毎日新聞によると、
『政府は25日午前の閣議で、国家公務員一般職の09年度給与について、月給を0.22%、期末・勤勉手当(ボーナス)を0.35カ月分引き下げるとした人事院勧告の完全実施を決めた。
ボーナスの引き下げは6年ぶりで、勧告の対象となった1952年以降、最大の下げ幅となる。』
選挙対策もあり例年より早いこの時期に、決めたとの見方があるようです。
社会全体の状況上、給与削減は仕方ないのでしょね。
過酷な労働に耐えておられる公務員の方も多いのでしょうが、ここは耐え忍んでください。
しかし、私はバブル時代、民間高額給与の中、何で公務員なんかなったんっていわれたことがあるのに、えらい変わりようです。
政権が変わればもっともっと、大きな変化があるのかもしれませんね。偉い方のことはわかりませんが、現場で汗水たらしてがんばっている方の士気が低下しなければいいのですが。
ちなみに私は、3年前に国家公務員の税務署職員を自主退職し、自営業者のFP・税理士という変化を経験しました。
チェンジもいいもののように思います。刺激的です。
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今一実税理士事務所
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