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舞台への執念---------!!
ま、あくまでもドラマの世界って事で。
1回目の感想は、PCトラブルで下書きが消えてしまったので、もう最初から書き直す気力が持てずダウン。
なので、2回目からの参加です。
信長のシェフでがんばってた玉森くんが、今度は歌舞伎役者に挑戦。
ライバルに中山優馬くんを持ってくるキャスティング♪
目の保養ですなぁ。
で、ヒロインは川島さん。
残念ながら視聴率は、この時間「DOCTORS2」やってるので、1話目は今期最低記録の8.7%。
悪くなかったと思うんだけど、やっぱ人気作には適わないか(><)
今後も苦戦しそうですね。
設定は一人の女の子をめぐっての恋でも歌舞伎でもライバルとなる二人のお話。
幼馴染みで、最初に歌舞伎への道を教えてくれ、一番になるようにと『一弥』という名前をつけてくれたあやめ。
黙々と稽古を積んで、学校にも行かずに住み込みで師匠についている一弥は、将来は娘の優奈と結婚し、轟屋を継ぐといわれる人物に成長していた。
チャンスを生かして舞台を成功させた一弥。
だがそれはひとえにあやめに再会するためだったのだ。
対して木嶋屋の跡取りとして、幼い頃から舞台に立って、脚光を浴びていた恭之助。
だが、その気持ちの入っていない演技にあやめが強烈なだめだしをしたことで、逆に気になる存在へ。
あやめにいい舞台を見せたい。
その一心で稽古に励んだ恭之助。
そして、二人でやった舞台は大成功。
一弥は名前を挙げ、ついにあやめとの再会が叶うか・・・と思われたのだが、師匠に呼ばれて贔屓様と食事をすることに。
楽屋前で待っててといわれたあやめは嬉しそうに待っていた。
恭之助は相思相愛だった二人を見て嫉妬する。
「ムカツク~!!」
でも、結局その日は食事が長引き、一弥はあやめに会いに行くことができず、雨の中あやめは5時間待ちぼうけを食らわされる事に。
翌日、やはり風邪をひいてしまったあやめ。
畑仕事に精を出していたところへやってきた恭之助。
だが、あやめは急に倒れてしまうのだった・・・。
あやめの部屋に連れて行き、看病をしようとした恭之助だったが・・・。
御曹司が何かできるわけでもなく、出来上がったのは、黒い物体。
でも、せっかく作ってくれたからと、それを食べるあやめ。
「誰かにご飯を作ってもらったのなんて、いつ以来かなぁって。
嬉しいもんだね」
自分が作った得たいの知れない代物を笑顔で食べるあやめに胸キュンな恭之助でした(^^)
でも、実際の所、あやめは苦学生。
バイトしなくてはやっていけないわけで。
そこで今日は恭之助がピンチチヒッターに。
店は大繁盛♪
次の若手研修公演は「棒しばり」に。
酒好きの二人の男が棒に縛られても、酒を飲み、一緒に踊るというもので、主役は恭之助が決定。
相手役の候補には一弥の名前も挙がったそうだけど、続けて大役・・・というのは難しいだろう。
それが現実。
恭之助はすっかりやる気になり、バイトが終わったら、今度は稽古に。
翌日もあやめの為にスマホでレシピを見ながらおかゆを作って、バイトへ向かうという熱心さ。
おいしいおかゆに感謝するあやめだが、自分は何も返すものがない。
「バーカ。
俺はそんなせこい男じゃねぇよ。
お前が元気になりゃ、それでいいよ」
おおお。
いい男じゃん♪
だがバイトへ行く際、恭之助は携帯をあやめの部屋に忘れてきたことに気づく。
取りに戻ったその時・・・。
あやめの家の扉をノックする音が。
そこにいたのは------一弥!!
どうやら友人からあやめが風邪をひいて休んでいる事を聞いたよう。
話がしたいという彼を部屋にあげるあやめ。
そこで一弥が取り出したのは・・・あやめが渡した手作りのお守り人形。
一瞬でもあやめを忘れた事などなかったという一弥。
舞台の真ん中に立てたらまた会えると信じていた。
「やっと会えた」
「ヒロくんの晴れ舞台、素敵だった」
「長い間、待たせてごめん」
頭を撫でる一弥。
そして・・・そんな二人の姿を見てしまった恭之助は、声をかけることもできずに、去ってしまうのだった・・・。
あぁ、お約束。
これからはできることをするという一弥だったが、彼自身まだまだの身。
でも、ヒロ君なら大丈夫だと、ずっと応援するというあやめ。
だが、携帯番号を教えてという一弥に、その携帯が恭之助の忘れ物だとバレてしまう。
ここへきたという事実に驚く一弥。
恭之助は・・・やっぱり二人が相思相愛な姿を見て面白くない。
しかも家に帰れば父から跡継ぎとしての自覚を持てと言われ、追い詰められてしまう。
稽古の最中も、思い出すのは、二人のことばかり。
だが、一弥もまた、澤山の一人娘である、あおいに思いを寄せられ、立場的に大変なよう。
あおいは自分が一弥の夢をかなえてやると、次の舞台の役をもらえるように父に進言してやると言ってくれるのだ。
一途な思いを寄せるあおいを、師匠の娘だということで、拒むこともできない一弥。
一弥がたどり着きたい場所。
そのために一弥はあおいも利用してしまうのだった・・・。
難しい立場だけど、一弥もここで負けるのはあかんわ~。
余計にややこしくなるだけじゃん。
翌日。
ようやく学校へ出てきたあやめ。
早速携帯を返そうとするのだが・・・やはり振られた身としては逃げてしまう恭之助。
それでも体調がよくなってよかったじゃんとだけはいえただけマシ。
始まる「棒しばり」の稽古。
相手役は------一弥!!
最後に強い推薦が轟屋にあったのだとか。
だが、恭之助は稽古に身が入らない。
一弥はそんな恭之助に、いい加減な気持ちでやられるのは迷惑だとぴしゃり。
今までもそうやって歌舞伎と向き合うことから逃げてきたのではないのか。
そんな風に言われてキレた恭之助は、思わず一弥に掴みかかってしまう。
「あなたを見てると、無性に腹が立つんですよ。
僕があなたなら、それだけのものを持って生まれた幸運を、無駄使いしたりしない」
「うるせぇよ!!
お前に俺の何がわかんだよ!!」
さすがにこれはまずい事態。
父の河村もこれ以上は好きにさせないと、覚悟を告げる。
「もう二度と、舞台には立たせない」
400年の歴史を持ってきた木嶋屋としての伝統を負う責任があるのだ。
そこで、やる気がない息子より、本気で歌舞伎を目指す養子を迎えた方がいいと言い出したのだ!!
「本気で言ってんのか?」
俺の気持ちなど何もわかってくれない。
いつも精進しろというばかりで、ほめてくれた事のない父。
「跡を継げりゃ、誰だっていいのか?
結局・・・親父にとって大事なのは、歌舞伎だけなんだ」
もううんざりだと、やめてやる宣言し、家を飛び出す恭之助。
だが、あやめの言葉が気になる。
いつか恭之助は歌舞伎界をしょって立つ人になる。
そしてふらりとあやめのバイト先へ向かってしまった恭之助。
そこでも態度悪く接ししてしまい、あやめから御曹司なんだから、もっとどっしり構えてはどうかといわれてしまう。
どいつもこいつも。
「どうせ俺はダメ御曹司だよ」
そう言って去っていく恭之助。
そして・・・恭之助はついに稽古をサボってしまったのだ!!
稽古は中止。
その話を一弥から電話で聞いたあやめ。
恭之助は・・・。
どうやら兄とも慕う完二郎に、幼いころに稽古を見てもらった場所にいたよう。
見つけたのも完二郎。
「歌舞伎って楽しいか」
どうやら完二郎も昔は歌舞伎の家に生まれたというだけで、稽古や舞台に借り出され、ぶっ倒れるまで稽古しても、本番になればどうやって逃げ出せるかばかり考えていたそう。
でも、恭之助は違った。
幼い頃は楽しそうに稽古し、型にはまった際の恭之助は役そのものになった。
歌舞伎をするために生まれてきたんだなぁと思ったと語る完二郎。
だが、今の恭之助は努力もしないで文句ばかり言うクソ野郎。
「でもな、俺はこれからも、お前の芝居が見てぇな。
お前の歌舞伎には、見る穂とを幸せにする力がある」
恭之助の芝居を見て、歌舞伎が大好きになったと、そう告げる完二郎。
見る人をこんな気持ちにさせたい。
そう思ったことが忘れられないと・・・。
舞台に上がるのは父の為でも家の為でもない。
恭之助を待っててくれる人たちのためじゃないのか。
あの時の笑顔。
拍手。
本当はやめたくないのだ。
一番好きなあの歌舞伎の舞台に、もう一度立ちたい。
行って来いと背中を押してやる完二郎。
そして・・・姿を現した河村。
どうやらこの場所のことも、10年前の稽古も、河村は見ていたよう。
その事実を恭之助は知らないけど・・・。
親であり師匠だから。
そして・・・正座し、河村に頭を下げた恭之助。
もう一度舞台に立ちたい。
やっぱり自分には歌舞伎しかない。
お客さんを喜ばして、
「いつか、親父を越えてみせる」
そう宣言した恭之助。
「最後のチャンスだ。
次はないぞ」
そう告げた河村。
父も楽じゃない(^^)
そして・・・待っているという電話を寄越していた一弥。
すぐに稽古場へ向かう恭之助。
すると家の前で恭之助を気にして様子を見に来たあやめと遭遇してしまったのだ!!
昨日の事を詫び、今から稽古に行くという恭之助。
「俺さ、もう逃げないから」
「押す!!がんばれ、河村恭之助」
「サンキュ」
そして・・・恭之助は「あやめ」と呼び捨てにしたのだ。
ま、呼んでいいかってお願いしちゃったけど(^^)
それを了承するあやめ。
負けるわけにはいかない。
歌舞伎も、恋も!!
恭之助、奮起する!!の回。
ようやくやる気にもなった事で、スタートラインに立てた形に。
あやめ的にはちょっと今回で恭之助に動かされる部分はあったんじゃないのかなぁ。
俄然恭之助を応援しちゃうね(^^)
次回は一弥とデート!?
ま、これはまたすっぽかされるようですが。
恭之助チャーンス!!
がんばれっ!!
でも、本当ノリは花男だね(^^)
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