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想いのすれ違い------------。
守護職を拝命したいと言ってきた浪士たち。
ついに壬生浪士組登場!!
おおお!!
なんかこれだけでテンション上がる~♪
何か期待めいたものを感じてしまうのはもう致し方ないかなぁとか。
新撰組にはやっぱ想いいれが深いからさぁ。
でも、土方は切れ者、斉藤の目に剣呑さを感じる覚馬。
だが今はとかく手勢が欲しいところ。
彼らを受け入れる会津。
その頃、ついに二葉が薙刀の稽古の最終日を迎えたよう。
いよいよ二葉は都へ向かうことに。
ただ、残念なのは弟の祝言が見られない事だという。
どうやら大蔵も結婚が決まったというのだ。
あぁ、時尾の失恋決まっちゃったねぇ。
だが、この想いを大蔵には伝えたことはないのだ。
仕方ないこと。
でも、やっぱり切ない。
一生嫁には行かないと言い出す時尾。
それに賛同する八重。
「なあ、しかたのねえ事って
いっぺえあんな」
一方、公方様が摂津の海へ巡見に向かうという事で、警護に参加した壬生浪士組。
その頃、勝との再会を果たした覚馬。
軍艦奉行になった勝は、今は千石取りのよう。
5月10日を攘夷の日と決めて江戸に帰った慶喜。
ま、こんなことは誰も信じてはいないよう。
一度負けてみればいいと乱暴なことを言い出す勝。
そうすれば己の弱さに気づくだろうからと・・・。
それより勝が気になるのは、会津が都で何をしようとしているかという事。
人斬りに人斬りをぶつけてもきりがない。
どうすればいいか、それを考えるのが覚馬の役割だという勝。
「考えて、考えて、考え抜いてみろ!!」
「会津はなじょすればいい?
いや俺は何をすっといい?」
まだ答えは出ない覚馬。
そのころ、長州が下関でアメリカ商戦を砲撃。
事件の関与を疑われた薩摩は御所から遠ざけられ、長州派が一気に台頭してきたのだ!!
一気に不穏さを増した都に、今度は浪士組が勢力を増す。
桂小五郎に及川さん登場っすか。
信長のシェフで信長がハマリ役になってるだけに、ちょっと違和感(><)
そして、大蔵もついに京へ向かうことに。
自分も男だったらよかったのにと、ままならないことを言い出す八重。
大蔵もそうであれば、共に銃を取って戦うことも出来たと賛同。
その前に祝言をあげることになる大蔵は、最後に八重に告げる。
「京で会津を思う時には、きっと真っ先に八重さんの顔が浮かぶ。
あなたは…会津そのものだから」
それが大蔵なりの精一杯だったんだろう。
ま、八重には全然伝わってないようですが(わはは)
そして祝言を挙げた大蔵。
登勢の白羽ゆりちゃんの白無垢姿、やっぱ美しいなぁ♪
さて、最後の大蔵の言葉が気になる八重。
それをいつもの木の上で考えていた所・・・佐川が逃走するのを目撃することに。
頼母は必死にそれを止めるよう指示。
どうやら彼は脱藩し、奉公しようと京へ向かおうとしたよう。
だが、謹慎中の彼にそんな事をさせるわけにはいかない。
でも、今なら八重にも佐川の気持ちが分かる。
女の自分ですら何かしたいと思うのだから。
抜き差しならぬことになる前に、いよいよ頼母も都へ向かうことに。
その頃、会津を都から離れさせようと、企む三条たち。
江戸に戻り、慶喜を励まし、攘夷を促せという勅命を受ける容保。
だが、そうなれば守護職はどうなるのか?
疑問に思う容保。
勅命とは何か?
それを考えた孝明天皇は、内密に使者を立て、 容保に直々に勅書を届けたのだ!!
前に届いたものは偽勅。
これは会津を都から追い出し、朝廷を意のままにしようと考える者たちの企みだと注意を促すもの。
「これ即ち…朕が最も…会津を頼みとするゆえ…」
震えながらその一文を読む容保。
主上は自分をそれほど頼りにしているという事か。
感動する容保たち。
だがそこへ、頼母が到着。
守護職を今からでも辞退せよと、容保に再三に渡って願い出る。
だが、志気を高めた今、容保を止める手立てはない。
「この先守護職を続けては殿は…いや、会津は…会津の手は…名は…血にまみれまする。
守り神と称えられるは今だけの事。
いずれ殿は、悪鬼のごとく恐れられ諸人より、憎しみを買う事になりましょう」
いくら頼母がそう言っても、主上はただ一人で戦っているのだ。
一藩を懸けてでも守る。
「それが会津の義だ」
「会津は潰させません」
その言葉に、国元に帰れと命じる容保。
そして・・・蟄居を命じられてしまった頼母。
これはまさにどちらにとっても苦渋の決断。
自分の事を、会津の事を誰より考えているのは頼母。
それを分かっていても、今は主上の力になれるのが会津しか、容保しかいないのだ。
それが分かるからこそ、容保もまたこの決断しか出来なかったのだろう。
それでも容保の身を案じ、何があっても殿を守れと、そして会津を潰すなと、再会した覚馬と秋月に頼む頼母。
あぁ、背中が寂しい(><)
7月。
会津は御所で軍事調練を披露することに。
だが、雨で順延を余儀なくされてしまう。
そんな中、馬揃えをしろとのお達しが。
どうやら帝の前で容保に恥をかかせようという計算のよう。
そうはさせられないと、覚馬たちは迎え撃つことに。
会津の意地。
そして、雨などに負けない会津の軍事力ではないと見せ付けるために藩士たちは立ち上がる。
その先人に立っていた容保。
彼が羽織っていた陣羽織は・・・孝明天皇からの献衣!!
これを見て感動した主上。
薙刀組と大砲。
藩士たちの勇ましい姿。
雨の中、ぬかるみをものともしない姿、凛々しかったなぁ。
覚馬がかっこよすぎだし♪
ここは凄い見せ場だったわ。
一方、蟄居を受け、謹慎の身になってしまった頼母は今日は八重がいつも登る木の毛虫取りをしているよう。
腕があっても、使う場所がない。
それは八重も同じ。
災いの元を取り除きたかっただけなのに・・・。
まさに、ままならない想い。
これはお互いを思う故のすれ違い。
会津の未来がここで決まったのかもしれないね・・・。
いやぁ、回を追うごとにどんどん凛々しさが増す容保・綾野くん♪
陣羽織姿は本当目の保養でしたわ~(^▽^)
頼母とのやり取りも本当負けてない。
西田さんの姿もよかったなぁ。
いよいよきな臭くなってきた京事情。
巻き込まれていく会津。
八重は遠い地で、兄たちの無事を祈るしかない。
あくまで第三者目線だよねぇ。
だからこそ逆に変なつじつまあわないような演出とか出番がなくて分かり易い歴史ドラマになってると思う。
この形で最後まで進めてもらいたいなぁ。
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