素敵なローズガーデンをめざして

この３日間、ちょこちょことお出かけしていたので

ブログの更新と訪問ができませんでした

でも、毎日、バラの写真だけは撮ってましたけどね

こんな時期に、ピエール・ドゥ・ロンサールが返り咲いていました

枝の一番先、高い位置で咲きました

葉っぱが、茶色に変色して枯れてるのは、消毒による薬害です

早朝にすればよかったのに、曇ってるからと思い

１０時過ぎごろから消毒したら、しばらくして雲が消え

すごく暑くなってしまいました

ダコニールを１０００倍で散布してたんですが、

夏場はもっと薄くした方がよかったかも・・・

薬害の出にくい、オーソサイドとかにしたらよかったかな。

ピエールは、目の高さでも咲いてましたよ

つる性のバラで、他にも返り咲きしてるものがありました

つるホワイトクリスマスも咲いてましたけど、写真が撮りにくくって・・・

アラン・ティッチ・マーシュやジュビリーセレブレーションも

たくさん花を咲かせてました

でも、いつも同じ子ばかりアップしてるので

今日は、別の子に登場してもらいましょう

リリアン・オースチン　　ER

１９７３年に輩出されたバラで、デヴィット・オースチンのお母様のお名前です

リリアン・オースチンは、名花アロハの子で、

色々なイングリッシュローズ(りアンダー・ハイブリット)の交配親となってます

リカーブドの花形で、咲き進むとピンクっぽい色に変わって行きます

色のグラデーションがとっても素敵でしょ

バラ友さんのお宅で見て、一目惚れして

欲しいと思って色々探したんだけど

どこにも、売ってなくて、デビット・オースチンのカタログからは

廃番となってるそうです(はな阿蘇美さん情報)

この子は、そのばら友さんに分けて頂いたバラなの

こんな素敵な子が廃番だなんて～

今朝も、ジュード・ジ・オブ・スキュアがとってもいい香りに誘われて

思わず、シャッターを切ってしまいました

写真では香りまでお届け出来ないのが、残念ですが・・・

上のは、一昨日の写真

今朝の子は、ちょっとオレンジが強いかな

フルーツの香りがいっぱいです

そう言えば、ラ・カンパネラも数輪咲いていたのに

気付かなくて・・・ (気付かない事もなかったんだけど・・・)

(そんなにキレイじゃなかったのよ)

お色も良くないいでしょう～

でも、このフリフリ～

カーネーションみたい

蕾の時はもっと色が濃かったのに

一応、蕾の時は写真撮ったんだけどね・・・

期待に添えるお花じゃなかったなぁ

ラ・カンパネラは、秋に期待しましょう～

秋に期待したかったけど、管理不足の新苗ちゃん

ガブリエルとローズ・ポンパドウール

肥料をあげてないせいか、シュートも出てない

花を咲かせなければ、シュートも出るんだろうけど・・・

今年新苗でお迎えしたガブリエル

小さくて、白っぽく咲いちゃったね～

こちらも、新苗のローズ・ポンパドゥール

 ちっちゃくても、とってもいい香り～

近いうちに、肥料をあげるから待っててね～

昨日から、子犬達の離乳食を始めました

とっても可愛いのよ～

私の手にじゃれてくるようになって、だんだんと子犬らしくなってきたわ

クンクン

匂いにつられて寄って来たよ

離乳食は、レバーをペーストにして犬用のミルクで伸ばしたもの

パピー用のドッグフードも少し混ぜてあげてます

ちっちゃいね～

スプーンは小さじですよ～

元気に食べてるね

 一番小さい男の子は、やっと２００グラムに乗りました

小さいけどね、とっても元気だよ

見てくれてどうもありがとう

ブログを通じてたくさんのお友達ができればいいなと思い

ブログランキングに参加させて頂いてます

ポチっと押して頂ければ嬉しいです

にほんブログ村