさすぎる演出もあるけど(今回は姉の手紙)流れはキライじゃない。
奉太郎のネガティブな性格が、えるの天然さに救われてるし、里志って理解者もいるわけで。
ようやく摩耶花も登場したし、これで古典部がどうなっていくのか、また楽しみが増えた感じですな。
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