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武士の覚悟------------!!
そこで 沖田と芹沢はその力士たちを斬りつけてしまったというのだ!!
険しい顔を隠せない土方。
喧嘩を売られたからと言って、丸腰の相手に斬りつけるなどあってはならないこと。
怒りの土方に、沖田はでは法度に基づき、自分が切腹すると言い出してしまったのだ!!
すると・・・。
「いい加減にしろ!!総司!!」
最早隊士の腹ごときで収められる事態ではないのだ。
それでも、芹沢は自分たちには非はないと言い出す。
だが、これでは不逞浪士と同じだと声を荒げる土方。
「あんた!!一体なにしに江戸を出てここに来たんだ!!」
では逆に土方はどうしてここへ来たのかと問う芹沢。
近藤を頭に、 「武士として大儀を成す為だ!!」
だが、芹沢は農民に頂点に立つのは無理だと宣言。
「貴様には、目的を達するために、悪を演じ、泥を被るという覚悟が足りぬ。
誠の武士として大成したいのなら、土方。
貴様は鬼になれ--------!!」
人から忌み嫌われ、鬼になれば、世の理を覆すことが出来るやもしれないというのだった・・・。
ある意味芹沢の言っていることは正しいのだろう。
だからこそ土方も何も言い返せないのだ。
河辺で水面を見ていた土方に話しかける近藤。
己の甘さをまた指摘され、芹沢との違いを思い知らされたと言う土方に、自分も同じだという近藤。
自分たちは芹沢のような武士にはなれない。
だが、彼のような武士になる事もないのではないのか。
この景色が多摩を思い出すと、試衛館での剣道の稽古を思い出すふたり。
おおお!!
若いよ、二人とも~♪
土方は石田散薬時代ですか。
薬売りの傍ら、稽古に来ている土方を褒める近藤。
でも、自分は半端者だと。
農民が武将を夢見ていたと語る近藤。
だが、それは土方も同じ。
「侍になりてぇんだ。
本物の侍に」
同じ夢を持っていたあの頃。
近藤は武士になり、土方もここにいる。
それがすべて。
芹沢の真似をする必要はないのだ。
武家ではない、自分たちにしか出来ない「武士」であろうと誓いをあらたにするふたりでした(^^)
この二人が目指した志。
武士となるため、時には感情を殺さねばならないことも多かっただろう。
それでも互いがいるから、ここまで励ましあって来れた。
近藤と土方の関係って、本当に厚い信頼関係だったんだなぁと思わせてくれるシーンでしたね♪
さて、本日は山崎がついに龍之介に接触。
でも、隊士でもない龍之介がここに留まっているのが不思議な山崎。
芹沢の許しが出ないからという龍之介に、それだけの理由かと問う。
だが、 出て行くなら早い方がいいと忠告するのだった・・・。
さて、先日の綱道と平助の会話を聞いてしまった龍之介は、平助が色々考えているのだなと感じたという。
平助を腹の据わった奴だと、見直したという龍之介。
褒められて照れくさくなった平助は、芹沢のために買った酒壷を奪い、振り回して龍之介と戯れるのだった・・・。
小犬たちがじゃれあうの図って感じ(^^)
微笑ましい姿だったね♪
さて、猫の首に鈴をつけると、山崎と島田に話をつけた土方。
なんと彼は 新しく『監察方』という役職をあらたに設置すると言い出したのだ!!
浪士組の内外を探る役職だそう。
羅刹の存在など、隠すべき事項も増えた浪士組。
それを半ば強引に、反対する要素はないはずと、山崎と島田に当たらせると芹沢に告げる土方。
これは自分たちの監視か、けん制か。
芹沢は、土方は常に自分の命を狙っているのを知っており、むしろそれを楽しんでいるよう。
だが、新見はそれを快くは思っていないよう。
綱道の元を訪ね、変若水を希釈する液体を受け取る。
・・・逆に実験に使われているとも知らないで(><)
でも、この頃はまだ綱道は千鶴に連絡を取ってたんだね。
ようやく綱道には娘がいるという話が出てきたので、思わずにやりって感じですかね(^^)
さて、今日も町中で、自分に手をあげたと派手なパフォーマンスで男をひっとらえ、屯所に放り込んでおけと隊士に命じる芹沢。
一見すると、不逞浪士の取締り。
だが、その裏では、店に迷惑をかけていた不逞浪士を追い払うことで、芹沢は店主から褒美を受け取っていたようで。
彼にとっては別の目的のあるパフォーマンスだったわけだ。
だがその夜・・・闇をつんざく悲鳴が上がる。
それは、羅刹の誕生の声。
どうやら 昼間捕まえた不逞浪士に、新見が綱道から受け取った薬を使ったよう。
目の前に現れた羅刹の姿に腰を抜かす龍之介。
声を聞いて飛び出してくる土方たち。
新見に話を聞こうと詰め寄るも・・・。
そこへやってきた芹沢のおかげで、その背に逃げ込み、自分は実験をしただけだといういいわけをする新見。
法度破りは切腹。
肝に命じておけと告げる土方。
そして、羅刹の捜索を始める隊士たち。
平助は龍之介と。
河原で男を発見。
だが、羅刹はキズをつけても、すぐにキズを治癒してしまうのだ。
なんとか背中に大きな傷を負わせるのだが・・・平助がとどめを刺すのを一瞬躊躇うと、 羅刹はその隙に逃げ出してしまったのだ!!
取り逃がしたことを悔やむ平助。
バケモノとは言え、元は人。
その迷いがこんな結果に。
羅刹は日中は動かない。
日が沈んでからが勝負。
責任を感じた平助に、自分のせいでもあると、同行を求める龍之介。
果たして聞こえた女性の悲鳴。
現場に向かった龍之介と平助。
そこには、蔵の屋根で舌なめずりをする羅刹の姿が!!
女性は気を失っているだけのよう。
今度こそ迷いを捨てる平助。
倒れた羅刹に向かって、覚悟を決めてとどめの刀を振るう。
血に染まる両手。
だがこれで羅刹はなんとかとめられたよう。
血まみれの掌を見つめて、平助は龍之介に告げる。
「俺が選んだのは武士の道だ。
己の信じるもののために、立ちふさがる相手を斬り捨てる」
この先も斬り続けることになるのだろう。
「いつかこういうことに・・・慣れちまうのかな----------」
平助の心が痛い。
その気持ちが切ない。
そうだよな。
誰だって人を斬るということに抵抗を感じない人はいないだろう。
その覚悟が出来たものだけが武士になれる時代。
龍之介の覚悟はまだまだ決まらない。
迷う己の前で、平助は、武士になることは、慣れることなのかと、感情とのせめぎあいと理想と現実のギャップを体感した。
その痛みを抱え、それでも武士であろうとするのか。
人としての感情を大切にした平助だからこそ、これからの新撰組としての想いも人一倍強いものがあったのだろうなぁ。
なんか黎明録のアニメでは、平助の気持ちが一番痛いほど伝わってくる。
これからの伏線・・・だと思うと、それもまたすごく重いものを感じるね。
で、次回からは、そんな平助を見て、自分も変わろうと考えた龍之介の成長が見られるようで。
彼がどうなっていくのか、その信念は。
しっかり見守りたい。
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