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ママは幽霊----------!?
まるで映画「ゴースト」な世界。
お話も、展開もどこかで見たような・・・な印象なのは仕方ないか。
だから、正直このドラマも最後が見えてしまうんだよなぁ(^^;)
それを仲間さんと子役くん、脇の役者さんたちでどれだけ見せてくれるか、なんだよね。
子連れ再婚で、しあわせな家庭を築いた蝶子たち上原家。
蝶子は警察官として熱血的で、成果もあげるも、ちょっとやりすぎが玉にキズ。
でも、町の人気者で、誰からも声をかけられるような警察官。
そんな蝶子がパトロール中に遭遇した火事。
家の人を助けようと火の中へ飛び込んだ蝶子は、そのまま煙にまかれてしまい、女の子を助けたものの身動きが出来ない。
そこへ消防士が助けにやってきて、助かったと喜んだ蝶子ですが・・・。
なんと蝶子はそのまま死んでしまったのだ!!
遺体を前にしても、自分が死んだなど信じられない蝶子。
誰も自分を見ない。
気づかない、声が聞こえない。
駆けつけた家族は泣き崩れ、息子のとんぼは、自分のせいで蝶子が亡くなったと思いつめてしまう。
それは小学校の入学式、「とんぼ」という名前がおかしいとクラスメイトに笑われてしまったとんぼ。
そんな名前をつけた両親を恨み、 「ママなんか大嫌いだ」
と言ってしまったとんぼ。
帰ってきたら、ちゃんとママに謝ろう。
そうパパと約束そたけれど・・・ママは戻ってくることはなかったのだ。
そして、蝶子の前に、空から光が下りてくる。
それは天国からのお迎えか・・・その光に入ろうとした蝶子ですが・・・。
何度も何度も「ママ起きて」と叫び続けるとんぼを、どうしても置いてはいけなかった蝶子。
すると、その光は消えてしまったのだ。
3ヶ月が過ぎても上原家はお通夜のように沈んだまま。
そんな家族を見守るしか出来ない蝶子は、傍にいても何も出来ないと沈むばかり。
すると、そこへ同じく幽霊のタケルという青年が現れる。
彼はどうやら物に触れることが出来るよう。
何故そんなことが彼にはできるのか?
とんぼに自分の存在を知らせたい。
その一心で物に触ろうとしたけれど・・・それが蝶子には出来ない。
だがその時、調度とんぼが家に帰ってくる。
まだ自分を責めているとんぼ。
最近笑わないと心配していた父。
だがその時、最近目が悪くなったと感じていたとんぼは、蝶子の形見の眼鏡をかけてみることに。
すると・・・ なんととんぼに蝶子の姿が見えたのだ!!
何故とんぼにだけ?
嬉しくて父や葵にも眼鏡をかけてもらうのだが・・・やはり見えるのはとんぼだけのよう。
そこで蝶子が見えるのはふたりだけの秘密にしようと言う蝶子。
これでようやくとんぼとは会話も出来るし、姿も見えているようで、ほっと一安心な蝶子。
とんぼにも笑顔が戻ったよう。
でも、こうなるとやりにくいってことで、学校の中まで着いてくるのは禁止といわれてしまう。
日中手持ち無沙汰になった蝶子は、自分が勤めていた署に顔を出すことに。
やはり彼らには皆蝶子の姿は見えないよう。
だがその時、またも火災の通報が入る。
どうやら最近の一連の火事は、放火の可能性が出てきたよう。
もしや自分が死んだ火事も?
そこで現場に行ってみることにした蝶子。
そこで、見物人の中に、あの日、119番通報して欲しいと蝶子が告げた男性がいたのだ。
すると・・・彼は火事を見ながら、にやりと笑ってみせたのだ!!
完全に怪しい。
そこで捜査を開始した蝶子。
男の家につけて行き、ドアは幽霊だからすり抜けて・・・そこに、彼が放火魔だという事実を知ることになってしまうのだった・・・。
だが、幽霊の話など、誰も信じられないし、証拠にもならない。
犯人がこの男だと分かっているのに、何も出来ない悔しさ。
そこでとんぼにこの男が犯人だと、課長に話をしてもらうけど・・・子供の戯言と取り合ってくれない。
母を思っての行動だと、逆に同情されてしまう始末。
「どうしたら信じてもらえるの?」
決定的証拠があればいいいと漏らしてしまった蝶子。
それを聞いたとんぼは、母のためにひとりで証拠を探しに犯人の元へ。
そして、 調度放火しようとしていた現場に遭遇したとんぼ。
証拠の写真を取ったとんぼだったが、男に見つかってしまったのだ!!
必死に逃げ惑うとんぼ。
当然男も必死に追いかけ、ついに工場内に追い詰められてしまったのだ!!
息子を救うため、必死に近くにある公園にいた人たちに助けを求める蝶子。
だが、やはり誰も気づいてくれない。
その時------- 蝶子に向かって犬が吠え立てたのだ!!
なんと、その飼い主は、課長の三船!!
どうやら動物には蝶子の姿が見えるようで。
それに気づいた蝶子は、その犬を誘導して、三船をとんぼたちのいる倉庫へ向かわせたのだ。
今にもとんぼに手をかけようとしていた男。
だが、どうやら彼、犬が苦手らしく、吠える声を聞いて飛び上がって台の上に上がってしまったのだ。
そこへやってきた三船。
そして、 蝶子は、とんぼを使って、彼が放火魔の犯人だと、とんぼが撮った証拠写真を見せて告げたのだ!!
おっと、三船もやるときはやる人♪
逃げ出そうとした犯人をあっという間に取り押さえてしまったのだ!!
お手柄だととんぼを褒める三船。
だが、父も姉も心配で仕方ないよう。
何故こんな危ないことをしたのか?
「僕、どうしても犯人を捕まえたかったんだ。
お母さんのために」
お母さんだって悔しかったんだ。
だから。
母を思っての行動。
それに胸をうたれる父と姉。
三船まで(^^)
蝶子も、とんぼの心がとても嬉しいようで♪
その夜、お手柄だったとんぼを褒め、蝶子はゆっくり休むように枕元で笑顔を見せる。
だが、眠る前、とんぼはずっと謝りたかったと告白しだしたのだ。
「大嫌いなんて言ってごめんなさい。
本当は大好きだよ」
息子の言葉に胸が詰まる蝶子。
そして彼女もまた謝罪することに。
「お母さん、死んじゃってごめんね」
本当はもっと一緒にいて抱きしめてあげたかった。
ご飯をたくさん作ってあげたかった。
でも、それはもう出来ないこと・・・。
翌日、父から、『とんぼ』の名前の由来を聞いたとんぼ。
勝ち虫といわれるとんぼは前に進む。
勇敢な男の子になって欲しいという願いを込めてつけられた『とんぼ』という名前。
この名前が大好きだと喜ぶとんぼ。
そして、今日も元気に行ってきますと学校へ向かったとんぼを見送った蝶子。
そこへ、またもタケルが。
蝶子の未練はとんぼだと悟った彼。
この世に強い想いを残しているから自分たちは幽霊になってしまったというタケル。
では、その想いが消えたら?
とんぼはもう大丈夫だと安心した時、自分はどうなるのか。
自分たちに残された時間は後どれだけあるのか。
何も分からないこの状況。
でも、残された時間は、大好きな息子の前で笑っていよう。
そう、心に決める蝶子だった----------。
って事で、本当どこかで見た~的内容になってることは否めないかと。
コメディな部分と、シリアスな部分のメリハリはあるけれど、やはり感動まではこの作りだと難しそう。
ちょっと使い古されたネタ的に見えてしまうのがね・・・。
子供ちゃんには思わずほろっとはさせられましたが。
ただキャストは面白そうなので、視聴は続けますが、感想は簡単になるかなぁ。
2回目以降によってしまうかも。
なんか新しいものを見せてもらいたいですね(^^)
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