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恋話到来か-----------!?
なんだかすっかり月9テイストになりだした今回。
千春に見せたくて描いた絵。
それと花束を持って千春を訪ねた純平。
だがその時、 高原とキスをする千春を目撃しまったのだ!!
思わず引き返した道。
純平が来ていたことに気づかず、春子に告白されたと、呆然と話す千春。
で、告白されてどう思ったか?
春子に聞かれ、考えた千春。
「安心しました」
昔の約束とか関係なく、自分を好きになってくれる人がいるのだと思うと。
なるほどね。
そういう事思うんだ。
だが・・・千春に思わぬ災難が。
どうやら会社が人員整理をするという事で、 千春が契約を切られることになってしまったのだ!!
うわぁ。
これはショック。
何かできることないかと、親身になってくれる高原。
今はその気持ちだけで嬉しい千春。
それでも・・・。
「大丈夫です。ひとりで頑張ってみます」
でも、なんとかってどうするか?
まずはハローワークに行くという千春。
「大切な人のためだったら、何でもするよ」
一人で頑張って、でも折れそうになったら支えると言ってくれる高原。
一方、純平の絵が描けたことを喜ぶ春子。
だが、彼にとって、 絵にサインを描いて仕上げるという事は、完成ではなく、お別れだという純平。
なんだか寂しい考え方。
一方、昼食を終えて戻ってきたところ、ばったり遭遇してしまった千春と高原、そして純平たち。
どうやらパリのホテルを一緒に選んでもらおうと店に瑞希と一緒にきたよう。
絵が書けたと聞き、おめでとうと再出発を祝う千春。
だが、 純平は千春が結婚退職するかもと、高原との話を聞いて動揺しまくり(><)
お祝いを言うのだが・・・なんだかすっきりしないようで・・・。
その頃、春子は個人的に谷川の実家の庭のデザインをすることを決めたよう。
だが、その打ち合わせをしようと約束した時間になっても姿を現さない谷川。
あれれ?
教授どうしちゃったの~?
今、視聴者的には教授の恋の行方を祈ってる方が多いのに!!
翌日も谷川教授の授業が休講になっていたり、気になるね。
家に戻ったものの、千春は契約更新がないことを春子に言い出せない。
独り立ちの時を考える千春。
だが翌日、谷川が休講という話を聞いて電話をかけてみるも・・・留守電のまま。
入れ違いでかかってきた電話では、ポインセチアを大量に注文してきたよう。
そこで春子自らがそれを届けることに。
だが、谷川の家には忌引きの紙が。
どうやら昨日、谷川の母が亡くなったよう。
・・・そういうことか。
ポインセチアは祭壇に飾るという谷川。
どうやらポインセチアの花束で送って欲しいという母の遺書が見つかったそう。
それは父がプロポーズの時に贈った花だからと。
花言葉は「あなたの幸せを祈る」
谷川は、結婚はそういうものなのだと言う話を聞かせる。
「それまで他人だった2人が、ある日共に生きていこうと誓い、それから半世紀もの月日が流れ、どちらかが先にいなくなり、やがて自分もこの世から去る。
その最期のときまで、一番大切に思う相手の幸せを祈る」
イイハナシだぁ♪
一方、転職先を探すため、ハローワクに向かった千春。
だが、 実際の所35歳で資格を何も持たない者の転職は難しい所。
うわ、これは目を瞑りたい現実だぁ(><)
瑞希と一緒にパリへ行くという純平は、来週店をやめることにしたよう。
だが、純平が描いた絵を見て春子は純平の想いに気づく。
その花が野ばらだったから。
それは千春が見たいと言っていた花。
だが、そろそろサインを入れてお別れしようと思っているという純平。
そして、噴水の前でサインを入れる純平。
そこへやってきた瑞希。
完成した絵を見せてくれない純平に、誰かほかに見せたい人でもいるのかと問うも・・・。
「これでさよならかな」
とやっぱり見せてくれない。
食事に行こうという瑞希にOKを出す純平。
そんな二人の姿を目撃してしまった千春は、何も挨拶しないで家に戻るのだった。
だが、そんな千春に、このままでいいのかと問い詰める春子。
「工藤くんに気持ちを伝えないまま」
それに笑ってもういいんですと言う千春。
そして、なんと高原と結婚退職しようかと言い出したのだ。
「好きな人と結婚するんじゃなかったの?
みんなを幸せにできる結婚をするんじゃなかったの?
千春が一番大切に思ってるのは工藤君でしょう?」
だが、自分では駄目だと言い出す千春。
「私じゃ純平君の事、しあわせに出来ない」
純平と自分は違う道を歩き出したのだ。
気持ちだけでは駄目なのだ。
「誰のためにも それは一番いいんですから」
「そうやって納得しようとしてるだけじゃないの?
だとしたら それは違うと思う」
「無理して意地張ってるのは春子さんなんじゃないですか?
ホントは春子さんだって後悔してるんじゃないですか?
あの上司の人についていけばよかったって。
結婚しないなんて強がって素直じゃないのは春子さんじゃないですか」
思わず千春の頬を叩く春子。
「それが私の生き方なの。
私はちゃんと自分で決めて選んできてる。
いつも周りに流されて、誰かに寄り掛かってきた千春とは違う」
「誰かに寄り掛かって生きるのって、そんなに悪いことですか?
この人が一番大切な人だって信じるのって、いけませんか?」
「自分の都合のいいように信じて どうするの?
その人にまた寄り掛かっていくんじゃないの?
どうしてあなたはちゃんと自分の道を歩こうとしないの?
いつまでも 誰かに甘えて人の言葉に 左右されて。
私が最初に千春を受け入れたのは、千春がちゃんと自分の道を見つけようともがいていたからよ。
多少ずうずうしくても、迷惑掛けられても、一生懸命前に進もうとしてたから」
今みたいに開き直った千春に居候を許したわけではない。
涙を堪える千春。
「お世話になりました」
頭を下げてそういうのが精一杯の千春。
そして荷物を纏めて春子の家を出て行くことに。
一方、本当に一緒に来てくれるか、心配で仕方ない瑞希。
「先輩、優しすぎるから」
純平の腕を掴み、自ら懐に飛び込む瑞希。
それを抱きしめ返すべきか否か・・・迷う純平。
外へ出たものの、行くあてもない千春。
途方にくれていた所へかかってきた高原からの電話。
心配して駆けつけてきてくれた高原に、何でもないと誤魔化すも・・・心細さに勝てずに涙してしまう千春。
「一人で折れそうになったらいつでも受け止めるって」
「私なんか駄目です」
そんな風に言う千春を抱きしめる高原。
「俺が居場所になるよ」
高原の腕の中、安心する千春。
これが誰かに甘えるという事。
調度自分が疲れた時に、たまたま声をかけて優しくしてくれた高原がいてくれたから、本当に好きな純平への気持ちを押し殺して甘えようとしている千春。
でも、これは高原に失礼だよね。
まぁ、千春の気持ちも分からなくはないけど・・・。
やっぱ自分の事を思ってくれる人が近くにいれば、そっちを選びたくなるわ。
特に弱っている時とかはね。
さぁて、次回は谷川教授も春子にプロポーズするようですし、こっちは見もの!!
純平は本当にパリへ?
・・・ってか、現実的話をすると、今の純平では職探しがまず最初にありき・・・になるだろうから、結婚するにしてもめちゃ大変だろうに(><)
って、いろいろ考えちゃったリアルっす。
どうなるのか、この結末、楽しみにしたいです。
◆キャスト
田中千春:菅野美穂
桐島春子:天海祐希
工藤純平:玉木宏
小市慢太郎
三吉彩花
伊藤歩
福田彩乃
石橋凌
市毛良枝
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