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* 本日の借り出し本 *ああ、画像が出ない。orz。画像がない分は、荒俣宏『図像観光』です。ずーーっと気になっていた、小池昌代さんの書評集を借りる。小池さんの文章が好きなので、どんな本を取上げられているのかも非常に気になるところ。先日刊行された『裁縫師』が、図書館で私を待ってるのでなるたけ早く受け取りに行かねばっ!と思ってます(汗)。
Jun 30, 2007
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* 本日のお買い物 *画像がないんだけど、その他に*「yomyom」vol.3 *「ポプラディア」2007年7・8月号「yomyom」vol.3は、発売とほぼ同時期にスタートする「新潮文庫の夏の100冊」絡みで“「新潮文庫の100冊」の作家たち”が特集ですな。*5000円分の図書カードがあったので、ちょっと強気にお買い物しました。桜庭さんの新刊を、発売日にゲットできたのが嬉しい。最近ちょっと気になってる辻原さんの文庫新刊もゲット。7月から毎日新聞朝刊で、連載小説がスタートなのです>辻原さん。もうちょっと欲しい本&コミックスもあったけど、買い出しに行った書店、まだ夏の文庫フェアが始まってなかった!「夏の100冊」の小冊子も欲しいので、7月になったらフェアに参加している文庫本を中心に、お買い物したいと思ってます。ブックカバー&ストラップが欲しいっ!!
Jun 29, 2007
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* 本日のお買い物 *集英社文庫の2冊は、「ナツイチ」のフェアプレゼントのストラップ目当てにお買い物(笑)。石原理の新刊が2ヶ月も前に出ていたとは知らなんだ。軽くショック。「カリスマ」の続編なのだとか。うーん。再読せねばっ!続編にも期待!
Jun 28, 2007

モスバーガーに「牛乳がおいしくのめちゃうストロー」があり、バラ売りもしていると教えてもらって、さっそく全3種類(チョコ・イチゴ・バナナ)を購入。長男にチョコを毒見(?)させてみる、、、、、、美味しいっ!(ホント?)んじゃあ、さっそく私も一口、、、、、、美味しいっ!ホントにチョコの味がするっ!ぜひぜひみなさまもお試しくださいませ。1本、50円でございまする~♪
Jun 28, 2007
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今日からスタートした集英社文庫の夏のフェア「ナツイチ」から2冊お買い物して、ナツイチオリジナルストラップを2つ貰ってきました。左が中吉で、右が大吉。ひそかに欲しかったグッズのだったので喜んでますが、やっぱり激レアの女王バチが欲しいよ~。もうちょっと頑張りますっ!*ちなみにお買い物したのは、この2冊。*そうそう読書コミュニティ「たなぞう」と「ナツイチ」とのコラボ企画で、この夏、本の雑誌社助っ人の関口鉄平さんが、「集英社文庫 夏の一冊 ナツイチ」全冊読破にチャレンジするのだとか!伴走…はちょっと出来ないけど、どうなることかと陰からこっそりエールを送ろうと思ってます。頑張れっ!!
Jun 28, 2007
23日から角川文庫の夏の100冊フェア、「発見。角川文庫」がスタート。今年も「2冊買うと必ずもらえるブックカバー」で8種類の中から選べるんだけど、それにおまけがある!抽選で3000名さまに、お揃いのTシャツプレゼントなんですって!!「バッテリー」の新田東のTシャツが欲しいっ!Tシャツ欲しさに「バッテリー」のカバーを狙ってしまいそう。デザイン的には、ケロロ軍曹か発見。オリジナルカバーのがいいんですけど。*ちなみに「夏の100冊」ブックカバーキャンペーン対象文庫一覧はコチラ。読みたい本、気になる本のたいていを持っていて、今ごろ買えるタイトルがない(号泣)。強いて云えば・川島誠『夏のこどもたち』・京極夏彦『巷説百物語』『続巷説百物語』『後巷説百物語』(単行本を積んでるよ…/汗)・華恵『小学生日記』・山本弘『神は沈黙せず(上・下)』・武光誠『知っておきたい日本の神様』かな。頑張りますっ!*ちなみに集英社文庫の夏のフェア「ナツイチ」は28日スタート、新潮文庫の「夏の100冊」はもうちょっと先みたい(あ、27日スタートだって!)。2007年版の公式サイトが…あ!ようやく公開されたのね。どんな風にリニューアルされたのか、じっくり見てきます~。(うわっ!2冊買うと、もれなく特製アロハブックカバープレゼントだって!かわええ!欲しい!)6月27日発売の「yom yom」Vol.3は「新潮文庫の100冊」フェアに合わせ、「新潮文庫の100冊の作家たち」の特集なのだとか!楽しみアーンド、明日の買い出しで忘れずに買ってこなくっちゃ!!!
Jun 27, 2007
8ヶ月ぶりのご無沙汰です。楽天日記も更新せんと、mixiや本を読む人々。などのSNSにどっぷりハマって遊んでました(汗)。ゆるゆると続けていくつもりですので、また遊んでいただけたら嬉しいです。*おかげさまで、家族4人ともすこぶる元気。先月5日で2歳になった次男も、魔の2歳児っぷりを日々見せつけ、私をぐわんぐわん振り回してくれてます(号泣)。暑くてサッシを網戸にしておくと、勝手にサッシを開けて脱走。庭を駆けずり回ってますから!(号泣)スーパーに行くと、カートに乗るのを断固として拒否。店内をよたよた駆けずり回るくせに、私の姿が見えなくなると大泣きしてくれますから!眠くなって布団に寝に行く時に「おいでおいで」して私を誘ってくれるのも可愛い(笑)。私が髪の毛をゴムでしばってると、そのゴムを奪い取り、「ボクの髪の毛を縛って~」って要求するクセに、いざ縛ると、すぐにゴムを取っちゃったりって、生まれてからこのかた、まだ前髪しか切ってないのよねー。男の子なのに!髪の毛下ろしてると、すぐ首筋にあせもが出来ちゃうのでそろそろ髪の毛の切りどきかな。でも、長髪以外の髪型をみたことがないので(爆)髪の毛切ったらどんな風になるのか、まるで見当がつかないのでした。うーんうーんうーん。
Jun 26, 2007
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* 本日の読書 *ダンナが借りてきた『輝ける文士たち』という写真集を読みました。著者は文藝春秋のカメラマン。昭和30年頃の「文士」と呼ばれる作家先生たちの貴重な写真ばかり。いろいろな表情が見れるのが、見ていて楽しい。ええっと、私が知ってるだけでも…谷崎潤一郎、川端康成、永井荷風、井伏鱒二、内田百ケン、吉田健一、三島由紀夫、石原慎太郎、安部公房、司馬遼太郎、池波正太郎、柴田錬三郎、坂口安吾、吉川英治、今東光、遠藤周作、志賀直哉、小林秀雄などなどなど。国語便覧や単行本の見返しなどで、しかめっ面してる写真なぞしか見たことがない方々が、家族団らんで和やかないい表情していたり、自然な表情を浮かべていたり。すごくいい表情の写真ばかり。谷崎潤一郎が大笑いしてる写真もあったし、文壇の慰安旅行で入浴中で、素っ裸の坂口安吾まで見ちゃったよ!文壇の世話人みたいな仕事までされていたそうだから、よっぽど作家の方々からこの著者であるカメラマンの樋口さんて信頼されていたんだろうなあ。昭和30年頃の文壇の雰囲気や昭和の作家に興味関心のある人は読んで(見て)損なしの写真集です。*で、この本、巻末に登場した作家・人物名のインデックスがついていてとても便利なんですが、同時に生年没年の欄まであるんです。ものすんごくたくさんの文士の先生方が写っているのに、今現在も存命の方が、ほんの一握りしかいないのが物悲しい。存命の方の名前を書き出してみると、・石原慎太郎 昭和7年・大江健三郎 昭和10年・邱永漢 大正13年・瀬戸内晴美 大正11年・曽野綾子 昭和6年・平岩弓枝 昭和7年・真鍋呉夫 大正9年・三浦哲郎 昭和6年・安岡章太郎 大正9年・山崎朋子 昭和7年・山崎豊子 大正13年11名しかいないー(涙)。で、ふと気になったんですが、存命の作家の最長老ってどなたでしょうね?この本に写ってる文士先生でいえば、真鍋呉夫、安岡章太郎両氏ですが。うーん。気になる気になる。・少なくとも単行本3冊以上の著作がある。・有名な賞を受賞したり教科書などに掲載されたりして、 一般的知名度がある。を条件にして、ちょっくら調べてみまする。そうそうこの本、北杜夫に倉橋由美子も写ってなかったのよねー。ぶつぶつ。*で、芥川賞・直木賞受賞者に見当をつけて調べてみたんだけど、北杜夫は昭和2年(1927年)生まれ。 庄野潤三が大正10年(1921年)生まれ。 田辺聖子が昭和3年(1928年)生まれ。 河野多惠子が大正15年(1926年)生まれ。 丸谷才一が大正14年(1925年)生まれ。 伊藤桂一が大正6年(1917年)生まれ。で、どうやら青山光二(大正2年<1913年>)かもしれない。最近も本を刊行して話題になって、賞も受賞されてるし。まだまだ現役で作家してるなんて、すっごーーーい!
Jun 26, 2007
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